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2017年5月19日金曜日

昭恵、加計学園でも「名誉園長」『こども園』行事に『ひも公務員』連れ回す


 獣医学部の新設計画に関し、文部科学省が内閣府から「総理のご意向だと聞いている」などと言われたとする文書が明らかになった加計学園については、加計孝太郎理事長と安倍晋三首相が懇意にしているほか、妻の昭恵氏も関わりがある。
 学園によると、

昭恵氏は15年6月から、学園が神戸市で運営する認可外保育施設「御影インターナショナルこども園」の名誉園長を務めている。
これまでの国会の質疑で、15年9月には政府職員2人を連れて施設のイベントに参加していたことも明らかになっている。
 国有地売却の経緯が問題視されている学校法人「森友学園」でも、昭恵氏は開設予定だった小学校の名誉校長に就任していた。財務省や国交省が、そうした事情を踏まえて、売却交渉などを学園側に有利になるように運んだのではないかと野党が追及している。
加計孝太郎と安倍晋三

つるんで動物の命をもてあそび金儲け


グループ一覧

学校法人加計学園
岡山理科大学
倉敷芸術科学大学
千葉科学大学
岡山理科大学専門学校
玉野総合医療専門学校
岡山理科大学附属高等学校
岡山理科大学附属中学校
御影インターナショナルこども園
加計美術館
ヘルスピア倉敷

 関連企業
株式会社SID創研
ESG 倉敷こども園


学校法人広島加計学園
英数学館高等学校
英数学館中学校
英数学館小学校
学校法人英数学館
並木学院高等学校
並木学院福山高等学校
英数学館岡山校
英数学館加古川校
英数学館姫路校
英数高等学院
並木学院高等学校 松山学習センター
福山福祉専門学校
広島アニマルケア専門学校
毎日文化センター広島


学校法人吉備高原学園
吉備高原学園高等学校


☆今日のニュース

ここ多可町で小5女児 自殺

兵庫県多可町で今月初旬、町立小5年の女児=当時(10)=が自殺していたことが19日、町教委への取材で分かった。町教委はいじめの有無などについて、第三者委員会を設置して調査する方針。
 町教委によると、女児は1日、学校から帰宅した後に自殺を図り、翌2日に死亡した。町教委は自殺を公表していなかったが、18日夜に女児が通っていた小学校で、保護者への説明会を開いた。
 町教委は「遺族の意向があり、公表しなかった」としている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今役場の『こども未来課』(←完全名前負け)
に聞いたら
『ご遺族がそーっとしといてくれ』て言ったから
自殺を隠していたという
そして今日それがバレたから
第三者委員会を設置した
ーーーーーーーーーーーーー
あーーはずかしい
親も親なら学校も学校
どこの学校か?聞いても言えないという
親と教師
子供を守る立場の人間が
子供を攻撃してるんやから・・
そんなことで
生きてけないよね子供は

いじめが原因なら
親が
登校拒否させてあげるべき
学校行かせる⇒子供殺す

ことになっちゃってる世の中
ですね
あべが国民いじめて
『いじめの見本見せてる』から
子供も
『マネする』よね・・・空気を感じて、、、

2017年5月8日月曜日

『綾部市の駐在さん』柴犬の命助ける/ご支援のお礼

2月下旬から3月中旬に起きたこと

夫が自宅近くで放浪していた柴犬を発見
捕まえようとしましたが逃げられ
豊郷(とよさと)駐在所のおまわりさんに連絡

当会もいま、いっぱいだし
夫の仕事はフルで週二回の休みで
保護頭数を増やすことは難しいこと
わたしは体調が万全でないこと
などあるのですが

偶然見つけた子くらいは保護をしたいと思い

中丹東保健所に連絡
中丹東には
当会が神戸市や京都府のセンターから
殺処分犬をすべて引き取っていた当時の山本職員が
中丹西保健所から異動になって今もいるのと
三木さんという獣医師免許を持たない男性職員で
山本職員の上司なのですが
この人が
感じのいい方です(犬猫に関して全く詳しくはないのですが
人としていい感じの方で、このほうが実は大切なのです
実は獣医師免許を持たない職員の方がいい場合が多い)

山本職員から
犬と猫の現在の頭数を聞かれて
OKとなりました

夫は自分の手では捕まえられなかったけど
駐在さんにそのことを話して
もし警察が捕まえて
綾部警察の会計課に行った場合で
飼い主が現れなかった場合

『警察』⇒『中丹東保健所』⇒『京都動物愛護センター』

に送ることなく
当会へ渡してくれるように話をして
中丹東保健所もOKしているということを
駐在さんに言いました

しかし、綾部警察の本署の会計課に電話をした時は
決まりきった
『飼い主と拾得者にしか渡さない』
ということを夫に言ってきたようで・・
一旦警察に行ってしまった場合は
綾部警察から迎えいれることは難しいかも?

なら綾部警察が中丹東保健所に送ってから
迎え入れることになるかも?
と思っていました

警察署によって考えは違うので
本来、飼い主か拾得者にしか渡さない
というところがほとんどですが

『発見者』=『拾得の権利あり』

と考えるのが普通だと思います
だって

捕まえられていたなら拾得者になっていたから
です

たまたまおびえなどで逃げてしまって
その場で捕まえられなかっただけなのだから

『拾得の権利あり』と考えてよい
と思います

ただこのあたりはそれを全てにしてしまうと
難しい面もあります

なかには
こういった場合でもまれに
別目的があるからです

●動物実験に使用
●虐待に使用
●転売して金儲けに使用
●年齢や家族構成で終生飼養が無理な人もいる
●アニマルホーダー的に集めては子犬仔猫を産ませる人もいる

なので
このあたりは

警察やあと、保健所やセンターに送られた場合でも
センターの公務員などによる判断がきちっとされれば
そういう人間に犬猫がいきわたることは避けられます

なのでそうしないで
『何がなんでも
絶対に飼い主と拾得者以外だめ(警察)』

などとやっているのが

『命でなく物として扱っている証拠』
だと言えます

なぜそうなるのか?は

『警察や行政の公務員が命を助ける気持ちもなければ
命を物としか扱ってこなかったから』

だから
助けたいと言う人間が
必ず最期まで動物を家族として
幸せにできるかどうか?

を見極める目が
いつまで経ってもできないんですね

助ける気持ちやそのための努力があれば
必然と
そういうものは備わってくるはず
なのです

それが無いから
いつまで経っても
犬やネコ、うさぎ、鳥、かめ など
警察では

サイフや傘と同じで
『拾得物』となっているのです

ただそれでも
言えばいいのです
(警察は、その警察署長や会計課長の
考えにより決まることが多いから
ダメな警察に言っても変わりませんが)

保健所やセンターには
獣医師免許を持つ公務員が必ずいます

『おかしいでしょ?
なぜ、そのままだとセンターで殺す命を
助けてはいけないというのですか?
おたくたち(センター職員)は殺すのであって
助けないのでしょう?』
などと

『殺処分になるかどうかわからない』

と言われても

『わからない ということは殺処分の可能性があるのだから
殺すのなら助けたい人間の家族に迎えてあげればいい
それをしないのは
命を物と思っている証拠だ』
など

いくらでも言えます

本当のこと ですから

そして自分がしっかりと飼えることを主張をして
『家を見に来てください』と言い
家族みんなが公務員と会って面談すればいいだけの話
です
それを助けたい人間側から提案すればいい
だけの話です

それを聞き入れず
その動物を殺処分するのは
公務員たちの魂のレベルに問題があります

公務員たちは『マニュアル』という名の
『悪しき規則』に心を奪われ
『マニュアル依存症』という
精神病にかかっていると言えます

なので『マニュアルから外れることが悪であり
マニュアルを守るためには命を命と見ず構わない』
という感じ

こういうことからも
『大きなカルマ』は誕生していきます
こういう人たちが『背負っていくカルマ』は
どんどんと根深いものになってゆくのだと
思うのですが

実際あの
犬猫どんどん殺しまくっている『兵庫県動物愛護センター』でさえ

のら犬にえさやりをしていた人で
保護をしようとしてもできなかった人が

事前にセンターに電話をして

『もし近隣から苦情が出てセンターが捕獲をした場合に
絶対に殺さずに自分に渡してくれ』

というと、OKを出します

わたしは一人そういう人を知っていて
別の人から同じ相談を受けた際に
それを話して本人からセンターに言ったら
やはりOKが出ました

だから
どんどん言えばいいのです

国や行政の作った決まりなんて
命を助けるためのものではないのだし

警察の作った拾得のルールも
命を助けるためのものではありません

それを
『規則だから』と納得するのは

日本人によくある
悪い意味での
『日本人はお行儀がいい』
ということになると思います

うわべでお行儀がよくても
中身は殺している行政

お行儀がいいから

ほとんどのセンターが

『殺処分』という言葉を出さずに来た

最近でしょ?

『殺処分』という言葉をだし始めたのは・・

2013年ころは

わたしが電話でセンターの公務員たちに

『殺処分』といくら言っても

公務員たちは

『安楽死です』『安楽死です』

事実を隠ぺいしてきましたから


この駐在さんですが

徳島県出身らしく

夫が徳島の野犬たちを保護している

というと共感してくれたり

『自分が捕まえてみる』と

口笛で『犬笛』のような音を出したり

熱心に捕まえようとしていると
夫から聞いていました
(近所から苦情もないし
いつどこに現れるかわからない犬を
そこまで熱心に警察が普通は捕まえない)

そして3日後くらいには
捕まえて
田舎なので有線放送で
迷子犬の情報提供の放送がされて

しかし飼い主は現れず
犬は綾部警察で過ごす日数が経って行き・・・

豊郷駐在のおまわりさんとは
わたしも一度その時
電話で話したのですが
感じのいい方でした
うちがたくさん保護をして
里親さがしをしていることも
話していました

このおまわりさんのすごいところが・・
自分で
飼ってくれる人を探すんです

それはたぶん
このおまわりさんが

『自分でなんとかしよう』と強い気持ちを持って
これまでもやってきたのではないか?
と思います

田舎なので
駐在さんは結構地元の住民のこと(家族構成なども)をしっており
飼ってくれる人を自分で当たっていくのだと思います


うちもできれば他にいい人を見つけてくれた方が
助かるし
ただ、見つかるだろうか?
と思っていたのですが・・

約一週間後に夫が電話で聞くと

『一人見つけたのですが
わんちゃんに会ってもらって
やっぱり無理と言われました
もう少しこのまま探します』と

そしてもう一週間が過ぎたころに
おまわりさんから夫に電話があり

『見つかりました
40歳代の夫婦の家族で
最期まで
きちんと飼ってくれそうな方でした』と

すごいな・・

と思いました

このおまわりさんはすでに柴犬を飼っている方で

犬の気持ちがわかる優しい方なんだな

と思いました

わんこが綾部警察に行ってから二週間を少し過ぎていたので

普通は長い期間おく署でも二週間なので

そこはたぶん
警察官が拾得者ということで
少し計らいもあったのではないか?


思いますが・・・

こうして
わんこの命を自分で助ける警察官も
なかにはいます


わたしは初めてそういう警察官を知りました

心の汚れていない方だな


思ったできごとでした。

☆兵庫県のYさまより
5月2日に 千円を振込いただきました

Yさま、いつもありがとうございます。

2017年5月7日日曜日

生物は『必ず輪廻転生』して『因果応報』(カルマの清算)あり

ネット引用↓

前世の記憶を持つ人々 中国で強い反響


【大紀元日本9月3日】「亡くなった人間は生き返れない」。この世間の常識を揺るがす事が中国で起きた。政府系メディアである上海市教育テレビの情報番組「特別伝真」はこのほど、前世の記憶を持つという人々への取材番組を放送し、無神論者が多い中国で強い反響を呼んだ。

 人々は湖南省懐化市通道侗族自治県坪陽郷の住民である。取材班の案内役を務めた町役場の幹部・楊盛玉さんの話によれば、現地住民およそ7000人のうち、前世の記憶を持つ人は約110人。一家で何人もが前世の記憶を持つ世帯もあれば、祖父が息子に、男性が女性に、動物が人間に生まれ変わるなど、様々な転生のパターンがあるという。

 およそ23分間の番組はそのうちの数人を紹介した。

 前世は漢族だったという女性

 侗族でありながら、流暢な漢族の言葉を話せる女性、石爽任さんの前世は漢族で、言葉も全部前世の記憶だという。

 幼少時から前世の氏名、住所、死因、死亡時の詳しい状況をはっきりと知っているという彼女は10歳のとき、前世の家族と対面を果たした。亡くなったとき3カ月だった長男は今生では彼女より10カ月年上。家族しか知りえない数々のことを言い当てたため、前世の家族は彼女のことを受入れ、いまも行き来しているという。

 双子姉妹の転生

 取材を受けたある双子姉妹は前世では仲良し姉妹だった。親に激しく叱られたことから無理心中を図った2人は今生、隣村で双子として生まれ変わった。

 恨みを忘れない男性

 同郷馬田村在住の呉暁さんは親戚の義祖父と初対面のとき、周囲をあっと驚かせる行動を取った。当時3歳だった彼は、すごい剣幕で70代の義祖父に飛びつき、靴で殴りながら、「このバカ婿め、殺してやる」と罵声が止まらなかった。

 彼の前世の記憶では、義祖父は当時の娘婿だった。二人は犬猿の仲だったため、転生後も恨みは消えなかったという。

 前世は豚だったという男児

 同郷譜頭寨在住の男児、呉君も前世の記憶を持つ一人。自ら豚の生まれ変わりだという彼は、自分を殺(と畜)した男性を識別できた。

 呉君はおよそ1歳のとき、同じ村に住む容さんを見かけると、必ず泣き叫んで逃げようとする。3歳のころになると、彼は養豚農家の人に、豚の好む野菜を教えようとするが無論相手にもされなかった。一方、容さんに対する恐怖心は一向に止まず、みかければ必ず走って逃げる。不審に思った大人たちが理由を問いただすと、彼は今生の祖父が飼っていた豚だったこと、そして容さんに、殺(と畜)されたことがわかった。

 この一件を経て、容さんはもう二度と殺生しないと、
と畜の仕事をやめた
 男性に生まれ変わった女性

 50代男性村民の呉民恩さんは3歳のころ、自分の前世のことを思い出した。出産時に難産で亡くなった女性だったという彼は死の直前のことを鮮明に覚えており、幼い頃に前世の家族全員を識別できた。前世の2人の娘とは、いまも母子として接しているという。

 母親が孫に、息子は曾祖母の生まれ変わり

 三世代同居の楊民放さん一家の状況はもっと摩訶不思議だ。目に入れても痛くない可愛い孫の初言葉は「私はおじいちゃんの母親」だった。孫が話した母親の名前や実家の情報も全部一致した。

 楊さんの30代の息子も2歳のとき、自分は祖父のおばあちゃんだと家族に度々言い出す。しかも、以前の自宅の場所や、いまの家に移った理由、隣近所のことなど様々な細かいことを正確に言い当てた。

 「私もいつか孫の孫に転生するかもしれない」と楊さんは家長として威張ることはまずない。

 前世の良い縁は引き継がれるか

 1982年生まれの男性、呉紅業さんの前世は隣村の村民の母親だったという。生前は非常に親孝行だった彼は、今生も前世の母親に強い親近感を抱き、その母親が亡くなったとき、10歳だった彼は悲しみに暮れ、憔悴しきったという。

 今回の放送の映像はネットにも投稿され、中国で死後の世界に関する熱い論争が巻き起こっている。

2017年5月5日金曜日

「徒歩以外での犬の散歩」は『道路交通法違反』

先週夫が仕事中の車内から見た犬の散歩の方法です

軽トラックの荷台から長いリードを地面に垂らして

柴犬を散歩させていたそう

時速5キロ~10キロくらいということ

後ろに近づいた夫の車に気付き

運転手は、夫に追い抜いてもらおうと
車を左に寄せたら

そこは斜面になっていて
柴犬が足を滑らせそうになって
一瞬首つりっぽくなったそう

夫は仕事中で人を職場から家まで送っていく途中で
車を停めることができなかったので
運転手の顔だけみてそのまま通りすぎた
(高齢男性ということ)

職場に戻りその話をすると
その人のことを結構知っているという人がいて
だいたいの住所を聞いて夕方行ってみたそう

場所は兵庫県丹波市氷上町成松(ひかみちょう なりまつ)

うわさで
『あの人はもうずいぶん前から毎日のようにそういう方法で散歩をしている』

とか
『子供たちも見てわんちゃんを可哀そうだと言っている』

とか証言を聞いて夫が『丹波警察署』と『丹波市役所の犬猫担当』に電話

警察は『では明日同じ時間(3時くらい)にその川沿いを見にいきます』


丹波市役所の担当も同じことを言ったということで
わたしからも両方に電話して聞いたところ

●警察としては『道路交通法違反』でしか罰することができない

ということでした

なので
丹波市役所 担当に

●動物愛護の観点からきびしく注意をするように

とお願いしました

兵庫県動物愛護センター 尼崎本所(丹波市の管轄)にも電話をしようかと一瞬思ったけれど、
そんな遠いところに電話をしてもあまり意味が無いし
兵庫県動物愛護センターは事実上、愛護ではないので役に立たないだろう
それより、地域密着で地元の役場に言った方がこの先のことを考えてもいいだろうと
思い、センターに電話をしませんでした
※わたしはこの先、こんなふうに、市町村役場が動物愛護問題を、小さな地域ごとに解決していく方がいいと思っています


翌日夫に電話で聞いたところ

警察は夫に

『今回は厳重注意としました
次に同じことをしたら道路交通法違反により罰せるので
また見たらすぐに通報してください』

ということでした

わたしから丹波市役所に電話をして

『動物愛護の観点からはどのように言われたのですか?』

と聞くと

『警察がしっかりと指導していたので、こちらからはあまり言っていない
きちんと散歩してください 程度』

だったということ
柴犬の年齢を聞くと『老犬』だったということで

こんな散歩を止めさせることができて
よかったと思いました

これまでわたしは車で散歩をさせるのは見たことありませんんでしたが

保護活動を始める前に
自転車で散歩をさせていた人を2名見たことがありました

その時も気になってはいたのですが

『道路交通法違反』という観点が重い浮かばず

しかも
市役所や動物愛護(管理)センターが、そういう指導を行っていることも知らないでいたため
気になりながらも何もできないでいました

あと、たまたましゃべった知らない男性(当時50代から60代)

『犬が喜ぶと思ってバイクからリードをつないで散歩をさせていた』

という人もいました
驚いたのですが・・

そのあと男性は言いました

『可哀そうなことをした
ある日急に死んでしまって
医者からは過労死だと言われた』と

それはそうでしょうと思い
びっくりしましたが

これらのことを警察や市役所の担当にも話して

『自転車やバイク そして車で散歩なんて

犬からしたら飼い主が止まらないかぎり
走り続けないといけないんですよ
こんなの虐待そのものです』と

みなさんも見かけたら

迷わず『通報』をしてください。

2017年5月3日水曜日

里親募集『野犬子犬3頭』

☆今日半年ぶりに夫が鳴門市の野犬たちのところを見にいきました

生後約2か月の子犬5頭のうち、2頭は里親がみつかったということで

あとの3頭を近隣の、主にえさをあげていた人が
まだもう少し慣れてこないと捕まえられない

と言っていて

夫が、大きな六角形サークルを持って行き

そこに捕まえて入れようとしました

一頭はすぐに捕まり

あとの二頭も2時間くらいで捕まえることができました

節約のために夫の携帯をメールもネットもしないようにしていましたが
メールだけだと安いということで
ちょうど月が変わったのでメールができるようにして
写真を送ってもらいました

野犬の子犬3頭 全てメス
推定2~3か月





やはり警戒心はありますが
現地のえさをあげていた人がこれから慣らしていきます

野犬はのらネコと同じような啓発を行政が怠ってきたことにより
増えていきます

ネコのえさやりのように
野犬に避妊も去勢もしないで
えさをあげては栄養をつけて
子供をたくさん産ませる

この繰り返しが
不幸な犬が殺処分になったり
餓死したりする原因となります

かと言って
全くえさをあげないと

難しいですよね
他の地域に行くでしょうが
そこで
本当に愛情ある人の家で
うまくつかまえてもらったら(えさを使って家のなかに徐々に入れるように持って行くなど)
避妊・去勢ができると思いますが・・
そして飼い犬となるといいと思うのですが・・

根本はやはり
●放し飼い
●放し散歩
●いなくなっても警察・愛護センターに連絡しないまま
●わざと棄てる

こういった住民のモラルの低さは
その自治体の行政公務員の
レベルの低さとなって現れていると思います

首輪をわたして散歩にも慣らしていくように
夫から話しました

要注意なのは

●サークルのなかで首輪をつけたままにしないこと
(兄弟わんこがじゃれて首輪を噛んで
そのことに気付かずに散歩に行っている途中で
首輪がちぎれて逃げるおそれがある)

●首輪は抜けないようなサイズにすること
(首輪が抜けると逃げてしまいます)

●首輪が付いた状態で逃がすことが絶対にないように
注意すること
(その状態で次に捕まらない場合、成長とともに首が締まっていき
窒息死となります)

●首輪に電話番号を書くこと

現場の人(えさをあげていた人)が慣らしながら
同時進行で募集をします

上記した内容などに注意をして家族として迎えてくださる方を募集します

脱走回避のため室内飼い(サークルも準備していただくことになります)
が条件となります

電話 0795360607
メール kutsurogi@gaia.eonet.ne.jp

武田弥生 まで

よろしくお願いいたします

2017年5月2日火曜日

『茶トラ猫ちゃん』出発/ネコの『輪廻転生』

昨日夜に夫から電話があり、
仕事から帰ったら↓この子が亡くなっていた
ということでした

ちょうど3年前に保護をした成猫で
当時まだ夫とつきあう前に(夫にコウを譲渡したのが2月でミイを譲渡したのが3月)
夫の当時の勤め先に迷いこんで来た子で
連絡を受けて当会で保護をしました

この子はかなりのびびりちゃんなので
ゲージで世話をしようとする時には
『シャーー』は普通です

2月から少しづつ痩せてきていたのですが
触れない子なので
夫が世話をしながら様子をみていました

ご飯は食べにきていたので
フリーにさせたままで
(ドライフードを食べないのならゲージで追い込んででも一人にさせて
缶詰をあげるのですがドライを食べていたので
ゲージはストレスがかかるので)
何とか持ち直してくれたら・・
と思っていたのですが

昨日出発しました

この子はこの子なりに
いろんなことを学んでくれたと思います

これだけの恐怖心を植え付けられたということは

人間に棄てられたり
人間に怖い事をされてきたのでしょう

魂が肉体から離れるのを待って
肉体を葬ってあげたいので
今日、夫が埋葬します

(本当はあと1日待ちたいけど
あたたかい時期なので肉体が傷んでしまいそうなので)

わたしがこの3月以降に知った
『生まれ変わりの進化系統図』によると

ネコちゃんが次に生まれ変わるのは
(何回かは猫を経験する場合が多いのかな?)

そのあと

●中~大型の肉食獣
となることが多いのかな?
(またこの種類の動物を何回か生まれ変わる?)
そのあと
●猿

そのあと
●クジラなど

そのあと
●人間

となるそう

でも中には
●ネコちゃん⇒鳥類⇒肉食動物⇒シャチやオットセイ⇒クジラ類⇒人間
●ネコちゃん⇒犬⇒大型の草食獣⇒クジラ類⇒人間
●ネコちゃん⇒犬⇒小・中型の草食獣⇒大型の草食獣⇒クジラ類⇒人間

のルーツをたどったり

なかには
ネコになる前の動物の戻る↓
●昆虫類・両生類
こともあるそう

でまたネコになったり

でもなかには

今世だけとか
一世代だけで
ものすごく学んで魂が成長した場合

ぐーーーーんと
飛び級みたいにして

いきなり人間

とか・・

あるようですよ

わたしなどは
たくさん保護をしてきたので

こういうことを知る前から
なんとなく

『このわんこ』『このネコちゃん』は
次は絶対に人間に生まれ変わるんじゃないか?

と思った子たちも
数は少ないですがいました

なので昨日旅立ったネコちゃんも

これから魂が7~8年間をかけて

その世界で仲間と会議?
話し合うそうなんです

仲間たちがしてきた経験をみんなで
『シェアする』みたいな感じらしいんです


自分の経験や仲間の経験を話し合って
そこでみんなでまた学ぶんでしょうね

それで自分が体験した
辛かったことや嬉しかったことを
反省したり喜んだり
するんでしょうね

だいたい7~8年後に
来世での目的を決めて
そのために
次の肉体を決めて
また
魂が宿るそうですよ

でもその生きものの『種類の段階』は自分では選べないみたい

それは肉体が生きてきたなかで
自分が行ったことによって
ある程度
決められる
みたいな
感じのようです

みんなそうやって反省もして
来世ではこうしよう
と思って生まれ変わるのですが
途中で
その目的を忘れてしまったり
あるいは
楽な生き方に流されたりして
目的を果たせないまま
今世を終わるとか・・

もちろん人間もですが・・
そういうこともよくあるようなんですね
なので人間は
『大人になるほど金の亡者』
なんて人が多いのかな?
って思ってしまいますが・・

でも今地球は大変な改革が行われて
10年くらいかけて
『金品の世界』⇒『意識の世界』
への大変革をとげていっている最中
ということですので
世の出来事の変遷のすごさは
『これまでの膿みを出し切ろうとしている』

と言えるのではないか?
と思います


ネコちゃん、こんな人間の世界で
よく
がんばりました

そう思うと
今人間をやっている
『心無い人間』よりも
今動物をやっている子たちのほうが

何世代か先には
『よほど意識レベルの高い人間』になっていく
可能性は
十分にありますよね

↓は保護した時のブログ記事です。

☆2014年4月30日の記事


●本日、成猫オスを保護しました

大きくて深い溝にはまって上がってこれないでいる人慣れしない成猫でした
ゲージで追い込んで保護
そのまま病院で鎮静剤を打ってもらってエイズ・白血病検査を・・結果は共に陰性
鎮静剤で眠ってる間に、のみ取りの薬もからだに垂らしました
この時期、全部の猫に移ってしまうので・・

ガリガリでおそらく飢餓状態



一皿目を一気食いし「お代り」
人慣れしない猫なのに保護してすぐにこんなにがっついたのは始めての経験・・

ガッツリ食べて栄養満点に(*^_^*)
しばらく2段ゲージで様子見です



2017年5月1日月曜日

ワクチンの『副反応』『死亡事故』/厚生省に電話『狂犬病予防接種』の『リスク』について

☆犬と猫の『混合ワクチン』について

当会では
混合ワクチンについては里親さんのお考えにお任せをしています

というのは以前から書いてきたように
保護活動をする前に

飼い犬の『銀次郎』
飼い猫の『春』

に重度の副作用が出たからです

なのでわたしは
保護活動を始めてから混合ワクチンを
一切打っていません


※混合ワクチンを打たないことは
動物愛護法違反ではありません

今日貼る記事に
ワクチンは、がんやてんかん、白血病、アトピーなどにもなりやすい
と書いてあります

わたしは自分の考えで混合ワクチンを打ちません

ただ考えは人によって違うでしょう

アトピーなど皮膚炎の原因にもワクチンが関係しているのは
この記事を読んで初めて知りました

ワクチンでまもれる命ももちろんあります
当会で猫パルボを経験していますので・・

(町野雅子さんが書いた『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』の
当会の猫パルボに関しては
多くのうそが書かれていますので、この件は近いうち書きます)

ただ獣医師たちは嘘をつきます

というのも
実際、『混合ワクチンの効果』は3年間続きます
これは少し前にも書きました

しかし獣医師たちは毎年毎年打たせます

なぜ?

『カネもうけだから』です

『金もうけ』でなけりゃ
あんな危険なものを毎年毎年打たせないです

わたしがそれを(3年間有効)を知ったのは
2013年のことです

当時の猫のあずかりさんから教えてもらいました

この猫のあずかりさんは
『小』(しょう)たちが子猫だった時に
あずかってもらった方なのですが
その方に聞きそして

約半年後に当会が『神戸市動物管理センター』の譲渡団体になるための条件として
『神戸市動物管理センター』にセミナーを受けに行った際に
(その方も個人で犬猫の保護をしておられていずれ行政から引き取りなどされるかもしれないので私がセミナーにお誘いしました)

神戸市内の獣医師(センターのセミナーで話をする人)と
当時いた実権を持つ神戸市職員で獣医師免許を持つ
湯木職員(女性)も
その場でそれを認めました

あずかりさんのKさんが言った
『本来、狂犬病のワクチンも混合ワクチンも
3年間有効なんですよね?』

の質問に

二人が
『はい そうです』

なぜ知ってるのか?みたいな顔して
ちょっと驚いていました

このあずかりさんは
Kさんと言って
ネコのあずかりさんでしたが

当時、丹波警察署の会計課職員の女性です

当会は丹波警察署からも犬を引き取っていて
(ネコはその方が引き取っていた)

よく
ネットの里親募集で

『緊急! 警察のわんこ』などと
募集していた時に
写真を撮ってメールで送ってくれていたのは
このKさんで
丹波警察署の会計課職員でした

撮影のとても上手な方です

その後一時
篠山警察に移った際も
何頭か
そういう方法で里親募集の協力をしました

当会はすでにたくさんの犬猫を保護していたので
できるだけ当会で抱えずに
里親さんを決めたいために
当会が取ってきた方法で
すでに神戸西警察署でも
そういう方法でやっていました

それで
里親さんが決まらない犬猫を
当会が保護をする
という形です

Kさんはその後また丹波警察署に戻ってきましたが
今年度は異動になったかもしれません

昨年の秋に
狂犬病予防接種のことで
厚生省に電話をしました

その際に話したのは
春の狂犬病予防接種の案内を
登録のある犬の飼い主に
市町村役場が送付をするが
その際には
もっと細かな内容をかくべきだ
と言ったのです

たとえば
●猶予書(ゆうよしょ)について

老犬や妊娠中の犬、病気や弱っていて
狂犬病の予防接種を打ったら死ぬ場合もある

だけど、動物病院で注射を打つ場合でも心音を聞く程度だし
ましてや地域の公会堂や公園での集団接種の際には
獣医師も時間の余裕がなく
犬の扱いも荒い

実際わたしが話をした
兵庫県丹波市山南町の男性は

以前飼っていた小型犬を集団接種に連れて行き
『狂犬病予防接種』を打って死んでしまったそう

それでその男性は
その後また小型犬を飼って
同じ場所での『狂犬病予防接種』の集団接種に連れて行ったそう

そこで男性は獣医師に言った
『前の犬、注射打って死んだんや
この犬ももし死んだら責任とってもらうからなあ
打てるもんなら打ってみい』と

獣医師はよう打たなかった(うつことができなかった)
と言ってました

猶予書というものは獣医師の診断があれば書いてもらえて
それを役場に持っていけば
『狂犬病予防接種を免れる』ということです

わたしは『テリー』が亡くなる年にそれをしていました

年を取っていて
元気だけど
去勢でがんをとったけど
すでに転移している可能性があることなどを告げて
狂犬病予防接種をすることが心配だというと
獣医師が聴診器をあてただけで
『心音が乱れているからしない方がいいので猶予書を書く』
と言いました

わたしは前もって
猶予書を書いてもらう場合に
猶予書の値段はいくらか?とか
そのほかにお金はかからないか?
も電話で聞いてから行きました

動物病院によっては
●聴診器を当てただけ
●問診をしただけ

でも
猶予書以外にお金をとるかもしれないですし
猶予書も1500円でない病院もあるかもしれません

わたしとしては
『こんなのただ(無料)でいいやん
なんでもかんでも金とるな
獣医ってのは・・』と思っていますが・・
この病院は西脇市にあって
始めて行った病院ですが
テリーを見ただけで
獣医も看護師も
めっちゃいやな顔をしました
露骨すぎます

テリーの毛が一部はげて
(セルトリ細胞種というガン、あと、目が見えなく緑色の目ヤニも出ていたから)

あの時の獣医師と看護師には
いやけが差しました
『心の中で、二度と来ない』と

こんなだから
獣医師はだめなんだ
って・・・

それから
わたしが子供のころに飼っていた犬で
外に繋いでいたのですが
どうやらオスが来て交尾をしたようで

狂犬病予防接種を打って死んでしまいました

親が言っていたのは
『妊娠しとったのに狂犬病の注射打ったから死んだんと違うか?』
と・・・

今のわたしが親に対して思うのは
『それがわかってたんなら、なぜ打たせたんよ
なぜ打つ前に、役所に、それを言って打っても大丈夫かを
聞かなかったんよ』と思いますね

あと、
神戸市のかかりつけ医には言われました

保護した当時妊娠していた女の子の犬を
出産してからどれくらい経てば『狂犬病予防接種』をしてもいいのか?
を聞いた時に言われたのが・・

『子犬におっぱいをあげなくなってから2か月は待ってください
それまでに打つと乳腺の病気にかかるおそれがありますので』と

厚生省にこれらの内容を全て告げて

予防接種の案内に
これらのリスクがわかるように書くことを懇願しました

『犬はものではありません 命なのですから』と付け加えて・・

その時にも厚生省に『ワクチンの有効年数について』
確認をしました

厚生省も言いました

『混合ワクチンは3年間有効ですが
狂犬病予防接種については2年~3年有効です』と

この時の厚生省の男性(獣医師免許あり)はとても感じの言い方で
結構長い時間話したのですが
最後に
『僕は現場を経験していませんので、今日いただいたお話は大変参考になります
ありがとうございます』
と言われましたが・・・
今年の狂犬病予防接種の案内が変わったのかどうか?
はたぶん変わっていなかったんじゃないのかな?
どうせ政治は『命より金儲け』なので
国民が賢くならなければなりません


これではっきりとわかりますよね

いかに国民は

『獣医師たちの金儲けに
つきあっているか
ということ』が

そしてその前には『製薬業界の詐欺』があるということも・・
少し前にブログで貼った記事

ジャーナリスト『船瀬俊介』さんの動画にもありました
『子宮頸がんワクチンには動物の不妊薬が含まれている』と

製薬業界はめちゃくちゃで
その製薬業界と同じく金儲けの医師&獣医師に
だまされないように『要注意』です

↓以下 ネットより

☆イギリス在住日本人女性の記事です
(2015年の記事)

★ワクチン接種に関して 

ペット用ワクチンの効果は期待できるのか?

副作用はどうなのか?

毎年打つ必要が本当にあるのか?

病院経営の都合で打っているだけではないか?

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私が犬に予防接種を一切受けさせない理由
Why I don’t Vaccinate My Dogs At All

http://www.dogsnaturallymagazine.com/why-i-dont-vaccinate-my-dogs-at-all/ より翻訳


私たちの犬はまるで流行病の最中にあるようです。ウィルス性の感染症の大流行ではなく、慢性病の大流行です。多くの犬の皮膚はがかゆみや膿、かさぶただらけで、嘔吐や下痢は日常茶飯事です。

100匹に1匹の犬はてんかんに苦しみ、激しい痛みの関節炎を発症する犬の数はそれ以上です。アレルギーも大流行レベルの割合に到達しています。生きることに対してアレルギーがあるかのように。


著名な動物医師・研究者であるJean W Dodds博士によると、生ウィルスのワクチンの導入から、アレルギーや自己免疫疾患の件数が増加しているということです。

自己免疫疾患は身体が自らの身体を攻撃する疾患で、ガンや白血病、甲状腺異常、アジソン病、バセドウ病、自己免疫性溶血性貧血、リウマチ性関節炎、糖尿病、全身性紅斑性狼瘡、血小板減少症、臓器不全、皮膚炎などその他の症状が含まれています。

また、過剰な予防接種や加工されたドッグフードが主な原因で、非常に多くの犬に行動障害がみられます。ワクチンは脳の炎症を引き起こすだけでなく、脳全体や中枢神経系に病変を起こすとして知られています。

これを医学的な専門用語では「脳炎(encephalitis)」と言いますが、ワクチンの効果についてはメルクマニュアル(世界で最も信頼されている医学書の一つ)についても認知されています。メルク社はワクチンの製造企業です。


数年前までは、私は典型的な「責任能力のある」犬の飼い主でした。私のゴールデン・レトリバー4匹は毎年ワクチンを受け、獣医に勧められた「完全にバランスの取れている」ドッグフードを与えていました。

2週間に一度は慢性疾患に苦しむ犬を連れて獣医を訪れる私の前には、まるで赤いじゅうたんでもひかれたかのように丁重に迎えられたものです。最終的にこの疾患は少しずつ深刻なものになっていきました。私の犬たちは、寿命よりも前に死に始めたのです。

何年もの間に渡り、自分の犬の育て方について考えを定めるため、そして他の愛犬家にもその情報を共有するために研究資料を集めました。またこの研究結果について獣医らも気がついて、ワクチンの過剰投与を止めてくれることも期待していました。


ただのアスピリンでさえ死を招く可能性があるなど、あらゆる医学的介入にはリスクが伴うものです。だからこそ、薬物治療を検討される際にはいつも、リスクと望ましい効果について分析を行う必要があるのです。では、ワクチンによるリスクとは何でしょうか。

フリックとブルックスという科学者が行った研究では、アトピーを引き起こす可能性があることが示されています(Am J Vet Res. 1983 Mar;44(3):440-5) 。

Jean W Dodds博士は、レトロウィルスやパルボウイルスによる疾患、マウス白血病ウィルスのワクチンはリンパ腫、白血病、臓器不全、甲状腺疾患、副腎疾患、膵疾患、骨髄不全などの疾患と関連しているとしています。

ワクチンは、猫のワクチンの注射部位のガンの原因になっており、2003年8月のJournal of Veterinary Medicineという獣医向けジャーナルによると、同様に犬のワクチンも注射部位のガンの原因になっているとのことです。

ワクチンは自己免疫溶血性貧血(メルク社の獣医マニュアル1996年9・10月版、JVM, Vol 10, No. 5)および関節炎(アメリカ獣医内科学会、1995年5月、BVJ 、2000; 14:381)の原因になっています。


てんかんは脳炎の症状で、皆さんももうご存知の通り、ワクチンによって引き起こされることがあります。

パデュー大学(アメリカ)のLarry Glickman博士および彼の研究チームによると、ワクチンに含まれている血清および異種タンパク質が自己免疫疾患(ガン、白血病、臓器不全など)を引き起こす可能性があるとのことです。

またこの研究によると、ワクチンを受けた犬には自らのDNAを攻撃し始める免疫自己抗体ができたということですので、遺伝子損傷も可能性があり、スイスのジュネーブ大学による研究もこの判明事実と同じ考えに立っています。


何年もの間、特にアメリカの多くの獣医らは、ワクチンは動物に幅広い様々な症状を起こしているという考えを表してます。たとえば獣医のChristine Chambreau博士は次のように話していますが、同じように考えているのは彼女だけではありません。

「定期予防接種は、動物にできることでも最悪のものでしょう。ワクチンはあらゆる種類の疾患の原因となり、それが絶対にワクチンが原因であると関連付けられるような直接的な部位の疾患ではありませんが」


10年前、私の家にエドワードとダニエルがやってきた時の私のジレンマを想像してみてください。私のワクチンを受けた犬たちは慢性病に苦しみ、そしてガンや白血病から死につつあり、ワクチンがこれらの疾患の原因になったことを知ったのです。私は何をするべきだろうか考えました。


私の犬を、犬の個体群を掌握してしまっている慢性病や致死的な疾患の大流行から苦しめさせることよりも、ウィルス性感染病にかかるリスクを選ぶという結論を出しました。


私を無責任だと思う人がいるということは十分に理解ができます。しかしワクチンを与える時に、私たちが逃げようとしているのは実際には何なのでしょう。

ではまずジフテリアから。これは非常に稀な疾患で、少なくとも過去10年は出会ったことのない獣医がほとんどです。また主だった研究家やアメリカ獣医師会によると、いったんウィルス性感染症に感染した犬は、何年も、あるいは一生に渡る免疫がつくということです。ではなぜ、獣医やワクチン製造企業は、そのリスクを考えながらも未だに毎年、あるいは3年に一度、動物にウィルス性感染症に対するワクチンを打たせようとするのでしょうか?

インターベット社によるデータシートによると、犬は生後12週を越えると肝炎に対する恒久的な免疫を発達させるということです。ではなぜ、肝炎に対するワクチンを受けさせ続けるのでしょう?

ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)はほとんどの症例で簡単に治療が可能で、ワクチンはそれほど効果的ではありません。ではなぜ必要なのでしょうか?

レプトスピラ症は稀な疾患で(かかりつけの獣医もここ10年はみたことがないと話してくれました)、そのワクチンは有害反応の中でも最も性質の悪いものと関連付けられているのです。

このワクチンは、認められないリスクではないのでしょうか?パルボウイルス感染症は、オックスフォード簡易獣医時点によると、普通に健康的な成人犬であれば、よほどの問題が起こるのはごく稀だということです。


次の疑問はもちろん、犬を健康的に成長させる方法です。ああ、そこは逆説的な問題なのですよ。私の考えでは、犬を健康的に成長させるためにはワクチンを一切受けさせないという方法なのです!

ワクチンは免疫システムを不安定にさせるため、結果としてあらゆる種類の慢性疾患の原因となります。私が読んだり聞いたりしたすべての中で、ワクチンはあなたの犬を健康にするものでは決してありません。ワクチンはあなたの犬に痒みや嘔吐、下痢、病弱などで、もっと深刻で死の原因となる、たとえばガンなどが到着する準備させる可能性を孕んでいるのです。

私が説明してきたような慢性疾患の大流行を起こすための完全なレシピの典型を代表しているのが、ワクチンなのです。

つまり、私がエドワードとダニエルを、ウィルス性の感染症にオープンで守られていない状態にしたのかという意味でしょうか。そうではありません。

二匹が子犬の時に、
ホメオパシー療法の薬をより安全なワクチンの代替策として与えました。また、一生を通して自然な食べ物だけを与えています。これによって免疫システムを増強するために必要不可欠な栄養素がもたらされ、また運動も十分にしています(これもまた、免疫システムを増強します)。


突然変異を起こしやすい部位やアレルギー、消化不良、目や耳の感染症、あるいはその他のあらゆる慢性疾患に悩まされたか、ですって?いいえ。

私の飼っていたワクチンを受けた犬のように、5歳でガン、6歳で白血病、4歳でマヒ状態で死んだかって?いいえ。

実際のところ、ワクチンを受けていない犬はおそらく、ワクチンで予防される感染症に抵抗するほどまでによく備えられ、十分に健康だと思います。

たぶん、十分によい?まあ、可能な限りでは最高でしょう。ワクチンでさえ、免疫抗体を保証するものでもありませんから。


私がリスクの高い選択肢を選んだと?私はそうは思いません。よい健康状態とは、神に与えられた自然権であるように、私にはみえます。それをおかしなことにしたのは、人間にほかなりません。

自然の秩序は私たちの誰よりも賢く、私たちのように犬にワクチンを与えない者は、適正な状態であるという自然の法則を提供しているのです。