2025年9月3日水曜日

一億総特攻のさきがけ、戦艦大和

教育とは、恐ろしいもの。 特攻隊がかっこいいとか、水兵がかっこいいとか。 アメリカが日本への石油の輸出完全ストップをしたことも、 日本がアメリカと戦争をするきっかけという話もありますが、 石油に関して他の手立てを試したわけではなかったと思います。 国の支配に従い他国と戦った者、日本共産党などのように、 国の支配に背き、支配する国と戦った者たち、、、  敗戦は、必要だったのかも知れない。 あの軍国主義日本が続いていれば、恐ろしい。 戦争をしなければアメリカの植民地になっていたのかも? まあ今も実質そんな感じですが。 そんな先人たちが残したもの。 その、「負の遺産」を、「正の遺産」にする方法もある。 動画の八杉さんが最後にいわれる言葉。 ●あれ以来うかうかと生きて来ていない ●うかうかと死にゆく気持ちもない。 、、 これなんですよ。 だからこの人格形成なのであり、 それが、ひいては【生き切る】と、いうこと。 敗戦してよかった。 人が人たる意味。 戦争をやるということは、 どれだけの命、自然、環境ら、地球、、 すべてを失うことなのだということ。 絶対に戦争をしない! これをわたしたちが実行に移すことは、 すべての先人たちのカルマや後悔の念を解き放つことになる。 それこそが、戦後生まれのわたしたち全ての生命の 使命ではないのか。 手を合わせ拝むことが、亡くなった人を弔うことではなかろう。 本当に弔うというのは、 生きて地球に立つ私たちが使命を成し遂げることにより、 叶わなかった先人たちの後悔の念を解放に至らせると いうこと。 動画検索→戦艦大和の最期、乗組員八杉康夫の証言

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