今朝書いた記事に貼ったブログ記事の
旅だったネコちゃんを保護した記事は
2014年4月30日のものでした
その記事のなかでは
わたしがこの子を病院に連れていき
鎮静剤を打ってもらってエイズ&白血病検査をして
のみとりをしたことも書いています
この時にかかった病院は
福知山市の『あさの動物病院』です
民事裁判の答弁書にはもちろん証拠資料として
数年分の病院のレシートを提出もしてきました
それまでもその後もブログではそういうこと(病院にかかってきていること)
を書いていましたが
インターネットでの当会への批判記事
●京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー
●まめつぶ日記
の著者の方たちが
『京都府動物愛護管理センター』
『神戸市動物管理センター』
『兵庫県警本部』
『神戸西警察』
『福知山警察』
などへ電話や訪問をしてわたしが
『動物虐待』『アニマルホーダー』『動物愛護法違反』との
情報を流され
その情報のなかの一つが
『わたしが犬やネコを病院に連れて行っていない』
というものでした
『まめつぶ日記』の著者の松本さんはそのなかでも特に
『保護活動者なら当たり前の初期受診』(保護をして直後の動物病院受診)
をしていないから
『動物愛護法違反』『動物虐待』だということを
民事の裁判の最後まで強く答弁をされてきました
わたしは『適宜』受診をすればいいのです
すべての子に初期受診をしないからと言って動物愛護法違反などにはなるはずがない
とずっと答弁をしてきました
なぜかこの方はこのことにものすごくこだわりを持っていました
滋賀のあずかりさんのあとに『まり』をあずけたからだと思います
しかしわたしは最初から
緊急で病院にかけないといけない子以外は
わたしは病院受診はあずかりさんの判断に任せますが、その場合
病院代はあずかりさんにご負担をお願いしています
それでよろしければ預かってください
と最初に言っていて
松本さんも
『かかりつけ医は農家のおっちゃんみたいな感じで
話しやすい人です わかりました』と言っていたので
なぜそこまでそればかりにこだわるかな?
と不思議でしたが
松本さんもわりと『ネコかわいがり的な方』とは思っていました
しかもわたしはその子その子によって
今回旅立ったネコちゃんのように
『初期の受診』をしている子もいました
そして動物愛護法にそんな文言『初期受診が必須』はありません
保護をして直後に必ずなどと決められていません
そんなことを保護する人間の絶対義務だと言われてしまうと
では
その子たちをそういう状態で棄てた飼い主
あるいは
その子たちを見つけたのに
病院に連れていかず通り過ぎたり
病院に連れて行かずに警察や動物愛護(管理)センターに連れて行ったり
あるいは
警察や保健所や動物愛護(管理)センター自体が
保護をしてすぐに病院受診
(センターや保健所の獣医師たちは
ほぼペーパー獣医師なので
その子たちを診る技術もありませんし
そこまでのお金をかけて
動物病院に連れていかないです
神戸市などは
必要に応じては
病院(神戸市指定動物病院と、1回受診につき5千円で契約をしている
診せることもあります)
をしないのだから
それが動物愛護法違反になるのか?
なりません
そりゃそうなってくれたらわたしのような立場は楽ですよ
だけど実際『動物の遺棄』で捕まった人間すらいないというのが
この日本の現状ですから(すてる人間がいないってことじゃないですよ
警察が捕まえる努力をしないから『日本は動物棄て放題』ってことです)
そして
警察や行政の公務員や一般飼い主と違い
『殺される命を助けている保護活動者』だけに
なぜ
このようなことを義務だと強いるようなことを
虚偽を書いて批判をするのか?
と、いうことです
それならまずは
●犬猫を棄てた飼い主
●犬猫が迷子になっても探さない
または、警察や保健所・市役所・愛護センターにすぐに
連絡をしない飼い主
●犬猫にいいかげんなえさやりをしては
不幸な命を増やすえさやり
●犬猫がけがをしたり病気になっているのをみても
病院に連れていかない飼い主や通りすがりに見つけた人
(放置=虐待)
これらの方々を行政や警察が見つけ出して
『動物愛護法違反』で
逮捕しないことの方が
全くもって『不自然』だということになります
『金儲け主義』の保護活動家なら
初期受診をかならずやるところもあるでしょう
なかには二万もかけて血液検査までしたりとか・・
おそらく松本さんはそういう考えなのでしょう
それはこれまで数少ない犬猫しか保護をされたことがないですし
病院が言うままになっている
という面もあると思います
そうして多くの団体が保護活動のために
●寄附を多く募ったり
●里親から治療費をとる
というふうになってしまっています
実際
いまはない団体で
『福知山犬里親さがしの会』は
過去にブリーダーからも引き取っており
なかでも
柴犬ブリーダーがかなり奇形の子犬を産んできたようで
奇形の子犬が産まれるたびに
『福知山犬里親さがしの会』が引き取っては
先天性の奇形の犬の手術を
30万円くらい出しては里親さがしをしてきたことが
何頭もあったようです
本来なら
奇形の子犬ばかりを産ませているブリーダーに
保健所から指導に行かせるべきだと
わたしは思いました
無理な交配が原因と思われますので・・・
そしてその多額の手術代金の半額を
『里親』に請求をしてきたということで
里親とトラブルになったりなどいうことも(それだけではないですが)
ほかの会員が退いていった
要素となったそうです
(やめた会員から直接聞いたり、冊子にそういうわんちゃんが掲載されていた)
ここでわたしがこの団体の名前を出したのは
『第二種動物取扱業』というもののレベルをみなさんに考えていただくためです
他意はありません
おそらくですが・・
『犬猫おたく』的な要素もあったのだと思われます
良いこともされてきているのですよ
『福知山警察(中丹西保健所に直接来た犬はしていないが)に来た犬(のみですが)』に関して
福知山市の両丹日日新聞が『迷子犬』として
掲載をして飼い主が名乗り出るのを待ったり・・とか
そういうこともしてきています
このおかげで福知山警察に来た犬が飼い主の元へ帰れやすくなったことは絶対です
帰れない福知山警察の犬は長年引き取っておられましたし
ただわたしが見て『おたく要素』のようなことが感じられたのは
会をやめた会員の人を見ていても
『同じ場所にいるのらネコでも、子猫は助けて成猫は助けないし避妊去勢もしない』
とか・・・
あとは
『福知山犬里親さがしの会』のある人がわたしに直接言ったことで
わたしは驚いたことがありました
それは
日本で有名な保護団体の代表の外国人女性の方(有名な人なのでわかる人もいると思いますが 名前は絶対に出せまんが)
とのやりとりのことですが・・
数年前に
福知山市内の飼い犬の『ゴールデンレトリバー』がとても痩せていて
散歩も満足にしているかどうか?という感じで外飼いをされていたのをみて
心配になって
『福知山犬里親さがしの会』のある人が
その有名団体の代表である外国人女性を呼んで状況を見てもらったということ
で
『福知山犬里親さがしの会』のその人が
その家の庭に入って犬を盗んだ(ぬすんだという言葉を率直に使った)
とわたしに言いました
わたしは
『え?犬盗んだんですか?』
と言うと
その人は
「うん だって『●ー●の●●●ーさん』が状況見て『GO』って言ったんだもん
『GO』ってことは『盗め』ってことだから」と
わたしはこの時もやはりおかしいと思いました
わたしは以前に
『命を助けるためのウソならついてもいいと思っている』
とブログに書いたことはありますが
それはほうっておけば殺される犬のことであり
人の家に入って盗むというのには驚きました
がやはり
こういうところをみても
率直に言って
『ネコかわいがりの犬猫おたく』
と思ってしまったことがありました
その後そのゴールデンは京丹後市の牧場兼アイスクリーム工場の経営者にもらわれた
ということでしたが
最初は娘さんが室内飼いでかわいがっていたのが
娘さんが結婚をして家を出てから
ゴールデンは牛と一緒の場所で飼われて可哀そうだ
と言っていました
わたしは
なんとも言えない気持ちになりましたが
やはり
なぜまずは保健所に依頼をして
『飼い方指導に行かせないのか』
そのあたりが特に
『犬猫おたく』と感じてしまいました
ちょと別の話に流れましたが話を戻します
このようことが横行するからまた
動物業界が
金でしか回らなくなってきていると
いえると思います
『動物病院は高いのが当たり前』
の世界になっています
このような風潮は
まるで
●動物愛護団体までもが動物を金で回すことを
手伝っている
と言えます
『命』とは
そんなものではありません
こんなことがまかり通ると
『カネがない』=今にも死んでしまいそう、あるいは殺される命を
家族として迎えることが一般の人でもしにくくなってしまうのです
『金がないなら犬猫助けず見殺しにしろ』
と
言っているようなものです
お金というのは『意味あることに使ってなんぼ』
だと
わたしは思っています
『お金』=『命を助けるための道具』です
しかし
この国では
いまだ多くの関係者が
『犬猫』=『お金を産むための道具』と
なってしまっていると思います。
その大元が
●獣医師
●ペットショップ
●ブリーダー
●ペットフード業界
●ペット用品業界
●動物専門学校
そして書いてきたように
多くの
●第二種動物取扱業 である
『動物愛護団体』
です
わたしはこれは完全に
間違っていると思っています
※実際に里親希望の連絡をいただいた方から
『なぜ里親になるのに『ペットのおうち』とかには
あんなに高いお金がいると書いてあるのですか?』と
時々聞かれます
当たり前の意見だと思い
いつもそのあたりのこと(保護活動者の金儲け主義)を
話します
今目の前に消えそうな犬猫の命があるならば
すぐさま手を指し述べようとしている
純粋な子供がいるのなら
お父さんお母さん
子供さんの純粋な愛を
はじきとばさないで欲しいです
大人の人に対しても
そう思っています
病院が絶対ではない
病院に行くお金がなくても
まずはすぐさま手を差し伸べる
そうして命をつないでいく
仔猫が下痢をして
病院に行くお金がなくて
死んでしまったとしても
『子猫はあなたにもらった愛に包まれて
今世の肉体を終えたとしても
あなたの愛情のおかげで
魂が成長できて
来世にまた
別の肉体で生き帰ることができるのです
そうしてあなた自身も
そうしたことによって
魂が成長できるのです』
昔、猫用ミルクがなかった時代は
牛乳をあたためてガーゼにしみこませて
仔猫にチュウチュウと吸わせて
立派に育て上げたという経験を持った方にも
わたしは出会いました
それでもし子猫が育たすに旅立ったとしても
『あなたが関わらなければだれの愛も受けずに死んでしまう命または殺される命であるなら
迷わず助けて欲しいです』
仔猫はあなたの愛を忘れることはないし
もしかしたらまた生まれ変わってネコちゃんとなり
何年も先にまた あなたの前に現れるかもしれません
放浪犬も同じです
そういうことが起こることもあります
助けてもらったあなたを今度はわんちゃんが守りたいと
思い
また生まれ変わってあなたに会えるまで探す
ということが
実際にあるそうです。
●まずは手を差し伸べる
今すぐ殺される犬やネコから助けてゆくこと
は
人として生まれて
大変大事なことだと
わたしは
思います。
それは
当会の犬のあずかりさんをしてくださった
今は旅立たれた滋賀県の女性も
同じ考えです
当会の
『マルチーズのまり』をはじめとして
たくさんの子たちを預かってくださっていました
この方は元人間の看護師をされていて
お考えで
『病院にはできるだけかけずに自然な状態で』
という方でした
目薬など最低限必要なことはされますが
飲み薬などは一切されません
それはやはり
知っておられるからです
看護師の方のなかには
自分の子供には一切ワクチンを打たない方もおられます
理由は
『ワクチンを打ったことで死ぬ確率の方が
ワクチンを打たずに死ぬ確率よりも高いから』です
そしてわたしが思うのは
わたし自身が勉強をさせていただいた
整体の師匠であった『木村仁』さんがいう
『対症療法は命を長らえたとしても命を細くする』
この考えに同意をしています
なのでわたし自身は
めったなことで病院には行かずにきました
(この整体に出逢ってから)
犬やネコもできるだけ自然に
と思っていますが
やはりもちろん時と場合によっては
連れて行っています
そしてその連れていく病院は
今では神戸のかかりつけ医のみです
(狂犬病の注射は別の病院)
ただその獣医師の言うとおりが全てではない
とも思っています
結局は
自分の判断です
が
一番大切なのは
『愛情』
そう
『ネコ可愛がりではなく対等な愛情』
だと
思っています。
『ネコ可愛がりは動物に精神依存』の場合が考えられるのでは
ないでしょうか・・。
会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2017年5月2日火曜日
2017年4月10日月曜日
『安倍政権の買収に応じる魂』を持つ『裁判官と検察官』たち
☆去年、赤穂市から来たお客さんで70代の男性でしたが・・
『赤穂(あこう)で塩田をしてきた』
と聞き
すごく興味がわき
わたし
『塩つくってはったんですか?』
男性
『はあ そうやあ 塩つくってやなあ
昔は棒を肩にかついで
棒の前に30キロの塩、
棒の後ろに30キロの塩
かついで多可町まで歩いてきたんやで
でなあ多可町でな
米や野菜やらと交換して
また歩いて赤穂へ帰るんやがな・・』
わたし
『へえ~~♪ すごい!!
塩って、専売公社になって
一般の人が造って売ったりできなかったんでしょう?
でも
そうやって
闇(やみ)で造り続けてくれはった人が
いはったから
今はたくさん
自然な塩が造られていて
簡単にいい塩が手に入るんですよねえ~~??
専売公社(今のJT)の化学塩はからだに悪いですもんねえ~~
ありがとうございます♪』
男性
『違うがなあ
別荘みたいなとこへ呼ぶんやがな』
わたし
『だれを??』
男性
『別荘みたいなとこへやなあ
裁判所の人や警察官を呼んでやなあ
接待するんや
飲み食いさせて買収するんやがな』
わたし
『え??
そうやったんですか??
じゃあ
接待で買収して
黙っててもろたんですね?』
と・・・
びーーっくりしましたが
『そうだったのか・・』と
塩田の人たちは
食べていくために
そうしていたのかもしれませんが
後で産まれたわたしたちは
その恩恵を被っているのだな
と思いました
でもわたしの時代の長くは
『JTの塩』が当たり前で
『あの時親が闇で自然な塩をどこかから仕入れてくれていたらなあ・・』
と思います
健康のために・・・
この男性の話を聞いて
わたしは
そういうことをしても
良いことをするのならば男性たちがやっていたことは良いことなのだ
と思いました
『政府のやることが正しい』なんて
これっぽっちも思わない
ですから
(4月3日付 ニュースより)少し長いですが、その構図は具体的でとてもわかりやすいですし
国民の多くがこういうことをすでに予測しているのではないでしょうか・・
『赤穂(あこう)で塩田をしてきた』
と聞き
すごく興味がわき
わたし
『塩つくってはったんですか?』
男性
『はあ そうやあ 塩つくってやなあ
昔は棒を肩にかついで
棒の前に30キロの塩、
棒の後ろに30キロの塩
かついで多可町まで歩いてきたんやで
でなあ多可町でな
米や野菜やらと交換して
また歩いて赤穂へ帰るんやがな・・』
わたし
『へえ~~♪ すごい!!
塩って、専売公社になって
一般の人が造って売ったりできなかったんでしょう?
でも
そうやって
闇(やみ)で造り続けてくれはった人が
いはったから
今はたくさん
自然な塩が造られていて
簡単にいい塩が手に入るんですよねえ~~??
専売公社(今のJT)の化学塩はからだに悪いですもんねえ~~
ありがとうございます♪』
男性
『違うがなあ
別荘みたいなとこへ呼ぶんやがな』
わたし
『だれを??』
男性
『別荘みたいなとこへやなあ
裁判所の人や警察官を呼んでやなあ
接待するんや
飲み食いさせて買収するんやがな』
わたし
『え??
そうやったんですか??
じゃあ
接待で買収して
黙っててもろたんですね?』
と・・・
びーーっくりしましたが
『そうだったのか・・』と
塩田の人たちは
食べていくために
そうしていたのかもしれませんが
後で産まれたわたしたちは
その恩恵を被っているのだな
と思いました
でもわたしの時代の長くは
『JTの塩』が当たり前で
『あの時親が闇で自然な塩をどこかから仕入れてくれていたらなあ・・』
と思います
健康のために・・・
この男性の話を聞いて
わたしは
そういうことをしても
良いことをするのならば男性たちがやっていたことは良いことなのだ
と思いました
『政府のやることが正しい』なんて
これっぽっちも思わない
ですから
(4月3日付 ニュースより)少し長いですが、その構図は具体的でとてもわかりやすいですし
国民の多くがこういうことをすでに予測しているのではないでしょうか・・
高浜原発、再稼働判決の裏に裁判所と原発ムラの癒着が! 電力会社と政府の意を忖度し国民の命と安全を蔑ろにする裁判官たち
関西電力高浜原発3、4号機について、3月28日、大阪高裁(山下郁夫裁判長)は大津地裁の命じた運転差し止め仮処分決定を取り消し、関西電力が訴える運転再開を認めた。今年3月の毎日新聞の調査でも、半数以上が原発再稼働に反対する結果が出たが、しかし、これで高浜原発2基の再稼働が可能となってしまったわけだ。
高浜原発については、これまでいくつかの裁判所によって再稼働差し止めと容認が繰り返されてきた。まず、2015年4月に福井地裁において「新規制基準に適合したとしても安全性は認められない」と再稼働差し止めの仮処分が決定されたが、同年12月には同地裁において、出された仮処分決定を取り消し、再稼働を容認。さらに16年3月、大津地裁が再び運転差し止めの命令を下していた。
この際、大津地裁の山本善彦裁判長は「関西電力側の主張では安全性確保の説明が尽くされていない」と厳しい言葉で関西電力を批判。運転中の原発が裁判所命令で停止されたのは史上初で、原子力ムラに大きなインパクトを与える決定だった。
だが高裁で一転、再稼働の容認。今回の判断は、大津地裁が危惧した過酷事故対策や、耐震設計の目安となる基準地震動(想定される最大の揺れ)についてなんら考慮されることなく、また「新規性基準は福島原発事故の教訓を踏まえた最新のもので、合理性がある」と福島原発事故後、原子力規制委員会が策定した新規制基準を単に追認したものだ。さらに、山下裁判長は「(電力会社が)新基準に適合することを立証した場合、基準自体が合法性を欠くことを住民側が立証する必要がある」と、新基準を盲信する形で原発の安全性の立証を住民側に押し付け。「周辺環境への放射性物質の異常な放出に至ることはまず想定しがたい」など、福島原発の甚大な事故の教訓を省みるどころか、事故など"なかった"かのような物言いまでしているのだ。
今回の再稼働の許可は、まさに政府、行政、そして電力会社に司法が追随したものであり、"忖度"の末の暴挙といえる。そもそも今回の判断が大きく依拠する新基準にしても、これまで裁判所だけでなく専門家の間でも疑問が呈されてきたものだ。ヨーロッパの基準に比べても、日本の新基準の安全対策は緩く、実際、当の原子力規制委員会でも新基準は「安全審査」ではなく「適合性審査」と位置付けられている。その証拠に2014年7月の新基準発表の会見の際、原子力規制委の田中俊一委員長自身、「基準の適合性は見ていますけれども、安全だということは申し上げません」となんども強調していたほどだ。さらに15年12月の福井地裁判決で再稼働した直後の16年2月には高浜原発4号機の原子炉が緊急停止するトラブルも起こっているのだ。
しかし、山下裁判長の判断は予想の範疇だろう。なぜなら、これまで電力会社や政府が"国策"として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し、最高裁とそれを牛耳る安倍政権は、人事権を発動し、その決定をことごとく覆してきたからだ。
すでに本サイトでも指摘しているが、15年4月、高浜原発再稼働差し止めの仮処分を決定した福井地裁の樋口英明裁判長(当時)は、その判決を下したのち、名古屋家裁に"左遷"されてしまう。これは懲罰人事であり、今後原発訴訟に関わらせないための追放人事だった。そして、樋口裁判長の後任として福井地裁に赴任してきたのが林潤裁判長だった。林裁判長(当時)は同年12月に高浜原発3、4号機の再稼働差し止めを覆し、事実上、再稼働を決定。さらに、林裁判長は大飯原発についても周辺住民らが求めていた再稼働差し止めの仮処分の申し立てを却下する決定をした。
林裁判長は1997年の最初の赴任地が東京地裁で、2年後に最高裁判所事務総局民事局に異動。その後も宮崎地裁勤務以外、東京・大阪・福岡と都市圏の高裁と地裁の裁判官を歴任している。この最高裁事務総局というのは、裁判所の管理、運営、人事を仕切る部署でエリート中のエリートが集まるところ。林裁判長は人事権を握る事務総局から目をかけられ、将来を約束された最高裁長官さえ狙えるようなエリートだったのだ。さらに、林裁判長と一緒に高浜原発再稼働を認めた左右陪席の2人の裁判官、中村修輔裁判官と山口敦士裁判官もまた最高裁判所事務局での勤務経験があるエリート裁判官だった。
そんなエリート裁判官たちが高浜原発のある福井という地方地裁に赴任したことは、異例のこと。つまり、政府や電力会社に都合が悪い決定を下した樋口裁判官を左遷し、代わりに最高裁がお墨付き与えたエリート裁判官たちを原発再稼働容認のために送り込んだのだ。
それだけでなく、裁判所は電力会社や原子力産業とも直接癒着もしている。これまで数多くの電力会社と住民との訴訟において、電力会社に有利な決定を下した裁判官や司法関係者が原発企業に天下りするなど、原発利権にどっぷりと浸かっているからだ。
その典型的な例を「週刊金曜日」2011年6月3日号でジャーナリストの三宅勝久氏がレポートしている。記事によれば1992年、伊方原発と福島原発設置許可取り消しを求めた裁判で「国の設置許可に違法性はない」と電力会社側に沿った判決を下した味村治氏(故人)が、退官後の98年、原発メーカーでもある東芝の社外監査役に天下りしていたという。
その典型的な例を「週刊金曜日」2011年6月3日号でジャーナリストの三宅勝久氏がレポートしている。記事によれば1992年、伊方原発と福島原発設置許可取り消しを求めた裁判で「国の設置許可に違法性はない」と電力会社側に沿った判決を下した味村治氏(故人)が、退官後の98年、原発メーカーでもある東芝の社外監査役に天下りしていたという。
味村氏は東京高検検事長や内閣法制局長官を歴任し、最高裁判事となった人物で、いわば司法のエリート中のエリート。しかも味村氏の「原発は安全」との味村判決が、その後の原発建設ラッシュを後押しする結果となった。原発企業に天下ったのは味村氏だけではない。同じく三宅氏のレポート(「週刊金曜日」2011年10月7日号)でも司法関係者の原発企業天下りが紹介されている。
・野崎幸雄(元名古屋高裁長官) 北海道電力社外監査役
・清水湛(元東京地検検事、広島高裁長官)東芝社外取締役
・小杉丈夫(元大阪地裁判事補) 東芝社外取締役
・筧栄一(元東京高検検事長) 東芝社外監査役・取締役
・上田操(元大審院判事) 三菱電機監査役
・村山弘義(元東京高検検事長) 三菱電機社外監査役・取締役
・田代有嗣(元東京高検検事) 三菱電機社外監査役
・土肥孝治(元検事総長) 関西電力社外監査役
・清水湛(元東京地検検事、広島高裁長官)東芝社外取締役
・小杉丈夫(元大阪地裁判事補) 東芝社外取締役
・筧栄一(元東京高検検事長) 東芝社外監査役・取締役
・上田操(元大審院判事) 三菱電機監査役
・村山弘義(元東京高検検事長) 三菱電機社外監査役・取締役
・田代有嗣(元東京高検検事) 三菱電機社外監査役
・土肥孝治(元検事総長) 関西電力社外監査役
つまり、政府や電力会社の意向を"忖度"した裁判官たちには天下りというご褒美が与えられる一方、逆に、政府や電力会社にとって不都合な判決を出せば、左遷されてしまうということだ。そのため多くのエリート裁判官たちは、自分が得られる地位や経済的な恩恵のため、そして最高裁人事という"圧力"のもと、曖昧な根拠しか示すことなく再稼働を安易に容認し、国民の命や安全を蔑ろにする。これでは、司法の独立どころか、裁判官や検事までが原発企業の利益共同体、原発ムラの一員と批判されて然るべきだ。
そう考えると今回の高浜原発再稼働を認めた大阪高裁の山下裁判長の決定は、
ある意味当然の結果と言えるのだろう。こうして大阪高裁のお墨付きを得た高浜原発3、4号機は、再稼働に向け現在も着々とその準備を進めている。
ある意味当然の結果と言えるのだろう。こうして大阪高裁のお墨付きを得た高浜原発3、4号機は、再稼働に向け現在も着々とその準備を進めている。
未だ大量の放射性物質を放出し続ける福島第一原発、にもかかわらず進められる避難指示解除と、住民の強制的ともいえる帰還、そして無視され続ける子どもたちの甲状腺がんの実態──。このままでは、第二の福島原発事故が近い将来起こっても決して不思議ではない。
2017年1月18日水曜日
本当の『障害』とは/悪徳商売『弁護士』
☆今日はまず、、
みなさんが知っているこの事件↓ネットニュースより
兵庫県加古川市の加古川で2015年12月、大阪府吹田市のアルバイト店員、大山真白さん(当時20歳)の遺体が見つかった事件で、殺人と詐欺の罪に問われた元アルバイト店員、礒野和晃(かずあき)被告(22)=加古川市=の裁判員裁判が16日、神戸地裁姫路支部(木山暢郎裁判長)であった。礒野被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、礒野被告は15年11月17日ごろから12月上旬の間、大山さんに「現金を倍にする」と虚偽のもうけ話を持ちかけ、現金を要求。同月7日午前2時ごろ、市内で大山さんから現金120万円をだまし取り、金づちで頭部を約10回殴って殺害したとされる。
冒頭陳述で検察側は、大山さんが100万円近い貯金を持っていると知り、礒野被告は大型バイクを購入するため、「金をだまし取ろうと加古川の河川敷に呼び出し、口封じのために殺害した」と説明した。
一方弁護側は、動機に争いはないものの、「発達障害の疑いや虐待を受けた可能性もある」として情状への配慮を求めた。
以上ネットより
文中『発達障害の疑い』ってありますが・・・
発達障害って病名?
昔はありませんでしたよね?
今は大人になってからわかる『発達障害』とか、、
大人になってからなる『発達障害』とかあります
昔もそういう人、いたとしても、少なかったです
なぜでしょうか??
『化学物質の多摂取が原因』です
衣食住あらゆる場面での摂取・
それは何も、おぎゃーと産まれてからだけでなく
卵子・精子の時代やいやもっと前から関連しています
それは何も『発達障害』だけでなく、全てです
娘のアトピーだってそう
わたしの『化学物質アレルギー』だって、、
元々敏感な体質に、福知山市 長田野工業団地付近に住んだことで、
いっきに爆発しました
でもたぶん、生まれつき持っていたものも関係していると思う
親がやってた仕事とか(化学物質過敏症は、そういうのも関係あるらしい)
そういう、生まれながらにして持っているものに
世の中にあふれすぎている『危険な化学物質』が、さらにその症状に輪をかける
明治時代とかの生活なら、このような症状はめったとありません
化学物質過敏症は『環境病』と言われます
わたしには、すごくわかるんです
がんとか心臓病とか脳の病気とか、、自閉症とかもなんでも、関係ありますよ
ただね、この事件の犯人
『発達障害』だからって、何やっても許されることでない
だって、同じ病名でも、そんなことする人、めったといませんよ
そこです
一番は、親の育て方
特に母親 ですね
そういう子育てをする母親なので
母親自体もおかしいのですが
母親の時代は今ほど化学物質が多くなかったから
そうならずに済んだだけ
それと、女だから
女でも凶悪犯が増えているのはそういうこと
若い女の凶悪犯とか
老女の凶悪犯とか
化学物質の長年の多摂取が原因
一般に『障害』って言われてる人は、わたしは『個性』だって思う
ただこの犯人は本当の障害だ
親の教育が元でおかしくなった『障害』だ
他人を殺傷したり物を盗んだり、、という犯罪
それこそが障害だ
だから、政務活動費不正とか・・ああいうのも、『障害者』って思っています
やっていいことといけないことの区別のつかない公務員や政治家
犯罪ですから・・
やっていいことといけないことの区別がつかないんだから『障害』だ
☆もう一つ、↓ね
『やまゆり園』の犯人(昨年のネットニュースより)
今年2月に植松聖容疑者は、衆議院議長公邸に行って「障害者が安楽死できる世界を」とする題名で、障害者の抹殺計画・殺害の見返り・自身のプロフィールなどが記載された手紙を渡すなど、行動に異変がみられはじめました。
さらに2月18日には、職場の同僚に「重度障害者を殺す」などと話したことから、施設側は2月19日に神奈川県警津久井署に通報したといいます。
その後、警察官との面談後に病院での診察を受けたということですが、医師は躁病と診断し、「他害の恐れがある」として、精神保健福祉法に基づき植松聖容疑者を措置入院としました。大麻の陽性反応もあったということです。
※大麻は法律で「所持」が禁止されていますが、覚せい剤など他の薬物とは違い「使用」が禁止されていないため、陽性反応が出ても逮捕されません。
これにより植松聖容疑者は病院へ入院することとなりましたが、わずか2週間後の3月2日には退院し、それから無職の生活を送っていたとみられています。
以上、あの惨劇のニュースですが・・・
『障害者惨殺』ってニュースになりましたが
殺害されたのは、『障害者』ではありません
ただ、『個性を持つ人』です
殺害した犯人こそが『障害者』だったのです
犯人は母親に依存していた
母親がね
子供が悪いことをしても怒らずに、甘やかしてばかりだと
こういう心理を持つ人間に育ってしまうこと、多いです
子供を怒るべき時に
『●●ちゃんは悪くないのよ
あの先生やあの子の方が悪いんだから
気にしなくていいのよ』
なーんてやっちゃう
となると、何か問題を起こしても
自分を守ってくれる母親に精神依存をし
母親には、自分を良く見せるようウソをつく
頭(単に勉強じゃないです)も性格も悪い母親は
それを真に受ける
母親に守られると『自分は悪くない』=『自分の思うことやることは、全て正しい』
ってね・・
それが大人になっても続くから
結局、こんな自己中心的な思考回路を持つ人間ができてしまう・・プラス母親依存
そういう人間はまたさらに『化学物質大量摂取』や『電磁波大量摂取』により
さらに攻撃性が表に出てくる んですよね・・
こういう犯人こそ、もちろん障害者なんだけどね
先に書いたような政治家やあと、公務員ね
公務員の犯罪や暴力も多いけど、、、
『犬猫の殺処分』ね
ああいうのやったり
もし自ら手を下さなくても
委託業者にさせてる公務員ね
そういうのも、わたしからするとりっぱな『障害者』
だって、生きてるだけの犬や猫
いきなりとっつかまえて惨殺するんだよ
過多麻酔だって、りっぱな『惨殺』だよ
それが、全く間違っていないって思ってるんだからねえ
わたしからしたら
『やまゆり園の犯人』と同じだ
朝から思ってるんだよ
『今日出勤したら
えーーと、あの犬とあの犬とあの犬とあの・・猫は今日は20頭かあ
ま、時間にしたら、、そうだなあ全て終わるのに
今日は1時間くらいはそれにかかるか
時間、とられるなあ しゃあないか
この繰り返しですから
そんなことして給料、税金からとるんですから
それで仕事って、言ってるんですから
そういう思考、間違いなく
『障害者』です。
(ただ、わたしが接した『殺処分行政』のなかで
やはり『西宮市動物管理センター』は、違います
人間が違いますから
ここの職員が『障害者』とは、思っていません)
あと・・話変わりますが、、そういう犯人とかの肩を持つ『弁護士』ね
わたしは民事で本人裁判でしたが、向こうの弁護士ね
思いましたよ
『弁護士ってのは、因果な商売だ
どんなやからにでも、金で魂売って商売成り立たせるんだから』ってね
だってね、一発目の裁判の向こうの答弁書
驚いたことに
あのブログ『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』ね
答弁書になんと
『原告(全ての生命を尊ぶ会 代表 井上弥生(武田弥生)のことを
指したものではない』
なんて書いてきたんですよね
笑っちゃうでしょう
被告2名ももちろん笑っちゃうけど、、それを代理人として堂々と答弁する・・ハア・・
でもしかし、これが、悲しいかな・・『弁護士』という
いわば『悪徳商売』なんですね・・
あんな犯人にも、『弁護』なんてするんですから
『仕事を選ばない』いや『仕事を選べない』(そう、、お金が欲しいから)
お金が欲しいということは、まともな仕事がやってこなくて
どんな人間の弁護もしないといけない っていうこと・・
いやいや、そりゃ、そんな生き方してたら
いつか自分に返ってくるでしょう
↓は、ある税理士のブログ(この通りだろうなあ・・って)
弁護士ってえのは因果な商売だな、と思いますね。まあ世の中儲かる商売は「人の弱みにつけ込む商売」と相場が決まっていて、例えば医者は病気で困っている人を助ける商売、銀行は金が無い人を助ける商売、保険会社は将来の不安を金で解決する商売、商社は売り方が分からない作り手の商品を売り歩く商売、そして弁護士は合法的なケンカのやり方が分からないで困っている人にケンカをさせる商売です。税理士ですか?税理士なんて別に困ってる人につけ込むような商売じゃないんで儲かりませんよ、ははは・・。
でこれら儲かる商売のうちどれが一番恨みを買いやすいかといえば、まあ見ておわかりのように「医者」と「弁護士」になりますわね。もちろん医者も弁護士も彼らの職務を一生懸命遂行しているだけなのですが、医者は人の命にかかわる商売ですし、弁護士はそもそも喧嘩を吹っかけていく商売なのですから、医者の場合は治療に不明確があった場合や親族の死亡が納得できないような方々の恨みを買いますし、弁護士はもっと直接的にケンカを仕掛けた相手から恨みを買いますよね。
私も身近に弁護士がいて裁判に関する話などを良く聞くものですからこう思うのですが、まあ普通弁護士に裁判を頼みに来るほど揉めるっていうのはなかなかないもんですよ。法律相談くらいで弁護士に来ることはあってもおかしくないとは思いますが、白黒ハッキリさせるために裁判をおこそう、ってえのはケンカの具合が相当なレベルまできていなければあり得ない話なのです。
つまり裁判、特に民事裁判などにおいてはそういう相当お互いが感情的になっている状況でお互いが弁護士を立てて更にケンカを進めていくわけですから、まあ負けた相手がどれほどの恨みを勝った方の弁護士に対して持つかというのは想像に難くないでしょう。しかも裁判においては原告・被告共にもはや相手に対する思いやりなどこれっぽっちもありません。当然裁判で提出される準備書面等では自分が裁判に勝つために、相手のことを徹底的に悪く書きます。私もある相続裁判で税務絡みの準備書面を書いたことがありますが、まあそれはそれは相手のことをめちゃくちゃに書きました(笑)。曰く「こいつはまともな確定申告もしてないのに、こんないい加減な奴の言うことを信じる必要があるのか」とか「こんな嘘を平気でつくような人間の主張など裁判で取り上げるに値しない」等々、書けるだけの罵詈雑言を書いたものです。
でも裁判ではそれが弁護士の仕事なんですね。だって弁護士の仕事は自分の依頼者を裁判で勝たせることであって、訴訟の相手方を擁護するのが仕事ではないわけですから。もちろん裁判では和解もよくありますから、和解の際にはそれ以上ことが揉めないようにお互いに手打ちが大切となりますが、基本的には徹底的な相手攻撃が民事裁判の基本ですよね。
まあそういう弁護士という商売が良いのか、悪いのか、正直何とも申し上げられません。嘘でも百回言えば真実、嘘でも相手が納得すれば真実、の世界を地でいく商売なのですから決して奇麗な商売ではありません。ハッキリ言って良い性格をしている人には勤まらない商売だと思います。何しろ刑事事件などでは明らかな殺人者の無罪を主張したり、減刑を求めていくのが弁護士なのです。よく連続殺人の加害者が精神状態や責任能力等から無罪になってしまう事件がありますが、これなど事件の被害者から見ればその被告に対してもさることながら被告の弁護士に対しても並々ならぬ憎悪をもってしまうことは避けられないことでしょう。
でこれら儲かる商売のうちどれが一番恨みを買いやすいかといえば、まあ見ておわかりのように「医者」と「弁護士」になりますわね。もちろん医者も弁護士も彼らの職務を一生懸命遂行しているだけなのですが、医者は人の命にかかわる商売ですし、弁護士はそもそも喧嘩を吹っかけていく商売なのですから、医者の場合は治療に不明確があった場合や親族の死亡が納得できないような方々の恨みを買いますし、弁護士はもっと直接的にケンカを仕掛けた相手から恨みを買いますよね。
私も身近に弁護士がいて裁判に関する話などを良く聞くものですからこう思うのですが、まあ普通弁護士に裁判を頼みに来るほど揉めるっていうのはなかなかないもんですよ。法律相談くらいで弁護士に来ることはあってもおかしくないとは思いますが、白黒ハッキリさせるために裁判をおこそう、ってえのはケンカの具合が相当なレベルまできていなければあり得ない話なのです。
つまり裁判、特に民事裁判などにおいてはそういう相当お互いが感情的になっている状況でお互いが弁護士を立てて更にケンカを進めていくわけですから、まあ負けた相手がどれほどの恨みを勝った方の弁護士に対して持つかというのは想像に難くないでしょう。しかも裁判においては原告・被告共にもはや相手に対する思いやりなどこれっぽっちもありません。当然裁判で提出される準備書面等では自分が裁判に勝つために、相手のことを徹底的に悪く書きます。私もある相続裁判で税務絡みの準備書面を書いたことがありますが、まあそれはそれは相手のことをめちゃくちゃに書きました(笑)。曰く「こいつはまともな確定申告もしてないのに、こんないい加減な奴の言うことを信じる必要があるのか」とか「こんな嘘を平気でつくような人間の主張など裁判で取り上げるに値しない」等々、書けるだけの罵詈雑言を書いたものです。
でも裁判ではそれが弁護士の仕事なんですね。だって弁護士の仕事は自分の依頼者を裁判で勝たせることであって、訴訟の相手方を擁護するのが仕事ではないわけですから。もちろん裁判では和解もよくありますから、和解の際にはそれ以上ことが揉めないようにお互いに手打ちが大切となりますが、基本的には徹底的な相手攻撃が民事裁判の基本ですよね。
まあそういう弁護士という商売が良いのか、悪いのか、正直何とも申し上げられません。嘘でも百回言えば真実、嘘でも相手が納得すれば真実、の世界を地でいく商売なのですから決して奇麗な商売ではありません。ハッキリ言って良い性格をしている人には勤まらない商売だと思います。何しろ刑事事件などでは明らかな殺人者の無罪を主張したり、減刑を求めていくのが弁護士なのです。よく連続殺人の加害者が精神状態や責任能力等から無罪になってしまう事件がありますが、これなど事件の被害者から見ればその被告に対してもさることながら被告の弁護士に対しても並々ならぬ憎悪をもってしまうことは避けられないことでしょう。
私個人の考えでは、そもそも殺人を犯すような連中は思考が普通ではないのです。殺人を行えること自体、精神が普通ではない証拠なのです。なのに「被告は事件当時精神状態に問題があった」といって無罪になることなど信じられないのです。もとより気違いだから殺人を犯すのに、気違いだからといって無罪だ、などというめちゃくちゃな論理はどう考えてもおかしい、というのが私見です。
それはさておき、まあそういう商売だから弁護士は恨みを買いやすいです。特に民事では少なくない金も絡んでくるので余計に恨みを買います。そういう中で起きた神戸の池上弁護士の裁判絡みの事務所襲撃事件と、その二日後の不可解な自宅での正当防衛による殺人事件。いずれもありそうで、しかも何か裏がありそうで、奇妙な事件ですね。ちょっと前にはあの有名な中坊公平弁護士の孫が中坊弁護士の娘さんである母親を切りつけるという事件もありましたし。弁護士さんってちょっと因果な商売をやっているからでしょうか、お金には恵まれていても何か不可解な事件が身内で起きがちな気がするんですよね・・。まあ余り人の恨みを買うようなことでお金を儲けているとやがて自分に巡り巡ってくると言うことなのでしょうか。もちろん池上弁護士や中坊弁護士がそうなのかどうかは明言できませんけれども。
世の中理屈だけではなかなか分からないことも多いのです。まあ余り人の感情を逆撫でするようなことでお金儲けをするといつか自分に返ってくるというのは誰しもよく心に留めておくべきだと思いますね。
それはさておき、まあそういう商売だから弁護士は恨みを買いやすいです。特に民事では少なくない金も絡んでくるので余計に恨みを買います。そういう中で起きた神戸の池上弁護士の裁判絡みの事務所襲撃事件と、その二日後の不可解な自宅での正当防衛による殺人事件。いずれもありそうで、しかも何か裏がありそうで、奇妙な事件ですね。ちょっと前にはあの有名な中坊公平弁護士の孫が中坊弁護士の娘さんである母親を切りつけるという事件もありましたし。弁護士さんってちょっと因果な商売をやっているからでしょうか、お金には恵まれていても何か不可解な事件が身内で起きがちな気がするんですよね・・。まあ余り人の恨みを買うようなことでお金を儲けているとやがて自分に巡り巡ってくると言うことなのでしょうか。もちろん池上弁護士や中坊弁護士がそうなのかどうかは明言できませんけれども。
世の中理屈だけではなかなか分からないことも多いのです。まあ余り人の感情を逆撫でするようなことでお金儲けをするといつか自分に返ってくるというのは誰しもよく心に留めておくべきだと思いますね。
2016年12月14日水曜日
『テリー』出発/『散歩』風景/『MM&HM』による「名誉棄損」
☆昨日早朝に、テリーは出発しました
おとといの記事の続きを書くため、昨日はテリーのことを書かず
今日書きます
夫が昨日職場に向かう前、まだ暗い時間に
テリーを迎えにきてもらいました
今わたしが外出できないため、あとのことを夫にお願いするので・・
テリーはまるで寝たまま出発したような体勢で横になっていました
ボンちゃんの時もだったけど、テリ―も、出発の前日まで、ちゃんと自分の足で散歩して
テリーは缶詰大をいっきにたいらげたし、、ほんまにかっこいい
だって、自分の力で最後まで生きてる
約3年前、テリーを神戸市動物管理センターから引き取った時点で
テリーは両目がみえず、目ヤニが出て、耳だれも出ていて、、
だけど、そんなこと全く感じさせない、強気な子
強気って言っても、他の犬にケンカうるんじゃなく
しっかりした主張を持ってるってこと。
ちょうど1年前、わたしがここ多可町に避難をしてきて、、
そのころから今年夏くらいまで
時々夫がミイとコウを連れてきて、散歩させてたころの写真も
今日は掲載します
↓散歩中に、(冬の写真は)日が差したのでひなたぼっこ
店の前の坂道は日当たりがよくてわんこを少しのあいだつなげる場所がある
冬のひなたぼっこにはいい
(わたしは今はあまりいられない
この坂道にも、鉄鋼工場の汚染大気が来ているのがわかる)
テリーと、夏に出発したボンちゃんの写真を主に
↓は、徳島県保護のはっちゃんが、『キキ』のおしりをかいでる
↓夫が散歩させる時はこうやって
年取ったぼんちゃんとテリーをコウとミイが引っ張る感じであるく
↓ぼんちゃんはわたしのことが好きみたいで、
撮影するわたしに目線を
☆それから今日は、、、
↓は、現在刑事告訴をしているMMのブログ(記事のアップはHMが担当)
『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』
内容は、ねつ造をたっぷりおりこんで
集団で当会をつぶすために、たたきまくった名誉棄損行為の証拠ブログ
これにもいろんな犬猫が出てきますが、テリーの部分↓
集団いじめのネットおたくが書いた文章に、黒字で、本当のことやわたしの本音を書きました。
裏手の薄暗い土間に閉じ込められていた、シュナウザー風のテリー君は
耳が真っ黒な耳垢で塞がれ、かきむしったせいなのか耳の皮膚そのものがガサガサに肥厚し目も見えず、音も聞き取りにくい様子だった。

まず写真上の赤字の部分ですが、このドアは台所の勝手口
コンクリートは固いから、寄附でもらったシーツを置いています
冬は毛布だけど、この時は5月の連休で暑かったので・・
この写真をみて、『薄暗い土間』に見えますか?
テリーは目が見えませんが、テリーが向いている方向には、仕切っているものは何もない
太陽の光も風も入る畳1畳ほどの場所
このいったいどこが、薄暗い土間に閉じ込められていたになるというのか!
↓

耳だれが出るのは、テリーが元の飼い主におかれていた環境(衣食住や繁殖の影響)
によりからだに蓄えた悪いものを出そうとしているんだよ
出てきた目ヤニや耳垂れをとってあげればいい
毎日毎日、ものすごい量が出るんだよ
↓
救い出された先の生活が、ただ生きる事なのか・・・
『なるはず』って言葉が、この人間らの
『殺処分になればよかった』って意味
おそろしい・・
どこが『ただ生きる事』なんだ?
わたしがテリーを『ただ生かしている』って、いったい何を以て言っているのだ?
テリーはわたしといて、幸せだったよ
なんで初めてきた、ただ肩書が『ドックトレーナー』なだけの人間に
ここまで書かれなきゃならないんだ!!
↓
今この一時だけでも、この子たちに喜びを感じてもらう事だと切り替えた。
毎日テリーの世話しとるわけやないのに、
何自分に酔ってんの?
憤りって・・いったい誰に向けてるわけ?
テリーの耳垂れは、目が見えないのは、わたしがそうしたんじゃないだろ
テリーの元飼い主がそうさせて、しかも捨てたかいなくなっても探さず
テリーは須磨警察に連れてこられた
こんなこと言いたけりゃ、書きたけりゃ、元の飼い主を探し出して
元の飼い主に直接言いにいけばいい
そんなこともやらんと、下心たっぷりでわたしに近づいてきたくせに
本心でテリーを思うなら、テリーの元飼い主みたいな人間の存在をつくらん活動を、
普通はするわなあ・・
↓
Oさんと手分けしながら、順番に散歩に連れ出しおやつを与え、たくさん声をかけて身体をやさしく撫でていく。
飼育環境にある犬なら当たり前の事をしていった。
赤字の部分 どういう意味や?
『飼育環境』の前に、ふつう何らかの言葉が無けりゃ、日本語として成り立たない
赤字を外せば、国語として成り立つ 頼むよ!
前述の小麦くんは咬むから、散歩には連れだせなかったが、
テリー君は私が連れ出した。
↓
目が見えない分、リードと手を添える事でぶつかったりこけたりしないように
そしてたくさん話しかけながら歩いていると嬉しそうにしっぽを高くあげ、
走ったり、おやつを催促したり、どんどん表情が豊かになっていった。
『リードを添える』??
リードはふつうは添えんでしょ
手なんか添えたら、テリーはうっとうしい思う
テリーはどんどん歩きたい子
道幅が広くて、車なんて通らん道なんやから
普通に目が見える子とおんなじように、道路脇から落ちたりせんようにだけ注意したげたらええわけ
それさえ注意したら、元気やねんから、ちょっとMMの足にぶつかったくらいでこけんわ
だいたい、ぶつかるとこあるいとるMMが悪いやろ
おやつが好きなのはどの子も
おやつで気ひかな、散歩もできんのか?
まあ、それが『ドックトレーナーさん』やね・・
MMもHMも、殺処分殺処分言うとうくせに、こういう時だけ
いい子ぶった、いかにも自分たちは命をいつくしんでますう~~
みたいな文章を書く
ほんまに・・
↓
もっと時間をかけてあげたいところだが限られた時間の中では
切り上げていくしかなかった。
また自分らに都合いい文章
時間は限ってないよ
別に、わざわざMMは宇治、HMは亀岡から来たんなら
真っ暗になっても、街燈ついとんやから
夜までかかって、1頭に付1時間くらいは散歩したらよかったん違うん??
わたしが
『子犬の人口哺乳で寝てないから疲れてるから今日は来るの遠慮して欲しい』
言うたのに
無理やり押しかけてきたん、自分らやん
無理やり来たのなら
なんぼでも、こころゆくまで散歩したってえな
無理やり押しかけてきた理由が
『純粋な犬猫の世話じゃなかった』から、はよ帰ったんやんか!
↓
各自の予定を調整して決まった訪問日の前日、代表から
「体調が悪いから来ないでほしい」と友人にメールが届いた。
広がる不安。
ここでひるんでは、いけない。
「そんなに大変なら、なおさら手伝いますよ」と押し切って予定通り訪問した。
って、MM自身が書いてるやん
いったい何をひるむねん
ほんまに・・・
わたしは人に気を遣う人間で、おたくらとは違うねん
子犬の哺乳で寝てない時に、まだ気遣って、本来の活動以外のことでしんどい思い
したくない
それを、無理やり来て、、それを人のいいわたしは
『しゃあない』と、うけた
じゃあ、夜まで散歩して帰ったらええやん
だれも
『限られた時間』なんて設定してないんやけど・・・ね。
2016年10月11日火曜日
民事・刑事相手「MM&HM」の虚偽と、公務員の落ち度/告訴
☆昨日の譲渡会の結果は、次の記事で報告したいと思いま す
それは、、この譲渡会に参加した子犬たちを同じように、2014年6月の譲渡会に子犬を参加させる際や、その前に人口授乳中の子犬を譲渡した際に関しても、(子犬を人口ミルクで育てた経験ある方に二頭譲渡した)
「MM」「HM」の虚偽をはっきりさせておく必要があるからです
でないと、金儲けなでく完全善意で行き場の無い犬や猫をこれから保護していくことがある方に、
間違った概念を植え付けてしまうことになるからです
純粋に「命を助けたい」と思う心は、汚れていない心を持つ人なら、だれでも持っているのがふつうです
そういう人たち(特にこれからの若い世代のほうが、そういう気持ちがあるので)が、心のおもむくままに
『弱い命を助けることは人としての責務なのだ』
と、堂々と行動を起こせるような社会が
当たり前にならなければいけないから。
「2014年6月10日」のMMのブログ
このブログは、大変用意周到に、計画的に作成されたものです
『MM]』と『HM』におどらされた
「神戸市」と「京都府」が、当会を訪ねる日に、『さあ、待ってました』とブログを開始しています
その前に、「HM」が書いたブログ『まめつぶ日記』が、この日の準備段階として5月19日に
まず手始めにブログを書いています
今日は、それらの、ほんの一部です
まず、このなかでわたしは
『神戸市』の竹原課長と『神戸市動物管理センター』の(当時)船越センター長、それから・・
『京都府動物愛護管理センター』の(当時の)佐藤センター長、『京都動物愛護センター』の
(現在の)神村センター長が、MMとHMの虚偽を虚偽と認めなかったというか、法律の知識もない。
ここがまず、問題の第一です。(当時担当の保健所2名に関しては、わたしは特に思っていません)
これら公務員の間違った行為が、当会に多大なる迷惑を与えたことと、民事被告たち、神戸市SM、鳥取Nたち『犬猫殺処分人間』の横行をのさばらせた
と言っても、過言ではない でしょう
子犬の譲渡に関しての「MM/HMの虚偽」と「神戸市」「京都府」の落ち度
まずMMが書いた『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』より一部抜粋
最初の赤字にされている部分は、ブログ読者の気を引く作戦
他の赤字は、「MM」「HM」の虚偽部分をわたしが赤地に
↓以下[MM記述、HM掲載]の『京都神戸動物団体崩壊レスキュー』
登場する各行政機関へ電話でのご意見は日常業務に支障をきたす為おやめください。
直接のご意見を希望されるなら、各行政機関へメールでお願いします。
私もMさんも、動物愛護を高らかに謳いあげているわけではない。
動物を愛する一人の人間として、当たり前の事を感じ、当たり前の行動を
ルールに従ってとっているだけだ。
井上さん同様、ネットの力で騒ぎ立てて関心をひいても、直接の問題解決にはならないだろう。
まっとうな解決をするには、まっとうな手順が必要だ。
だからこそ、行政への通報と下す処分を待った。
一日千秋という言葉があるように、待つだけの日々は永く辛いものです。
6/9現在の状況をお聞きしました。
6/10、井上さんの団体への立ち入り調査を神戸市動物管理センターと合同で行うそうです。
現地調査と井上さんへの聞き取りを行ったうえで、今後の対応を検討する・・・
これだけの事に3週間かかりました。
空しいです。
もしも、瀕死の動物がいたら間違いなく死んでしまいますね・・・
私からは、この3週間の間にやはり犬が増えてしまった事。
そして、生後8週令に満たない、ワクチン未接種の仔犬を譲渡しつつある事、
今月もう一度行われる譲渡会(屋外です)にも連れ出す事、何度も言いますが
愛護法違反である事を伝えしっかり指導をしてもらうよう、お願いしました。
あまり、いい感触ではなかったのが残念に思います。
そして本日はもう一件、苦情申し入れを行いました。
嫌な予感・・・不安は的中するもので、これまでの間に井上さんは犬の引き出しを行っております。
神戸西警察署から5/24に3頭の小型犬の引き出しを行い、1匹は里親希望者に渡りましたが
2匹は手元に残っています。
やはり警察署は、長く収容する事が出来ないから出しましたね。
担当者にこれ以上、陳情しても無駄だと思いましたので、兵庫県警へ連絡しました。
警察署は通常、迷い犬など保護または捕獲した犬猫は、全国どこでも同じ流れとして
管轄のセンターへ移送されるものです。
飼い主や保護した本人が預かりを行わない限り、これこそがマニュアルです。
兵庫県警にも確認しました。
その流れに従わず、愛護団体などに裏譲渡している事実。
そして、井上さんの団体はもう崩壊している故、引き渡さないよう要請したにも関わらず
譲渡した事に対し正式に苦情申し入れを行いました。
当の神戸西警察署に訴えても無駄だろうから、トップである県警へ申し入れを行う事で
一斉に所轄へ通達して頂くよう要請しました。
いい方向へ動けばいいのですが・・・
私が出来るまっとうな手順は多分ここまででしょう。
センターから行政指導、処分が行われたとしても、私が望む今いる犬猫たちの救出は
簡単に出来ないでしょう。
広く世間の皆様を巻き込んで、世論の力も必要なのかもしれません。

以上が、MMのブログ「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」より一部抜粋
写真下は「チワワ」モカ
モカは「京都府動物愛護管理センター」から引き取った子
元飼い主に虐待されていたようで、、可哀そうに、人を信用しない子でした
知らない人が手を出すと、噛む子でしたが、この写真はうちに来て少しだけ慣れたころ
それでも、手を出したら噛んだでしょう・・
可愛そうに・・・
わたしに内緒で勝手に「モカ」にこんなに接近して、無理やり写真を撮っている・・
モカの目みたらわからんかな・・?
「もう、こっち見んとってよ 早くどっか行ってよ」って言ってるのが・・
見世物じゃないんやから・・・
犬や猫の気持ち、一番に、考えられんから、こんなことするんやろうねえ・・
来訪を断ったのに無理やりおしかけて、しかもモカにこんなにストレス与えるなんて、、
まあ、だからそういう人だから、こんなブログを書いたのですが・・
さあ、本題に入りましょう
わたしが赤字にした部分は、保護活動を真剣にしている人ならだれがみてもウソだとわかるのですが・
特にこの部分↓ね
生後8週令に満たない、ワクチン未接種の仔犬を譲渡しつつある事、
今月もう一度行われる譲渡会(屋外です)にも連れ出す事、何度も言いますが
愛護法違反である事を伝えしっかり指導をしてもらうよう、お願いしました。
この記事のなかでは、特にこの赤字の文章ですね・・・
この「ワクチン未接種」とは、何のことを言っているのか??
●混合ワクチンであれば、「混合ワクチン」に愛護法はまったく関与をしていない
●「狂犬病予防接種」のことを言っているのか?
「狂犬病予防接種」であれば、子犬が接種できるのは生後90日をすぎてからであり、『生後90日からの、30日以内に接種』
というのが「狂犬病予防法」である
動物愛護法に「予防接種」は、どちらのワクチンにしろ「全く関係ない」のである
これを書くなら、、じゃあなぜペットショップやブリーダーは、、
『ワクチン未接種の犬』を販売しているのだ??
じゃあ、MMの仲間である『第一種動物取扱業』の、
『ペットショップ』『ブリーダー』は、全員
『動物愛護法違反』の『犯罪者』と言っているのと同じだ。
もちろん、それだけでなく
子犬を譲渡する『神戸市動物管理センター』や『京都府動物愛護センター』なども
接種せずに譲渡するということが『犯罪者』だということだ。
実際、神戸市は狂犬病の注射をせずに、保護団体に譲渡をしている
京都府動物愛護管理センターから引き取った子犬は、生後二か月程度で、どの注射もなしで
当会に譲渡した
どちらももちろん『獣医師免許あり』の公務員がいる
京都府宇治市在住MMと京都府亀岡市HMは、もう、それこそ、例えは悪いが
『自分たちの脳こそ崩壊しているのではないか?』『一度病院で受診したほうがいいのではないか?』
と、わたしは本気で思う・・・
わたしは動物愛護法違反の犯罪者ではない
だから、民事訴訟を起こしたわけです
でもまあ、こんなことになるきっかけをつくったのも、もとはと言えば
『神戸市役所』『京都府庁』『神戸市動物管理センター』『京都府動物愛護管理センター』の公務員たちが
いいかげんな仕事をしており
こんなMMやHM、あと、神戸市に一緒に来たSM に対して、
正しい知識から正しい内容の注意・提言をしなかった
というのが、問題の根本です
しかし、MM・HMの虚偽は明確です
明確な『名誉棄損』という犯罪を、京都地方検察庁が、しっかりと、正しい結果を出せるのか?
どうか?が
また、今後こういった犯罪行為を増幅させていくのかどうか?
ということになっていくでしょう。
それは、、この譲渡会に参加した子犬たちを同じように、2014年6月の譲渡会に子犬を参加させる際や、その前に人口授乳中の子犬を譲渡した際に関しても、(子犬を人口ミルクで育てた経験ある方に二頭譲渡した)
「MM」「HM」の虚偽をはっきりさせておく必要があるからです
でないと、金儲けなでく完全善意で行き場の無い犬や猫をこれから保護していくことがある方に、
間違った概念を植え付けてしまうことになるからです
純粋に「命を助けたい」と思う心は、汚れていない心を持つ人なら、だれでも持っているのがふつうです
そういう人たち(特にこれからの若い世代のほうが、そういう気持ちがあるので)が、心のおもむくままに
『弱い命を助けることは人としての責務なのだ』
と、堂々と行動を起こせるような社会が
当たり前にならなければいけないから。
「2014年6月10日」のMMのブログ
このブログは、大変用意周到に、計画的に作成されたものです
『MM]』と『HM』におどらされた
「神戸市」と「京都府」が、当会を訪ねる日に、『さあ、待ってました』とブログを開始しています
その前に、「HM」が書いたブログ『まめつぶ日記』が、この日の準備段階として5月19日に
まず手始めにブログを書いています
今日は、それらの、ほんの一部です
まず、このなかでわたしは
『神戸市』の竹原課長と『神戸市動物管理センター』の(当時)船越センター長、それから・・
『京都府動物愛護管理センター』の(当時の)佐藤センター長、『京都動物愛護センター』の
(現在の)神村センター長が、MMとHMの虚偽を虚偽と認めなかったというか、法律の知識もない。
ここがまず、問題の第一です。(当時担当の保健所2名に関しては、わたしは特に思っていません)
これら公務員の間違った行為が、当会に多大なる迷惑を与えたことと、民事被告たち、神戸市SM、鳥取Nたち『犬猫殺処分人間』の横行をのさばらせた
と言っても、過言ではない でしょう
子犬の譲渡に関しての「MM/HMの虚偽」と「神戸市」「京都府」の落ち度
まずMMが書いた『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』より一部抜粋
最初の赤字にされている部分は、ブログ読者の気を引く作戦
他の赤字は、「MM」「HM」の虚偽部分をわたしが赤地に
↓以下[MM記述、HM掲載]の『京都神戸動物団体崩壊レスキュー』
登場する各行政機関へ電話でのご意見は日常業務に支障をきたす為おやめください。
直接のご意見を希望されるなら、各行政機関へメールでお願いします。
私もMさんも、動物愛護を高らかに謳いあげているわけではない。
動物を愛する一人の人間として、当たり前の事を感じ、当たり前の行動を
ルールに従ってとっているだけだ。
井上さん同様、ネットの力で騒ぎ立てて関心をひいても、直接の問題解決にはならないだろう。
まっとうな解決をするには、まっとうな手順が必要だ。
だからこそ、行政への通報と下す処分を待った。
一日千秋という言葉があるように、待つだけの日々は永く辛いものです。
6/9現在の状況をお聞きしました。
6/10、井上さんの団体への立ち入り調査を神戸市動物管理センターと合同で行うそうです。
現地調査と井上さんへの聞き取りを行ったうえで、今後の対応を検討する・・・
これだけの事に3週間かかりました。
空しいです。
もしも、瀕死の動物がいたら間違いなく死んでしまいますね・・・
私からは、この3週間の間にやはり犬が増えてしまった事。
そして、生後8週令に満たない、ワクチン未接種の仔犬を譲渡しつつある事、
今月もう一度行われる譲渡会(屋外です)にも連れ出す事、何度も言いますが
愛護法違反である事を伝えしっかり指導をしてもらうよう、お願いしました。
あまり、いい感触ではなかったのが残念に思います。
そして本日はもう一件、苦情申し入れを行いました。
嫌な予感・・・不安は的中するもので、これまでの間に井上さんは犬の引き出しを行っております。
神戸西警察署から5/24に3頭の小型犬の引き出しを行い、1匹は里親希望者に渡りましたが
2匹は手元に残っています。
やはり警察署は、長く収容する事が出来ないから出しましたね。
担当者にこれ以上、陳情しても無駄だと思いましたので、兵庫県警へ連絡しました。
警察署は通常、迷い犬など保護または捕獲した犬猫は、全国どこでも同じ流れとして
管轄のセンターへ移送されるものです。
飼い主や保護した本人が預かりを行わない限り、これこそがマニュアルです。
兵庫県警にも確認しました。
その流れに従わず、愛護団体などに裏譲渡している事実。
そして、井上さんの団体はもう崩壊している故、引き渡さないよう要請したにも関わらず
譲渡した事に対し正式に苦情申し入れを行いました。
当の神戸西警察署に訴えても無駄だろうから、トップである県警へ申し入れを行う事で
一斉に所轄へ通達して頂くよう要請しました。
いい方向へ動けばいいのですが・・・
私が出来るまっとうな手順は多分ここまででしょう。
センターから行政指導、処分が行われたとしても、私が望む今いる犬猫たちの救出は
簡単に出来ないでしょう。
広く世間の皆様を巻き込んで、世論の力も必要なのかもしれません。

以上が、MMのブログ「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」より一部抜粋
写真下は「チワワ」モカ
モカは「京都府動物愛護管理センター」から引き取った子
元飼い主に虐待されていたようで、、可哀そうに、人を信用しない子でした
知らない人が手を出すと、噛む子でしたが、この写真はうちに来て少しだけ慣れたころ
それでも、手を出したら噛んだでしょう・・
可愛そうに・・・
わたしに内緒で勝手に「モカ」にこんなに接近して、無理やり写真を撮っている・・
モカの目みたらわからんかな・・?
「もう、こっち見んとってよ 早くどっか行ってよ」って言ってるのが・・
見世物じゃないんやから・・・
犬や猫の気持ち、一番に、考えられんから、こんなことするんやろうねえ・・
来訪を断ったのに無理やりおしかけて、しかもモカにこんなにストレス与えるなんて、、
まあ、だからそういう人だから、こんなブログを書いたのですが・・
さあ、本題に入りましょう
わたしが赤字にした部分は、保護活動を真剣にしている人ならだれがみてもウソだとわかるのですが・
特にこの部分↓ね
生後8週令に満たない、ワクチン未接種の仔犬を譲渡しつつある事、
今月もう一度行われる譲渡会(屋外です)にも連れ出す事、何度も言いますが
愛護法違反である事を伝えしっかり指導をしてもらうよう、お願いしました。
この記事のなかでは、特にこの赤字の文章ですね・・・
この「ワクチン未接種」とは、何のことを言っているのか??
●混合ワクチンであれば、「混合ワクチン」に愛護法はまったく関与をしていない
●「狂犬病予防接種」のことを言っているのか?
「狂犬病予防接種」であれば、子犬が接種できるのは生後90日をすぎてからであり、『生後90日からの、30日以内に接種』
というのが「狂犬病予防法」である
動物愛護法に「予防接種」は、どちらのワクチンにしろ「全く関係ない」のである
これを書くなら、、じゃあなぜペットショップやブリーダーは、、
『ワクチン未接種の犬』を販売しているのだ??
じゃあ、MMの仲間である『第一種動物取扱業』の、
『ペットショップ』『ブリーダー』は、全員
『動物愛護法違反』の『犯罪者』と言っているのと同じだ。
もちろん、それだけでなく
子犬を譲渡する『神戸市動物管理センター』や『京都府動物愛護センター』なども
接種せずに譲渡するということが『犯罪者』だということだ。
実際、神戸市は狂犬病の注射をせずに、保護団体に譲渡をしている
京都府動物愛護管理センターから引き取った子犬は、生後二か月程度で、どの注射もなしで
当会に譲渡した
どちらももちろん『獣医師免許あり』の公務員がいる
京都府宇治市在住MMと京都府亀岡市HMは、もう、それこそ、例えは悪いが
『自分たちの脳こそ崩壊しているのではないか?』『一度病院で受診したほうがいいのではないか?』
と、わたしは本気で思う・・・
わたしは動物愛護法違反の犯罪者ではない
だから、民事訴訟を起こしたわけです
でもまあ、こんなことになるきっかけをつくったのも、もとはと言えば
『神戸市役所』『京都府庁』『神戸市動物管理センター』『京都府動物愛護管理センター』の公務員たちが
いいかげんな仕事をしており
こんなMMやHM、あと、神戸市に一緒に来たSM に対して、
正しい知識から正しい内容の注意・提言をしなかった
というのが、問題の根本です
しかし、MM・HMの虚偽は明確です
明確な『名誉棄損』という犯罪を、京都地方検察庁が、しっかりと、正しい結果を出せるのか?
どうか?が
また、今後こういった犯罪行為を増幅させていくのかどうか?
ということになっていくでしょう。
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