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2017年10月13日金曜日

『野犬』が人間の捨て子を助ける(転載)



引用の出典元:godfruits.tv
信じられないことに、野良犬が口に咥えていたのは産まれたばかりの人間の赤ちゃんでした。へその緒がまだ付いた状態でゴミ箱に捨てられていたところを、野良犬が咥えて歩いていたのです。

野良犬ですから、きっとお腹も空いていたでしょう。もし、この光景を私たちが目撃したら「大変!まさか、食べようとしているのでは!?」と誰しもが思うのではないでしょうか。

しかし、現実は違いました。野良犬は近くの民家まで赤ちゃんを静かに運び、人間に渡そうとしていたというのです。

この様子に気が付いた住民は、そっと玄関に置かれた赤ちゃんを病院に連れて行きました。赤ちゃんは生きていました!

しかも赤ちゃんの体には犬の歯型や傷などは一切なく、健康そのものだったということですから、奇跡に次ぐ奇跡が起きたのです。

野良犬の母性が赤ちゃんを助けた


引用の出典元:godfruits.tv
この衝撃のニュースは世界中に発信されました。新聞社によると、この野良犬はメスだったそうです。犬の母性本能が働いてゴミ箱の中で泣いていた赤ちゃんに気が付き、人間の元に届けたのだと推測されています。

この野良犬には『天から送られたエンジェル』という愛称が付けられ、地元住民の間で大切に扱われているそうです。

元来、犬や動物は赤ちゃんを口で上手に咥えて移動します。人間の赤ちゃんをエサだと思わずに、助けるべき存在だとキャッチできた犬の能力に、改めて称賛の声が上がっています。

赤ちゃんを捨てる愚かな人間の行為


引用の出典元:www.photo-ac.com
犬によって一人の人間の命が救われました。野良犬が取った行動は「誰か、この赤ちゃんを助けてあげて!」とまさに愛そのものでした。

この赤ちゃんを捨てた親は未だわかっていません。人間は動物の中で唯一、繁殖期が定まっていないといわれています。育てられない赤ちゃんを作る愚かな人間に、警告を鳴らしている気がします。

自然界は、種の保存のために必死に赤ちゃんを育てる生き物ばかりです。自分や家族の命を大事にできないのは人間だけなのかもしれません。

サウジアラビアの状況は?


引用の出典元:www.photo-ac.com
サウジアラビアはサウード家による絶対君主制の国家で、宗教はイスラム教です。シリアやイラクが隣国で、近年イスラム過激派によるテロ事件が多発し治安は悪い状態です。

イスラム教は日本人には馴染みが薄いのですが、イスラム教の聖地である「メッカ」があるのもサウジアラビアです。サウジアラビアは政教一致の国なので、完全にイスラム教の教えに則って生きているはずなのです。

宗教上、赤ちゃんは妊娠120日以内なら中絶が認められています。赤ちゃんを産んだ女性の身に何が起きてこのようなことになったのかは想像すらできませんが、結果赤ちゃんが捨てられたことは悲惨な出来事であることに間違いはありません。

また、サウジアラビアの首都リヤドでは、公の場で犬や猫を連れて歩くことは禁止されているそうです。その理由もまた宗教から来るものです。若い男性がペットをダシに女性の気を引き接触する機会が増えるから、という不思議な理由です。

レストランの入り口も学校の授業を受けるのも男女別々が徹底されているようです。締め付けが強すぎて、かえって歪んだ性がはびこっているのではないかとさえ感じます。

野良犬が赤ちゃんを助けた光景は本当に驚くものでしたが、宗教を重んじているはずの国でこんな出来事が起きていることの悲しみや矛盾を感じざるを得ませんでした。

『徳島県動物愛護センター』獣医師免許取得公務員の目に余る言動

昨日書いた場面の続きですが

坂東次長がいきなり

『この犬をつかまえる』と言いにきたとき
わたしは

とみひささんとこの地域の犬のことで
話をしてきましたが
そのことをご存知ないのですか?

と聞くと

とみひさからは一切聞いていません



でいきなり

その時犬がいる隣の家の近くに案内されて

あの犬です
あの犬をこのいえのおばあさんが捕まえてくれっていったので



わたしは

おばあちゃん、そんなこと言うたん?


おばあちゃんんは

捕まえれるもんなら捕まえたら?

と言ったと

わたしはおばあちゃんに

この人らが捕まえたら即殺すってこと
おばあちゃん、わかっとるんやんなあ

おばあちゃん 無言

わたしはおばあちゃんに

帰ってもらうで

と言って

そのあと

逃げるようにワゴン車に乗り込む坂東次長についていくと

ワゴン車に他4名の作業員と見える職員


話を聞くと

このおばあちゃんから犬の苦情があったわけでもなく

ただ単に

あの

パトロールと称して

いろんな地域をぐるぐるとまわっていて

たまたま犬をみつけておばあさんに話してみた

とのことでした


わたしは日を改めて

隣のご主人と話をしました

その時ご主人は

『おかんがそんなこと言うかな?』

と言ったのですが


ちょうどいいタイミングで

おばあちゃんがわたしたちの目の前に現れました

たぶん、自分のことを話しているのではないか?


気が気でなかったようす

隣のご主人はおばあちゃんに

『おかん、そんなこと言うたんか?』ときびしい口調

おばあちゃん

『はあ 捕まるわけないからな
だから
捕まえられるもんやったら捕まえてみいって

思って言うた』

きまずい様子

おばあさんは息子に問いただされたこの言葉で
心の中は動揺しているようす

わたしはご主人の目の前でおばあちゃんに

だからもう保健所には
二度と来るなって言っておいたから
それでいいね?

と言って

この息子さんである隣のご主人は犬の味方なので

わたしがこの地域を出る時に
今後この地域のそういった保健所関連のことや犬の情報が欲しい
と連絡先も渡しました。


徳島県動物愛護センターの職員たちは

何の苦情もない地域をたくさん仕事と称してドライブを
毎日毎日繰り返しては
(夏場なのでクーラー付でセンターにいるより
ドライブしてればいいので快適)

野犬や放浪犬を

まるでゲームのように

勝手に捕まえては連れ去って

移動式のトラックのなかで殺す


坂東次長の目つきや表情、態度をみていると

『まるで殺犬ゲームを楽しんでいるようだ』

と思えました。
実際に言葉にして言いました

『おたくらがやってることは殺犬ゲームだ。
卑怯にも
でっかい図体した大人の男が5人もそろって
逃げまどう犬をおっかけまわして
武器を持って捕まえては殺す

殺犬は殺人とおなじだ
だから殺人ゲームをやってることと同じなんだ。

わたしにはおたくらが
その
殺人ゲームを楽しんでいるとしか
見えない』

わたしはワゴン車が出発するのを抑え、約一時間、向こうはクーラーの効いた車のなかで
わたしは炎天下でしたが
熱中症で倒れたって
このまま行かせはしない

と、話をつづけました。

空気がいい地域なのでできたこと
ですが。

わたしが最初ワゴン車の前に立ちはだかった時

助手席に乗った坂東次長が紙をみながら
言葉を発しました

その紙は

当会のブログの表紙で、わたしのプロフィールが印刷されたものでした


坂東次長が車に戻っていの一番に出した言葉は

『たけだやよい 53さい』

わたし

『そうや それが?』

わたしの心はお見通しでした


坂東次長が
わたしに対して
なんらかの威嚇のつもりで発した言葉だと言うことを

しかし
わたしにとっては
こんなことが
なぜ威嚇になると思っているのだろう?

と不思議でなりませんでしたので

坂東次長に
『獣医師免許を持っているのか?』聞くと

『持っている』と

やっぱりそうか・・

こんな人とは話しにならない



ワゴン車に乗っている作業員とみられる
獣医師免許を持っていない4人に向かって
いろんなことを話しはじめました。


日本の動物愛護(管理)センターの
職員やその関係の保健所職員のなかで

獣医師免許や薬剤師免許を持つことで
犬猫関連の公務員の職に就いている人たちの

あまりに命に対して心無い言動のかず多く
(特にわたしがかかわった
神戸市・京都府の職員の言動、それから

わたしが知っているなかでは、
そのなかでもがんばっておられる
西宮市動物管理センターの職員の言動や
業務内容との差などを)

を話しながら

この4人の作業員の人のなかで

だれか一人でも
ほんの少しでも

わたしが話すことにより

いぬねこに対する
接し方や思考を

考え直す人が出てきてくれたら



その思いだけで・・

その時
納得するまでは話そうと


徳島県動物愛護センターとみひさ職員が行った
劣悪すぎる虚偽行動も話しました。

昨年わたしとの電話で
とみひさ職員が自らわたしに言ったこと。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その時に見ていた
徳島県動物愛護センターの収容犬情報のページに出ていた犬の写真が
いきなり減った時があって

『減った分の犬はいっきに殺したのか?』

と聞いた時です。

とみひさ職員は

『全部は殺してませんよ

一部は殺してますけど、
団体譲渡もしましたよ』

わたし

『ほんまに?うそついとんちゃうん?』


とみひさ職員


『うそはつかんけんね!
いや
一回ついたことある

だいぶ前
犬の飼い主から

うちの犬がおらんようになったんやけど
センターに連れて来られてないか?

って連絡があったけど

その飼い主は前にも犬を逃がしたことがあったから

返してもまた逃がされる

って思って

来てないって

うそついたことある』

わたし

『うそついて飼い主に返さんと
犬殺したんか?』

とみひさ職員

『はい
殺しました』

(このことは環境省にも電話で通達しました)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この内容をわたしがワゴン車に載っている4人の作業員に
話をしている時

それまで言葉すくなかった、
とみひさ職員と同じく獣医師免許持ちの
坂東次長が必死に
しょうもない子供じみたチャチャを入れて
その話を部下である4人の作業員の耳に聞こえないように
じゃまをしてきました

わたしはもちろん
その坂東次長の態度にも抗議をし

『いったい、どういう育て方されたら
こんな態度を取る人間になるのか?』

と言ったところ

坂東次長は
自分の親のことを
悪く言われていると感情が大きくたかぶったようで

わたしに

『おまえのおやもめげとんなあ』と

わたしは
つい最近5年ぶりに姉が訪ねてきましたが

わたし自身はもう
スターシードは孤独で当たり前

て思っているし

自分の親にも反逆してきた立場なので
自分の親を悪くいわれても
全く腹が立たないばかりか
それよりも

『やっと本性を出してくれた』

と逆に、ネタをもらえた

と心のなかで喜び

『じゃもう行っていいよ』




4人の作業員のなかで
運転手をしていた人は

目つき・表情・しぐさ・話し方などから

少しはわかってくれる感じに思えました
もちろん動物に対してのことで
です


徳島県動物愛護センター 獣医師免許取得公務員に関する目に余る言動は
ほかにもありますが

もうながくなり
パソコンさんが

もうしんどい
今日はやめたほうがいい

と言ってる感じなので

今日はここまでにします。

それにわたしも

書いていて
気分が悪くなってきたので

本当に
気持ち悪くて吐き気がしてくるんです

その時のことを思い出すのか?

坂東次長の顔や
とみひさ職員の平気でうそつく声とか

たぶん
そういう波動を

思い出してブログに書いているだけでも

ほんとうに
軽い表現じゃなくて

気持ち悪くなってしまうんです


なので今日はこの徳島県の関連の記事は終わりにして
また書きます。

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↓は

住民からの苦情の要請の連絡もないのに
毎日毎日パトロールと称して一日中ドライブをしては『殺犬ゲーム』野良犬狩りをして
は勝手に連れ帰り殺処分機搭載のトラックのなか殺されるのを待つ犬たち

『犬取りと呼ばれる公務員たち』に命を奪われるのを待つ犬たちです
犬取りたちは、野良犬狩りをして殺して殺して遠い将来のら犬を少なくして
殺処分減少を目指しながら

あわよくば
飼い主からの迎えがあって
引取り手数料をかせぐこと

どうやらそれが目的のようです

一つ疑問に思うのは
センターに出入りしている動物保護団体?

って言えるのかな?

現在の神戸市の場合も思いますが

そういった団体がなぜ?

こういった状態を知っていてなぜ
立ち向かわないのか?が

わたしには
本当に不思議でなりません。





 わたしたちを大切にしてくれる、心のやさしい飼い主を探しています。
  ここでは行方不明になった動物を探している飼い主さんのため、動物愛護管理センターに収容されている動物の情報を掲載しています。お探しの動物がいる場合は速やかに動物愛護管理センター(088-636-6122)にご連絡ください。なお、収容された動物の返還には手続き(手数料を含む)が必要です。

犬
写真
迷い犬・猫など
雑種、メス、推定3才
10月12日(木)、茶白、体重約20kg
名西郡神山町阿野字長谷
写真
迷い犬・猫など
雑種、メス、推定3才
10月12日(木)、こげ茶、体重約20kg
阿波市阿波町広野

写真
迷い犬・猫など
雑種、オス、推定4~5才
10月12日(木)、うす茶、体重約20kg
海部郡美波町北河内久望
写真
雑種、メス、推定5ヶ月
10月8日(日)、黒茶、体重約8~9kg、赤色首輪、ピンク色リード付
名西郡神山町阿野

写真
迷い犬・猫など
雑種、オス、推定10~12才
10月5日(木)、うす茶、体重約8kg、茶色首輪、ちぎれたチェーン付き
名西郡神山町神領字上角
写真
迷い犬・猫など
雑種、オス、推定3~5才
10月5日(木)、茶白、体重約25kg
徳島市川内町竹須賀

写真
雑種、オス、推定2~3才
10月4日(水)、黒白、体重約15kg、赤首輪
三好市池田町佐野北沼谷
写真
雑種、メス、推定1~3才
10月3日(火)、茶、体重約10kg、青首輪
勝浦郡勝浦町大字中角字西山

写真
雑種、メス、推定10才
9月28日(木)、茶、体重約10㎏、赤首輪(布製)
阿南市那賀川町敷地
写真
雑種、オス、推定8~12歳
9月22日(金)、茶白、体重約10kg、青首輪(古い)
鳴門市大津町大幸字野神



犬
写真
雑種、オス、推定5才
9月22日(金)、茶、体重約15㎏
美馬市脇町西俣名