2023年11月30日木曜日

首相官邸へ意見

11月29日に鹿児島県屋久島沖で起きた オスプレイ墜落事故ですが、これは国民が安全に生活する権利を奪ったものであり日本国憲法に抵触する事態となっています。 オスプレイ飛行停止ではなく、日本上空での米軍訓練を永久に中止にしてください。 オスプレイに限らず、全ての米軍機体の飛行を今後一切禁止にしてください。 日本国民が犠牲になっていたなら、遺族への保証はどうされるおつもりですか? 大切な国民の税金を勝手に持ち出して穴埋めされるおつもりでしょうか、 それとも、一人に付き5億円以上の死亡保障を米国に支払いさせる確約を首相はすでにアメリカ大統領ととりつけされての行為なのでしょうか? まさか日本の首相たる人間が、何の保証確約もとりつけないままに日本上空における 米軍飛行訓練をさせているなどということはないですよね? 日本上空における米軍飛行訓練は永久禁止。

2023年11月26日日曜日

わな

東洋経済が羽生さんの件について書いた記事の一部ですが、 件と同じ高さで見るとそうかもしれないですが、 大切なのは、ワナだと気付くことだと思います。 一段上から見ると、こういうことこそがまさにアメリカのワナであるのだと。 終戦後にアメリカがとった、勤勉な日本人の精神性を骨抜きに するスリーエス政策、3Sとは、、スポーツ、セックス、スクリーン。 羽生さんの場合だと、スケート、セクシャリティな外見、映像。 大谷選手もですね。 そういうのにノセられてしまうコトこそが3Sまっしぐらかと。 プロ野球中継などもですが、 貴重なプライベートの時間をそういうことに使い本当に大切な事を考えようとしない脳にしてしまおうと。 日本政府はアメリカの言いなりで、テレビやマスコミを操作していますし、そのテレビやマスコミに多くの国民が操作されているので終戦後のアメリカによる、日本人をおバカにする作戦はおおむね成功したことに。 実際に原発処理水放出も、夏の高校野球決勝戦の日に突然開始をしましたね。 だいたい都合悪いことは、WBCとかオリンピックとかスポーツで国民の多くが熱中してしまっている時にやります。 わたしは政府を批判しているのではなく、国民が選挙で選んだ政府はそういうものだということです。 ですから根本は、自分自身がどういう生き方をしたいのか と、いうことです。 その集合体が時間はかかろうが必ずや政府というものに反映されてくるということになります。 ですから、辺野古基地の軟弱地盤検討委員に工事会社から不明瞭なお金が渡っていた、国立大学に勤務する公務員である委員たちが勤務する大学に寄付として。 このような情報を、証拠となる情報公開請求をしてつかんだ東京新聞の仕事は素晴らしいものであり、こういうことこそが メディア魂なるものであり、個人がどちらに引っ張られるか? 物事の本質を突く記事に引っ張られるのか? それともいつまでもいつまでもゴシップに目を奪われ続けるのか? それが思考の浅い深い、視野の狭い広いを作り上げてゆき結果二極化の分断の差をドンドンと広げているように思います。 →(東洋経済)最後に、ファンと世間の人々の対応について。 ストーカー行為や誹謗中傷は言うまでもなく断罪されるべきものですが、困ってしまうのは、本人たちにその自覚がないこと。むしろ、行動がエスカレートするほど、「自分は応援しているだけ」「あの人のためにやっている」という自己正当化が進んでしまう危険性があります。 たとえば、アイドルのファンたちは“推し”の結婚に対して、「幸せを願って変わらずに推し続ける」という人や、「悲しさを振り切って別のアイドルに“推し変”する」という人ばかりではありません。「悔しさから何とかして相手を叩きたい」という人や、「『裏切られた』と逆上して“推し”を叩く」という人も一定数いて、自分がそうならないようにしたいところです。 長年エンタメ現場を取材していると、いつの時代もわきまえたアイドルのファンたちは、第1の“推し”だけでなく、第2や第3の“推し”、またはそれになりうる候補を見つけておくなどの心構えがありました。結婚しても「推し続けるか、推し変するか」の選択ができず、「推しや結婚相手を叩かない」という線を引けそうにない人は、自分のメンタルをある程度コントロールするための事前準備をしておいたほうがいいでしょう。 これは有名人に限らず、恋人や結婚相手などに関しても同様で、1人に執着しすぎるほど、思いどおりにならなかったときの落胆や怒りは大きくなるだけに、「いかに自分のネガティブな感情を分散させられるか」という視点を持ちたいところです。

2023年11月25日土曜日

大阪でも

辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」が、25日で1千回目を迎える。毎週土曜の午後、大阪市のJR大阪駅前。19年前に始まったこの行動は、沖縄県の宜野湾市にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画に対し、それぞれが何かを感じ、抱きながら、こつこつと抗議を重ねてきた。 【写真】三線などの楽器を演奏する参加者たち=2023年11月11日、JR大阪駅前、小島弘之撮影  午後3時半から1時間半、駅前広場に20~30人ほどが集まる。代表者はいない。マイクを握り「辺野古新基地建設を認めることはできない」と訴える人、三線を奏でる人、ジュゴンの折り紙を配る人、ビラを配る人。「何も型はない。その人が思うことを自由にやればいい」と古参の参加者は言う。  スタートは2004年8月。国による辺野古沖でのボーリング調査を阻もうと、4月に沖縄の地元住民らが現地で座り込みの抗議を始めたことに呼応して、関西の女子大学生らが始めた。  当初から参加する元小学校教諭の大森正子さん(79)=大阪府四條畷市=は「NO WAR NO BASE」「へのこ NO 新基地」などと書かれた横断幕やゼッケンを手作りしている。通り過ぎていく人々の目に留まるよう、短く、分かりやすい言葉を心がける。続けていると、「あんた、いつもここにいるな」と立ち止まって話を聞いてくれる人もいるという。  初めて沖縄を訪れたのは20代の頃。まだ生々しい戦争の傷痕を目にしたという。沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した04年8月13日、ちょうど沖縄県内にいた。ヘリから上がる黒煙、現場一帯を封鎖する米兵の姿――。そんな状況をニュースで知り、「ここは日本なのか」と衝撃を受けた。  沖縄戦の歴史や、基地負担の現状を見るにつけ、「沖縄に犠牲を押しつけてきた」と感じる。そして、自分が暮らす場所で抗議し、自分と同じような「立場」の人に向けて訴えることこそが大切だ、とも。基地問題が続く限り、今後も大阪で声を上げていく。  沖縄では、19年に辺野古沿岸部の埋め立ての是非を問う県民投票があり、反対が7割を超えた。現職の玉城デニー知事は移設反対の立場で当選している。こうした「民意」の一方で、移設計画を推進する政府の姿勢に、関西に住む20代の男性公務員は違和感を持ち、今年6月から大阪行動に参加した。  男性は「民主主義の日本で、政治家を選んでいるのは有権者である自分たち。積極的ではないが、沖縄に対する構造的差別に加担しているのではないか」と考えている。自分に何ができるのか、明確な答えは見つかっていない。だけど、まずは「反対」の意思を示していきたいと思っている。(小島弘之) ■米軍普天間飛行場の辺野古移設計画とは  日米両政府は1996年、県内移設を条件に、市街地の中心にある米軍普天間飛行場の「5~7年以内」の返還に合意。移設先として40キロ北にある辺野古沖が浮上した。政府は海を埋め立て、V字形の滑走路を造る基地建設を進めているが、反対は根強いほか、埋め立て予定区域では軟弱地盤が見つかっている。  大阪行動では「辺野古基地建設工事の即時中止」などを求める署名を集めており、累計で約9万6500筆にのぼるという。 朝日新聞社

2023年11月23日木曜日

赤嶺議員へメール

辺野古座り込みに参加した際に、共産党は辺野古新基地に反対していることを知り、沖縄県議会の立憲民主党に電話をする前に共産党にかけたのですがうまく繋がらずあきらめましたが、 前記事のニュースを見て「共産党赤嶺議員メールアドレス」と 検索すると出て来たので、立憲民主党に電話で伝えた内容と同じものを送りました。 そういえば赤嶺衆議院議員は沖縄県出身ですね。 がんばっていただきたいです。

辺野古予算

辺野古見積もり 過少 埋め立て14% 支出は47% 衆院予算委 赤嶺氏が追及  沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、土砂を投入する「埋め立て工事」の進捗(しんちょく)率が14%にすぎないのに、2019年12月当時の見積もり額の47%にあたる1704億円が22年度時点で支出されていたことが、22日の衆院予算委員会での日本共産党の赤嶺政賢議員の質問で明らかになりました。(詳報)

年の功

母方のおばあちゃん、さすがですね。 どんな人もですが、マナビは社会経験の豊富さにあります。 なので狭い人間社会のなかのみで生き続けることは、残念ながら自分の成長のためになりにくい。 おばあちゃんの言う通り、今回が成長のためのねた。 素晴らしい祖母を持ったことに、まずは、感謝ですね。 しっかり取材に答えて自分の意見をしっかり言う、 こんな方がおられて、わたしも幸せ。 →昨日(19日)の電話で、娘は『ゆづが体調を崩して困っている』と話していましたが、『そんなこと言っても、自分でやったことなんだからね』と伝えました。私は昭和の人間なので。孫とはいえ、何もかもかばってという思いは、正直言ってそれほどありません。 『自分で起こした問題でしょう。しっかりしなさい。ゆづにそう伝えなさい。とにかくご飯食べて、逃げないで、ちゃんと真っ向勝負しなさい』 こう伝えました。人生、真っ向勝負ですよね。大事な孫だからこそ、『もっと人間として成長してほしい』と思っています。今度のこともいいお薬だと考えて、決して逃げず、批判をしっかり耳に入れながら、『これからの人生に生かしてもらいたい』って。 私もおじいちゃんもその気持ちだけです。2人で見守っています。部外者とはいえ、そっとサポートしていきたいと思っています。孫に対しても娘に対してもね」

2023年11月22日水曜日

賄賂

沖縄県辺野古新基地軟弱地盤問題で国が立ち上げた検討委員会のメンバーで国立大学職員である公務員に工事業者から多額の 奨学寄付金が送られていたことを大学名、氏名、肩書、金額を 表記した記事を東京新聞のネット記事で見ました。 東京新聞が情報開示請求して得た情報です。 その後に、二年前に起きた事件、小野薬品工業が三重大学病院にお金を送った見返りに病院が購入する薬品企業のなかで小野薬品工業を1位にしてあげるといった件があり、それが賄賂罪となった事件をネットニュースで知って、この事件も辺野古基地軟弱地盤検討委員に渡った名目の奨学寄附金だったので、 辺野古も賄賂性が強いので、賄賂罪に該当するのではないかと 。 その後に、東京新聞11月15日付で、参院議員立憲民主党 徳島県選出の小西ひろゆき議員が、検討委員の任命の仕方など 不明瞭な点が多く辺野古は出来試合だとさまざまことを防衛局に詰問する記事を見ましたが、小西さんはわいろという言葉は出されていませんでした。 立憲民主党は以前より辺野古工事の中止を掲げてきたとの記事も見ました。 現在、国と沖縄県との間で承認代行の訴訟が行われています。 以前より存在していた名護市にある辺野古基地を大幅に拡大して 普天間基地を移設するというもので、そのために、山を削って大量の土砂を運んで海を埋め立てています。 その埋め立ての途中に軟弱地盤が発覚し、国が沖縄県に追加工事の承認を要求しましたが、沖縄県が承認しなかったので、 国が県に代わって承認を行うための裁判です。 まず県に電話をして、 工事会社から国が立ち上げた検討委員に奨学寄附金が渡っていたことと、小野薬品工業が三重大病院へ送った奨学寄附金が 賄賂罪となったことを伝えて、今回のこともワイロ色が強いので犯罪に当たる可能性があるので県の弁護士と至急相談して この裁判を有利に勧めて欲しいと お願いしたのですが、県職員から、ご自分で警察に言って下さいと言われたので昨日名護警察署に出向き賄賂事件として捜査して欲しいとお願いし、 沖縄検察庁名護支部には、電話にて情報提供をしました。 今朝は沖縄県会議員の立憲民主党の方に電話をしてその旨お伝えし、そちらから立憲民主党の国の方に連絡をして、賄賂罪に当たる可能性があることを伝えてほしいとお願いしたところ 、貴重な情報ありがとうございます国会で追求していきたいと 思います。とのことでした。 → 小野薬品社員2人に有罪 三重大汚職「賄賂多額」 2021/6/29 14:33 三重大病院の元教授に薬剤を多数発注してもらう見返りに現金200万円を提供したとして、贈賄罪に問われた小野薬品工業(大阪)の社員2人に対する判決公判が29日、津地裁で開かれた。四宮知彦裁判長は懲役8月、執行猶予3年の判決をそれぞれ言い渡した。 2人は、元中部営業部長、山本裕介被告(48)=求刑懲役1年=と、三重営業所で同病院を担当していた宮田洋希被告(44)=求刑懲役10月。 四宮裁判長は判決理由で「賄賂は比較的多額で、公務の適正や社会の信頼を害した結果は重い」と非難した。 判決によると、2人は臨床麻酔部元教授、亀井政孝被告(54)=第三者供賄罪などで起訴=に薬剤を多数発注してもらう見返りに、平成30年3月、奨学寄付金200万円を三重大の口座に振り込んだ。