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2017年5月31日水曜日

『日本動物福祉協会 神戸市動物管理センター』は『どうしても殺したい』

☆今日はこの子にからんだ話について書きます

↓の写真の子は『セン』
今は里子に行き別の名まえがついています



『セン』は2013年に保護をしましたが
その時
どこから保護をしたということを書けずに
『訳ありレスキュー』と
書きました

当会は2013年12月に
『神戸市の譲渡団体』になりました

『セン』はその前に
『神戸市動物管理センター』から
ひきだした子です

わたしが神戸市や兵庫県に意見・抗議を始めたのは
2010年頭から


2013年頭に
神戸市動物管理センター内で定期的に行われる
セミナーを受けに行きました

これは
譲渡希望を出す一般の人や
センター内でボランティアをやりたい人が受けるものです

わたしは
そのどちらでもありませんでしたが

これまで足が向かなかった『神戸市動物管理センター内』に
足を向けることにしました(市役所には2010年に意見に行ったり
その後も電話で陳情や抗議はしていた)

※ただ一回だけ
敷地内に行ったことはあります

犬猫全頭引出しをしていた『神戸西警察』の犬3頭が
連絡ミスで『神戸市動物管理センター』に
送られてしまったから
その子たちを取り戻すため に
この時に『湯木』はわたしの車をみていたと思う(ピンクのヴィッツ)

作業員と言われる公務員が
わたしの車まで犬3頭を連れてきてくれました

なのでそれ以外は初めてですが
何を言っても譲渡努力をしようとせずに殺しまくる
『神戸市動物管理センターの日常をさぐる』ため
にセミナーを受けました

そのセミナーで
『湯木』がしゃべってる雰囲気や
それをうなずきまがら聞いている『日本動物福祉協会 松田早苗』や
ボランティア室を案内する『日本動物福祉協会 北村』

をみて
『そりゃ こんな人間らじゃ あかんのわかる』と


その3か月後くらいの5月に『ナナ事件』があり
その前後だったと思います

『神戸市動物管理センター』ホームページの収容犬情報で
この白い犬を見つけたのは・・

わたしは『白い犬』というのが
当時気になっていました

というのが
その半年ほど前に里子に出した
白い雑種犬が
里親さん宅から脱走して
車にはねられて死んでしまったから です

ただ
発見時本当に死んでいたかどうか?
わかりません

発見者は別の人です

この点はまた書きたいと思います

そのことがあって半年ちょっとでしたが
ずっと心にひきずって
自分の責任を感じ続けていたので

『神戸市動物管理センターに収容された白い犬』に
心がひかれました

うちはその時もいっぱいでしたが
ちょうど一頭トライアルに連れて行くことになって
その行先が神戸市西区だったので

ある人に車に一緒に載っていってもらい
トライアルのワンコを希望者宅に届けたあと
その足で
『神戸市動物管理センター』へ行きました

『セン』の写真があった時に
他の犬は収容されていませんでした

他の犬が収容されていたなら
わたしは
『この白い犬だけを助けよう』なんて
思えませんでした

わたしは
そういう人間ですから

わたしは
すでにセミナーを受けて
湯木に質問などしていて顔がわれていたし
その前に神戸西警察の犬3頭を引き取りに行った
際に
わたしの名前もわれていたから です

それで知人にお願いしました

『白い犬』を自分の飼い犬だ

とうそをついて引き出してもらうため に

『白い犬』は
わたしの実家近く

神戸市西区の産業複合団地内で放浪していて
住民から苦情があり
『神戸市がしかけた捕獲器』にかかった
ということは
事前に電話で聞いていました(捕獲場所は公示)

これを聞いて
●飼い主は絶対に出て来ないな
と思いました

同じ場所で『誠』も神戸市の捕獲器にかかりました

ここは企業がたくさんあって
そしてそのためのコンビニがあるので

『コンビニ弁当の残り』など
あさっていたのだな
と思いました

こういう事をしないと生きていけない子は
だいたい長期間放浪だし

写真をみても
元飼い主の家から脱走して
または捨てられて長い気がした

わたしが知人に言ってくれと頼んだのは

●神戸の須磨海岸に友達とドライブに連れて行く途中に
見津が丘のコンビニに寄った時に
水を飲ませたりトイレをさせていて
逃がしてしまった

●オスメス聞かれた時の対処としては

『地元でバスを待っている時に
たまたま通りかかったこの白い犬を保護をして
3日しか経っていなかった時なので
オスメスは確認していない』
(保護をした時に警察に連絡しなかったのか?
聞かれた際には「警察に連絡しないといけないことは知らなかった」と)

●首輪が付いてるか?首輪の色は?などの質問をされた場合

『わたしが保護した時には付いていなかった』

それ以上聞かれたら
うまくごまかして

犬は長期放浪していたら
首輪を噛みちぎったりして
収容された時ついてなかった可能性もあるから

●あと一つ大事なことは

犬からしたら収容室みたいな怖いとこに入れられて
始めて会う人やから
そのためにびびって
うなったり噛むかもしれん・・

そういう感じやと

職員も
『ほんとに飼い主ですかあ~~??』

って
疑ってくるし

そういう子やと
いきなり連れて帰るには難しいから
あきらめるしかない
(自分がひきだしに行くのではないので)




わたしは駐車場の車の中で待っていたら

収容棟から事務所に戻る『湯木』が顔を見にきて

「あれ?井上さんやねえ~?」

「はい」

「井上さんの娘さん?」

「違いますよ
友達の娘さんです」

『湯木』はそのまま行き

そして知人が戻ってきて

『今日はあの犬を渡してもらえんかった』と

とりあえず車を敷地の外に出して
詳しく話を聞くと

『もうすごいでえ~~
なかなか犬に会わしてもらわれへんかってん

湯木がさあ
いろいろうるさく言ってきてさあ
信用せんねんよ

長い時間ずっと
あれやこれや聞いてきてさあ


いつまでもそれが長いから
職員の男の人が湯木に

「とりあえず一回見るだけ見てもろたらええですやん」
って
言ってくれてさ


やっと犬に会えて

犬はな
嬉しくて
とびついてくる感じで
「この子なら大丈夫」って
思えてんけどな

とりあえず
公示期限終了まで
待ってくれ
電話するから

って言われた』

と言うことでした

助け舟を出してくれたその職員は

わたしが以前に
『神戸西警察から送られてしまった3頭を引取りに行った際に
車まで連れてきてくれて
「(そのうち一頭を指さして)この子はちょっとぼけてきとるから
手に口をぱくっと持ってくるで 
噛むまではせんけど 気付けよ」

って
言ってくれた人だとすぐにわかりました

センター長とか『湯木』とかのような
獣医師免許を持つ公務員は

こんなことすらわかっていません

なぜかというと

『犬と向き会ってきていないから』=仕事せず殺しまくり=給料どろぼう=税金どろぼう

で数日後
公示期限が満了して知人に電話がかかってきました

『犬を引き取りにきてきださい』



確か一日いくらか×日数分の世話代を支払わされました

知人が犬に会った日まででなく
その後公示期限が満了する日の分まで
きっちりと支払わされました

ここもおかしいんですよね

そりゃこっちは
『命助けるためのウソついた』けど

神戸市だって
『絶対に知人が飼い主でない証拠』なんて
持ってない

なのに
知人が犬に会った日まででなく
公示期限終了までの世話代をぶんどる

これはやくざ公務員だから だ

民間なら
犬を引き取る
と言った時点までの
金しか要求しない

体調のいい犬だから
あやしい(飼い主かどうか)と思った場合
万一飼い主から連絡があった場合に備えて
期限満了まで
待たせてもいいけど

知人が飼い主でない証拠もないのに
待たせた分まで支払わされるのは

頭の悪い『やくざ』そのもの

で『セン』という名まえをつけて
その後いい里親さんに恵まれたのですが

まさにその里親さんは

『神戸市西区』の方

『セン』が捕獲器にかかったのも西区

しかも里親希望の電話があった際に
話を聞くと

●神戸市動物管理センターに
中型犬を飼いたいと申し出たが断られた

ということ

断られた理由が

●現在室内で小型ダックスを3頭飼っているから

とのこと

わたしは

『はあ??
家のなかでダックス3頭飼ってても
外で中型犬一頭
飼えますやんねえ

ほんまに神戸はバカですねえ
そうやってどんどん殺しとんですから』




時々ダックスを庭で遊ばせるということだったので

『セン』を外でつないでいたとしても
万一離れた時にダックスを噛まないかどうか?
だけが心配だったので

うちにいるダックスと
相性確認をしてOK

ということで
譲渡になりました

あのころ確か『湯木』は

神戸市が譲渡する一般の人の頭数制限として

『犬』なら2頭

『猫』はなんて言ったかな?

『猫』の場合も
『猫だけで2頭』だったか??

なんでそうなるのか?

聞いたら

『震災の時に
両手でかかえられる数しかだめ』

とか
アホなことを言っていた

ペット屋で金払って買う動物虐待の人じゃないし
家で交配させて頭数増やしてる
バカ飼い主でもなく
殺される犬を助けたい
って思って譲渡希望出してる心やさしい人を理解できないのは

自分たちがキチガイ殺し屋だから

●さすがバカ神戸市

って思った一件でした

今は

●さすが『バカ日本動物福祉協会 神戸市動物管理センター』

って思います。


2017年5月29日月曜日

『犬猫殺し』大好きな『神戸市』&『日本動物福祉協会』

昨日おとといと記事にしてきた

神戸市動物管理センターに収容された

『里親希望がいるのに絶対に渡さないと
神戸市が決めて
公示期限(神戸市の場合、土日を除いて5日間)満了前日に
収容室で死亡した犬』ナナ

のこと

神戸ナナプロジェクト ブログ表紙に掲載されている子

えりかのブログ

『ナナ』という名前は
神戸ナナプロの代表が
この事件のあとに
会をたちあげた際に
死亡後ですが
この子につけた名前が会の名前になっています

わたしは2010年10月から
兵庫県立 明石公園で里親譲渡会をやってきて

来場者から

『神戸市動物管理センター』と
『兵庫県動物愛護センター』に

里親希望を出しても
ゆずってもらえない と

神戸市動物管理センターに関しては
『神戸市動物管理センター 譲渡支援グループ CCクロ』
というのが
譲渡になる犬だけの世話をしていて

当時 いつもだいたい
6頭~9頭
多い時でも
12頭がせいぜいだったと思います

その犬の世話のみに
『神戸市民の税金』から『一日1万円』が支給されていました

その
『神戸市動物管理センター CCクロ』というのが

『日本動物福祉協会』のことです

『日本動物福祉協会』の阪神支部というのが

金銭問題(獣医師とつるんで猫の避妊去勢でかねもうけ)
引取り犬猫を大量虐殺(元気な犬を殺すことを安楽死などと言いません)
してきたことが
週刊誌などで大きく問題報道とされたのですが

そのことが原因で

『阪神支部』が消滅

そういう『日本動物福祉協会』がなぜか?
震災で『神戸市』『兵庫県』と協力して??
震災の犬猫の救護協力??

をやったことから

『神戸市動物管理センターの敷地内』に

『一般の動物関連法人』が

入り込んで
『日本動物福祉協会の活動場所』

じんどってしまった

ここが間違いの発端 でした

なぜ
日本動物福祉協会に
税金で行政を行っている一地方都市が
ここまで好き放題させるか?
というと

日本動物福祉協会が

政治家『麻生』の身内や
皇室の人間とからんでいて

結局
『政治とカネのターゲット』に
バカな神戸市がされてしまってきたから

です
現在もそうです

当時の神戸市動物管理センターでは
猫は100%または99.99999%殺処分(今も99.9%殺処分)

(当時譲渡に関してはすべて日本動物福祉協会CCクロがやっていて

CCクロのホームページに『譲渡猫の写真』なんて出ていなかったから)

そして犬に関しても99.5%殺処分
(譲渡にまわすのは千頭のうち5頭
=200頭のうち1頭

なぜわかるかというと

神戸市動物管理センター ホームページの
『保護犬台帳』に載ってくる犬と(猫は全く載せません 保護猫台帳すらない)

CCクロの『譲渡犬』になっている子を見比べるとわかる

CCクロの『譲渡犬』は
笑ってるご機嫌な犬ばかりで
しかも ずーっと同じ犬の写真が

『何年も、何か月も前から変わらない』

それでわかる

『日本動物福祉協会』は『譲渡事業なんてやってない』
でも
『日本動物福祉協会』は『譲渡事業やってるふりしなあかん』
だって
でないと名目として
『神戸市動物管理センター 譲渡支援事業グループCCクロ』
なんて
うそでも書けないでしょ?

毎日1万円 神戸市民の税金を強奪しているんだから

だから
元々の気質の良い犬で
すぐに里親が見つかりそうな犬だけを
選り好みして
『税金である神戸市動物管理センターの敷地内に
勝手に(市民に全く知らされていない)
日本動物福祉協会の活動場所
をつくって』は

すぐに里子に出る犬を
里子に出さずに
『アニマルホーダーのように抱えて』は

他のほとんどのセンター収容犬を殺しまくる

実際その当時に
犬の殺処分判定をしていたのは
●神戸市動物管理センター 湯木(女)職員(獣医師免許持ち)
●日本動物福祉協会 CCクロ代表 北村(女)
●神戸市動物管理センター 委託のドッグトレーナー 中塚圭子(女)

この3人の女たちが
寄ってたかって
犬をいじめては
殺しまくっていた(判定=殺す)

集団いじめ ですね

もちろん猫は判定なんてありません
ほぼ全部殺すんですから

この
『犬猫殺し屋 神戸市動物管理センター』を
ここまで築きあげてきた
のが
『日本動物福祉協会 阪神支部』で『副支部長』をしていた
『松田早苗』

『松田早苗』がずっと神戸市動物管理センターで長年

『犬猫殺しの指揮をとってきた』

今は引退してますが

ネットで『犬猫殺しに必死』

↓(5月22日の松田のブログ)

「ペット法塾」に関する説明文を掲載し それをシェアされた方のTLコメントに 松田が「動物愛護のテロリスト」という文言がありました

これは明らかに 言ってはならない文言であり この発言者の感性が表れています

「テロリスト」と言うからには 法に触れる行為とされます

「テロリスト」であることを証明はできないが 遊び心程度に安易に使用される
ことは 人権意識もなく 単に「動物可愛い」に止まる これらの動物あいごの人々の常識のレベルを物語るのでしょう
それに何らの注意をすることもなく 「いいね」と賛同される人々
とにかく この人々は 気に入らないコメントには 人格否定で応じるしかお考えがないようです

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何を言っておる??

自分は
町野雅子
松本英恵

とタッグ組んで

集団でわたしに
いったい何をしてきたんだ??

赤字の文章、そのまま返すぞ!!

という感じですが・・

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↓松田早苗 5月16日ブログ

松田の指導で兵庫県は「殺処分」に傾注されていると書かれたことがありますが 私の知るところ  兵庫県の行政獣医師の方々は 自らシンポジュウム等に出向かれて動物福祉の勉強をされる方もおられて 多くの当節流行りの俄か愛護の行政機関とは違いしっかりとしたお考えを持たれて 行政機関としての役割を果たすことに努めておられました
 
犬舎の掃除にも配慮されていましたし 譲渡にも基準を設けておられました
動物に対する思いやりは他のどこにも劣らないと感じていました

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ほんまにバカじゃないか

殺し屋『兵庫県動物愛護センター』が大好きで

『兵庫県動物愛護センター』が今後殺し屋でなくなってしまったら

『わたしの心のよりどころがなくなるではないか??』

『わたしの精神安定剤を取り上げないでくれ~~~』


兵庫県動物愛護センターの犬猫即日殺処分を中止させる県民の会』

の活動をネットで必死で阻止させようと

こんなウソを書きまくってあがいておられます

悲しいかな・・人間こうなると・・・・

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神戸市動物管理センターも

まだまだ松田体勢が残っているのと

何と言っても

『日本動物福祉協会』が

神戸市動物管理センターにのさばって

神戸市民の税金から

毎日一万円 もの『荒稼ぎ』をしている『やくざ仕事』

をやっているので・・・

こりゃ

どうしても

『神戸市動物管理センター』



『犬猫殺しセンターである』ことから

抜け出せないんですね

なので

玉さきセンター長が

昨年末もわたしに


『神戸市は殺処分ゼロを目指していない』


はっきりと言ったわけです

もちろん

中塚圭子ドックトレーナーの『荒稼ぎ』もです


収容室の殺処分予定の犬にかかわって

殺処分でなく譲渡犬にする

『ドックトレーナー』で殺処分をゼロにしているなら

時給4000円
あげてもいいでしょう

違いますもん

中塚圭子は

『収容室の犬』に
全くからんでませんもん

電話相談のみ

それで

時給4000円


そんな仕事はいらんのです


西宮市は職員がやってます

そして職員だけで対応できない時は
選りすぐりの
『西宮市 動物愛護推進員』も動きます

西宮市の職員や
動物愛護推進員は

犬猫助けるために動いてます


神戸市の職員や
動物愛護推進員や

勝手に神戸市の敷地をぶんどって
自分らの宣伝場所にしている
日本動物福祉協会や
時給4000円で犬猫見殺しの
中塚圭子
のように

犬猫殺すために
西宮市はやっていません


だから神戸市はバカなんです

バカだから
『松田早苗』が
『神戸市 動物愛護推進員』なんです

中塚圭子も神戸市動物愛護推進員


当時あの義手を使って
『この犬を殺せと判定』
してきたのも
日本動物福祉協会

中塚圭子
と湯木職員

ですから

これで

『バカ神戸市が決めた動物愛護推進員は
動物愛護推進なんてしてない
犬猫殺しのバカ動物愛護推進員』
ってことが
よくわかります

神戸市の
動物愛護推進員は100人以上いますが

一人も役に立ってないどころか

殺すことに役にたっています



『ナナ』の件を書くつもりで
その
わかりやすく説明をするためのことを書こうと思ったら

こういうことだけで長くなってしまったので

『ナナ』のことは今度書きます

今朝は
ここまでにします。

2016年11月19日土曜日

大阪府『ブルセラ犬』殺処分に『日本動物福祉協会』が『GOサイン』

このところ書いている『日本動物福祉協会』の『悪事』ですが、、この団体は2007年年明けの

大阪府 和泉市の『ブルセラ犬 殺処分問題』にもからんでいます

先日の記事に転載した『動物虐待防止会』の動物ジャーナルに書かれていた

阪神淡路大震災の被災動物の救援本部・・とは 


事務方が『日本動物愛護協会』(日本動物福祉協会は、もともとここから枝分かれをした)

そして現場の救援本部は

●兵庫県獣医師会
●神戸市獣医師会
●日本動物福祉協会

から結成されていた

『神戸市』と『兵庫県』は、寄附に関しても、全く関知していなかった
ということでした(神戸市と兵庫県に確認済)

で、その寄附の残金ですね・・・

これだけあるのに、シェルターの犬猫の世話をうちきり、救援本部を解散した・・と。

じゃあそこに残っていた犬猫はどうなったの?
予測つくでしょ?

だって、、『殺せ殺せ』の『日本動物福祉協会』ですよ・・

なので住民が救援本部解散に反対したんですよ、、、

転載記事になりましたが、、↓

残額は約八千万円とあるが、この残金の具体的処理方法は記載されておらず、その後発生した新潟県中越大震災、三宅島噴火、更に大阪ブルセラ騒動(07年初頭に犬の繁殖業者が起した崩壊事件)等にも使われた模様である。


これはこの記事を書いた方が、『残金を引き継いだ日本動物愛護協会』に確認した

とのことでしたが、ブルセラ犬には、阪神淡路大震災で残った8千万円からは
全く使われていません

昨日、大阪府庁に確認しました


一般の方へ譲渡された犬は

あくまでも『大阪府からの譲渡』であり

元所有者であったブリーダーから
当時の『太田大阪府知事』の名義に所有権を移転したのが

『2月19日』、所有権移転のための登録費用は

大阪府知事が支払わずに『免除』になったということ。


そのあとの動物病院における

●3回にわたる検査
●避妊&去勢手術
●狂犬病予防接種
●混合ワクチン

など、、

すべて、大阪府の税金で動物病院に払われている
ということでした。

なので、『日本動物福祉協会』からも

当時、震災の救援本部からひきついで残金を管理していた
と思われる

『日本動物愛護協会』からも

ブルセラ犬に関するお金は、全く支払われていない

ということになります

となると、、、

『動物虐待防止会』の質問に

『日本動物愛護協会』が、うそをついた

ということになります・・ね。。。


まず、このブルセラ騒動の流れ・・ですが、、

↓ある人のブログより

大阪和泉ブルセラ犬裁判所へ

<<   作成日時 : 2007/03/10 17:00   >>

 3/7にテレビを見ていたら「獣医師団体ブルセラ犬23匹死亡で大阪府知事を刑事告発」という短いニュースで犬にゼッケンを付けさせて歩く数人の男性が映されていました、その中にはアークエンジェルズの林代表の顔も見え、集団で警察へ告発状を提出に行くところでした。

 大阪和泉市のブルセラ犬の処分をめぐってもめているのは知っていましたが、ついにマスコミを使っての警察沙汰になってしまったので驚きました。

 告発の理由はブルセラ症犬の治療中、抗生剤の不適切な使用のより犬23匹を死亡させたという事のようです。

 告発者の獣医師団体というのはブルセラ犬レスキューの主宰者が佐上悦子さんで相模の山口獣医師が医師長となっている「またたび獣医師団」でしょう。

 レスキューにあたっていたワンライフとまたたび獣医師団の要請で資金力のあるアークエンジェルズがブルセラ犬のレスキューに乗り出したのですが、大阪府の殺処分の方針が変えられず対立、ボランティアの立ち入り禁止、殺処分の実力阻止、弁護士を立て地裁へ仮処分申請、警察への告発となってしまっている。
 
 2/13アークエンジェルズがブルセラ犬レスキューに乗り出す。

 2/18現場ボランティアの要請に応え当初からレスキューしていた和歌山の愛護団体「ワンライフ (wan life)」は撤退
ワンライフの和泉ブルセラ犬救済ネットHP閉鎖。

 2/20大阪府がボランティアの現場立ち入りを禁止。

 2/26またたび獣医師団が救援対策本部長池田誠一氏に公開質問状。

 3/2大阪地裁に愛護団体「アークエンジェルズ」が「犬の所有権の主張とブルセラ症犬殺処分に対する処分禁止の仮処分申し立てをする、裁判所は3/7の11時に審尋を決定。

 3/5またたび獣医師団に先の公開質問状に対する対策本部の回答ファックスがきたが、その後は対立関係であるとして電話での質問も2回目の公開質問状に対する回答も拒否される。

 3/7 11:00大阪地方裁判所で第一回審尋。

 3/19 11:00第二回審尋予定。
  
 3月7日11時の大阪地方裁判所、ブルセラ症陽性犬殺処分に対する処分禁止の仮処分申立ての第一回審尋で大阪府は殺処分決定の考えを変えることはなく、阻止された処分日の事を遺憾に思い、早急に陽性犬を処分したいと申し述べた。

 アークエンジェルズ(AA)側は ブルセラ犬は殺処分すべきではない事と、今後も治療が必要な事、陰性犬と陽性犬が混ざっている事、抗生剤の薬の量が不適切で23匹が死んだ事、AAが管理施設は用意していると施設の図面を提示、府が犬の登録義務は履行しているのか等を問うが結局、審尋は次回に持ち越されて3月19日11時から2回目の審尋が行われる。 

 次回には両方が陰性犬隔離計画を提示し、AAはブルセラ犬を殺処分しないで治療した例と獣医師のブルセラ症に対する意見を用意しているらしい。 
 
 現在、第二回の審尋に向け、またたび獣医師団とアークエンジェルズは嘆願書を集め、大阪地検や大阪府警本部、大阪府へのメールや電話を呼びかけている。

 アークエンジェルズは大阪府ブルセラ症感染犬レスキュー専用ページを立ち上げ(2/14) さらに「ブルセラ症感染犬(陽性)里親希望者事前アンケート」を3/16まで行い、何年かの経過観察と薬の投与が必要で管理の難しいブルセラ犬103匹の引き取り先があることを裁判所に示そうとしているようです。
 
 ブルセラ犬の処分については国会議員も動き、動物愛護管理推進議員連盟で16歳の愛犬を亡くしたばかりの鳩山邦夫議員も出来ればブルセラ犬の殺処分を回避できないものかとブログに書き、そのブログには殺処分やアークエンジェルズをめぐり賛否たくさんのコメントが寄せられています。

 料理研究家の藤野真紀子議員は大阪府庁に寄った後に和泉市の現場を訪れ、ボランティアや府の職員の話を聞いて泣いたそうですが、今は殺処分容認に傾いているらしい。
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動物愛護団体が大阪府知事らを告発

3月7日16時16分配信 産経新聞

 大阪府和泉市の犬の販売業者が飼育していた犬が人畜共通感染症の「ブルセラ症」に集団感染していた問題で、獣医師らでつくる動物愛護グループ「またたび獣医師団」(佐上悦子代表)は7日、府が十分な治療をせずに犬23匹を死なせたなどとして、太田房江知事らを動物愛護法違反罪などとする告発状を府警に提出した。

ブルセラ症:愛護団体、犬の安楽死禁じる仮処分申し立て /大阪

3月3日17時2分配信 毎日新聞

 和泉市の犬の繁殖販売業者が飼育していた犬が伝染病のブルセラ症に集団感染した問題で、大阪市の動物愛護団体が2日、府を相手取り、犬の安楽死などを禁じる仮処分を大阪地裁に申し立てた。府は感染の拡大や人への感染を懸念して、感染した犬を安楽死させる方針を決めている。


 愛護団体側は申し立てで「府に犬の所有権はなく、殺処分する権限はない。感染した犬は治療できる。府は今月6日には犬を移転し殺処分をする可能性が極めて高く、容認できない」などと訴えている。
3月3日朝刊


ブルセラ犬の殺処分、抗議で中止

2007年2月27日13時20分 

 大阪府和泉市にある犬の繁殖販売業者が飼育していた犬が「ブルセラ症」に集団感染した問題で、大阪府は27日、陽性反応が出た犬を殺処分しようとしたが、処分に反対する愛護団体のメンバーが詰め掛け、作業を中止した。


 処分の対象は103匹。府によると、職員が朝、犬の飼育されている和泉市の飼育場から運び出す予定だったが、愛護団体のメンバーら約30人が抗議し、搬出できなかった。


 犬は当初257匹飼われていたが、さらに6匹いることが判明。


その後死んだりしたため現在は240匹になった。

陰性だった犬137匹は再検査し、再度陰性が確認されれば譲渡する。

 府は今月、外部有識者らでつくる会議で処分を決定。「ブルセラ症は投薬治療しても完治せず、再発の可能性が高い。感染拡大を防ぐための決断だ」としている。


 業者が所有権を放棄した犬を一時管理した後、府に渡した愛護団体が処分に反発、


所有権放棄を撤回すると主張したが、府は「所有者は府」と反論している。(共同)

告発

本日3月7日13時、大阪府知事太田房江を、大阪府警本部にて刑事告発いたします。

告発事実:被告発人は、平成19年1月15日より平成19年2月28日頃までの間、〒594-0051 大阪府和泉市東阪本町986において、動物の愛護と管理に関する法律に基づき二百数十匹の犬(以下、本件犬)の管理をするにあたり、本件犬に対し虐待行為をくりかえし、みだりに23頭の犬を死に至らしめた。


罪名:動物の愛護と管理に関する法律違反、地方公務員法違反、獣医師法違反


罰条:動物の愛護と管理に関する法律44条、同48条、地方公務員法60条の1、同13条、獣医師法29条


告発人:またたび獣医師団 主宰 佐上悦子


(またたび獣医師団ブログ)



以上がネットから転載です

いろんな団体の名前があがっています

和歌山の『ワンライフ』とは、『姫路のアニマルメリーランド』の件に
かかわった団体で、代表は

『ワンライフ』という名前で『第二種動物取扱業』を取得していますが
別の名前で、営利目的の『第一種動物取扱業』も取得しています

『アニマルメリーランド』も第一種と第二種、同じ名前で
両方を取得していました

今は、元々協力して立ち上げた『姫路エルザ動物病院』関連が経営を引き継ぎ。

『またたび獣医師団』は、先日も書きましたが『どうぶつ基金』の関連。 

で、『どうぶつ基金』代表が、民事で鳥取N(わたしが告訴してきた相手)を訴えた際に、裁判所に出向き、法廷で鳥取N側の証人に
立ったのが『ワンライフ 代表 島田香』

アークエンジェルスは、『アーク』から脱退した代表が作った団体?やったっけ?。ハッピーハウスはそうやな、、アークの安楽死に反対してできた。

大阪府に、このあたりの団体が関わった流れも聞いてみましたが
そちらについては言えない とのこと。

とりあえず、大阪府 動物愛護畜産課 主査から直接聞いたのは

●ブリーダーから引き取った際の数は263頭

●2月19日に、その時点で生きていた252頭を大阪府の犬として全てを登録し大阪府 元太田府知事の名義に所有権を移転

●そのうち、ブルセラ症 陽性が、139頭

●陽性139頭のうち、18頭が、収容中死亡

●陽性139-収容中死亡18頭=121頭を、殺処分

●252頭のうち、111頭を、大阪府から一般に譲渡
(団体への譲渡はしていない)

●2月19日時点252頭-陽性139頭=陰性113頭になるはず

●陰性113頭-譲渡111頭=2頭は、収容中死亡した

と、いうことでした。

この際に、陽性の犬をどうするか?

と、大阪府が意見をあおいだのが

『殺処分団体』の『日本動物福祉協会』です

こんな『殺せ殺せ』の団体に意見あおいだら『殺せ言うに決まってます』やんか、、、

これもやっぱり『癒着』ですね


『日本動物福祉協会』なんかに意見をあおぐというには

『殺処分した方がいい』って

言って欲しいから・・と、行政が希望していたため

と、言っても、過言ではないでしょう。


わたしが大阪府にした質問

「この、もともとのブリーダーなんやけどさ、、

この時期に大阪府が狂犬病の注射を打ったってことは、元々のブリーダーが狂犬病の注射をしてなかったってことやろ?

やっとったら、ふつうは、年1回の春に次の狂犬病の注射でええんやもん・・・」

大阪府
「まあ、そうでしょうねえ  以前のことなので、絶対とは言えませんが、そうなると思います」

わたし
「それさあ、、ふつう、一般の飼い主とか、営利目的の第一種動物取扱業はさ、、『狂犬病予防法』では『所有者』とみなされるんやからさ、
こんだけの数やったのに、なんでこの時にまず

『狂犬病予防法でこのブリーダーを摘発せんかったわけ?
警察に言って摘発せなあかんやん

そのあとで起こった(ブリーダー)『尼崎ケンネル』の、尼崎市動物管理センターへ、たびたび持ち込み殺処分した事件では、警察が摘発しとるやん」

大阪府
「そうですねえ、、、」

わたし
「それにさ、普通は、ブルセラ症の検査とか、狂犬病の注射とか、混合ワクチンとか、、、あと、ブルセラ症の治療とかも・・

普通は、このブリーダーが自分の金でしなあかんことやし、
大阪府が、それをさせなあかんかったことやろ?

それさせんと、なんで大阪府民の税金で、こんなことしたん?」

大阪府
「その時の業者のおサイフの事情とか・・」

わたし
「サイフの事情??なに言うとん
そうやって、生体販売業者に
行政が甘いからあかんねんやん」

大阪府
「あの時、業者はもう崩壊しかけてたので・・」

わたし
「ほんなら なんでこんなに何百頭になるまでほっとん?
それまでに、なんの指導にも行ってないから こんなに増えるんやろ? こんなに増えたらそら、崩壊するやろ??」

大阪府
「はい、、
ですからこの事件があってからは、50頭以上登録がある業者には年に一回、見に行ってるんです」

わたし
「50頭以上じゃあかんやろ??
常に繁殖させとんねんで

そんなん、あっという間に何百になるわ

どのブリーダーにもペットショップにも
毎年
全部に見に行かなあかんわ・・」

大阪府
「全部は無理ですね・・」

わたし
「全部いかなあかん
いかんかったから結局こんなことになったんやんか・・」と、、、

行政の人間って、、、ほんま、、どこもですが、、、

『第一種動物取扱業』の人間には『へこへこ』『こび売りまくり』です・・

そんなに怖いんかな? 
それとも、税金が欲しいからか?
それとも、、、そう

一番は、 『業界と国との癒着』ですね

だから中丹西保健所の下村次長も
『あちらはご商売でやっておられるので』って・・・

なのでこんな『日本動物福祉協会』みたいに
殺しまくってるとこが

いろんな行政や国と癒着してるんだもんねえ・・『政治とカネ』!

だって、国や行政や日本動物福祉協会なんかは

『動物の命は使い捨て~~』

『売って殺してまた売って、、そして殺して繰り返せ!
それこそ日本経済の活性化!!』

な~~んて! この国のバッカな考えそのまんま

なんだからあ~~

なのでね
本当はこの国は

『国民に対しても、そう!なのっさ!』

そう 国からしたら

『動物の命』も『国民の命』も、

『単なる経済の道具』にしか過ぎない

のだ!! だっからこんな国!なのさ!

以下、別の人のブログ↓
(以下の記事に、ワンライフと、ドックラックが出てきます

当会はこれらどこの団体とも、全く関係ありません
ちなみに『ドックラック』とは

『京都市家庭動物相談所』が、譲渡協力をお願いしていたグループ(個人の集まり)で

当会が、頭数オーバーで『京都府動物愛護管理センター』からの引取りを一旦中止となったあと、

『京都府動物愛護管理センター』の犬の、二次募集をしたグループで、、、

わたは佐藤元センター長に、二次募集の団体を、『ドッグラック』に変更することなど、一切聞かされていませんでした・・・

で、ドックラックは、当時『京都市家庭動物相談所』の犬の募集や里親さがしを任されていて、『京都市』の犬の殺処分がかなり少なかった

のですが、、、佐藤元センター長は当会との約束を勝手にやぶって、ドックラックに二次募集をさせましたが、、、

たくさん殺処分されてしまいました、、、

平成26年度夏以降 ですね、、

翌年4月から、『京都市』と『京都府』のセンターが合体することになっていて、当時『京都市家庭動物相談所』の引取りグループで
『京都市』の犬はだいぶ助けていたのに・・・

そのドックラックに京都府が二次募集をやらせて、、、
なんでこんなに、みすみす京都府に殺させた

のでしょうか???

民事&刑事相手のHMがわたしに言ったことがありました

『ドックラック』は、『京都市家庭動物相談所にいる犬』を自分の譲渡会に参加させて、一頭に付『3万』とか、お金取ってる

このミニチュアピンシャーたちを見てください

ほらね、3万ってなってるでしょ?

このピンシャーたちは、『家庭動物相談所』のホームページでも
募集してるんです・・

でもね、避妊・去勢なんて、やるとしても、家庭動物相談所がやるんですよ」

と、、、、HMは当会の会員であったのは、3か月だけ

最初にわたしに言ったので、わたしは

『ペットのおうち』の里親募集に載ってたピンシャー3匹くらい(一頭3万)と、家庭動物相談所の募集犬が同じであったことを確認した

その後、『京都市家庭動物相談所』に問い合わせたが

『自分のところは、お金に関しても、全く把握をしていない
全て任せている』とのことでした

その当時『京都市家庭動物相談所』はほとんどをドックラックに譲渡行為を任せていました

当時の『岩田所長』と相談係『小野寺さん』は

『自分たちは、まずは信じることから始めています』と

わたしが、ドックラックが出した譲渡先に対して把握しているんですか?
と聞くと

小野寺さんが
『現時点では全くあとを追いかけていません
今後はそういうこともやらねばならないと思っています』と、、、

以下、ある人のブログより転載

ブルセラ症、署名も届かず・・・。



先日、お伝えしたブルセラ症の署名ですが沢山集まった模様です。
署名したうちの一人としても嬉しい限りです。
しかし、その努力も届かず・・・。
4月28日(今日)119匹の殺処分が行われました。
本当に悔しいです。
なんの罪もないコ達が苦しんで死ぬなんて。
安楽死と発表されていますが、安楽死なんて名前だけのものですよね。
実際は苦しんで死ぬのに、綺麗な言葉でごまかそうとしている。

更に悲しい事に信用出来ると思っていたワンライフ達も、
これからは信用できなくなりそうです。
ワンライフ代表の二人が首謀のようですね。
有名な動物救助組合ですが、売れる犬を探して
寄付も集めるためのレスキューであったと発覚しました。
詳しくは下記のリンクへどうぞ。
陽性犬が殺されたのはワンライフと大阪府と思って良いでしょう。
それにしても、信じられませんね。
私はワンライフを信用していました。
2月頃から、『おや・・・。』と思っても信じたい気持ちで一杯でした。
更に、ワンライフが盗んだ犬はブリーダーに売られていました。
もう、何を信じて良いのか分かりません。
そして、ワンライフだけでなくドッグラックもそうみたいです。
昔からこつこつ地道に命を救ってきた団体を利用して
金儲けをしようとする詐欺師がいるようです。
ブリーダーに盗んだ犬を平気で売ります。
どうか、十二分に気をつけてください!!

---ブルセラ症陰性犬移動
5月15日の集計です。
陰性犬:111匹  動物病院への移動:5匹 計42匹 入院中4匹 羽曳野施設:65匹)


ブルセラ症

現在、愛犬家の中で大きな問題となっているものです。
他のサイトでは長く詳しく書いてあるので、ここでは簡潔に書こうと思います。
*どんな症状なの?(人間) 
 ・全身症状を呈し、あらゆる臓器に感染を起こすことで知られています。
  その症状に特異的なものはなく、発熱、発汗、疲労、体重減少、
  うつ状態などの症状がみられます。
  身体所見では、発熱(数週間~数カ月続くことがある)
  リンパ節腫脹、肝脾腫大がみられます。
  国内では数%の犬が感染しているといわれています。

*感染症なの? 
 ・はい、感染症です。

*犬から人間にかかるの? 
 ・犬ブルセラが人にうつる可能性は限りなくゼロに近いです。

ここまで読んだだけでも、人間への害がゼロに等しいと分かると思います。
そう、人間への害など全くと言って良いほどありません。
犬の病気さえ治せば後は普通に暮らせます。
犬同士の感染も知識さえ身につければ簡単に防げます。
なのに!!
なぜか大阪府はブルセラ症にかかった犬を殺処分しようとしてるのです。
おかしいですよね。
「人間に害がある可能性があるなら仕方ないんじゃないの?」
そう考える方もいるかもしれません。
しかし、大阪以外でブルセラ症にかかった犬は殺処分になんてなりません。
ちゃんと治療を受けています。
住んでいる地域でこんなに変わって良いのでしょうか。
大阪に居る犬達は殺され、その他の地域の犬は治療を受けて治っているのです。
更に獣医師の判断ミス、大阪府庁の虐待行為ととれる殺害が起こっています。
こんな酷い事が許されるのでしょうか?
決して許されるべき事では無いと思います。


2016年11月18日金曜日

犬猫殺し屋『兵庫県動物愛護センター』&『神戸市動物管理センター』&『日本動物福祉協会』

☆日本動物福祉協会『松田早苗』の『自分だけが可愛い人間性』

現在の『松田早苗 ブログ』より↓(赤字が松田文章)

 
私は緊急救護をしていただくに際しては一切の延命処置は行わないでくださいと記しています
78
才がもうすぐですから 十分に生かして頂きました
 
延命処置はもとより 痛みさえなければ他の治療的処置は何もいりませんと書き記しています


 
 自分が痛い時は、助けて欲しいんやん・・・


ほんま身勝手や

犬猫殺しまくって来てさ・・
 
 
 
 
飼主の責任の重さをもっと強く示すことか必要であり その点からも業者がローン付きで販売されることは間違っていると思います

ほんまに脳みそが無いな・・
『その点からも』の言葉でまたおかしなつなぎ文章をつくっとる・・

昨日と同じく『その点からも』を、同じ意味の『だから』
に直すと、、

飼主の責任の重さをもっと強く示すことか必要であり だから業者がローン付きで販売されることは間違っていると思います

この文章ねえ・・・
『ローン付きで』の部分が
『無責任な消費者にも無差別に』
って
なってるんだったらまだわかるよ
(わたしがまだ って書くのは、わたしはそれでも賛成しない人間 生体販売自体を『悪』とする人間だから)

松田早苗の文章↓

飼主の責任の重さをもっと強く示すことか必要であり その点からも業者がローン付きで販売されることは間違っていると思います

をわたしの青字の文章に変えると

飼主の責任の重さをもっと強く示すことか必要であり 
その点からも
無責任な消費者にも無差別に業者がローン付きで販売されることは間違っていると思います

それでもおかしいことは、
ほとんどの人が一目みてわかるでしょ?

そう
『ローン付きで』の部分の『意味』ね・・

ほんまに脳みそが無い
ローンじゃなくて、現金またはカード一括払いなら
松田は
だれかれ構わず販売していい って
書いてるわけよ

『ローン』なのか『一括払い』なのか?

という違いと

『飼い主の責任の重さ』が、

一体どうつながるってわけ?

犬猫を一括払いで買う人間が、『責任ある飼い主』

だと、この人は思っているのがこの文章からよくわかる

それがよくわかる文章がそのあとに来てるわけ↓


RSPCA(
英国王立動物虐待防止協会)ほどの組織力を以て民間が動物福祉に尽力することが本来であろうと思います

イギリスがどんだけ無茶なブリーディングをやってきた国だと思っているんだ?
そういう国から多種にわたる純血種を輸入してはだれかれ構わずが大量繁殖させてはだれかれ構わずに

汚れきったカネを手にするためだけに

犬猫の命を無差別にうりさばき
そしてそれが殺処分の大きな原因をつくっているのが・・

わからないんだろうねえ

まあ、、特に、『金のもうじゃ』さんには
そりゃあ
わからぬでしょうよ・・

だからね↓あとにこんな文章を書いてるわけ

 
そうなれば貧困者にも動物飼育の道は開けるでしょうから 

動物を愛する者が動物に責任を持つと言う事は他力本願であってはならないと思います

下線の部分
貧困者にも動物飼育の道は開ける

この文章が
ものすごい『差別用語』だってことすら

『松田早苗』自身、これっぽっちも
自身の脳みそによぎらないわけよ・・

これが『差別主義者』だって証拠なわけ

だって松田早苗のこの言葉は

『金の無い人間は犬猫飼うな』ってこと

あーーー おっそろしいワ!

カネある人間が全員イノチ大切にしとるわけ、ないやろ!

 その後の文章・・もですが、、だいたい


動物に責任を持たない人間は

元々動物を心から愛する人間ではない

ことさえも

わかっていないような人間

そう、こんな松田早苗が

10年間も『神戸市動物愛護推進員』

だったんですよね、、

そして

『日本動物福祉協会 阪神支部 副支部長』として

『兵庫県(動物愛護センター)』『神戸市(動物管理センター)』の
犬猫たちを

『ころせ ころせ』ってやってきて

その行政職員たちは今でも

『殺せ 殺せ』をやっている

のですから・・・

それでもって、、、神戸市動物管理センター内に

『日本動物福祉協会』がじんどっているんだから。。。あーーー

それが証拠に

1週間書いてきた『神戸市』の内容や

兵庫県動物愛護センター 三谷副所長の

『われわれは殺すのが仕事だ!』の言葉通り

殺しまくって来て、、、結果、、、

現在

『兵庫県動物愛護センター』と『井戸敏三 兵庫県知事』


『告発状 受理』 されている

のですから・・・

うわ! 『兵庫県動物愛護センター』・・

今見たらホームページ表紙に こんな
『金儲け&偽善』なこと書いてる



子犬子猫の飼い主捜し応援プロジェクト】

~子犬子猫の小さな命を救うために~

 皆様からのご寄付をもとに、離乳前の子犬や子猫を自宅で育てるボランティアの方々に協力いただき、子犬や子猫を保育します。
 また、譲渡に適するまで育った犬や猫は動物愛護センターから譲渡し、センターから動物の譲渡を受けた方々と連携して、地域での正しい飼い方を広めていきます


しかもね・・
『寄付』と『ふるさと納税』を絡ませて表示・・

殺しまくってる兵庫県が、何こころにもない事書いて
カネかせいどんのよ、、

だいたい今、
犬伏事業課長に聞いたら
『ふるさと納税する人』に

『どの項目の事業に使うか?を選んで納税してもらう』
いうもんらしい

「だったら、なんで『寄附』なんて言葉があるん?
『納税は義務』であって、『寄附は善意』やろ?

『寄附』なんて書いてあるのは間違いや!
『寄附』って言葉は消さなあかん」

って言うたら

犬伏事業課長が
「はい 消しときます」って、、、
ほんまに、こんなこともわかってない・・・

それに、、この子犬子猫のあずかりボランティアの募集の件、

まだ具体的に決まってないって言う・・

今年度4月はじめから

この形のふるさと納税やるって決めたんやったら、

「すでに今の時期、具体的なボラ募集や、どういう形で進めていくのか?決まっとかなあかんやろ?

確定申告期限3月15日やで
そのあと企業の口座から所得税引き落としやで
そやのになんでまだ今の時点でなんにも決まってないんよ

こんなん、ただの金集めのためだけやろ?
だいたい犬猫殺しまくっとる兵庫県やねんから・・」

って言うたら

犬伏が、
県内に5か所あるセンターの支所
(あま・三木・たつの・たじま・あわじ)の、それぞれ2か所くらいずつの獣医がボラになるんちがうか ?

って言うから・・

「獣医なんて、やっぱり癒着やんか!!

だいたい こんなん受けるほとんどの獣医は『売名行為』
なんやから!

獣医だけに行政のボラやらせること自体、おかしいやろ?
愛情持ってる人間がふつうはやらなあかんやろ!」と・・・

犬伏
「獣医だけと決まったわけじゃありません」

わたし
「また日本動物福祉協会みたいな殺しまくっとるとこがやるんやろ?」

犬伏
「福祉協会とは今はつながりありませんから」

わたし
「『ノッツ』か?」

犬伏
「あそこはイベントだけですから」

わたし
「ペッツ ライフ フォー ジャパンか?」

犬伏
「あそこも、犬のしつけ教室をやってもらってるだけですから」

わたし
「とにかく 一般人にも公募して、早く計画しめさなあかんわ
でないと、『やっぱり行政は獣医との癒着』や

って思われてもしゃあないからなあ」と・・


あと、わたしが『詐欺・隠ぺいだ!』と抗議していた

『統計資料に関して』は・・↓の表示に訂正をされて


統計資料(27年度実績)

○ 犬猫の引取等状況

 【参考】
 犬猫の殺処分頭数の推移
 ・犬
 ・猫


○ 動物愛護普及啓発状況


○ 犬のしつけ方教室実施状況

『兵庫県動物愛護センター』のホームページから入って

犬猫の引取等状況 をクリックすると・・



各支所別の 子犬・成犬/子猫・成猫 別の

平成 27 年度返還数・譲渡数・殺処分数について

の数値が表示されるようになりました


☆そして、今日兵庫県庁に聞いたところ、、

週刊新潮の記事が書いたように

『兵庫県』の一部自治体は、

日本動物福祉協会に

犬猫を引き取らせていた
ということであった

県職員が言うには・・

平成10年4月に兵庫県動物愛護センターができるまでの間、

各自治体が、加東市の処分場に持ち込んでいたのが

阪神地区に関しては

加東市が遠いとの理由により

当時、西宮市内にあった『日本動物福祉協会 阪神支部』に

引き取らせていた とのこと。

現在の『尼崎センター』(兵庫県動物愛護センターの本所)

の管轄が
以下↓の地域

芦屋市・伊丹市・宝塚市・川西市・猪名川町・三田市・丹波市・篠山市

(尼崎市は、『尼崎市動物管理センター』を持っている)
になるのですが、

このなかで、『日本動物福祉協会 阪神支部』があった
西宮市に遠い地域である

●三田市
●丹波市
●篠山市

に関しては、加東市にある処分場に持ち込み

『日本動物福祉協会 阪神支部』には持ち込んでなかった

ということ

なので

●芦屋市
●伊丹市
●宝塚市
●川西市
●猪名川町

の自治体が
『日本動物福祉協会 阪神支部』に犬猫やうさぎなどを持ち込んで
『日本動物福祉協会』が殺処分をしていた

わかりました


こういうことからも兵庫県内の自治体が
古くから『日本動物福祉協会』に犬猫をはじめとする
動物を持ち込み、『殺処分を委託していた』

ということが、わかりました

今日は以上とします

今日、大阪府に聞いて、ブルセラ犬の問題がある程度わかりました
このブルセラ犬を殺処分した大阪府が意見をあおいだのも
『日本動物福祉協会』だとわかりました
また書きます