環境省に電話をしました。
①環境省のポスター「動物の遺棄・虐待は犯罪です」について
遺棄(いき)という言葉はわかりにくすぎる。小・中学生でもわかるように、「捨てる」という表現に変 えるべきである。
そして「みかけた方は警察へ連絡を!」と付け加えてほしい。
②各自治体の窓口で、飼えなくなった犬・猫やのら猫の赤ちゃんをあまりにも簡単にそして事務的に引き受けすぎである。(ごく一部そうでなく頑張っているところもあるが)
各自治体に、不幸な動物を増やさないよう努力するように指導すべきである。
③現実に社会問題化しているのら猫のえさやり(餌付け)や、無責任に愛玩動物を捨てる・保健所に持ち込むことについてもっと表面化させるべきである。
避妊・去勢手術しない飼い主や不妊手術しないのら猫のえさやり(餌付け状態)について警告を鳴らすべきだ。(不妊手術を勧めるべき)
方法は各自治体の広報に掲載するよう指導したり、国が税金でCMを流すなど・・・
他、今回の震災や原発事故におけるペット置き去りについても、国はペットは連れて非難するように指導すべきであり、非難したペットを国が保護するのは当然のことである。
生体販売の規制がゆるすぎるため動物を虐待し死なせたブリーダーでも簡単に営業を再開している。生体販売は無くすべきである。
など担当者に話しました。
その後相手からパブリックコメント募集の件を聞いたので、今回のものは「動物取扱業」に関するものだけですが送ることにしました。
方法を調べたので、みなさんからも是非よろしくお願いします。
現在環境省では、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号、
(動物愛護管理法)の見直しを行っています。
それにあたって、動物取扱業の適正化について、平成23年7月28日(木)から平成23年
8月27日(土)まで、広く国民の皆様の御意見を募集しています。
方法は郵送・FAX・メールでお願いします。
※メールはファイル形式をテキスト形式としてください。
添付ファイルは不可です。
(送り先)
メール shizen-some@env.go.jp
FAX 03-3508-9278
住所 〒100-8975東京都千代田区霞が関1-2-2
(宛先)
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
(様式)
「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見
①氏名
②住所〒
③電話番号・FAX・メールアドレス
④意見
どこまで反映されるかはわかりませんが、やらないことには変わりません。
主張することはとても大切です。
ご自分の思ったことを書いて送ってくださいね。
井上
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