2014年8月26日火曜日

超緊急!警察に来たダックス/狩猟反対「くくり罠と捕獲機撤去」/ご支援のお願い/ご支援のお礼

●「超緊急!警察に来たダックス」

兵庫県内の警察にきた飼い主不明のダックス

高齢 オス 身体にイボがあります
飼い主に棄てられた可能性が高いです 

緊急で飼ってくれる方を募集します

代理投稿
全ての生命を尊ぶ会
0773330023 



高齢になって犬を棄てた可能性が高いですね…

兵庫県動物愛護センターに行けば100パーセント殺処分です

あそこは「きれいごと」「かっこつけ」の自治体ですからね

高齢とかあまりにも毛の手入れが悪い場合、飼い主不明の子であっても写真さえ掲載しませんから、、

公の理由は
「動物にストレスがかかる場合は撮影できない場合があります」として、写真を載せません
飼い主を待つ公示期間であるにもかかわらず、、

でもね
実際の理由は

「臭いものにフタ」
そう、
「兵庫県」の職員たちは、そういった子らのことを、「みすぼらしい」とか思っててね、
見た目がきれいじゃないから自分とこのホームページに載せたくないんです

でね、「譲渡基準」が厳しいとか言ってるけど、
本当はね

「動物を生かそうとすると手間がかかるから殺してるだけ」

でもね、そんなこと、口が避けても公には言えないし、ホームページに書けないでしょ だからね
「かっこつけ」てるだけなんです

他にもいっぱいそういう人いますよ

私は「助けたい人」なんだけど
ああいう人たちは「殺したい人」
なんですよね

だからね
気持ちが通じるわけないんですよ

京都府動物愛護管理センターの佐藤センター長にも数ヶ月前に言われましたよ

「僕も井上さんと気持ちは同じですから」
って、、

私ははっきり言いました
「同じわけないじゃないですか
あなたは殺したい人で、私は助けたい人間なんですから」って、、

今うちの会をつぶそうとしている二人や、その裏に、もう一人ついていますが、
そういう人たちって
「適性譲渡」とか「動物福祉」とかいう言葉が好きなんですよね 

「兵庫県」の考え方とよく似ています

「殺したい」んだから「殺したい」って、はっきり書けばいいんですよ

それをなんやかや言い訳つけてでも、なぜか動物に関わってたいんですよね

動物からしたら
「あなたとは関わりたくない」
って思ってるはずなんですがね、、

こういう人たちは、悲しいかな
「自分は何もしないしできない」のだけど
「動物に精神的依存」
をしなければ生きていけない人たちです

これも現代社会が生み出した一つの現象です
それがまた動物を不幸にしているのです


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●狩猟反対「くくり罠と捕獲機撤去」


7月20日夕方、犬の散歩をしていたらオレンジ色のつなぎを着た男性が話しかけて来ました

「ここにくくり罠を設置しました
危険なので近づかないでくださいね」

「どういうことですか?
そんな危険なものをどうして一番近くの二軒の住民に知らせずに勝手に設置するんですか?
うちは犬猫の保護をしています
自治体や警察から引き取った、殺処分される子がほとんどです
 
その子たちは、飼い主が「もう要らない」と保健所に持ち込んだり、そのへんに棄てたり、いなくなっても探さなかったり、、
わたしはこういう子を引き取って里親探しをしていますが、わたしがみているあいだは私の家族です

猫は室内飼いですが、犬は外に繋いでいる子もいます
脱走には気をつけていますが、100パーセントは、ありません 

鉄の鎖でもちぎれる時はあります

もし犬がくくり罠にかかったら、どうなるんですか?
私がはずせるんですか?」

「危険なので近づかないで下さい
私の名前と住所、電話番号が書いてあるので電話して下さい」

「電話したらすぐ来てくれるんですか?」

「私はサラリーマンなので、夜でないと来れません」

「夜までそのままですか?」

「大丈夫です
死にませんから」

「この暑いのに、熱中症で死にますよ」

「大丈夫です
保険かけてますから」

「保険かけてたら犬が死んだり、足に大怪我してもいいっていうんですか
だいたいシカだって、人間のせいで食べ物がなくなって人目につくところに出てくるようになったんですよ

それを何の反省もせずにむやみに殺すっていうのがおかしいでしょ
あなたと話しても無理なので市役所に行って来ます」

休み明けの7月22日に市役所に行って来ました

福知山市役所、林業振興課です
 
最初に出てきたのは臨時雇用の若い男性

この男性は、最初から私のことを敵視した態度でした
おそらく猟師が先に電話を入れて、私が市役所に来ることを聞いていたのだと思います

この臨時雇用の職員では話にならないので、次は別の中年男性が対応

態度は柔らかいですが、言ってる内容は同じ、、
それに私が納得いかず反論していると一番奥に座っていた水谷課長が出て来ました

座って話をしましょうということになり、水谷課長の隣にさっきの中年男性も座ろとしましたが、「まず人の話を聞く」ということをしない人で席に着いてもらっても無駄なので席を外してもらいました

20日のことを話しました
それから

「私はすぐ近くに住んでいるのだから」
と言った時に

「僕もここに住んでいる」
と、猟師が最初嘘を言ったことも、、

同じ村に住んでいるのは猟師の両親であり、本人は、かしのき台に住んでいることを後で言いました

結局は、シカや猪が罠にかかった時に、地元出身の猟師に処理をさせてその人間にお金が入るようにしているということです

狩猟が間違っているという私の意見も言いました

福知山市役所、林業振興課の水谷課長は言いました
 
「おっしゃるお気持ちはよくわかります 
わんちゃんやねこちゃんは、今や家族です
くくり罠は、あがけばあがくほど締まっていく危険なものです

シカや猪など野生動物も、確かに人間が杉やひのきをたくさん植えてはそのままにして、実の生る木を無くしてしまい食べ物がなくなって畑などに降りて来ています
あと、昔に比べて数が増えすぎている問題もあります」

私「はい、でもその数の増えすぎの原因には、地球温暖化がありますね
地球温暖化も、人間がしたことですよ
すべて人間がやったことの結果です
それを憎いからと罠をかけて殺しまくるなんてどうかしてます」

課長「確かにそうですが、農家の方にとっては大変な問題なんですよ」

私「じゃなぜ、もっとしっかりしたガードしないんですか?
下の方だけトタンで上はソフトネットとか、あるいは一周すべてソフトネットだけとか、、あれじゃ入られて当然でしょう
ネットに絡まって動けなくなりクマに食べられたり、猟師が来て銃で撃たれたり刃物で刺して殺したり、、とか

下の方の家は、田んぼや畑の周り一周背の高い、鉄製のハードタイプの柵で防御してる家もありますよ
そういう人は、罠なんて仕掛けてない 
あれだと作物も命も守れるんですよ

あの柵、助成金でるんでしょ
罠なんてかけずになぜもっとああいう柵を使うことを広めようとしないんですか?
国は昨年と今年、シカと猪を殺させて、猟師たちにものすごい金額の補助金出してますよね
全部私らの税金からですよ

狩猟に賛成している人間ばかりじゃないんです」

水谷課長
「井上さんのお気持ちはよくわかりました
くくり罠の設置は自治会の農区長さんから駆除隊に要請がありました
 
私から農区長に直接電話をするということはしませんが、駆除隊のY氏に電話をして、
井上さんが危険を伴うくくり罠について不安を感じておられるということを伝えておきます」

私
「違いますよ
わたしは不安を感じると伝えてくれなんて一言も言っていませんよ
すぐに撤去して下さい」

課長「わかりました 伝えます」

私「それから課長、最初に対応に出た林業振興課の二人、態度悪いですよ
特に臨時職員の方、態度が悪すぎるので、人事課に意見しておきます
課長からも、臨時職員について、こういう意見があったと、人事課に連絡しておいて下さいね」

課長「わかりました」

その後人事課に行ってから帰りました

翌朝、くくり罠は撤去されていました

課長から連絡を受けた猟師Yが、その日のうちに撤去しにきたのだと思いました

一週間後の日曜日は、自治会の草刈りでした
猟師Yはこの村に住む高齢の母親の代理で参加していましたが私に何も言って来ませんでした  

が、そのまた一週間後の8月3日の朝、いきなり猟師Yが、奥さんを連れてやって来ました

話があるとのこと、、
だいたい予測はついていました
くくり罠を撤去しなければいけなかったことに納得がいかないのだろうと、、

私「今日は個人的に来たんですよね
奥さんと一緒ですもんね」

Y「違いますよ
妻と来ましたが個人的では、ありません」

私「でも役所からは何も聞いてませんよ」

Y「はい
個人的に来ました」

という会話にもわかるようにYさんはまた嘘をつきました
しかもなぜかおくさんまで連れて来て、、

奥さんは話し始めました
「いやあ私も怖いことしてるなあって思うんですよ
ちょっと聞いてくださいよ」

やはり予測通り罠の撤去に納得がいかず夫婦で来たのだと思い
「話すことは、なにもありません
帰って下さい」

と言っても
「帰りません
とにかく話聞いてください」と、、

私「あの時あなたと話ができていたなら私は役所に行っていません
話も出来ないし、してもわかりあえるような方でないと判断したので役所に行きました
たから話があるなら役所を通して下さい」

それでも
「話を聞いてくれ」と、「帰らない」が続くので、

「警察を呼びますよ」というと
「どうぞどうぞ早く呼んで下さい」
と言うので110番しました

警察官3人が来て別れて事情を聞きます

私は私の担当者にことの流れの全てを話しました
こういう、警察官と話す機会がある時は、私は必ず警察官に、警察に来た犬や猫のことを話します

ただ単に管轄のセンターに送るのでなく、警察署あげて飼ってくれる人を探すのが、命を守る警察官の仕事ではないのか、と、、
殺処分に送るのでなく、命を助けることを会計課以外の人間もやらなくてはいけない
動物の命も守れないで人間の命を守れるわけがない、、と

私の担当者は全ての内容を真剣に聞いていました

そして、最後にどうされますか?
と聞かれたので  

「Yさんとは話す気持ちはありません
わたしは犬も猫もシカも猪も、、動物を助けたい人間です
Yさんは殺したい人です
命という根本の部分で考えが違うのだから折り合うはずがないんです」

警「わかりました
では、Yさんにはこのまま帰っていただくということで」

私「今日のこと、警察から役所に報告行くんですか?」
 
警「警察からはそういうことはしないです」
私「わかりました
じゃ、私の方から連絡しておきます」

となり、ようやくY夫妻は帰りました

翌日、市役所林業振興課の水谷課長に連絡しました

ことの流れを話し、
「市がこのような人物に仕事を委託し、税金から報酬が払われるというのは納得がいかない

市の委託をやめて欲しい」と、、

水谷課長は
「刑犯罪を犯したわけではないので委託をきるというのは無理です」

ということでした

それからしばらくたったつい一週間前のことです

同じ敷地内に置いてあった「おり型」のシカの罠も撤去されました
 
写真の草の生えていない土の部分が撤去されたあとです

ようやくこの場所でシカが捕まって殺されることがなくなりました

わたしが罠に反対していることを近所の人は知っていました

越して来て最初の1年で3頭が捕まって猟師にやりのようなもので死ぬまでつかれました
 
命はたった一つしかありません

二年目から、私は反対していることを表面していました
二年目は、なんとかシカの命を守ることが出来ました
 
このたびようやく撤去となり、たったこの付近だけのシカがかかるおりがなくなっただけですが、一つ、安堵の思いです

写真のポスターにあるように現在は女性猟師の募集をアピールしています
野生動物を殺す猟師になりたがらない若い男性が増えたからです

ポスターには、大きな「嘘」が書いてあります

「ハンティングが、自然保護になんて、繋がるわけないですよ」

これは猟友会が作ったポスターです
そばに猟犬がいますね、、

猟犬をもののように、捨てたり殺したり、帰って来れないように足を銃で撃つ猟師もいっぱいいるんです

次回の狩猟シーズンまで食べさせるお金がもったいない 棄てて来シーズン新しい犬を買う方が安上がりだ、、と

実際うちでもたくさんの猟犬を保護して来ました
今いる子だと、モモは完全にそうですね
ロイも可能性は十分にあります

このポスターは地元の中丹西保健所に張ってありました

こんなポスターみても、みんな違和感ないんでしょうね、、
母性本能があり子育てを主にする役割の女性が、、です
若い男性が狩猟しなくなったのは、当然だと思います
優しい男性が増えてるので、、

しかし、その代わりに女性、、ですか
って感じですね
猟友会も行政も、めちゃくちゃですね


☆ご支援のお願い
 
トイレシート(レギュラーサイズ)と、中型犬用の「愛犬元気(大袋)」のご寄付をお願いいたします





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ご支援のお礼

子犬「ジップくん」の里親のIさまより、1万円のご寄付を送っていただきました

ありがとうございます

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会員の大島が、井上さんからメールを頂き、代理で掲載させていただきました。m(_ _)m

2014年8月22日金曜日

里子便り・ご支援のお礼

兵庫県にお住まいのチャーミーちゃんの里親さんです
中学生のお嬢さんからいただきました(*^_^*)


こんばんは♪
チャーミーちゃんはお散歩も大好きですが走るのがとても好きです。だから走ってあげると、とても喜んでいます。夕方になると庭でひなたぼっこしています。初めのころはおもちゃに興味がなかったのに最近では、時々ボールやロープで遊んでいます。

相談したいことがあります。チャーミーちゃんをさわってあげるのですが、その時のあま噛みが最近酷くなってきました。そういった時はどうしたらいいのでしょうか?





チャーミーちゃんの里親さんへお返事

こんばんは
ありがとうございます

チャーミーちゃん、すごく幸せそうで、にやけながらメール読んでます(*^_^*)

そうですか
子犬の時期に、いっぱい甘えられず今、甘噛みをするのかもしれないですね…

私の場合はですが、大きな声で
「ノー」と、しっかりと叱りますので、
その時は顔も自然と怖い顔してると思います
その雰囲気からチャーミーちゃんが
「いけないことなんだ」

って読み取ってくれればいいのですが、
何度かやってみて変化無ければ、次は

甘噛みして来た時に、
手をグーにして、そのまま
口の出来るだけ奥に手を突っ込みます

この時に、遠慮しないでやってくださいね

これをされると嫌がる犬は多いです

一度やってみてもらえますか

また、やってみて結果教えてくださいね(*^_^*)
よろしくお願いします

井上

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チャーミーちゃん、二通目

おはようございます!

あま噛みしてきて怒ってみたけどチャーミーちゃんは聞いてくれなかったのでグーの方をすることにしました。グーのをやると固まって何度もあま噛みしてくることはなかったけどまた時間が空いてさわるとあま噛みをしてきます。もう少し頑張ってみます☆

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チャーミーちゃん里親さんへ 2 通目お返事

こんばんは

お返事遅くなってごめんなさいね

そうですか

わたし、怒る時はものすごい低くて怖い声出すんですよ

でもやっぱり怒ってもわからない子もいます
テンション高くなってあそんでくれって飛びついてくる時のモモとか誠とか(笑)

はい
グーの方法でもう少しやってみられて、また教えてくださいね(*^_^*)

ありがとうございます

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チャーミーちゃん 3 通目

はい!また報告します☆

チャーミーちゃんのかわいい写真がとれたのでおくります♪


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オルコット君の里親さんより

京都府にお住まいの20代半ばの若い里親さん、ブログ表紙の黒猫オルちゃんこと「オルコットくん」の飼い主さんよりいただきました

やよいさーん!お久しぶりですー!先日の雨は大丈夫でしたか?

そのころ丁度オルを連れて福岡に帰っていたので、ニュースをみてびっくりしました��

先日、ボーナスでオルに買ってあげたキャットタワーなのですが、思いの外登ってくれません!笑
ベッドの頭のところにあるので、私を見下ろしながら寝る程度です…

さて、ご報告なのですがお盆休み中に、オルに小さな結石が見つかりました。
おしっこを逐一チェックしていたので即気づけたのが幸いで、すぐ動物病院に連れていくことができました。
お薬と注射、食事で今は問題なくおしっこをしています。

保険をかけていたのが幸いしたのと、今後は全面的にヒルズのカリカリへ移行することにしました。

やはりオスはなりやすいようですね。これからはたくさんのお水と運動に気を使おうと思います。



オルコットくん 二通目

すっかり慣れた三回めの実家では、家族に散々可愛がられていました。
ちなみに寝るときはキバむき出しです。
あと最近仰向け抱っこをすると、すぐにコテン、と寝ます。赤ちゃんみたいですごい可愛いです。

相変わらずめっちゃかまってニャンですが、そんなところが私にぴったりです��
オルのお陰で毎日幸せです。



たからちゃんの里親さんより

先日の京都での大雨、そちらの地域ではないかとニュースを見たりしていましたが大丈夫でしたか[?]
 そして たからの大ママ、井上さん お元気ですか[?]
 たから、只今7.4キロ!ほかの兄弟たちよりも少し小さめかもしれませんが、元気です[力こぶ] たからのお気に入りの窓の桟?も、もう大きくなって網戸がやぶれそうです
 ワクチンやフィラリアや皮膚が痒そうにしてたりで何度も病院に行きましたが、皮膚は何回行っても異常がないので結局先生からは少し気になるほうかもしれないという事でした
  たから、今は夏休みでほとんど誰かが家にいるので、お留守番もなく毎日大はしゃぎしてます。お兄ちゃん達と遊ぶのと車に乗って塾やプールのお迎えに大忙しのたからです。9月に入ってからがまた心配なので私の仕事の時間、おばあちゃんも仕事の途中で見に来てくれるそうです。
  お手やおかわりなど6つも覚えてくれて、おばあちゃんや私のおば夫婦ももうたからにメロメロです�
  今は車や人に慣れるための社会勉強として少し外に出るくらいですが、8月6日にワクチンの接種が終わり、やっと27日から本格的なお散歩デビューです その日にしあわせの村に行くのをみんな楽しみにしてます嶹 
 たからは怖がりさんなので自分からは逃げなくても、大きな音にびっくりして迷子になってしまう事がありそうなので 首輪に名前、電話番号などを書いて 十分気をつけておでかけしたいと思います�
  井上さん、以前のホームページでのあたたかいメッセージありがとうございます。たからについてはまだまだ言いたい事はいっぱいありますが、たからの寿命が前の長女よりももし短くても、後悔しないようみんなで楽しく過ごしていきますね

  まだまだ暑い日が続きますがお体に気をつけて下さいね。
 またメールします









たからちゃんの里親さんへお返事

大きくなりましたねえ(*^_^*)
お姉さんのお顔になってきましたね

とっても嬉しいお便りいただきまして、ありがとうございます

皮膚のことも教えていただいて、ありがとうございます

もしかゆがり方がひどくなるようだと、また教えてくださいね

たからちゃんの初めての夏休み、なんて楽しそうで幸せそうなことでしょうか(*^_^*)

本当にありがとうございます

そう言えば、飼い犬の11才の銀次郎も、お散歩デビューは「しあわせの村」でした
懐かしいです(*^_^*)

その道路向かいには、
「神戸市動物管理センター」がありますね

4月は
神戸市が西区で仕掛けた捕獲機に母犬のキキが捕まりセンターに連れて来られて、、

そのキキのお腹のなかでたからちゃんは大きくなりました

そのキキも7月半ばに避妊手術を済ませて今は散歩にも行ける状態になりました

まだまだ自分が普段いるスペース以外に行くことに恐怖心がありますが、少しずつ、ゆっくりと、、

キキの心のペースに合わせて距離を伸ばして行きたいと思います

また、いただいたメッセージを、お顔は写らないようにして掲載させていただきますね

ありがとうございました
皆様に、どうぞよろしくお伝えくださいね

井上

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ご支援のお礼

ダックス「ゆいちゃん」の里親さんより、大雨のお見舞として、1万円を送っていただきました

ありがとうございます

当会は高い場所にあるため床下浸水はなかったのですが、古民家のため天井からの雨漏りがひどかったです

少しの雨漏りは過去二年間にあったのですが、今回のようにすごい雨漏りは初めてです

家を購入した不動産屋さんに聞くと、おそらくですが

わらぶきにかぶせてあるトタン屋根の側面にある家紋の模様の隙間から、横殴りの雨が入ったのではないか?と、、

天井、壁、畳が痛んでしまいました
畳に関しては、犬の保護数が多くなり犬たちのストレス緩和の為に住み分けで猫たちのいるスペースにも小型犬を入れてから、トイレの失敗のシミも出来ていたのでちょうどいい機会と、畳をはがしてクッションフロアにしました

地元の里親さんに手伝ってもらいまず1部屋分8畳の間の畳を福知山市の環境パークに持ち込み、自分でCFを張りました

あと2部屋も、順にやっていく予定です

CFを張っていると、みんな寄って来ます

チワワのモカ、抱き上げることをしなければ、もう噛んで来なくなりました(*^_^*)

水害の心配をいただきました皆様、ありがとうございます

井上



会員の大島が、井上さんからメールを頂き、代理で掲載させていただきました。m(_ _)m

2014年8月19日火曜日

マリちゃん便り/ご支援のお礼

鳥取県のマリちゃんの里親さんからいただきました(*^_^*)

井上様、こんにちはお世話になります。今朝の雨で福知山で被害が出てるようですが井上様宅の周りは大丈夫でしょうか?
たった今のまりの写真の送ります。
最近は、ドライの餌をおやつがわりにかじってますよ


マリちゃん里親さんへお返事

可愛いです(*^_^*)
そうですか
Tさんご一家の愛情と気配りのおかげですね

またドライフードを食べるようにして下さり、本当にありがとうございます

固い食べ物を食べることは、あごの骨の発達や、脳の刺激にもなりますし、この先もし歯が抜けても、小粒のドライフードなら飲み込んで食べる子もいたり、それが無理ならお湯でふやかしてあげたりとか、、

食べ物に気をつけていただいて、15才のマリちゃんは、幸せですね

今年の1月に15才だったそうなので、もう16才になってるかも知れないですね(*^_^*)

本当に、ありがとうございます
また掲載させていただきますね

井上


井上です
マリを神戸市動物管理センターから引き取りうちにいた時はドライフードをそのまま食べていました

しかし、その後二名の預かりのお宅で半生タイプや缶詰を与えられ、うちに戻した際にはドライを食べなくなっていました

私は犬の里親さんや預かりさんには最初にお願いします

缶詰や半生タイプのフードは、体に悪い食品添加物が大量に含まれていることが多いです
それしか、たべない子は最初はそれでだんだんとドライのみにして行っていただくようにお願いします

特に小型犬は年とってから病気になる子が多いので、質のいいドライや手づくり食を若い間からおすすめしています

私がよく勧めるのは、
「ヒルズ サイエンスダイエット」

これが最高とは思いませんが、ある程度値段が高くても、小型犬の場合はそんなに量を食べないし、中型以上でも少数飼いならそんなに負担にならないと思います

昨年秋の動物愛護法改正の際に、ヒルズコルゲートの会長が、犬の販売に関して56日規制でなく45日規制をおしたことで、
「わたしは今後はヒルズ製品は買いません」と、
ブログに書きましたが、実際寄付でいただく物資のなかでたくさんの子たちにあげてみていいと思えたものはヒルズでした

私自身、現在11才のダックス二頭の飼い犬がいます
 
保護活動をする以前から飼っていました

子犬から2才までヒルズサイエンスダイエットでした

オスの銀次郎が不整脈の発作をたびたびおこすようになり病院にかかると、
「これ以上ひどくなると、ペースメーカーを入れるしか方法がない」と、、

当時わたし自身、交通事故の後のひどい全身の痛みとうつ病から自然食を始め改善が実感出来てきた頃でした

自然食品宅配会社のカタログに出ていた
オランダの「ヤラー」のオーガニックドライフードに切り替えると同時に、家族が使用していた化学物質を可能な限り控えました

床は水拭き、台所洗剤と洗濯洗剤は自然なものに、、
そのころのわたしは化粧品やヘアムースなども使わなくなっていたし、顔は水で洗うのみ、歯磨きとシャンプーリンスは太陽油脂の自然な石けん素材のものを使っていました

身体は最初は太陽油脂の石けんでしたがそのうちお湯に浸したタオルです
着るものやふとんも、できるだけ綿や麻のものに、、

自然食だけでなく環境面でもかなり気をつけていました

すると、
銀次郎の不整脈は少しずつ改善し、約二年ほどで完治していました
家族が使用する化学物質の影響を室内飼いの犬の場合は、もろに受けてしまいます

途中、ヤラーのドライから手づくりに変えました

自分たちが使う有機野菜や玄米なども使って、、
フードの袋に書いてある原材料を見れば
「自分で作れる」
と思ったからです

わたしが子供のころは、犬も猫も、ご飯に鰹節に味噌汁ぶっかけ、、

とか、、

寿命は短めだったけど、今みたいにいろんな病気はなかったと思う

今は人間も犬猫も、寿命は長くても将来寝たきりになったり病気でしょっちゅう病院通いとか、、

医者が儲かるようになってます

栄養価は高くても、内容が良くないものが多い

素材もだけど、食べ物じゃない化学物質を食べ物に混ぜ込み、住宅素材や生活用品も化学物質だらけで、、

肉体も精神も、それから地球も化学物質にやられてしまってる

年取って長く介護されなければ死ねない人間社会は不自然だ

そう
不自然なものばかりを何の疑いもせず取り入れてきたから最終は不自然な結果でおわる

子供たちが自然な、生き生きした心を持つ子が多いのは、
大人に比べて悪い食環境を過ごした年月が少ないから、、

やがて大人になるに連れて、覚めた感覚になっていく子が多いのでしょう

犬や猫が殺処分されようと、シカやイノシシが罠にかかって動けなくなっているのを見ようと、牛、豚、鶏が殺されて、きれいにパック詰されていたら殺すところ見てないから、、 

私は、子供たちが
純粋な心を持ったままの社会にしたいと思う
可愛そうなことは
「可愛そうだ」
と、
誰の前でも躊躇せず自然に言える社会に、、

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ご支援のお礼

8月13日付で、兵庫県Yさまより3千円をお振り込みいただきました

いつもありがとうございます

2014年8月18日月曜日

募金箱設置/ご支援のお礼

1 福知山市のあるお店に、昨日募金箱を持っていきました

わたしは絵を書くのが苦手なので、お盆に手伝いに帰ってきた娘に書いてもらいました

写真で塗りつぶしている部分は住所です
地元のお店なので、信用性の面で住所を書きましたが、ブログでは塗りつぶしています

ブログに住所を掲載すると、遠方からでも簡単な気持ちで当会まで犬や猫を棄てに来る人間が出てくると予測されるので、住所はネット上では掲載していないです

かたいご商売のお店なので、「殺処分」という文字を書いたことに異議を唱えられるかも?と思いましたが、
そのことには何もおっしゃられず、おいていただけました  

オーガニックカフェやベジタリアンレストランなどの場合は、なかには動物の命の尊重も考えて
「毛皮にされる動物の実態」「実験に使われる動物の実態」「自治体での犬猫の殺処分問題」「畜産動物の悲惨な飼育状況や殺され方」などを書いたチラシや「原発問題やそれに関する署名用紙」

などをおいているお店もありますが、一般のお店は、
それを見たり読んだりする顧客の反応を考えて、
犬猫問題の場合については
「殺処分」という言葉を使わないで下さい

となるところも多いと思います
 
こういうところは
「とても日本らしい(もちろん悪い意味で)」
と感じます

そして結局は
耳ざわりのいい言葉にすり替えられます 

例えば
「可愛そうな動物たちのために」

という感じで、、

ただでも、ほとんどの動物愛護団体が、実際に、その言葉通り、

きれいごと感覚でしか動いていません

たから
問題を全て表に出そうとしないのだと思います

問題を表に出さないままでは根本的解決はありません


あと、こういう犬や猫の絵をみただけでも感じるのですが、、

子供の頃って、こういう絵を書いて、お母さんやお父さん、学校の先生たちと話しますよね…

ワンチャン、ネコチャン、うさぎさん、キツネさん、タヌキさん、クマさん、牛さん、ブタさん、、とか
いろいろ、、歌にもよく出て来ます

絵を書いた子供は、目を輝かせて周りの大人たちと話します

大人たちは、
「そうだね~」とか言いながら、、

だけど、
実際はどうでしょうか?

その動物たち、
幸せではない子がほとんどです

おかしい、、と、思います


犬の殺処分ゼロを目指すには、一般家庭が棄てたり飼育放棄した犬だけなく、
「野犬」「猟犬」の問題は絶対に避けて通れません

犬種や年齢など関係なく、、

自分の飼い犬と同様に全ての犬を同じように愛することが出来る人が増える世の中に
、、一刻も早くならなければなりません

そうなると、、次は、野良猫問題や未去勢猫が多い点や餌やり問題の点で難しい猫や、他の動物たちの問題にもつなげていけるのではないか?

と、私は思います
2 ご支援のお礼

明石公園譲渡会スタッフのYさんより、たくさんの物資をいただきました

猫のドライフードと、シンちゃん用にモンプチ缶、それから犬用におやつをいただきました

ジャーキータイプのものは、主に野犬たちにあげています

野犬をやってた時に、ご飯を誰かにもらってたんでしょうね、、 

寄付でいただいた「くず米」を炊いたものに柔らかジャーキー少し混ぜてあげるとよく食べます

野犬たちには、ご飯とドライフードを交代であげています

ご飯の時には、お皿に入れてる最中から寄って来ます

Yさま、ありがとうございます





京都府のK様より頂きました

猫用ドライフードと、「シン」へのモンプチ

Kさまは、譲渡済の成猫「えりちゃん」と「メロウ君」(共に神戸西警察より引き取り)を預かっていただいていた方です

いつもたくさんいただきまして、ありがとうございます



それから、先日「アマゾン」より手配頂きましたモンプチ缶は、ドライフードもいただいた、
ダックス「五郎八くん(旧名 陽)」「ゆいちゃん」
をトライアルしてくださった京都府のI様からとわかりました

Iさまは、最近、高齢の飼育放棄のキャバリアを里子に迎えられたとメールくださいました
陽とゆいのトライアルが終わり当会まで連れて来てくださった際に、Iさまと子供さんは涙を流されていました

帰り、車に乗り込む先住ゴールデンちゃんの後ろ姿も、悲しそうに見えました
 
愛情を持って精一杯やっていただいてトライアルが実らなかった場合は、私は

「陽とゆいにとって、とてもいい社会勉強が出来た」

と、思っています
犬たちは私に何も言いませんが、

経験したことを次の里親さん宅で
きっと生かしているはずです

Iさま、ありがとうございました



2014年8月14日木曜日

緊急募集!「京都府動物愛護管理センター」

本日、佐藤センター長より、里親募集の犬のデータをいただきました。

●「京都府動物愛護管理センター」からの一般譲渡の審査に落ちてしまった犬の緊急募集です。

7月29日に山城北保健所が飼い主から引っ越し先では飼えないとして引き取り、センターに搬入されました。 

柴犬 中型(15kg) 
オス 
茶色 
14才 
フィラリア陰性 

散歩で引っ張らず、ゆっくり歩きます。 

普通に背中を撫でることはでき、人に向かっていくことはありませんが 

歯を見ようとしたり、前足をつかんだり 後ろから抱こうとすると嫌がり歯を見せますので、
一般譲渡はできないと判定しました。

と、センター長より伺っています。

募集期間は、8月26日(火)です。







会員 大島です。
井上さんの許可をいただき掲載させていただきます。m(_ _)m

「歯を見ようとしたり、前足をつかんだり 後ろから抱こうとすると嫌がり歯を見せますので、
一般譲渡はできないと判定しました。」とのセンター長からの情報ですが、

センターに来て間もない犬は、突然の環境の変化に不安を感じていたり、警戒しているので、
凶暴な犬でなくても、知らない人に前足をつかんだり後ろから抱こうとされると嫌がり、歯を向けるのは、ごく当たり前の反応だと思います。

ですが、センターではそういった理由で一般譲渡できないとされます。

当会が二次募集の犬の里親探しをさせていただけるようになるまでは、そういった犬は皆 殺処分されていました。。。

ですが、そういった犬も、実際は穏やかな大人しい犬であることが圧倒的に多いです。

先日 同じように「気質面で問題あり、人に歯を見せる」という理由で一般譲渡不可とされ、
二次募集で里親さんのお迎えがあった犬は、
里親さんがお迎えに来てくださった時、すでにセンターの環境にも慣れていたようで、
ニコニコと喜んで里親さんに「お手」をしていました。
歯を向けるような行動が無いどころか、非常に気立ての良いお利口なわんちゃんでした。
譲渡後も何の問題もないと伺っています。

新しい環境に慣れず、ただ怖がっているという理由だけで処分されてしまうのはあまりにも可愛そうですし、あまりにも不条理です。

京都府以外でも、そういった基準で殺処分している自治体は多いと思います。
是非とも、譲渡への道を広げてほしいと思います。

この子の収容期限は8月26日(火)です。

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先日募集いたしました、やせた女の子には里親希望者さまからのお申し出があり、
無事 センターから譲渡いたしました。(*^_^*)
ご協力ありがとうございました。m(_ _)m


2014年8月13日水曜日

里子便り/ご支援のお礼/ビーグル譲渡

1  昨年10月に譲渡した手術犬プーちゃんがご夫妻と遊びに来てくれました(*^_^*)

家でカットをする時に噛んできそうということで、余っていたカラーを差し上げました
ちょっとカットと爪きりもしてあげました

なんとも幸せそうな顔してます

元飼い主の家で室内飼いだったのが、子供が産まれて邪魔になり親戚に預けたが、トイレを失敗すると返されてその後は庭に放り出され、一緒に飼われていたラブラドールがご飯の時に、プーちゃんのあごをかみ、下あごの骨が左右とも折れたのに放置、、

当会で保護し緊急で20万円余りの寄付を募らせて頂き手術した子です

術後問題なく過ごせていたのですが、あごの手術をしたことをリスクととる人が多いことに、わたしは驚きました

ドライフードも問題なく食べていたし、顎に入れられたプレートも不具合はなく、そのまま過ごせる子なのに、

日本人て、 なんてマイナス思考なのか?

と、思いました

「手術がうまくいって良かったね」
の反面
家族に迎える人がいないんですよね、、

手術から10か月後に、ようやく地元のYさんが迎えて下さいました

「可愛い可愛い」と、、

Yさん夫妻は犬猫好きなので時々遊びに来られ、いろんな子みて触って帰られます

ご主人が私に

「肉は食わんでも、魚食うんやったら刺身食べるやろ?
今度造り食いに行こか?」
と、、笑

「ありがとうございます
でもそのわたしの造り代をこの子のトリミング代にして下さい(笑)

タバコもお酒も体に悪いですよ
ちょっと減らしてその分トリミング代に(笑)」

奥さん
「そうや
ゆってやってゆってやって」(笑)

てな感じで、

いつも楽しい会話です





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里子便り2  葵空くん

 井上さま。

お久しぶりです。暑い日が続いてますが、お体の方は大丈夫でしょうか?
なかなか、連絡できず申し訳ありません。
蒼空(そら)ですが、先日ペットクリニックに行った時に目はもう見えてないだろうと言われましたが…耳がしっかり聞こえているのと嗅覚もしっかりしているので、今のところは不便なく元気に生活しています。

ほんとに、井上さんには蒼空を譲って頂き感謝しています。また、何かありましたら連絡させて頂きますね。まだまだ、暑い日が続きますのでお体大事にしてください。




葵空くんの里親さんへお返事

お久しぶりです井上です
そうですか、、

目が見えなくなっても安心して生きられる環境と飼い主さんの愛情は、葵空くんにはこの上ない幸せですよね

うちにきた時の葵空くんと、一緒にきたポッキーくんの雰囲気をみると、自殺した元飼い主のところでどうだったかが簡単に予測されますので、、
二人とも栄養状態は良かったけれど(逆に缶詰など上げすぎで脂肪が多いくらい)、のびのびとした感じが全くありませんでした
飼い主の家族にも愛されていなかったようです

かなり老犬の葵空くんを助けていただいて、本当に感謝しています

日本人みんながこんなふうに年取った子や病気の子や人になつきにくい子、日本犬の雑種とかを、
全力で助ける世の中にならなければならないと思います

本当に、ありがとうございます

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里子便り3 「陽ちゃん」

ダックス「陽ちゃん」は「五郎八(いろは)くん」になりました
2月に亡くなった先住ダックスちゃんと同じ名前です(*^_^*)


五郎八くんは、お腹がすいたり、
「もうちょっとお代わり!」
って時に、こうやってお皿を加えて持ってくるということで写メいただきました(笑)↓

そういえば、うちにいる時もやってたんですが、五郎八くんに上げると周りのみんな欲しがって大変なので、次のご飯まで我慢させてちょっと多めにあげてたらもうこの仕草しなくなりました

ほんと頭良くて可愛い子です

10才の五郎八くんを迎えて下さいました里親さんに感謝いたします


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里子だより4 ルイ&チャミちゃん

こんにちは♪久しぶりの メールです。
茶とらの兄弟の ルイと チャミ…��

いつも 元気いっぱいで いつも仲良し…
追いかけごっこから 始まり、
しまいには プロレス並みに 後ろ足キックやら 猫パンチにと、バトルも 日々、
激しさも 増しております…(笑)(笑)

でも 毎回 連敗してるのが ルイ君の方でして、我が家に来た当初は どちらかと言えば ルイが 強気だったのに、だんだんと
暮らしにも 慣れた頃に チャミも
本領発揮なのか、負けてはいません!!

最近では 先住猫にも 猫パンチを仕掛けたり まだまだ 子供なのに、小さい体を 大きく見せるために 全身の毛を逆立てては
バトルを けしかける チャミ…(汗)

まぁ ボス猫の 銀太に 勝てることなんて
まず あり得ないんですけどね(笑)

わんぱくっぷりが ハンパないです♪







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ビーグル「バロン」を譲渡

8月6日にビーグル「バロン」を譲渡しました
保護したことをブログに書いていませんでした 

うちにいたのは3週間くらいです
バロンは元飼い主にビーグルばかり3頭で飼われていました

可愛いがっていたご主人が入院したか死亡したか、、聞いて忘れましたが

犬嫌いの奥さんが犬を手放すとなり一頭は奥さんが里親をみつけたそうですが早々にあきらめて、かかりつけだった京都府北部のM動物病院に渡しました

病院側としては、元患者からの頼みということで断りにくくひきうけたのでしょう

一頭は里親が見つかりましたがバロンには見つからず、、
病院が預かった期限は二週間ほどだと思います

で、期限が来て(なぜそんなに短い期限かしりませんが)保健所行きが決まりました

この病院と繋がりのあった地元保護活動家のDさん(猟犬りょうに関わった方)から福知山市Oさんがそれを聞いて保護しました

そしてOさんはその日のうちに私に保護依頼をして来ました

私はOさんに言いました

今わたしもいっぱいいっぱいの状態だし、それに今は京都府動物愛護管理センターが殺処分を再開して、バンバン殺し始めてる  

わたしは今は京都府から頭数制限で引き取りをストップかけられてて、バロンが殺処分対象になっても引き取れない

だからといって、バロンだけを保健所送りになる前に助けることは私にはできない
京都府センターのいろんな子が殺されてるから、、
みんなおんなじ命だから、、
助けたいなら、自分で助けて」と

しかし夜おそくにOさんから電話があり、家族に保護することを反対され、今バロンを連れて道端を放浪しいる、、と

「じゃもう今から連れてきて」
と、うちで保護しました

土間にバロンだけをつないで私が土間にいる時はいいんだけど、一歩でも出ていくと、
かんぱつ入れずに連続要求吠え、、

こういう場合はきつく叱ります

だめなことはだめと、しっかり教えないとバロンがゆくゆく困るから、、

甘やかすのは簡単ですよ

病院でも、病院から引き取ってOさんに渡すまでの間Dさん宅でも要求吠えを叱られていない

里子に行って充分にかまったり散歩に連れて行ってもらえれば叱らなくても要求吠えがおさまる可能性はありますが、うちは保護をする場所でありどの子もみんな我慢している

「要求吠えが始まるとすぐ叱りに行く」を4回繰り返すとピタリと止みました

甘やかすだけ甘やかして命の責任とれないんじゃだめです
 
ちゃんとわかるようにしつけしないと、、
このあたりは人間の子育ても同じですよ
 
「猫可愛がり」じゃあだめ
 
私は可愛がる時と叱る時、めりはりつけます
 里親さんはお若い女性で会社が2連休の一日目の午前中に迎えに来てくれました
お子さんが保育所に行っている間に先住ダックス「ルパン」くんを相性確認のために連れて弟さんと来てくれました

相性は問題なし

うちの他の犬や猫みて喜んでられました
姉弟揃って動物好きの方です



バロン譲渡当日、里親さんより 1

家について、お風呂に
入りました!笑
ルパンとも仲良くなって
順調です!
ご飯も食べました!


バロン譲渡当日 二通目

いえいえ!子供も
少し大きいバロンに
大興奮です(笑)

子供にも噛みつきにいくこともなく優しい子ですね!

ウンチは家ではしないのですがオシッコは、しつけが必要です…(笑)
根気強くやります!(笑)


バロン譲渡翌日 里親さんより

バロン専用に扇風機を
設置しました!笑
涼しそうに寝てます!

イビキがスゴイです!笑

寝る時はオシッコの
しつけの為、小屋に入れてますが、自分から入り、物音を立てても起きてきません(笑)

長旅で疲れちゃったのかな?と思います。


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ご支援のお礼 1

ブログでお願いしましたのをご覧いたたき、二名の方より早々に物質を送っていただきました

ダックスの「ゆいちゃん」と「五郎八くん」をトライアルして頂きましたI様より

猫用ドライフード「ヒルズ サイエンスダイエット」
をいただきました

ありがとうございます


ご支援のお礼 2

どなたからかわからないのですが、猫用「モンプチ缶」計72缶をアマゾンから送っていただきました

写真の猫のシン、喜んで食べてます
ありがとうございます