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2016年12月23日金曜日

『がん』とも共生/未来の地球?


☆最近TVでの、猫の多頭飼育放映が多く、、

「あさちゃん」の夏目三久なんかも・・・

山梨県庁の敷地内でいいかげんなえさやりをされているのら猫に関して

『共生』か?『なんとか?(なんて言ったか忘れた)』か?

な~んて、すずっしい顔して言っちゃってる

そういうのが、とんでもなく怖いって思うな

『共生』でなければ、猫を不幸にするって、自分が言ってることなんだけどな・・・


キャスターも、意識が低すぎるし、実際社会の経験不足って感じ、、

一般社会を勉強した方がいいと思う・・・・


で、『共生』ですがわたしはもちろん、どんな生きものとも『共生』が当然
だと思う。

ただ、今わたしは魚介を食べている

カルシウムの面でどうしても必要・・って思って・・

ほんとはこれも、すごい身勝手だって思ってる

魚介も食べずにALL植物性のみで生きていけたら・・

いつかそんなからだになってくれたら・・・って、思う。


だからもちろんしかやいのししなどの野生動物も
殺さないのが当たり前


そして今日の題名通り、

わたしは『病気』『がん』とも、共生

と思ってる

その共生っていうのは・・


だれだって病気やがんやねたきりや痴呆にはなりたくない

ただ、そういう病気になった時に、もぐらたたきみたいに

かたっぱしから薬やメスでつぶすんじゃない

ってこと。


病気になるってことは

これまでの生き方を振り返れ

ってサインをもらった、

しんどいけど、もらえた

ってことだから・・・


『生き方を変えるチャンス』なんですよね!


じゃ、どんなふうにすれば、

からだがしんどい状態から抜け出せるのか??

って、自分自身が自分自身のからだと向き合い


『がん』などを治していく

がん細胞を小さくしていく

ということ。。


たからわたしは

●がんとたたかう

とか

●がんを憎む


とかいう言葉が嫌いです


だって『がん細胞』だって

元々は、自分の大切な細胞さんであり


それが、自分の生活とか外的環境とかから

時間をかけて『がん細胞』に変化しただけ なんですよ


その変化に気づいてあげなかったのは自分自身なのだし

じゃ

一旦『がん化』してしまったのなら

まずはがんが大きくなるのを防ぐ生活を

そのあと、がんが小さくなっていく生活を

自分自身で探し出すしかない と思う。

それはなにも がんだけじゃなくて、書いたようないろんな病気もおんなじ

って思う。


『がんを憎むってこと』は『自分自身を憎むってこと』


なんだよね
本当は・・・


自分のからだにできた『がん』を、もぐらたたきみたいにやっつけるのは

自分のからだを傷めつけてるのとおんなじ だ。。


だから
極端に言えばね・・・


逆に『がんをいとうしく思う』とか・・


そういう感じ

だって思う。。


自分のからだの声を聴いて

自分のからだが喜ぶ生活をさせてあげる


そうすることで、、、

いとおしかった『がん細胞』は

『普通の細胞』に成長していくのだ

って、わたしは思う。。


だからね・・・なんだろうね・・・


やっぱり

人間のやってきたこと

それは、弱い動物だったり地球にだったり・・・・


そういう

やってきたことが、やっぱり人間に

きちんと返って来る んだ。。


人間が生きられない環境の地球になっていくんだ・・


だからって、、月から資源を奪うとか
・・


またまたそんなバカなことをやってる国がいっぱいある

地球をつぶすだけじゃあきたらず

月までつぶす=宇宙をつぶすつもり だ!!

なんて懲りない面々 なんだ!


近い将来もしかしたら

こんなことやってる人類は全て消える?

または大部分が消える?


そうして、、逆に

動物たちがのびのびと生き延び暮らせる

そういう世界に

なるのかもしれませんね・・・


それでもいいじゃないか

それならいいじゃないか


ってわたしは思う


だってそういうふうに仕向けたのは

他でもない

『人類』なのだから。

2016年10月12日水曜日

京都府保健所「えさやりに指導」/徳島野犬出産/猫を不幸にする「根本原因」

☆徳島 野犬ちゃんのいる家が一頭目につないだわんこが昨日出産

すぐに玄関のなかにいれて、母犬が育てているということ

つないだのが約1カ月前なので、(犬猫の妊娠期間は二か月なので)つなぐ1カ月前に交尾をしていたことになります


☆京都府 萩原副課長が、わたしからの要望を受けて先週金曜に中丹西保健所に電話

その日は保健所から1名しか行けないということで、藤江職員が福知山市奥榎原のえやさりの家に指導に

昨日朝、藤江職員から萩原副課長が報告を受けた とのこと

そこの主人に藤江職員が「ゲージで飼うのなら、ゲージにのなかをあたたかくするように」

主人「あの猫はもともと外にいたから」

藤江職員「いつまでもそういうわけにはいきません」


と、これっくらいですが、少しだけ言えたみたい・・・


外より中があたたかいとは限らないんです

外で陽当たりのいい時間帯に日向ぼっこできたり、風をしのげる場所を見つけられたり、、
でもそれは生後1年くらいまでをなんとか生きられた子の場合、
そうやって外でも生きていける子もいるけれど、、ゲージ飼いは、「監禁状態」なので

あったかい場所をさがすこともできない・・

だから本当は、、

主人の言葉が出た際に、こういう言葉がでなければいけなかったんです

(もちろん、それを言ったから外飼いを容認しているのではありません
それくらい、気を付けてゲージで世話しなければいけない という意味)


まあただ今回は、、、獣医師免許を持つ砂津職員が本来行って教えないといけないことでしたが、
行かなかったようなんで、、

しかし、保健所の直属の上司である「下村次長」にわたしが意見をいくらしても切れて怒ってくるだけだったのが、萩原副課長に意見したことで、藤江職員の態度・行動が変わった・・ということは、

もう、、わかりますよね? どういうことか、、、

立場的には、本庁の萩原副課長より、中丹西保健所の下村次長が上らしいのですが、、(肩書きの意味で)

人間肩書あったって、どうしようもない・・ということです。


昨日夫がその猫を見に行き、まだ何も変わっていない・・

猫の目ヤニはよくなっていた

ということです

ひきつづき、中丹西保健所が指導していくというので、どう変化していくか?
みていきます。


☆譲渡会の日の朝、とろろの里親さんが来てくれました

とろろの様子をスマホを見せて報告くださり、ひとつ相談がある・・ということで。。。

あったかいやわらかハウスを購入したけれど、警戒して中に入らないということ

部屋のなかに、よくホームセンターで売っているハウス型のトンネルベッドを置いてあげたのに、、

そのなかにおやつを入れてみたけど、クビを伸ばしておやつだけ食べて絶対入らない・・

自分も入り口に寝そべってみたけど、中に入ってくれない・・・と

わたしは

「●●さん(里親さん)のにおいのついた、いらない服か、タオルに●●さんのにおいをこすりつけて、ハウスのなかに入れてあげたら入るかもしれません」

と言いました

入ってくれるといいのですが、、

とろろは寒がりなので、一生懸命考えてくれてはります!(^^)!


☆その後、譲渡会の手伝いに行く娘が来てくれました

譲渡会のアンケート用紙を前日に作ったばかりで、それを渡してコンビニでコピーしてもらうため

こちらに来る途中、舞鶴市内を走行中に、車にひかれた猫をみつけた ということで、積んでいた新聞紙で猫をくるんで連れてきました

とってもかわいい子
4か月くらいかな、、

まだあたたかく、おそらく明け方くらいにはねられたんじゃないか?
と思います

全く血が出ておらず、打撲の即死だと思います


↓まるで生きているみたい


まだ魂はからだと同じところにあったので

ここまで娘とドライブ

それから、魂がからだから抜けるまで

うちにいて

魂が抜けてから葬ってあげました


夫も半年くらい前からは、

道路でひかれていた猫をこうやって

連れて帰るようになりました


わたしたちがこういう子たちと出会えることも

わたしたちは、そういう意味で

この子たちとも

こころでつながっているのだ

と、とても感じます


この子をみて自然と口から出た言葉

「おかあちゃんとこに来てんなあ~」


この子も、『えさやり』と、『無責任な飼い主』と、『啓発を怠ってきた行政公務員』の犠牲になった子

根本原因はそこ

そこを正さない限り不幸な猫は絶対に絶えません


ここまでで長くなったので、譲渡会の報告は、次回にします










2016年10月7日金曜日

なんのための獣医師??「えさやりへの指導」

保護猫「アイ」とその兄弟「クロちゃん」(黒ちゃんは、ここからまず夫が暖かい駒場新町で世話して、それから夫と綾部に移って、現在元気になっています)の兄弟ネコがいる

福知山市奥榎原の、えさやりの家に、夫に時々ようすを見に行ってもらっています

わたしが今いる場所は、夏は涼しいですが今はもう夜間は少し寒いくらい・・

えさやりの家は、ここと同じくらいかな?

アイや黒ちゃんと比べると、その子は元気です(寒さに強い)が、猫は寒いと死んでしまいます

特に今はゲージなので、きちんと飼い主が温度管理をしなければなりません


9日前に夫が見に行った時、少し目がしょぼしょぼしていて、、、

このあいだ、下村次長のクレームのことで萩原副課長にもそのことも言いました

保健所が時々見に行っているのであれば、なぜ飼い主に、温度管理を教えないのか?

ネコがいるのか?いないのか?

ただそれだけをを見に行って、なんになる?

不幸な猫をこれまでたくさん増やし続けてきたえさやりに、きちんと飼うという、、
その能力はない

最初の指導の次の日に夫が、当会の二段ゲージを持っていった(貸した)

そのあとわたしは奥さんと電話で話して、

ゲージは冬場の温度管理が大変ですから寒くなる前に、
倉庫を、脱走防止対策をして、倉庫に、毛布など温かいものをおいてあげた方が暖をとれるので
そうしてあげてください

と言いました

奥さんは、ゲージのそばにオイルヒーターを置いてあげると言ったのですが

オイルヒーターでは温度があがらない
それに、電気代がかなり高い

奥さんは日頃大阪に住んでいて、時々かえってくるだけだから
もっと確実に、猫が風邪をひかない温度 にするには
だんなであるえさやりには、無理だろう・・と思いましたので・・


で、さらに冷え込む日が出てきたので、昨日夫が譲渡会のポスター作りのためにネットカフェに行った後に寄ってもらいました


元気とふっくらさはいつも通りだけど、やはり目が少ししょぼしょぼ・・

目ヤニはどうか?聞くと、

目がしらのところに固まったものがある感じ・・と。


で、ゲージのなかは前と一緒 だったので・・

朝一、萩原副課長に電話を


わたし

「この前言ってた福知山の奥榎原のえさやりのとこの猫おるでしょ?

この前も萩原さんに言ったけどさあ・・昨日だんなが見に行ったけど、やっぱり何にもしてないやん?
寒なってきようのに、、保健所はさ、ネコがおるのかどうか見に行っとるだけやん?

ただ猫がおるかどうかだけ見に行って、いったいなんになるんよ・・

不幸な猫増やしてきたようなえさやりが、ゲージで飼って猫の温度管理わかると思う?

萩原さんとか、藤江や下村さんとかは薬剤師やから薬が専門やろうけど、、

砂津は獣医師やろ?

獣医師やったら、そういう指導しなあかんやん??」


萩原副課長

「いやでもいきなりは無理でしょう ゲージで飼うようになっただけでもいい方ですから

もっともっと最低な人いますから」風なことを言ったので


わたし

「いきなりって、なに言うとんよ

うちが最初からゲージ持って行って、、そのまんまの状態ですやん?

なにもいきなりじゃないでしょう もうあれから2か月以上たちますよ

何にも改善してませんやん 奥さん、倉庫で飼うようにするってわたしに言ったのに・・」


副課長

「ああ・・前にそう言ってましたね」

わたし

「そうやあ で、1カ月くらい前に、下村次長に、『いつになったら倉庫を脱走防止対策するんか?』
って聞いたら次長が

『武田さんが奥さんと話したなら、武田さんがもっと言えばいいでしょ!!』

って切れたんやんか・・:

副課長

「ああ、、そうでしたねえ、、」

わたし

「『ゲージ飼いっていうのは、いわば監禁』なんよ

うちも綾部で大きい土間二つでだんなが世話してますよ

だけどね  やっぱりたくさんいると相性の悪い同士とか、気が弱くて集団では無理な子とか
(夫は『はじきとばされる』っていう表現をする)
あるいは
弱くてすぐに風邪ひいたりして、ゲージでしっかり管理しなあかん子が何匹もおるんですよ
そういう子たちは、ひとつの部屋に

ゲージ6個くらいにわけて、そこでみてますよ

ただね、、不幸な猫増やすようなえさやりが、自分で考えてそんなことしないしできるわけないんです

ましてや高齢の人間ですから・・・

だからね、教えてあげないといけないんですよ

そのための獣医師でしょ?」

副課長

「いやでもそこまでは・・(なんたらかんたら・・)」

わたし

「そこまでじゃない! じゃあもし砂津が動物病院で働いてたら、寒さ対策や温度管理を教えるでしょ?
保健所勤務だからそれをやらないのはおかしい

それをきちんと教えるのが、指導であり愛護でしょう

あのままじゃ、寒さで死にますよ

京都府は、殺処分ゼロを目指してるでしょ?


保健所に獣医師がいて指導に行く立場なのに
なんにもしないんなら

『愛護』の名前を取るべきです

「京都動物愛護センター」じゃなくて、

「京都動物管理センター」にすべきですよ

『兵庫県動物愛護センター』とおんなじ意味でね

↓(この飼い主のこと)

下を見て『まだましな方じゃだめなんですよ

上を見て、まだまだできてない

『できて当たり前』にならないと

それでまず成功例をつくって、成功例を増やしていけばいいんですよ

うちが貸した二段ゲージじゃちょっと狭いから・・

1万円も出せば、コーナンで大きい3段ゲー買えるんだから、、お金持ってるんだから、、
その広いゲージ自分で買うように言って、そこにトンネルベッドとかあるでしょ? ふわふわの、もぐれてあったかいやつ・・ああいうの買って置いてあげれば、寒い日は暖取れるから、、、

倉庫を脱走防止しないんだったら、そうしないと・・・

で、冬はもっと寒いから、ゲージの外から小さいセラミックファンヒーターを付けてあげるとか、、

でも、そういうえさやりは、コンセントが抜けてても気が付かんかったり、、停電のあとに、スイッチ入れるの忘れたりしたら、猫が寒くて死んでしまうし、今電気代高いから、えさやりが、高い電気代かけてそんなんするかわからんし、、、

だったら、冬はトンネルベッドのなかに、タオルに巻いた使い捨てカイロを入れてやる・・
ホッカイロ(銘柄です 12時間のものもある)やったら24時間もつから、1日一回替えてあげればいいし・・
プラスティックの湯たんぽなら、朝晩替えてあげたらいいし、、

で、ゲージの上から下まですっぽり毛布をかけてあげる・・・

そういうこと、順番に教えなあかんわ、、

萩原さんから保健所に今日すぐに電話して、

今日、砂津に行かせてくださいよ」


副課長は

「はい」

と、、、

副課長に

「だんなの仕事帰りに、少しだけ遠回りすれば寄れるところにその家はあるのでしょっちゅう見に行ってもらいますから

うちは最初にえさやりに、『心配だから留守の場合でも時々猫の様子を倉庫に見に寄らせてもらう』
って了解得てるんですから

だんなが見に行った時に、保健所の(砂津獣医師の)成果が出ているのかどうか?

は、わかるんですから・・頼みますね」

と・・・。


明日、夫に見に寄ってもらいます。



↓写真は、猫たちを入れる準備をしていた時の部屋(綾部にて)

この家は、母屋と離れがあり、母屋は平屋の6DK、離れは2階建てで、2階二部屋、1階が、
この、コンクリートの約10畳の土間がふたつ

この二つの土間を猫部屋にしました

窓は二重ロックのカギなので、ロックをしておけば、ネコが飛びあがって降りた時に、
カギが下りてしまう心配がありません


↓は、もう一つの部屋(二つの部屋は引き戸で仕切りがある)の入口部分

4枚続きのサッシを開けて入ったところに、もう一つ入口を付けました
ホームセンターで買ったべニアとラティスと枠にする木と、、ひっかけのカギをつけて

奥に見えるスペースは、母屋と離れの間の通路
(今はこの通路に徳島の母犬「なるみ」と「なる」をつないでいます)


↓な感じで二重ドアがしまる

掃除と準備を手伝いに来ていた娘も、
ネコの脱走防止の確認に・・

通路は表入口と裏入り口ともドアがカギで締まりますが
天井部分に隙間がある(母屋の屋根と離れの屋根の間に雨どいがある部分)
ので、そこを、金網で全てふさぎました


↓二重ドアの上部は、金網でふさぎました



この作業が終わり、綾部市と舞鶴市を管轄する「京都府 中丹東保健所」の山本職員

(平成26年度までは、福知山市の中丹西保健所の担当で、当会(わたしの持家)でわたしが
『第二種動物取扱業』申請の時と、夫が駒場新町の実家で夫の名前で『第二種動物取扱業』申請の時に

それぞれ見に来て申請を受理した担当者)

が、来てくれて、このふたつの土間と

ゲージの猫の部屋と、犬をつなぐ通路、それから、犬をつなぐ裏庭も見て

『第二種動物取扱業』申請の許可 がおりました


書類作成は難しいものではないです

敷地と建物の簡単な図面を書き、どこに犬とネコの居場所をつくるか?

書いて、、、


あとは、それぞれに見合ったスペースと頭数、

その子たちみんなを世話することができると判断されれば、問題なく許可が出ます


民事・刑事訴訟の相手などに、当会はかなりのいやがらせを受けたこともあり、変な人間から

犬猫が被害に遭ったりせぬように

ビデオカメラ数台を設置しました


ネコは寒さに弱かったり、犬よりも難しい病気が多いことなどもあり

多数保護をするには、本当に大変です


当会は完全奉仕活動であり、イノチを助けるためには自分自身の時間・労力・お金をつぎ込んできました

数名からの名誉棄損行為により、会員の方もかなり減りました

しかしわたしは、そのなかでも、こうしてわたしを信じてご支援を続けてくださった現在の、数少ない
会員の方には

もう、言葉にならぬほど、

感謝のこころでいっぱいです

こうした活動があったからこそ、今現在のような内容の

活動ができているのだと思っております


会員のみなさま

本当に、本当に、ありがとうございます


いつか、、もう少し先かもしれませんが、、、

そしてわたしのからだがうまくいけば、、

ですが、、、

いつか、お会いして、少し話などできる機会ができれば・・と

思っております


大きなこころで支えてくださり、本当に、ありがとうございます。


全ての生命を尊ぶ会

代表 武田弥生







2016年10月5日水曜日

「猫の問題」(京都府/兵庫県/西宮市)

☆兵庫県 西宮市の場合


わたしはこれまで兵庫県の

西宮市動物管理センターに4回見学と話をしに行きました

話をすると言っても、猫の啓発や犬の譲渡についてなど
西宮市動物管理センターが行っていることを聞きながら

質問をしました

西宮市動物管理センターには

始めて娘と見学に行った際に2頭でいた野犬のビーグルMIXが
殺処分になるか決まっていない

ということで、譲渡希望を出したことがありました

まだ街頭活動をしていて、会として立ち上げる前のこと


後日電話があり、(今はどうかわからないけど当時は)

原則、西宮市民への譲渡になるので、地元の自治体に希望をされてはどうですか?

あの子たちは、殺処分しない方向に決まりました


と連絡があり、ほっとした記憶がありました

2010年になって間もなくのことだったと思います


それから3回、当会のデモに参加した方と、、次、神戸市のかかりつけ獣医で手術のまち時間に一人で、、
、最後、夫と行ったのが2年近く前になると思います

再婚して間もなくだったと思うので・・それも手術の待ち時間に、、、


この話の中で、猫のえづけなどの指導は
何回くらい行くのか?

どれくらいの間隔で行くのか?

聞いた際に

●だいたい1週間から10日おきに、、
効果があるまで指導に行きつづけます

と聞いたので

わたしは
「そうなんですか 兵庫県動物愛護センターは『1回しか行きません』ってはっきり言うんですよ」

って、言ったことがあります


藤江(京都府 中丹西保健所)がわたしに

『猫の飼い主から来るなって言われたからもう行きません』

って言った時にわたしは
すぐに
西宮市動物管理センターに電話で聞きました


「猫の飼い主やえさやりから『もう来るな』って言われたらどうするんですか?」

西宮市動物管理センター

「来るなって言われてもいきますよ」

わたし

「やっぱりそうですよね? なんて言っていくんですか?」

西宮

「『すみませえ~ん』って行きます」

やっぱりな・・


夫も福知山市役所の足立職員に言った

「西宮に電話で聞いてみれば?」

足立職員は聞いた

けど、、足立職員は、それが何にも役に立ってない・・


藤江や福知山市みたいに

かたっくるしい顔していっつもいっつも

避妊去勢と室内飼い・・適正飼育とか


出すとしたらこんな言葉だけ

こんなんじゃ、行っても間がもたない

相手も聞く耳持たない


まず相手が聞く耳持つには?

とか

あと、相手が

「何度も何度も来られるのがいや」

と思って、

ちゃんとする

という方向に仕向けるのも手だと思います


公務員たちはそれが仕事なんだから

そういう機会がかなりあるんだから

そこはできるようにならなければいけません


先日、京都府 中丹東保健所の山本職員(当会が神戸市と京都府が殺処分判定をした犬全てを引き取っていた時の、中丹西(福知山市管轄)保健所の担当 藤江の前任)
に、このことを言いました

「藤江さんがね、飼い主から『もう来るなって言われたから、もう行きません』って言うんですよ」
と・・

山本職員(藤江より若い女性)は

『もう来るなって言われたら、チャンスじゃないですかあーー』

そう、話していてもこの人は、頭の回転が速い

山本職員の、この言葉の意味、わかります?

指導に行ってけむたがられるってことは、そういう意味での効果があるってこと。

きちんと飼わないと、こうやって何回も何回もこられるんだ・・

と。

だからね

受け止め方の問題なんですよね


相手が「もう来るな」って言って、「よっしゃ、じゃあ次はどうせめようか・・・」とか

飼い猫を手術もせんと外に出してたり、

えさやりして、不幸な猫どんどん増やしてる人間に効果をあたえるには

そりゃしんどいですよ

だけど、そのしんどいのを、しんどいからってサボるのか?

しっかりやるのか

そこで、その人の人生観ね
生き方そのものが変わってくる

いわば人間が成長するのか?
または退化するのか?

ということです

一般市民としたら、どっちの人間に、担当になって欲しいか?

ってことです

一生懸命やる気持ちのある人間は、
電話で話をしていても
一生懸命さは伝わってくるものです。


それから啓発で大事なのが、全域・全住民にわたる啓発です

もちろん猫を飼っていない人にも

ここが大事なんですよね


犬や猫を飼っていない人含めてすべてに啓発をしないと

意味がないんですよ

だから

「待つ啓発じゃなくて、どんどん攻めていく啓発」

これを、全市民、全府民に対して、

どんどんやっていかないといけないということ


『は?猫を外で飼う? ありえんわ・・・虐待やん』

って・・

そういう社会に、もっと早くになっていないといけなかったんですよ・・


2年近く前に見学に行った西宮市の資料

「正しくネコを飼いましょう!」

のなかには

☆室内飼いのススメ

ネコを外に出すと、ケンカをしてけがをしたり、伝染病やノミをうつされたり、交通事故に遭ったりします。
室内で飼うことで、このような危険を防止できます。

☆避妊・去勢手術で問題解決

不妊手術なんてかわいそうという声がありますが、繁殖のコントロールは飼い主の責任です。
無計画な出産で産まれてきた子猫は、もらい手がない場合、殺処分するしかないのです。

※ペットを遺棄することは、禁止されています。(100万円以下の罰金)

他、いろいろなことがA4の紙に書かれていますが・・・

とてもたんてきに、しっかりした、飼い主の責任を問う文章と、猫を大切なイノチとしてとらえた
『いのち目線』の文章になっていることがわかります。

きちんと書いてあるでしょ?


『殺処分するしかない』って。

これは、ごまかしや言い訳の無い言葉なんですよ。

「兵庫県動物愛護センター」などは、わたしに

『われわれは殺すのが仕事だ』って堂々と言ったくせに、この『自分たちが殺処分している』ことを
隠したがるんですよね・・

ここが、人として、そういう人たちが集まった組織(集団)としての、大きな違いなんです。


昨年、兵庫県丹波市役所に『啓発』のために広報にうってもらったことがありました

その文章に『殺処分』という文字を入れてくれ というと、

丹波市担当が、『兵庫県動物愛護センター 尼崎本所』に電話でお伺いをたてました

で、丹波市役所担当がわたしに言った言葉が

「兵庫県のセンターから、『殺処分』の文字の前に『全国的に』と入れたらどうですか?
と言われました」
と・・

わたしは

「はあ??何言うとん 自分ら殺しまくっとうのに、、わたしに、
『われわれは殺すのが仕事だ』
って、堂々と言っといて

そういうことは隠したいんやなあ
『全国的に』なんて書かんでよろしいわ」と

言ったことがありました

ほんまになさけないって思います


この話は、平成27年のことです

兵庫県は、平成25年度に 全国都道府県別で

『かがやかしい(もちろんイヤミ)殺処分全国ナンバーワン』になりました


兵庫県下にある自治体の管理センター

●尼崎市動物管理センター
●西宮市動物管理センター
●姫路市動物管理センター
●神戸市動物管理センター
●兵庫県動物愛護センター

この合計が「都道府県別兵庫県の合計」なのですが

平成25年度(平成25年4月から平成26年3月)、一番足を引っ張っていたのが
もちろん

『兵庫県動物愛護センター』
その次に足を引っ張ったのが

『神戸市動物管理センター』

もちろん、管轄の広さは違いますよ
神戸市は政令都市だし

だけど、職員の考え方です

それがそのまんま、データに出ていたわけです


昨年9月に、丹波市役所で、市の担当と、それから兵庫県動物愛護センター(尼崎本所)からは三谷副所長と王課長補佐が来ていました

この話し合いは、丹波市の猫の啓発のことで、、です

このことは、また書きますが、、

この話し合いの前にわたしは電話で(兵庫県動物愛護センター 尼崎本所)に言いました

「Mさんの言うことを信じましたよねえ~~??」

兵庫県職員は

「はい」

と、気まずそうに返事しました

Mさんというのは、現在民事&刑事の相手

「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」を書いた人間のうちの一人
(文章を作ったほうで、京都府宇治市のドックトレーナー免許取得者)

で、そのあと昨年の9月15日に、市役所で会合(主に猫の啓発『具体的な事象』について)

その時の会合にちょうど、三谷副所長が来ていたので・・・

(この人が数年前、三木支所に行った際に、わたしに言った人
『われわれは殺すのが仕事だ』と)

約4年ぶりに会ってわたしは言いました(思いっきりイヤミ)

「よかったねえ~ 平成25年度、兵庫県が全国殺処分ランキングでナンバーワンになって・・

三谷さん、わたしに4年くらい前に

『われわれは殺すのが仕事だ』

って言うて

その通りになったもんなあ・・」

三谷副課長

「今も 『殺すのも仕事だ』とは思ってますよ」

って、ことがありました

またこの時の話もかきますが・・


だからね

口で堂々とそう言うんだから、

丹波市の広報にどうどうと『殺処分される』って、かけば いいんです

丹波市からお伺いたてられて

「その前に『全国的に』って入れたらどうですか?」

なんて、おかしいでしょ?


西宮市は、職員の意識レベルが高い

だから努力してる

努力してるから、堂々と書けるんですよ

「殺処分される」じゃなくて

「殺処分するしかないのです」と。

これを、読む人間がみてどう思うか・・どう自分自身で考えるか?

殺処分は、他人事(ひとごと)じゃないんですよ


西宮市には、わたしは4回見学に行きましたが
一度も意見や抗議をしていません

職員が努力していて、人間性に関しても、言うところがないんですよ

この啓発の紙も、A4白黒だから

広く配れるでしょ?


ただ、今のわたしは思いますよ

ネコのえさやり

いくら厳しい規制をしても結局は子猫の殺処分が多い

この部分は、西宮も、もう考えないといけないと思いますが・・。


兵庫県やほか多くの自治体の職員が

「自分たちが殺してると思われたくない」というのは『逃げ』『ごまかし』


西宮のように

『殺処分するしかない』という、ごまかしのない文章をかけない理由が

そう書かない自治体にはあるからなんですよ・・・

「すべき仕事をしていない」のに
「してる風に思われたい」という、、やましい理由が・・・。


今日はここまでとします。







2016年10月3日月曜日

京都府職員の「偽造公文書」/イノチをなめるんじゃない!

福知山市にある「京都府 中丹西保健所」砂津職員が書いた「偽造公文書」のごく一部

●平成27年4月14日

報告書としての日付がこの日





鳥取市Nから中丹西保健所への電話

鳥取市Nからの嫌がらせ通報が、、同じ4月14日


この時点でもうおかしいです この報告書・・・
だって、、わたしに砂津職員が電話で確認してきたのが、4月28日なんですよ
4月28日の日付が全く記録されてないんですよね

砂津の文章にも見当たらない・・・

ここまでの、内容ならねそりゃこれでいいんですが・・・ね

Nからの電話内容の文章の一部に

「死体でも転がっているのではないか。それを確認して欲しい。」
とあって、、その下に
結果が書いてあるわけですよ 砂津自身が・・
その結果に虚偽がありますよ

それは後で書きますが、、

この電話を受けて、中丹西保健所の、砂津と藤江が当会に不法侵入したのが

4月21日です

そのあと再度鳥取市Nから「結果」の問い合わせが保健所にあり、その電話を受けて砂津がわたしに電話をしてきたのが4月28日のこと。
だから・・↓の結果・・ね


●中丹西保健所 砂津職員が公文書に記録した文章の一部
(パカパカで小さい字撮るのでぼけますが)


これは砂津がわたしに電話してきた4月28日の結果を受けて鳥取市Nに砂津が返事をして
この1枚の紙に書いたのですから

普通は、この4月28日の日付も文章内に入っていないといけない

で、当然報告書なんだから、この、結果も含めた1枚の報告書なので・・

トップの日付は「4月14日」ではなく「4月28日」になるか

または、翌日とかに書いたのなら、その、報告した日がトップにくるはずなんですよね・・

このあたりも、まず、当たり前の仕事として、かなりずさんさが目立ちます


で、問題の「虚偽公文書作成」の部分は

上から二行目の

「むやみな死体放置についてはしないよう指導済み。」

こんなこと、わたし、ひとっことも言われてない!


わたしは21日に保健所の二人が不法侵入したことを、28日のこの電話で砂津から聞いて
始めて知った

自分たちは不法侵入をしておいて、で、Nから再度問い合わせがあり
念押しのために砂津がわたしの携帯に電話してきて、
それで、京都府 中丹西保健所二名が
「留守とわかっていて、敷地奥まで入った」
ことを砂津自身がわたしに言った

(砂津)
「死体放置なんてしてないですよね?」

(わたし)
「は?そんなんするわけないでしょ! 

京都府の人間でね、、うちに対していやがらせでネットでウソばっかり書いてるのが二人いるんですよ

それの「ネットお友達」ですわ」


という電話の中での(一部)会話がありました

この会話

わたしの「するわけないでしょ」

砂津の
「死体放置なんてしてないですよね」

これが公文書では
「むやみな死体放置についてはしないよう指導済み。」

て・・・

これが『虚偽』でなくていったい何なんだ!!


このことの前後に、中丹西保健所に指導願いをしたねこのえさやりが、また猫を増やしました
子猫を2匹も・・・

藤江は『イノチをなめた言葉をはいた』

『これで指導に行きやすい』と

これまで指導など全くしていない


場所は福知山市上豊富の牧場(牛が10頭くらいいる)

おそらく、牛のえさによってくる小動物の退治のためなどに猫を利用しようと
思ったのだろう

成猫が3頭いた

以前の夫の仕事場に通勤途中の牧場

夫の仕事場に猫がよく来ていて(全て保護した)

この子らが、そこの牧場主が増やした猫じゃないか?と

その牧場に指導願いのために夫と保健所に行ったのが
4月20日

その時は、藤江と下村次長が話を聞いた

ちょうど前の担当が異動になり、新担当ばかり

わたしは次長に

「なんで次長が話聞くんですか?」

というと次長は

「藤江は犬猫の担当が初めてなので」と・・

下村と藤江はともに「薬剤師」免許所有


その時すでにNからの通報は入っていた(14日なので)

そのことを一言も言わなかった

いやそれは、言わなくてもいいんですよ

そういうもんなんです

ただ、わたしが思うのは

わたしらが保健所に行ったその翌日の21日に藤江と砂津が、

(砂津のみ女性、砂津は獣医師免許あり)

まずその牧場に行った

で、その足でそのまま東へ3キロの夫の会社に来た

夫の会社に猫が迷いこんでくる、
牧場のえづけが原因ではないか?と

前日に言っていたからだ。

普通ね、仕事中にいきなり来ませんよ

普通は昼休みとか、、それでも、いきなりは失礼

昼休みの時間をどう使おうかは本人の自由

それを、仕事と関係のない内容を
仕事中に
しかもアポも取らずにくる

このあたりも

公務員やっていると
常識がなくなる

相手の立場を考えない

って
ところです

そしてそのあとに、保健所に帰るのとは全く別方向の北へ向かい夫の当時の会社から20分かかる当会に、全く連絡なしに来た

寸前に夫に会っているにもかかわらず
夫にも、何も言わずに・・

わたしはその時、駒場新町に住み、当会には世話に通っていた

そのことは、保健所も知っていた

わたしが当会に一日中いないということを知っていて

保健所は

わざと留守を狙ってきた

ということ


このことは

どういいわけをしても

今書いた流れで、

いいわけはできません


保健所は

最初から不法侵入をするつもりだったのです


それがわかってわたしは福知山警察に「被害届」を出しにいきました

『住居侵入』の被害


前にも書きましたが

その時夜間で警察にいた刑事が

『僕らも留守とわかってて奥まで入ることあります

せっかく税金使って行ってるんだから
何か持って帰らないと と思って』

の、考えられない

刑事の
恐ろしい言葉でした

しかも、わたしをなだめようと
3人がニコニコ笑って・・・


ちょっと話がずれましたが、また戻ります

その牧場の猫への指導の話

ですが・・・

藤江・砂津はまったく指導ができていません

この話は長くなるのでまた明日書きます

夫は今日仕事の帰りに久しぶりにその牧場の前を通りました

ら・・

子猫が三頭生まれていた・・・

指導は、福知山市の職員も行っていたので

夫は市役所に電話して足立職員(女性)に電話で行った

『あんたらが不幸な猫ふやしとんねんで!』と

当たり前のことです


わたしは京都府 生活衛生課 萩原副課長に言いました

昨日から別の人間への指導の件で保健所の下村次長と電話でバトルしていて

下村次長は話にならん

人(公務員)として、大きな問題がある

その件にプラスして今日のことを
萩原副課長に意見を


中丹西保健所の3人は、どうしようもない・・

明日また書きます


公務員が指導を怠ったことが原因で

増えた不幸な猫(福知山市上豊富地区の牧場で)

↓(夫が道路から望遠で撮影)



生後3か月くらい 2頭

藤江と砂津は、、先日も書きましたが

(猫と書きましたが間違っていました)

福知山市内の女性への指導おくれで、ポメラニアンが死んだ

ということもありましたし、、


もっと詳しいことを明日かきますが・・


わたしは以前から藤江や下村に言っています

「仕事せんねんやったら、やめたらええねん

仕事せん人間に払われる給料のために
なんで一般人が少ない給料から税金しょっぴかれなあかんのん??

動物不幸にする人間が担当になるの
迷惑やねん」

と・・

昨日の下村との電話バトルは・・
(これも明日詳しく書きますが)

考えられない態度

公務員と大口論

この件に関しては

萩原副課長から下村に注意が


下村は、萩原副課長よりも立場が上らしいのですが・・・


下村も萩原副課長に

「昨日は言いすぎました」

と言ったらしいですが・・・


わたしは副課長に言いました

「あの人は、人と対面で話できる人じゃないです

一日中、顕微鏡とでもにらめっこして、データをエクセルにして、、

とにかく

人と話せずに

顕微鏡とかパソコン相手にする仕事しか無理ですよ」と・・


佐藤元京都府動物愛護管理センター長も
そういう人でした

わたしは2月から人事課にかなり言って、、

昨年は、研究所みたいなとこに異動になりました
今年は知りません


藤江は子猫が産まれたこともしらなかったくせに

「これで指導がしやすくなった」と


これまで何の指導もできんかったくせに

2回目か3回目に牧場主に

「もう来るな」って言われて・・

わたしにも

「もう来るなって言われたから、もう行きません」

って言って、それからもろくな指導できんかった人間が


その人間のせいで不幸な猫が増えたのに

藤江『これで指導がしやすくなった』

藤江と砂津と市役所職員が

現実不幸な猫を
ふやしたんやんか

中身が無いのに
薬剤師や獣医師の免許だけもっとうから

じょうもないプライドだけ先にたつ

『イノチをなめるんじゃない!!』

↓はどうした??

言い逃れはできんから!!











2016年9月30日金曜日

猫のえさやりは「動物虐待」

今日1回目 記事

おとといの夫やすみは、福知山市のネットカフェで
譲渡会のポスター作りを、、

ここのネットカフェでは、
福知山市営の「かしのき台公園」付近の情報が得られます

当会がここの猫を保護する際に、トラブルになった「猫のえさやり」
(この人も精神病んでるのですが、、)

この女性が、この公園でのえさやりはあきらめたが、
また付近でえさやりしてないかなど、、情報が得られるので
助かります


『猫のえさやり』って、、
わたしは精神病だと思っています

これまでは
「精神依存」と書いてきましたが、、

病院で診断書が出ていなくても

『精神病』だと

わたしは、はっきりと言います

だから、、治らないんですよ
えさやりも・・

えさやりって、本当は、「動物虐待」ですよ

手術もしないで栄養つけさせて、えさやり人間に依存させて自分で食べ物をさがせないようになって、、、
そういうことは、「愛情」ではないので、そういうえさやりにえさもらって何とか生き延びてきた猫は
人間をかなり警戒するようになって、保護しても、なかなか慣れない
一生慣れない子も多い

でも、当会は保護してきたよ
そういう子もわけへだてなく

猫に罪はないんだ

そういう性質の子にしたのは、
その子に関わった
人間のせい
なんだから、、

避妊去勢していても、餌のやりかた次第で
わたしは、えさやりは虐待だと思っています

えさやりがいるから
猫が増える

遠くからも、そのえさを求めて、避妊去勢していない猫がそこに来る


そういうところ、わかってない
えさやりは、、

わたしが保護活動を始めた当初

神戸市垂水区で自宅に40頭猫を抱えている60代後半の女性と関わった

その女性は、必死になる
自分が猫を見つけた場所に、遠くても、車で餌をやりにいく

でも、手術はする

手術をすればいいと思っている

手術をしても、夜中に車で、缶詰を置きに行く

そういう箇所が何か所もあって

しばらくして、それに興味を抱いた付近住民に、
定期的にえさを預けて、あげてもらっていた

で、しばらくして、また子猫が増えている

そのエサやりは怒っていた

「せっかくわたしがここの猫たち、全部手術したのに!」って


わたしはまだ活動初期だったが、あきれた・・

でも、その人は、いろんな場所に夜中であろうが
寝る時間を惜しんで缶詰を置きに行っていた

「わたしなんか寝てないのよ」って・・

この人は、昔(当会が神戸西警察から引き取りを始める前)に
グループで、神戸西警察から引き取っていた人


えさやりって、こういうことを
「いいことしてる」って

勘違いしてるんですよね・・

わたしからすると

「不幸な猫を増やす『動物虐待』です」


わたしは、はっきりと言います

『猫のえさやりは「動物虐待」だと』

現にえやさりは、人目を避けて餌をやりに行く

地域猫なんてのもそうだ

地域猫なんてものが、いったいこの国で
何パーセントの人が知っている?

ほんのわずかな一部の人間が

勝手に
『地域猫』だと言い張って

「動物虐待」を繰り返す


兵庫県の西宮市は、えさやりに厳しい規制をつくっています

西宮市動物管理センターは、職員の意識が高い

職員自体の人間としてもレベルが
これまでわたしが関わった行政のなかでは
一番高い

それでも
犬の殺処分がゼロまで行かないし
猫に関しても、少ないけどゼロまで行かない

では、
「まちねこ制度」のある京都市はどうだろうか、、、

「まちねこ制度」があっても残念ながら猫の殺処分がものすごく多い

となると

「まちねこ制度」が、全く意味を果たしていないことに、結果、だれがどう見ても
なるのです

結局は「結果」
「結果」を出せないと、意味がないんですよ


一般住民全般全域に向けた「啓発」が、
全くできていない
という

「結果」が
わかりやすく出ている

ということになるんですよね、、


他多くの都市もそうです

福知山市の場合も

夫もしょっちゅう保健所の人間や、昨日も市役所の担当に意見しているが、、
なんにもしない

結果がだせない

んですよ

仕事をしていると言えるのは

「結果を出せた」場合のみです


今日はわたしも中丹西保健所に電話をします

↓は、昨年11月に 兵庫県立明石公園にて撮影した
猫のえさやりのようす
⇒譲渡会会場から見えた猫
夫が「えさやりが来とるぞ」と
ズームで撮影


↑えさやりの自転車

おばあさんが、この猫を、『抱いてはすぐ降ろし、また抱いてはすぐ降ろし』
わたしが通行人のふりして近づく↓


おばあさんはすぐに自転車を動かして
猫から遠ざかる↓





移動させた自転車の横のベンチで、こちらを避けるような方向を向いて座っていた

「どうか話しかけないで」って感じで・・

この猫は「右耳Vカット」をしていた

もう一匹、同じ柄の猫がいたけど、近づくとすぐ逃げた


明石公園は、明石の個人ボラも入っている

って言っても、、

猫のえさやり・・ですね

できるだけ避妊去勢をしているそうですが

一度その人に聞くと

70%手術済だが30%はまだと

算数ができる人ならふつうわかりますよね

この30%が、えさやりにより
どれだけ不幸な猫をふやさせられるのか?
ってこと


このおばあさんの行動をみてもわかるが

えさやりは人目をさけて餌をやる


人から何か言われても、自分で責任を持って答えることをしない

えさやりはみな

こそこそ隠れて
早朝や夜中にえさをやる


明石公園は「地域猫」などではない

数年前に公園内の池のほとりに

子猫8頭の「首切り死体」が並べられていた


結局、猫の殺処分や子猫の虐待、交通事故、餓死
あと、いなかだと

鹿やいのししやいたち用のわなにかかって死んだり

お腹がすいて鶏舎をねらいに行っては

鶏舎の人間がかけたわなにかかったり
(これは鶏舎の人間の犯罪 法律違反)

そういうの、全部つくりあげているのは

『えさやり』と、飼い猫を外に出している『飼い主』なんですよ


なのでまずは

『飼い猫は室内飼い』

を法律にしなければなりません

でまず

「飼い猫」「のら猫」の区別をつける


そして、、

「野良猫へのエサやりの『完全禁止』を条例に」

その時はもちろん同時に

『犬猫の殺処分は廃止』になっていなければなりません


「猫」は「野生動物じゃない」んです


交通事故・虐待・餓死・カラスやトンビに食われる・殺処分

をなくすために

「飼い猫の室内飼い」
「猫のえさやり禁止」

は必須です

子猫の殺処分が減っていないということが
それを物語っています

「猫のえさやり」は『動物虐待』です」

助けたければ『連れて帰って飼う』のが「動物愛護」だ

それが当たり前だ


家に連れて帰って飼うと

●世話が大変だ

●トイレが臭い

●家が毛だらけになる

●爪で建具に傷をつける

だから

自分の家だけはきれいにしておきたいから
自分の土地じゃなくて

公共の土地でなら

自分が楽だから

自分が外でえさだけやったら
水はどこかで勝手に飲んでくれるし

うんこ、おしっこは自分の家以外でしてくれるから
猫砂買うお金もいらんし

家がくさくならんし

猫のトイレの掃除もせんでええし

ドライフードなら安くてくさりにくいから

自分が行ける時に

人目が少ない時間に
ばれないようにいけば

「楽」やもん

それでなにかあって猫が死んでも、しゃあないやん

というのが

えさやりの思考だ

で、これをやめられないのがえさやり


自分の子供と同じと思えるなら

ふつう、

こんな思考はしないよ

だから

『動物虐待』なんだ

『猫のえさやり依存症』

という

『精神病』

である
わたしは思っています


2016年9月9日金曜日

徳島の野犬ちゃん一頭目つないだ/京都府保健所「猫の飼い方指導おくれで猫死亡」


昨日は二日目の夫の休みで、徳島県へ、、

先日ブログで掲載した写真の場所のコ

一頭目のコをきちんとつないでその家で飼うために

犬小屋を募集しましたが、寄付がなかったため、当会のを一つ、持っていきました


これまでたくさんの犬をみてきましたが、わんちゃんたちは別のコのにおいがついていても、全く気にしないです

人間だけが、そう思ったりするみたいですが、、わたしも最初から全くそんなこと、気にしたことありません

物は大切につかえばいいんです

首輪やリードも、、、前のコが亡くなったら、次飼うコに、使えるものは使えばいい


ボンちゃんが使っていた犬小屋を夫実家にあった高圧洗浄機で洗って持っていきました
(↓写真うしろ)

まず一頭目のコは、そこの家の方が手で捕まえて、チェーンでつなぐことができました


この家の人と夫が話した結果、全てのコを飼うことは難しいので、まず、このコは里子に出したい

ということでした


玄関先につないでもらって、ここは商売してはるので、お客さんに対してのビビり具合や人なれ具合をしばらく観察してもらうことになりました

(家の人以外に)ある程度人間に触れ合ってきているので、このコの場合は、最初からこういった形をとれます

家の人と夫が電話で連絡を取り合い、時期が来たら募集をかける予定です



二頭目以降は、捕獲機を用いての保護になると思います


☆京都府 「中丹西保健所の職務怠慢」

わたしの知人(福知山市で個人で保護活動をしている人で、当会の猫のトイレのために新聞紙を集めて寄附してくれている方)
からの情報

その知人の保護仲間が、「京都府中丹西保健所」(福知山市管轄)に、

「ある家に、猫の飼い方の指導に行ってくれ」
と頼んだそうです

中丹西保健所は、「行く」と言いましたが

保健所が指導に行くのが遅れたために、その間、飼い方改善がされずに、その猫が死んでしまったそう・・

そのため、「指導に行ってくれ」と依頼した男性に、保健所職員が「謝罪」したそうです

『謝罪』ということは、保健所職員が『職務怠慢を認めた』ということです


依頼した男性に夫が9月6日に初めて会いにいきました

まだ若い男性ですが、保護の経験があり、わたしの知人もですが「福知山市」「綾部市」の

『猫の問題』(えさやりや遺棄の地域など)の情報を持っている人たちなので、今後も連携をとりあうことが出てくる

と思います


昨日書いた記事のなかで、下村次長が

『啓発もしないのに、何度も猫を見にだけくる』


そういえばわたしに昨日書いた場所のことで

下村次長は

「必要があるから猫のようすを見に行っている」と言っていた・・・


その「必要」というのは・・・

おそらく下村次長の観点では、、


知人から聞いた

「保健所が飼い方指導に行くのが遅れたために、飼い方改善がされずに猫が死んだ」

ということが、あったからではないだろうか・・?

なのでそういう意味で「必要があるから」と、言ったのではないか?

と、思います


しかし、あそこの「クロちゃん」は、保健所も見に行ってたけど、夫がみつけた時にイノチが危なかった

結局、、、

ゲージの外からだけちらっと見に行っただけで、いったい何がわかるというのでしょうか、、


だって、保健所職員は、獣医師免許を持っていようが、薬剤師免許を持っていようが、、、


猫の温度管理や食べ物・体調管理など、、、

何ひとつわかっていないのだから。


まずは、イノチを救う『実践』を、もっと学ばねばならないでしょう

ペーパー免許だけあったって、どうしようもない、、、
(佐藤元京都府動物愛護管理センター長が言っていた 僕らはペーパーなのでと)


プライドの高い人間は、逆にそれを持っていることで、よけいに災いしてしまう・・


当会は純粋にイノチを助ける活動をしているので、こういった件や以前書いた中丹西保健所が鳥獣保護法違反をしたこと、昨日書いた『兵庫県動物愛護センター』が、「動物愛護法違反といえる行為をしたことなど、、、

いろんなところで、いろんな人から証言や証拠を得ることに出逢えます


今にも消えかかっている犬や猫のイノチに、『すぐさま手を差し伸べ助ける仕事をすべき動物愛護行政にかかわる公務員たち』

が、いかにイノチを軽んじているか?

というまぎれもない証拠の数々が・・・。

まだまだこれからも、出てくることでしょう。




2016年9月8日木曜日

猫3頭を去勢手術(猫の啓発「兵庫県動物愛護センター」と「京都府動物愛護センター」の不出来)

☆今日の記事は長いです

昨日今日は夫が休み、、なので、まず、昨日は保護猫3頭を、神戸市の病院まで去勢手術へ

一回に3頭まで、していただけるので、できるだけ交通費節約のためもあって、3頭共が体重3キロを超えてからお願いしています

前日までに体重を量って病院に電話、、

かかりつけ医は、注射でなく安全なガス麻酔でやってくれはる獣医師です

麻酔の準備があるので、いつも、前もって体重と、あと、性別を連絡します

口から気管チューブを入れてのガス麻酔なので、麻酔の量を調節できるので安全なんだと思います

注射だといっきなので、なかには、、、麻酔で死んでしまうコもいるからです


オスはたまたまに切リ目入れて精巣を取り出すので、麻酔が効くまでの時間をのぞけば早いですが、メスはおなかをきるので、時間がかかる分、麻酔の量も必要なんだと思います

↓の写真の「アイ」は、福知山市の、ある高齢(70代くらい?)男性がのら猫にえづけして、増やした猫

このコは以前ブログに掲載しました

夫が当会からこちらへ来るとき、(2か月くらい前)、道路にたくさん猫がいて、夫が周りをみまわして、おそらくこの家の人がエサやってるんだろうと思ったが、「アイ」は、車にひかれそうなくらい寄ってくるので、道路で保護しました

その際、夫がわたしに電話をしてきて、夫と話して保護することをきめたのですが、その際に、(前に少し書きましたが)福知山警察署の刑務課の、いい方、、ですね

その方に、

「道路に出てきていて、車でひきそうになった

危ないので、とにかく保護をするが、問題ないですね?」

刑務課の方は、

「はい 問題ありません

もし、飼い主が文句言ってきても、そういう理由だから保護した ということですので」と


アイは寒さに弱く、数日ここでわたしがみましたが、食べ始めたので、今は夫がみています

夫が見始めて、すぐにさかりが来たので、

「危なかった もう少し保護が遅ければ、妊娠していたな」と

アイは生後7か月目に入ったくらいで盛りがきたようです

だいたいこれくらいで初めての盛りが来て(オスもメスも でも、もう少し早い場合もあります)その後、半年ごとに平均4匹くらいを、一生産み続けます


アイは食欲はあるけど、寒さに弱く風邪気味で、もっと体重がのって元気になってから手術予定です
↓保護してうちに来た時のアイ

アイは夫が手で保護できました(とてもなつこいコ)



で、そのあと夫は、えさやりを特定して、京都府 中丹西保健所と、福知山市役所に、えさやりに対して、「きちんと室内飼いをして、手術できる月齢・体重になったら避妊・去勢をするように指導に行ってくれ」と言いました

で、初めて保健所と市役所が指導に行く際に、夫が同行することに


その間にまたそこでみたのが、↓の姿

車が通る道路で、堂々と寝ている・・・

危ない、、、早く結果を出さないと、、と思い




公務員たちの指導に同行


公務員たち(中丹西保健所 藤江職員)

「室内飼いと避妊・去勢をしてください
えさをあげているだけだと、不幸な子猫が増えます」と、この程度

同行していた福知山市役所 足立職員(女性)は、まるで人形のよう

言葉を一切発しない

・・・これら公務員の、役に立たない態度に、えさやり夫婦(妻は普段他府県に住み、時々来る)の前で夫は公務員たちに怒った


「あんたらがそんな啓発しかやってきてないから、こんなふうに、不幸な猫が増えるんや」
等行政公務員が、なすべき啓発活動を怠ることによる殺処分、交通事故死などを指摘

えさやりに向かっては、、

「なんで手術もせずにえさをやるのか?」

えさやり
「捨てられた猫がおって、かわいそうやからや」

「可哀そうやったら、きちんと手術して家のなかでかわなあかんやろ

こんなことしてえさだけやっとるから、なんぼでも増えるんや

増やした責任を、どうやってとるんや??

おれが保護した1匹は、車でひきそうやったんやから」

えさやり
「前にもこの道路で車でひかれたことあるし、それに

増えたら捨てたらええんや」

「あんたなあ それが無責任ゆうとんや」

この間、公務員たちは何にも言えず・・・


話し合いの結果、倉庫を脱走防止対策をして飼う

ということになりました

が、倉庫のかたづけに時間がかかる


アイは風邪をひいているので、しばらくは当会が預かるということで・・・

ただ問題が、、えさやりは、自分がエサをやって増やした(ここで生まれたコも)のに、アイとアイそっくりのオス、それから、黒猫の3匹と、昔からいたおばあちゃん猫は自分が飼うが、あとは知らん!と、、、

これがエサやりです

たいていのえさやりが、こんなもん、または、一匹も飼わない

自己中なのがえさやりです

で、次の日からはもう、飼わない猫には餌をやらん!と・・・

飼わないって言った二匹も、たぶんアイの兄弟じゃないか?と

推定月例がアイと同じくらいなので、、

その間に、交通事故に会ったり、盛りが来てまた交尾して妊娠して子猫が産まれる可能性があるので、当会から二段ゲージを二つ、貸しました(オス二匹が入るゲージと、あと、おばあちゃん猫のゲージ)
保健所・市役所も時々指導に行くが、夫も、心配なので(ゲージ飼いは、熱さ寒さ管理、えさ・水の管理が悪いと死んでしまうので)、しょっちゅう見にきます

留守でも倉庫の猫をみさせてもらいます

と、約束しました

で、その二日後に、(わたしの判断で)餌やりが見捨てた二匹を、夫が捕獲器で保護しました

その二匹が、「ぐう似」と「たえ似」、、

夫の元勤務先で保護した「ぐう」「たえ」他多数は、たぶんこの家から来ていたんじゃないか?と・・

2キロくらいの距離なので、、

↓たえ似のコ(現在夫が世話)


夫がその家に通い初めてすぐに、なかなかいうことを聞かなかったそこの主人に、おくさんがきつく言ったことがあった

奥さん「あんた またにのまいになりたいんか!」

奥さんが夫に言ったそう、、

「以前にも、猫の苦情が近所から来たことがあって、、

その時に、、

主人とその人が言い合いになってもめて、、

主人がその人を突き飛ばして、相手の人が足を踏み外して、後ろにこけて頭を打って死んでしまったんです」

と、、、

夫は思ったそう、、

(あー だからこの奥さんは、猫を外に出さないことに積極的なのか・・と)

で、その後その主人は、(倉庫の中で)ゲージで世話をしていくようになった

夫もちょこっちょこ寄って問題ない、順調に育っている・・と

で、少し間隔が開いて約10日ぶりに、、(当会からこちらへくるときに、ゲージを外に出していたのが車で見えたという 熱中症には配慮した場所にあったので、

ひなたぼっこさせているのか?と思ったって)、、(寒暖差よけのために、当会から毛布を持って行って、ゲージに最初からかぶせていました)

朝晩寒い日が出て来たので、わたしが、夫に、帰りに猫をしっかり見てきて、、と、行ってもらった

そしたら、夫から電話

「黒猫の方が危ない、 夕方7時でまだ帰ってきていなくて、ゲージが外に出たままや」

わたし
「どんな様子?」

「ねそべってしもてたたへん、、抱いたら軽い 順調やったのに」

わたし
「メモ置いて、こっちに連れてきて」

↓ここに来た、、しんどそうで、頭をもちあげない

目みたら、かぜひいてる

めやにと、めがちゃんと開きにくい、、

からだ触ると、わたしの手より冷たい、、低体温になっててイノチに危険ある、、
(猫の平熱は人間より少し高いので、触って冷たいと、危ない)

一番の問題は、たぶん寒さ

そのころの、朝夕の冷え、、が原因で食べなくなって弱ってる、、と思った

とりあえず、食べやすい柔らかい缶詰と水を置いたけど、全くだめ

すぐに2リットルペットボトルで湯たんぽ↓の布に巻いてます

ゲージの上から毛布をすっぽりかぶせる


スポイドがシリンジがあればよかったんだけど、その時なかったので、、

生後半年くらいである程度からだが大きいので、ストローで吸い上げて、口の横から入れる

猫はこんなに元気がなくても「しゃー」って言うコは言いますが、手までは出してこないので、あげられた、、

スポーツドリンク(緊急時、糖分と、ある程度の塩分など栄養があるので使う こういう弱ってる時の低体温時、高体温時の水分補給に) 以前、子猫に熱がある際に病院で、スポーツドリンクを薄めて、、って、教えてもらった・・

今回、クロちゃんは、ほんのわずかしか飲まないので、二時間ごとにこまめにあげる

こういうときは、わたしも、夜も二時間ごとにおきます


ここは夜間特に冷えるので、最低でも25度になるように(小さな子猫だともう少し高くします)、ストーブを付けて、、
(ゲージに毛布をすっぽりかぶせることは、ストーブによる乾燥防止になります 乾燥すると、自力で水を飲めないコは脱水症状になるので)

柔らかい缶詰を、わたしの人差し指の腹から、無理やり口の奥に、わずかの量、入れてあげる、、


最初の数回はたべなかったけど、翌朝から、少しだけ、指から無理やり入れると食べてくれるようになりました

一回に指から食べさせる量が増えてくると、少し時間の間隔を開けれます


5日目から、、やっと、(少しですが)自力で食べるようになって、、

7日目から、なんとか1日で一缶(それでも少ないですが)食べてくれるようになった



わたしがここで10日間みて、、

そこから、夫にお願いしました

ここは、夏の昼間でも25度を切る日があって、夫の実家ならここよりだいぶあたたかいので、

実家でみてもらいました

↓その時は、頭も持ち上げられるし、ちゃんと立って食べれるようになりました


とにかく、朝晩の冷え込みに注意
(夫の実家なら、夜は湯たんぽなしで毛布をゲージにかぶせるのみでいけた
昼間の熱中症には注意してもらって)


で、夫は最初に、とろみのある缶詰をあげたらよく食べてくれて、、

今はドライフードを食べています

が、、まだまだすぐに風邪をひく、心配な状態で体重もまだまだですので、まだ手術できないので
ゲージ飼いです


夫がえさやりの家から「クロ」を連れてきた日に、おくさんに電話で言いました

「黒猫がイノチが危ない状態だったので、今嫁さんのとこでみていますが、

猫に会いに行ってあげて欲しい」と

おくさんは、

「猫を戻して欲しい」と


夫「今猫を戻したら死にますよ」

おくさん

「死んでもいいから戻して欲しい」


「あんた何ゆうてるんや」

おくさん

「わたしは猫が苦手なんです」


はあ・・・この会話・・・・

結局おくさんは、前に主人が起こした事故のことを気に病んでいただけで、
猫に対する愛情は、全くないんやな、、、

そう、、それが、「えさやり」


これだから、わたしは『えさやり』が、だいきらいだ

猫のえさやりは、人間社会で人とうまく関係持てない人が猫に精神依存する場合が多い

「さみしいから、猫に精神依存して、自分のさみしさまぎらわして、その代わりにたくさんの猫のイノチを犠牲にする」

それが『えさやり』


昨日、去勢手術を終えて、かえってきたところ

↓このコが、このえさやりが見捨てたもう一匹のコ

(道路に寝そべってる写真の奥のコ 手前のコは、えさやりのところで順調に育ってます アイとそっくりの、オス猫で、1週間前に夫が見に行っています)


しかしこのコ、、昨日の手術で、口の中がただれていることがわかりました

まだそんなに慣れていなくて触れないコなのですが、手術に行ったタイミングがよかったと思います

病院にあずけて、手術が終わって麻酔が覚めた時間に迎えに行くのですが、何かあった場合だけ、携帯に電話くれます

夫が時間をつぶしている時、病院から電話があり、見にきて欲しいと、、

近くにいたのですぐに戻り、医師が、「ほらね 口のなかがただれてるでしょ?

『かいよう』って言って、血液の病気でね ひどくなると、からだのいろんなところに症状がでる」


触れないコなので、ちょうど昨日の手術の、麻酔で眠っている時に医師が見つけてくれました

他の猫に移ることもないし、母猫からもらったものでもなく、兄弟がもっているわけでもないらしい、、


抗生剤の注射を打ってもらいました

このコだけで、もうしばらくゲージで様子をみます

食べやすい、薄いドライフードをあげました

それでもだめなら缶詰をあげます

抗生剤が効いている間に栄養がついてこのコの持ってる自然治癒力でよくなればいいな、、と思います


クロも体調がまだ悪いし、、

えさやりのところで、どうも、、イカばかりもらってたようで、、

栄養かたよってるのもあるかも?

えさやりは、自分にお金かけても、猫にはお金かけない自己中がほとんどだから、、、

↓一緒に手術に行った二匹




後ろの、警戒心が強いコが、兵庫県丹波市清住(きよずみ)で保護したコ

そう、少し前にブログで書いた

「兵庫県動物愛護センター 尼崎本所」の職員が、飼い主の引取り依頼に答えて、

飼い主のところまで、わざわざ出向き、正しく責任を持って最期まで飼うように仕向けるという

動物愛護行政に携わる当たり前の職務を放棄し、飼い主に言われるがままに

「4匹の猫」を捕まえに来た

そのうち3匹が捕まってしまい、警戒心の強かったこのコだけが


「兵庫県動物愛護センターの職員」から、イノチからがら逃げ出して

つかまることから逃れられたために、一命(いちめい)を取り留めたコ


兵庫県動物愛護センターとは、本当に、おそろしいところだ、、、

こわい人たちが働いているんだ、、ね、、


手前のコは、夫が車で走っていて、またひきそうになって危なかったので

積んでいた捕獲器で保護したコ

場所は、兵庫県の丹波市

「道の駅 あおがき」付近

その場所も、『兵庫県動物愛護センター 尼崎本所』の管轄


このコと、口のただれたコは、時間をかければ人なれするかもしれません

昨日手術だったので、ごはんを順調に食べるかなど、、術後のようすに問題なければ、

猫舎に移ります

今日書いた猫舎は、当会シェルターではありません

引っ越した娘宅が開いたので、そこです

京都府 中丹東保健所に、その場所で第二種の登録をしました

当会シェルターの猫たちも、全て移動を終えました

それに関して、また詳しいことを書きます


福知山市のえさやりですが、、、いまだに、倉庫の脱走防止対策ができていません

だいぶ前に夫がおくさんに聞いたところ

「大工を頼んでいるが、大工が忙しくておくれている」
と言ったそうです

福知山は特に寒いので、冬、倉庫内のゲージで飼うには、暖房など難しい面がある
(特に、世話するのが無責任なえさやりなので、そこまで猫に気を使うと思えないので)

早く倉庫を脱走防止して、倉庫のなかでいろんなものが置いてあったりする方が(そこに毛布なども敷いて)猫自身であたたかい場所をさがせるので(倉庫内に、火事や猫がやけどしない暖房があればなおいい)

とおくさんには言っているのですが、、、いったいどうなっているのか?

と思い、、

中丹西保健所 藤江職員は、いくら言っても啓発なんてできない人なので

だいぶ前に、下村次長に行って欲しいと(他数か所の啓発も含めて)言っていたのですが、、


ちょうど、京都府職員の告訴状を出す前、、ですね

下村次長に電話で言われました

「倉庫で(ゲージなしで)飼うようにするなんて、聞いてませんよ」

わたし

「へ? 最初に奥さんに言いましたよ  寒さの点で・・

で、おくさんは、『大工が遅れてる』って、、

藤江さんも次長も何回もあの家に行ってるのに、、

飼い主からも、、、それから藤江さんからも引継ぎで聞いてないんですか?」

下村次長
「はい 聞いてません」


わたし
「聞いてません  って、、

じゃ、何回も何回も、これまで税金使って、いったい何指導に行ってたんですか??

ただ猫見に行ってただけでしょ?

ただ猫見に行ってるだけじゃ意味ないでしょ!」

下村次長

「わたしは猫のようすを見に行ってるんです

倉庫内で飼う話は、武田さんが奥さんとしたなら、武田さんがこれからも話をすればいいでしょ!!」

と、、半分切れて言ってくる、、


もう、、いいかげんにして欲しいワ

公務員が切れてどないすんの・・

自分がなすべき仕事してないから、わたしらが指摘するんやんか・・・

プライドが高いからそれに腹立ててきれるんやったら、、

公務員やってちゃ、だめだと思いますよ


向いてない、、、わ。。って

本気で思いますよ

イノチ助ける気持ちのある人間が、イノチ助けることや、そのための啓発をする部署につかなくて

どうやって、仕事で結果を出せるって、、言うのでしょうか・・・・。


来年、いい人を担当にしてください

できない(命を助けない)人は、イノチに関係ない部署に行ってください

そういう部署でなら、仕事に『情』(人として当たり前に持つべき)は必要ない

でしょうから、、、(人と関わりもたなくていいような部署に、、ぜひ)