ラベル ブリーダーは動物虐待 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ブリーダーは動物虐待 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年7月18日火曜日

京都宇治 野犬『シェパード』

ネット


野犬が繰り返し鹿襲う 警察が注意呼びかけ 京都 宇治









野犬が繰り返し鹿襲う 警察が注意呼びかけ 京都 宇治

警察によりますと、先月24日、京都府宇治市白川植田で、大型の野犬が鹿を襲っているという通報が住民から寄せられました。

警察官が駆けつけたところ、体長1メートル50センチほどのシェパードのような黒と茶色の毛の犬が子鹿にかみついていて、その後、山のほうに走り去ったということです。

さらに、14日午前8時すぎ、先月、目撃された場所の近くで再び鹿を襲っているという通報が寄せられ、警察官が駆けつけると野犬はすでに逃げ、鹿が死んでいたということです。

警察は特徴から同じ野犬と見て、付近の住民に注意するよう呼びかけています。

14日朝、家の窓から野犬を目撃したという福留万紀子さんは、「おそろしい表情で鹿にかみついていて怖かったです。子どもも歩く道なので、早く捕まえてほしい」と話していました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤字は
『子供という単語』を使えば
警察や保健所がうごく

って
思ってるから
なのかな??

犬のすみかや餌をとる場所に
自ら近づかなければ
怖い事
なんてない
犬のほうが
よほど人間を怖がっている
かわいそうに・・

おそろしい表情で鹿にかみついていて怖かった

なにが怖いぞよ 己のみたまの方が怖いぞよ(日月神示)

早く捕まえてほしい

つかまえて殺処分にならないという保障はないよ
この地球に生きているのは
動物嫌いの人間だけじゃあ ないんだ
生かせる保障がないのに
つかまえないで
一頭で野生動物とって自ら生きてるだけ
繁殖もない環境なら
好きにさせてあげればいい
人間が干渉しないのが一番
なんども言う
土地は
いろんな生き物のための土地だ
一部の人間の好きにすると
その
しっぺ返しは大きい

今日まず
宇治警察署と
宇治駅前交番に電話

●小鹿を食べるということを
覚えたということは
たぶん野犬歴が長いと思う

●自分でえさを取れないなら
もっと早く
民家のゴミをあさるなど
してるはず

●人間の買い物袋をおそわないのは
自力で野山でえさがとれているし
もし人間をおそうのなら
とっくにおそってる

●人間が近づくと逃げるのは
人間が怖いと思ってるから
=野犬(歴の長い犬や生まれつきの野犬)はやさしい

●犬はもともとオオカミなんだから
野犬になった場合こうやって
生きていくのは本能

●人間が追いかけたり
無理に捕まえようとすると
それが原因で
パニックになったり
うなっりする

●無茶な捕まえ方をすると
噛んでくる

●まさかピストルである程度の距離から撃つなんてこと
やらないですよね?
関東で1頭の犬に十数発射撃をして殺したように・・
あのあと全国から警察に非難の電話ごうごうでしたよ

●もともとは飼い犬だったのを
いなくなっても
飼い主が探さない
警察・保健所・役場・愛護センターに電話しない
わざと棄てる
放し飼い・放し散歩をする

これがこういう子の存在をつくった原因

●そして行政公務員も
啓発を怠ってきた事実がある
昔からこれらに対する啓発をしてきていれば
今の段階で野犬の存在は
こんなに多くはない

●それと繁殖させて金儲けのためだけに誰にでも売りさばく
ブリーダーやペットショップも原因

●京都市の京絡警察犬訓練所も
警察犬の訓練だけではもうからないから
シェパードのブリーディングをして
だれかれ売りまくって
結局
シェパードなんて
誰でも飼える犬でなく
保健所行きとか捨てられる

●警察も事件の時にシェパードをフリーで捜査させてるけど
いざ
こうなったら
よう捕まえないんでしょ?

シェパードは元々警察犬として
利用されてるんだから
警察だって
責任
あるんですよ

●住民から
苦情が出たら
その一人ひとりに
これらのことを話して
必ず理解を求めてください

こういうことは国民すべてが考えなければならない
事です


●警察

今のところはピストルは使わない方向です
絶対とは言えませんが・・

●わたし

警察が無理やり捕まえようとしなければ
襲ってくることはないんだから
ピストルなんて絶対使用しないでください
関東の事件みたいに
全国から非難の電話なりっぱなしになりますよ

千葉の事件ですよね・・
無理に捕まえることはするつもりはありませんので・・

●わたし
あと、苦情など言ってきたら
住民一人ひとりに
わたしが言った内容を言ってください
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後 管轄の
『山城北保健所』に電話

担当のうち一人は
当会が福知山に移転した時~
京都府動物愛護管理センターから引き取りをしていた時の
飯田職員

飯田職員とはわたしは
特に大きな問題なくこれまで来ていた

今日は普段の仕事+
『あの犬どうなったんですか?』などの
問合せがあり忙しいそう

飯田職員は殺処分ゼロについて
●京都も2035年(遠すぎる期間設定?確実にそうなってる時期を設定?)までには殺処分ゼロを目指してるんですがまず
入ってくる数を減らさないと
なかなか難しいですねえ・・と

(ここで西宮市の職務ぶりを話す)

シェパードに関して
今は捕獲器を設置している という

わたしが警察に話した内容をすべて話して

そのうえで

●保健所は
まさか吹き矢(麻酔銃)とか
毒だんご(致死量を超えた麻酔をまぜたエサ)をまく
とか、、

まさか

そんなこと
考えてないですよね?

飯田さん
●今は普通のえさを捕獲器にしかけていますが
『寝かせる量の麻酔』は使うかもしれないです

わたし
●だめですよ
体重もわかってないのに
そんなのえさに混ぜたら死ぬかもしれないし
吹き矢なんて失敗したら死にますよ

去年
脱走しまうまに
獣医が吹き矢やって死なせたでしょ?
テレビでやってて
解説者が
『プロ(獣医師)が付いていながらお粗末な結果でしたね』
って・・
あんな池のとこでやったから・・

吹き矢(麻酔銃)って
狭い部屋の四隅とかに追い込んで至近距離でやらないと
(それでも犬が動いたら終わり)
あたりどころが悪ければ死ぬみたいですよ

そんな吹き矢とか毒だんごやって
シェパード死なせたら
京都は全国からまた非難ごうごうですよ

殺処分ゼロや動物愛護の波は今は
かなり大きくなってますから

絶対にしないでくださいよ』

●飯田職員
『まあ 今のところは・・・』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
獣医師が『吹き矢失敗』 しまうま殺す
https://www.youtube.com/watch?v=YCDrs2D_4zM

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

尾崎 豊 『僕が僕であるために』

https://www.youtube.com/watch?v=lHbA4NdiFbU


2017年4月30日日曜日

『ジャスミン』里親さん宅へ戻る


ジャスミンが里親さん宅に帰りました

1カ月あずかっていたのですが、
最初綾部で『蘭&純』といたのですが

夫が仕事で留守の間に途中から
ふすまをやぶって他の部屋に行く
(これくらいは中型犬ならあることです、猫でもありえます)

その翌日には
重い引き戸を手で開けて、二部屋向こうの玄関の間まで行く

となり・・

こうなってしまうと

いつ、ドアを壊してネコの部屋に行くかわかりません・・・

『くまちゃん』なんかは、

引き戸に体当たりをして引き戸を倒してしまい
上半分のすりガラスを割ってしまったことも・・
怪我が無くて良かったのですが・・・

あと、女の子の犬で、まだ避妊が終わっていない子も3頭いるので
いくらすみわけをしていても
いつドアを破壊して行ってしまって交尾をするかもしれないので・・

しかも綾部で外にはつなげません

預かっている子だし
そのうえ
びびりで
外が怖いし、これまでつながれたことがないし・・・

脱走する危険があるので・・・

考えたのですが・・

おそらく里親さん宅では
全部屋自由に
里親さんについて回ってたということ

留守の少ないお宅だし・・

人間がいない時間が長いことと
他の部屋にいつでも自由にいけないことに
ストレスを感じているのではないか?と思いましたが

里親さんはその時まだ
入院して術後のリハビリ中だったので

電話で了解を得て
仕方なく
ここに連れてきてもらいました

かわいそうなのはわかっているけれど
綾部にいて、猫をかみ殺してしまったり
(ネコに攻撃性がない場合でも
『何だろう?』と思って噛んで確かめたら
死んじゃった
などということがないように)

ここは外ですが
『キキ』『つばさ』が入っている
入れ物と同じものがあるので
そこにいてもらうしか
方法がないのでそうしました

しかもごはんの時に入れ物を開けて
逃げたらいけないので
その中でつなぐことに

一番心配だったのは
これまでつながれたことの無い子で
しかもびびりなので
鎖が足にまきついたりしないか?ということ

なので鎖の根本にフックを付けて
フックを入れ物の下の方に付けて
できるだけ
からまらないようにしていました
↓夫が連れてきた時
(左は『きょうちゃん』最近夫は休みの日に丹波市の『年輪の里』で散歩をさせて
人なれ訓練をしているのでその帰りに一緒に来ました)右がジャスミン


この子たちは『なる』の子たちで兄弟です

『なる』は『なるみ』に比べて警戒心が強いので
御母ちゃんの血が子供たちにも関わっているようです

実は『きょう』も4か月の時に一度『トライアル』に行ったのですが
その日のうちに返ってきました

里親さんが夕ご飯の準備をするために
サークルの中に入ってもらおうと『きょう』を抱き上げた時に
かんできた と

『威嚇がみ』なので傷はないのですが
里親さんはやはり自信がなくなったということでした

夫が里親さん宅を出て30分だったので
すぐに引き返して『きょう』を連れて帰りました

でも里親さんは
『わたしが悪いんです
せっかく、一生懸命、知らないうちに来て
慣れようとして落ちつける場所をさがして
やっと見つけて落ち着いた時に
わたしが自分の都合でそうしてしまったので・・』

おっしゃってくださいました

始めてわんこを飼われる
まだ小さな子供さんがおられる
若いご夫妻でしたが

きちんとご自分の悪かったところを反省しておられることがわかり

この方なら
また
もう少し子供さんが大きくなられた時に
別のわんちゃんと
いい出会いがあるだろうな

思いました

小さいお子さんがいても
全く問題ないことも結構あるのですが
とても丁寧な里親さんなのですがお届けした際に
夫が話している時に奥様のほうが
お子さんに気を取られる部分が多い感じだったそうで

キャパ(心の余裕)的な問題があったのだと思います
希望があった際にわたしと話した時は
ご夫妻とも意見は合致とおっしゃっていたのですが
夫が迎えに行った際には
どうもご主人は
『もう少し子供が大きくなってから』
と思っていたのではないか?
ということでした

このあたりがネットでの募集の
なかなか難しいところではありますが
こういう事態も経験しながら
私たちも学んでいけます
わんちゃんやネコちゃんが
その子その子によって違うように

飼い主さんも
同じ年頃の小さな子供さんがいても
わんちゃんも一緒になって
もみくちゃになって
育つおおらかな感じの方と
そうではない方がおられます

ご夫妻のうち
どちらが決定権を強く持っておられるか?とか

どちらが先に
わんちゃん猫ちゃんを飼いたいと
思っておられるか?とか

里親さんの性格も含めて
全く違うので
そして誰にでもすぐになつく
ブリーダーやペットショップの犬ではないので

難しいのですがしかし

野犬
が一番オオカミに近い
本来犬はみんな野犬のような感じです

ただ殺処分というものが今の日本にはあるので
そのまま放っておくことはできません

子犬も産まれるし、苦情を言う人間もいます

もともとオオカミから犬を造りだしたのは
人間なのだから

だったら
人間がまず
みんな助けて
殺処分が無くなり

一切繁殖をすることなく
金で命を売ることなく
(生体販売廃止)

全ての犬を看取ったあとに
オオカミが復活するのではないか?
と思います

『野犬の血』が特徴ある子は
最初に飼った人を飼い主と思い
それ以外の人になつくのに
とても時間がかかることも多いです

そのうえ恐怖心が強いので
(おなかにいる時から、母犬の恐怖の記憶が埋め込まれているのではないでしょうか?)

『きょう』は夫オンリーのようで
なかなか里子に出すのは難しいかも?

だけど人なれさせれば
男の人ならいけるかも?
という感じです

『年輪の里』は犬の散歩も多いし
子供たちや
大人の人間だけの散歩も多いので

今夫の休みが土日の仕事になったので
ちょうど人なれさせるにはいいようで
休みの日は毎回

交替で3頭ずつくらいを散歩に連れて行っています。

そして『ジャスミン』の話です

わたしが世話をする時に
かなりびびっていました

わたしとは初めて会うので
そして
里親さん宅で
あまり家族以外と接触をさせておられなかったようなので

ジャスミンは
『夫』と『里親さん』『里親さんのお母様』以外には無理だろうな

と思いました

来た翌日に
散歩をさせてみようとすると

野犬特有の

後ろにぐいぐい引っ張りながらあとずさりをして
●首輪を抜こうとする
●スチールチェーンを噛みちぎろうとする

こうなると予測していたので

首輪は絶対抜けないサイズの穴にして
リードではなくスチールチェーンにしていました

わんこがパニックになってそういう行動をしている時に
無理に引っ張ると首輪がちぎれたり
今度は首輪をかみちぎってやろうとするそぶりを見せたりするので

ほんの数秒は
逆にワンコが下がるほうにわたしも足を向けて
一瞬わんこが気を許したすきに

ぐいっと入れ物の方に引っ張ると
わんこは
あれ?という感じで
付いて来て
促すように引っ張ると
自ら入れ物に入る

ということで
脱走することなく
入れ物に戻せましたが・・・

これじゃ散歩できない

しかも
それが怖かったんでしょうね・・・

次の日に
わんこの足元にいってしまっていた
お皿を取ろうとしたら
威嚇がみ・・

怖いからですよ

その次の日、くさりがからまりそうなので
根本のフックの位置を変えようとしたら
威嚇がみ・・

一旦わたしもやめますが
気を許してごはんを食べている最中に
そーっとフックの位置を変える・・

今の夫の会社は
ここから20分と近いので
仕事帰りに毎日

ジャスミンの散歩に来てもらいました

で里親さんが退院されたので
ジャスミンを夫がおとといの夜に
送っていきました

お届けする前日までに3回ほど里親さんと
ジャスミンの様子を電話でお話していました

里親さんは
『ご迷惑をおかけしてすみません』

とおっしゃっていたけれど
『いえ ジャスミン君は賢い子ですので
なので恐怖心が強いだけなのはわかっていますので・・

ただ
おうちにいた状況とは違い
ストレスがかかっています
なのでおうちに帰ったら
よくがんばったね

ジャスミン君をほめてあげてください』と

ジャスミンの雰囲気が変わっていて
里親さんも驚かれていたようですが

夫が長居すると
ジャスミンが夫から離れずに
里親さんに対して『うー』とうなったりするので
早めにおいとまをして・・・

昨日里親さんから電話がかかってきました

『ジャスミン、最初家を忘れていたようですが
ご主人が帰られてから
階段を上がったり降りたりして
あの子はあの子でこの家を思い出そうと
一生けん命がんばっているんだと思います

そして
夜は自分からわたしの部屋に来て
わたしのベッドに上がってきて
わたしの顔や手をなめたりして・・
前のようになってきました
ベッドの横で一晩寝ました』と

たぶんそうなるだろうな
と思っていたので
よかったです

ただ里親さんは去勢をまだしておられなかったので、
その点について

『家の中から脱走しないように十分に気をつけていただいても
万一脱走した場合に
知らない場所まで行ってしまえば
だれにも捕まえられないと思います

もし捕まえられるとしても
警察官などを恐怖心から
間違いなく噛むと思いますので

早いうちに
去勢手術をして
麻酔が効いている間に
犬歯を削った方がいいです

万一捕まえられなかった場合に
去勢手術をしておけば
不幸な子犬を増やさずに済みますので』と

里親さんは承諾されました

●野犬の存在があるということは
その自治体の行政担当が仕事をしてきていない

ということです

『野犬の殺処分』が多い地域ほど
公務員が仕事をさぼっている

と言っていいでしょう

そして
自分たちは仕事をさぼって
『野犬をもぐらたたきのように殺しまくる』

ということです。

この事実は絶対で
公務員たちに言い訳の余地はありません


2017年4月9日日曜日

子犬の『甘噛み対策』

わたしが15年前に始めて飼ったダックスの『若葉』を

わたしと当時の夫がうまくしつけできないせいで
『噛み犬』にさせてしまいました
他人さんを噛みそうになったのは2回(うち1回はトリマー)で
家族、特にわたしと当時の夫ですね
娘は血が出るほど噛まれたことは無かったと思いますが・・・

噛む子というのは、賢いんですね
相手や、相手の行動・声の感じなどを察知して瞬間噛みます

たくさんの子を警察や行政から決して選ばずみんな引き取ってこれたのは
『若葉』に学ばせてもらったおかげなんです

子犬の時に『甘噛み』を放置していると
成犬になってから大変なことになる場合があります

特に中型以上の子は、手が付けられなくなく場合も、まれにあると思います
(それでも変わりますよ 絶対 相対する人間によって必ず変わると思います)

若葉の場合は相対する人間が、『わたしのまま』なので
わたしは若葉に噛まれないようにしています
『若葉がわたしを噛む場面を造らないようにする』ということです

徳島で保護した野犬ちゃんの子犬を里子に出したあと
里親さんにようすを伺うと
始めてわんこを家族に迎えられた方のなかで
やはり『甘噛み』が少しきつくなってきたという相談があり

ネットに出ていた『あるページ』を検索してやってもらいました

育てていた夫に聞くと
デカい声で瞬間『イタイ!!』と叫ぶとやめると言っていたのですが・・
うちでは兄弟たちと育ってそういうこともある程度学ぶのですが
里子に行って一頭で可愛がられて、たくさん遊んでもらえる場合に
『甘噛み』がひどくなってくる場合があります

こういうことからも
ブリーダーやペットショップが生後早い時期に
親兄弟と離して売ることが
『社会性の無さ』へとつながり、『噛む』という
問題行動を造ったりしているのです

実際『なるみ』は、子犬がある程度(3か月くらい)になると
子犬をしつけするのに
子犬を軽く噛んで
『こっちに来るな』という感じのことをしていたそうです

『親離れさせる時期』だということで
『子犬に自立』をさせようとしつけていた
のだと思います

『なるみ』は母性の強い子ですから


甘噛みが癖になってくると直すのが難しくなると思います

言葉でしかって(ダメ!など)おさまる子はいいですが
すでにかなりの癖になっていた場合や
その子の性格によっては
それだけでは効き目が全く無い場合があります
『若葉』は、そのどちらもでした
↓『若葉』
とても賢いですが
猫や自分より小さい犬を攻撃するので
一緒にはできません

ダックスは猟犬なので
難しい子も結構います

スタンダードダックスを人間が無理やり
ミニチュアを造り
日本の狭い住宅(うさぎ小屋と言われる)で
飼う事自体問題です

猟犬なので来客やチャイムに吠えたてて
近所から苦情が出たり
そういう問題も多いです

こういうことも
わたしが生体販売に反対する理由です

無責任な飼い主はこういう理由で
飼い犬を『殺処分』に持ち込んだり
そのへんに『ポイ』と捨てたりしますので

ですので

叱るのではなく
『犬の条件反射を利用する』やり方がいいと思います


犬はとても賢く『条件反射的な動き』をします
それを利用した考え方です


こういった問題ほか、いろんな問題を
先日『全国ペット協会』の赤澤氏と電話をした際に話しました

●売ったら売りっぱなし
●売る前に、可能性として考えられる問題行動の説明責任もブリーダー・ペットショップは果たしていない

ことなどと、ほか・・

『全国ペット協会』の会員に『トリマー』や『ドックトレーナー』などを育成する
『動物専門学校』があるが、わたしの経験上を話し
わたしが関わった『ドックトレーナー』はみんな
問題行動を直せなかった
ことも内容を詳しく伝えました。

↓この説明はとてもわかりやすいと思いました
とても参考になると思いますのでご覧になってみてください

ネット(子犬の部屋)より

  • 犬が遊びで甘噛みしてくる
  • 大声を出して動きを中断 子犬の歯が人の肌に触れた瞬間、大声で「痛い!」などと叫んでみましょう。この行為には、犬同士の間の暗黙のルールである「もうやめて!」という意味(攻撃抑制)と、犬を驚かせて音源の方を向かせる(定位反応)という意味があります。子犬は叫び声を聴いた瞬間、「何が起こったの?」という感じで飼い主の方(音の発生源)を向いてくるはずです。犬が噛んできた瞬間に大声を出して攻撃抑制、および定位反射を引き起こす
  • 噛んでもよいおもちゃを与える 犬が甘噛みを中断して飼い主とアイコンタクトを取った瞬間、噛んでもよいおもちゃを与え、いいこなどとほめてあげましょう。この動作を繰り返していくと、子犬は「噛むのをやめる→楽しいおもちゃがもらえる」と学習してくれます。
     噛まなくなったごほうびとして噛んでもよいおもちゃを与える
↓上記の内容の短い動画

https://www.youtube.com/watch?v=LDyyGMa3Sc8

2017年3月10日金曜日

『民進党』『フジテレビ』『鹿追町』に意見

①今朝、検索画面で『民進党 意見』ってして、メアド入れたら意見のためのURLが送られてくるので、意見、書きました↓

画面はこんな感じ↓

武田弥生

兵庫県

50-59歳

女性

その他

今国会にて必ず、民進党が野党に先だって発言すべきこと

内容を書いたわたしのブログのページを貼り付けました

3月8日付 「今こそ『政治献金』『政党助成金』廃止!へ」
http://minna-issho.blogspot.jp/2017/03/blog-post_31.html

以上で送信したので、メールは行っているはずです

②昨日夕方 読売TVに電話で意見
『ミヤネ屋』で、まるで戦争になった場合の具体的方法をコメンテイターと話していた

あるコメンテイターが
『日本も、やられる前にやってしまうということも必要だ』と
ミヤネは
『それに同意するように返事をしていた』
今日の時点でこんなことやってんのは安部直属の読売テレビだけだ
気分が悪い
ミヤネはいつもコメンテイターに対する返事が『ハイ』ではなく
『おーん おーん』だ 
気分が悪い

こういうことやるなら
公共の電波を使ってくれるな・・と

☆今週『フジテレビ』に意見
『とくダネ』で、ある夫婦がインターネットで前に飼っていて死んだ犬に良く似た犬をみつけて
そこのショップへ買いに行く
ということをやっていた件について

犬猫屋からいくらかもらってこんな放送をやっているのか?
それとも
政府や政治家などから
犬猫産業を栄えさせるために放映してくれと頼まれているのか?
どちらかとしか思えない
以前殺処分の放映もしていたが
殺処分に大きな悪影響を与えているのは犬猫屋だ
その犬猫屋を応援するような放映をしながら殺処分の放映もするとは
小倉キャスターとかディレクターとかが多重人格なのか? 
『とくだね』の前の『めざましテレビ』も
『きょうのわんこ』をやっているが
あれも犬猫屋の応援にすぎない
これだけ殺処分が多いなか
純血種ばかりが毎日毎日出てきて・・
まるで
純血種を買えとばかりに・・
自分たちがやっていることが不幸な犬猫を増やすことだとわからないのか!
『フジテレビ』は『動物虐待テレビだ!』と

☆今週何テレビだっかた? 昼間に
北海道の『犬ぞりレース』をやっていて
付けた時には北海道のどこでというのが終わっていたようで
『犬ぞり』で検索すると『犬ぞり体験』で「鹿追町」が出てきたので
「鹿追町役場」に電話・・若い女性が出た
今まで事故はなかったのか?
「はい ありませんでした」
何頭もいる犬のうち一頭が急にこけたりしたら
そりが犬をひくのではないのか?
「そりにブレーキがついていて、ブレーキを踏むと
そりの部品が雪にささって止まります」
絶対なんてないだろう
人間も犬も、100%なんてない
一体犬たちが
「ぼくたちお仕事がんばります
給料もらえなくてもがんばります
ぜひやらせてください
鹿追町の観光収入のため
命をはって頑張りますので
ぜひやらせてください」

とでも言ったのか?
こんなのは
動物虐待だ

来シーズンからは絶対にやめてくれ!

担当者
「わかりました」

電話切ったけど・・
ふたつ返事で
「わかりました」

って、ほんまにわかっとんか?
ほんまにやめるんか?

また来シーズン手前で聞いてみましょう



 


2017年3月2日木曜日

動物園は『動物虐待』ゾウ編/『ブリーダー』『ペットショップ』は『動物虐待』

タイで、観光客を乗せた『ゾウ』がほかの同じく『ゾウ』に攻撃して日本人が転落した事故・・
ですが、、、

もう・・・

なんでさ
そうやって動物を利用するのか?

のりたがる人間がおるから、乗せる商売が成り立つ

ペットショップやブリーダーと同じ

買う人間がいるから商売が成り立つ

毛皮もそう

動物実験も実はそう
そういう薬とか物とか消費したがるから『動物実験という商売』が成り立つ

動物使ったサーカスも

象牙の印鑑や水牛の印鑑や・・

昔のわたし(最初の結婚したころ)は水牛の実印買った
親とか印鑑屋からすすめられて・・・

今は実印でも普通の認印と同じ
だいたいなんで実印なんかつくらなあかんことにされてしまっているのか?

車の登録とか・・別に認めでいい
めんどうくさい
印鑑証明とるのに、また市町村にお金むしりとられる

そういう詐欺的な国ですからね・・

熊の胆嚢の漢方薬の虐待もだし

フォアグラの虐待もだし・・

牛皮のバックとか?くつとか?サイフとか?

羽毛とかメリノウールとか・・数え上げたらきりがない・・


競馬もそう

あんなCMに出てる芸能人もどうかしてるよ・・

『土佐の闘犬』もそう

娘が2歳の時、同じ年の女の子を持つ家族とで四国旅行に行った
(わたしは昔からどこかに出かけたいという気持ちがほとんどなかった人間なのですが
元夫は、出かけていないといられないタイプだった)

徳島動物園では、友達の子供はすぐ近くにいるモルモットに泣いていたけれど
娘は抱いていた

高知では『土佐の闘犬』(これを見に行くと言ったのは元夫)ショーを見た

観客席が遠かった
というより娘のリアクションでそれより前に行かずに
最後部で立ち見

友達の子供はふつうに見てたけど、娘は、ギャーギャー泣きまくった

恐怖心からだったと思うが、あの土佐犬が闘犬をしていなかったら泣いていないのは間違いない

犬や猫、動物全て好きだったから

犬が血を流してけんかしていた(していたんじゃない 人間の金欲という汚れた魂のために、無理やりけんかさせられていたし、けんかをするように、無理やりブリーダーに産まされケンカするように訓練されていたのが真実)から泣いた

わたしはそのころは・・いわゆる一般人の感覚だったから

娘が泣いてもあやしながらその場にみんなでいたし

ショーをみた後味は悪かったが

どれほどその犬たちを思いやれたか?

大して思いやれていない

動物の活動に入ってから土佐市に何度か抗議はしたが・・

娘は2歳だったが、今でもあのことは覚えているらしい


タイのゾウも、、
そりゃ無理やりいやなことさせられたらストレスたまって
たまにはあばれたくなる

人間だってそうでしょ?

監禁されてどっこも行ったらあかん・・なんて耐えられますか?
ここからここまでの路だけを、ただ直線上にまっすぐと歩いて
途中で一切休憩もせず、気になることがあってもわきめもふらず
そのことだけに集中しなさい 
って・・

まあいえば
『ここかゆい』『くしゃみでる』『しゃがみたい』『今ちょっと眠たい』
そういうのずーっと我慢させられて、過密労働させられてるんですよ

人間だったら耐えられない

でも人間は、自分だったら耐えられないことを
動物に要求するんです

そう カネのためにね

ブリーダーやペットショップ、まんまでしょ?
散歩なんて、一切連れて行かないよ
うんこおしっこにまみれて
したくない交尾無理やりさせられて

で、、売れ残って、運よく殺されなかった犬猫は
一生狭いとこに閉じ込められて

そう
『ブリーダー』『ペットショップ』など
『生体販売業者は動物虐待者』


感じて気づいた人間から、声をあげていく

そうすることで社会は変わる

逆に言うと

そういうことでしか

社会は変えられない のだ。


動物は一頭一頭、こころを持っています

動物園でおりの外からただみただけで
一体何がわかるというのですか?

今は経済困窮な人も多いし
子供自体少ないから

動物園とかに人が来なくなってるのは
いいことですね

残念ながら日本というのは
そういう理由からでないと
動物たちが救われる路はない・・

それが、『日本人の意識が低い』ということ。

↓『ゾウのはな子』の話(2016年記事)(ネットより)

「ゾウのはな子」日本にはたった1頭で暮らす孤独な象がたくさんいるという現状を考える
ゾウの「はな子」は戦後初めて日本にやって来たインドゾウで、今年の5月26日、井の頭動物園で69歳で亡くなりました。 はな子は絵本やテレビドラマの題材としても取り上げられ、世代を超えて愛され続けていました。しかし亡くなる直前、このはな子が「世界一悲しいゾウ」として世界中で話題となったことをご存知でしょうか?

はな子が日本にやってきたのは1949年のこと。日本では戦時中に、猛獣処分によって多くの動物が薬殺、絞殺、餓死などで亡くなっていました。戦後にタイ政府が「日本の子どもたちにゾウを見せたい」と東京の上野動物園に贈ったのが2歳半の「カチャー」でした。カチャーはその後、上野動物公園で亡くなった花子(ワンリー)にあやかって「はな子」と名付けられます。1950年から、はな子は移動動物園で日本各地を訪れています。多忙な日々でした。やがて武蔵野市・三鷹市ではな子の展示を求める声が上がり、1954年に上野動物園から井の頭自然文化園に移されました。


しかし、ゾウは本来群れで生活する動物です。1頭きりの生活を始めたはな子は、心労やストレスが増え、気性も荒くなっていきました。そして井の頭動物園に来てから2度の死亡事故を起こしてしまいます。深夜にゾウ舎に侵入した酔客、さらには男性飼育員を踏み殺してしまったのです。世間に「殺人ゾウ」として非難され、殺処分すべきだという意見も上がったため、はな子は狭いゾウ舎の中に前足を鎖で繋がれた状態で2か月以上も閉じ込められていました。その間、はな子はアバラ骨が浮き出るほどやせ細り、ストレスで4本のうち3本の歯を失なってしまいました。
人間不信になり、凶暴化していたはな子はその後、飼育員の山川清蔵さんと出会います。山川さんは、はな子を鎖から外して付きっきりの世話を続けました。しかし人を傷つけるまでに追いつめられていた孤独なゾウは、なかなか心を開いてくれませんでした。山川さんの存在に安心して手を舐めてくれるようになるまで6年、体重が戻るまでには8年もかかったそうです。山川さんははな子に深い愛情を注ぎ、30年に渡って飼育を担当しました。やがてかつての温厚さを取り戻したはな子は、井の頭動物園のマスコットとして人気を集めるようになります。1頭と1人の交流は本やドラマにもなり、多く人々の涙を誘いました。やがて定年を迎えた山川さんは動物園を去り、はな子の世話は息子の山川宏治さんのチームに受け継がれました。直接的な飼育方法がはな子の動きを生き生きとさせると評判を呼び、多くの来園者が動物園を訪れました。飼育員とはな子の信頼関係は高く評価され、賞を受賞したこともあります。
はな子の檻に変化が現れたのは、すでに60歳を過ぎた数年前のことです。飼育員が鼻で転倒させられたり、獣医師が投げ飛ばされる等の事故が再び起きていたため、2011年から飼育方法が柵越しに世話をする準間接飼育に移行する措置がとられました。これは飼育員との直接の触れ合いが減ってしまうことを意味しました。人懐っこいはな子を知る飼育員たちにとっては悔しい決断でした。それからというもの、はな子は飼育員用の出入り口にたたずむようになりました。
はな子が海外で話題になったきっかけは、そんなはな子の様子を見た1人のブロガーの投稿でした。井の頭自然文化園を訪れた Ulara Nakagawa さんは、その時のことを次のように語っています。
「彼女が監禁されている状況を直接見て、ショックを受け、落胆した。現代では考えられないほど前時代的で、悲惨な動物園だった。彼女はたった1頭で、コンクリートの壁に囲まれ、快適も刺激も与えられず、まるで置物のように、ほとんど死んだように立ってた。他にできることは何も無さそうだった。心が痛んだ。さらに最悪なのは、この動物園が東京で最も豊かな地区の1つにあるってことだった。」