2017年1月20日金曜日

野犬ちゃんの子犬2頭『トライアル』へ/『第一種動物取扱業』は『活動禁止』へ

☆昨日大阪府のMさん宅へ2頭がトライアルに入りました

徳島県鳴門市の野犬ちゃんが4頭産み、12月25日に当会で保護した子たち

犬糸状菌症があった子で、症状がだいぶよくなった、女の子2頭です

里親さんは、前の子を情報誌の募集で里親になられ、その子も雑種で

今回も雑種で女の子を2頭一緒に と言ってくださり

電話やメールでやりとりをしていて、

とっても思いやりのある方だな

そして、差別しない

完全に治っていない状態(特にブチちゃん)を理解されたうえでぜひ!と

申し出てくださいました。


今朝いただいた写真とお便り↓



おはようございます😃
今出勤中です。
9時頃.主人が戻って来ます。
なので少し、2匹だけなんです
茶色ちゃんがウンコまだです。
どちらも食欲旺盛😊


里親さんと、訪問させていただいた夫に電話で聞くと

ブチちゃんは(うちにいた時の仮名ですよ もちろん)あっという間に慣れた
茶ーちゃんが、怯えがある
ということで、少し時間がかかると思われます

当日、おじゃまさせていただく前にわたしから二頭の性格的なことなどをメール
させていただいたところ↓のメールが!(^^)!


私はみんなに、ムツゴロウの女版!と言われてます!母犬の負けない気持ちで!愛情を注ぎ、育てさせて頂きます😆

おびえのある茶―ちゃんは、さみしがりなので姉妹の子と一緒にいられて
お留守番も安心だと思います。

Mさま、それから、最初あいだに入ってお電話いただいた
大阪府で猫のボランティアをされているYさま

本当に、ありがとうございます!(^^)!



☆さて、、話はちょっと変わりますが、昨日の、京都府庁 萩原副課長との会話のなかにあった

『トリマーが保護活動した金儲け』ですが

考えてみてください

このトリマー、たとえば、保護活動を開始して、月に1回、里親に譲渡をした

とします

この条件(毎月1回、里子に出した犬を必ずトリミングに連れて来させる)を全員に約束させると

1年後には、12頭の里子が、毎月1回トリミングにくることになります

小型犬のトリミング、安いところでも5千円ほどします

ということは、保護活動を開始して1年後には、月に12頭×5千円=6万円

ですね

1年間、月に1回里親を見つける
これだけで一か月6万円の収入

もちろんシャンプー代や光熱費かかりますが、、

技術職なので、ほとんどが利益です

じゃ、月に2頭なら?

そのうえ、里子じゃない

一般の客もいるわけですから・・・


結局、トリマーにとっては『犬猫の命が商売道具』なんですよね


トリマーなんで保健所に申請するのは

『第一種動物取扱業』の『保管』にあたるんですかね?

ペットホテルも『保管』ですね

ドッグトレーナーは『訓練』ですね

ブリーダー・ペッショップの生体販売は『販売』

こんな人たちに、『活動』なんてやらせるからおかしなことになるんですよね

特に京都のこのトリマーのように

『行政から引き取ることでそれが宣伝となり売名行為を行うこと』につながるんですよね

こんなかねもうけのトリマーは、引き取る犬を、

①純血種の小型犬

②病気や障害がなくてできるだけ若い

③性格がよくて誰にでもなつく

などと、条件つけて引き取ります

となると・・・

ミーハーでプライドの高い人間が多い日本人は

くいついてきます


なぜか?

ペットショップで買えば高いでしょ?

でも、里親なら、ただ(無料)か、払っても3万くらいまで

多くのミーハーがくいついてくるから回転が速い

もう、ファッションと同じですから・・・

だから、そういう第一種動物取扱業の人間は、そういう犬しか保護しない

という理屈です


回転が速いと、自分とこでかかえる期間が少ない

=ごはん・トイレシート・病院代など・・安くつく


回転が速い=たくさんの犬を里子に出せる=短期間でもうけが多い


この繰り返しね


だから中には

行政や警察・一般人から、そういう犬だけを保護して、『転売』ね

売るんですよね


一般人にだけでなく

ペットショップやブリーダーに・・・

そういう悪人もいます


昨年秋、テレビで岡山の『シュシュ』っていうペットショップが

犬猫の販売を一切やめて、用品のみにしたって・・

で、岡山のセンターから引き取ってた

テレビに映った時に犬は中型雑種

野犬みたいな、慣れにくい子もいた


店長は『今は時代が違うから、犬猫の販売はやめた』って


ショーケースを、大きなものにして中型犬を入れていた

店長は、『活動』って言ってた

ペットショップの店長が『活動』っていうのは

やっぱり変だった


その時、解説?で、太田さんが出てた

朝日の太田さんね

出版物『犬を殺すのは誰か』を書いた人ね


でも、変なこと言ってた

売る際に『ブリーダーさんが消費者にきちんと説明を』って・・・

あれ見て、、

ふうん、、太田さんは、生体販売反対じゃないんや

あれだけの内容、書いてたのに・・・

しかも、、

『ブリーダーさん』なんや・・


やっぱりな・・無理やろうな・・

まあ、、お父さんの太田光明さんも、環境省のなんやらあり方検討なんやらの動物部会・・のメンバーになってたけど、、、

そのメンバーのなかには

臼井玲子 って獣医とか
動物看護大学 ヤマザキ学園 山崎薫 とか

丸和総合ペットって 犬猫販売業者の 脇田亮治 とか
群馬県獣医師会の 木村芳之 とか

葛西臨界水族園園長 田畑直樹 とか

ペット研究会『互』 山崎恵子 とか

みたいな、、

動物をかねもうけの道具にしてるような人間ばっかり


あとほかは、動物と全然関係ない人間も


動物の命でかねもうけしてる人間が、殺処分に関係すること会議するメンバーに

環境省がさせてるってことは
・・


わかりますよね


環境省だって、カネカネ・・企業にへいこらするためにある
ってこと

本当は、命なんて、どうでもいい ってこと。


このなかに、朝日の太田さんのお父さんが入ってる

それもあって

TVでの太田さんは


『ブリーダーさん』なんて、こび売ったことば言ったのか・・

普通いわないでしょ?

建築やさん  とか  政治家さん とか  アナウンサーさん なんて・・・


とにかく、こんな人間がこんなことやってる国が日本だってこと

だから、本物の動物愛護が進まない


岡山のシュシュも、考えは改めたけど、やっぱり、選んでるのは選んでる

センターに、選びに行ってたもん・・


そしてね、こういうことTVで報道すると、悪いやつらが出てくる


金儲けになる犬猫だけ引き取るってヤツ

そりゃ、第二種動物取扱業にも、そういうヤツ、いっぱいいる

そういう犬だけしか保護しないと怪しまれると思い

ほんのわずかだけ、野犬とか雑種とかわざとかかえたりとか・・
そんなヤツばっかり・・


だけどまずは、『営利目的の第一種動物取扱業』の『活動』は禁止すべき

姫路のアニマルメリーランドも、第一種も持っていた

そこのレスキューだと入った和歌山のワンライフは

別の屋号で第一種も持っていた


メリーランドになぜ第一種が必要だったのか?

姫路エルザ動物病院が当初からかかわっていて、

やはりそこが、ブリーダーなどと関わっていたから?


客として・・


メリーランドはチワワ&ダックスは常に抱えていた

第一種の免許を、過去に何かに利用していたのかもしれませんが・・・・。


話またちょっと変わりますが・・・

わたしが民事&刑事で訴えた京都府宇治市MMも第一種の『訓練』

ドッグトレーナーの肩書もち・・


わかってるんですよ なぜMMがあんなことしたか


当会がMMの狙い通りにつぶれたあかつきには、、

あのブログ

『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』に

でかでかと

自分のこと

京都府宇治市 D~~~ 代表  M○M○の名前をかかげて、

売名行為に使おう って思ってたってこと

ドッグトレーナーって肩書に、花を咲かせたかったんでしょう


あと・・・『まめつぶ日記』を書いた 京都府亀岡市のM○H○については、、


アニマルホーダーのネット依存で、現実社会で人間関係うまくいかない

でも、目立ちたい

そうだ!
神戸市と京都府から殺処分犬全てを保護している

全ての生命を尊ぶ会 井上(武田)に近づいて、自分のブログを見る人間を増やして

目立ってやろう  って。


どちらも、動機が不純だから、、、おかしな方向にいくんですよ


動物に熱心に関わってくる人間って(自分では苦労しないのに)

たいてい

●かねもうけ

●売名行為

●犬猫依存症

このパターンが多い


こんな人間が多いから・・・・

レベルの低い 日本の動物愛護 はレベルが上がらない


もちろん 殺処分行政の公務員たちも含めて。

生体販売 廃止

犬猫殺処分 廃止


は 

当たり前!!  だ!!










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