2017年8月7日月曜日

鳴門野犬 手術/子犬2頭 あずかりさんへ/わかば

☆昨年末当会が保護したカビの子犬4頭の母犬は
すでに地元Yさんがつないで飼い犬にしていたので
7月20日にYさんの費用負担で避妊手術を

ハナちゃん↓



☆そして5月夫が現地で捕獲器で保護して
Yさんに世話してもらっていて
びびりがなかなかで里子には出さずに
Yさん地域で世話することになったメス2頭のうち
1頭を8月3日に避妊手術
この費用は当会で負担
Yさん旅館に寄附の張り紙してもらっていますが
今のとこなかったので

(持ちつ持たれつ)

名まえはまだ↓


この子は夫がその時捕まえた3頭姉妹
ジュエルちゃんのみ
大阪に里子に
二頭は決まらず↓


3日に手術したのは左の子
この子はYさんが散歩行けるまでになってた

もう一頭、右の子は夫が捕まえた時に噛んできた子で
Yさんのことはかなまいけど
まだ首をさわれなく首輪もつけれない状態なので
手術は先に
(Yさんかかりつけ医では、そういう子は手術できないそうなので
もうしばらく待ちます)

☆三田市あずかりさんが空と大地を里子にと言っていましたが
4頭ともに情がうつって
決められないということで

そうなると
人なれしにくい
空と大地は
今の状態では
里子に出せない
できればもう少しびびりを直したい

鳴門の子たちは
生後半年までに里親が決まらなければ
鳴門の返すとYさんと約束しています
(避妊&去勢をして)

一旦三田のあずかりさんにみてもらっていて

できれば
人なれして里子に行けたほうが
いいので

と思っていた矢先

ちょうど

『わかば』という題名の記事を

殺処分のことについて
自分の気持が文章にのめりこんで
書きあがった瞬間に
電話が

神戸市在住の若い女性から

里親希望でもあるが
あずかって
人なれできた子は
里子に出していく
協力をしたい


殺処分に反対していて
ゆくゆくは
団体をたちあげたい
気持ちがある

ということ

気持ち
通じるもんだなあ


おととい

夫と三田あずかりさんが
空と大地を神戸市のあずかりさん宅へ

保護ダックスと
野犬出身の二才のハスキーMIXの里子ちゃんがすでにいて

そして
当会の二頭を

後 大地/ 左 空

陸と海は三田あずかりさんが
二頭飼うか一頭飼うか思案中

☆わかば

あれから
動きのほうは日によって違うけど
少しづつ動けるようになってきて

ただ食がだんだん落ちてきてたけど
今日はじめて
前みたいに
お米のごはんや豆腐を少し食べてくれるようになった

猫用缶詰は肉じゃないからいいけど

魚と保存料のビタミンEとか緑茶エキスが最低でもだいたい入ってて

その添加物のせいか
魚や缶の素材自体もよくないのか

下痢する

ので

かもめや ツナ缶を多めにしていた

食があったりなかったりだけど

昨日までは
このままゆっくりとなるのか

と思っていたけど

やっぱり
わかばも
農薬にやられている

昨日も3時ごろから夜中まで
農薬大気にわたしもやられて

わかばもやられていた

どうなるかわからないが
脳はだんだんとしっかりしてきているようだ

あそこまで落ちてあがってこれる
わかばの持ってる
自然治癒力と
『どれだけよたってても
動いて歩いて立って
自分で生きる力』
はすごい


☆『もどってきた アミ』より
抜粋↓

『テリを導き、保護するだって??
なにもわかっちゃいないようだね、アミ。
やつらは武器を持ってわしらを支配しているんだよ。
平和主義のわしら、スワマをね。
 
わしらはやつらのような物質主義者じゃない。
目の色を変えて権力や金を求めない。
それをいいことにやつらは、わしらのことを
バカで弱虫の劣等な人種とみなしているんだ。

あんな物質主義者のテリを導いてやるなんてことは、
いつになっても絶対に不可能な話さ。

やつらの唯一興味のあることと言ったら、テリ・ワコと
テリ・スンポの戦いだけだ。
その戦いのせいでわしらの生活は全く悲惨なものだよ。
キアの全ての資源はみな武器をつくるために
まわされてしまっているんだ。

そうやってつくった武器をやつらはいつか使い始めるさ。
そしたらキアはすぐにでも自滅しちまうよ。』

『もし、きみたちがそうやってなにもしないでいたら、
そのとおりになるだろうね。』

とアミが言った。

『でも、わしらに一体なにができるって言うんだい?』

『彼らに平和や統一や愛のことを説いて教えてあげるんだよ。』

それを聞いたクラトは嘲笑するように言った。

『テリにそんなこと言ったら、すぐに頭がおかしいことにされて
病院に放りこまれるのがおちだ。
やつらにとって愛とはセックスを意味している。

せいぜいが自分の家族に対する愛どまりだよ。
たとえ同じテリどうしでも、いつもおたがいに、
つめをたてきばをむき出しているんだから。』

ビンカはクラトの言うことは正しいと言った。

アミは笑った。

『わしらは現実主義者だ。』

アミはまた笑って、

『現実主義者だって?
きみたちのキアが破滅寸前だというのに、
手をこまねいているだけで何もせず、
それで本当に
現実主義者だって
思っているの?』

『だって、やつらはわしの言うことなんか
絶対聞きやしないよ。』

『いや、聞くよ。
もうすぐ彼らは
恐ろしい大失敗をやらかす。

そうしたらきみたちの
言っていることを聞き始めるよ。

もし
その時君たちが
いなかったとしたら、
どうしたらいいか
わからなくなって、
彼らも君たちも
一緒に自滅する以外に
すべがなくなってしまうよ。』

『でも、その時は
【宇宙親交】の円盤が、
わたしたちを
助けにきてくれるんじゃないの?』
ビンカが言った。

『自分たちの世界をよくするために
働いている人たちだけを救済するんだ。
自己救済だけをめざしている人じゃなくてね。』
とアミが答えた。

『わしらはその世界のためっていうことが
どうもよくわからんよ。』
とクラトが小屋を出ながら言った。
『わしには、ただ、幸福についてだけしかわからん。』

アミは、ぼくたちの肩に手をかけて、
一緒に外に向かって歩きながら言った。

『それもとても重要なことだ。
自分自身に対する愛は、自分の幸福をさがすことにつながる。
他人に対しての愛は、他人に奉仕すること、
他人の幸福のためにはたらくことにつながる。

このふたつの力は、
おたがいにバランスがとれているべきなんだ。』

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今週は
超強力な農薬が
二回きます

通常の生活をしていては
わたしは
死にます

最低約1週間
パソコンを触ることが
できません

しばしのわかれ

であれば
良いのですが
さて
どうなるか?

永遠のわかれになるとも
限りません

わたしのからだ
の事情など・・で

もしブログを再開できない場合は
会員の方に
わたしまたは娘から
連絡させていただきます。

それでは
一旦!

バッハッハア~~イ!(^^)!

ふざけてなんかないですよ
生きるか死ぬか?なんで・・
だけど
深刻に書いても
こればっかりは
どうしようもないんで・・
ネ!
わたしのからだの
警告反応という
本能に
お・ま・か・せ

警告反応さんしか
命まもってくれないもんで・・
野生の本能みたいなもん
です

みなさんも
おからだには
じゅうぶんに
お気を付け
ください
ね!(^^)!

では
サイナラ
サイナラ
サイナラ

(しつこい・・)

2017年8月6日日曜日

『愛の力』『奉仕』に生きることが『地球を救う』

昨日は農薬で一日のっぺらぼうな心身になって、、

夜になって少し動けたけどまた
寝て朝起きたら
ゆるやかなのうっぺらぼうに・・

そうです
布団についてるんです
農薬大気が、、

昨日朝10時にいきなり農薬に気付き
息が苦しくなって

前のことがあったので

『そうやふとん、肌につく方を空気にあたらないようにしな』

と思いつつ
瞬間

『どうせもうある程度農薬大気ついとるから
今からやっても一緒や』

これが
化学物質あびることによる
『判断力と決断力の低下』

あとで考えると
『やっときゃよかった』

工場の汚染大気や
ケムトレイルもおんなじ

ケムちゃんも

極微ポリマーとか鉛とかアルミなんて
固形のみならず
ヒ素とか
インフルの菌とかも・・
そういう
固形じゃないものも
絶対に
大気に吸収されて拡散されるから・・

米軍機が飛ばない日はない


1日だいたい

8機以上はとぶ

温暖化対策っていうけど

よけい温暖化なってます

昼夜の気温差とか
夏と冬の気温差とか

だって
アルミまく

ってことだけでもわかる

そりゃ
よけいに
温暖化になるよ

アルミは
アルミの表面の温度は
そりゃね

夏はひんやり
冬は布にくるむとあったかい

だけど
気温は無理だよ

そんなこと
誰だってわかる

夏に海で水着来て
アルミのシートによこたわって

アルミのシートは熱くならんけど
空気まで冷やす効果
ありますか?
あるわけない

そして米軍機が撒いたアルミ粉が
地面におちて
夜や冬に
よけいに底冷え

温暖化助長

こんなウソをいいわけにして
アルミだけでも
からだにわるいのに
ヒ素なんてまいてさ

ポリマーや鉛もだけどさ

目張りした窓際が明るいから
そこで本読んでたら
吐き気するもん

ヒ素・鉛⇒吐き気


わたしなんかは
自分の名前出して国の悪口書いてきたから
狙われてる

夕方とか昼間も
外に出たら
瞬間真上で

米軍機ごうーーーて

一歩外出て瞬間真上で鳴りはじめたら
どんな人でも気付くでしょ

そして
『なんとかビーム』とか
『なんとか光線』も
されてるよ

目に見えなくても
感じるからわかる

しかも
電話盗聴もされてるよ

国の手先(スパイ)か警察だろう

実際相手方に
音がなるから

『また変な音鳴りだした』

わたし
『あー 盗聴されとるからな』

しかし
暇だなそんなことやる時間

あれば
『愛に費やした方がいいよ』

昨日の農薬の後遺症で
まだ手が動きにくい

むくみや関節の痛みも
あたまもぼーーーとして痛い
ーーーーーーーーーーーーーーーー

以下 
『もどってきた アミ』より
抜粋↓

『まず第一は科学が自然破壊を引き起こす方向に使われていて、
それがとても大きな不均衡を産みだしていることなんだ。

さらには人々の発するマイナスの脳波。
これが君たちの周囲を取り巻く心理的エネルギー層に
とても危険な状態で蓄積され、地球やキアの住民たちに
深刻な影響を与えている。

第二の要因は、直接人々に関係していないことで、
君たちのほし(惑星)の自然な進化・発展によるものだ。』

ビンカはこのテーマにはほとんど興味がないようだった。

『で、アミ、わたしはどこの文明世界から来たの?』

『少しずついこう。
まずビンカ、君の最初の質問だけど、いいかい?

本来、自然に進んで行くべきほし(惑星)の変化の過程というものが、
人々のいだく邪悪な感情・思想や行為が原因となって、
とてもせわしなく、はやめられているんだよ。

人々が宇宙の調和に根差した生き方をはじめない限り、
ゆっくりと自然に進むべきこの変化は、
ひじょうに暴力的に、破壊的になってゆくよ。

それでもまだまだ、たくさんのことができるよ。

人命が失われるのを最小限にくいとめ、全滅を避けるためにね。』

『それは世界の終わりということ?』

『あるいははじまりかもしれない。
それは君たち次第だよ。
このさいごの試練を乗り越えられなければ、
このまま変わらなければ、
それは・・終止符を意味してくる。
自滅ということだ。

でも、すべて神の望むように生きるようになれば、
それはほんとうの天国のはじまりになるよ。』


『それからまた、宇宙の生命を動かし導いているのは、
創造者の精神の力であり、
それは全て愛であるということを理解しなくてはならない。

もし君たちが愛にしたがって生きていないとしたら、
宇宙のあるべき方向に反して行動していることになる。

当然きみたちの、個人の生活や社会的関係、
そして国際関係も調和も保つことはできない。


多くの人たちの神の法に対するいちじるしい無知が、
これら痛々しい状況を産みだす原因であり根である。

このまま放置しておけば、それはついには全滅にまで
いたりかねない。』



2017年8月4日金曜日

『エゴイズム』


昨日の答えに気づきました

『エゴイズム』です

(アミの本読んでたらこの言葉出てきた)

みんなだれだって

エゴイズム持ってる

だけどそれを

自分以外の動物や人間の命に係わることに
使っちゃ
だめだ
って思うよ


わかば
昨日夜ごはん
みんなが食べてる時
いつものご飯の歩いてきてくれた

焼き魚小さくちぎってくちに入れたら
食べてくれたよ

夜中は電気つけてあげた
前の夜

トイレに行って帰ってきて
暗いから
とろろのベッドに寝ようとして

とろろに『がうーー』て怒られてたから
昨日は電気つけたげた

夜中もトイレ行くから

今朝も
みんながご飯のときに
歩いてきた

だけど
魚もごはんも食べなくて
仕方なく
猫用だけど
黒缶があったから
あげたら
皿からたくさん食べてくれた!(^^)!

そのあと明るいのに
また
とろろのベッドに寝る
(とろろは小さいから半分余ってる)

前の時は
とろろ怒ったのに
今日は
さっとのいて
別のベッドに行ってくれた

とろろもわかってるのかも

昨日も今日もわたしができるかぎりのことをした

デオキシオイルを
鼻に塗る

後ろ足の二か所の関節に塗る

首の後ろにも塗る

イネイト整体で習った
ことをアレンジして

若葉の『脳幹』を指さして

『イン ネイチャー』と発すると
自分にも活元が起こるから

ほかの3頭にも
やってみたり・・

だけど
やっぱり一番すごいのは

わかばが
本能のまま

いつも通りに
生活しようとしていることだ

それを見ていると

一体ほかに何が必要なの?

思える

動物は
無欲だから好き
信頼できる

本能のままに生きて

腹黒さなんて
全くないから
信用できるから
好き

わたしもわかばのように
『無』になりたい

わたしが習ったイネイト整体も

『ゼロ』波動
というもの

プラスでもマイナスでもない

『イン ネイチャー』

『内なる自然』

すべては内にある

木村仁さんは
波道具なんていらない人だ

だけど
木村さんは
『国民皆医』(こくみんかいい)
を目指していて

その最初の一歩として

誰でも同じ効果を出せるように
『波動具』を開発した
と言っていた

でも
『想い』のみで
人をいやせるんだ

そのころから
言っていた

今はとても
よくわかる

けど

『イン ネイチャー』

言ってみる

『言霊』(ことだま)
という
言葉による波動

の力もあるので・・




2017年8月3日木曜日

わかば

7月22日の農薬の翌日
わかばは
脳がいつもより
もうろうとした感じだった

農薬は
脳みそとか神経にも
もちろんくるから

でも
翌日
普通に戻ったので
安心していたが
その後も時々
ある程度の農薬があり

月曜から
わかばがおかしくなった

月曜の朝
わたしが起きても起きて来ない
みんながご飯ほしがってるのに
起きて来ない

みんなが食べてるのに
起きて来ない

おかしいと
思ったけど
夜は大量に食べたので
気にしなかった

火曜日から

がくっときた

脳もちょっとやられてると思ったけど

特に
後ろ足

かなりきてる

こんなに急にくるものか


しかし
コーギー カイの時も急だった

カイもおじいちゃんだったけど
(引き取った時から白内障)

わかばも
まだ見えてるけど
白内障は進んでる

今朝までは
ご飯の場所まで
しょっちゅうくる

しょっちゅう来て

たぶん若葉は

『食べて元気になろう』としていた

その後は
ご飯のところに来ないけど

わかばのとこに行って
ちょこちょこ食べさせる

よたよたでも
ベッドから(犬用の小さいふとん)
4メートル離れたトイレで
必ずおしっこうんこする

スゴイ!(^^)!
わかばスゴイ!(^^)!

トイレシート近くに置いても
そこでしない

そして時々眼をさまし

いつもなら寝返り打つけど

打てないから
一度立ちあがって
また寝る

足がいたいのか

このところ
伏せて寝ることが多い

横になってあまり寝ない

よろよろでも時々必ず立ち上がって
ほんのちょっと歩いたり
歩けなかったら
前脚だけ立って
上半身だけ起こして
また寝たりとか

わかばは
最後まで
寝たきりにならんように
少しでも
からだ
動かそうとしてるのが
わかる

えらい

足を見るのに
わたしがちょっと触ると

『うーー がうーー』


いつもの若葉

安心

わかばはこうでなくっちゃ!(^^)!

辛いよ
わたしも

だって若葉は
わたしの激動の15年間を
いつもそばで見て感じて成長してくれた子だから

わたしの人生は
わかばと一心同体的な感じ

噛んでくるわかばとね

わかばを経験してたから

選ばずに全員引き取ってこれた

辛いけど
でもね

若葉がこんなに
いつも通りに生活してるのに


わたしもできるだけ
いつも通りにしないと



そしてね

少しでも
若葉が

●食べたい
●飲みたい

て思った時に

それを叶えてあげる

ただ
それだけ!(^^)!

できるだけ
自分のこと自分でやろうとしてる
わかばを
じゃましないように
ね!(^^)!

だからね

獣医師免許持つ
センターの職員さんたち

入ってきた犬やネコが
状態が悪いからって

殺すのやめてよ

犬も猫も

最後まで
自分の力で
生き抜こうと
してるんだよ

●可哀そうだから殺す

なんて
そんなこと言って

●自分本位の言い訳で
動物たちの
魂の自主性の糸を

ちょんぎるのは
やめてください

もちろん
元気な犬やネコも

自力で生きていけない
子犬も子猫も

●自分本位の考えで

切ったらもう一回
つなぎ直せないこと
わかってるのに

命の糸

無理やりちょんぎるの
やめてください

人間は
人間の命の糸
なんとしてでも
繋ごうと
必死になってるよね

なのにね

なんでさ
動物たちの命の糸は

そうやって
ちょんぎるのさ

無理やり
ちょんぎるのさ

どうしても
わからない

無念に決まってるやん

自分は無念なこと
されたくないのに

なんで

犬も猫もウサギも
鹿もいのししも
牛も豚も鳥も

なんで

あの子らの

恐怖や無念の魂の叫びが

届かないんだろうか

なんで

聞こえないんだろうか

なんで寿命まで
普通に生きることを

許さないんだろうか

わたしには

どうしても
どうしても
わかりません

だれか
答えを
ください






2017年8月2日水曜日

歌手『イルカ』さんの『動物愛護』活動

上の兄弟がいたので
子供?学生?のころ聞いて
曲のさびだけは覚えていましたが

おととい急にユーチューブに現れて・・
聞いてみたら

WAO(ワオ)!
思いっきり『動物愛護』

思いっきり『ベジタリアン』

電話で娘に

『イルカ』ってベジタリアンなん?
聞いたら

『そうやで わたしらが活動するころに聞いた
イルカはずいぶん前からベジタリアンって』

自分の持つツールを最大限
ストレートに生かす
自分以外の生命のために・・

この曲たぶん40年くらいは前だと思うので、、、

今は
ネ!

犬見たら
連れて帰れば助けられるし
車にはねられた猫みたら
連れて帰ってほうむってあげられるし

昔もだよ

だけど
子供は親におさえつけられるから

そこがね

だけど
主張をすればいいんだよ
今はネットとか
いくらでも
自己表現の場もあるし ね!(^^)!

子供も動物も
自己主張してなんぼ
(お金のなんぼじゃないよ)

自己主張や自己表現できるって

最高の能力なんだ

全ての学びは
そこから
始まるんだから

そして
生き生きといきれるんだ

だからね

化学物質とか薬とか洗脳とかも
違うんだ

ああいうのは
おさえつけられるんだ
からだもだけど
精神も!ね

だから
自由にいるためには
そういう自然じゃないものは
手放さないといけないよ

自分がどんどん自分でなくなっちゃうから
ね!(^^)!


イルカ 「いつか冷たい雨が」


https://www.youtube.com/watch?v=exuJbAEqmaE&list=PLO_rf1l_ieoFlkKDsmEG2T2kUJEhNLfdL

2017年8月1日火曜日

『魂がうずうずする生き方』しよう!(^^)!

ネットより
(すごくいい感じの内容だな

共感する部分多いですが
一つ
わたし自身
命令口調の文章には
拒否感あり
ですが
そこは
この方の生まれた時代とか
今のお仕事?とか
からんでるのかも?
教育系の仕事とかだと
そうなっちゃう人、多いのかも?)

どうぞ↓

私は、すでに還暦を過ぎているのですが、今の時代に20代であったとしたら、果たして生きていけるだろうかとよく思うのです。昔が良かったとは言いません。28歳まで自分はフリーターでしたし、風呂なしトイレなしの掘っ建て小屋に住んでいて、食事はそうめんばっかり。自分の将来が見えずに、押し寄せる不安感と闘いながら、ただクラゲのように漂っていました。

未来が見えない不安感というものは、人間にとって、とりわけ若者にとって、いつの時代にあっても共通のものだと思います。でも自分が20代であった40年前と今とでは、明らかに違うものがある。それは、社会にレールが敷かれていたということ。自分の不安感は、そのレールに乗らないことを選択した際の、心の揺らぎと、生活苦でした。

でも今は違います。今は、レールなんてものはないんです。お若い方はご存知ないと思いますが、このレールという比喩的な言葉は、当時「社会のレールに乗る」といった言い方で、実際に使われていた言葉なんです。それほど、社会の基盤というものがしっかりしていた。いい大学を出て、いい企業に入れば、老後までの人生設計がバッチリ描けたのです。

「サラリーマンは~、気楽なぁ稼業と来たもんだ、ホレ」で始まる植木等さんの『どんと節』。映画『気楽な稼業と来たもんだ』(大映)は、大学卒業を真近に控えた学生たち(クレージー・キャッツの面々)が、先生(ハナ肇さん)に卒業後の進路を問われて、全員が「サラリーマン!」と答えるところから始まります。それほど「サラリーマン」は花形だったのです。

ちなみに、この『どんと節』の作詞は、前東京都知事だった青島幸男さん。東宝でシリーズ化された「無責任シリーズ」で主役を務めた時の、植木等さんの役名は「たいら・ひとし」。早い話が「平均」です。それが当時の、まさに平均的な男の生きる道だったんです。ですから、社会の底に、いざとなれば「サラリーマンになる」というセーフティネットがあったんですよ。信じられます⁈

今はその底が抜けちゃっている。非正規雇用者が実に4割というのですから、正規の職を得るのが大変ですし、得たとしても終身雇用の保障はない。それでいて、国は若者に年金を納めろと言うんですが、年金財政は実質破綻状態。しかも国の借金1000兆円超で毎年増え続けているというのですから、いやはや、植木等さんの時代からすると、日本はもの凄い転落ぶりです。

ですから、今の「生きにくさ」を考えた時に、一つには「社会システム」のヒドさというものがあることは疑いありません。けれども、現行の「社会システム」というのは、決して放っておいてそうなったわけではなく、また一夜にして出来上がったわけでもなく、「そうしたい」と願った人間がいて、その結果として、今のような社会が実現して来たわけですね。

その頂点には、もちろん権力構造を握る者と、さらにそれを操る者がいる。ですが、それだけでは、彼らが望むような「社会システム」は実現しない。そのヒドい「社会システム」の実現に、賛同し、協力する大衆がいてこそ、はじめてそれが実現する。「そんな馬鹿な!」と思うかも知れませんが、一つの社会というものは、そこに属する人間たち全員の相互協力によって創られているのです。

先ずは、そこに気づかなくてはなりません。あのドイツ第三帝国でさえ、アドルフ・ヒトラーただ一人で実現できたわけではなく、ヒトラーに賛同し、協力する大衆がいたからこそ、あのような時代が出現したわけです。およそ、いつの時代でも、大衆は、自分の中に潜むエゴを刺戟し、誘導する指導者を大いに好み、そして自らを困難な状況に追い込むのです。

今の政治状況をご覧なさい。一体どこに「理想」がありますか? 赤組白組に分かれて、やっつけ合っているだけです。赤の利権を守るため、白の利権を守るためなら、互いになんだってやる。不正をしようが、嘘をつこうが、相手をやっつけてしまえば全て許される。船が沈みそうになれば、船長は真っ先に逃げ出し、日和見主義者たちは次の船長へとあっさりと寝返る。

ですからね、いつまでも旗を振ってちゃダメだってことなんです。「赤勝て、白勝て」と言い合ってる不毛から、いい加減に脱しなければならないのですよ、人間は。どうして自分の思いを他者に仮託するのですか? 誰かに預けちゃうんですか? どうして政治家に「期待」などするのですか? 「期待」するから裏切られるんじゃありませんか。

「生きにくさ」の根本には、結局、自ら「自由」を放棄しているということがあるのです。いいですか、誰かに「自由」を奪われているのではないんですよ、放棄しているんです、自分でね。「自由」を放棄させるような「社会システム」に、喜んで参加しているんです。自らの意志によって。そうとは気づかないまま。そうやって、ゾンビになっている。

「自由」とは「自らに由ること」だと、前に書きました。「魂」は「自由」を求めて止みません。なぜなら、それがあったればこそ、一つのものから分かれて飛び出して来たからです。つまり「自由」であることは、「魂」の本分なのです。あなたという「魂」は、自分を表現したくてしたくて堪らない。ですから、何らかの理由によって、それが制限された時には、自動的に「生きにくさ」を感じるのです。

BS1で『奇跡のレッスン』という番組をやっています。各分野で実績のある世界有数のコーチがやって来て、日本の子どもたちに一週間ほどの臨時レッスンを行うという趣向です。興味がある回を観ているのですが、これを観ていると、どのコーチにも共通している点があることに気づきます。それは、

 ①子どもたちに、自分で考えるようにさせていること
 ②自分で創造することは、楽しいことなんだと気づかせていること
 ③そして楽しく創造できた時に、自分という存在を自己肯定できるということ

の3つを体験させているんですね。これは素晴らしいことで、「魂」の「自由」というものの本質をついています。ですから、子どもも親も、レッスンを受けた後は、みんな顔が輝いている。本当に目からウロコといった感じです。ということは、日本の教育現場に、いかにそういうものが無いかということを、逆説的に物語っているとも言えます。

自分が子どもの頃もそうでした。登校拒否というレジスタンスまでは、私はしませんでしたが(あ、逃亡は何度かあり)、授業時間は牢獄そのもので、退屈極まりなし。だから授業の予習復習なんてしたことは一度もなく、毎日工作ばっかりに明け暮れていました。

こと教育に限らず、今の日本の社会というものは、ぜーん部、上にあげた逆をやっているじゃありませんか。

 ①自分で考えるという習慣をつけさせない(マニュアルに従え)
 ②我慢して乗り越えなければ、先はないぞと脅す
 ③人と比べて、劣っている自分というものに気づいては自己否定する

これらは全部「魂」が喜ばないことです。「魂」の本来のあり方や、希求とは真逆のあり方です。ですから「魂」は、自動的に拒否感のシグナルを発し、それが「心」に達した時には「生きにくさ」として感じ、身体細胞の意識とぶつかった時には、自律神経をかき乱し、パニックになったり鬱になったり、体が動かなくなったりするのです。

そこで、生きにくい時代を生きぬくためには、先ずこの「真理」を知った上で、「社会システム」に、自分を合わせる必要などない、と気づくことです。私の若い頃には、セーフティネットからこぼれ落ちるという恐怖がありました。でも今は、セーフティネットなどそもそもないのですから、腐った「社会システム」に適合しようとして、自分を痛めつける必要など、いささかもない!

「仕事ってのは辛いものなんだ」
「どこへ行ったところでみんな一緒」
「3年は少なくとも我慢しなければ社会人とは言えないね」
「この程度に耐えられなくてどうする?」
「働かなくちゃ喰っていけないんだぞ」
「ボーッとして休んでいる暇なんてないぞ」
「働け、働け!」

こんな圧力に屈しちゃダメだ。こんなものは全部ウソです。「魂」に正直に生きることをしなかった先輩たちが、自分への言い訳用に残した言葉に過ぎない。それは、後悔の念の自己正当化なんです。

このような「言い訳」をし続けた人たちは、死ぬ間際になってからやっと気づく。なんで自分は、あの時チャレンジしなかったんだろう。なんでもっと家族といる時間を大切にしなかったんだろう。なんで自由を謳歌し、もっと人生を楽しまなかったんだろう。

就社だけが仕事じゃないよ。「あなたのしたいことは?」「正社員になることです」って、違うでしょう? それは単に就業形態だ。私が訊いているのは、あなたの「魂」が望むこと。サラリーマンが気楽な稼業だった時代はもうとっくに終わっている。ブラックばかりの、奴隷労働しかない就業形態に、なんでいつまでもしがみつこうとしているのかな?

どうして農業に行かないの? どうして漁師にならないの? どうして職人を目指さないの? サラリーマンというセーフティネットは確かに失くなってしまったけれど、私の若い頃にはなかった良さだって逆にたくさんあるじゃないか。食べ物も家電品も家も有り余っているし、有用な情報はすぐに取れる。もっと智恵を働かせるんだ。

だいたい、パニックになったり、鬱になったり、自殺しようと思い詰めたりする人は(私もそうだったけど)、みんな真面目な人なのです。この真面目さ、責任感の強さというものを、会社のためにとか、同僚のためにとか、家族のためにではなく、自分のために、自分の「魂」が喜ぶことをするために、用いてもらいたいのです。そしてそれは、エゴではありません。

あなたが輝かずして、どうして周囲の人を幸福にできるでしょうか?
あなたが楽しそうに生きなくて、どうして周囲の人たちが喜ぶでしょうか?

真面目な人、責任感の強い人は、しばしば誤解をしています。周囲の人たちは、あなたをそれほど気にしていません。あなたの過重な責任感に、あなたが思うほどは頼っていません。みんなが、自分のことで手一杯なのです。そして、自分のことで手一杯の人を、責めることはできません。「魂」の学習とは、つまるところ、そういうことだからです。

あなたは、他の「魂」について責任を負うことは出来ません。あなたが負えるもの、責任を持てるものは、あなた自身だけなのです。ならば、責任をお持ちなさい。自分の「魂」を見つめなさい。「魂」の声に耳を澄ましなさい。そして、自分の「魂」が喜ぶことだけをしなさい。そういう自己に自信を持ちなさい。そして「魂」が拒絶するものについては、堂々と「私はイヤだ」と言いなさい。

社会システムを、あなた一人の力で変えることは困難です。ですから、自分が全くの無力のように思えます。しかし、あなたは選ぶことが出来るのです。灯りのない夜は怖いでしょうか? でも星空を眺めて、鈴虫の鳴き声に耳を澄ますことだって出来るんです。要は、あなたが何を選ぶかです。

たとえ同じものを見ても、人によって解釈はみな違います。その時に、どう見るかによって、その時の、あなたのリアリティというものが決定する。つまり、あなたの現実は、日々あなたが創っている。ですから、たとえ腐った「社会システム」の中に生きていても、あなたの物理的範囲内で、その現実を、あなたの「理想」に変えることは出来るのです。

そのことを学びなさい。そして日々の暮らしで実践して、こころ楽しく生きなさい。社会が提示する成功イメージなどは無視してしまいなさい。そうすれば解る。幸福というのは、「魂」が喜ぶ瞬間、そのひと時なのだということが。それ以外には、何もいらないということが。