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2016年8月11日木曜日

『冤罪/警察検察裁判所』/京都府公務員の「不法侵入」

大阪の火事の冤罪?もやけどさ・・だいたいさ

刑事ドラマ自体も間違ってるよな・・?


わたしが子供のころなら『太陽にほえろ!』

TVの刑事
「どうなんだ!おまえがやったんだろ!
~~なって~~思って、お前がやったんだろ!!」

って、、容疑者の髪の毛つかんでどなり散らす・・。


容疑者
「はい やりました・・・」

怖いよな、、、子供のころから、あんなTV見ても刑事がかっこいいなんて、ひとっつも思わんかった

かっこいいと思う人、あのドラマに出てなかったし。


しかしですねえ、、このところわたしも、民事&刑事で

あれとあれとあれを訴訟してきてですねえ・・よくわかりますよ、、


あれがあのブログに

「全ての生命を尊ぶ会 井上弥生を福知山警察署に告発しました」

な~~んて書いちゃってさあ、、

最初ね、あのブログのことなんか、もうほっとこって思ったけどさ、、、


うそばっか書いて、、しかもしつこい、、いつまでもねちっこく増幅してくる

「おいおい いったいその小説、第何章まで続くねん??」って・・


FBでもうそばっか書いてあれとあれとあれがあほなこと書いとるし、、


思った

『京都人って、ここまでやるんか??
ここまでやってもいつまでもやめんのか?』って


もう、愉快犯やな・・


警察に告発したとまで書かれたら、もうさあ動かなしゃあないやん?

で、福知山署に行った

当時の生活安全課Wさん(異動済)

「Mさん、告発なんてしてないですよ」

わたし

「へ?MMのブログに『告発した』って書いてますやん?」

W刑事

「Mさん、自分の書いたブログ(京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー)印刷したの持って来ただけですよ

それで告発したって思ってるんと違いますか?」

わたし
「へ??そんなあほな人おらんでしょ?告発って言うたらさあ ふつうは、所定の書式で用紙に書いて、警察署のはんこ押してもらって、『受理』された

って、、そういうことですよ

なんや、、結局自分の書いたもん持ってきただけで

あのブログに『告発した』って、うそかいとんやん」

刑事
「さあ・・どうですかねえ」


などとやりとりがあって、、、

で、そのあと、次に警察行ったのが、福知山簡易裁判所に訴訟の書類を出した次の日やったかな?

生活安全課の、刑事たちの部屋の続きの小さい部屋で、、W刑事といろいろ話した

●狂犬病予防接種のこと

わたしは以前から厚生省に電話で聞いていた

2回確認とっていて、その確認事項をWさんの前で携帯スピーカーにして、厚生省男性職員の高橋職員と話した

で、W刑事は、「わかりました そういうことで聞いていたんですね」となって、狂犬病の件についてはMMがいくらどう書こうが、警察が承認している。

それと別にW刑事と話したのは

宇治市MMがあのブログに書いた内容のことで、MMがW刑事にどう言ったかとか、、いろいろ細かいこと聞いていくと、、

W刑事、文章的な言葉のなかで、急に一部だけ声がでかくなる

でかくなる時、まるで怒ってるみたい

わたし
「警察が一般市民にそんな威圧(いあつ)感与えてええん?
わたし、犯人ちゃうで」

※この時はこう言いましたが、いや、、殺人事件とかの容疑者に対してでも、こういう言い方をするから「冤罪」というものが起きるんやな・・と、あとで思いましたが、、


W刑事
「いいんです」

わたし
「へ? (生安の部屋のドアが開いてたので大声で)

ちょっと係長(W刑事の上司のこと W刑事は主任なので)来てよー (係長来た)

あのさあ Wさんさあ 警察が一般市民に威圧的な態度とっていい言うんやけど」

S係長(こわい顔)
「いいんですよ」

わたし
「は? (次、係長の上は課長やから また大声でドアの向こうに向かって)

ちょっと かーちょーーちょっときてよおーー」

K課長(ちょっとにこやか)
「はい?」

わたし
「Wさんもさあ 係長もさあ 警察が大きい声出して威圧的な態度とってええ言うんやけど」

K課長(にこやかに)

『まあまあ お互い 冷静に!』

わたし

(W刑事とS係長に向かって)

『ほら!冷静に!って言ってるやん」

K課長は部屋に戻ろうとするので

わたし
「課長行くん?」

K課長
「あとは二人と話してください」

しゃーないなあ・・って思った


課長の言葉で、やっとW刑事がふつうに話せるようになった

で・・W刑事に 

わたし
「MMがそんなこと言いに来たんやったらさあ、うちに見にくればよかったのに」

W刑事
「それはできませんよ 聞き込みはしましたよ」

わたし
「あー来たん?どこに?」

W刑事
「近所とか、、3回くらい」

わたし
「そうなん? でもうちに見に来た方が早いやん 
9月16日にさ 保健所(中丹西)が見に来たいって言ってるからさあ
(佐藤元センター長と神村職員は、信用してないから断ったけど
この年の保健所の担当二人とは、良好な関係保ってたから)

Wさん、その日に一緒に来たらええやん??」

W刑事

「そうなんですか 保健所が行くときにじゃあ、行きます」

わたし
「うん じゃあ今から保健所行くから、Wさんが一緒に来たい言うてるって、伝えとくわ」

W刑事
「はい」

で保健所の飯田職員(異動済)に伝えて帰った

(二年前の)9月16日に、来るって言ってたのに、連絡ないまま

結局、保健所も警察もこんかった 連絡もなかった


わたしは「??」ま、いいか・・


だから結局、『京都府』と『保健所』は、6月10日に来てから、うちには一回も来ていなかった

が、、、去年の4月にいきなりきたんよねえ


しかも、、留守ってわかってて、、まるで、留守をみはからってきたように、、

そして、留守ってわかってるのに、敷地奥まで入った

うちに来る直前に夫に会ってる
前日に、夫とわたしと会ってる

何にも言わんかった

何にも言わんと留守やのに、敷地奥まで入った・・・

このことがわかった時、わたしは「福知山警察署」に、

『保健所の不法侵入』を被害届出そうと思って、警察に行った

夜で、刑事課に3人いた(そのうちの一人は、今、MMとHMを告訴している担当刑事で鳥取市Nの告訴も担当した)

わたしがことの流れを言うと、、刑事たちがなだめるように笑顔で、、

そのうちの一人の刑事がわたしに言った

『僕らも留守ってわかってて、(敷地)奥まで入ることあります

税金で仕事してるんだから、何か持ってかえらないと(物じゃないよ 証拠つかむとか、そういうことね 物もって帰ったら、どうぼうやから)って思って、、、

わたしは心で

『へ??今何言うた?
 恐ろしいこと言うなあ  なんか、、京都の人って、、行政公務員とかもMM.HMとかも、警察も、、

「こんなこと言うて、あとでどうなるか?とか、考えんのやろうか・・・??』

って、びーーーっクリ!したことが、ありました。

が・・とりあえず、保健所は家の中には入ってないということで、被害届は無理でした


このことを、京都府庁「萩原副課長」に言ったら

「そうですか~?警察は、保健所の肩もってくれはったんですねえ?」って、
喜んでた

だけど萩原副課長は

この保健所二人がやったことは

「それはあかんやろ」ということでした


この保健所の行為の元となったのが

「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」を書いた京都府宇治市ドックトレーナーMM&京都府亀岡市HMの「ネットおたく友達」である

鳥取市N (「Tの広場」なるブログにて、わたしのことをウソいっぱい書いて猛攻撃しているネット依存症の人間)

が、保健所に電話して


『全ての生命を尊ぶ会のシェルターには、犬の死体でもあるん違うか?

見に行け』

なることを電話したのが発端

年度が変わって中丹西保健所に来たばかりの担当二名

「藤江」・「砂津」は

このNの電話をうのみにした

で、留守とわかっていて、わざと奥まで入り込んだ。

この件で、上司の下村次長と藤江職員が、駒場新町の自宅に、謝罪にきた。

その写真はブログに掲載しました。

下村次長がおおまた広げていた写真

「これが謝罪か?」と

で、その時わたしが言ったのが

「前に保健所が(正確には佐藤元センター長で、保健所は、佐藤センター長が「保健所が月1回見に行くようにする と言ったことを、全く知らされていなかったので驚いていた 驚いていたのは、前年度の保健所担当の二人ね

わたしとふつうに友好関係築けていた、飯田職員と山本職員)

月一回ペースで見に来たいって言ったことがあったけど、

うちに来るなら、毎月一回福知山市の全てのブリーダーとペットショップの、奥の奥にいるボロボロにされている繁殖犬のおる場所まで

今回みたいに、連絡なしで、毎月見にいきーよ」

ここで言った下村次長の言葉が

『あちらはご商売でやっておられるので』


もう、この言葉で(座っている態度でもわかったが)

下村次長は「謝罪の心」など、」ひとつもないのが
まるわかりだ

と思った

で、わたしはあきれて、その場を夫にまかせて、「モカ」を抱いて部屋から出て行った


ということがありました。


この裁判や刑事告訴の流れを、ちょこっとだけ今日は書けましたが


今日の記事から、いろんなことが見えてくると、思います。


追伸

隣の集落の人が、ヘリ農薬散布のあった時に封筒をポストに入れてくれてたんだけど、

ものすごい農薬を感じて、今日はまた具合悪くなってた

『紙』って、、すっごいつくんよ
とれへんのよ、、

わたしまだ、この集落でよかった・・

2016年7月24日日曜日

生体販売『廃止』へ/MM告訴「福知山地検へ」

☆ラテちゃんの里親さん、メールいただきありがとうございます!(^^)!
嬉しいです

ラテも、滋賀のあずかりOさんから里親さがしの依頼を受けて当会がでしばらく預かった子です。

滋賀のOさんは、ネットの里親募集サイトをみて、かわいそうに思う子をよく引き取っていました

ラテはそのなかでは状態のいい子でしたが、10歳でした

ラテは、ビーグルばかりを繁殖させていたブリーダーから引き取ったと、Oさんが言ってました

Oさんは元看護士ですが、わたしとおなじく、現代医療(薬学)に、疑問を持っていて、ある程度自然食をされていました

神戸のペットショップであごの骨が折れたままの状態にされ、そのつながりのトリマーから引き取った「ダックス チイ」や、兵庫県加東市「チ○○マ」から引き取った(ブリーダーからチ○○マが引き取り)目の見えない小型犬、そして今もご自宅にいる片目のポメラニアン(ブリーダーにより生まれつき片目)など、、

たくさんの子を保護していました

わたしはブリーダーからは引き取りませんでした

前にも書きましたが、生体販売の手助けになってしまうから


売れない子を、簡単に引き取る人間がいるなら、その子らを食べさせるエサ代が助かる

引き取る人がいるから売れない子を生み出すことに全く違和感を感じない

だからお金のかからない「近親交配」「高齢出産」をさせ、生まれつき障害ある子を簡単に造りだす

リスクがあることがわかっているのに、原価をやすくすませるために、そういうことをやめない

何頭か生まれたなかに、1頭でも売れる子がいれば、あとは残っても引き取る人間がいる


生体販売をやっている人間などは、もちろん、イノチをゴミのように扱う人間がほとんどだ


Oさんは、わたしの考えを知って当会の子たちをあずかってくれていました

何頭も何頭も・・・


だからわたしは、Oさんが体調悪くなられた際に、里親募集の協力や、あずかりをしました


京都府動物愛護管理センターで、冬に犬2頭が凍死したと思われることがあった際にO
さんが6万円の物資を寄付したことを書きましたが、本当は最初その時、

「井上さん、センターにエアコンつけるように言ってください
お金やったらいくらでも出しますから」


わたしが佐藤元センター長にそれを言うと
佐藤元センター長は

「この建物にエアコンは付けられません」

わたし

「だったら、扇風機型のハロゲンヒーターとかつけてくださいよ
神戸は付けてますよ」

佐藤元センター長

「無理です
コンセントがありません」


で・・・あったかグッズの寄附となったわけです


コンセントなんて、、引っ張ってこれるでしょ??


なんで弱い子のこと、考えられんかな??

犬も猫も人間も、、みんなそれぞれ違うんよ

犬は特に、寒さにめっちゃ強い子もいれば弱い子もいる

老犬になれば弱くなるとか・・・

それぞれみんな、違うよね?


わたしもいっぱいかかえてたから、、

あとで、あーもっとこうしてたらよかった、、とか、、あるよ

後悔したこともあるよ


でもその後悔がね

次にね

この子のためにはこうした方がこの子が喜ぶんじゃないか?

とか

あの子の時にこうだったから


この子はこうしよう

とか、、

そういうね


自分で考えて悩んで工夫したり、ひらめいたり。。


「この子のために」と思ってするその行動や思考が

ほんまの愛護なんやと思う


なんも、病院放り込んでまかせきり


が愛護なんじゃあない

おカネかけることが愛護じゃない


病気になったり年とったり、、、人間でも、いつかなるやん??


そういう時、施設や病院放り込んでまかせきり

っていう考えは、間違ってると思うよ


そのへんは、、世代が変わらな無理かなあ・・・

犬猫の保護とかも、、


やってもやっても結局、、猫のえさやり人間の尻拭いとか・・・啓発啓蒙できひん行政の尻拭いとか、、、


やってもやってもなかなか変わらん

でもなかには

若い世代の行政の人で、、

この人にやってほしいって思える人がいる


そういう人らに、ほんま、変えてほしいよ


みんなみんな泣いとんやで・・犬も猫もこどもも、、、みんなみんな・・・・


犬や猫は、「飼い主を選べない」

子供は「親を選べない」


ひとつ前の記事に書いた神戸市の公務員の人もだけど、、、

いい人はいるんよね


どうか・・

「汚れた組織」に
染まらんといて欲しい

今おる組織が正しいなんておもわんといて欲しい

組織のなかで、自分を出して欲しい


自分を出せる

って、いいことなんよ


いい人がつぶされるこれまでの組織は

心配しなくても、、そのうち変わるから


堂々と、、自分の意見を主張して欲しい


主張ができないことは、本当は自由でない、がんじがらめの社会・組織だ。

がんじがらめの社会・組織・教育からは正義は生まれない


そう、、生まれるのは「洗脳」だけだから


☆明日やっと、MM(京都神戸動物愛護団体崩壊レスキューを書いた人物)に対する告訴が、

福知山警察署から京都地方検察庁福知山支部に送られます


昨年末に受理されていてこんなに長くかかりました

予定よりずっと遅れていることを我慢していましたが、、いつまでたっても送られないので

担当刑事に言いました

「もう受理してから半年以上たってますよ だいたい、、1月2月は大阪の警察学校に行く仕事って言ったって、それは組織のなかの問題でしょ?

組織のなかには他にも人間がいるんだから、、別の人間がやればいいことでしょ
一人の人間に用事ができたからって、この仕事自体がストップするってのはおかしいですよ

警察は組織としての仕事なんだから」

刑事

「そうですが、、他にも仕事が入るので」

わたし

「他に仕事が入るのは、仕事なら当たり前ですよ

わたしだって、店やりながら犬猫の世話しながら、犬猫の啓発とか、、頭の中、意識せんでもずーっと動いてますよ 寝に入る時とか目が覚めた瞬間も、あたまのなかずーっと、いろんなことぐるぐるぐるぐる回ってますよ」

刑事
「それは武田さんのやり方でしょ?僕には僕のやり方があります」

わたし
「僕のやり方があるっていうんなら、僕の約束(の期限)守りいや」

刑事
「送ったら必ず電話しますから」


この、「送ったら電話する」を何回言ったか・・・


電話かかってこないのでおととい刑務課に電話を・・・

「地検に移送するのを、わざと遅らしとん違うか?と思うんよね?」

担当刑事休みで、刑務課から折り返し電話・・

「月曜日に、福知山の検察庁に送ります
遅くなって申し訳ありません」

やっと、送られます







2016年7月5日火曜日

「助けない人間」だらけの日本・・・「姫路団体」の事情

わたしのような考え方を持つ、犬猫保護団体あるいは個人は、他に日本にないでしょう

わたしは、根本原因・根本解決を考える人間だから・・

今回の姫路の団体も、わたしとは全く違うやりかた

存続ブリーダーからダックス・チワワを引き取ってる

里親に、お金ももらう

里親が飼えなくなった場合には、引き取らない

第二種動物取扱業(犬猫保護・里親探し)だけでなく、ここは、第一種動物取扱業(営利目的)

も、取得している


わたしとは、全く違う

ただ、ひとつだけ、わたしと通じる点で、ここの代表は、、

警察から引き取ってきた犬に関しては、選ばなかった

そこの部分だけが、共通点

警察や、行政機関から、『選ばず引き取る』ということは、、

誰にもわからんでしょう、、、


どんだけの覚悟がいるか??ってこと


存続ブリーダーからだけ引き取って、金回すような、『第一種動物取扱業』と『第二種動物取扱業』

どっちも持って、うまいこと使い分けて、かせいでるような商売やってる人間には、とうてい

わかるわけがない

こういう人間は結局、、『ペットショップ』『ブリーダー』と、おんなじなんよ

そして、なんでそんな人間らの『商売』が成り立つのか・・・


一番、そういう人間の応援してるんは、、、、

『選んで里親になる国民』なんよね

行き場ない犬猫を、『可哀そうや』っていうんなら、、ネットで書くんなら

言葉と行動、、ともにしないとね


今回、この施設の代表から依頼を受けたのが、和歌山の団体『W』、この代表とわたしは、

過去に神戸市や京都府が殺処分判定した犬や、神戸西警察から引き取った犬を多数あずかってくれた滋賀県Оさん宅で会っている

前回の記事で書いた話です

滋賀県Оさんは、和歌山団体『W』の犬の里親にもなったが、ごくごく短期間で、トライアル中に犬2頭を『W』代表に返した

その間、引き取った時と、返した時にОさんが『W』代表に支払った金額を、わたしは、知っている

それから、『W』代表が、Оさんの保護していたマルチーズ(W代表が捕まえてゲージに入れることができず、わたしがゲージに入れた子)を引き取る時にОさんがW代表に支払ったお金も・・・

『W』代表は、わたしが神戸西警察から引き取ってОさんにあずかってもらっていたチワワミックス

「クレア」を見て、Оさんに言ったという

『こんな子すぐに(里子に)出ますよ』と

Оさんは、『W』代表に言ったという

「この子は井上さんから預かってる子なので」

と・・・

クレアは、神戸市西区で、ブリーダーが棄てたと思われる子

同日に、同地域で、4か所に5匹をばらまいて棄てたと思われた子

ブリーダーが棄てた犬は、世話すればすぐにわかる

クレアは気性が難しく、そんなに簡単に里子に出せる子ではなかった

『W』代表の言葉は、『見た目が可愛ければ、すぐ金になる』ということを、裏付けている


この滋賀のあずかりОさんというのは、兵庫県「チ○○マ」からも里親になった人で

この、「チ○○マ」(加東市)も、金儲けの面で問題があって、先日わたしが、兵庫県動物愛護センター 三木支所に電話して、三木支所が指導に行った人

チ○○マに関しては、他、3人からも、同様の証言を得ていて、それも三木支所に言っている


滋賀あずかりОさんは、『京都府動物愛護管理センター』が、ダックスと柴老犬が、センターで凍死したと思われることがあった際に、当会の口座に6万円を振込み、それをあずかって、わたしが

あったかグッズ(あったかベッドや小型犬用の服や湯たんぽ、使い捨てカイロなど)を、兵庫県丹波市氷上町のコーナンで購入して、「京都府動物愛護管理センター」に、持って行った

わたしは、0さんに、そのレシートを持って行った

Оさんの、この、「京都府動物愛護管理センター」への寄附の話は、その時の当会のブログで書いていますが、、


和歌山の団体『W』代表は、、鳥取市『N』と仲良し。

鳥取市『N』とは、わたしが刑事告訴をしていた(今もしている)相手。

『N』は、過去に、兵庫県の「○○○○基金」代表他からも刑事告訴をされて、有罪になっている

にも関わらず、「○○○○基金」代表を、『暴力団関係者』とネットでウソを書き、民事でも訴えられた。

その民事裁判の、「被告」鳥取市『N』の、証人となり出廷したのが、この、和歌山 団体『W』代表のS。

そしてその『W』代表とまた仲良しなのが、、

今回姫路の施設に、『W』とともに入った、東京の団体『D』。

それらを応援する、また、仲良しなのが、、

京都動物愛護センター 運営委員会 の委員である、団体 『D』の中の人間や

『東京犬猫○○』を書いている者ら。

『第一種』と、『第二種』を同時取得している者たちもいる。


これだから、、、「犬猫殺処分」は、無くなりません。


↓姫路団体に関する記事
(「無責任に転載したことを後悔する、ある人」のブログより  後悔するんなら、『助ける行動』しなね 書くだけなんて意味、ないでしょ)

こんにちは。

先日書いた関西の保護団体崩壊の件について

昨日の夜こんな投稿を読みました。
長いですがお読みいただければと思います。

こちらの代表さんとお付き合いのある方からの投稿です。

転載ここから



ご報告。

某団体の崩壊話ですが。。。

私の胸に納めておくという選択肢もあったのですが、やはり包み隠さずお話した方が良いと思い書く事にしました。
...
最初に、代表が交代する事になり、後継者である病院に迷惑がかからないよう適正な飼育数にする為に施設内の老犬や持病のある犬達の里親探しをする事になったそうです。
その際に、和歌山の団体さんに「崩壊レスキューで緊急性のある方が犬が出やすい」と、言われたので、代表は渋々「崩壊」と書く事に同意したそうです。
その流れで6月26日の日に、和歌山の団体さんと東京の団体さんが施設内に立ち入ったそうなんですが、あくまで里親探しの為に犬の写真を撮るというように聞いておられたそうなのですが、実際には無許可で施設内の写真を撮られ、それをネットに「崩壊」と拡散されてしまいました。
施設内は元々荒れていたのですが、運悪く後継者の方がすでに片付けを始めておられたので、奥にあったゴミなどが積み上げてあり、更に「崩壊」を裏付けるかのような酷い絵面になっていました。
代表は、ネットをしないので、その事を全く知らずにいたのですが、引き継ぎの最中に無断で施設内に第三者を招き入れた「崩壊」と騒がれた事が後継者の方の耳に入り激怒されてしまったそうです。
後継者が撤退するような話まで出てしまい、適正数に減らすどころか、施設内の犬猫全頭が行き場をなくす事態になる所でした。
幸いな事に後継者の方が気持ちを抑えて下さり、そのまま引き継ぎの話は継続しています。
それで問題となっているジュニアくんの件ですが、6月9日までは施設内を自由に歩き回っていました。
ですが痴呆の症状が出始めた為、実質的な引き継ぎ日である6月9日から徘徊防止の為にゲージ内で管理する事になったそうです。
そのせいかどうかはわかりませんが、痴呆の症状がどんどん進み置いてある水もエサも口にしなくなり、衰弱したせいで皮膚病も酷くなったとの事でした。
強制給仕で水やエサを与えても嫌がる為に満足な量は食べさせれていなかったそうです。
私ならカテーテルを入れて流動食を流し込みますが、そこは看取りに関しての考え方の違いで後継者の方は老衰である事を受け入れ自然に看取る方法を選ばれたんだと思います。
それから亡くなっていた黒猫さんに関しても、しばらく入院させていたのですが、末期の腎不全の為に黄疸が酷く、もう余命幾ばくもない状態だったので、馴染みのある場所で仲間と最期を過ごさせてあげる為に施設の猫部屋に戻したそうです。
私も腎不全の猫を何匹も看取った事がありますが、脱水しているから輸液をすれば良いという単純な物ではなく、輸液をすればそれだけ血液を薄めてしまい貧血が酷くなるという悪循環が生じます。
だからすでに輸液をしていれば改善するであろう状態ではなかったのです。
決して医療をかけていなかった訳ではなく、最善の介護とは言えないまでもネグレクトしていた訳ではありません。
それからジュニアくんに関して、私はあのような状態の犬をなぜ東京まで搬送しようとしたのか、すごく疑問でありました。
そこで代表に伺ったところ、とにかく1匹でも多く施設から出して適正数にしたかったと。
そこは代表の判断ミスであり、ジュニアくんを手元に置いて看取り介護するか入院させるかするべきだったのではないかと思います。
数を減らす事が目的であったなら代わりの犬を東京の団体さんに渡す事も出来たはずです。
事実、里親ページに掲載されている子の中には入院中の犬もいるそうなのに。。。
丸裸に毛を刈られ晒し者にされたジュニアの遺体を見て、本当に悲しくなりました。
叩く為なら何でもありなのかと。。。
それから今現在、崩壊記事の余波で団体への嫌がらせなども始まっているようです。
関係者はその対応にも追われています。
後継者の方にも迷惑をかけてしまい、代表もすっかり憔悴しきっています。
もう「崩壊と言われるなら崩壊でいい」と泣いておられました。
代表が泣いて済む話なら良いのですが、施設にはまだ沢山の犬猫が残されています。
もちろんまだ適正数に落ち着いている訳ではなく、まだまだ里親探しは続行しないといけない状況です。
私も私の友人も手分けして、犬猫の行き場所を探しています。
先ほども私の友人から数匹の犬の引き取りの申し出がありました。
本当にありがたいです。
facebook上では、今現在も団体叩きの投稿が出回っており、なにか協力するでもなくあーでもないこーでもないと話のネタにされています。
団体が消滅する訳ではなく、今後も形を変えて存続します。
施設内も後継者の方によって、どんどん片付けられています。
どうか犬猫達の事を思うのであれば、これ以上の過剰なバッシングは控えていただけないでしょうか?
何卒よろしくお願いしますm(__)m


転載以上

私が この記事を初めて知ったのは 6月29日だったと思います。

ペットに関する記事 コラムなどの執筆、配信をされている「 東京犬猫日和」 さん。
いつも参考になる話題が多いので ほとんど毎日見ています。
でも最初はよく様子がのみ込めなかったので この崩壊現場に関しては書きませんでした。

ただあの写真を見れば10人中 10人がネグレストと感じると思います。
そして まだ70匹近くの老犬 中型犬が新しい飼い主さんを募集しているということを知り 自分のブログに載せることで 関西方面の方で何かできる人はおられないかという思いで記事にしました。
決して 代表さんを非難するつもりはありませんでした。
代表さんを非難することより 犬猫の命を救うことの方が優先ですし。。。

ところが 昨日のこのコメントを読んで 「崩壊ではない?」  しかも犬猫を助けたいという思いが
全く違う方へ 向かってしまっているこを知り 愕然というか かなり落ち込みました。
崩壊現場という言葉の部分だけを切りとり 記事として取り上げる  その結果多くの人が大騒ぎをする。
元記事の投稿だけを鵜呑みにすると「 真実」  は見えてこない。
でも FBで代表さんの悪口を言ったり 嫌がらせをしたりするのは違うでしょ。
助かる命も助けられなくなってしまう。
私は SNSもFBもしていません。
でも今回はとてもSNSの怖さというか そういうことを知りました。
記事を投稿をしたことに今は責任の重さを感じています。
どうしていいのかもわかりません。
投稿して 何日かした今でも いいね!を押してくださる方もおられます。

ただ 代表さんとお知り合いの方のコメントを読んでしまいましたので これ以上 前回の記事をアップしておくこはできないと思い 削除させていただきたいと思います。
コメントしてくださった皆さん 申し訳ありませんm(__)m
ただ  現場にいる子たちだけが心配です。
人間のいざこざにあの子たちが巻き込まれることのないように願うばかりです。

このたびは 本当に申し訳ありませんでしたm(__)m
今後 十分に気をつけて投稿していきたいと思います。
あーーーー    。   わからないことだらけ。。。


2016年7月3日日曜日

差別主義者たち(金儲けの『崩壊レスキュー』)


おととい、7月1日(金)に、夫がある保護施設に行きました

わたしはその間、姫路市動物管理センターに電話


問 )

多くのネットおたくや、金儲けの保護団体とかが、崩壊崩壊、虐待虐待って書いて、『崩壊レスキューやーー』って写真載せて、画面のすぐ横にまたまた寄附つのっとるけど、ほんまに崩壊したん?

センター )

とりかたにもよると思います

問 )

とりかたって、、施設はすでに『閉鎖』したわけ?

センター)

いえ 閉鎖はしてません 現在大規模清掃中です

問 )

○○○○さんは、もうやめる言うてんの?


センター)

いままだ考え中です


わたし)

閉鎖してなくて考え中なら崩壊ちゃうやん

Wの代表なんか、犬世話できる人間ちゃうで

わたしのあずかりさんのとこで、会ってるから

その時、わたしが到着した時、すでに、あずかりさんとこの保護犬をWが連れて帰ることになってて、、その小型犬、庭のひろ~いベランダで、走りまわっててさ、、

ちょっと怖がりな子やから、わんわん吠えててさ、、

で、Wの代表と、同行の男、両方ようつかまえんでさ、、

Wの代表がわたしに、、

「井上さん、この犬捕まえられます?」って・・・


びっくりしたわ

ちょっと怖がって逃げまわってるだけの小型犬を、捕まえることもできんで、、、

いかに、、、選んで(差別してという意味)保護してきたんか、、、

まあ、、ホームページ見ればすぐわかるやん

すぐに里親に出そうな犬がほとんどなんやからさ、、

ブリーダーからひきとっとん、まるわかりやしさ、、


それでお金まわすんやから、、、

あの程度の怖がりの子、ゲージに入れることもできんのやからさ、、、


楽してもうかる犬しか相手にしてへん証拠や、、

(関東の団体も、同じですね、、ホームページの里親募集の犬見れば、すぐわかる)


で、なんもしてないような人間とか、、『W』や『関東の団体』のネットおたくともだちらがさあ、、

またまたそれを広めて、虐待虐待崩壊崩壊・・・ってさ

Wとか、関東のその団体を応援してさあ、、、

もう、、売名行為と金儲けの道具(広告塔)やね


姫路の動物管理センターさ、、あの施設から、犬猫引き取って、殺処分したんか?


センター)してないと思いますよ

わたし)思いますちゃうやろ 自分とこのことや  


センター)してません

わたし)絶対やんな これからもせんやんな

センター) はい しません


で、、夫がその施設に到着


部外者は今、立ち入り禁止らしく、、この施設の立ち上げ時点から出資している提携動物病院の

○○○動物医療センターのHセンター長に名刺を渡され、少し話す


そのなかで

夫 )この施設の犬猫、安楽死するんですか?


Hセンター長 ) (病院では)することもありますが、この施設の犬猫に関しては、しません


そのあと、夫は15分ほど代表と話できました

内容は書きませんが、、、


思うんですが、、、

まった、長々と(うちの時にMMが書いたほどでは、今のところありませんが)

いろんな文章組み立てて、施設の擁護派に対して、主張してはりますが、、、


あの、一番最初の写真のわんこ、あの時生きてるわけでしょ?

あの施設には、大変な子、いっぱいいるわけでしょ?


丸一日以上おって、、25頭か?今30頭か?

里親がわりと早くつきそうな犬の写真、番号付きで写真とる・・・


もっともっとしんどい子らを、どっちの団体もひきとった様子が、ホームページ・ブログから全くない


あの、一番はじめの写真の犬は、関東まで運ぶ途中に息絶えたって書いてた、、、


あの子は、生きてる間、なんにもされんかったわけ?

施設に来てる医者にじゃないよ

医者がしたかは知らない

だけどな、、、

あの子のあの写真載せて、だらだらだらだら文章書くような人間が、もし、

あの子を抱いて、スポイドで水あげたり、ヒルズのad缶をシリンジであげたり、、、せんかったんやろうね、、

こんなに書きたい人間が、それしてたら、絶対書くもん


もし、点滴してても、、点滴だけじゃあかんねんよ


施設の全ての犬猫の個体特定?って書いてたっけ?


そんなもん、今施設にボランティア来てるんやから、あとでええんや

まず、弱ってる子に栄養あげて、、、そういう、心から愛を向ける姿勢を、犬猫は、お見通しや


そんなもんもせんと、、、


しかも、あの状態のわんこを、、死んでから、まだ、『毛』はぐか?

恐ろしいなあ、、

きれいにしてあげようと思って??


はあ、、、

死んでから、毛、全部はがされて、、なんや、、


「ほら、こんなにがりがりでしょ?」

とでも、言いたいんか!!


そんなことしてから、わんこのからだ、花まみれにしても、、、

わたしには、そうした人間の恐ろしさしか見えてこん


花たむけて、なんになる?

その花買うお金あるなら、、わたしは、今生きて、ひんしの状態の子をまず助けるために使うわ、、


鳥取市Nも、民事・刑事相手のMMも、京都動物愛護センター運営委員の ある団体の代表も

「崩壊・崩壊」「WさんWさん」と、、、


みーーんなで、助け合いの『カネもうけ』・・ですか・・情けない


わたしは、腹黒い人間が大嫌いや


こんなやから、いつまでたっても殺処分が減らん、、

金儲けに、金儲けじゃなくても、動物を利用する限り、、

「純な精神」は持てないよ


言葉だけ、きれいでも、ていねいでも、腹黒な人間が多い、、動物愛護?界である証拠が、
また、ここで、とれました


この施設、犬だけでも、150頭以上とか??

里親募集に、なんで、もっと大変な状態の子を載せへんのや??

なんで、そういう子をまず、引き取らんのや??


いややからやろ?

あの、最初の写真の子は、すぐ死ぬって思った(そういうことを書いていた)から、連れて帰ったんやろ?

他に、大変な子、引き取らんのは、長い間里子に出ん子、世話するお金が、もったいないから

やろ?


何日もたってんのに、なんであんなちょっとの数しか載せてないん?


それがもう、おかしいやん


『崩壊』なんやろ?

『崩壊』やったら、取り残された犬猫いっぱいいるし、、そのなかで、あの番号付いた写真より、もっともっと大変な状態の子、あの施設なら、いっぱいおるやん

警察や行政からもひきとっとんやから、、、

『崩壊やー』『レスキューやー』言うて、、


、結局、もっと大変な子とか、いっぱい、見捨ててるって、証明されたやん、、

それって、見捨てるって、、、

『虐待』でしょ


「動物愛護」名乗ってるんやからさ、、、


こういう『差別主義者』たちが、『殺処分』をつくる手伝いをしているんですね、、、


「差別」をするものに、

『真の愛護』を、語る権利は、無いよ。


全ての生命を尊ぶ会

武田弥生





2016年6月15日水曜日

「イタイ」公務員/生活のひとコマ/国民の「連帯責任」/ご支援のお礼/行政公務員の「いい加減さ」

☆今話題の知事の・・・

「発言1」子供たちのことを考えると、今でもやめたい

「発言2」このような混乱を招くのは国益にとってもマイナスだ

武田です
この知事の発言は、、
たいへん『幼稚』であり
たいへん『ずうずうしい』

と思います

この厳しい世の中で生きている世代からしたら
あきれてものがいえないでしょう

発言1に関して
1日1回の給食でしか栄養をとれない子供が増えている
生活困難で無理心中をはかり子供を死なせた母親がいる

そんななかで、『自分の家庭の自分の子供のことしか考えられない』という
なんとなんと、『小さなウツワなのか』と思います

発言2
「このような混乱を招くのは国益にとってもマイナスだ」

という言葉・・
自分自身を客観的に見るということができていない、、

国益にとってマイナスとなる混乱を造った張本人が言っている、、

という目で国民から見られているということがわかっていない

ということが「イタイ人」という表現しかない

と、わたしは、思っています

☆野草は生命力が高い

慣行農法の野菜よりはもちろん、有機野菜の方がからだに良い
有機野菜よりも自然農の野菜の方が生命力は高い
自然農の野菜よりも、野草の方がもっと生命力が高い
生命力の高い野草を食すことは、動物や人の生命力を高める

↓(敷地内)虫さんが食べてレース模様の山ぶき
 ↓さんしょう
葉が大きくなってきたので、固い軸をしごいて葉をとる
 ↓残った軸
 ↓さんしょうの葉
 ↓野生のみつば
 ↓やまぶきのつくだに

春からこの時期、野草をつくだにや天ぷらにするとお客さんはとても喜んでくれる

自然なものをからだに取り入れると、からだも精神も健康になれる
健康になれると、自由になれる

自由でのびのびした思考でいることは、とても大切

今、事件や事故や犯罪が頻繁に起こっています
今は大きな過渡期です

そう、社会が良くなる方向に向くための、『過渡期(かとき)』

この『過渡期』を、どう生きるかが、、そののちの、一人ひとりの人生に
大きく影響する

と、わたしは思っています

今この時、一番大事なのは、、、

『機械化の削減』と『化学物質の削減』

しかない
と、わたしは、本気で思っています

「機械化の削減」とは、、
たとえて言うと

わたしが子供の時にとてもお世話になり、わたしの心を育ててくれた『神戸電鉄』など
鉄道会社の場合、、、

自動改札が、「故障」または「リース期間の終了?(自動改札にリースがあるか知りませんが)」などを迎えた場合・・・

●新たな機械を新設せず、人間が切符を切る

そうすることで、機械製作時に工場から出る化学物質による公害を減らすことができ、そして、自然に帰らない大型ごみを減らすことができ、、、そして、機械の代わりに「人間の雇用」を促進する

わたしが幼少期から学生時代、、神戸電鉄は乗る人が多かった(現在は経営危機)けど、それでも
人間が切符切ってた

機械化は、環境破壊と公害による健康被害を招く

機械化を削減することにより生まれる種類の「雇用」には、
自然と「人と人のつながり」が生まれる

人と人のつながりが生まれると、、
自然と「会話」や「触れあい」がうまれる

そうすることにより、、「孤独感」が減るので

「人間社会で人とうまくやっていけない」などの理由による

●ゴミ屋敷問題(ゴミ収集に精神的依存)
●犬猫の殺処分問題(放浪犬・野良猫のえさやりに精神的依存
●ネットおたく問題(インターネットなどに精神的依存)

などが、大きく改善されるとわたしは思っています

わたしが今直面している「工場排出大気汚染」による健康被害の元となる『化学物質』をはじめとする、さまざまな(衣食住に伴う)化学物質は
まちがいなく、「精神」をも狂わせます

その「精神的狂い」を、だいたいの人は理性で抑えようとします

が、、
なかに、意味なく「他人に対する攻撃」に出る人がいます

その究極が『殺人』

最近多いと思いませんか??いかにも簡単に、むごい殺し方で、、、

あと、交通事故なども、、あまりに多いと思いませんか?

あと、「ひき逃げ」とかも、、、

最近増えている「強盗」や「心中」などは『生活苦』から来るものが多いし、、

『人の雇用』が生まれれば、『生活苦』になる人が減る

これまで、間違った方向で走ってきたこの国が
まともな方向に向かうために

今、さまざまな悪いことが起こっているように見えるかもしれませんが、、

これもひとつの『過渡期』であると思っています

「昔に戻る」のではない

「昔が良かった」のでは、決してない

「昔よりも良い、未来に向かう」ために起こっている、数々の出来事

それらの出来事に、向き合う『姿勢』が、この社会の「未来」を造り、自分自身の「未来」を造るんだ

って、、わたしは思っています

なので、そのために「自分の信念を貫きとおす」

●自然に反しない「水」「空気」「土」をつくる生活を、今の自分に可能な限り心がけること
●弱い「イノチ」を救うこと

これらは、当たり前のことであり、国民みなに行う責任があります

いろんな事件や事故が起こる
不幸と見えることが起こる

それらすべては

『国民すべての連帯責任』だと
わたしは
思っています

その責任を果たすために、、、

☆ご支援のお礼

6月7日 大阪府 Tさまより3万円を振込いただきました

当会たちあげ当初より毎月多額のご支援をいただいており、当会の活動は大きく支えられています

この、厳しい時代にも、変わらずご支援いただけますことに、言葉がないほど
感謝しております

本当に、本当に、ありがとうございます。

全ての生命を尊ぶ会 
代表 武田弥生


☆保護猫「アイ」の餌付け主宅には、毎日夫が見に行っています

ゲージ飼いの3頭の猫はその家の主人がちゃんと世話をしています
最初に夫がアドバイスをして、もともと高齢で弱っていたおばあちゃん猫は、ゲージで飼われるようになって缶詰をあげてもらっていました
(最初に缶詰を数缶、当会から飼い主に渡していました)

昨日早朝夫が見に行った時はその猫は生きていましたが、今朝早朝に行った時には死んでいて
、その子のからだに新聞紙がかぶせてあったそう・・・

おそらく、そのあとで飼い主が葬ってくれると思うのですが、、、

最初に夫が「アイ」を見つけて保護したその時から、その猫は高齢で弱っていたそうですが、ゲージに入って缶詰をあげたら、よく食べたということで、、、

この飼い主は、おばあちゃん猫を、しっかりと看取ってくれた

って、わたしは、思っています

これが、「猫を責任もって飼う」ということ

「アイ」は、当会があずかる
というかたちをとっています

倉庫の脱走防止対策ができないことには、「アイ」を飼い主に戻すことはできません

昨日、中丹西保健所(福知山市)の下村次長がこの家を訪問し、様子を見に行きました
あと他に、その近くの牛牧場とある業者にも、行ってもらいました(猫の件で)

しかし下村次長も、部下の代わりに行って特に何かができたわけではありません

業者には、甘い態度しか取れず、、、その業者とは、夫が前に努めていた会社

捕獲器をしかけて、野生動物や猫を捕まえている

アイの飼い主のところで、飼い主が見捨てた4匹の猫のうち2匹は夫が捕獲器で保護しましたが、あとの二匹が姿を消し、グーやタエなどのように、また、夫の元会社まで行くかもしれない
そして、捕獲器に捕まりそのままの状態で何日もという、、、虐待死させられるかもしれないので
下村次長には、早急に行くように頼んでいました・・が

今朝、下村次長が業者に取った態度を電話で聞き、なんにも出来ていないことに抗議し
下村次長ではだめなので、朝一電話で、福知山市役所 林業振興課 原田職員に電話で依頼
(原田職員がいる林業振興課には、猟友会のことや、野生動物駆除の問題で何度も抗議したことがありました)

野生動物などの捕獲に関して、、福知山市独自の条例でなく、「京都府」全て同じということで
原田職員はすぐに京都府と相談をして、今日午後、その会社に出向いてくれました
そして夕方、報告の電話をくれたのですが、、、

そのやりとりのなかで、、
その会社が、「鳥獣保護法」で禁止されていることをやろうとすることに

中丹西保健所が手を貸した
と言えることがあった

ということがわかりました

その会社の人間と、原田職員の会話のなかでわかったことです

「鳥獣保護法」に関する説明があり長くなるので、その内容は次回書きたいと思います


☆おととい、兵庫県丹波市氷上(ひかみ)町にて、夫が二頭の猫を保護

そのうちの一頭のことで、、大きな「証拠」が見つかりました

『兵庫県動物愛護センター』が「動物愛護法」を順守していなかった

と言える「証拠」が・・

保護した猫の元飼い主である
「証人」と言える「う〇が〇」さんから、夫が直接聞き取りを、、

さすが(もちろんイヤミ)、、

「われわれは殺すのが仕事だ」

とわたしにはっきりと言った

「兵庫県動物愛護センター」の公務員たちのやることだな

と、言える証拠が取れました


☆今日、日帰りで徳島県に行った夫から電話があり

鳴門市の同じ場所で

「7頭の野犬」を見た

保護できそうでできなかった

センターの職員が来たが、

みんなが見ている前で夫は職員にきびしいことを言いました

これまで特に話をしてきた
「徳島県動物愛護管理センター とみひさ職員(獣医師免許あり)」は、今日は休み・・

先週わたしは「とみひさ職員」に電話で数点のことを言いました
そのなかのひとつが 「捕獲器を設置しない」こと

今日、夫も、現場に来た職員に、同じことを言いました

もう少しくわしいことは、後日(犬の写真とともに)書きます


☆徳島から帰り、南あわじの海沿いで、夫が親子猫を保護

子猫を里親募集する予定です











2016年6月5日日曜日

ご支援のお礼/「第二種動物取扱業者の目的」とは?/京都動物愛護センター『殺処分数』

保護猫「アイ」の餌付主と話したやりとりについては、次回(啓発立札要請について、明日再度保健所担当に聞いてからそのことと一緒に)書きます


☆兵庫県のTさまより

5月19日に 1年分の会費として12,000円を振込みにていただきました

Tさま、いつもありがとうございます

今わたしは敷地から全く出られないために、夫がこちらへ来て時間のある時に記帳に行ってもらっているため、ご報告の記載が遅れますことを、お許しください

本当に、ありがとうございます

心から感謝しています

武田弥生



☆第二種動物取扱業の目的とは・・?


ブログにこれまで何度か書いては来ましたが、、

「第二種動物取扱業」ですが・・・

金儲け目的の団体や個人が多く、本来の結果が出せていないと思います

ホームページやブログでは

『殺処分反対』など、言葉を並べてはいるけれど

『生体販売反対』などをうたっているところは少ない

そして、かわいい純血種の写真を並べて、まるで購買意欲を誘うようにしているところも多いです

わたしが

「購買意欲」と書くのは、もはや

『救う』ではなく『儲ける』に走っているから

今わたしが住んでいる兵庫県にも、そういう人たちはいます

前に一回、「兵庫県動物愛護センター 三木支所」に電話をして、『チ●●マ』というネームでブログを書いている人の、その記載内容について意見を言いました

その後すぐに掲載の仕方は変わり、里親からもらう金額の表示がある程度あきらかにされたのですが、、

『ブリーダー』の繁殖引退犬などをレスキューして殺処分から救っている

と、きれいに書いています

が・・・

この「チ●●マ」から、滋賀県のある方のところに目の悪い小型犬3頭が行きました

この滋賀県の方は、これまで当会の犬を多数預かってくれたことのある方です


この方の家でわたしは「チ●●マ」が(里子に)出したこの3頭を見ています

そして、この春に、この3頭を二人の方が里子にもらってくれました

滋賀県の方の体調が悪くなり、その方の娘さんから里親さがしの協力要請があったからです

里親さんは、前に少し書きましたが、お一人は、京都府在住の方

もうひとりは、兵庫県在住の方です


兵庫県の方のおうちに行った2頭は、生まれつきの全盲

京都府の方のおうちに行った1頭は、片目は見えてるかな?という感じで

もう片目が常に化膿している状態

チ●●マから滋賀県の方のところに行った時に、目薬を渡されて、滋賀の方はかかりつけ医に通院しながら目薬をさしていました

この子は1才

このたび、京都府の方のおうちに行ってから、里親さんがかかりつけ医と相談して、目の手術をされました

術後、わんちゃんを連れて店にきてくださいました

おくさまにものすごく甘えて、人間の子供と同じですよ

親子です

ご家族みんなに大切にされて、幸せになれました


わたしは、この子の片方の目は、ブリーダーのところにいる時に、他の犬にかまれたのが原因だろうと思っていました

でも、なによりも、こういう、生まれつき目の見えない子を何頭も平気で産ませている人間が許せないのですが・・・

それだけでなく、こういうブリーダーから引き取るなら、なぜ、(引き取ってる自分が)金儲けだけして、それ(障害ある犬をどんどん産ませ続けること)を継続させるだけなんだ??

なぜ、ブリーダーに、こんなことをやめさせるように説得しないんだ!

と、思いますよ

いや、説得なんてできるわけないんです

そんな説得に耳を傾ける人(ブリーダー)なら、最初から、犬や猫のイノチで金儲けなんてしませんから


生体販売業者がそういう人間なのはわかっています

ただ、「保護」とかを口に出す、ネットに書く人間は、一見、いいことやってるふうに思ったりするかもしれませんが、、

ほとんどがかねもうけだと、わたしは思っています

ずっと前からこういうことは書いています


一番わかりやすいのが、『被災地レスキュー』です


そりゃ被災地で、大変な目にあってる犬や猫を助けるのは、もちろんいいことです

ただおもうのは ,,


毎日毎日、日本中の『動物愛護センター』『動物管理センター』『保健所』で犬も猫も殺処分されている

それを知っている人間(団体も個人も)が、そういう子らを助けんと、『災害』となったら飛んでいく

わたしからしたら、信じられないこと

なんで普段から、精一杯やらんのか?

普段から精一杯やらんと、余力残しといて、『被災地レスキュー?』


わたしは、そういうのが、大嫌いです


被災地で困ってる犬や猫と、
全国の保健所やセンターで『殺処分秒読み段階』の犬や猫

どっちも可哀そうやん
どっちも助けなあかんやん

テレビに映る、被災地の、イノチの危機迫る犬や猫

テレビに映らん、センターや保健所の、イノチの危機迫る『殺処分秒読み段階』の犬や猫


『差別』したら、あかんでしょ

被災地に行ける余力残して、保健所やセンターの子を助けんなんて
わたしは、考えられない

第二種がこんなだから、いつまでたっても、殺処分がなくならない

だって、本気じゃないから


第一種は、犬猫のイノチで生計たてるのが目的の人間

こういう人らは、ブリーダーやペットショップがないとやっていけない人間だから

「殺処分」に反対はしても、「生体販売」に反対することはしない

だって、それをすると自分で自分の首を絞めることになる人間だから


今、民事訴訟と刑事告訴をしているMMもそうです

ドッグトレーナーだから

あとは、トリマーとか、、


他には、、動物病院だってそうです

生体販売があるからなりたってるんですから


みんなみんな、動物のイノチで金儲けする人


それに結局は、第二種の多くが、そういう人らとおんなじことやってる

って、わたしは思っています


「チ●●マ」の件に関して・・2回目になりますが

5月に「兵庫県動物愛護センター 三木支所」に電話をしていました

三木支所の担当の話からは、おそらく第二種の登録をしていなかったと思われ、それをする方向に
話をしたと思われるのと、あと、化膿していた目は、犬に噛まれたのではなく「生まれつき」だということでした

他にもそういう子をブリーダーから引き出しているということで、、

わたしは三木支所の担当に、『原価を安くしてもうけるために、近親交配をさせて障害のある子犬を産ませている証拠だ』

と言っていたのですが、三木支所の担当は、

『それもあると思いますが、高齢犬に繁殖させているということも、原因になりうると思う』

と言っていました

わたしは、最初に三木支所担当に

「チ●●マ」が引き取っているブリーダーのところにも、行ってくれ
そして、繁殖犬にされている犬たちを見てきて欲しいと

担当は、早い時期に見に行きました

チ●●マは、何軒かのブリーダーから引き取っているようです

その何軒かのブリーダーには、今後継続的に見に行く
と、三木支所担当は言ってはいましたが・・


滋賀県の方のように、『可哀そうな子こそ助けたい』と思って里親希望をする人を狙うようなやり方
でかねもうけをする人間が、実際に「第二種動物取扱業」として、登録するわけです

行政の職員たちは、生体販売業者に甘すぎると思います

昨年1月から、第一種動物取扱業に対して厳しい目を向けるように、環境省から各自治体の行政機関に通達されました

理由は、平成25年秋の動物愛護法改正により決まった

第一種動物取扱業のなかの、生体販売を行う『ペットショップ』『ブリーダー』の、「台帳の不備が多いこと」

などによるそうです

あのころ(改正のころ)にブログに書きましたが、

台帳と言っても

『ヘビ何匹』『犬何頭』『猫何頭』とか、、そんなものです

犬の種類などを書くわけではありません

そのころ、福知山市の同じ企業に連続して棄てられた「トイプードル」なども

「生体販売業者」が棄てたとしたなら、犬の種類までを登録させれば、棄てた業者が割り出せる可能性があるわけです

『動物の遺棄は犯罪』なのですから


環境省も、、行政機関も、、警察も、、本気にならないから

いつまでたっても、殺処分がなくならないのだと思います



☆おととい、京都府庁生活衛生課 萩原副課長に電話で聞いたデータ

各保健所に27年度のデータの詰めをしている最中なので、もしかしたらわずか数頭はのちに訂正することになるかもしれませんが・・・

ということで聞いたデータです

ちょうど1年前に

殺処分ゼロを目指してと、大きく掲げて造られた(京都府動物愛護管理センター・京都市家庭動物相談所が合体した)

京都動物愛護センター」 通称「京都動物愛ランド」

●平成27年度  犬と猫の殺処分数

犬 45頭/ 猫 1148頭

↓内訳(京都市の数は、合計数から京都府の数を引いたもの)
 

【京都府】 犬 33頭/ 猫 200頭 (合計 233頭)

【京都市】 犬 12頭/ 猫 948頭 (合計 960頭)


ちなみに

●平成26年度  犬と猫の殺処分数

犬 52頭/ 猫 1393頭

↓内訳

【京都府】 犬 44頭/ 猫 373頭 (合計 417頭)

【京都市】 犬  8頭/ 猫 1020頭(合計 1028頭)

この京都府の犬44頭のなかに、先日ブログで掲載した、

佐藤元センター長が当会との約束(里親募集サイトにまず掲載)をやぶって一気に殺していた

12頭のわんこ達が入っています

京都府・京都市合計の、27年度を基準とした殺処分数のダウン率は

犬 13%ダウン
猫 18%ダウン


↓は、全国の(27年度はまだ出ていないので)平成26年度と25年度の殺処分数

●平成26年度  犬と猫の殺処分数

犬 21593頭/ 猫 79745頭 (合計 101338頭)

●平成25年度 犬と猫の殺処分数

犬 28570頭/ 猫 99671頭 (合計 128241頭)


全国の、26年度を基準とした殺処分数のダウン率は

犬 24%ダウン
猫 20%ダウン

全国の、平成27年度のデータが出てないので、ダウン率をそのまま比べることはできませんが、

おそらく、京都府全体の殺処分数ダウン率は、全国的にくらべて、よくないものだと推測します


いったい、「京都、何やってんの?」って、思います

昨年秋ごろに神戸市と京都府に聞いた際に京都府は犬に関して、殺処分数10頭以下だったと思います(ブログに書きました)ので、

その時に予測した通り、やはり、下半期に入って、かなり殺したのだと思います

萩原副課長いわく

「たくさんの人が飼い主希望で登録をして待ってくれてはるんですがね、、
年とった犬猫や病気の犬猫をもらってくれる人はなかなかいないんですよ」

わたし
「それが日本人の悪いとこなんですよ
譲渡希望者は何人まってるんですか?
合併前は(京都府で)60人って言ってましたけど)」

萩原さん
「もっといますよ」

わたし
「そんなにいるんだったら、書類で希望を書いてもらってても、見に来てもらえばいいじゃないですか
見にきてもらえば気持ちが変わることもあるし」

萩原さん
「来てくれる人もいますよ
でもだめなんですよ」

わたし
「だからイベントやるって言ったんじゃないんですか?

で、なんでまだやらないんですか?」

という、やりとりをしました

(イベントとは、これまでやっていたものとは違うタイプのもので、犬や猫と別のイベントをやって
そこに犬や猫もみてもらうようにするようなこと)

昨年秋ごろブログに書きましたが、

団体譲渡制度をやめ、他府県譲渡もしないのなら、センターがいっぱいになってきて
いっきに多数殺処分を始めるのではないか?と・・・

結局は、そんな感じで、もらわれにくい子らが、特に犠牲になっているようです


自分らのプライドなんて重視したって仕方ないんです

しょうもないプライドは棄てて、いのちを助けるためのことをがむしゃらにしないから、、

結局は、新センターができた昨年4月に

【殺処分ゼロ】をでかでかと掲げても、、

京都は

『言うだけ書くだけ誰でもできる』

という結果になってしまいました


だって、、猫の啓発についても全くしていないように・・・


『殺処分ゼロ』を目指す

ような啓発活動は、全くできていない行政の公務員たち

ですから・・








































2016年5月30日月曜日

福知山市にて猫を保護


5月12日に、京都府福知山市にて、猫を保護していました

早朝、夫が福知山市からここに来る途中に、道路に飛び出してきたこの猫をみつけて車を停めた。

なつっこく自分から寄って来て、夫は「このままでは車にひかれる」と、わたしに電話をしてきました

猫がいた道路は、「京都府」の府道。

人懐っこいが、かいねこ?のら猫の区別がつかない
このまま放っておくことは、車でひかれるという動物虐待にあたることをもちろん放置することになる

道路に飛び出してきたこの子を、夫が手で保護をして、車に積んでいたゲージに。

夫は、福知山警察署のある人(動物のことや、告訴をしている人の件、警察官の対応などこれまでいろいろ相談にのってくれた方)に電話をして、今回の保護が全く問題ないことを確認してから、こちらに連れてきました↓




当会たちあげ当初に、奈良県で自宅庭にて猫に避妊・去勢手術を行わず不幸な猫を増やしていた、短大事務の仕事をしていた20代女性から保護したおばあちゃん猫の「愛」(すでに他界)と
似ていたので名前を「アイ」としました

目ヤニが出ており(寒さに弱いようす)ドライフードを食べません

数日ここで大きなゲージで保護しましたが、寒さに弱いので娘の家に

娘のアパート(舞鶴市)に、先に綾部の娘宅から連れてきていた「ピーチ」の体調がよくなっていたので、
「アイ」をお願いしました

ここよりはだいぶ暖かいので・・


「アイ」を娘宅まで届けた足で、夫はある施設に立ち寄りました
昨年夏に、その施設の方々と一緒に「京都動物愛護センター」の(うちの、京都府側の保健所から一旦犬猫が集められる施設である昨年度まで京都府動物愛護管理センターだった場所)一部にわんこを見に行って、施設の方が飼い主となられたわんちゃんに会わせていただくために・・に

突然の夫の訪問にもかかわらず、わんちゃんに会わせていただきましてありがとうございます

わたしの体調もお気遣いいただきましたそうで、ありがとうございます

夫は今回4回目に会わせていただきました

夫いわく、わんこのUちゃんは、さらに穏やかなお顔になっていた ということで、本当に
幸せだと思います

Uちゃんも、かなり長く放浪していたと思われましたが、施設のみなさんのお心により
早く気持ちが打ち解けたと思います

昨年いただいていた物資のご寄附をまだ掲載できていませんでした↓


わたしは、「京都府」から施設へ譲渡後まもなくと、その一週間後くらいにおじゃまさせていただきました

ブログに写真を掲載させていただく了解をくださっていたのですが、これまで掲載できていませんでした

「京都動物愛護センター」より、施設に来て約一週間後のUちゃん↓

みなさんのやさしさにより、すでに笑顔が!(^^)!




長期間放浪していて保健所につかまった時はこんな顔ではありません

しかし、どの子も、みーーんな、「笑顔」になるんです

優しい人間に、家族として愛されると

当たり前に、『笑顔』になります

それは、人間の子どもでも同じです

親や母親の彼氏が子供を虐待とか増えてますが、、、

誰かが助ける世の中が、当たり前だと思います

わたしは思いますよ


人間だって・・・

「戸籍」とか、「血縁」なんて、どうでもいいじゃないか

そういうもの、とっぱらってはじめて・・・

真の信頼関係とか、人間関係とかできてくるんだ、、って

だから、人間の子供も、他人が助ければいいわけで

わたしが子供の時に、神戸電鉄の職員さんやよそのおばあちゃんが愛情をくれたように。


だから

自分の犬だからとか、自分の猫だからとか、、、

子犬から飼いたいとか、子猫から飼いたいとか、、、

そんな、小さな、みみっちい世界のなかでしか物事を考えられん時代は、

もうすでに終わってる


もうすでに、新しい時代は始まってるよ

いつまでも、古き悪しき時代にしがみついてしまったままで、、、



新しい、イノチを守り助ける

ということが当たり前の世界に足を踏み入れることに躊躇している人に


本当の意味での『明日』はない


それは、『戦争』に向けて進もうとしている、この『国』自体にも言えること


「古き悪しき時代」は早く捨て去り

「本物の時代」への転換をするものこそが


正しい時代・平等な時代・平和な時代を造ることができるのだ


と、わたしは、思っています


「アイ」を保護した翌日、飼い主またはえづけ主と思われる家を、行政職員に同行するかたちで夫が訪問しました

後日、また書きます


全ての生命を尊ぶ会  武田弥生