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2016年6月12日日曜日

「生活」の一コマ/猫の啓発「京都府行政」の不出来

☆ここも田舎なので、お風呂・キッチンシンクに今の時期、しょっちゅうムカデが・・

ひばち?っていうのかな?この道具で挟んで・・窓からポイと逃がします



わたしの母親は、ひばちで挟んだまま、コンロの火であぶってムカデ殺してた・・

なんでわざわざ火であぶる?かな・・生きたまま・・

みんなかどうかわからんけど、昔の人のほうが怖い・・気がする、、


戦争体験してる昔の人の方が、、、


でも、わたしも大人になって、ゴキブリたたいて殺してた時代ある

今じゃ絶対せん・・カメムシも逃がす


犬猫の殺処分の現実や、動物みんなの現状とか知って、、その少し前から肉と卵と乳製品食べんようになってて、、、

やっぱりそのあたりから、どんな生きものも今は必要があるから生きてるんや、、って思えるようになったことは、よかったと思う


害虫とか益虫とか、、そんなのも、人間側から見た勝手な決めつけであって、ほんまは、そんな勝手な区別したらあかんこともそう、、、

ほんまは、魚とかも食べんと生きれたらいいんやけど、、、今は食べてます・・


☆飼い犬の「わーちゃん」は、母性本能からか・・よく、サンやとろろの顔(耳とか目とか)をなめまくっています

とろろもサンも、特に嬉しいわけではなさそうやけど、じーーっと、がまんしてる

時間が長い、、ひたすらなめてる


 ↓最初はうなりながらがまんしてたとろろも最近はうならない
犬同士の社会性アップ





☆保護猫「アイ」を5月12日早朝に夫が保護して・・・

前のブログに、翌日と書いてしまいましたが、その日の午前中に、中丹西保健所担当・福知山市役所担当と一緒に餌付け主の家を夫が訪れました

その家の付近には、8頭の猫がいた

保健所担当・ふじえ職員は、、どんな啓蒙をするのか?と思っていたが・・・
やはり予測通り、なにもできない

●室内飼い・避妊去勢を促し、野良猫への餌付けをしないように

この、ありきたりの言葉を出すのみ


福知山市役所担当は、全く何も言わない

市役所担当にも、2年前からいろんなことを言ってきたけど、市役所担当は・・

●指導は保健所の役目
自分らは知識がないから、保健所に頼らないと何もできないし、何も言えない

保健所が上位機関だから


・・・と、どちらも、本気じゃない態度ばっかりで、、、

こんなので不幸な犬猫が減るわけがありません・・・

どちらの機関にも、京都府本庁の萩原副課長にも、何度も何度もこれまで言ってきました


京都動物愛護憲章に『殺処分ゼロを目指す』と書いているではないか??

こんな啓発で、仕事してるって言えないでしょ


税金で時間と労力使って指導に行くんだから、結果出さな、意味ないでしょ・・と


でも、、いくら言っても、響きません、、、

何も感じないんだろうな・・って、思います

保健所と市役所が餌付け主に何にも言えないので、この日(5月12日)は結局、

夫が飼い主とやりとりを・・・



●道路に出てきて車でひかれる

飼い主
●うちの猫も前にひかれたし、のら猫もひかれて死んでいた

●もともとの飼い猫もいたけど、棄てられた猫が寄ってきたからえさをやってる




●避妊・去勢手術しないでえさをやることは、不幸な猫を増やす(栄養がついて交尾をたくさんする)ことで、無責任だ


飼い主
●増えたら棄てればいい



●それが無責任だというんだ



他、夫はいろんなやりとりをしたが、保健所・市役所は、何にも言わない

これで『啓発』『啓蒙』??いったいどこが??


飼い主は、すぐに避妊・去勢手術をするお金がないということで、早急に、屋内でオスメス分けて飼うように
言うが、、、奥さんがアレルギーがあり倉庫で飼うことに、、、


しかも、全ての猫を飼うとは言わない

この主人に「なついてる猫」だけ、飼うがあとは知らない という

倉庫の脱走防止など、少し準備期間をおくことになり、その間も保健所・市役所に時々様子を見に行き、
準備を進めていくようにお願いしていたのですが、、、


保健所・市役所が数回足を運んでも、全く進まない

進まないことに対し、夫や私から電話で2機関に意見を言うが、、「待ってくれ 飼い主にはお願いしている」そればかり

当会で保護した「アイ」は、保護して一週間後に、さかりが来ました

あのままあそこにいたなら、間違いなく交尾を繰り返していた
猫はさかりの一定期間に、交尾した数だけ子供を産みます

1回の出産で1匹から8匹

平均4匹出産を、年に二回、生きているあいだ、ずっと繰り返します


アイ、からだが小さいのでまだ生後5ヶ月くらいかと思っていましたが、もしかしたら、7か月くらいになっているのかもしれません

アイがたくさんのオス猫と交尾をする寸前に保護できたことは、よかったと思います


が、、、猫の殺処分問題、えさやり問題、、外飼い問題とは、こういうことで、ゆうちょうなことを言ってじーっとみているひまにいくらでも不幸な猫は増えるのに

行政の担当公務員たちは、それをわかっていて何にもしないのは

いかに自分たちの仕事が『怠慢』であり、

犬猫の殺処分を増やすことを、自分たち自らが造っていることになるのだということが、

なぜ、理解できないのか??


が、わたしには、とうていわかりません


道路に看板を立てる努力もしないし、、

いったいこれで、税金から給与を得て、よく、恥ずかしくないんだな

って、思うし、各担当にも言いますよ
本当のことですから

今は、そんな甘い時代じゃない

仕事やらない人・できない人は、交替すべきだ

イノチを守るために、全精力をかけてイノチを守る努力をする職員と!


この言葉も、電話で直接言っています

が・・・


みんな、何にも思わないんです


犬猫を、簡単に、殺せてしまう人たちばかりだから

簡単に殺してしまえるということは

そのことに、心が痛む人ではないから、、、


心ある人なら、もっと、殺処分をなくすための、根本的なこと

「第一は、啓発」中途半端でない「本気の啓発」

を、すでに自分の思考力を駆使してやっているはずですから、、、


今週、その家の前の道路に、堂々と寝そべっている猫を夫がみて、再度早急な飼い方改善の指導要請を、、


おととい、夫と保健所・市役所でまた訪問することになっていましたが、、、

すでに保健所担当の仕事のできなさがわかっていました


夫は、その前日に飼い主夫妻と話をして、当会からゲージを貸していました
(いつまでたっても倉庫の準備ができない
これじゃ、交尾で不幸な猫を増やすのと、交通事故で死ぬ猫が出るのを待っているようなもの)

その場でまず3頭を飼い主が手で摑まえて、ゲージに入れて、ご飯・水・トイレの準備を、、


翌日に、夫がもうひとつゲージを、あと、寒さ対策のために(福知山市はこの時期、まだまだ寒い、、ゲージ飼いすると、食べ物・水・温度管理はとても大切)ゲージにかぶせる毛布4枚も持っていきました


そして、おくさんがいない日もあるので、特に、ご主人一人では、慣れるまで世話に関して心配なので、夫がこまめに訪問して、世話の様子(猫のようす)を見せてもらう

そのため、もし留守の場合でも、倉庫に入らせてもらうことを、前日にご夫妻に了解を得ていました


猫は、寒さによわく、すぐに風邪をひいて食べなくなって死んでしまうことがあるので、、、

猫を室内飼い(ゲージ飼い)する、、食べ物・水・トイレ・温度管理など、、、この夫妻にそういう、『責任をもって飼うことが当たり前」なのだ』

ということを、実行してもらい

『不幸な宿命を背負って生まれてくる猫を増やさない』

ことを、してもらい


当たり前に、『飼い主としての責任を果たす』ことをするように仕向けていくことが

本来は『行政機関の仕事』だ


夫は、夫妻の前で、何も言えないできない保健所・市役所の人間に、かなりきびしいことを言いました

行政の職員たちが帰ったあと、奥さんが夫に

「武田さんの言っていることがわかりました」


と、言われました

それほど、行政の担当職員が、仕事ができていない

ということ


『自分の手でつかまえらない猫は飼わない』と言ったこの飼い主が見捨てた猫たち・・・

えづけをしておきながら、突然えさをやらない・・と

えさやりたちは、平気で言う

それがえさやりだ


えさやりとは、、動物に

「精神的依存をしている」

と、わたしは思っている


でなければ

いつ「交通事故」や「虐待」や「行政の殺処分」によりイノチを失うという危険性のある

「かけがえないイノチをもつ猫」を、


自分の精神的都合だけで、おいて帰るなど、、

普通はできない


自分の子供を、そんなことできないでしょ?

わたしはそうだから


えさやりを容認する以上、絶対に、猫の殺処分はなくなりません


犬に比べて猫の殺処分数のダウン率がかなり悪いのは、、


行政機関による『室内飼い・避妊&去勢手術』の啓蒙の無さ

(広報誌やホームページに書いたことを啓蒙というのではありません

書いたことを、実行する社会にしていくことが、『啓発』『啓蒙』であります)

それから

えさやりの容認

が原因となっています


避妊・去勢手術をした猫でも、外飼いやえさやりを容認するというのは

わたしは、間違っていると思います


「飼い猫の室内飼い・避妊&去勢手術を徹底」させて

「戸外でのエサやりを容認しない」


同時に

屋外にいる猫は、全て、行政機関は保護⇒譲渡」

「保護活動者が保護⇒譲渡」

「一般人が保護⇒譲渡またはそのまま飼う」


これしかない

と、わたしは、思っています

あとプラス、もちろん
『生体販売の廃止


この飼い主が見捨てた2頭の猫(あとの2頭は見当たらず)を、保健所・市役所が帰ったあとに夫が保護し、その足でわたしに見せにここに連れてきて車のハッチを開けた時↓




わたしは驚き夫に、

「グーそっくりと、タエそのまんまやんか!

この子らのおった家、


(1年前にグーとタエを保護した)あんたの前の会社まで、何キロ?」


「3キロくらいかな」

わたし
「行くわそりゃ

こっから(この家からグーとタエは)来とったんか・・わかったわ」


すぐに京都府庁生活衛生課萩原副課長に電話をして

保健所ふじえ職員が、まともな啓発が全くできなかったことを

伝え、それから、グーとタエは間違いなくこの家から来ていたとわかったことを伝え

「保健所と市役所が啓発できてないから、またこんなことになるんや

これまで何回いろんなところのことで言ってきた?

うち(当会)に、頭数制限どうのこうの言うんやったら、ちゃんと仕事してよ

行政がしなあかん仕事(啓発)してないからうち(当会)が保護しなあかんことになっとんやん

今日のふじえさんの言葉も、なんの啓発にも啓蒙にもなってないし、、

仕事できんしやる気ないんやったら、部署変わってよ

犬猫の問題は人間社会の問題やねんから、人に対してちゃんと

しゃべれる(啓発の言葉)人でないと無理やねん


相手の心に入っていくとか、、相手の心を読み取るとか、、

相手は、人間社会でいろんな問題を抱えて、猫に精神的依存しとんやから

気持ちで人間に接する人=人と真剣に向き合う人間でないと、こういう啓発はできひんから、、


だけど、そんな人、保健所におるかな?

今現在、京都府の保健所や本庁やセンターに、おるとは思えんのよね


萩原さんが行ってやってよ」


と言いました

が、、、保健所の人間がやるべきこと・・ということなので


ふじえ職員の上司である

「下村次長」に電話をしました


下村次長に、この家と、あと二か所について、早急に行ってもらうことを要請し、下村次長は
「行く」と・・


市役所の担当も、全くなんにも言わない・言えないので

夫が、上司である生活衛生課 課長に電話を・・

わたしは、行ったうちの一人である係長に電話をしました、、、


この件や、つながることについては、まだまだかけていないことがありますので、

また書きたいと思います


犬猫の殺処分という、国をあげての動物虐殺を根絶させるには、、、


あたま使って、しぶとくくらいついて行動していかなくてはなりません


結果を出さなくては、意味がないからです
















2016年5月17日火曜日

「京都という抑圧」とその「反動」

☆昨日の記事で間違いがありました

すでに訂正済ですが、民事の被告の代理人である弁護士の法律事務所の一人が、数年前に舞鶴市で・・と書いてしまっていました
舞鶴市ではなく、宮津市でした

出身地に関しても、別のサイトで「綾部市出身」と出ていました

やはりここの法律事務所は、「京都色」だなって思いました


被告側から今回届いた準備書面のなかに、京都府の公文書があり、そのなかで佐藤センター長(京都府動物愛護管理センター)の、虚偽の文面がまた掲載されていました

わたしが言っていない言葉を、またウソ書いている
その言葉はとても卑怯な言葉で、わたしが大嫌いな方法なのですが・・・

当会が京都府からの犬の引取りを一旦ストップ(頭数オーバーのため)となったのが6月10日
そのあと、当会と約束したにもかかわらず、当会になんの連絡もせずに(ペットのおうちという里親募集サイトに、掲載するという条件だった約束を守らずに)大量の犬を殺処分していたことがわかったのでわたしがそのことを意見した際の電話のやりとりについての内容

↓が、その時に京都府に殺されていた犬たち




この時の平成26年7月28日付 佐藤所長作成
文書のなかの文言↓


 


上の画像にあるやりとり↓

所内会議中(10時40分)に電話があり、斉藤臨時職員が「会議中なので、後ほど電話する。」と回答したところ、

「10分以内に電話しないととんでもないことになるぞ。」

と恫喝して電話を切りました。



となっているのです・・・



わたしはこんなこと全く言ってません

わたしは生まれて一度も、「とんでもない」という言葉を口から出したこともありません

神戸市北区の、三木市に近いところで生まれ育ったわたしは播州気質が入っており、(播州と言っても広いのでみんながそうかはわからないけれど)

こんな、本で読むような言葉(標準語に近い言葉)は、実際に言葉や自分の文章として使うことは生まれて一度も無かったし、身近に使う人もいなかった

それに、、

「わたしが斉藤という臨時職員に対して恫喝をした」と書かれている


これまでの佐藤昭司職員の、公文書ねつ造(すでにブログで書いたうその内容)の経歴からして、佐藤昭司職員が、自分の言葉に造り変えて書いた可能性もじゅうぶんにありえる


しかも、、、こういう文章をつくる人間の卑怯さが、この報告書からにじみでている

「~~しなければ~~するぞ

というのは、わたしからすると脅迫(きょうはく)だ

こういう脅迫言葉や、そういう文章を思いつく

ということが、そしてわたしがそう言ったとウソをついて行政機関の公文書にしてしまう

ということ、、

それは、その人間の「卑怯さ」というものがにじみでており、こういう部分は、民事の被告MMとそっくりだな・・・って思う

裁判所提出の資料や、京都府職員などにもこれまで書いたり言ったりしてきました

「佐藤昭司職員とMMは、資質が似ている

京都特有の、しかもそのなかでも、人間性の悪さというものがそっくりだ

ウソを書いてでも、ついてでも、とことん相手を落とし入れて悪者にしてしまい

自分を正当化してしまう

というところが・・・

間に斉藤職員が入っているが、京都という、独特の風土において

わたしとは全く異質の人たちが、自分たちのいいように会話文や「恫喝」という言葉をつくって
「わたしがおどした」と行政の公文書を造ってしまう


わたしは脅迫なんてしない

脅迫なんて、せこい(精神的に)人間のすることだ

佐藤昭司職員の別の公文書には、わたしが言った単語を並べているものもあるが、

佐藤昭司職員がわたしに対して「ボケ」と言ったことは、書かれていない


本当に「せこい」って思うな・・


今朝電話で、京都府福知山市出身の夫に聞いてみました

「『とんでもない』なんかいう言葉、京都人は普段から使うん?」


「しょっちゅう使うなあ・・『あんたとんでもないことになるよ』とかって・・」

わたし
「え?京都人は使うんや

どんな時に使うん?」


「たとえば、、この前の猫の餌付け主とかに、、
『このままやったらとんでもないことになるで』って」

わたし
「それはやな 餌付けして不幸な猫増やしとる人間に対してとかのことで、
人間にも猫にも『このままやったら大変なことになるんやで』っていう意味の、心配する気持ちから出る
『とんでもない』って言葉やんか

佐藤のこれはやな、、

わたしが脅迫してるってことを、公文書にしてるんやでなあ」


「そうやなあ
10分以内に電話してこんかったら火つけたるぞ

とか、そんな感じに脅したような文章にとれるわな」


『恫喝』という言葉をネットで調べてみました↓


<恫喝の読み方>

これは、

「どうかつ」

と読みます。


<恫喝の意味>

これは、

「不安になるようなことを言って脅して、おびえさせる」

という意味になります。

類語辞典には

「危害を加えるような様子を見せて、相手を脅えさせること」

とありました。

↓は別のサイトより





恫喝は刑事事件になるか|刑事弁護士が解説


恫喝は、どのような刑事事件(犯罪)になるでしょうか。
可能性としては、強要罪、恐喝罪、脅迫罪になることが考えられます。
これらのうちいずれになるかは、以下のとおり、恫喝によって何をしようとした(させようとした)かによります。
◆恫喝によって、相手に義務のないことを行なわせたり、権利の行使を妨害したりしたとき
 強要罪となる可能性があります。
 法定刑は、3年以下の懲役です。
◆恫喝によって、相手を畏怖させ、金銭を交付させたり、債務を免除させたりするなど、経済的利益を得ようとしたとき
 恐喝罪となる可能性があります。
 法定刑は、10年以下の懲役です。
◆ただ恫喝しただけで、それによって特に何かをしようと(させようと)しなかったとき
 脅迫罪となる可能性があります。
 法定刑は、2年以下の懲役または20万円以下の罰金です。

これらのことから考えると、佐藤昭司(京都府)職員は、公文書にウソのわたしの発言を書いて

『わたしが犯罪行為を行った』というふうに見せることを自ら演出している

もう、本当に公務員というのは、恐ろしい・・・

前に書いた、佐藤職員と砂津職員らのウソもだけど、、

京都行政は、公務員が公文書に何書いても何やってもいいのか・・という感じ

たぶんそれに、一般の京都人も感覚がまひしてるんだろうな・・って思う


こんなことを公文書に書いて、『名誉棄損』行為だって、思う


わたしは京都府に住んで・・いろんなことがあり

特に京都府行政公務員とか民事の裁判相手とかと・・・


なんで京都はこうなんやろ?と

福知山市で個人で猫を保護している人(綾部市出身)に言われたことがありました

「井上さん、京都の人は表と裏があるんですよ」とか・・

その人が、「ある家の人が猫を人からもらっては増やしている」というので

わたしが「じゃ今からその家の外回りだけでも道路から見てきます」

と言うと

「そんなことしたら福知山では生きていけませんよ」とか・・・

それから、、、

遠方の里親さんに犬と猫をそれぞれ届けて来て疲れていたので、帰りに知人にもらっていた無料チケットを使って、福知山市内のF温泉に入ったのですが、、、

そこはシルバー人材センターから雇っていたようです

カギ(温泉の着替えを入れるロッカーでなく、貴重品を入れる小さいロッカーの方の)
を落としたのか?探しても見当たらず、、、

わたしがあまりウロウロすると逆に不信がられるのでは?と思い

高齢の男女従業員に

「すみません、、カギを風呂場かドライヤー付近で落としてしまったみたいで、、」

と言うと、高齢女性従業員の口から出た言葉は

(こわーい顔でにらみながら)

ないーでは済まされませんよ!」

へ??と、、わたしはびっくりしました・・

この人は、わたしがカギを盗んで帰って後日ロッカーの財布とかを盗みにくるとおもっとんか・・

客に向かってなんちゅう言い方するんや・・・恐ろしいなあ、、と思い・・


一応そのあと、一緒に探してくれて、他の人がドライヤーしていた足元に落ちていたのが見つかりましたが、、、

心のなかで

「こんなとこ、二度と来ん」

ということもありました、、、


京都って、、こんなんふつうなんか?・・と

お世話になっていたガスやさんの従業員の人とかは、そうでもなかったけれど・・


福知山は、商売っ気を感じません 綾部もですが、、、

中心地に近い夫の家に住んでいた時でも、ポストに全くちらしが入らなかった、、神戸の住宅街にいた時には、毎日のようにピザ屋のちらしとか、、だいたい1日10枚くらいは入ってて、「ちらしお断り」っていうの貼ったこともあったし、もう、外壁の外装やリフォームのセールスとかすごくて、、
「セールスお断り」っていうの貼ってる家も多かったし、、、


まあ、こういうのも結局は、「大規模な工業団地を誘致」したり大きな自衛隊があったりとかで、、、

人々が、人とのコミュニケーション努力をあまりしないでも給料や自治体に税金が入ってきている

そしてそれが住民もわかっているから、、公害企業とわかっていても声をあげる人がないんだな、、

って思った


兵庫県丹波市の不動産会社の、20代の社長が言っていた

「福知山の不動産屋が

『福知山の不動産屋は長田野工業団地があるから成り立ってる』って、言ってましたから」と・・


京都の人は人同士があまり自分をさらけださず、その分、内に閉じ込めたうっせきが、反動という形で出てしまうのか、、、

人との対話をざっくばらんに楽しんだりとか、、、構えずに自然に言葉が出てくるだとか、、そういうのがなかなか難しい人が多いんじゃないか?・・って思う

そういう内に秘めたものを人はずっと閉じ込めたままにはなかなかしていけないものです
ストレスたまりますから、、、なので時々発散させるのだけれど、その発散のさせ方が精神的にゆがんでいる、、ねじれているな・・って

やっぱりそのあたりは、あまり直接人と会話でコミュニケーションするのが、わたしのような他府県の人間から見たら上手じゃないな、、って思う

特にわたしは播州の気質なので、どっちかというと、大阪みたいな感じと神戸の両方な感じだと思う

だから夫と再婚してびっくりすることもあったけど、、夫は
「福知山なんかましや 京都市内のほうはもっとすごい」

って言ってたけど、、夫にはその都度はっきり言うんで、大分夫も変わってきたと思います


よく思います

京都がなぜそうなったのか・・と考え、それはずっと昔からの影響もあるとおもうけれど、

ある程度近い昔でも「共産」が強かった

というのも大きな原因ではないか?と思います

共産党に肩入れしていたにながわ府知事が28年も続いた

↓は、京都出身のある人のブログ




私が生まれ育ったのは、おぞましい共産の牙城、京都の市中でした。
そして蜷川虎三というのが知事で超長期独裁政権でした。
あまりにも左翼政権が強すぎて、自民勢力までもが協調しなければならない程で、良いことは何ひとつありません
  イメージ 1
  京都に長年圧政を行った 蜷川虎三           左翼の巣窟京都府庁舎

私の父親は保守系ノンポリでした。
私が幼い頃は食料こそ不自由はなかったけれだ、衣類はまだ若干不足気味で、兄のお下がりの同じ服をずっと毎日着ている時代でした。
京都にもまだ進駐軍がおり、MPが白いジープで廻っていて、彼らを私は何か妙な気持で見ていたように思い出します。

なぜか私が社会を見る目は早熟で、新聞などが大好きでした。

小学校の3年か4年かのとき、ある日担任が言いました。
「ソ連では映画を観ても電車に乗っても全部タダなのです。」
さあクラスは沸きかえりました。

「すごーい!」、「ソ連に生まれたら良かったのに~」、「日本で損したぁ」
私は「そんな事があるものか」と思いながらも、さすがに反論できなかったです。

中学のとき、国語が言いました。
「日本の演劇は能や歌舞伎も全部ウソ演劇で何もかも嘘。宇野重吉の演劇こそ本物!」。

この国語は「軍隊ではなぁー」と言って、生徒をしょっちゅうビンタしてました。

歴史は、教科書の記載から離れ、「これは実はこういうことだったのだ」と、権力者の貪欲さやトリックの政治、民衆の苦しみなどの話ばかりしていました。
  
高校のとき、美術は出欠をとってその日の課題を示すとさっさと講師室に入って出て来ずです。
ソ連旅行から帰った体育は、運動オンチの私をみんなの前で蹴りました。

倫理社会は、千里馬(チョンリマ)の思想を教える一方、何を質問されても答えず「君はまず○○の本、■■の本から読みなさい」とお勧めの左翼入門書の書名を言うだけ。

京都も日教組の勢力が減弱したようで、今では信じられないかも知れませんが、当時はそうでした。
私が「先生」という単語を使っていてないことにお気づきですか? それは全く尊敬もなく、親近感もないからです。残念なことに「先生」に値する教員にはついに巡り会いませんでした。

級友達も「世界が社会主義を経て共産主義に向かってゆくのは科学的に証明されている。」などと 私が何を言っても仕方がない土地風土。

なんという閉塞感。気持は鬱積するばかり。自分の中で「国のやり方が全部良いとは言わないが、あいつらの言うことは絶対違う。」「革新、革新と言ってるが、あんなものは本当の革新ではない」という気持が募るばかり。

私に言わせれば京都府の府政、教員達の言行が保守であり、とても強固な支配体制にあたります。
こんなものではなくて自分の精神こそが真の革新だという強い思いです。
この思いと反骨精神が長い年月をかけてじっくり熟成されました。

現在住んでいる場所は普通の場所ですが、この思いは変りません。

私の中学の担任は共産党員でした。全教に分かれる前の日教組です。
選挙が近くなると生徒たちを担任の家に呼んで選挙の手伝いさせられました。
今から思えば信じられない話です。

(以下は、ブログ主がコメントに対してした返信)
共産党の知事が長年独裁政治を行い、京都はまるで日本の中のソビエトでした。
今はどうかは知りませんが、似たようなものではないかと推測します。

ところで、京都のカラーは、まあ、そういった感じですね。


↑は、わたしからしたら考えられない『不自由さ』(自由がない、しばりつけの教育)です

ただ、こういうのを読むと、萩原副課長(京都府 生活衛生課)が言っていた、『部下が書いた報告書に、ここバツバツバツ書き直せって指示する』『それにより、部下が誇大表現やウソの報告書を造ることになる原因にもなっているかもしれない』『府職員がわたしに言っていないことを言ったと書いても、そんなにおかしいと思わない』

というように、なってしまったんだろう・・って思います

こんなことやってたら、みんな恐ろしい目つきや、怖い表情になっていくよ

精神は絶対に表現として現れるから、、、

だからいじめとかが起きるんだ

被告たちが集団でわたしをいじめたように・・・続きは後日に。


(わたしは京都人全てを批判しているのではありません・・よ  武田弥生)

2016年2月21日日曜日

自分で/福知山市立小学校校長のスピード復帰

①そろそろ・・と思うタイミングが来たので、パンとクッキーを手作りにて

どちらも天然酵母&国産小麦です

以前から、アルミフリーのベーキングパウダーでもからだによくないことを感じていて
重曹使用のケーキやクッキーだと大丈夫だったのが、福知山市の大気汚染による健康被害を受けてからは、重曹の悪さもからだで感じるようになり、、

もう、天然酵母しか無理になりました

発酵に時間はかかるけど、、なんとか毎日、手作りをしてお客さんに出していきたいと思います

↓パン&ココアクッキーの種、発酵中(あったかいまきストーブのそばで)

お客さんがきはって、
「あーすんません すぐのけますね」

お客さんはみんな
「えーよえーよ おいとき」

って、やさしい


↓ココアクッキー(原材料 国産小麦・自然塩・紅花油・ココアパウダー・ホシノ天然酵母・きび砂糖)
ほろ苦おいしくできました
サービスのクッキー



↓『白崎茶会』さんの、力入れてこねなくてすむやり方で

3回目に、やっと成功

天然酵母パン(原材料 国産小麦・紅花油・ホシノ天然酵母・自然塩・きび砂糖)

いい感じにふくらみました

食は生きることの基本です

衣食住を自然なものにして、心もからだも健康に

=それは、大気・水・土壌の自然を回復することにつながり

やがて温暖化もストップされることにつながるでしょう

全ての生きもの(地球も含めて)が健康に




②わたしも交通事故を起こした経験があります

あと、下り坂を走っている時に、ハトがフロントガラスにあたったこともその前にありました

わたしは、動物を車ではねたりすることも、何か、自分の生き方に問題があると今は思っています

たとえハトが飛んできた

としても・・・

そして、その後起こした車対車の事故で心身ともにひどく苦しみました

立ち直るまでに、そうとうの年数を要しました

そして、わたし自身、精神的にもがらっと変わりました

まるで人間が違うみたいに、、、

だけど、今のわたしは本当は、自分の本能に素直に生きているのだと思っています

それまでのわたしのほうが、おかしかったのだ・・と

自然な生活をすると、自分の生まれ持った本能が目覚める・・という感じで
自分に素直に生きることができるようになりました

ただ、つらいとか悲しいとか、そういうものはもちろんあります

特に、動物たちの現状を知ってからは、

時々急に
「ワッ」と泣くことがあります

やっぱり、いつでも動物たちとわたしは一緒のところに心があるような気がするからです

人生に起こることは偶然はない

わたしが常に努力し向上心を持ち、イノチを救う気持ちが、純粋にあるから

物事が、自然とあるべき方向に流れていく

驚くこともたくさんあります

わたしは、動物たちに助けられているんだな・・って


福知山市にいい印象をわたしは全く持っていません

以下のニュースでも、交通事故で他人を死亡させた校長が、『異例の速さ』で校長に復帰しています

普通は、こんなに簡単に、気持ちの切り替えはできないよ

言葉で反省を口にしていても、心はそれほどではないと
わたしは思います

車と歩行者だと、絶対に車が悪いとなる

『前方不注意』により人を殺してしまった校長が、わずか半年で別の小学校の校長に復帰して
児童の前で

いくら言葉で何かを伝えようとしても

伝わるものは何もないと思います

校長は生徒に

「自分たちを守れる子、つらいことも乗り切れる子となるよう教育していきたい」

と思ったようだが、、、

わたしは思う


甘すぎる

交通事故で人を死なせた人間が、何をエラそうに、「自分たちを守れる子」「つらいことも乗り切れる子」だ・・

「自分たちを守れる子」というのは、まるで

「あなたがはねた男性に過失があったと主張している」ように、わたしには聞こえますよ

「つらいことものりきれる子」というのは、まるで

「あなたがつらいことをもうすでに乗り切った人(こんなに早く)」のように、わたしにはとれます

「そうなるように教育していきたい」

の言葉などは

「それ以上言うと恥ずかしいですよ
何をえらそうに、、『教育』ですか

あなた、いったい何をしたのか自分でわかっているんですか??」と言いたいですね

『教育』という言葉自体が、上から目線で、わたしは大嫌いです

子供たちは自分たち教師と対等な立場

『子供を教育』とは、とてもエラそうな言葉だと、常々思っていました


福知山市の大気汚染はひどく、福知山を運転していると、あたまが もうろうとしたり、眠気がおそいます

化学物質は、覚醒作用があるから、、

交通事故って、紙一重で誰の身の上にも起こりうることだと思っています

交通事故を起こすということは、自分の生き方自体に

さまざまな問題があるのだという、いわば、自分に対する警告なんだ

とわたしは思っています

それが人間ではなく、鹿や猫の場合も、わたしは、同じく警告の意味を持つのだ
と思います

福知山市の教員であるこの校長に対する処分の甘さなどは

「やはり福知山だな」って、思います


一方、新潟で交通事故を起こした新潟市の女性職員が、焼身自殺をした疑いがある
というニュースがありました

自殺をすることが正しいとは、全く思いませんが、同じ公務員でも、加害者としての物事のとらえかたに大きな差があるニュースでした↓(ネットニュースより)

2015.6.9 11:00

【関西の議論】
「実は私は交通事故を起こしました」校長が突然告白、そのとき児童は…「一生背負う」覚悟で決めた復帰の是非

着任式で壇上に立ち、交通事故を起こして人を死亡させたことを告白する校長。児童たちは終始静かに聴き入った=4月7日、京都府福知山市
 昨年11月に京都府福知山市内で交通事故を起こしたとして現行犯逮捕され、懲戒処分を受けた小学校の校長(58)が今春、別の小学校の校長として着任した。事故の被害者は事故後の3月に死亡しており、交通事故を起こした加害者が児童たちを教える校長として復帰してもいいのか、悩んだ末での結論だった。新しい小学校の着任式で、校長は児童たちに「皆さんにお話をしておくことがあります。実は私は交通事故を起こしました」と異例の告白をした。校長の言葉は児童たちの心にどう響いたのか。(池田進一、永山準)
処分決定は異例の早さ
 事故が起きたのは昨年11月14日午後8時15分ごろ。福知山市内の国道で、勤務先の小学校から帰宅途中の校長が運転する車が、横断歩道を歩いて渡っていた近くの無職男性=当時(67)=をはねた。無職男性は意識不明の重体となり、校長は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで京都府警に現行犯逮捕された。
 男性は事故の約4カ月後に死亡。校長は5月7日に自動車運転処罰法違反(過失運転致死)容疑で書類送検されている。
 福知山署によると、事故は無免許や飲酒運転といった悪質性を伴うものではなかった。しかし、前方不注意による事故であり、男性の死亡につながったという結果は重いと判断した。
 事故を受け、府教委は1月15日、校長を減給の懲戒処分とし、校長の職を解いた上で、福知山市教委で研修させる措置をとった。府教委によると、交通事故を起こして逮捕された教職員に対する一般的な措置だ。
 京都府が定めた懲戒処分指針の処分標準例には、交通事故のうち、今回のように人の死亡に関係する交通事故を起こした場合は、「免職、停職または減給」とされている。



 復帰後、児童の前で最初に話す機会に、自分が起こした事故のことは話そうと決めていた。「事故を起こしてしまった校長として、体験も話しながら、自分たちを守れる子、つらいことも乗り切れる子となるよう教育していきたい」という思いからだ。
 事故の詳しい状況だけでなく、被害者に大けがを負わせ、後に亡くなったことも包み隠さず吐露した。
 「お亡くなりになった方やご家族に対して、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました」
 静まり返る体育館。姿勢を崩さず、話に聴き入る児童たち。告白は続く。
 「皆さんは私のように交通事故を起こしたり、交通事故にあったり、絶対にしてほしくない。これから皆さんが交通事故にあわないようにするためには、どうしたらいいかということを一緒に考えていきましょう」。そう締めくくり、一礼をして壇上から下りた。
 時間にして約4分間の告白。児童たちは動揺をみせることはなく、終始神妙な面持ちだった。
難しい加害者の社会復帰
 校長の事例では、周囲や遺族の理解があったこともあり、比較的スムーズに職場に戻ることができた。
 命にかかわる重大な交通事故を起こした人が子供たちを教える校長職につくことの是非については、さまざまな意見があるに違いない。実際、前任校のPTA関係者からは「あんな事故を起こしたら引退するのが普通ではないか」「復帰はちょっと考えられない」という意見も上がっていたという。
 一方、重大事故を起こした人が、償いをした上で、何らかの形で社会復帰をしようとしたとしても、なかなかスムーズにはいかないという現状もある。事件や事故の加害者家族の支援を行っているNPO法人「World Open Heart」(仙台市)によると、交通事故を起こして相手が死亡した場合、加害者は勤めている会社などを退職せざるを得なくなることも少なくない。
 同法人の阿部恭子理事長は「もちろん被害者が最優先されるべきだ」と前置きした上で、「再雇用は難しく、加害者の家族も心理的負担が重い」と話す。現在の日本では加害者の社会復帰を支える制度はなく、個人の努力に任されているのが現状という。
 校長のケースについては「遺族の了解があったということで社会復帰までの期間が短くなったと思う。ただ、加害者にとっても人をはねたというショックは大きい。これで校長の苦しみが終わるわけでもないだろう」と話す。
 校長は言う。
 「長年にわたって、辛いとき、苦しいとき、どんなときも諦めずにやっていく、という教育信条を子供たちに伝えてきた。事故のことは当然、一生背負っていく」


前日に交通事故起こした女性市職員、翌朝に焼死体で発見 新潟市





 17日午前7時20分ごろ、新潟市東区大形本町の同市職員、石本昇子さん(51)方から火が出ていると近所の住民から110番があり、木造2階建て住宅を半焼。焼け跡の2階居間から1人の遺体が見つかった。新潟東署によると、遺体は石本さんと確認された。
 石本さんは火事の前日の16日午後8時ごろ、同区河渡新町の国道で乗用車を運転中、自転車に乗っていた男性をはねる事故を起こしていた。男性は70歳近くで病院に搬送されたものの、意識不明の重体という。
 事故後、現場に駆け付けた警察官が石本さんを2時間ほど聴取。石本さんは警察官とともに同署に移動し、午後11時ごろに帰宅した。同署は交通事故と火災の関連を慎重に捜査している。
 15日には、新潟県教委が飲酒運転などをした教職員4人を懲戒免職とする処分を発表していた。