2011年8月31日水曜日

【緊急】犬・猫 里親募集!!

本日一般の方からの電話依頼を受けましたが、当会では保護動物が多数おり、
これ以上の保護が困難なため、犬・猫それぞれ一頭ずつを
北神戸動物支援センターさんにお願いをし、保護をしてもらいました。


飼い主が引越しのためギリギリの状態になって犬や猫を捨てていくと言ったため
人づてに依頼が入りました。
犬・猫どちらもそれぞれ狭いケージに閉じ込められ、手入れ(シャンプーや爪きり、
耳掃除など)もされず足の毛には糞尿がついた状態でした。

ただ2頭ともとても性格がよく可愛い子達です。
保護して頂いている所も人手などに余裕があるわけではなく、今回は
特別に無理を聞いてくださったので、緊急に里親さんを募集します。



★Mダックス(チョコタン)   推定5~7歳の男の子 ショコラくん

性格は人懐っこくて抜群で、チャイムに少し吠える程度。

猫を見るとすごく興奮するので猫と同じ部屋での室内飼いは難しいと思います。

今回見捨てたのは2人目の飼い主なのでこの先二度と見捨てたりしない愛情深い
飼い主さんを募集します。








★猫    色はグレーで洋猫風。とてもきれいな顔立ちです。7歳くらいの男の子。

一度だけ尿が出にくくなり、治療しましたが現在はすっかり元気でとても大人しい、いい子です。

サイズは大きめですが、これはケージに閉じ込められていたことによる運動不足やストレスが
原因だと思います。

飼い主が見捨てたかわいそうな子ですのでこの子も絶対に幸せにしてくれるよい里親さんを
緊急で募集します。

本日、車にて引き取りそのまま保護施設へ運んだため、写真をとることができませんでした。




■(犬・猫ともに)条件


・神戸からお届け可能な地域

・猫は完全室内飼い
(去勢手術は近々実施予定)

・譲渡後しばらくはマメに電話連絡のとれる方

・引越し、アレルギーなどの理由で絶対に手放すことのない方

*高齢の方は万が一のときに後々世話をしてくれるご子息がいるかどうかなど、
条件が必要となります



里親になって頂ける方はぜひご連絡ください。


minna-issho@ae.auone-net.jp

078-743-1012            井上





2011年8月29日月曜日

動物性食材をつかわない料理★


山いものかに玉風あんかけ
(だしはこんぶのみ)


ベジタリアンピラフ
(味付けは塩としょうゆのみ)



レーズンクッキーとチョコチップ入りケーキ(天然酵母となたね油使用)
チョコはALL植物性のもの


ベジミート(大豆ミート)と天然酵母のベジ肉まん


山いもとおろしれんこんのすくい揚げ



ベジピロシキ


おおどいも(里芋)のチップス



豆乳だしのベジラーメン
(無かんすい・卵なしの中華めんがないので日本そば使用)

ベジミート(大豆ミート)のから揚げ


エリンギの軸を使ったホタテ風フライ
(パン粉はムソーの卵なし・天然酵母のもの)


凍り豆腐のから揚げ
(解凍したもめん豆腐の水分をしぼって味をつけたから揚げ)


ポテトコロッケ


豆乳カスタードクリーム入り天然酵母パン
(卵なしのカスタードクリームをはさみ自家製天然酵母と小麦粉・菜種油をたみさんのパン焼き器を使いガスで)

豆乳クリームコロッケ


いなり寿司


ベジカレー(市販の植物性のルー使用)ごぼうのからあげ載せ



 自家製天然酵母となたね油のパン
(豆乳ココアクリーム入り)



















おやき(皮もで手作りで)
中身はベジミートやなすなど


ベジ春巻き



バナナとピーナツペーストのスコーン


                                     天然酵母パン(市販の植物性)サンド
                                     中身はなすの照り焼きとレタス


天然酵母となたね油のココアクッキー



大学いも


豆乳ベジグラタン


天然酵母パンケーキの豆乳かぼちゃクリームのせ


豆乳クリームシチューのコロッケのせ

    
すりおろしれんこん・ひじき・ベジミートのつくね風



中身もパンもかぼちゃだよ


ピザ2種
(下側は豆乳ホワイトソース)


みたらし団子


以上は人間用の料理です。
これまでいろんな料理を楽しみながら作ってきました。

肉・乳製品などの動物性食品は、日本人の身体にとっては健康によくありません。
こういったものをからだから遠ざけることで精神も肉体も健康になります。

ほかにも
●白米を玄米に(皮のなかにあるぬかや胚芽はからだにとてもいいんです)
●白砂糖を米飴やてんさい糖に(自然な多糖類の糖分に)
●精製塩を自然塩に
●イーストフードから天然酵母に
●遺伝子組み換えの大豆製品・菜種油・とうもろこしなどを食べない

食品添加物や農薬・化成肥料不使用のものを摂取することでからだは必ず健康になります。

病気は薬では治りません。治ったのではなく症状をおさえ込んでしまっただけで、また将来ちがう形となって現れてくるものです。

人間も動物も健康に・・・
動物たちにもぜひ手作りでごはんをあげてください。

わんちゃんに玄米を与えると皮がうんちの中に混ざったりしていますが、中の栄養はちゃんと吸収されます。高齢犬でも大丈夫。
もし心配な場合は胚芽米や5分づき・7分づきから始めてみてもいいのではないでしょうか。

わんちゃんはおからや豆腐(できれば天然にがり使用)、すりごま、ひじきやわかめ、やきのり、野菜類(ねぎ、玉ねぎ、にらなどは中毒を起こすのでダメ)など味付けしないものであれば喜んで食べてくれます。(のりなどはのどを詰めないように注意 ごはんには少し水を混ぜる)
動物性のものなら、おやつに食塩無添加のいりこをあげたり(カルシウム補給に)ごはんにかつお節を混ぜてあげるのもいいでしょう。

*おからは喉につめやすいので水をたっぷり混ぜてください!

人間用の食事を作る途中で味付けするまえにわんちゃん用にとっておくなど、とても手軽にできちゃいますよ。
今はいろんなフードが販売されていますが、やっぱり手作りが一番です。
最期まで元気に過ごせるように・・・

井上










よみがえる老犬たち!

 
全ての生命を尊ぶ会で保護中の老犬たちの健康状態です。

当会では犬は1日2回手作り食をあげています。

手作りと言っても値段も安く手間もかかりません。

その結果年をとった子達が健康に、力強く生き生きと心から輝くようになっていきます。

今年5月に神戸西警察から保護をした優太です。

目やに・あご下のポリープ・皮膚病があり、来た当時からよく後ろ足でカイカイをして周囲を粉だらけにしていました。7月頃から写真のように古い毛が浮いて来ては自然とはがれていくようになりました。



 写真は玄米・ひじきのもどしたもの・おからに水を加えて混ぜたごはんです。
おからは喉につめやすいので水を多めに
一緒に混ぜましょう!

8月ころから古い毛がほぼ抜け落ち、下からきれいな毛が見えてくるようになりました。







 最近の優太
よくおすわりした考えるポーズをしています。
そのうしろ姿はとてもかわいいです。

おなかまわりの黒ずみはこれからどうなるのかわかりません。

目はもう見えていないようです。


こちらも今年5月に神戸西警察から保護した小梅です。


トイレシートでトイレはできませんが、ひざの上でのんびりするのが大好きなとても可愛い子です。

小梅はダックスの中でも小さい方です。今まで食べたものの影響なのでしょう・・・からだが脂肪でダブついています。来た時は動物性脂肪の多い缶詰しか食べませんでしたが、少しずつ玄米や野菜などを増やして行き、最近は猫用の魚の缶詰が混ざっているとご飯なども食べるようになりました。








今年4月に神戸市の須磨警察から保護をした風太

当初から白内障で目が見えず左後ろ足がおぼつかない感じでしたが手作り食をバクバク食べて
いるうちに、ミミズのように毛がはげていたシッポにだんだんと毛が生えてきました。耳の毛は、途中で一旦バーコードのようにうすくなりましたが、最近は耳もからだもフサフサになってきました。

散歩も当初は力なくヨタヨタと歩いていましたが、最近は意思表示をして行きたい方へと引っ張るようにもなって来ました。とても目が見えないとは思えない力強い感じで、見ていて頼もしいです。


この3頭は年を取って外へ放り出され捨てられた子たちだと思います。まだまだ元気で生かされるべき存在の子たちです。人間なら年を取って病気になっても介護施設などで最期までお世話してもらえますよね。動物なら捨ててもいいと思っているのでしょうか。年を取っても元気でいたい・・・そして死ぬ時は苦しまずにコロッと逝きたいと思います。そのためには、人も動物も衣食住に気をつけねばなりません。人は自分の意志次第ですが、動物はそばにいる人間に全てをゆだねられます。

2011年8月28日日曜日

9.4毛皮やめようアピール in神戸

9月4日(日)に神戸ポートアイランド ワールド記念ホールで神戸コレクション(ガールズコレクション)というファションイベントが開催されます。

10代~20代前半の女の子をターゲットに年2回神戸と東京で開催し、流行のファッションショーや有名女性タレントの出演などで毎回多くの観客を呼んでいます。

2010夏のこのイベントにも毛皮(FUR)を使用したファッションがたくさん出品されファッション雑誌のあおりも受けFUR(ファー)製品は日本全国でバカ売れしました。

昨年の夏・今年の春に引き続き今回もショーを観に来る人に向け、毛皮やめようアピールを行います。

もう今すでに街中のショーウィンドーではFUR製品が飾られています。

このショーにもFURを身にまとった女の子たちがたくさん来ます。

ほとんどの観客が電車で来るということで、今回も駅から会場へ向かう人たちに向け、「毛皮はやめよう」と思っている意志を持つ方によりアピールを行います。


昨年は、優しい女の子たちが毛皮の実情を知って、みんなに広めると言ってくれたりカップルで観に行く場合は女の子が興味を示さなくても、男の子のほうが「可愛そうだ・・・彼女には着て欲しくない」
などの言葉がたくさんあり、効果はとても大きいと思われます。

このアピールは、当会が神戸水上警察で道路使用許可を取りますが、どこの団体の主催というものではありません。
関東方面から参加される方もいます。

毛皮・・・可愛そうだよ。着たくないよ。見たくないよ。
     など、動物たちのことを思ってくださるかたは、ぜひ一緒にアピールしましょう。

9月4日(日)

場所:神戸ポートライナー 市民広場前駅 階段下
時間:10時~思い思いの時間まで

※雨天開催

[アピールの方法]
毛皮の実態を知らせるプラカードを持ったり、ちらしを配ったり、マイクでアピールなどお好きな方法で。
※手ぶら参加OK(パネル用意してま~す)
※仮装・覆面・着ぐるみOKよ!
※毛皮(FUR)の実態を知りたい方はネットで検索してみてね!

たくさんの方のご参加お待ちしてま~す☆

問合せ minna-issyo@willcom.com 井上まで 

2011年8月27日土曜日

子猫の里親募集 3件

里親さまが決定しました

7.17明石公園里親譲渡会当日に保護した竜くん。虐待の形跡があり人馴れに時間がかかると思われましたが、神戸市内の一時預かりの方のお宅でたっぷりの愛情を受けずいぶん安心してきたようです。
遊びも昼寝も自分のペースでできるようになりました。
食欲旺盛・元気満点 約3ヶ月の美男子

片耳が根元付近からちぎられ、片側ひげが縮れあごが骨折した跡あり

竜君に時間をかけて愛情を注いでくれる心優しい里親さんを募集します。




6月の明石公園里親譲渡会で子猫の里親さんになってくださった方の勤務先で生後約2週間の子猫が発見されこの子も竜君と一緒に一時預かりの方が育ててくださっています。
まだ小さいので注意が必要です。留守にされる時間が少なく慎重に育ててくださるかたを募集します。




兵庫県高砂市の倉庫内ダンボールでのら猫が出産した6匹のうちこの子だけがまだ里親さんが決まっていません。生後約7週間。とても活発大きな目、細い首、大きな耳がチャームポイントの甘えたがり寂しがりの女の子。最近時々下痢・嘔吐しますので症状が落ち着いてからの譲渡になります。(仮名 ミニミケ)




動物たちが最期の瞬間まで幸せにいきられるよう譲渡に一定の条件を設けています。動物は環境の変化にとても敏感です。譲渡後しばらくはこまめに電話連絡が取れる方を募集しています。

全ての生命を尊ぶ会 (078)743-1012   井上



2011年8月26日金曜日

9・25(日) 「明石公園動物愛護フェア」 開催

9月25日(日)に兵庫県立明石公園にて「明石公園動物愛護フェア」を開催します。

経緯は
9月20日~26日が動物愛護週間であること
明石公園利用者のマナーの向上に向けて(犬のうんち置き去りや犬の放し散歩に対する警告)
命の大切さを知ってもらうため(昨年春頃に連続して起きた公園内のら猫虐殺事件や現在も起こっている虐待に対する啓発)
などです。

もともとは通常の犬・猫譲渡会の予定でしたが公園側からフェア開催の打診があり
今回は他団体と協力しフェア開催となりました。

[明石公園動物愛護フェア]

場所:明石公園 武蔵の庭園

9月25日(日) 雨天中止

①犬・猫里親譲渡会(参加費無料)   12:00~15:00
②動物ふれあい広場(参加費無料)   12:00~15:00
③犬のマナー教室(参加費800円)       13:30~15:00


①と②は「全ての生命を尊ぶ会」と「NPO法人アニマルメリーランド」ほか個人で犬・猫を保護している方とで開催します。
②ふれあい広場は犬とモルモットです。
ふれあい広場の子たちは一部スタッフ犬を除き全て譲渡の対象です。
(スタッフ犬はTシャツなどで見てわかるようになっています。)

※動物たちが最期の瞬間まで幸せに生きられるよう
譲渡には一定の条件を設けています

③はNPO法人日本アニマルセラピー普及協議会が開催します。
資料代として参加費800円をいただきます。
お電話にて申し込み順に先着20頭までとさせていただきます。

※マナー教室の申し込みは
明石公園(078)912-7600 公園管理課まで


主催 全ての生命を尊ぶ会
    財団法人 兵庫県園芸・公園協会

問合せ 全ての生命を尊ぶ会 井上
     (078)743-1012
  当日(070)65470765

明石公園HP
http://www.hyogo-park.or.jp/akashi/

2011年8月19日金曜日

神戸市西区に「捨てるのは犯罪!」看板設置

2011年春の2ヶ月間に近隣の警察から引き取り手のない迷子犬を保護しましたが、神戸市西区の神戸西警察からの数の多さと、そのうち年をとったり病気になってわざと捨てた可能性の高い犬の多さに驚き、そしてそれがずいぶん前からとわかり、看板設置を要望していました。

神戸西警察 会計課の担当者と神戸市役所 生活衛生課動物の係りの方とで連絡をとりあってもらい、西区の公園にできるだけ数多くの看板の設置をお願いしましたが、返事は「看板が老朽化したときに考えたい」とのことでした。

それではいつになることかわからないので、再度警察と、神戸市西建設事務所 公園緑地係に電話をし、双方でやりとりしてもらい、看板設置をお願いしました。

警察の担当者が、2010年度に犬・猫が保護された場所を地図上に点に印していき、それをもとに看板を設置するというやりかたに決まりました。

結果、年度途中ということで予算が限られている。
区内に公園が3百数十箇所あり、今年度は少ないが、区内の8公園に14看板を設置します。
ただ、これから入札に入り、その後作成・設置となるので3ヶ月くらいかかる。

ということでした。

動物は移動するので、捨てられた場所を限定するのが難しいということで、西区内で犬の散歩コースになっているような大きな公園などに設置が決定しました。

「犬・猫を捨てることは犯罪!
みかけた方は警察へ連絡を!」
という内容でお願いしました。

今可愛がっている動物を将来捨てることがないように

捨てようと思っている人が、まずいかな・・・と思い捨てにくくするように

小学生・中学生が見て、大人ってこんなことするんだ・・・
自分は絶対捨てたりしない・・・
と思ってくれる子が増えるように

たったの14看板ですが、来年度はもっと予算を増やし、設置数を多くして欲しいと思っています。



それから、本日神戸西警察担当の方と話をしたところ、最近は、住民から放浪犬保護要請の電話がかかってもすぐに駆けつけず電話依頼主に対して、「自力で家に帰れるかも知れないのでもう少し待ってあげてください」と説得するようにしているそうです。そういうやり方に変えると神戸市動物管理センターに送らなければならない子が減っているそうです。

でも、雷の日などに迷子になる子はやはり多いそうです。
そういう子も最近は飼い主から連絡があり帰ることが多くなってはいますが、いまだに迷子札や狂犬病予防接種済票の装着のない子が多すぎます。

西区のモラル向上について、西区役所の犬・猫の担当の方とも話し合おうと思います。





井上

2011年8月12日金曜日

里親決定ご報告

昨日緊急で募集しました兵庫県加古川市で保護された生後間もない仔猫に里親さんが決まり本日譲渡されました。

今月10日(水)に加古川市の公園でダンボール箱に入れ捨てられていた仔猫を、誰かがすぐそばの企業(社団法人)の敷地内に移動し、その会社の社員の方たちが夜も交代でミルクをあげていました。
昨日当会に保護&里親募集の依頼がありましたが、うちでも仔猫を抱えていることや、生後間もないうちからミルクで育てたいかたがたくさんおられることを伝え、もう少しがんばってお世話してくださるようお願いしていました。

昨日社員の方が自宅に連れて帰ってくださり、有給休暇とお盆休みとで本日~15日まではお世話
をしてくださるということでした。

本日、インターネットの里親募集サイトに掲載していました当会保護の仔猫の里親を希望したいと連絡くださった方にこの話をしてみたところ、とても喜んでくださり里親さまになってくださいました。


当会では、里親詐欺(猫を騙し取って虐待・死亡させたり、三味線の皮に売ったり、動物実験に売りさばいたり)にあわないよう、里親希望者様には問合せ段階から電話で踏み込んだ質問をさせていただいたり猫の世話に関して気をつけていただきたいことや完全室内飼い・不妊手術の件などをいろいろお話させていただいてから保護主さまと里親さまが連絡をとっていただくようにしています。

動物の一生に関わることですので、できるだけ当会の誓約書も使っていただくようにしています。

本日夕方猫ちゃんは里親さんのおうちの子となることが出来ました。

捨てられた犬・猫や迷子の犬・猫と出会った時は、簡単に保健所や警察に連れて行かないでください。

一人じゃできないことでも力を合わせればなんとかなるものです。

何かの縁で出逢った動物たちを、見捨てないでください。


保護主の方には、以下の写真を参考に、警察と捨てられていた土地の所有者に連絡をしてポスターや看板を作ってもらうことを要請していただくようお願いしました。



「遺棄」という言葉はわかりにくいので、「捨てる」という表現でお願いしています。


ご心配してくださったみなさま、本当にありがとうございました。