2017年1月30日月曜日

ご支援のお礼/神戸市動物管理センター『殺し好き』

ご支援のお礼

☆1月23日 大阪府Tさまより 3万円 を振込にていただきました

☆1月26日 ㈱マリーンサービスさまより 3万円 を振込にていただきました


いつも大変大きなお力をいただきまして、本当に、ありがとうございます

言葉では表せぬほど、感謝しております

ありがとうございます。


☆すでにブログで書いてきましたが、『神戸市動物管理センター』に対し、大きな
大きな

『マイナス影響を与える力』を持ってきた『日本動物福祉協会』

その『日本動物福祉協会』問題の阪神支部、その阪神支部の副支部長であった

『松田早苗』らは、震災後に神戸市動物管理センターに入る

そしてCCクロという名で官民協働どうのこうのと大々的に書いている

↓は2013年7月の松田早苗のブログ(ちなみに松田早苗は長年神戸市の動物愛護推進員も
していた)

この『松田の記事』は、神戸市で開催されている『殺処分反対デモ』に対して書いたもの

『神戸市の殺処分反対デモ』は、最初当会が主催ではじめたのを、わたしが福知山に越してからも
他の人たちが続けてくれていたもの

この文面を読むと『松田の心の怖さ』がよくわかります。
自分が丹精込めて作り上げてきた『犬猫殺し神戸市』の影が薄くなっていくことが
耐えがたい苦痛のようです

しかしこの時期、まだ減ってませんよ 殺処分は、、
収容される数が昔と比べて減ったから減っただけの時

『神戸市』『日本動物福祉協会CCクロ』は殺処分削減のための努力なんて、ひとっつもしていなかった

この記事の最後に、デモをしている人たちに対してコメントを書いています

『松田』の、『デモをやめさせたい』『わたしが作り上げた殺処分神戸市を変えないでくれ』
『頼むから殺処分神戸市を明るみにしないでくれ』という思いが、大変よく伝わってきますね

コメントをしたうちの一人は、わたしが知っている人です↓

現状で繁殖規制がないままに 殺処分について特別に啓発先行されては 適切な殺処分さえも否定されることを危惧するからです
余剰動物対策はできていないというのが私の持論です


(武田です・・余剰??どこに?あなた自身、わたしから
『余剰人間』って言われてウレシイですか??)

数字の問題にこだわる人が多いために 
熊本市のネグレクト保管や無差別譲渡の賞賛を含めて 不適切多頭数飼育さえも必要悪かの如く黙認以上に積極的に支持されていると感じています

(神戸市職員!! 元神戸市動物愛護推進員であり、神戸市動物管理センターの委託業者の現場の長であった人間が、熊本市の悪口、堂々と書いてますよ 東京本部の神戸市担当だった『山口千鶴子氏』も、わたしに電話で「どこの行政とは言いませんが
横にもなれないような短いくさりでつないでる」って、言ってましたよ そんな業者『日本動物福祉協会』に犬猫の世話で毎日神戸市から1万円ですか・・)

「ノーキル」を叫ばれるほどに 開業獣医師は適切な「安楽死処置」(安楽殺処置)さえも回避しようとされる傾向が見受けられます
共生動物の生涯に責任を持つことは飼主として 人としての責務であることは言うまでもありません
しかし 人間の生活には予期せぬことが起こるものです

万策尽きた時 飼主のご意志で 「安楽死処置」
(安楽殺処置)を希望される場合に
他人がそれを阻止する権利はないと思っています

第一に 動物とのきずなが強いほどに
飼主責任の全うの仕方としての「安楽死処置」(安楽殺処置)を否定してはならないと感じています たとえ健康な個体であってでもです

現に私は自分の家族として迎えた動物たちに 第二の永住先を確保しようとは思っていませんでした


私に健康上 経済的理由等 如何なる理由であっても 

私のもとから長期に別れが必要となった場合には 「安楽死処置」(安楽殺処置)と決めていましたし 遺言書にも書き記していました

私にできる最高の努力をして幸せに暮らしたと自負していましたから 


私以上に能力のおありの方のもとに送ってやれる機会があるとすれば もっと幸せに恵まれなかった動物たちにその席を譲ってやりたいという思いと 私以下に処遇されるのであれば私の望むところではないと感じたからです

(武田です・・・そんな考えの『松田』に飼われた犬が可哀そうだ
『犬猫は飼い主を選べない』 子供が親を選べないように・・
自分の考えのみを押し付けるものではない

松田の思考が偏っていることがよくわかる
生きるか死ぬかを決めてよいのは、少なくとも
『自分自身』に対してのみだ
犬猫を殺す権利は、誰にもない
飼い主にももちろんない

あなたの飼い犬に選択権があったなら
あなたの犬はあなた以外の誰かを飼い主に選べたかもしれない
ということを考える能力が無いから、そんな考えに陥る)私は以前から 譲渡は大きな椅子取りゲームだと例えています
ふかふかのベッドに寝ていた動物たちに 足の折れたスプリングの飛び出た壊れた椅子で生涯の最期を迎えさせることはしたくないからです


(武田です・・ただ物を与えることが犬の幸せだと思っているのか?
しかも高価なものを与えればいいと思っているのか?
それができないのなら殺した方がいいと言っているあなたは、
おそらく『本物の愛を知らない』とてもかわいそうな人だ

物じゃないんだよ 『愛』なんだ
それがわからないから『福祉』などという単語を使用して喜ぶのだ 物欲が強すぎるんだよ あなたは・・・動物の命をも物と思っているからこんな発想になるのだ)

私の信念としては 動物に限っては生かすこと即ち「幸」の保障であります

第二の理由として 今日まで十分な愛情に満たされていた動物たちであれば 一度も人の愛に触れられなかった動物たちにその席を譲ることはよいことであると思っています

全ての動物たちに適切な飼育環境での生涯を保障してやれる譲渡先は有り余ってはいないと思うからです

(武田です・・そうした責任が、神戸市を含む行政にあると言っているのだ 啓発をしてこなかった責任が・・
譲渡先が足りないほど不幸な犬猫を増やした責任が
行政公務員にはあるのだよ
あなたが教育をし愛した神戸市職員に)

「殺処分ゼロ」を目指すのではなく 「無計画繁殖ゼロ」をめざし それが達成された時 叫ばなくても無意味な「殺処分ゼロ」は実現できるでしょう

(武田ですが・・無理です それだけでは・・まだわからないのか・・
たとえブリーダー、ペットショップの生体販売が廃止になっても
すぐさま全ての犬猫に譲渡先が見つかるとでも思っているのか?? だからこんな人間率いる『日本動物福祉協会CCクロ』
が一自治体の委託業者になり一自治体の敷地内で活動することがそもそも間違いなんだ)叫ぶテーマと 時期が違うと訴えているのであります 
以上が福西毅さんのご発言にある 松田は変わっていないから現状認識に欠けているとのご指摘に対する答えです

今後も 繁殖規制は 業者の実力から図ってそうたやすく目標達成にはいかないでしょう
戦後の経済発展に付随して 動物販売等の関係業がこのように急速な発展を遂げることは誰も予想しなかったために 


繁殖を含めて法的な規制の時期を逸したことにあると思います

外来種の輸入販売についても同様です
そのような次第で 当時も今も大差ないのが「ノーキル」を叫ぶ時期ではないという根拠であります


デモに使われているブラカードを見る限り 神戸市動物管理センターの糾弾として映ります

一般の方への啓発であれば


 
適正譲渡 適正飼育 万策尽きた時の相談先の提示がより必要な掲示の要件であると私は感じます
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Vivian AnimalRights さん
ちゃかされることなく まともにご意見を述べてくださったことに敬意を表します
【それを「動物行政批判」と捉えるのは、全くの誤解です】

そうであれば 神戸市動物管理センターでの「殺処分ゼロ」を強調されるよりも

 適正譲渡に努めている神戸市動物管理センターに動物を迎えに行こうと 文言を変えてくださることはできませんか?
(武田です・・・情けない 事実を隠してどうする?
恥ずかしい・・)

日々ボランティアとして団体と行政職員として 動物福祉の向上を目途にして努力している人々に感謝の意を表してはいけませんか
?
(武田です・・・ハア?? 犬猫殺しまくってる神戸市職員に感謝をしろ?と??そしてその言葉をデモで神戸市民に宣伝せよと??)

引退しているからこのように言えますが 私も現役であれば沈黙していたことでしょう

一言が何倍にもなって返ることを想定すると議論よりも沈黙を選ぶことになり 相互理解にはほど遠いことになると思います
Vivian AnimalRights さん 福西毅さん
真面目に意見を述べていただいたことに心から感謝いたします
「沈黙は金」ではなく 「適正な発言こそが金」ですね
(武田です・・いやあなたのどこをどうとって『適正な発言』と??)

松田の影響力が及んでいるとの見方は他からの想像の域にあり 松田に頼らなければ運営できないほど頼りない『CCクロ』メンバーはいません
立派に自立しています

日常に知識の取得にも努力していますし 神戸市職員と共に相互啓発をされていますことも付け足しておきます


(武田です・・・はい 神戸市職員は『松田の教え通り』に成長しています
で、『悪魔に魂売って』、あなたの教え通りのことを言っています)


以上
↓は、2013年5月13日付 『神戸ナナプロジェクト』のブログの一部

以下、少し文章を拝借しました。 

以降、下の文章はそれまでにわたしが当会のブログで書いていた文章です
なので、『拝借した』と書かれてありました(いいんですよ 別にそれは)

神戸市動物管理センターでは、99パーセント以上、100%に近い率で殺処分します

これは神戸市長、市職員、センターに入っている福祉協会通称CCクロの考えによります

神戸市動物管理センターとは、どういったところなのか・・
わたし自身ボランティア説明会を受講したり実際に殺処分をする獣医や職員、事務方の市役所に勤務する担当と話したり、立て看板を建てるよう要請したりといろんなことをやりましたが、直接殺処分を減らすことにつながるような方向には全く行きませんでした

長年神戸で保護活動をしてきた多数の方から耳にする言葉は
「CCクロ(福祉協会)が入ってから殺処分が増えた、以前はもっと譲渡していた」
です

神戸市内のある動物病院の院長の奥様(獣医師の資格を持つ)がセンターにいたころは熱心に譲渡事業をされていたとか・・
その方は今は別の場所の勤務となっています

こういったことも全て市役所の事務方担当に話をしていますし
市長への手紙も出しましたが、とにかくよくしようという気持ちが全くみられません

ほんの申し訳程度(やっと猫の譲渡をわずかに始めたたりとか)、少しはやらないとたたかれるからとか、そんな程度です

大きく改革しようとする都市はあります

神戸市は意識が低すぎます

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松田早苗が特にこの時期、なぜ、これほどまでに必死で『神戸市とCCクロ』の擁護をしているか??

それは、この約2か月前、2013年5月に『ナナ事件』があったから

『ナナ事件』により、神戸市は全国から非難をあびていました

神戸ナナプロジェクト代表から事情を聴いた『LIA』代表
『ヤブキレン』(芸能人)が、『神戸市動物管理センター(当時)
徳弘センター長』との通話を録音、そして同じく

『神戸市役所 生活衛生課 竹原係長』との通話も録音・・・

で、神戸市へ全国から苦情の電話の荒らしとなった。

数年間、その録音がそのまま聞けるように
『神戸ナナプロジェクト』のブログに貼られていましたが

だいぶ前に、消されています

松田早苗がこの時期にブログで必死になっているのは
ちょうどそのごたごたの影響が、まだまだ全国に知れ渡っていた時 だから。

この『ナナ事件』が、最初に、少し神戸市が変わるきっかけとなったことでした。

長くなったので、今日はここまでとします。

2017年1月29日日曜日

『コンビニ利用』は控えよう!

 多くの人がおかしいと思っている(と思う)事件↓
大阪府泉大津市のコンビニエンスストアで現金1万円を盗んだ罪に問われ、無罪が確定した男性(25)が国と府に計1067万円の国家賠償を求めた訴訟で、大阪地裁菊地浩明裁判長)は13日、「逮捕・起訴が違法なものとはいえない」と判断し、男性の請求を退ける判決を言い渡した。
 男性は2012年6月にレジの現金を奪ったとして強盗容疑で逮捕、窃盗罪で起訴された。入り口の自動ドアから検出された男性の指紋が有力証拠となったが、初公判後に開示された防犯カメラ映像で、ドアに触れたのは事件5日前だったことが判明。大阪地裁岸和田支部は14年7月、無罪判決を言い渡した。
 国賠訴訟の判決は、判例を踏まえ「無罪確定で、ただちに逮捕や起訴が違法とはならない」と指摘。店員がドアを清掃したのは事件4日前だったことから、警察や検察がそれ以前の映像を確認していなかったとしても「通常要求される捜査」は逸脱していないと判断。
犯人と疑う合理的な根拠があったと結論付けた。
 男性は判決後に会見し、「無罪が出ても、裁判所は逮捕が間違っていなかったと言っている。憤りを感じる」と話し、控訴する考えを明らかにした。
・・・・・・
おかしいと思ってる人、多いですよね?
『違法』でなければ裁判は成り立たないのか?
違うでしょ? そのための裁判でしょ? と、私は言いたい
だから男性の訴えを退ける判決でなく本来なら
「逮捕・起訴が違法なものとはいえない」のあとに
『とはいえ 長期間の拘束・尋問による原告の味わった精神的苦痛は想像に絶えないものであったであろう
よってその精神的苦痛の代償として国と府のそれぞれに~~万円の賠償を・・・』
ってなるのが、一般社会常識の判決と、わたしは思いますよ
菊地浩明裁判長・・・ですか・・・
原則『疑わしきは罰せず』の法則のはずが、
『疑わしきは罰せよ』をやろうとした大阪府警・検察、、、
その肩を持ったことになりますね
なぜなのか?
結局、正しい判決を下すと、日本国&大阪府が
金を出さなければならないから
それともう一つ・・『警察・検察の権威のがた落ち
絶対そうだと思いますね
これが卑怯な国・日本だと・・
裁判長がこの判決を下すための必死の言い訳が
「通常要求される捜査」は逸脱していないと判断。犯人と疑う合理的な根拠があった
となってますが、、、
はっきり言って・・原告を犯人にしたてあげた理由は
『年齢や背格好が似ていた』だけなんですよ これを合理的な根拠と言ってしまいますか、、、
普通はね
ここから、証拠を探す捜査が始まるんじゃないんですか?
それをまた、、
警察や検察が5日前の映像を確認していなかったとしても
「通常要求される捜査」逸脱していない・・
ですから・・・
どんなぬるま湯に浸かりきって生きて来たのか?
って、思います
大阪府警は不祥事だらけで、今週も『野球とばく』があったし・・
でも結果は
巡査部長らは「野球に興味があり、2000円なら賭博罪の対象にならないだろうと思っていた」
で、起訴猶予 ですから・・
甘ったるい人生を歩んでます
だから常識がなくなる
だからもっとえん罪ふえる
だって、いくらえん罪やっても、ひとっつも自分が迷惑しないんだから
他人を不幸にするだけなんだから
って、こういう公務員たちは思っているから、、
だから、、自分の身を守るためにはもういっそ
『コンビニ行かない』とか、『コンビニのドア出入りする時には両手をあげる』
(ぼく、ドアに触ってないよ カメラに映ってるよね?って感じで)
満員電車で痴漢に間違われぬようにするみたいに・・・
それに・・コンビニは、便利だけどよくない
夜中に開いてるからよけい強盗とかも多くなるし
夜寝ないで働かされる人が多いし
食品は、合成添加物がめちゃくちゃ多い
早い・きれい・便利 には、絶対に落とし穴がある
だいぶ前に、コンビニ弁当の売れ残りをドライフードにして
養豚場のえさにすることを考えた女性が実際にそれを始めた
わたしはそのニュースを聞いて、怖いなって思ってた
だって、人間でさえ、添加物だらけの食べ物でがんとかいろんな病気になるのに
それを、もっと素直で敏感な豚にあげるっていうんだから、、
(あげるって、金儲けですよ)
豚さんからしたら、いい『ありがた迷惑』で・・
で、結局数年後
豚の死産や奇形の子豚が産まれた
絶対そうなるよ
『食品添加物の神様』の『安倍 司』さんが講演会で言ってた
同じおにぎりでも、『コンビニ』のは、すごい量の添加物
ラベルに書いてある、一つの添加物のなかにもたくさんの添加物が含まれていること
コンビニで一番怖い食べ物は、サラダ類
(スパゲティサラダとかマカロニサラダとか)
ブラックジョークで
『ご主人に早くお亡くなりになって欲しいと思ったら(下線部、こういう意味の言葉だった)
コンビニのサラダ類を毎日食べさせれば・・なんてことを
安倍さん、食品添加物のピカ一営業マンで、ものすごい売上でその筋でイケイケの人だったそう
それがある日早めに帰宅した際、自分の会社の添加物を使ったミートボールが食卓のうえに並んでて、、、
その日、娘さんのバースデーパーティーだったそう
一目見て思わず口から出た言葉が・・
『やめろ!! それだけは食べるな!!』
そこからだそうです
安倍さんの懺悔(ざんげ)が始まった
今度は、『食品添加物の危険』を呼びかける活動を始めた
目が覚めたようです
『自分はなんということをしてきたのか・・』と
安倍さん、講演会の最後にも言ってました
『僕がこれだけ話しても、奥様方は帰りにスーパーで
普通のものを買われるんでしょうね・・』て
会場は笑いに包まれましたが・・
神戸市須磨区に住んでいた時に
自然食品宅配会社のイベントのためたった500円で、
超貴重な講演を聞かせていただきました
(その前に安倍さんの『食品添加物の裏側』という本を読んでいたので安倍さんに興味があった)
そういえば娘が高校の時、友達のお父さんが
ヘアスプレーとかムースとかジェルとか造ってる会社に勤めてて、、
お父さんは娘さんに言ったそうです
 『やめろ!!それだけは使うな!』
自分の大事な子供にふりかかって、初めて本音が出た
ということですね・・・
わたしは敏感なので添加物にも即からだが反応するのですが
スーパーで、安いG用スーパーってありますが、、
だいぶ前、ちょっとくらいなら、、と
あそこのお寿司やおにぎりを食べたことありますが
やっぱり感じました
すごい量の添加物だと・・・
●強盗の犯人にされぬよう
●社会をよくするためにも
コンビニ利用は極力控えましょう

2017年1月28日土曜日

『判断する眼』を養うこと『沖縄集団自決』

☆何事もですが

国・メディア・行政・警察・医者・近所のうわさ

そういうものに惑わされず正しい判断をする眼を養うことが肝心です

じゃその『判断の眼』はどこからくるものなのか?

それは個人の生きた証からきます


☆『軍の強制』(国の強制ともいえます)が、あったのか?なかったのか?
(これは慰安婦問題についてもいえることですが)

それは裁判になっても、はっきりとわからないままだと思いますが

語り継いでいる人がいて

たとえ『軍の強制』がないにしろ

そういう空気を読み取ってそう解釈した

というところに、問題がある。


当時の時代の人はほとんどがそう思ったのでしょうが・・


だって、、

第二次世界大戦だって、根本は

国のトップがウソをついていたことで

最終 原爆を落とされるまで目が覚めなかったでしょ??


真実は『超劣性』だったのに

『優勢だ』『優勢だ』と信じ込まされて

戦争をしかけた日本が劣勢なのに戦争を長引かせて

あげくのはてに『特攻隊』

それでも報復せずに『広島長崎原爆投下』


わたしの祖父は40代で戦争に行ったらしい

戦争が長引き

アメリカとの戦争に若い兵士をとられて

祖父はアジアに行かされた

って、聞いた


この時代はもちろん、正しい情報が入手できませんよね?

しかも命令に反発なんてできない時代


だけど今は違う

正しい情報を入手する力を身に着けないといけない

これをできるかどうか?

が、個人個人が生きてきた『証』から来ると思う。


だから

『間違っていることは間違っている』と

『正しいことは正しい事なのだ』と

権力に対してそう、声高にはっきりと言える人たちが

いるのか?いないのか?

それは、問題の種に関わらず

全てにおいて言えることである

と、思います。 


昨年夏、TVで見ました

今は亡き『野阪昭如』さんが語っていた場面

『神戸大空襲』をえがいたジブリ『火垂るの墓』は、実体験である。と

わたしの実家の村にも、神戸の街の人がそかいしてきていたそう。


野阪さんが言っていました

自分が生き延びて、娘が産まれた


そこから自分の苦しみがますます大きくなった。と

自分の娘と、あの時の妹(映画せつこ)が、だぶるそうです。

↓沖縄集団自決を語った方も
同じことをおっしゃっています


☆『沖縄集団自決』


平成21年6月23日、沖縄は戦後64回目の慰霊の日を迎えた。およそ3ヶ月の戦闘で、住民と日米両軍の兵士など20万人が犠牲になった。那覇から西へ35キロにある渡嘉敷島。この島には戦後64年、誰も語ろうとしない悲劇がある。島の人々が玉砕場と呼ばれる谷で起こした集団自決である。
 追い詰められた人々が、鉈や包丁、石など使って愛する家族を手にかけ、幼い子供やお年寄りなど346人が犠牲となったという。その時何があったのか。
 生き残った人々の多くが、これまで堅く口を閉ざして語らなかった戦後64年目の告白である。

戦後64年、はじめてあの日を告白する兄弟




沖縄戦は、太平洋戦争の末期昭和20年の3月末に始まった。当時日本は、アメリカ軍の本土進攻をできるだけ遅らせようと、沖縄で徹底した持久戦を行った。人々の生活の場が戦場となった沖縄の住民たちは、あらゆる悲劇を集めた地獄だったといわれている。

 戦争に巻きこまれた住民たちの悲劇を描いた画がある。住民たちの証言をもとに描かれた。激しい地上戦ですべてが焼き尽くされた沖縄では、住民の証言だけが戦火を伝えるものなのである。渡嘉敷島では毎年、集団自決がおきた3月28日に慰霊祭が行われる。渡嘉敷島の集団自決の犠牲者は346人。沖縄全体では、もっと多くの人が亡くなっている。

 金城重栄さん(82歳)。毎年欠かすことなく慰霊祭に参加してきた。人目を避けるようにたった一人で祈る。金城さんは集団自決のとき18歳。両親と幼い弟、妹の家族4人を手にかけた。金城さんは、これが最後の機会だと、家族を亡くした日のことを話し始めた。
「あの幼い子供たちを思うとね、夜通し眠れないことがありますよ…。同じ死に方でも、弾にあたって死ぬのはいい方です。自分たちで殺し合いして玉砕するというのは、何ともいえない死に方なんですよ…」。

金城さんは毎日仏壇に手を合わせる。位牌には、両親と幼い弟、妹の名前が記されている。金城さんは毎日小さな畑に通う。戦争ですべてを失った金城さんには、この畑だけが家族の思い出が残る唯一の場所なのである。

 金城さんは、戦後60年以上、集団自決のことを子供たちにさえ話していなかった。集落の代表やPTA会長などで地域に貢献してきたが、自らの戦争体験を若い世代に語り継ごうとはしなかった。集団自決は、渡嘉敷島の人々が決して触れようとしない過去であった。
 父が子を、夫が妻を、島の人々が家族の命を奪うことになった集団自決。今も集落には、自分の家族に手を下した人と、隣り合って暮らしている人がいるのである。

 渡嘉敷島でただ一人、家族に手をかけたことを人前で語っている人がいる。金城重明さん(80歳)、重栄さんの弟である。実は兄弟二人で家族を手にかけた。重明さんは、30年ほど前から、沖縄戦の証言活動を続けている。重明さんは戦後すぐ島を出て、19歳でキリスト教の洗礼を受け、その後大学に進学、30歳で牧師になった。信仰
によって自らの過去を克服しようとしてきた。
重明さん:
「僕は16歳で島を出ました。逃避でもありました。顔を見るたびに思い出すんです…。」

昭和17年の金城さんの写真がある。この頃島では週に一度厳しい軍事教練が行われていた。
金城さんには、この時教えられた忘れられない言葉がある。

”生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ”。

軍隊の規律を記した戦陣訓の言葉である。

金城さんはこの言葉を、

絶対に守らなければならない国家の命令と受け取っていた


「この言葉はもう、頭から消えないですよ。それだけ厳しく教えられているんだから」。
 昭和19年、沖縄戦が始まる1年前には敗戦の色が濃くなり、日本は沖縄を急速に重要な
軍事要塞とする必要に迫られていた。
島の女性たちにも、軍国主義が徹底的に教えられるようになった。
当時19歳だった内原さんは、
アメリカ兵の怖さを繰り返し教えられていたという。


「もし万が一敵が上がったら、男の人はどうされる?
女の人はどうされる?女は強姦されるよ。だからめいめい、
自分の家族を責任を持って殺さないといけない」
と。


 沖縄戦の最中に日本軍が住民のために作ったビラがある。

”鬼畜米獣が、片っ端から住民を虐殺している”。
ほとんどの住民には、最後まで自ら捕虜になる
という選択肢はなかった。


 金城さん:
「アメリカに捕まったら、一寸切りにして殺されてしまう。

生きて帰る人は一人もいないから、絶対に捕まってはいけない。

そういう教えですから、敵が目の前に来ているなら、

自決せざるを得ないと思っていました」。

 集団自決の数時間後、アメリカ軍はその現場に入った。

生存者30人ほどを病院に移送し、治療した。

戦の終了後、金城さんはアメリカ軍の捕虜になった。

その時、死ぬしかないと思い込んでいたことが

間違いだったと気づいたのである。


多くの命が奪われたあの日から64年。
かってアメリカ軍の上陸した浜は、多くの観光客で賑わう海になった。
激しい戦争が行われた傷跡は、ほとんど残っていない。

 金城さんは、終戦から10年以上経った30歳のとき、周囲の強い
勧めで結婚、4人の子供をもうける。
今は息子夫婦、二人の孫と暮らしている。

しかし暮らしが平坦で豊かになればなるほど、苦しみは増していった。

もしあの時手を下さなければ、幼い弟や妹も幸せに暮らしているに
違いない。金城さんは、孫の姿を見るたびに、二人のことを考えず
にはいられない。

 「早まったことをしてしまったという、お詫びの言葉しかない。
実は僕たちも、こういう風に生きているとは全然考えていなかった。
これだけの家族を殺してしまって。
いつでも心の中で思いつめているんです」。


 平成21年2月、金城さんは那覇の病院にいた。今年に入り認知症
の症状が出始め、急速に体力も衰えていた。
これまで一度も島を離れたことのない金城さんが、一人那覇で
入院することになったのである。

 金城さん入院の知らせは、すぐに弟のもとに届いた。戦後ほとんど会うことのできなかった二人の
兄弟、顔を合わせるのは十数年ぶりである。

弟 「今日は。しばらく…」。戦後、互いに支えあうこともできずに生きてきた。
島に残った兄は孤独だった。手を下した者として集落の人から避けられ、心から悩みを分かち合う
友人もできなかった。
弟は集団自決を告白すると、加害者としての責任を厳しく問われたこともあった。

 兄弟は戦後何度も死のうとした。しかし重荷を背負いながら生きてきた。

弟:「忘却することが、かえって被害者に対して申し訳ない。
命を失われた人の痛み、苦しみへの反省。怒り苦しんでもなくなった命は取り戻せない…」。














2017年1月27日金曜日

『日本は、日本発生源のPM2.5を正々堂々と発表せよ!!』


みなさまが・・・

たぶんほとんどのみなさまが国やメディアに騙されているいわゆる『PM2.5』・・

あれ、実は・・中国から飛来のものよりも、日本発生のものの方が、ずいぶん前から深刻なんです

それを、『政府』&『行政公務員』&『悪徳企業』そればかりでなく

地元『自治会』までもが

『グル』となって、隠ぺい工作をしてきたんですよ

2013年北陸中日新聞より



中国で深刻化する大気汚染の微小粒子状物質「PM2.5」が、日本にも飛来し、騒ぎになっている。実は、東京都内など都市部のPM2.5は、以前から環境基準を超えていた。国内の車や工場の排出ガスが主要な原因だ。日本は公害を克服したとされるが、国のPM2.5対策は置き去りにされたままになっている。 (荒井六貴)
 中国から飛来するPM2.5の健康への悪影響を防ぐためとして、環境省は、大気中の濃度が高い日には、外出や屋内の換気を控えるよう注意を呼び掛けるなど暫定的な指針案を示している。全国の都道府県や政令市には測定局を現在の約600カ所から1300カ所に増やすよう求めている。「まずは自治体で整備を」としているが、財源不足などから、自治体は早急な対応は難しいのが実情だ。
 国立環境研究所の21日の発表では、1月31日に全国155測定局のうち48カ所(31%)で基準を超えていた。西日本を中心に濃度が高く、「大陸からの越境汚染が影響したと考えられる」としている。
 しかし、西日本で基準値を超えた測定局数や日数は、昨年同時期と同程度で、実際にどのくらいの影響があったのかは、はっきりしていない。さらに、東京や名古屋などで濃度が高いのは、都市で発生したPM2.5の影響が大きいという。担当者も「長期にデータを集める必要がある」とする。
 実は、東京や名古屋など都市部では、以前からPM2.5が環境基準を超えていた。
 PM2.5の環境基準は1立方メートル当たりで年平均値が15マイクログラム以下かつ、1日平均で35マイクログラム以下。2011年度、東京都内の測定局28カ所のうち、基準を満たしたのは2カ所だけ。板橋区の中山道沿いで年平均19.1マイクログラム、足立区綾瀬で1日平均46.7マイクログラムを記録。23区内の測定局は全滅だった。都内の小学生のぜんそく罹患(りかん)率は6%台で、10年前より悪化している。
 都が、都内のPM2.5の発生源を推計したところ、関東の1都6県で通行する車によるものが11%程度。それに、工場などを加えた人為的な発生源は3割を超える。都内では、幹線道路沿いの測定局の数値が、住宅街を上回っており、車の排ガスの影響が認められる。
怒るぜんそく患者 「国内の現状無視」
 西村弁護士が「PM2.5がこれだけ騒がれているのに、行政には削減策の目標もない。いつになったらつくるのか」とただすと、環境省の担当者は「分からない。発生源を解明してから、対策をどう打つか決める」と答えるのがやっとだった。 「東京都内のPM2.5が環境基準をオーバーしているのは、中国のせいだと思っているのか」。東京大気汚染訴訟弁護団の西村隆雄弁護士が、環境省の担当者に詰め寄った。19日、都内で開かれた、ぜんそく患者や支援の弁護士ら約30人と、国と都の役人約50人が意見をぶつけ合う場。
 日本でも戦後の高度経済成長期に、工場や車から排出される大気汚染公害が深刻化した。三重県四日市市や川崎市などでは、空が排煙で真っ黒になり、ぜんそくなどで苦しむ人が急増。患者らが企業などを相手に訴訟を起こした。
 その後、工場などの窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物対策は進み、環境基準が強化されたこともあり、日本の大気汚染は改善されたとされる。
削減策遅れる環境省
 だが、日本でPM2.5が注目されるようになったのは最近になってからだ。環境基本法に基づく、環境基準が設定されたのは2009年。基準が厳しい米国の例を参考にした。本格的な監視態勢を整備し始めたのは、10年からだ。
 東京大気汚染訴訟の原告は、車の排ガスに含まれるPM2.5などによって、ぜんそくや慢性気管支炎などを患ったとして、国や都、メーカー7社などに損害賠償を求め、1996年に提訴した。07年、東京高裁で、医療費助成制度の創設や大気汚染対策の強化、メーカーが12億円の解決金を支払うことなどで和解が成立した。
 ところが、環境省はPM2.5対策を遅々として進めようとしない。「PM2.5の由来が分からない」というのが、その理由だ。
 50歳の時にぜんそくを発症した「東京公害患者と家族の会」事務局長の増田重美さん(68)は「今でも、薬なしには生活できない。PM2.5が削減されなければ、症状はますます悪化する」と切実だ。「国は、中国ばかりに原因があると見せかけている。国内のPM2.5を無視するのはおかしい」
道路管理 国交省に測定局増設求めず
 環境省は、自治体には測定局を増やすよう要求しているのに、道路を管理する国土交通省には求めていない。国交省はすでに、NOxなどを調べる測定局を持っており、自治体がPM2.5のために新設するよりも、費用が安くすむ。環境省大気環境課は「大気汚染防止法で、測定は都道府県が実施することになっている。国交省に求める権限がない」と釈明する。
 ぜんそく患者らは、これまで、国交省にもPM2.5の測定局を設置するよう求めてきたが、国交省道路交通管理課は「車がどれぐらいの発生源となっているか分からない。現段階では対応を決められない」と極めて消極的だ。
 西村弁護士は「国交省は、沿道でPM2.5を測定すると、数値が高くなるのが分かってしまうから、嫌なのだろう」とみる。増田さんは「大気汚染訴訟の和解を決めたのは、前の安倍政権の時だった。約束した和解条項にもある環境対策をしっかりやってもらいたい」と要望する。

 兵庫医科大の島正之主任教授(公衆衛生学)は「日本のPM2.5は全体的に数値が高く、継続的に対策を強化していくことは必要だ」と強調する。「中国の大気汚染で、日本が被害者のようにみられているが、日本にも発生源がある。中国ばかりに目がいくのは正しくない。国内のPM2.5対策も考えるべきだ」

それから↓は、数年前の福知山市 両丹日々新聞より

↓わたしが赤字に拡大した部分、それとなく、申し訳程度にわざと書く、

行政と企業とメディアの隠ぺい

日本人って、何みても『いんぺい』大好き

いやらしいわあ・・・

日本人て、たぶん昔から卑怯な人種

アジア侵略も真珠湾攻撃も、、

それから

慰安婦問題も(もし強制でないとしても)

沖縄集団自決も・・・

国は・・・国は・・・・

日本のトップとは・・・・

なんと卑怯な存在なのか??

その卑怯を側近だれもがたしなめることもせず・・


なぜこの国には、卑怯な上部をたしなめる人間がめったにおらぬのか??

福知山市『長田野工業団地 工場公害』の真実


■二酸化窒素など大気の環境基準達成
 
 大気汚染については府内35カ所に測定局を置いて自動計測しており、福知山測定局では二酸化窒素▽浮遊粒子状物質▽二酸化硫黄▽一酸化炭素が、いずれも環境基準を達成していた。
ただし光化学オキシダントについては、観測している26局すべてが非達成だった。
 
 有害大気汚染物質のうち環境基準が設定されているベンゼンは府内に9測定局、トリクロロエチレン▽テトラクロロエチレン▽ジクロロメタンは4測定局があり、いずれも環境基準以下だった。

光化学オキシダントとは、自動車や工場・事業場などから排出される大気中の窒素酸化物、揮発性有機化合物などが、太陽からの紫外線をうけ光化学反応を起こして作り出される物質の総称です。 光化学オキシダント濃度が高くなり、空が白く「もや」がかかったような状態を「光化学スモッグ」とよびます。

2017年1月26日木曜日

『感謝』と『代弁』

☆今日はひさびさの『生きたここち』

毎日毎日さぶくて
・・エアコンつけてもたぶん10度あるんかな??

毎日震える・・

足元に娘が送ってくれたカーボンヒーター

12月24日までは、何もなしでがまんしてたけど

12月25日から、もうがまんできんくて

カーボンヒーター付けたら、足元だけじゃ寒いからエアコンも付けて・・

今年は灯油のもの、からだが無理になってもたから・・

電気代が安いからって、娘がカーボンヒーター送ってくれたけど・・・


使ってると、日に日にからだがおかしい

使う前からちょっと怖かった

『カーボン』

そう、、福知山市 長田野(おさだの)工業団地の、、、

そう、夫の実家の真向かい(100メートル距離)にあった

『SECカーボン』って会社

夫の実家の向いにちょうどあるのは

『SECカーボン』と『タツタ電線』

電線もそりゃからだに悪いと思うけど


福知山市役所の環境の職員が言ってた

「駒場新町に特に行ってる大気汚染は『SECカーボン』ってはっきりと・・


ネットで調べると・・

「カーボン」って、『炭素繊維』らしい

やっぱりか・・・と思って、でもカーボンヒーター切ると寒いから

強でなく弱にして・・・

でもそれでもくる


結局、電源入れて、そのカーボンの部分が高熱になると

肺に入ってくるんですよね

なので次は、からだの真正面でなく、横に置いてみる

すると、だいぶ楽

足元を、横から向けると、肺に入ってくる分が少ない


こんな調子です

しかし今日は、助かった

おてんとうさん、照らしてくれた

↓今日の外(汚染大気の侵入を少しふさいでくれるもみじの木が折れちゃってた)



12月31日に、常連やった人が、持って来てくれた↓



買ったもち米を、この町のせんべい屋さんに持って行って

お金払ってもちにしてもらうんやって

段ボールひと箱もくれて・・

ありがたい


『もち食べて手ひどならんか?』って心配してくれて

『大丈夫』と

無農薬のもち米じゃないと思うから

少しずつ食べよって、冷凍してて


でも、農薬、入ってるのわかるけど

思ったほどきつくないから

結構食べてる

もち、大好き


一番好きな食べ方は

焼いてプクプクに膨らんだのを


砂糖&醤油&熱湯少しまぜた
汁に


じゅっじゅって漬けて食べる

おいっしい 幸せ~~


このYさん、

『わし、犬は飼われへんけど、なんか協力できることあったらゆうてよ』

って言ってくれたから、

1月中旬、寒さがきつくなってきた時に


『いらんふとんとか毛布あったらちょうだい
ほかすやつでええで

猫にひいたるねん
次の寒波きつそうやから
今のままやとふとん少なくて
かぜひいたらあかんから』

『よっしゃあ 嫁はんに聞いて探すから2~3日まっといてよ』

で、Yさんがくれて、助かった!(^^)!

Yさん、今回のどか雪のときも電話くれて

『犬だいじょうぶかあ??』って

『大丈夫やあ 大丈夫なようにしとるから

もうなすごいで こっちは

わたしのほうがあかん

もう、凍傷に遭難かもな?はっはっは

ありがとう』って

外わんこはね

大家さんに

『ここなら犬置いてもええで』
って言ってもらって、

場所が決まってるんで・・・

でも、みんな大丈夫


外には、寒さにつよい子しかいさせてないから

寒さ心配な子は綾部の家のなかね

ほんま、ありがたい

なんか、ここって時に、気合う人に助けられてる


わたしの『手』ですが・・・


12月20日から、手の甲がかゆくなってた

子犬のカビではありません
(子犬が来たのは12月25日)

指にちっちゃな湿疹が出来て・・

かゆいとこかいてたら・・あっという間に
↓こんな感じ

↑左 ↓右 気持ち悪いしわができてるでしょ?

前にも掲載したけど、長田野工業団地近くに住んでから
斜めのしわができました・・
このしわが『からだ全体のゆがみ』(脳も含めて)を証明しています

このしわから先に、血液がいきにくくなっているんですね・・

かゆいのでかいてたら、あっちゅう間に、こんなかさぶたになって

でね、別に菌なんて入ってないのに、ひび割れのとこから

膿んでくるんですよね

このひび割れが痛くてね・・

手をぎゅっと握ったら痛いし、、

包丁持つのが辛くて・・

ネットで調べて、乾燥しないように

自分なりに『なたね油』塗ってた

食用の、『カホク』ってメーカーのいいの

かかとのひび割れ予防にもいいよ

とっても効く

水を使うたびにその直後乾燥して痛いし
空気に触れただけでも痛かった

1日何回も 『なたね油』塗って・・

12月30日、31日はもう究極で、、

思わず

「いたいよお~いたいよお~」と言いながら
反対の手で撫でたり・・・

かさぶたの周りの赤くなって皮膚が薄くなってる部分が

やけどの痛みのような感じでね、、、

それが、1日1日になったとたんに、感覚で

あーーやっと快方に向かってるな

って、わかった



そのあとは、、

膿みも出来ってしまったようで、、しわから指の付け根あたりまでは

まだ皮膚がうすくなって、赤いけど

やけどのような痛みは日ごとにましになってきて、、

↓今でやっとこんな感じ



なんか悪いものが、膿となってからだのなかから外へ出たとは思う


ありがたい、、包丁使うのが楽

家のなかにいると、少しずつ体調よくなっていってるのわかるんだけど

ちょっとした化学物質の暴露により、前よりももっともっと敏感になって

化学物質を近づけるな!って体が言ってるのがわかる

生きるために・・・


年末に夫の車が壊れて、、次の車買うまでに

夫の実家の軽トラ借りてたら、、


長田野工業団地の汚染大気がその車についてるから

夫の身体に、日増しに

車についてた長田野工業団地の毒ガスがついてきて、、、


ゴミ出しとかのために来てくれても・・

夫が下の道路まで来るときには

わたしは家のなかのふとんにもぐって避難・・

みないな生活


ここの子犬2頭のお見合いの時には

納車が遅れた分、代車借りれたから

そこからやっと、

夫のからだ(肺も含めて)にどんどんついていってた毒ガスが減ってくる・・・


今もう納車されたから、また減ってくる・・・

完全じゃない

夫は生まれつきそこで育ってるし

今も通勤で

『長田野工業団地』とおる・・



1月2日に、そういうことがあって

また呼吸困難で死にかけたし、、それから1月4日には

この町の里親さんが、来てくれたけど

家の中から窓越しに

『大丈夫やから ありがとう』って

一瞬話しただけやのに

その直後、やっぱり呼吸困難で死にかけた


里親さん、仕事で、プラスティック製品造ってるから・・・


自分で、原因ぜんぶわかってるのよね・・

で、自分が死にかけた時の対処方法もわかってくるから・・・


年末にあった事件で、、

母親が牛乳アレルギーの子供に牛乳飲ませてアナフィラキシーショックとかも

わたしには、わかるのよね、、


あの事件はでも、児童相談所の責任大ね

児相が母親を加害者にした

といえる事件

あと、最近もあった


母親がじそうに相談してたのにじそうが無視して

母親が加害者になった・・


『無理』なんですよね


結局

じそうの職員てのは、決まった資格があって、公務員試験に合格

すればなれるんですから


『公務員』って

結局は、生活の安定をもとめてなる人がほとんどだから


『公務員試験合格』した時点で、もう人生の目標達成したようなもの

なんですよね

だから、その先、何にもいらないんです

教員もそう


『教員試験合格』したところで目標達成


そしてその、狭い狭い世間のなかでしか日々を送らないから

社会常識がなくなっちゃう


悲しいかな、、公務員

だからもう、毎日、公務員の犯罪や不祥事の無い日は無い

行政の犬猫担当もそう


目標が『公務員試験合格』だったんだから

すでに人生終わったようなもの

なんですよね


だから

犬猫殺しまくっても

そりゃみんなまわりが

犬猫殺しまくる人間ばかりなんだから


それがフツー ってなって、、、

だんだん脳と精神がおかしくなってくんだけど

周りがみんなおかしくなってる人間だから


自分が周りとおなじだから

自分の脳と精神がおかしい

ってことに気付かない


特に、殺す相手が無抵抗で文句言えない犬猫だから

どんどんなめてかかるんですよね

犬猫なめてかかって

人生なめてかかって

自分だめになる

そんな感じだと思います


それは教員にも言える

生徒を、子供だと思ってなめてかかってる

なめてかかって、生徒に暴力とかいじめ黙認とか


教師が生徒をいじめとか、、もうめちゃくちゃ


わたしの時代は、、結構あった

『お礼参り』(おれいまいり)


卒業式のあと、腹立つ教師(『せんこう』って言い方)を、

生徒が集団でぼこぼこ にする

『お礼参り』(おれいまいり)ね


警察なんてこないし

それは、生徒のこと思わず自分勝手に

生徒にやいたい放題、言いたい放題やってる教師がやられる

やられた教師はそれを機に、少しは反省する

みたいな・・・


いやあ ほんと

殺される犬や猫が

行政公務員に『お礼参り』ってぼこぼこにするとか・・・

犬や猫がそうできるんだったら行政公務員

ぼっこぼこにされるんやろうな、、、


犬や猫は賢いから、そんなことせんけど・・


『お礼参り』がいいとは言わんけど、、

だめな公務員はだめ、だめな教師はだめ

って、面と向かって言うべきなんよね


それが言いにくいのは??
なんなんやろ??


生徒からしたら

『通知簿』に関わるから???


だめやね

はっきり言わないと・・


そういう意味では

わたしは『犬猫の代弁者』という感じ


まあ、やったことはそれなりに返ってきてるから

『おかしな人間になっている』

それがやったことの『見返り』



わたしが行ってた中学校は真面目でお礼参りなんてなかったし

高校は、自由な校風で生徒をしばらんかったから

お礼参り、なかったな・・


あの学校に通ったことも偶然じゃないって思う


自由ってのは、生徒を信用したうえで成り立つもの


そのうえで、生徒自身に責任を取らせるっていう感じの・・・

しばりつけない、主張をさせたうえで、自分らに考えさせる・・みたいな


だから、いじめもなかったし・・

修学旅行、、他の学校はスキーとかやのに何でこんなことさせるんやろ?

って、当時は思った

『千里浜・信州2泊3日』

●夜明け前からの『地引き網(じびきあみ)漁 体験』

●稲刈り

●わらじぞうり造り

しかし今は思う


ありがたかった

ああいうこと、させてもらえて、ありがたかったな  と。

特に感受性の強い時期の体験って、後々に結構影響を及ぼすと思うな


好きな教師はいなかったけど、『鈴校』に『感謝』です。