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2017年3月17日金曜日

神戸市『久元市長』の『動物虐待』表現

今日2回目記事

まず神戸市久元市長のブログより
↓の写真と文章を読んで
みなさん、どう思われるでしょうか?
わたしはこの表現は『動物虐待』にほかならないと思います




アライグマ捕獲大作戦

 


アライグマは、北アメリカ原産の動物です。
1970年代に、当時放映されていたテレビアニメの影響などから、ペットとしてアメリカから大量に輸入され、販売されました。
しかし、愛くるしい幼獣が成獣になると、凶暴になって飼いきれなくなり、野外に捨てられるようになりました。
全国で、農業被害や人家での被害が相次いでいます。
また、狂犬病など人への感染症を媒介する可能性も指摘されています。
神戸市では、鳥獣相談ダイヤルを開設していますが、動物の種類別の相談件数は、アライグマがトップになっています。
相談を受けた神戸市では、事業者に委託し、箱わなを設置して捕獲します。
箱わなは、市民のみなさんに管理していただきます。
アライグマは力がとても強く、箱わなは壊されないよう頑丈につくられています。
全国的にもアライグマの捕獲数は年々増加しており、各自治体は対策に追われていますが、神戸市のように市民の鳥獣相談ダイヤルへの通報から捕獲事業者への捕獲依頼といったワンストップサービスの体制を構築している都市は、ほかにはありません。
この結果、神戸市の平成27年度の捕獲数は、1,225頭で、さいたま市317頭、横浜市285頭などを大きく引き離しています。
アライグマが野生化し、被害を及ぼすようになったのは、アライグマを安易に輸入・販売し、無責任に捨てたり、不充分な管理により逃亡させた人間の責任です。
ある意味、アライグマも人間の得手勝手な行動の被害者であるとも言え、このようなことがほかの動物で起きることがないようにしなければなりません。
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わたしは、この久元の記事の
『題名』『写真』文章をよんでめちゃめちゃ腹が立ちました
そして大変『幼稚な精神の持ち主である』と・・
『大作戦』・・まるでゲームのようですね
『出してくれと恐怖におののいてるあらいぐまの写真』をまるで
『いい絵がとれたかのよう』にデカデカとアップで載せています
そして文章は、この人お得意のいつもの『自慢話』
恥ずかしくないのでしょうか?
とても非常識だと思います
東大卒だそうです
公務員って、どうしてこんなに非常識なのでしょうか?
不勉強だからです
社会に出てからが不勉強だからです
この人は日本のことを『わが国』と書くことがありますが
そこは安倍のまねだと思います
神戸市は水素都市となるそうですが、危険だと思います
危険だからこそ、それと引き換えに
国税で三宮駅周辺の再開発をする
という
えさをまかれたのではないでしょうか
大阪の松井知事もそんな気がします
『カジノ法案成立』⇒『大阪でカジノ実現』というえさをまかれたから
今回の森友学園問題に対しても
できるだけなみかぜを立てないように
最初はふるまっていたのではないでしょうか
神戸の自慢がないからと
あらいぐまの捕獲数で
わざわざ他都市をひきあいに出して
二位以下を『大きく引き離している』と
そこがとんでもなく幼稚な負けん気の強さであるというのです
最後に、少しは倫理的なことを書こうとしていますが
『他の動物で起きることがないように』と変な方向に逃げてしまった
ここが能力の無いところだと思います
人生の能力がないから
逃げる能力しかないのでしょう
そして社交性がないから
健全な産業を育成する力がなく『工業団地誘致』という
環境とイノチを犠牲にして楽に金が神戸市に入る方法を
えらんできたのでしょう
神戸市民は、あまり声をあげませんね
たぶんスマートなのがきれいで
そのスマートというのが
声を上げないことだと
思っているのではないでしょうか?
外見だけをスマートに見せて喜んでる人が多い感じ
もう一度書きますが
『水素都市 神戸』かなり危険だと
わたしは思っています
神戸市役所の担当部署には
『あらいぐま捕獲』についての苦情を電話で言いました
入札で決めた捕獲業者は神戸市中央区の
『サンヨー環境』です
サンヨー環境の電話は
0782610311
抗議の電話をかけました
入札で仕事をとったからといえど
神戸市民の税金です
税金で、『サンヨー環境』の経営や
社員の生活が成り立っています
命をむげに殺しまくっている業者に
税金を払っている神戸市民は
加担している⇒
神戸市民があらいぐま殺害を
手助けしていることになっているのです
違うと言ってもそれはそうなのです
日本がアメリカに金を貢いで
アメリカが他国民を爆撃して殺す
=日本人が見も知らない外国人を殺すこと
なのです
それと同じです
神戸市役所 0783318181
から『鳥獣対策の係り』につないでもらって
苦情を言ってもいいし
『サンヨー環境』に苦情を言ってもいいのです
業者が
「こんなことまで言われるのなら次の入札には参加しない」
という気持ちになれば
神戸市もやりにくくなるのです
そういうところをねらっていけばいいわけです
というか、そういうところをねらわなければ
いくら市役所に意見をしても
しょせん非常識で非人道的な公務員ですから
情などありません
しかし業者に直接苦情を言えば
今度は業者が神戸市にぐちを言い
それが公務員たちは一番困るのです
残念なことなのですが
困るようなことをやられて
始めて考え始めるのです
残念ですが
しょせん
それが公務員なのです
そして今年10月の市長選挙で
おそらく再当選を目指す久元に投票するのかしないのか?
全て市民の手にかかっています
はっきり言います
神戸産業複合団地であれだけの製造企業が汚染大気を
ふりまくようになったのも・・
安倍独裁政権が送り込んだ久元
を市長にしてしまった
神戸市民の行動が原因
だと、わたしは、間違いなく思っています。
今日の記事、つづきがありますが、また明日書きます。

2016年8月4日木曜日

ご支援のお礼/小型犬の夏野菜/神戸ダイオキシン問題/『トップの差別』

☆㈱マリーンサービスさまより 7月15日に3万円

 ㈱マリーンサービスさまより 8月1日に3万円

を振込いただきました


いつもいつも、本当に、ありがとうございます

保護数が多いので、本当に、助かっています

大きな力で支えてくださり、ありがとうございます。


☆小型犬 キューリ だ~~いすき☆

第いちのコーース!  「とろろ」

第にのコーース! サン
(変な人たちへ 写真みて、指の爪1本伸びてるとかどうとか言わんといてな
サンはこれ以上切ったら爪の血管から血出るねんから その子によって違うねんからさ
もう!なんもわかってないんだからあ ほんとに ぷんぷん)


第さんのコーース! 飼い犬オス 


↓野草 ユキノシタも、生でパクパク



あわじで保護のマルチーズ「まる」は、歯がわるくて食べません。

暑い時は、陰性のものも多く摂って、からだを冷やす

トマトも大好き ヨ

常連のお客さんがくれるので、助かる!(^^)!


☆今日、兵庫県庁秘書課寺田さんと電話で話した

ちゃんと聞く耳もつ30代

また書きます

今日は違うこと先に↓


☆神戸のダイオキシン問題


●大阪の仲介業者
●姫路の仲介業者
●神戸市西区の中間業者
●神戸市西区の埋め立て業者

このなかで、(わたしがネットで調べた限り)姫路の仲介業者の名前だけ、見つけられないんですよね・・・

名まえ、出たんかな・・?

先週電話で、豊能郡環境施設組合に聞きました


(質問の回答)

直接やりとりをしたのは、大阪の仲介業者とだけである

姫路の仲介業者の名前はしらないが、神戸市西区の『中間業者の営業代理店』だと、最初から聞かされていた

姫路の仲介業者の名前を大阪の仲介業者に聞くことは今もしていない


★この内容を神戸市の担当に言いました

担当は、、

●豊能郡環境施設組合が、姫路の仲介業者は神戸市の中間業者の営業代理店だと言ったんですか?
始めて聞きました

●神戸市西区の中間業者と最終埋め立て業者には、それぞれ、文書と口頭で、神戸市の行政指導をした

●行政指導だけで済んだのは、今回、法律違反をしたわけではないから


ということで、、、神戸市はやはり業者に甘いですね・・・

担当は、
「神戸市から文書で行政指導ということは、相当のことだ」と言っていましたが、、、、

それって、、、本当に法律違反じゃなかったのかなあ???「相当のこと」って、認めてるのに

う~~ん、、、 神戸市は絶対、中間業者と姫路の仲介業者の関係、、知ってると思うんよね、、

前に神戸市は「中間業者と最終業者は系列同じ」って、言ってたしなあ・・


最終埋め立て業者は、神戸市から指導を受けても、さらに掘り起こし作業で『ガッポガッポ』

そこからの税金で神戸市も『がっぽがっぽ』


豊能郡施設組合は、、掘り起しでまた支払
運搬でまた支払
仮埋め立てでまた支払

今回の神戸市搬入で1億近い税金を使い、、
そしてまた、地元に戻すために、多額の税金を、、、、

あーー

公務員って、、なにやっっても、自分がかぶらんでいいんだもんねえ・・はあ、、


☆↓『そうやって、トップ(警察含む)が差別するから、この国はあかんのや』

①参院選挙公示期間に40代の男が

『小池ゆりこを散弾銃で殺す』と言って 

逮捕された

②8月1日に60代男が

『小池ゆりこを殺す』と言って

逮捕された


あれれ??おかしいやん

なんで

『やまゆりえんの入所者を大虐殺する』って書いた男はその時点で

逮捕されんかったんやろ??


あーあーこういうのわたし

だいっきらい

なんで差別するかなあ、、

そういえば

「アイドルぐさぐさってやった男も、、かなり危ない記事投稿したのに、、そして被害者から警察が相談受けてたのに、、その時


警察から何にもされんかった・・


トップがこれやもん
国がこれやもん

あきれる『差別主義者たち』

だから、上の人は誰も、どんだけ犬猫殺したって、平気なわけや、、

だって『差別主義者』やから、、


あーああ もう、、完全に心が壊れてる人たちだーーー


って思うのは、わたしだけ??なのでしょうか?

わたしはたぶん「日本の普通の感覚の人」からしたら「特異な人」って思われてるんでしょ?

でもね わたしは思うよ

「日本のふつうの感覚の人」が、『ふつうじゃない』

って。









2016年7月20日水曜日

神戸ダイオキシン問題(神戸市の善と悪?)

☆今は本読む時間もないし、もう本を読む必要はない・・って思っていますが・・・

6~7年くらい前に読んだ本のことを思い出す


有吉佐和子 著  「複合汚染」

そうなのよ、、もう、、地球はこうなってるのお~~

もう単体の汚染じゃなく、同時にいろんな汚染がからだの中からと外からと、、、やられる・・

中国からの汚染にみんな(マスコミの影響か??)気をひかれがちだけど、、


気体に浮遊する微量な粒子が大気エアロゾルです。空気中に化学物質などが溶け込んでいるイメージで、風などにのって飛散するのが特徴。
重金属粒子やディーゼル黒煙、たばこの煙やアスベスト粒子、そして放射性粒子が大気に溶け込み大気エアロゾルとなります。
日本でこれほど騒がれている理由は、中国で発生したPM2.5や黄砂が大気に溶け込み有害な大気エアロゾルとなって日本まで飛散しているためです。
もちろんそれもあると思うけど、、もともと日本にいっぱいあったんだもんね

中国の工場排気が全て悪で、日本の工場排気が全て善なんてこと、あるわけないよ

『ふんじんばいじんダイオキシン』 もう、、悪の合言葉みたいになってきた・・


先週、1回目神戸市役所環境に電話したらのぞえさんが出た

わたしの質問に対しのぞえさんが答えてくれた内容↓


今回豊能郡と能勢町の公害ゴミを受け入れた神戸市西区の業者を今神戸市役所に呼びつけて話してるところ

西区の中間業者(粉状態の公害ゴミを固めた)と西区の最終業者(中間業者が固めた公害ゴミを土中に埋めた)は、系列会社なんです

豊能郡環境施設組合と中間業者は契約書を交わしていますが、その契約書には、最終業者の名前も書いてありました

西区の二業者は、最初からわかてってやっていて、悪質なので、今日呼びつけたんです


ということでした

わたしは、

「神戸市が、過去にも同じようなことがあったにもかかわらず、その時に業者に対し告発など行わなかったから、またこうなったんじゃないか?
他都市から『神戸は甘いぞ なんとでもなるぞ』って、思われてるんじゃないか?

だから、今回こそきちんと、西区の二業者に対して告発するなどすべきだ」

と言ったら、のぞえさんが

「業者が業務停止になったら、掘り返すことができなくなる」というので

「それとこれは別でしょ? 捕まることと、今回のゴミを掘り返すことをしないといけないことは別の話です
きちんと業者を告発などしないと、また次やられますよ
業者だってかなりのお金が入ってラッキーなだけで済むんですから
またこういうの受け入れる業者が出てきますよ」


で、、その数日後にまた電話すると・・

福田さんが出た

福田さんは

「のぞえが言ったことは間違いです。西区の二業者とも、産業廃棄物として受けたので、一般廃棄物が混じっていたことは、全く知りませんでした

もうすぐ放流水中のダイオキシンの濃度が発表されます」

わたし

「西区の業者が、全く知らなかったなんで信じられませんよ。
口でそう言い訳しても、、だいたい相手が行政なんですよ
行政機関のゴミ焼却施設に、一般家庭のゴミが持ち込まれてるのは当たり前でしょう。

相手がそういうものだと、ふつうはわかっているはずなのに、相手が「産廃」というから
「産廃」で受けました なんていう言い訳が、通るわけないでしょ

そういう言い訳で通そうなんて思ってる業者をこのまま神戸市の認定をしたままでいいんですか??ということです」


福田さん
「認定は簡単には取り消せません」

わたし
「もう・・なんでもあり?ですね  最終業者の放流水のチェックのみでなく、中間業者の放流水のチェックも絶対必要ですよ 粉で持ち込まれたものを固める作業の方が、いくら建物内でやったとしても必ず外に飛びますから」

福田さん
「中間(業者)はのぞえの担当なので野添に言っておきます」

で・・・今日,のぞえさんに電話すると・・のぞえさんの上司の課長が出て、、

こわ~~い感じの声で

『のぞえは職務から外れました。
中間業者は放流水を出していませんので、数値を調べる必要はありません』

わたし
「でも、大気中や土中には必ず飛散してますよ
課長と話す気はないから別の人と・・」

課長
「いやわたしが・・」といったけど電話切りました

感想

公務員の世界というものがわかりやすい

わたしはのぞえさんの電話対応からみえてくるひとがらとか誠実・正直さの方が、信じられる

公務員を続けていくということは、こういう世界に染まらないといけない
こういう世界に染まる人が、ぶなんに公務員を継続できる

でもね、、今までの年代の公務員のそのままを、継続することが

人として、いいとは、だれも思ってないんよ

この課長は正直な部下を職務から退けて、悪質な業者を、神戸市に税金くれるという理由から、守っちゃったことになるんよね・・・


向き合うことを避けてただ甘やかす(しかも金のために)ことは、「愛」でも「情」でもないんだ

こんなんしてるから、、たぶんまた起こるよ

↓その前に起きたこと



神戸沖埋め立て処理場のダイオキシン廃棄物搬入について


2014年8月20日
<男性・50代> (平成26年6月受付)

ご意見(要旨)

 報道が事実ならば、大阪湾広域臨海環境整備センターが管理の神戸沖埋立処分場(神戸市東灘区)に、滋賀県高島市が国の基準値を超えるダイオキシンを含む廃棄物を違法に7年間も搬入し結果基準値の17倍とのこと。センターは「環境への影響はない」としているそうですが、環境に影響がないと言い切れますか。
 自らを守るために他の地域に受け入れ場所が設置されたことを利用し、このような行為を行う事は、決して許されるべきではありません。しかも虚偽の測定結果を報告して、実に悪質で犯罪行為なのかを神戸市は徹底して抗議しなくてはなりません。

回答:環境局

 報道等にある通り、滋賀県高島市から受入基準を超えるダイオキシン類濃度の廃棄物が大阪湾広域臨海環境センター(以下「センター」)の神戸沖処分場に搬入されていたことが明らかになりました。
 ただ、周辺の環境影響への懸念については、本市が6月4日に行った直近の環境調査結果だけでなく、過去から継続的に行ってきた環境調査結果においても、神戸沖処分場からの放流水、周辺海域及び大気のダイオキシン類濃度はそれぞれの基準値を大幅に下回っており、市民の生活、健康、暮らしに影響することはないと考えています。
 また、センターも再発防止に向け、廃棄物の抜き打ち検査の増強や監督官庁と協力して廃棄物を搬出している全事業場に立入検査を実施していくこととしており、さらなる環境監視の強化や再発防止策の実施などを要請してまいります。
 法令を遵守するよう住民に徹底しなければならない自治体が、法令違反を行って基準を超えるダイオキシンを含んだ廃棄物を神戸市域にある処分場に廃棄していたことに対し、関係自治体に遺憾の意を伝えるとともに、厳重に抗議し、排出指導者として抜本的な再発防止策を講じるよう申し入れました。
 今後とも本市では、神戸沖処分場の適正運営の指導並びに海域等の公共用水域の監視に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

 再発防止策

 本市は、高島市の事案を受け、センターに対し、再発防止策を検討、実施するよう申し入れ、同センターは以下の防止策を行っています。(センター記者発表資料)
  ・排出事業者における自主検査の実施依頼
  ・センターにおける抜き打ち検査の増強
  ・ダイオキシン類監視に関する専任官の設置
  ・各府県と連携した立入調査の実施
   
 今後とも市民の皆様の安全と安心を確保するため、上記の施策を着実に行ってまいります。

今度は大阪湾にダイオキシンの基準値超えばいじん搬出 今月初めの神戸沖搬入に続く(各紙)ズサンな自治体の廃棄物最終処理

2014-06-23 20:47:27


城陽市にある焼却施設「クリーン21長谷山」


各紙の報道によると、京都府宇治市や城陽市など3市3町で構成する「城南衛生管理組合」は23日、城陽市のごみ処理場から検出した基準超過のダイオキシンを含んだばいじんを2010年、大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪市)に搬出し、大阪湾に埋め立ていたと明らかにした。

それによると、城陽市のごみ処理場「クリーン21長谷山」で2010年6月に焼却後のばいじんを検査したところ、国のダイオキシン類の含有量1g当たり3ナノグラムを0.8ナノグラム上回る3.8ナノグラムのダイオキシンを検出した。しかし、検査した組合側は埋め立て先のセンターに報告せず、その後、翌7月の検査では基準値を下回ったこともあり、組合はこの間の2010年5~8月にかけて、約180トンの基準超過のばいじんを搬出、大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪市)に搬出し、大阪湾に埋め立ていたという。

一方、今月初めには同センターが管理する神戸沖埋立処分場(神戸市東灘区向洋町地先)に、滋賀県高島市が基準値を超えるダイオキシンを含む廃棄物を継続的に搬入していたことが明らかになっている。高島市は少なくとも2007年度以降、都合の悪いデータを隠して手続きをしていたとされ、会計検査院の調査で発覚した。今回の城南組合のケースもこの事件が発端となって表面化した形だ。

相次ぐ自治体による基準超過ダイオキシン廃棄物の違法処分は、廃棄物処分・管理をしっかり行うべき自治体が、最終的な後処理について、ずさんな体制をとっていることを示している。全国の他の自治体でも同様の問題を抱えている可能性を想像させる。





2016年6月27日月曜日

「不審者情報」

パソコン開けたら・・「セキュリティー・端末」


昨日 13時48分

場所 京都府長岡京市

ブラウザIPアドレスが載っており


他のユーザーが、あなたのパスワードを使用しました。

とありました


印刷と記憶はしました 


わたしのパスワードを知ってる人・・ですね、、

「りょうーかい!!」

京都府・・長岡京市 付近



きのうとその前書いた記事の関連で、、何者か??

が、やってきたんじゃないかな???


民間人?それとも国家機関?

福知山警察の刑事から、MMへ告訴の供述調書を作る際に、

「ここまで個人情報聞こうとするか??」

と、思いました

もちろん言いませんが、、

おそらく京都府庁の犬猫担当とかとも、個人情報共有してる可能性あるし、、

わたしのパスワード知ってる人って、、思い当たるし


またまた京都~?京都人?、、卑怯なことは、やめて言いたいことあるなら

正々堂々と、電話してね


この国では、国家機関に不利なこと書くと、最悪、(命)消される場合もあるので、、


一応わたしもこのからだになってから、特に呼吸困難で死ぬかも?と思ってから

もしわたしが死んだ場合に、保護の犬猫が路頭に迷わないよう、最低限(高い保険金をかけるお金はない、、余分な保険かけるんだったら、殺される犬猫助けたいから)

の保険には、入りました


もし、わたしが死んだ場合は、家族から、現在当会をご支援いただいている方に連絡させていただきます

わたしが生きていても、今回のように、パソコン系統に悪さをされて、いきなりブログが書けなくなることもあるかもしれないです

その場合は、少し日数かかりますが、また修復してから書きます


とりあえず、ご支援いただいています方に、ご連絡まで。


それから、、、福知山署の刑事が、今月末までにはMMの告訴を福知山地方検察庁に移送するって言ってたのに、、

先週末に聞いたら、、、末は無理・・って、、

え?約束なのに・・・


原因は、、

京都府庁(担当は生活衛生課 萩原さん?)と神戸市役所(担当は生活衛生課 竹原係長?)からの書類が届いてないから だって、、

萩原さん、竹原さん、早く送ってね


京都府の公文書は、うそっぱちだらけなので、、こんなものが参考にされたら意味ない(神戸は知りませんが、、実際、公文書請求して、とれないようにしむけられました)


萩原さんが、前に『公文書偽造について』

「偽造というのはもともとあった文書を造り変えることなので、偽造ではないんですよ」

って、言ってたけど・・

↓コッチね、これに当てはまる!

虚偽公文書作成等罪[編集]



公文書の無形偽造を内容とする犯罪類型である。
  • 公務員が、その職務に関し、行使の目的で、虚偽の文書若しくは図画を作成し、又は文書若しくは図画を変造したときは、印章又は署名の有無により区別して、刑法154条、155条の規定の例によって処罰される(刑法156条)。
公務員が犯罪の主体となる(身分犯)。




全ての生命を尊ぶ会

武田 弥生

2016年2月29日月曜日

ご支援のお礼/神戸市「久元市長」へ手紙

☆ご支援のお礼

兵庫県Yさまより 2月4日 1000円
大阪府㈱マリーンサービスさまより 2月12日 3万円
兵庫県Mさまより 2月12日 1万円

Mさまは、明石公園の譲渡会で子猫2匹の里親になっていただいた方です
この2匹は、三木市役所 吉川支所が月一で行う「ひどい住民サービス」不要ネコの引取り日(市はこんな書き方はしませんが、現実はそれが実体であり、わたしは、こんな住民サービスは動物虐待と同じ意味を持つと思っていますが・・・

この支所からある月に、わたしが保護した39匹の子猫のうちの2頭をもらっていただいた方です

この子らを引き取って、猫の病気で動物病院をめぐった際に
「獣医師の技術とはこんなものか」と、思いました

この内容はまた書きます

Mさまから、「車見ましたよ」とメールをいただきました

車のリアガラスにステッカーを貼って啓発活動をしていますので、、、


Yさま・Tさま・Mさま
本当に
ありがとうございます

武田弥生


☆神戸市長へ「意見・抗議」の手紙


神戸市は「市長への手紙」を受け付けています

おそらく、今日か明日神戸市役所に届くと思います

















このところ連続で書いた神戸市に関するブログの記事と、神戸空港・医療産業都市構想について、別の方のブログ記事、それから、市長へのわたしの率直な気持ちを書いた手紙を入れて送りました

「市長への手紙」なんだから、「市長の言葉」による、「返事」が欲しいと思います






2015年12月16日水曜日

亀岡市にて猫の啓蒙/ご支援のお礼

今年8月14日に、夫が亀岡市のその公園(運動広場?)に行きました

行った理由は、いくつか前の記事で書いたものです

夫が行ったすぐ後に(次の日くらいだったか、、結構速いタイミングで)餌付け主から南丹保健所に電話がかかってきました

餌付け主は

●自分たち家族で餌をあげている

●猫はもともとここにいた野良猫で家から捨てに来たのではない

●全部で11匹いる、そのうち避妊・去勢手術できているのは3匹で耳カット(猫に避妊去勢した証)をしている

●自分たちが責任を持って世話している


この餌付主からの電話の前だったと思うのですが(夫に聞くと覚えていると思うので、また聞いておきます)
夫はこの場所に、亀岡市役所の担当と、南丹保健所の担当を呼んで話をしています

各行政機関の担当者たちも、現場を確認しています

スーパーで販売する際などに使用する魚や肉を入れて並べるトレーなんかも置きっぱなしでした


おそらく餌付け主は、、

夫がこの広場に来るいろんな人たち(ジョギングやグラウンドゴルフ、散歩、隣接する私有地の畑で野菜を作る人など)に、猫の餌付けについて聞いていたので、
餌付け主本人から保健所に電話をかけてきたのだと思います

こういうことは、めずらしいのでわたしは驚きました

えさやりが自ら保健所に電話してきたことや、家族で責任を持って世話している

などというということは、めったにないことである程度、えさやりなりに(そのやり方が正しいとは、わたしは全く思っていませんが)猫に対して愛情を持っている

と、えさやりは自分に都合よく思っているのだ

と推測できました


わたしがこの場所に行ったのは、8月25日

前年度京都府動物愛護管理センターだった場所に、ある施設の方と犬を見に行った帰りでした

この場所の様子です↓
餌が入っていたと思われるトレー


 ↓トイレ?中身はカビの生えた雑巾?タオル?
トイレがあったことに、行政の担当は気付かなかったという・・なんで見えないのかが不思議・・


 ↓トイレのアップ
当初、この中を猫がねどこにしていたのが、カビが生えたのか?
トイレと思ってこの布にトイレをして濡れてカビが生えたのか?


↓個人のスペースなのか?なんと冷蔵庫が、、もの置き代わり?これは他の人のものだと思いますが、、こんなものを戸外に置いたままだと、不法投棄を誘発することになるのでは?


↓えさ袋(夫の聞き込みによると、えづけ主の他にもえさをやりだした人がいるそうなので、だれがエサ袋を捨てたのかは不明

↓冷蔵庫の近くの物置
このそばにいつもこの子がいるよう
近づいたら逃げます その方が安心
人懐こく簡単に誰の手でも摑まえられるような猫だと
捕まえられて虐待に合うから


↓左端の白いものが、トレーです


この後に、各行政(京都府保健所と亀岡市)が合同で一度餌付け主に指導に行きました

結果餌付け主は

●家に連れて帰ることはできない
●責任を持って世話する
●置き餌はしないようにする(=トレーは、猫が食べる時以外は置かない)
●まだ手術していない残り8匹に関しては、11月末まで待って欲しい
11月末までには、必ず全頭手術を済ませる
ただ、そのうちの3頭は、現在どこかへ行ってしまったようだ


この指導内容に対する餌付け主の返答を聞いて思いました
そして当時の南丹保健所担当者「森本職員」に言いました↓


手術した3頭には、耳カットをしています

ということは、、餌付け主は、ある程度わかっている人間

なのになぜ、手術までに3か月も猶予期間を与えるのか?

今もメス猫のおなかに子供がいるかもしれない

本当なら、オスメス分けてすぐに自宅で保護させるべき

メス猫は、もし妊娠していなければ(当会の考えは、保護してから2か月経っても産まなければ避妊手術をする だって、おなかに子供がいるのに避妊手術すると、子猫が死んでしまう)手術というのが理想だ
それまでにまた妊娠しないようにオスとは別にする

オスメスいるのにこのまま何もせずに3か月待つということは、また交尾させて(猫はさかりの期間、何回でも交尾して交尾した数だけ妊娠します)不幸な猫を増やすことを黙認するということか?


など、、、


しかし、保健所「森本職員」は、

餌付け主は、お金がない(お金がなくてすぐに手術できないという人こそ、オスメス分けて室内ですぐに保護するのが命を守るための当然のこととわたしは思う)

ある団体に頼んで安く手術してもらうのに順番待ちだというので、仕方がない・・と


こういう経過のため、そのまま3か月待たなければならなくなりました


その3か月の期限である11月末が近づいてきて、11月25日に再度聞いてみました

11月末までに、全頭手術という約束なら、もう現時点である程度の数手術が済んでいなければおかしいと思ったから

森本職員が現場に行ったのは、8回だそう

何かのついでとかに行ったそう

トレーに関しては

9月7日 まだトレー有り
9月8日 トレーが回収されていた(なくなっていたという意味だと思う)
9月15日やはりトレーはなかった

この、トレーのことを森本職員が電話でわたしに言ったということから、
わたしは
「森本職員は、現場に行って観察したということを、仕事をしているとわたしたちに受け取って欲しいのだろうな・・」と思いました

えづけ主に対しては、3か月間、何も連絡していないということだったので、えづけ主に電話して手術の進行状態を聞くように言いました


森本職員はえづけ主に電話をしてから
翌26日に電話をかけてきました

森本職員
「手術は3頭済んでいるそうです」

わたし
「それだけ?それだけしか聞かなかったんですか?

その3頭がメスなのか?オスなのか?
全部いる猫のうち、オスが何頭でメスが何頭なのか・・聞いてないんですか?

外にいる猫は、そこの仲間はもちろん、いろんなとこにも行って交尾して不幸な猫増やすんですよ

飼い猫だって、手術しないで外に出してる飼い主が多いんだから

だからこんなに猫の殺処分が多いんだから

もっとちゃんと聞いてくださいよ

手術済の3匹って、最初からもう手術できてた3匹じゃないんですか?

それだと、おたくらが行った指導の成果は、全く効果が無かったことになるんですよ」

森本職員
「ではもう一度聞きます」

でまたかかってきて

森本職員
「その3匹は、最初から手術していた3匹でした」

わたし
「だから言ったじゃないですか
手術、全然してないでしょ
元々する気なんてなかったんですよ
行政から指導に来たから、するって言っただけでしょ」

森本職員
「手術をお願いするはずだった団体の代表とそこの獣医師がけんかして、やめたらしいんです
なので、安く手術してくれる病院を探すそうです」

わたし
「他をさがすって、約束は11月末ですよ
今からどうやって間に合わせるんですか
無理ですよ
本当に約束を守る気があるんなら
獣医師が団体をやめた時点ですでに他さがしてもう手術終えてるでしょ
おたくらが、3か月なんて長い猶予与えてその間なにもせずに来たから、結局こうなった
今回の件だって、わたしが保健所に電話しなければ、そのまんまですよ

保健所からえづけ主に確認とること、しなかったでしょ
今から他をさがすなんて、それでまた終わらせたら、またおんなじことですよ
このまま手術しませんよ

もう一度電話してせかしてください
で、結果を電話ください」

森本職員
「わかりました」

翌27日(金)に電話がかかってきました

森本職員
「30日(月)に病院を探すそうです」

わたし
「30日(月)に探す?
30日は、約束の期限です
この日に探して、どうやってこの日に手術を済ますんですか?
無理ですよ
わたしが利用している病院だって、当日いきなり手術なんてしません
麻酔(かかりつけ医はガス麻酔)の準備もあるので、遅くても前日までにオスまたはメスのどちらかと、体重を電話で連絡します
いきなり当日なんて、どこの病院でもしませんよ

今日は金曜です
今日のこれからと、明日土曜日とで、まず、電話で病院をあたってさがすべきでしょう
もう一度電話してください」

森本職員からその日27日(金)のうちに電話がありました
「電話で値切り交渉をするのは失礼なので、30日(月)に、直接病院まわりをするそうです」

わたし
「電話だと失礼なので直接というのもよくわかりませんが、今からと明日とで病院まわれるでしょ」

森本職員
「足がないそうなんです
それと、お金の面で協力してくれる活動家がいるので、その人と一緒に30日(月)に回るそうです」

わたし
「じゃ、もう約束は完全に守れないということですね
3か月も猶予与えてこれですか

それとさあ、、

なんでわたしがいちいち
『あれを聞いてくれ』『これを聞いてくれ』と言わないと聞けないんですかねえ
おたくらが不幸な猫増やしてるんですよ

30日に電話して結果聞きますから」


翌29日に夫が現場を見に行きました


餌のトレーはありました
すでに記事で書きましたが、夏に子猫5匹がそこで生まれていたということを、
現場にいた人から聞きました
猫の苦情を餌付け主に直接言ったら怒られたという人もいたし、畑の野菜を猫が荒らすので困る
と役場に言いに行った人もいるとか、、いろんな情報が

トイレには、猫砂が入っていました

その日昼前に餌付け主がやってきて、
いきなり停めた車から、小型犬5匹を放し散歩(リードなしで散歩)

これらの写真は夫の携帯に入っています
(今携帯が壊れて、写真を取り込めないのですが)


30日に京都府「南丹保健所」森本職員に電話すると

「あと8匹というのは間違いだった 最初の時点で手術できていたのは5匹で残り3匹でした」

わたし
「なんでそんな大事なこと間違えるんですか?」

森本職員
「聞き違いかもしれません
のこり3匹を、京都の「ゼロの会」で手術の予約を12月に入れるそうです」

この時点で、森本職員は担当から外れて、上司である(すでに記事で書いた)森岡三清職員のみになりました

12月に入って、手術の予約日を森岡職員に聞くと

「詳しいことは言えないが、12月中旬です」と

今回のいろんな経過や流れから、わたしと夫は、住民への啓発の看板設置や広報紙での告知などが必要だと思い京都府「南丹保健所」に要請したのですが、、それをこの職員が、ずでに記事で書いたような対応をとったわけです

もちろんこのことは、京都府庁 生活衛生課 萩原副課長にも言いましたが
だめでした

なので、「京都府」はあてにしないで、「亀岡市役所」に要請したわけです

市役所担当とその上司も全くだめだったのが、

亀岡市役所 森岡副人事課長の責任ある仕事ぶりにより、看板設置が実現する方向に向きました

それと、最初両行政に要請してもだめだったので、夫が京都府の土木担当を現場に呼んで設置を直接要望すると
土木担当は理解してくれて「前向きに検討する」
と言ってくれたことも、実現のきっかけとなりました


そろそろ手術のころかなと、、そろそろ看板設置のための言葉が決まるころかなと、、、

明日くらい、聞いてみたいと思います


☆ご支援のお礼

12月10日 兵庫県のYさまより3千円
ありがとうございます

Yさまも、神戸市内で偶然見つけた子猫を助けられた方

当時すでに犬2頭を飼っておられた状況で、みつけた子猫(おそらく捨て猫)を、まよわず保護された方です
そしてそのまま飼われました

助けようとする人は、助けてるんですよ

計算なんてないんですよ

純粋な考えで助ける人は、計算なんてしない

からだが勝手に動く


だけど神戸市も、京都府行政と同じように、猫助けようとしない

啓発・啓蒙、できてない

不幸な猫増やして、そして自ら殺す(殺処分という名の殺しをする)公務員たち・・



だから、日本の政治は、日本の公務員は、だめ なんだと 思います





















2015年11月30日月曜日

ご支援のお礼/京都府公務員『文書ねつ造?』

☆ご支援のお礼

11月22日 福知山市 福島文進堂さまの募金箱回収分 6390円

ありがとうございます


福島文進堂さまにおいていただいています募金箱ですが、今回で箱も回収させていただきました

こちらに置かせていただいている募金箱は、もともと、わたしの知らない間に知人がこのお店にお願いして置いていただいていました

わたしが、福知山市長田野工業団地の大気汚染公害で、(この場所も工業地帯に近いので)
回収に赴くことができず、前回から夫に回収をお願いしていました


夫も第二種を取得しており、現在は夫が当会に住み当会の犬猫の世話をしてくれています(他には娘あずかりも)
が、このように訴訟を起こすことになり、やはりわたしは真実をブログで書いていきたいので、、

わたしとしては、裁判とかになっても、自分がきちんとしていたなら全く問題ないのですが、やはり、一般の方やお店としては、『訴訟を抱えている団体』ということで、気にされるかもしれないと思い、

訴訟の話やネットでの誹謗中傷の被害等はお店にはお話していませんが、夫からこれまで置いていただいたお礼と、今回の回収が最終になることをお伝えしました

訴訟を開始するまでは、お店の名前をブログで書けませんでした

書くとまた訴訟相手のM野やM本などがお店に電話をして妨害行為をすると思ったので、、


福島文進堂さま、募金をいただきましたみなさま

長いあいだ、本当にありがとうございました


全ての生命を尊ぶ会
武田弥生



☆京都府庁保健福祉局の『文書ねつ造?』
(萩原さんによると、偽造にはならないらしい 偽造というのは、あったものを作りかえることなので)

昨日書いた記事で、大切な部分がもうひとつ抜けていました

昨日掲載した文書のなかの『改善指導』の中身(細部)の文章


☆平成26年5月29日

京都府・神戸市の合同会議で決めた内容

当会が神戸市と京都府の譲渡団体になって(神戸市は平成25年12月から、京都府は平成26年1月8日から)以降、京都府も神戸市も中丹西保健所も、、昨日も書きましたが、一度も当会に見に来ていない時点の話

ブログ『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』著者である京都府宇治市在住M野(第一種動物取扱業取得者)と
ブログ『まめつぶ日記』著者である京都府亀岡市在住M本(M本は、1か月半くらい当会の会員だった人)

が行った当会への誹謗中傷を、そのまんま、、

なんの調べもせずに、

この5月29日の京都府神戸市合同会議にて、

M野M本が二行政機関に対し、事実をねつ造して要望したままのことを、京都府と神戸市は当会に来る前に『改善指導』として
もう、決めてしまっている内容

京都府も神戸市も、6月10日に来る前に、なんの質問も
わたしにはして来なかった 



 ↓「現状調査」の部分 下部 「予備日は6月10日(火)」

この予備日に京都府・神戸市・中丹西保健所が来た

下部が『改善指導』の具体的内容

 ↓アップにしたもの
(写真が90度回転せず)

(2)改善指導

①施設・設備:洗浄、消毒できる構造にすること
 猫は飼育場所を限定かケージ飼いすること

②飼養方法:清潔な給餌、給水をすること
 散歩に連れて行くこと
 適正な飼育頭数にすること
 ③健康管理:内外寄生虫の駆除を行うこと
 フィラリアの検査を行い、定期投薬すること
 下痢等の症状があれば動物病院を受診すること

④狂犬病予防法に基づく登録・注射



これらの内容は、すべてM野M本二名による、M野M本二名だけが「当会の事実をねつ造して誹謗中傷をした文章と口頭による要望」を受けて「京都府」「神戸市」が作成したもの


 (3)改善指導の方法↓
黄色のマーカーを引いてわたしがなぐり書きしている部分は、(昨日のブログで書いた)萩原副課長あてに出した
各担当者への質問事項の部分









(3)改善指導の方法

 ①改善指導書を京都府・神戸市のセンター所長名で郵送する。
 ②改善計画書及び改善報告書の提出を求める。
 ③改善結果を確認する。
 ④改善が確認できるまでは譲渡を中止する。

これについて、わたしが黄色のマーカーを引いて殴り書きしている文章は
(昨日書きましたが)すでに行った、京都府庁健康福祉課萩原副課長に対して「佐藤前センター長への事実と異なる点の質問」のため

でも事実と異なるたって、、M野M本の申し出が事実じゃないんだから、うちに来る前からこんなシナリオ作ったって、そりゃ、意味ないでしょ
って感じですが・・・

(なぐり書き)

①については、殴り書きしてませんが、郵送されてきてません

②→求められてない

③→神戸は来たけど保健所は来ていない

④→頭数制限のための中止だ
   実際はこうだったのか
   まだ見に来る前なのにどういう事か


③の、神戸市は、後日だったと思うんだけど、「今後も定期的に見にきたい」っていうので
うちはなんもやましいことないんで
「はあ、いつでもどうぞ」と

京都府に関しても、後日に同じこと言ってきた(保健所の人間が言ってきたかも?はっきり覚えてない)

でもその時には、M野M本がやったことがわかっていたので

「中丹西保健所の飯田さん山本さんに来てもらうのは全然かまわないけど、佐藤さんと神村さんは信用してないので、来んといて欲しい」

と言いました


M野M本が最初に京都府センターに行ったのが5月19日

その5月19日にM本がブログ『まめつぶ日記』にて、当会とわたしに対して攻撃をはじめる

そして次に、この京都府と神戸市が当会に来た6月10日のその前日の
6月9日にM野がブログ

『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』にて、当会とわたしに対して攻撃を始める


神戸市と京都府は、当会を見にくる以前の5月29日の合同会議の場にて、

すでに当会に対して大変具体的な内容の

『改善指導』のシナリオを作成している

そして当会を見にくる前なのに=事実、改善の指導があるかないかもまだ未定の時なのに
改善指導の方法の項目のなかに

④改善が確認できるまでは譲渡を中止する。



(4)協力団体の見直し

一定期間改善する意向が見られない場合には、協力団体としての登録を見直す。


この5月29日の京都府神戸市合同会議の内容が、M野M本の計画のままになっているのが、この文書を請求してみてよくわかりました

そしてその後、佐藤前センター長は、

この5月29日の、当会へ来る以前に作成した資料を基に、当会へ視察に来た報告書まで作ることになりました

報告書なども(訂正請求はしますが)また掲載していきます



京都府庁 萩原副課長と神戸市役所 竹原係長から

6月10日に決めたのは

「頭数オーバーによる一時中止」であったことは、きちんと確認していますが


わたしが言いたいのは

こんなまるで冤罪(えんざい)をつくるようなシナリオを

税金で給与を得ているただの一公務員たちが


やっていいのか

ということです


こんな人たちが担当だから

犬猫の気持ちをわかろうとする方向になんて向くわけがない

正しい啓蒙などできるわけがない

新しい飼い主さがしなど、到底自力でできるわけがない


こんなやり方が通ると思っている公務員に社会性(社交性)などないから


※亀岡の猫のことは、後日書きます




2015年11月29日日曜日

国家が原発を必要とする訳/裁判関連(公務員の文書ねつ造)

国民がいくら憲法9条を守ろうとしても憲法を改正する日本
国民がいくら戦争を反対しても戦争に向かう日本
国民がいくら原発を反対しても原発を必要とする日本

オリンピックなんて言ってるけど、オリンピックまでもつんかな?
第3次世界大戦が始まる危機感を持ってます

(一部抜粋)

戦争と原発はつながっている? 「本当はつながっているのですけれども、政府、あるいはマスコミがこぞって原子力は平和利用で戦争と関係ないという宣伝をずっと流し続けてきたのですね」~第55回小出裕章ジャーナル↓

http://www.rafjp.org/koidejournal/no55/



☆わたしの裁判に関係することです

今月上旬にやっとネットができる環境になりましたが、それまで書くことができませんでした

福知山のネットカフェでもからだが辛く、福知山にいるとからだだけでなく頭も働かなくなるので
裁判資料の作成も遅れました

数か月前に

「京都府動物愛護管理センター」前センター長をはじめとする数名の職員が、公文書である報告書にウソの記述をしており、その文書の訂正請求ができる
もちろんそこまでやるつもり

と、わたしはブログで書きました

夏に福知山市「中丹西保健所」にて、萩原副課長と話しましたが、報告書に記載されたウソについて、わたしはその報告書と、「事実はこうであった」ということを書いて萩原副課長より各担当に聞いてもらいました

その各担当者から、文書で、わたしの質問事項に対する返答を要求していたのですが

10月に、萩原副課長から言われたのが

「京都府庁内の考えで、お前が武田さんに口で説明してこい

文書では出すな  と言われた」

とのことでした

わたしの「なぜ文書で出せないのか?」との質問に


萩原副課長は

「文書で出すと、新聞にいわはる人がいるんで
新聞が一番怖いんですよ」

でした

だから萩原副課長が、

「交通費も自前ですが、武田さんが福知山の大気汚染で別の場所におられるなら、どこでも行きます」

ただ、萩原副課長は、各担当から自分のパソコンにメールで送ってきた文書はやはり出せない

そのメールの文書と、各担当に聞いた話を自分なりに説明したい

とのことでした


わたしは1日考えて電話しました


「萩原さんにご足労いただいても、萩原さんは萩原さんであって、各担当者とは人間が違うので
全くそのままの意味では話ができないと思います


わたしは怒って言ってるんじゃありません

萩原さんに来てもらっても、意味がないからです

意味が無いことに、お互い時間と労力をかけるのが無駄だからです」


そのあと裁判の資料を作ったりしながら、、、

萩原副課長が言っていた

「公文書の訂正請求」をすることにし、今書いているところです

訂正請求箇所が多すぎて、、
項目で言うと50か所くらいはあって、、、そのうちの多くが
「佐藤前センター長」が作成した文書なのですが、、、

これを明日、夫に中丹西保健所に持って行ってもらい、、

あとは、相手がどうするのか?

萩原副課長に

「各担当が訂正せえへん言うたらどうなるんよー?あんなウソ書かれて納得いかへんわ」

副課長

「それなら各担当のところに行って直接話しはったらいいですやん」

わたし

「え?そんなんできるの?
わたし、まじめやから、佐藤さんなんか今犬猫の部署とちがうから、無理やおもてたわ
だから萩原さんに聞いてもらったのに
じゃ、もし訂正できんかったらそうするね」

副課長
「はいはい」

この結果がいつ出るかわかりませんが、、
そのまま言うわけには絶対できませんので・・

↓こんな紙です
ようさん書かなあかんので、ようさんコピーしてきました




裁判の流れとか、、いろいろ書いていくのですが、、たくさんあるので

今日はあと、これを書きます


これも以前のブログで書きましたが

「京都府動物愛護管理センター」佐藤前センター長が

「M野」と「M本」の言うことを信じてしまった
ということ、、

(わたしをいじめる主な4人は、Mの付く人が多いので
今回からこんな表示にします)

「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」を、匿名で書いたのが

京都府宇治市のM野

計画的にそれをバックアップし、広報宣伝活動に興じたのが

京都府亀岡市のM本

それらのネットおたくが当会とわたしを匿名にて攻撃したのに対し
その二人にくいついてきたのが

神戸市(少し前引っ越したらしいので、今も神戸市かは?)の
M田
(この人は、わたしが神戸市動物管理センターから引き取りを開始するまで、神戸市の犬猫を『殺処分』へ導く力をおおいに発揮した人で、

神戸市の犬の殺処分が減ったことが、腹立って仕方ない人)

あと、、鳥取市のN


以上です

他には、、単発でM野のブログのリンクを貼って広めた人とか、、くらい



また詳しいながれなど書いていくと思いますが今日はその

前にわたしが書いた

「京都府動物愛護管理センター」佐藤前センター長が

M野とM本の話を信じてしまったことが、事の発端だ

という部分です

いや信じたのは、この2名だけではなく

「神戸市」職員も・・


M野・M本が京都府センターに話をしに行ったのが

平成26年5月19日

その際に要望書を提出↓



3枚にわたって、細かいこといろいろ・・・
また他の紙と一緒に(佐藤前センター長が二人にした回答などと)掲載しますが、

中身は、あのブログに書いてあったことです

右肩に、確かに平成26年5月19日
とあります

そして2回目の要望書が↓







この2回目の要望書、右肩に5月27日とあります


1回目の要望書が5月19日、2回目の要望書が5月27日、M野らからの2回目の要望の2日後の5月29日に
佐藤前センター長は、神戸市 竹原係長(現在も同職)と会議をしています
(岡本副課長と、神村担当課長(現京都動物愛護センター 京都府側のセンター長)もいますね)

この会議も、M野らの希望をかなえてあげて開催されたもの

5月29日に会議をした内容を、6月2日に佐藤前センター長が「事務連絡」として、中丹西保健所へ送っています




 6項目目の「今後の対応について」



(1)現状調査
(2)改善指導
(3)譲渡の中止
(4)協力団体の見直し

となって、いますね

この日、5月29日の京都府神戸市合同会議にて、これを決めたことがわかります

わたしが京都府動物愛護管理センターに出入りしていた時の佐藤前センター長の印象は、、

固定観念が強い
書類を作るのが趣味?

って感じでした

平成25年12月に、当会は第二種の届け出を中丹西保健所にしました
保健所職員が当会を見にきて第二種の資格取得

同じ月に、神戸市から、ゆき職員と竹原職員が当会を見に来ました

神戸市には、1年分の保護数・譲渡数・寄附入金・出金帳簿を動物病院他のレシートなど(月別)、あとは、当会の誓約書(譲渡の際に里親とかわす)を見せて(これらを見せることは、神戸市の規定)すぐに神戸市の譲渡団体となり引き取りを開始

京都府は、当会には1回も来ていません


京都府が来たのは、平成26年6月10日、そう、この神戸市と中丹西保健所と一緒に来た日が
全くの初めて

神戸市も25年12月以来きてなかった
保健所も25年12月以来きてなかった


事実上、神戸市と京都府からの引き取りを初めて、1回目に来たのが
この6月10日

だけど、、

1回もうちにくる前に、、

5月29日の合同会議でもうすでに決めている

(2)改善指導
(3)譲渡の中止
(4)協力団体の見直し

を・・・


たぶん・・わたしがこれを書いても「公務員さん」は・・・

「なに?なにかおかしいの?」くらいなんでしょうねえ

それが「ザ・公務員」の「感覚」というものなんでしょう・・・

本当にこわい


事実を調べもせんと、聞きもせんと、税金でこんな会議やってこんなこと書いてるわ、、

Mらを信じたというより、、こうした方が自分らが楽だから?か

うるさい井上(武田)をつぶした方が、自分らの仕事が楽になるから?か


公務員さんたちは、お互いを「さん」付けで呼び合う人が多くなった

恥ずかしくないんかなあ?

仲間内を「さん付」で呼ぶのって、そこにいる一般の第三者に対して、失礼なんやけど、、

民間でこんなことやってたら、ほんと、ばかにされるのに、、

それに、うちの会の名前は、「命」じゃなくて「生命」なんやけどなあ


固定観念強い・・

そういえば、相手の弁護士事務所も、うちの会のことを初めての答弁書(準備書面)で
前置きなしに勝手に「尊ぶ会」って書いてきた・・・

おんなじや、、


裁判所に「間違ってる」って言ったら、「弁護士事務所に直接言って」って言われて

電話したら相手の担当の女弁護士が出て、わたしの名前言っただけで、

「反論ですよね?反論なら法廷で」

って・・・


そんなんわかってる・・なんでそうなるんやろ?


相手の名前勝手に短縮するとか、、民間で得意先にやったら

もう、取引停止になるかも?やねんけどな、、、、


佐藤さんなんかも、個性強いいうことやけど、、
個性ですまへんから


税金で所得えてる

「公務員さん」ですから



今日はここまでです

亀岡市の管理する広場でのら猫にえずけして不幸な猫増やしてる人たちになんにもできなかった行政の話を次は書きたいと思います