2025年9月1日月曜日

日本共産党

共産党とは言いますが、中国共産党とは意味合いが全く別です。 例えば日本の自民党は、自由民主党ですが、自由や民主は名ばかりで、中身は逆なのはわかりますよね? 中国共産党は、、共に生産と書きますが、支配の上に成り立つもの、平等ではない!と、いうこと。 しんぶん赤旗より→ 2025年8月20日(水) 共産党と「赤旗」 新たな期待 排外主義反対「励まされた」 若者「入党したい」  参院選の結果、自民・公明両党が過半数割れに追い込まれた一方で、極右・排外主義という危険な潮流が台頭しました。大きな歴史的岐路にあるいま、全国から「しんぶん赤旗」の日本共産党本部への申し込みが相次ぎ、「入党したい」と党員に声をかける若者たちが現れるなど、党への期待と関心が高まっています。 申し込み 1.8倍  8月に党本部に寄せられた「しんぶん赤旗」の申し込みは、17日までで昨年8月の1・8倍です。申し込んだ人のコメントを見ると―。  「参院選の結果に危機感を覚え、共産党を具体的に応援したくなった」(東京都)「参政党の参院選での結果は、外国人の住民として怖いです。日本の政治を知りたいです。『赤旗』の報道は良いと聞いています」(鳥取県)「異常気象に危機感でいっぱいです。資本主義による自然破壊が原因だと考えます。共産党がどのように取り組んでいるのか知りたいです」(神奈川県)「自民党の裏金問題や、各種差別問題など、他の新聞社ではあまり取り上げない記事をいち早く取り上げると聞いたので」(静岡県)など、極右・排外主義の台頭に危機感を持つ人や、差別反対をかかげて参院選をたたかった日本共産党に希望を見いだす人、新しい政治を模索する人たちの声が続いています。幹部会決定(3日)は、「いま大きく打って出れば、読者拡大の飛躍をつくる条件が広がっている」と指摘しています。  「私、日本共産党に入党したいんです」。1日、千葉県船橋市で宣伝していた金沢和子党市議は29歳の青年に声をかけられました。椎葉寿幸党西部地区委員長を交えて7日、青年の思いを聞くと「参政党が議席を伸ばし、日本がどうなるのか不安。参政党は言動が軽い。『核を持った方が安上がり』と簡単に言ってしまう。排外主義に反対する共産党に励まされました」「裏金政治の自民党に立ち向かう政党がなくなったら困る」と話しました。青年は綱領や「入党のよびかけ」を受け取り、16日、青年支部の党員のよびかけに応え、入党を申し込みました。 高3 本部訪ね  14日、党本部を「日本共産党の平和主義と社会主義に共感している」と話す首都圏の高校3年生(18)が一人で訪ね、党本部の職員とロビーで話をしました。7月に日本共産党参院候補の街頭演説を聞きに行ったことがきっかけで、民青同盟に加盟したばかり。「ソ連は社会主義じゃない。本来の社会主義が人類の未来には必要です。入党しようかと思って来ました」と語りました。  『資本論』を途中まで読んだが難しくてわからなかったと言う高校生に職員が、志位和夫議長の『Q&A いま「資本論」がおもしろい』を紹介すると「読んでみたい」と購入。30日の田村智子委員長と生き方について語り合う「高校生サマーセミナー」への参加も申し込みました。  参院選でボランティアに参加した人も入党しています。10日に入党した東京都の20代は、「入党のよびかけ」を読み「労働時間の短縮をぜひ実現したい。支部のメンバーと一緒に活動して、社会を変えていけるように頑張りたい」と語りました。

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