2019年6月13日木曜日

続く

前記事に続く

写真から見ても、全体の毛がふさふさしてきて
ビビリがましになってるの
ましでしょ?

この犬は三匹で飼われていて
飼い主が死亡したが
その前から
誰かが世話をしにきていたらしい

センターに入ってきた当初の
三びきのようすから
その家で
愛情をもらっていなかったこと
おそらく
散歩もそのころは
してもらっていなかっただろうこと

わたしが散歩をさせてみて
わかった

しかし
その時に
見つけたのがカビで
(わたしはカビの経験があったので
間違いなくカビだと思った)

散歩だけさせて

今から行くはずだった里親さんとこでは
先住犬と同室やのにカビ移ったらあかんやろ

と、その足でセンターに連れて行って、
怒らずに犬を返した

事務所受付で、玉崎と梅木にそう話す時に

二人は、無言でなんとも言えない顔をしていた

二人は症状を知っていたはずなのに
なぜそのことを言わずに
先住犬がいる里親さんのところに
トライアルに出そうとしたのか?

培養検査をセンターでしたとて
センターの公務員は
ぺ一パ一獣医師なので
経験が豊富ではないので

はっきりわからなければ
経験が豊富な、神戸市の委託事業で
神戸市動物管理センターの犬を診察する
動物病院へ連れて行くべきなのだ

動物病院の獣医師がみれば
すぐになになのか、
あるいは
なにかなにの可能性があるのか?

判断できただろうに

それから
同じ飼い主から引き取りした三びきのうち、
一番ビビリがましな一匹は
早く里親が決まり、
この子ともう一匹が当初ビビリで
ビビリだからこそ

入ってきてすぐに
わたしは収容室に入って
この子はすぐに
抱っこして

大丈夫やからな
怖ないからな



もう一匹は
だっこを嫌がったが

なでたりは
できた

しかし
センターの獣医師免許取得公務員で

以前動物病院に勤めていた経験があり
社会人採用枠で神戸市の公務員となり、
センターに配属をされて二年目の森は

そのころや、わたしが一旦連れて帰って
普通に散歩できた時期でも

森はびびってその二匹に散歩もようせんかった

もう一匹が一か月くらい前に里親に出た
この子


この子のカビには
センターで薬をあげていた

カビは薬だけでどうこうの問題じゃない
ことは、センター職員もわかっていた

やはり、ストレスの改善と
低下していた免疫力の向上が大事なことは
わたしは、経験からわかっていた

この犬の方が先に毛がふさふさになり
その頃にセンターにきた里親にもらわれた

が、ちょうど希望者がセンターに犬を見にきた時に
わたしはおやつをあげに
いつものようにセンターに来ており

見学者のわたしには玉崎が付いており
事務所内にいた犬を見に来た一般人には
おおくまが対応しており

おおくまが、玉崎とわたしがいる
収容棟に来て

玉崎から

この犬を連れて行って
希望者にみてもらってくれ

指示をしていた

この時にわたしは

その飼い主の年齢だと
この子もこの子も
みてもらったらええんちがうん?

といったが
玉崎は
自分が決めた犬だけを
おおくまに指示をして
別室に連れて行って見せるので

わたしが帰った後に
ほかの犬を見せたか?
わからない

おおくまが希望者に対応をして
後日、この犬をと
返事がきて
兄弟が決まったが

この時も

玉崎ひとりのかってな支配で
センターにいる全ての犬を希望者に見せない
という

玉崎センター長による
神戸市動物管理センターと
神戸市動物管理センターにいる動物

の私物化

こんなことを
やってよい
という

条例もきまりも

一切ない

神戸市動物管理センター  
玉崎センター長は

今すぐ

神戸市動物管理センターから

出て行け







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