2016年6月15日水曜日

「イタイ」公務員/生活のひとコマ/国民の「連帯責任」/ご支援のお礼/行政公務員の「いい加減さ」

☆今話題の知事の・・・

「発言1」子供たちのことを考えると、今でもやめたい

「発言2」このような混乱を招くのは国益にとってもマイナスだ

武田です
この知事の発言は、、
たいへん『幼稚』であり
たいへん『ずうずうしい』

と思います

この厳しい世の中で生きている世代からしたら
あきれてものがいえないでしょう

発言1に関して
1日1回の給食でしか栄養をとれない子供が増えている
生活困難で無理心中をはかり子供を死なせた母親がいる

そんななかで、『自分の家庭の自分の子供のことしか考えられない』という
なんとなんと、『小さなウツワなのか』と思います

発言2
「このような混乱を招くのは国益にとってもマイナスだ」

という言葉・・
自分自身を客観的に見るということができていない、、

国益にとってマイナスとなる混乱を造った張本人が言っている、、

という目で国民から見られているということがわかっていない

ということが「イタイ人」という表現しかない

と、わたしは、思っています

☆野草は生命力が高い

慣行農法の野菜よりはもちろん、有機野菜の方がからだに良い
有機野菜よりも自然農の野菜の方が生命力は高い
自然農の野菜よりも、野草の方がもっと生命力が高い
生命力の高い野草を食すことは、動物や人の生命力を高める

↓(敷地内)虫さんが食べてレース模様の山ぶき
 ↓さんしょう
葉が大きくなってきたので、固い軸をしごいて葉をとる
 ↓残った軸
 ↓さんしょうの葉
 ↓野生のみつば
 ↓やまぶきのつくだに

春からこの時期、野草をつくだにや天ぷらにするとお客さんはとても喜んでくれる

自然なものをからだに取り入れると、からだも精神も健康になれる
健康になれると、自由になれる

自由でのびのびした思考でいることは、とても大切

今、事件や事故や犯罪が頻繁に起こっています
今は大きな過渡期です

そう、社会が良くなる方向に向くための、『過渡期(かとき)』

この『過渡期』を、どう生きるかが、、そののちの、一人ひとりの人生に
大きく影響する

と、わたしは思っています

今この時、一番大事なのは、、、

『機械化の削減』と『化学物質の削減』

しかない
と、わたしは、本気で思っています

「機械化の削減」とは、、
たとえて言うと

わたしが子供の時にとてもお世話になり、わたしの心を育ててくれた『神戸電鉄』など
鉄道会社の場合、、、

自動改札が、「故障」または「リース期間の終了?(自動改札にリースがあるか知りませんが)」などを迎えた場合・・・

●新たな機械を新設せず、人間が切符を切る

そうすることで、機械製作時に工場から出る化学物質による公害を減らすことができ、そして、自然に帰らない大型ごみを減らすことができ、、、そして、機械の代わりに「人間の雇用」を促進する

わたしが幼少期から学生時代、、神戸電鉄は乗る人が多かった(現在は経営危機)けど、それでも
人間が切符切ってた

機械化は、環境破壊と公害による健康被害を招く

機械化を削減することにより生まれる種類の「雇用」には、
自然と「人と人のつながり」が生まれる

人と人のつながりが生まれると、、
自然と「会話」や「触れあい」がうまれる

そうすることにより、、「孤独感」が減るので

「人間社会で人とうまくやっていけない」などの理由による

●ゴミ屋敷問題(ゴミ収集に精神的依存)
●犬猫の殺処分問題(放浪犬・野良猫のえさやりに精神的依存
●ネットおたく問題(インターネットなどに精神的依存)

などが、大きく改善されるとわたしは思っています

わたしが今直面している「工場排出大気汚染」による健康被害の元となる『化学物質』をはじめとする、さまざまな(衣食住に伴う)化学物質は
まちがいなく、「精神」をも狂わせます

その「精神的狂い」を、だいたいの人は理性で抑えようとします

が、、
なかに、意味なく「他人に対する攻撃」に出る人がいます

その究極が『殺人』

最近多いと思いませんか??いかにも簡単に、むごい殺し方で、、、

あと、交通事故なども、、あまりに多いと思いませんか?

あと、「ひき逃げ」とかも、、、

最近増えている「強盗」や「心中」などは『生活苦』から来るものが多いし、、

『人の雇用』が生まれれば、『生活苦』になる人が減る

これまで、間違った方向で走ってきたこの国が
まともな方向に向かうために

今、さまざまな悪いことが起こっているように見えるかもしれませんが、、

これもひとつの『過渡期』であると思っています

「昔に戻る」のではない

「昔が良かった」のでは、決してない

「昔よりも良い、未来に向かう」ために起こっている、数々の出来事

それらの出来事に、向き合う『姿勢』が、この社会の「未来」を造り、自分自身の「未来」を造るんだ

って、、わたしは思っています

なので、そのために「自分の信念を貫きとおす」

●自然に反しない「水」「空気」「土」をつくる生活を、今の自分に可能な限り心がけること
●弱い「イノチ」を救うこと

これらは、当たり前のことであり、国民みなに行う責任があります

いろんな事件や事故が起こる
不幸と見えることが起こる

それらすべては

『国民すべての連帯責任』だと
わたしは
思っています

その責任を果たすために、、、

☆ご支援のお礼

6月7日 大阪府 Tさまより3万円を振込いただきました

当会たちあげ当初より毎月多額のご支援をいただいており、当会の活動は大きく支えられています

この、厳しい時代にも、変わらずご支援いただけますことに、言葉がないほど
感謝しております

本当に、本当に、ありがとうございます。

全ての生命を尊ぶ会 
代表 武田弥生


☆保護猫「アイ」の餌付け主宅には、毎日夫が見に行っています

ゲージ飼いの3頭の猫はその家の主人がちゃんと世話をしています
最初に夫がアドバイスをして、もともと高齢で弱っていたおばあちゃん猫は、ゲージで飼われるようになって缶詰をあげてもらっていました
(最初に缶詰を数缶、当会から飼い主に渡していました)

昨日早朝夫が見に行った時はその猫は生きていましたが、今朝早朝に行った時には死んでいて
、その子のからだに新聞紙がかぶせてあったそう・・・

おそらく、そのあとで飼い主が葬ってくれると思うのですが、、、

最初に夫が「アイ」を見つけて保護したその時から、その猫は高齢で弱っていたそうですが、ゲージに入って缶詰をあげたら、よく食べたということで、、、

この飼い主は、おばあちゃん猫を、しっかりと看取ってくれた

って、わたしは、思っています

これが、「猫を責任もって飼う」ということ

「アイ」は、当会があずかる
というかたちをとっています

倉庫の脱走防止対策ができないことには、「アイ」を飼い主に戻すことはできません

昨日、中丹西保健所(福知山市)の下村次長がこの家を訪問し、様子を見に行きました
あと他に、その近くの牛牧場とある業者にも、行ってもらいました(猫の件で)

しかし下村次長も、部下の代わりに行って特に何かができたわけではありません

業者には、甘い態度しか取れず、、、その業者とは、夫が前に努めていた会社

捕獲器をしかけて、野生動物や猫を捕まえている

アイの飼い主のところで、飼い主が見捨てた4匹の猫のうち2匹は夫が捕獲器で保護しましたが、あとの二匹が姿を消し、グーやタエなどのように、また、夫の元会社まで行くかもしれない
そして、捕獲器に捕まりそのままの状態で何日もという、、、虐待死させられるかもしれないので
下村次長には、早急に行くように頼んでいました・・が

今朝、下村次長が業者に取った態度を電話で聞き、なんにも出来ていないことに抗議し
下村次長ではだめなので、朝一電話で、福知山市役所 林業振興課 原田職員に電話で依頼
(原田職員がいる林業振興課には、猟友会のことや、野生動物駆除の問題で何度も抗議したことがありました)

野生動物などの捕獲に関して、、福知山市独自の条例でなく、「京都府」全て同じということで
原田職員はすぐに京都府と相談をして、今日午後、その会社に出向いてくれました
そして夕方、報告の電話をくれたのですが、、、

そのやりとりのなかで、、
その会社が、「鳥獣保護法」で禁止されていることをやろうとすることに

中丹西保健所が手を貸した
と言えることがあった

ということがわかりました

その会社の人間と、原田職員の会話のなかでわかったことです

「鳥獣保護法」に関する説明があり長くなるので、その内容は次回書きたいと思います


☆おととい、兵庫県丹波市氷上(ひかみ)町にて、夫が二頭の猫を保護

そのうちの一頭のことで、、大きな「証拠」が見つかりました

『兵庫県動物愛護センター』が「動物愛護法」を順守していなかった

と言える「証拠」が・・

保護した猫の元飼い主である
「証人」と言える「う〇が〇」さんから、夫が直接聞き取りを、、

さすが(もちろんイヤミ)、、

「われわれは殺すのが仕事だ」

とわたしにはっきりと言った

「兵庫県動物愛護センター」の公務員たちのやることだな

と、言える証拠が取れました


☆今日、日帰りで徳島県に行った夫から電話があり

鳴門市の同じ場所で

「7頭の野犬」を見た

保護できそうでできなかった

センターの職員が来たが、

みんなが見ている前で夫は職員にきびしいことを言いました

これまで特に話をしてきた
「徳島県動物愛護管理センター とみひさ職員(獣医師免許あり)」は、今日は休み・・

先週わたしは「とみひさ職員」に電話で数点のことを言いました
そのなかのひとつが 「捕獲器を設置しない」こと

今日、夫も、現場に来た職員に、同じことを言いました

もう少しくわしいことは、後日(犬の写真とともに)書きます


☆徳島から帰り、南あわじの海沿いで、夫が親子猫を保護

子猫を里親募集する予定です











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