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2016年10月13日木曜日

「10.10里親譲渡会」 結果

10月10日の譲渡会で決まった子はいません

4名から希望がありましたが、内3名は外飼いのためお断りし

あと1名は希望がどこまで本気か?わからなかったそう・・

篠山市のお店に貼ってもらっていたポスターを、奈良県から来た方が見てそのまま会場まで来られました

他もいろいろまわっておられるようで、、

ご主人が

「保健所と同じやり方ですね・・」と言ったそう、、

どの部分をさして言っているのか?
わかりませんが、、、

当会では、子犬・子猫を希望する方の年齢を60歳未満としています
(現在夫婦そろっていて健康な場合で)

同居の子供一家がいる場合はそうではありませんがしかし、

もちろんその場合は、同居の子供一家が率先して愛情をそそぐ一家でなければなりません

なので家族全員と面談という形になりますし、

いくら近くに子供が住んでいても、譲渡はしません

これなら子供一家が犬や猫を飼って、親御さんは、子供の家に遊びに行って犬や猫と触れ合うのが普通だからです

開催場所的に、田舎の人が多いので、意識は低いだろうと思っていましたが、
その通りでした

来場者は全員で40名ほど(子供含む)

現在「ペットのおうち」でも募集をしていますが

(わたしがやり方がわからなくなって娘にやってもらっているので、個人の名前で)

今で募集開始して6日ですが、、

15名ほどお断りしています


子犬に希望する人ほど、確率的に意識の低い人が多いです


ただ可愛い というだけで、希望する人が多いってこと

会場や電話問い合わせの方でもかなり意識が低く、

だけど、こういった意識の低い場所で譲渡会を行うことも、

住民の意識をあげていくという面において、大切な啓発活動なんです

明石公園の譲渡会で、それは一定の結果を産んだと思います

特に子供たちの反応は大きかったです


明石公園も、以降数回譲渡会を開催した丹波並木道中央公園も、次回開催する赤穂海浜公園も

この丹波年輪の里も全て、『兵庫県動物愛護センター』の管轄地域


まったく啓発や指導のできていない、殺処分センターの管轄地域の住民意識を、

できない行政公務員に代わり、当会が啓発をやっていっていますが、もちろんできないだけではなく
公務員はやらないといけません

『仕事として給与を得ている』わけですから。。

だから・・できない人間は職務から外す

できる人間を担当にするのが、仕事ならふつうです。

それはセンター職員のみでなく、各市役所など、役場の担当公務員も同じことです。


譲渡会の様子↓

(この日寒かったので猫は車に乗せたままで希望者でいい方がいれば車のなかでみてもらうつもりでしたが。希望者はいませんでした)

啓発ポスター


なるみの子犬(メス)となるの子犬たち


ふれあい動物園じゃないので
トライアル決定でない方に
ゲージから出して抱いてもらったりはしません





↓元気のない顔の「なると」大きくなりました!(^^)!

なるとはとても夫になついており、夫がちょっと見えないだけでも鳴いて呼び
戻ってくると飛び跳ねて喜ぶそう

会場では、、なにかを感じとっています

どこかにやらされるんじゃないか?って・・
頭のいい子です

夫と娘に事前に言ったのは

「子犬ばかりに必死になって『少し大きくなった「なると」』に話しかけたりなど全くしない人はだめ
そのあたりも、よくみてな」と

「なると」に希望する人はいませんでした







譲渡会場で大変重要な啓発ポスター↓










2016年9月19日月曜日

ダックス「おやつ」/『まーちゃん』&『テリー』の毛「生えてきた」

わんこのおやつ

↓なんだと思います?

「まごわやさしい」の

●ま(おから)●ご(ごま)●わ(青のり)

味はついてませんよ
わんこがのど詰めないように、ぬるま湯いっぱい入れてびちゃびちゃに!(^^)!

これ食べたあとも、結構お水のみます

繊維質もたっぷり

お水だけはくれぐれもたっぷりと


国産大豆は、今のところ遺伝子組み換えのものは無いので

国産、または非遺伝子組み換え(輸入なら)のものを!(^^)!

これだけで食べない場合は、「かつお節」まぜると食べると思う



↓さつまいもの素揚げ

切ってあげただけ

9年前に自然食の宅配で購入始めたころに、宅配会社のカタログに載ってた「綿実油」を
これまでよく使ってきたんだけど、、、

最近どんどん敏感になってるから、判明した

これ、「良くないワ」って!

ネットで調べたら、「シリコン入り」ってなってて、、、


少量だから大丈夫ってなってたけど、、、

よくないって、からだでわかったから使うのやめた

その油、、『大阪府』のHPに出てる

「大阪産もん」ってやつ・・・・



↑のは、違うメーカーの米油で。

わんこ(ダックス)大好き!(^^)!

自然食のものでも、よくないものもなかにはあるんです、、


小型犬は敏感やから。。。いいものをあげないと、すぐ病気になります。


合成のシャンプーで、シリコン入ってるのもあるって。

やまゆり園加害者も、整形してからよけいおかしくなったみたいやから、、、

元々危険な攻撃性あったから、整形でシリコン入ったりしたことも

あるんかと、わたしは思う

「化学物質注入・・・やもん・・」

みんななんで整形なんてするのか??

見た目気にする人ほど、中身が無いと思う・・わ。


☆今日もとろろ希望者さん、来てくれました

今日は、すぐ近くの「道の駅」まで車に載せて行きはって少し散歩して、かえってきました

「とろろ」、わたしがいなくても大丈夫!(^^)!でした

前に「キャリーに入る練習」したので、今日は、ちょっとだけドライブに・・

希望者さんの車に、少し慣れてくれたと思う

今日は8回目の面会でした。


☆夫が6月に徳島に行って子犬4頭と5ヶ月(当時)のシロちゃん(今は「テル」)保護して運転中に、、帰りに南あわじで夜にひらすら道路の真ん中歩いてた「マルチーズ」

『まるちゃん』って呼んだり『プーちゃん』(手術犬プーちゃんのイメージ)って呼んだり、、、

今は『まーちゃん』になりました!(^^)!

おじいちゃんやから、、足取りがおぼつかへん感じで、、ちょっと心配なとこもあるけど、、

うちはいっぱいおるから、、「その子その子だけ」にかける時間は少ないけどね、、、

まーちゃん、、●食べる●おしっこうんちする●良くねる

☆快食
☆快眠
☆快便

は、人間も動物も、「健康の三原則」やから。

うちに来て、よかったよ。

管轄の「兵庫県動物愛護センター(淡路支所)」なんて、、(他の支所も)

犬猫・・「殺処分・・殺処分・・・殺処分・・・あけてもくれても殺処分・・・」

ほんま、、、

うちに、拾得届を持ってきてくれた駐在さんが言ってた

淡路におったことある人

「兵庫県動物愛護センター 淡路支所」に犬猫連れて行った時、

『事務的』やった・・って。

センターから殺処分に送られる犬を、機械で押し込んでいくところ、見たことあるらしい

「かわいそうでした」って言うとった。

(マイクロチップセンサー持ってきてくれた人)

職員なんて、なんっとも思ってないやん。。。

担当公務員らが、一切心痛まん人間ばっかりやから、まともな啓発ができひんねん

心痛むんやったら、効果ある啓発が県民に出来てるわ。

まともな啓発してきてないから、ようさんようさん殺処分しとんやん。

だから

ようさんようさん殺処分しとる自治体ほど、、、

仕事ができひんねん

犬猫を『物』と思ってるって、証拠やねんよ。。

『まーちゃん・・「兵庫県動物愛護センター(ひょうごけんどうぶつあいごセンター)」に殺(ころ)されんで、、よかったわ』

↑(小さい子供でも読めるように、ふりがなうってます。)

殺しまくっとるのに、なんで「あいご」なんて名前つけてんの?

三木支所ができる時、付近住民に猛反対されたらしい

でも、住民の建てさせる条件が


『兵庫県動物管理センター』やったら建てさせへんけど、

『兵庫県動物愛護センター』にするんやったら建ててもええで。

やってさ。


やっとることは「殺しまくる」ことで何ら変わらんのに・・・。

「きれいごとだけ」の住民も住民やし、、、

『殺しまくる』のに

「あ・い・ご??」とは??

こわいこわい・・・ウソでもなんでも言うたもん勝ち!やなあ、、、。

ほんま、、怖い世界やな・・・これじゃあ『詐欺』や

だって、、

『愛護なんてやってへんのに「愛護」って看板あるねんでえ』

これが「詐欺」でなくて、なんなんよ・・・


でやっぱり、「第一種動物取扱業」には、、「さまさま」なんやもん。



↓「まーちゃん」、保護した時、背中はげてたけど


↓毛はえた



「まーちゃん」は、お米のごはんは食べないから

ドライフード

ドライを食べるコは、できるだけドライで

缶詰や半生よりドライの方が添加物が少ない

歯がなくても、ちゃんと食べて、ちゃんと消化して、いいうんこ出る


缶詰はうんこがやわらかなることが多い


たぶん添加物(が多い)のせいって、わたしは思う

いろんな添加物のなかでも、
ハムとかベーコンに入ってる「発色剤」が缶詰に入ってること多い


かるかん「子猫用」パウチなんかにも入ってる、、

子猫も、繊細なコには「発色剤」の入ってないものあげたりとかした

長年保護やってると、だんだんわかってくる・・

『発色剤』なんていらんのに・・

ただ単に、赤く新鮮に見せるだけのための「偽物」


まーちゃんの背中のはげは、、なんでやったんかわからんけど、、、


わたしがこれまで保護してきた小型犬は、結構はげたコがいた

元飼い主が、

「はげてきたから棄てた」と思う


ほんま、、


子犬の時とか、見た目がきれいな時だけ連れて歩いてさ

はげてきたり、足が悪なったり、病気になったら捨てるねんで。。。


結構多いのが、、、

人間の食べ物あげる飼い主がいて、、、


人間の、ふつうのパンとか、お菓子とか、、アイスとか、、、

食べさして、はげさして、、病気にして、、病気になったりはげたら棄てる・・


飼い主はそりゃ、体重が50キロも60キロもあっても・・

小型犬は、3キロとか4キロとか5キロとか、、、


人間の10分の一、20分の一の体重なんやからさ

人間の食品添加物入ってたらさ

そりゃ病気になるよ


自分が病気にさせて、

で、捨てるんやから。


ほんま、人間て、、恐ろしい・・・


あ、でも、食べ物だけではありませんよ

日用品とか、、そういう化学物質も、わんこたちには影響ありますから。


もちろん、わたしが「化学物質過敏症」を発症した原因の


『工場の汚染大気』なんかも、関係は大です。


繊細なコは特に。


☆「テリー」も、春以降だんだんとはげてた背中に毛はえてきた

白っぽい毛のとこがそうです

年明けで保護して2年・・

神戸市の須磨警察が「神戸市動物管理センター」に送って

殺処分判定されたコ

目が全く見えなかった

性格いい

自己主張強い

犬種が、シュナウザーMIX・・らしい

保護してから部分的に毛がはげてきて、、

猫の去勢の時に神戸のかかりつけ医に連れて行って・・

医師、一目見て「セルトリ細胞腫」って。

こうがん(たまたま)の「がん」

はげ方が左右対称なのが特徴なんやって・・


医師

「他に転移してなかったら元気になるわあ ええコーやあ~」

きゅうきょ、手術してくれた。






↓目ヤニと耳垂れは、保護した時から変わってないんやけど、、、





テリーも、すごい「ワイルド」

毎日を「生きてる」って感じ

おじいちゃんやから、ほとんど寝てて、、

●ごはん
●散歩

の時は、起きてイキイキしてる!(^^)!

「オレが先 オレが先」って感じ・・

からだの毛は簡単に刈らせてくれる

顔の周り(目のふち・耳の内側の毛)はいやがるけど、、
伸びて来たので、ちかいうち、刈ってあげます。










2016年9月8日木曜日

猫3頭を去勢手術(猫の啓発「兵庫県動物愛護センター」と「京都府動物愛護センター」の不出来)

☆今日の記事は長いです

昨日今日は夫が休み、、なので、まず、昨日は保護猫3頭を、神戸市の病院まで去勢手術へ

一回に3頭まで、していただけるので、できるだけ交通費節約のためもあって、3頭共が体重3キロを超えてからお願いしています

前日までに体重を量って病院に電話、、

かかりつけ医は、注射でなく安全なガス麻酔でやってくれはる獣医師です

麻酔の準備があるので、いつも、前もって体重と、あと、性別を連絡します

口から気管チューブを入れてのガス麻酔なので、麻酔の量を調節できるので安全なんだと思います

注射だといっきなので、なかには、、、麻酔で死んでしまうコもいるからです


オスはたまたまに切リ目入れて精巣を取り出すので、麻酔が効くまでの時間をのぞけば早いですが、メスはおなかをきるので、時間がかかる分、麻酔の量も必要なんだと思います

↓の写真の「アイ」は、福知山市の、ある高齢(70代くらい?)男性がのら猫にえづけして、増やした猫

このコは以前ブログに掲載しました

夫が当会からこちらへ来るとき、(2か月くらい前)、道路にたくさん猫がいて、夫が周りをみまわして、おそらくこの家の人がエサやってるんだろうと思ったが、「アイ」は、車にひかれそうなくらい寄ってくるので、道路で保護しました

その際、夫がわたしに電話をしてきて、夫と話して保護することをきめたのですが、その際に、(前に少し書きましたが)福知山警察署の刑務課の、いい方、、ですね

その方に、

「道路に出てきていて、車でひきそうになった

危ないので、とにかく保護をするが、問題ないですね?」

刑務課の方は、

「はい 問題ありません

もし、飼い主が文句言ってきても、そういう理由だから保護した ということですので」と


アイは寒さに弱く、数日ここでわたしがみましたが、食べ始めたので、今は夫がみています

夫が見始めて、すぐにさかりが来たので、

「危なかった もう少し保護が遅ければ、妊娠していたな」と

アイは生後7か月目に入ったくらいで盛りがきたようです

だいたいこれくらいで初めての盛りが来て(オスもメスも でも、もう少し早い場合もあります)その後、半年ごとに平均4匹くらいを、一生産み続けます


アイは食欲はあるけど、寒さに弱く風邪気味で、もっと体重がのって元気になってから手術予定です
↓保護してうちに来た時のアイ

アイは夫が手で保護できました(とてもなつこいコ)



で、そのあと夫は、えさやりを特定して、京都府 中丹西保健所と、福知山市役所に、えさやりに対して、「きちんと室内飼いをして、手術できる月齢・体重になったら避妊・去勢をするように指導に行ってくれ」と言いました

で、初めて保健所と市役所が指導に行く際に、夫が同行することに


その間にまたそこでみたのが、↓の姿

車が通る道路で、堂々と寝ている・・・

危ない、、、早く結果を出さないと、、と思い




公務員たちの指導に同行


公務員たち(中丹西保健所 藤江職員)

「室内飼いと避妊・去勢をしてください
えさをあげているだけだと、不幸な子猫が増えます」と、この程度

同行していた福知山市役所 足立職員(女性)は、まるで人形のよう

言葉を一切発しない

・・・これら公務員の、役に立たない態度に、えさやり夫婦(妻は普段他府県に住み、時々来る)の前で夫は公務員たちに怒った


「あんたらがそんな啓発しかやってきてないから、こんなふうに、不幸な猫が増えるんや」
等行政公務員が、なすべき啓発活動を怠ることによる殺処分、交通事故死などを指摘

えさやりに向かっては、、

「なんで手術もせずにえさをやるのか?」

えさやり
「捨てられた猫がおって、かわいそうやからや」

「可哀そうやったら、きちんと手術して家のなかでかわなあかんやろ

こんなことしてえさだけやっとるから、なんぼでも増えるんや

増やした責任を、どうやってとるんや??

おれが保護した1匹は、車でひきそうやったんやから」

えさやり
「前にもこの道路で車でひかれたことあるし、それに

増えたら捨てたらええんや」

「あんたなあ それが無責任ゆうとんや」

この間、公務員たちは何にも言えず・・・


話し合いの結果、倉庫を脱走防止対策をして飼う

ということになりました

が、倉庫のかたづけに時間がかかる


アイは風邪をひいているので、しばらくは当会が預かるということで・・・

ただ問題が、、えさやりは、自分がエサをやって増やした(ここで生まれたコも)のに、アイとアイそっくりのオス、それから、黒猫の3匹と、昔からいたおばあちゃん猫は自分が飼うが、あとは知らん!と、、、

これがエサやりです

たいていのえさやりが、こんなもん、または、一匹も飼わない

自己中なのがえさやりです

で、次の日からはもう、飼わない猫には餌をやらん!と・・・

飼わないって言った二匹も、たぶんアイの兄弟じゃないか?と

推定月例がアイと同じくらいなので、、

その間に、交通事故に会ったり、盛りが来てまた交尾して妊娠して子猫が産まれる可能性があるので、当会から二段ゲージを二つ、貸しました(オス二匹が入るゲージと、あと、おばあちゃん猫のゲージ)
保健所・市役所も時々指導に行くが、夫も、心配なので(ゲージ飼いは、熱さ寒さ管理、えさ・水の管理が悪いと死んでしまうので)、しょっちゅう見にきます

留守でも倉庫の猫をみさせてもらいます

と、約束しました

で、その二日後に、(わたしの判断で)餌やりが見捨てた二匹を、夫が捕獲器で保護しました

その二匹が、「ぐう似」と「たえ似」、、

夫の元勤務先で保護した「ぐう」「たえ」他多数は、たぶんこの家から来ていたんじゃないか?と・・

2キロくらいの距離なので、、

↓たえ似のコ(現在夫が世話)


夫がその家に通い初めてすぐに、なかなかいうことを聞かなかったそこの主人に、おくさんがきつく言ったことがあった

奥さん「あんた またにのまいになりたいんか!」

奥さんが夫に言ったそう、、

「以前にも、猫の苦情が近所から来たことがあって、、

その時に、、

主人とその人が言い合いになってもめて、、

主人がその人を突き飛ばして、相手の人が足を踏み外して、後ろにこけて頭を打って死んでしまったんです」

と、、、

夫は思ったそう、、

(あー だからこの奥さんは、猫を外に出さないことに積極的なのか・・と)

で、その後その主人は、(倉庫の中で)ゲージで世話をしていくようになった

夫もちょこっちょこ寄って問題ない、順調に育っている・・と

で、少し間隔が開いて約10日ぶりに、、(当会からこちらへくるときに、ゲージを外に出していたのが車で見えたという 熱中症には配慮した場所にあったので、

ひなたぼっこさせているのか?と思ったって)、、(寒暖差よけのために、当会から毛布を持って行って、ゲージに最初からかぶせていました)

朝晩寒い日が出て来たので、わたしが、夫に、帰りに猫をしっかり見てきて、、と、行ってもらった

そしたら、夫から電話

「黒猫の方が危ない、 夕方7時でまだ帰ってきていなくて、ゲージが外に出たままや」

わたし
「どんな様子?」

「ねそべってしもてたたへん、、抱いたら軽い 順調やったのに」

わたし
「メモ置いて、こっちに連れてきて」

↓ここに来た、、しんどそうで、頭をもちあげない

目みたら、かぜひいてる

めやにと、めがちゃんと開きにくい、、

からだ触ると、わたしの手より冷たい、、低体温になっててイノチに危険ある、、
(猫の平熱は人間より少し高いので、触って冷たいと、危ない)

一番の問題は、たぶん寒さ

そのころの、朝夕の冷え、、が原因で食べなくなって弱ってる、、と思った

とりあえず、食べやすい柔らかい缶詰と水を置いたけど、全くだめ

すぐに2リットルペットボトルで湯たんぽ↓の布に巻いてます

ゲージの上から毛布をすっぽりかぶせる


スポイドがシリンジがあればよかったんだけど、その時なかったので、、

生後半年くらいである程度からだが大きいので、ストローで吸い上げて、口の横から入れる

猫はこんなに元気がなくても「しゃー」って言うコは言いますが、手までは出してこないので、あげられた、、

スポーツドリンク(緊急時、糖分と、ある程度の塩分など栄養があるので使う こういう弱ってる時の低体温時、高体温時の水分補給に) 以前、子猫に熱がある際に病院で、スポーツドリンクを薄めて、、って、教えてもらった・・

今回、クロちゃんは、ほんのわずかしか飲まないので、二時間ごとにこまめにあげる

こういうときは、わたしも、夜も二時間ごとにおきます


ここは夜間特に冷えるので、最低でも25度になるように(小さな子猫だともう少し高くします)、ストーブを付けて、、
(ゲージに毛布をすっぽりかぶせることは、ストーブによる乾燥防止になります 乾燥すると、自力で水を飲めないコは脱水症状になるので)

柔らかい缶詰を、わたしの人差し指の腹から、無理やり口の奥に、わずかの量、入れてあげる、、


最初の数回はたべなかったけど、翌朝から、少しだけ、指から無理やり入れると食べてくれるようになりました

一回に指から食べさせる量が増えてくると、少し時間の間隔を開けれます


5日目から、、やっと、(少しですが)自力で食べるようになって、、

7日目から、なんとか1日で一缶(それでも少ないですが)食べてくれるようになった



わたしがここで10日間みて、、

そこから、夫にお願いしました

ここは、夏の昼間でも25度を切る日があって、夫の実家ならここよりだいぶあたたかいので、

実家でみてもらいました

↓その時は、頭も持ち上げられるし、ちゃんと立って食べれるようになりました


とにかく、朝晩の冷え込みに注意
(夫の実家なら、夜は湯たんぽなしで毛布をゲージにかぶせるのみでいけた
昼間の熱中症には注意してもらって)


で、夫は最初に、とろみのある缶詰をあげたらよく食べてくれて、、

今はドライフードを食べています

が、、まだまだすぐに風邪をひく、心配な状態で体重もまだまだですので、まだ手術できないので
ゲージ飼いです


夫がえさやりの家から「クロ」を連れてきた日に、おくさんに電話で言いました

「黒猫がイノチが危ない状態だったので、今嫁さんのとこでみていますが、

猫に会いに行ってあげて欲しい」と

おくさんは、

「猫を戻して欲しい」と


夫「今猫を戻したら死にますよ」

おくさん

「死んでもいいから戻して欲しい」


「あんた何ゆうてるんや」

おくさん

「わたしは猫が苦手なんです」


はあ・・・この会話・・・・

結局おくさんは、前に主人が起こした事故のことを気に病んでいただけで、
猫に対する愛情は、全くないんやな、、、

そう、、それが、「えさやり」


これだから、わたしは『えさやり』が、だいきらいだ

猫のえさやりは、人間社会で人とうまく関係持てない人が猫に精神依存する場合が多い

「さみしいから、猫に精神依存して、自分のさみしさまぎらわして、その代わりにたくさんの猫のイノチを犠牲にする」

それが『えさやり』


昨日、去勢手術を終えて、かえってきたところ

↓このコが、このえさやりが見捨てたもう一匹のコ

(道路に寝そべってる写真の奥のコ 手前のコは、えさやりのところで順調に育ってます アイとそっくりの、オス猫で、1週間前に夫が見に行っています)


しかしこのコ、、昨日の手術で、口の中がただれていることがわかりました

まだそんなに慣れていなくて触れないコなのですが、手術に行ったタイミングがよかったと思います

病院にあずけて、手術が終わって麻酔が覚めた時間に迎えに行くのですが、何かあった場合だけ、携帯に電話くれます

夫が時間をつぶしている時、病院から電話があり、見にきて欲しいと、、

近くにいたのですぐに戻り、医師が、「ほらね 口のなかがただれてるでしょ?

『かいよう』って言って、血液の病気でね ひどくなると、からだのいろんなところに症状がでる」


触れないコなので、ちょうど昨日の手術の、麻酔で眠っている時に医師が見つけてくれました

他の猫に移ることもないし、母猫からもらったものでもなく、兄弟がもっているわけでもないらしい、、


抗生剤の注射を打ってもらいました

このコだけで、もうしばらくゲージで様子をみます

食べやすい、薄いドライフードをあげました

それでもだめなら缶詰をあげます

抗生剤が効いている間に栄養がついてこのコの持ってる自然治癒力でよくなればいいな、、と思います


クロも体調がまだ悪いし、、

えさやりのところで、どうも、、イカばかりもらってたようで、、

栄養かたよってるのもあるかも?

えさやりは、自分にお金かけても、猫にはお金かけない自己中がほとんどだから、、、

↓一緒に手術に行った二匹




後ろの、警戒心が強いコが、兵庫県丹波市清住(きよずみ)で保護したコ

そう、少し前にブログで書いた

「兵庫県動物愛護センター 尼崎本所」の職員が、飼い主の引取り依頼に答えて、

飼い主のところまで、わざわざ出向き、正しく責任を持って最期まで飼うように仕向けるという

動物愛護行政に携わる当たり前の職務を放棄し、飼い主に言われるがままに

「4匹の猫」を捕まえに来た

そのうち3匹が捕まってしまい、警戒心の強かったこのコだけが


「兵庫県動物愛護センターの職員」から、イノチからがら逃げ出して

つかまることから逃れられたために、一命(いちめい)を取り留めたコ


兵庫県動物愛護センターとは、本当に、おそろしいところだ、、、

こわい人たちが働いているんだ、、ね、、


手前のコは、夫が車で走っていて、またひきそうになって危なかったので

積んでいた捕獲器で保護したコ

場所は、兵庫県の丹波市

「道の駅 あおがき」付近

その場所も、『兵庫県動物愛護センター 尼崎本所』の管轄


このコと、口のただれたコは、時間をかければ人なれするかもしれません

昨日手術だったので、ごはんを順調に食べるかなど、、術後のようすに問題なければ、

猫舎に移ります

今日書いた猫舎は、当会シェルターではありません

引っ越した娘宅が開いたので、そこです

京都府 中丹東保健所に、その場所で第二種の登録をしました

当会シェルターの猫たちも、全て移動を終えました

それに関して、また詳しいことを書きます


福知山市のえさやりですが、、、いまだに、倉庫の脱走防止対策ができていません

だいぶ前に夫がおくさんに聞いたところ

「大工を頼んでいるが、大工が忙しくておくれている」
と言ったそうです

福知山は特に寒いので、冬、倉庫内のゲージで飼うには、暖房など難しい面がある
(特に、世話するのが無責任なえさやりなので、そこまで猫に気を使うと思えないので)

早く倉庫を脱走防止して、倉庫のなかでいろんなものが置いてあったりする方が(そこに毛布なども敷いて)猫自身であたたかい場所をさがせるので(倉庫内に、火事や猫がやけどしない暖房があればなおいい)

とおくさんには言っているのですが、、、いったいどうなっているのか?

と思い、、

中丹西保健所 藤江職員は、いくら言っても啓発なんてできない人なので

だいぶ前に、下村次長に行って欲しいと(他数か所の啓発も含めて)言っていたのですが、、


ちょうど、京都府職員の告訴状を出す前、、ですね

下村次長に電話で言われました

「倉庫で(ゲージなしで)飼うようにするなんて、聞いてませんよ」

わたし

「へ? 最初に奥さんに言いましたよ  寒さの点で・・

で、おくさんは、『大工が遅れてる』って、、

藤江さんも次長も何回もあの家に行ってるのに、、

飼い主からも、、、それから藤江さんからも引継ぎで聞いてないんですか?」

下村次長
「はい 聞いてません」


わたし
「聞いてません  って、、

じゃ、何回も何回も、これまで税金使って、いったい何指導に行ってたんですか??

ただ猫見に行ってただけでしょ?

ただ猫見に行ってるだけじゃ意味ないでしょ!」

下村次長

「わたしは猫のようすを見に行ってるんです

倉庫内で飼う話は、武田さんが奥さんとしたなら、武田さんがこれからも話をすればいいでしょ!!」

と、、半分切れて言ってくる、、


もう、、いいかげんにして欲しいワ

公務員が切れてどないすんの・・

自分がなすべき仕事してないから、わたしらが指摘するんやんか・・・

プライドが高いからそれに腹立ててきれるんやったら、、

公務員やってちゃ、だめだと思いますよ


向いてない、、、わ。。って

本気で思いますよ

イノチ助ける気持ちのある人間が、イノチ助けることや、そのための啓発をする部署につかなくて

どうやって、仕事で結果を出せるって、、言うのでしょうか・・・・。


来年、いい人を担当にしてください

できない(命を助けない)人は、イノチに関係ない部署に行ってください

そういう部署でなら、仕事に『情』(人として当たり前に持つべき)は必要ない

でしょうから、、、(人と関わりもたなくていいような部署に、、ぜひ)