2016年3月29日火曜日

ご支援のお礼/裁判官の「忌避」を申し立て

☆㈱マリーンサービスさまより、3月16日付けにて3万円を振込いただきました


神戸にいた時とは違い、福知山市はとても寒いところなので、猫の暖房の電気代がかなり高額なため、本当に、助けられています

㈱マリーンサービスさま、いつもありがとうございます


ご支援のお礼の計上が遅くなりました

わたしのからだがやはり汚染大気の蓄積が原因となり、どんどんからだへの悪影響が大きくなっており、近くへ出かけることも出来なくなってきました

福知山市長田野工業団地の大変大きな汚染大気の悪影響をきっかけに、一時避難した娘の家である綾部工業団地の汚染大気の悪影響でからだがもっと悪くなり、そして福知山市のはずれにある当会に戻ってもやはり汚染化学物質のからだへの蓄積は大きく、なかなかからだからの排出が難しく、現在いる地域にある、そんなに規模が大きくない工場からの汚染化学物質の空気中への排出もプラスされて、だんだんとからだのダメージが大きく、近場へでかけるだけでも、ダメージのために、持ち直すことが難しくなってきました

店にくるお客さんが服に付けて、あるいは肺のなかや皮膚、毛穴から吐き出す汚染大気をはじめとする化学物質でもダメージが大きく、この場所にいても、かなり工夫をして生きなければ、生きていけなくなりました

郵便局などへ出かけることも、できるだけ回数を減らしていたので、ご支援のお礼の掲載が遅くなったことをおわびいたします

今後はもう、敷地内から出かけることは避けたほうがいいと思っています

そして、店のやり方も工夫をして、できるだけわたしのからだにお客さんが持ってくる化学物質を入れない方向にしなければ、もう近い将来ねたきりになって死ぬだろうと思います

しばらくそういう方法(さまざな工夫)を続けて、からだがどうなっていくのか?
やってみます

27日から、店の買い物は、(自然食材をネット購入することが多いのですが、)どうしても出かけて買わなければならないものや(自治体指定のゴミ袋や日用品など)郵便局やコピーなどは全て、夫が来た時で時間の余裕がある時にお願いしています

もう、車を運転することが、もしかしたら、できなくなるかも?しれないな、、と思っています
(どこへも行けないので)

免許の更新も、行けないかもしれないし・・・

とりあえず、今は生きていく工夫をしなければなりません

わたしにもしものことがあった場合は、現時点で当会を継続的にご支援いただいています方には、
娘の方から連絡させていただきます

体調が悪く、ブログ記載の合間が長くなるかもしれませんが、娘からの連絡が(現時点で)会員の方に無い場合は、わたしは生きていますので、すみませんが、そういう形でご理解をお願いいたします


☆京都地裁に「裁判官の忌避の申し立て」をしました

忌避の申し立てをした裁判官は、被告MMとの裁判を担当する女性の裁判官です
(被告HMに対する裁判官に関しては、申し立てはしていません)

3月10日の答弁の際に、裁判官より、A4の紙を3枚渡されました

請求の拡張をした際に提出した準備書面により、裁判官が文面を造ったもので、わたしに対して

「この内容で間違いないか?」の返事と、被告のMMに対する準備書面を

3月中に提出するように、、との指示があったのですが、

先週木曜日、店の定休日で時間ができたので、裁判官が作成した資料を読んでいたところ、

その資料と、その資料を裁判官が作成しわたしに確認の返事を求めたことに、全く納得がいかなかったので、

裁判官を別の人に替えてもらいたい

と思い、「裁判官の忌避」の申し立て というものをしました


今日電話で確認したところ、書類は届いているとのことでした


最初に担当の書記官に電話で、わたしが疑問に思った部分を伝えると、書記官は裁判官に聞いてわたしに返事をしました

書記官が言ったのは

「名誉棄損表現の部分が間違いがないか?を武田さんに確認してもらってから、被告がそれに対して反論するようにした方が、いいと思った」

というようなことを言われました

わたしは言いました

「わたしはこれまで準備書面にて、かなりの内容を詳しく、わかりやすく書いてきた

●これは事実ではない 事実はこうだ
とか

●被告のこの表現は、こういう意味でわたしにとっては名誉棄損である
とか

被告に対して大変わかりやすく書いてきた、かなりの量の答弁書の内容を、なぜ今さら、

裁判官がかいつまんでわたしの答弁書(準備書面)から、ごくごく部分的に拾った言葉づらだけを

紙にして渡され、

「名誉棄損部分はこれで間違いないか?」と

質問されなければならないのか?

わたしは納得がいかない」 と


書記官は

「では武田さんは、裁判官の質問に回答をしないということでいいですか?」

というようなことを言われたので


『回答をしない』のではなく、

『回答をせよ』という意味が全くわからないので、回答をしません

このやり方は、中立ではないと思う


と、言いました

そして、裁判官の忌避の申し立てをしました

あと、裁判官の決め方を質問したところ、

順番である とのことで、

他に意図はない というふうにとれました


忌避の申立書に、所定の金額分の収入印紙500円分と切手1082円分を同封しました

申立書は無事届いたということで、これから、審議に入る

審議の時間はそんなにかからないと思う

と、今日、電話で聞きました


裁判官が作成した資料は掲載しませんが、以下が、わたしが送った「忌避申立書の内容」です



平成28年ワ第●●号 慰謝料請求事件について
裁判官の忌避の申し立てを行う。

忌避して欲しい裁判官 第●民事部●●裁判官

(忌避申し立ての理由)

3月10日の裁判の際に、●●裁判官が作成した資料(A4三枚)を渡され(書記官より)、

裁判官から

「これで間違いないか、確認して3月末までに返事するように」と
言われましたが、

内容は

これまでわたしが主張したなかでの、ごくごくわずかなものでした。

3枚のうちの1枚は、

「金銭的損害の算定根拠」と題したものですが、すでにわたしは準備書面にて詳しく内容を提出しており、なぜわざわざ●●裁判官が簡素化して書いた書面を、

わたしが、間違いないかを確認して回答せねばならぬのか?

又、どういう趣旨で●●裁判官が言うのか?

全くわからないし、納得もいきません。

最終行の「平均寿命」を「平均受容」だなんて書いているし・・・


それから、他の2枚については、

「名誉棄損表現一覧(下記のうち下線部分)2と題して●●裁判官が書いているが、

私がこれまで主張(提出)してきた内容は、こんなあさはかなものではありません。

わたしがすでに準備書面で主張した内容は、その都度被告から答弁として返ってきている。

返ってきていない反論は、

「被告側に

反論の意志または根拠、または証拠がないから」

と受け取ることは、裁判では当たり前のことである。


その、わたしがすでに主張してきた内容から、ごくごくわずかにかいつまんだ言葉だけに

下線を引いて「これだけか?」と裁判官が聞いてくるなど、もってのほかである、と感じた。


しかも●●裁判官の書いた紙には、

(別紙)となっているが、はて・・・いったい何の別紙?

別紙と書くからには、本紙(元となるもの)がないと、普通おかしいでしょ?

紙にページさえもうっていないし・・・


こういうことをする人に、正当な審判が下せるとは思わない。


第●民事部 ●●書記官には連絡済だが、忌避申し立ての結果が出てから、被告への

準備書面を送ることとした。


以上


それから、今日の電話で伝えたことは、、

3月10日にこの裁判官から

「帽子だけでも取れませんか?」

と言われたこと(理由はブログに掲載済)を

忌避の審議の係りの部署に伝えました




2016年3月22日火曜日

「京都府行政」の問題/告訴状6通を「鳥取地検が受理」

☆本日、鳥取地方検察庁より電話がありました

鳥取市Nに対して追加で提出していた告訴状6通を

「本日受理した」とのことです


☆本日、京都府動物愛護管理センター 前センター長の佐藤職員に電話しました

2月25日の話し合いの際に、時間切れでそこまで話ができなかったことのなかで、重点的なこと

今年度、佐藤職員は「京都府保健環境研究所」にいます

約5分話して、17時ちょうどに電話を切りました


①平成26年6月10日に、当会に調査に来た際の報告で

「動物愛護管理センター回覧」と題されているもの

のなかの一部

●指導内容として、

「フィラリアの予防薬を与えること」

とあり、

●指導内容への反応として、

「フィラリアの予防薬を与えることには同意した」


これについて、わたしは

「フィラリアの薬はもともとあげてると言いましたよね?
それが何でこうなるんですか?
わたし何も言われてないし」

☆佐藤職員

「ですからそれも萩原さんが言っていたように、

『元々しています』と言っても、『では今後も引き続きしてくださいね』

という意味

で、書いたんです


ということで、言っていない会話を、公文書に書いてもいいと

京都府はしてきたようです

前に書きましたが、

わたしからしたら「文書偽造」ですが、

以前(昨年夏に中丹西保健所で話し合いをした時)に萩原さんは言いました

「偽造というのは、元々あった文書を造り変えることですので偽造にはならないんです」と

じゃ、わたしからすると

「ねつ造」だと思います

たくさんのこういうことが当たり前に通ってきたなんて、

京都府行政は、どうにかしている

って、思います


2月25日の話し合いの際に、萩原さんはわたしに言いました

「武田さんが公文書の公開を請求するとわかっていたなら、こういう書き方はしなかったと思います」と

わたしは言いました

「文書(記録)というものは、第三者含めた誰から見ても正当なものでないとだめです」と

その大前提である「事実」というものが、京都府の公文書にはすでになくなっている

なくなっていても

「京都府のやり方」で通ってきた

そこらへんが、これまで行政をつかさどってきた人たちの人間性の問題である

と、思っています

ですので、「京都府行政の『人事採用ミス』である」

と、わたしは、思うのです


②平成26年5月29日

民事の相手MMとHMが京都府に要請した意見(虚偽を多く含む)を受けて、京都府と神戸市が合同で

『京都府福利厚生センター第6会議室』にて行った会議の報告の文書

題名

「犬・猫譲渡に係る動物愛護団体への対応について」

のなかの

6 今後の対応について

(3)譲渡の中止

という言葉

わたし

「6月10日にうちに来る前に『譲渡の中止』って書いてあるのはなんで?」

佐藤職員

「それは、6月10日に視察した際に、その結果で『譲渡を中止にする可能性もある』

ということです」


わたし

「ああ、そう?

ほんなら6月10日に来てさあ、結局、譲渡を一時中止

(MMがブログ『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』に書いた

『京都府は今後一切譲渡しない』という言葉を、京都府は『言っていない』と、完全に否定していることは京都府に確認済み)

したのはさあ、

『頭数オーバー』が理由やんね?」


佐藤職員

「はい そうです」


わたし

「頭数オーバー以外に、譲渡を一時中止した理由としては、他にないやんね?」


佐藤職員

「はい ありません」


と、2月25日に佐藤職員に時間がなくきけなかった事を、今日電話ではっきりと聞き、

佐藤さんも、はっきりと、答えてくれました


ちょっと意外だったのは、

2月25日には、萩原さんに助け舟を求めるような感じで萩原さんの顔をちろちろと見ながら
(萩原さんは下を向いて記録をとっていましたが)わたしに答えていた佐藤さんが
今日の電話では

しっかりと、はっきりと答えてくれたことでした


MMがブログ『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』に、たくさんのウソを書いたことの中の

大きな一つ

『京都府は今後一切譲渡しない』

これをはじめとする

『虚偽』による当会とわたしへの『名誉棄損行為』により、当会は大きく傷つけられました

が、それは裁判でやっていくわけで、

あらたに、京都府行政のこういった問題をあきらかにできたことに対して、

大きな実りがあったと思っています

当会の活動目的は、当初より

『社会を良い方向に向けること』であるから


何度も書いてきましたが

『人間社会が良い方向に変わらなければ、動物たちの現状も絶対に良い方向に向かうことは無い』

から・・











2016年3月17日木曜日

京都府行政の問題

京都府には、「京都府環境を守り育てる条例」というものがあり、環境政策課に対して「調停の申し立て」をしました

この調停とは「京都府公害審査会」が受付して他機関がするものだということで、公害紛争の解決のためのものです

書類をこちらにおくってもらい、わたしが申し込み書を書いて送り返したところ、今日、上原という女性職員から電話がありました

まず、相手方を「京都府」としていたのを、京都府知事 山田・・と、書き直して欲しい  と

わたしは

「それならこの前の電話でそう言ってくれればよかったのに・・・相手方を京都府にするって、わたし言いましたよね?」

上原職員
「はい」

わたし
「電話で知事の名前まで書くように言うか、付箋でもつけて、知事の名前まで書いてくれって、しといてくれたらよかったのに」と

あと、わたしの文章のなかに
「公害」という文字が入っていない
これだと審査できないかもしれないので、「公害」という文字を入れて書き直して欲しい

わたし
「公害の紛争調停」のしおりを同封してきて、「公害の調停の申し込み」で、文章に「福知山市 長田野工業団地の大気汚染」と「綾部市 綾部工業団地の大気汚染」って書いてるんだから「公害」ってわかるでしょ??あなたにも電話で言ったでしょ??」

上原職員
「はい でもこの書類に『公害』の文字が必要なんです」

わたし
「だったらなぜ、用紙を送る前の電話でそう言わなかったんですか?」

上原職員
「書類を送ってから言うつもりでした」

わたし
「書類を送ってから言うつもりって、もう書類書いて返送したでしょ?
送ってから言うつもりなら、なんで書類が届くタイミングで電話してこなかったんですか?
電話してきてないじゃないですか?」

と・・・・


こういうのは、いかにも京都行政らしいな・・と思います

仕事が出来なさすぎる

税金で給与得ているんだから、もうちょっと、仕事らしい仕事をして欲しい


京都府動物愛護管理センター 佐藤前センター長や、中丹西保健所の砂津職員の公文書もだけど、、、

砂津さんのことはもう書くつもりはなかったけど、結局、こういうながれから、また書くことになります

公文書の内容が『偽造』になっている

ねつ造・・って言ったほうがいいのかも?


わたしが言っていないことを言った と書く

砂津職員が言っていないことを言った と書く

佐藤前センター長が、わたしに対して言っていないことを「指導した」と書く


京都府中丹西保健所 下村次長は、砂津職員は、そのことを認めた・・と、言いました

わたしが
「今日はなんで砂津さん本人は、来てないんですか?」と聞くと

萩原副課長が
「砂津さんがここに来たら、泣くかも?」と言っていた

本当は、本人が来るべき
だけど、たぶん下村次長は、自分にも責任があると思いきているんだと思った

佐藤前センター長が、わたしに対して言っていないことを「指導した」と公文書に書いたことに関して・・

萩原副課長は

僕らからしたら、そんなにおかしいと思わないことだった


と言っていた

それが京都府のやり方だ・・と


2月25日の話し合いの前に電話で話した際に、萩原さんが言ったのは


僕の場合は、相手に「~~はちゃんとしてますか?」と聞き、相手が「はい してます」と言うと

「では、今後もひきつづきお願いします」と言って、報告書(公文書)に「今後も引き続きするように指導した」

って書くんですよ

武田さんは、佐藤さんや砂津さんが武田さんに対して何も言わなかったのに報告書に

「~~を指導した」って書いてることを納得がいかないとおっしゃっているんですね

武田さんの言っている意味がやっとわかりました

・・と


萩原さんは言っていました

僕は、神戸市役所の(生活衛生課)竹原さんに聞いたんですよ

神戸はどうなんですか?と

神戸の場合は、「~~はしていますか?」と聞いて、相手が「はい しています」と答えたら、

それ以上何も言わないそうです

・・と


わたしはその時言いました

「それが普通でしょ なんで京都はそうなるんですかねえ、、」と

2月25日に、わたしは萩原さんや下村次長に言いました

「前も萩原さんに言いましたが、報告書にこんなウソを書くのは、しっかり仕事しているように見られたいからだと思いますよ 昇進目的なんじゃないですか?」

二人とも
「それはないです 昇進目的なんて」

わたし
「じゃ、なんでこんなウソ書くんですか?これじゃ偽造ですよ」

萩原さん
「偽造とは思わないんですよ」

わたし
「じゃあ、『装飾』ですか? (無い会話を付け加えたという意味で)」

萩原さん
「そうですねえ、、
部下が書いた報告書を、上の人間が、ここ、バツバツバツ って、書き直せってするんですよね」

わたし
「あー だからか また書き直しさせられると、無かったことを付け加える人が出てくるんですね

結局、書類をつくることが仕事みたいになっちゃってるんですよ」

萩原さんは、こういった体質が京都府にあることを認め、こういうことは変えて行かないといけないと、おっしゃっていました

わたし
「京都はなんでこんなにねちっこいんか?って思うんよね・・
まあ、今裁判やってる人も二人とも京都やし(決して京都人全部を指しているのではありません)
わたしからしたら、考えられへんよ

京都特有のプライドの高さかな?って思ってたけど、最近思うのは、共産党のにながわ府知事が
28年続いたんでしょ?
その影響もあるのかな?って・・」

というような会話がありました


今日の電話の上原職員もですが、、要領がすごく悪い、、


2月25日の話し合いが実現したのは、萩原さんのおかげです

これがなかったら、直接今の佐藤さんの部署に出向いて行っていたと思います

たぶん萩原さんは京都じゃない地域出身なのと、行政はまだ10年くらいの経験なので、ふつうの人の感覚もまだ持っていはると思うので、ふつうの会話ができるんだと、思います

決して、京都人すべてをわたしは批判しているのではありません

京都出身の人にも、すごくいい人がいることを、わたしは知っています








2016年3月14日月曜日

ご支援のお礼/3.10裁判

☆ご支援のお礼

3月3日 兵庫県Yさまより千円
3月9日 大阪府Tさまより3万円

を振込にていただきました

Yさま・Tさま いつもありがとうございます


☆10日に、民事裁判のため、京都地裁へ行ってきました


2月25日に京都府との話し合いに出かけた際にも、行きよりも帰りの方が大気汚染によるからだへの影響がひどく、やはり蓄積というものを感じましたが、この裁判の日も、帰りは、軽い呼吸困難が長い時間続きました

福知山の長田野工業団地から離れた場所を通って京都市へ行くために、その日たまたま仕事が休みだった夫に前を走ってもらいました(帰る家が違うので2台で)

が、、途中、工場の大気汚染がひどい箇所がたくさんありました

兵庫県篠山市、、(譲渡会をした時はわからなかったけど、兵庫県立丹波並木道中央公園のあたりもひどい)京都府薗部市、亀岡市、、、なども

工場から出る化学物質で脳がもうろうとなり運転中に5回くらい、前を走る夫の車におかまほりそうになった、、

そういえば、福知山市に住んでいた時、免許の更新の際の講義で、

「福知山市は追突事故がかなり多い」と講師の人が言っていたのがわかる気がした


裁判所で、まずMMに対して、、、
傍聴人は夫と、わたしよりかなり年上っぽい女性一人


裁判資料でコピーをとりたい部分があったので、裁判前に書記官と一緒にコピー室に行くとき、

書記官に

「AEDはここにあります」と言われ、

わたし
「え?自分で取りに行くんですか?」と聞くと

書記官
「いえ 早めに言ってください

この前電話でAEDはありますか?と聞かれたので」

と、、


書記官の人は人に対する気配りができる話し方(もちろん目や表情も)をする人、、

「ああ、、この人でよかった」って思いました


前もって電話で帽子とマスクの着用を願い出ていました


が、、、


まずMMとの裁判の際に裁判官(わたしよりだいぶ年上の女性な感じ)



「帽子だけでも取れませんか?」と言われ

内心びっくりしたけど、そう言うので無理して

「はい、、でも無理な場合は言いますので」と、帽子を脱ぎました


裁判官が下を向いて何か読み続けている時、

わたしは、、がまんしていたけどもう限界・・
と思い、

「すみません、、」といったけど、裁判官は気付かないのか?下を向いて読み続ける・・・

が、気が利く書記官がすぐに気づいてくれて帽子を取りました


福知山の裁判官の場合も、帽子をとれなど、言われたことはありませんでした

逆にわたしの症状を聞いてくれたし、、、


それにわたしは、自分のからだのことを伝えて福知山の裁判所から京都裁判所に移送したので、、、


途中、裁判官の説明がわかりにくい箇所があったので、そこははっきりと

「すみません、、わたしは福知山の大気汚染で健康を害してから他の化学物質にも前よりかなり反応してこの机の塗料や建物の建材やここにいる人の影響なんかもからだに来るので、頭も家にいる時よりぼーっとするので、、」と、わかりやすい説明をお願いしました

今回の裁判は、これまでの(簡単な)流れの確認がほとんどでした

ひとつ裁判官から言われたのは
(請求の拡張の原因について)


「被告以外の別の人のブログの資料を証拠として出されていますが、それは被告が行った名誉棄損部分の拡大にはならないと思いますが、、」

というようなことを言われたので

「(現時点で提出済の証拠の範囲では)
被告自体の名誉棄損部分の拡大ではありませんが、

(別のに人間を含めた)名誉棄損行為の拡大になっており、その根本原因となったのが、被告が行った行為であり、拡大は集団いじめとなっています

と答えました

このあたりは、わたしとしては大変わかりやすく、証拠とともに準備書面を提出していたのですが、

この日の答弁で同じことを説明することになり、

「?担当裁判官には、この意味を理解していただいていなかったのだろうか・・・?」

と、不思議に感じました


あとは、時間の日程を決める際に、わたしの方は、店が定休日の木曜しかだめと前もって書記官を通じて言っており、

この時も、「木曜ならいつでも」と言ったのですが、裁判官が指定した日を被告弁護士に聞いたところ被告弁護士はその日が都合が悪いとなり、

裁判官からわたしに、

「火曜日ですが、何日はどうでしょうか?」

と言われ、

「え?いや店が定休の木曜しか無理なんで」

と言い、5月19日(木)になりました

このことも、すごく不思議でした


わたしひとりでやってる店で、定休日以外に「臨時休業」なんてすると、信用失って、お客さん減りますので・・・


あと、被告側から書類などを直接こちらに送ってくる場合は、郵便局には転送通知を出しているけど、他の運送便で送られると今の家に届かないので困ることを書記官に話したところ、被告弁護士が直接わたしに向かって

「今の住所を教えていただければいいのではないですか?」

と言うので

わたしは書記官に向かって

「今の住所を被告側に伝えると、別の人間からの嫌がらせを受ける可能性がありますので」

と、はっきりと答えました

このことは、前もって書記官に伝えていましたので


わたしはこういうことも以前ブログで書いたことがあるので、被告や被告弁護士はじゅうぶんわかっていたと思うのですが、、

わかっていても、こういうこと、言ってくるんだな、、、って、思いました


最後閉廷の瞬間に、書記官がわたしのからだを気遣い

「空調とめましょうか?」と言ってくれたので

わたしは

「はい
空気の循環がなくなるほうが助かります」

と、とめていただきました


あたまが 痛いので、HMとの裁判までの少しのあいだ,
外の廊下で違う空気をからだに入れました

HMとの裁判は、裁判官が変わり(福知山の時は同じ裁判官がまとめてこなしました)

空調がなかったこともあり、だいぶからだは楽でした

この裁判官は男性で、端的で余分な言い回しがなく、とてもわかりやすくわたしへの質問も丁寧で
あったため、わたしからの返答も端的に、スムーズに進行できたと思いました


証人(証拠)の提出を書面で行っていたのですが、それについてもこの裁判官は感じよく質問などしてくれたので、わたしからの質問や要望なども、とてもしやすかったです


裁判所からの帰り道、亀岡あたりから、軽い呼吸困難におそわれました

行きは感じなかった呼吸困難を帰りは感じたので、やはりからだへの「化学物質の蓄積」だと
思いました

窓を閉めていても、汚染大気は入ってくるので、行きからそうしていましたが、空気の悪い場所では
自然と口のなかでツバをためようとするので、車のなかにつるしているビニール袋に、たまったツバを信号で止まるたびに何度も何度も吐く、、

ということを続けました

自分のからだに、少しでも化学物質を入れないために


呼吸や経皮で入った毒素は、内臓を通じず他の部分を悪くする可能性もあるし、肺もやられますが、鼻や口から入った毒素に対しては、ツバを吐いたほうがいいのは、最終解毒臓器である肝臓に、少しでも負担をかけぬようにするためです

家にたどりつき思ったのは

「生きて帰ってこれた」冗談じゃなく・・

すぐにシャワーで全身を洗い流す、、

でないと、家のなかに汚染大気を持ち込むから(風呂場には持ち込んでいますが)

それはわたし自身にだけでなく、家のなかにいる小型犬たちにも悪影響を与える、、

小型犬がしんどいだけでなく、小型犬の毛についた、わたしが持ち帰った汚染大気(人から受けた
化学物質も)が、また部屋にとびちり、家のなかを汚染する→わたしも小型犬もしんどい、、

となるから

だけど風呂場で全て洗い流せるわけではありません
わたしの頭皮・皮膚・呼吸器などから入った化学物質が、時間をかけてゆっくりと吐き出すまで、結局家のなかは汚染される

それからまた、ゆっくりと家の外にその空気が出ていく

この場所は、外の空気がいいので(今のところ)換気が役に立ちます

だから本当は、着て行った服も、外で脱いで洗濯機に入れた方が良い


店をやっていると、お客さんがいろんなものを持ってくる


汚染大気だったり、その人が食べてる化学物質だったり、その人が使ってる化学物質だったり、、

そういうのが、お客さんの服やからだに付いてるだけじゃなく、肺から、呼吸として出すだけでなく、毛穴や皮膚からも出すので
それをわたしがもらう
もちろん表面の服に付いてる化学洗剤や化粧品・ヘアケア製品の影響なども・・・

仕事の合間に家に行って用事もするので、そういう時にもやはり小型犬たちにその悪影響は行きます
もらったわたしが家のなかに持って入るから・・


こういうことが、この半年間で、よくわかりました


そして、翌日は店で仕事をしていても、10回くらい呼吸困難になった

やはり、地裁を往復した影響が残っている、、蓄積として


その翌日は少しは楽、、


くたくただったけど、今日はやっとブログ、書けました


夜寝ていても気道がふさがれる感じがして呼吸が苦しくなったり、両手のむくみやこわばりは、どんどんひどくなって行き、

いったい自分はどうなるんだろう、、と思うけれど、

反面、わたしは人が好きで、最近だんだんと、自分の色のお客さんが来てくれることがふえて
来たので、こういうのは、すごく嬉しい

人と人とのつながりは、一番大事
これがないと、人は生きてはいけません


車が5分に一台くらいしか通らない田舎道にある、冬場は寒い場所でやってる店で経営として成り立つにはなかなかで、1月2月は、家賃と光熱費払ったら終わり、、、くらい

これじゃ経営として成り立たない

わたしはお金を追いかけるのは嫌いです

「まずお金」は、「自分をだめにする」から

最低限の利益でいいんだけど、その最低限の利益にするにはまだまだ、、

特に冬場は厳しい、、これじゃ、夏場に冬場の分の収益もあげないとならないので、、

これから、花見の季節(さくらがきれいなので)、、それから真夏に向かって(夏、涼しいらしいので)

最低限の収益をあげて経営状態を安定させるために、夜も明け始めています

夜のお客さんはまだあんまりないけれど、暇な時におかず作って、来月から始めようと思うランチの練習を、、


メインにしたいあげものは、3月末まで商工会と協力して行う朝食のイベントが終わらないと、なかなか一人ではできないので、それまでは、あげもの以外で簡単ランチを、、、


玄米・汁物、、おかず数品を、予算に合わせて組み合わせ、、、

飲み物付いて500円とか800円とか、、、お客さんは喜んでくれるのでうれしい


出るか出ないかわからないカレーやスパを毎日つくるのは好きじゃない

適当にアレンジしていろんなもの作る方が好きなので、

メニュー表も取っ払いました


最近、動物のイノチ大切にするお客さんたちと出会えて、幸せ

この町は、自分をさらけ出して会話できる人が結構多くて、そのなかでも、動物のこと話せる人と
か、社会のこと話せる人とは、仲良くなっていけるので、すごくわたしに合ってる町だと思う


年代が変われば考え方も変わるな・・って、いろんなお客さんと話してつくづく思う


今はもう違うよ

今はもう昔みたいな考えは、通用しないよ


犬猫やほかにも、、動物は、ものじゃない
命だ

絶対に変わる

スピード上げて、変わるから


2016年3月4日金曜日

とろろとサン/京都府と話し合い


昨日だいぶ雪が溶けたので散歩に・・
小型2頭のようすを↓

とろろ10歳
2年前に神戸市より引き取り
神戸市動物管理センターに、飼い主が「もういらん」と持ち込んだ子


サン ?才 3年前に丹波警察署より引き取り
サンは、発見時畑のしかよけネットにからまって動けなくなってたそう
左目がつぶれていて、肛門のヘルニアにより警察での保護期間の最初は
担当者がおしりを押してうんちを出してあげていた


サンは、24時間いつでもうんちをもらします
だからこの写真も、しっぽのとこ、少しうんちがついてる

民事の相手たちは、こういうのも許されないらしい

24時間うんちもれるんだから、24時間わたしがつきっきりでおしりのまわりをずーっと
ふいてなければ、MMやHMからすると

『虐待』『ネグレクト』となるらしい・・・


サンはドライフードや白米では、またうんち詰まって死ぬよ
玄米をあげないと死ぬんだよ


玄米に、栄養考えていろんなもの混ぜてあげてる

今年頭に病院でおしりにシリコンを入れる手術をしたけれど、、、

カラーもしていたけど、でかかったうんちが気になって、サンは自分のおしりから出てきたうんちを自分の口で取る

その時に、シリコンをとってしまった

結局、手術の意味はなかった

玄米は繊維質が多く栄養も豊かで解毒作用がある


たぶんサンも飼い主に捨てられた
ヘルニアを理由に・・・

サンはうんちが詰まってしまうと
食べ物も水も飲まなくなり脱水症状になるから

玄米は絶対に必要

2日くらい玄米をあげないと、うんちが固めになるから3日目には必ず玄米

玄米をあげると、便が柔らか目だけど、サンはちゃんとうんちが出るので快適そのもの

だから、サンはうんちがもれても、元気一番

わたしが掃除をすれば済むこと

わたしはおむつさせません

気持ち悪くて可愛そうだから・・

それにおむつは自然素材ではないので、からだに悪いから・・

サンのことをわかるわたしといられて、サンは幸せだって思う


殺処分派のMM・HM・他たくさん、、、行政の職員など・・・は殺処分するだろう子


サンもとろろも、、何にも悪いことしてないよ

なんにも悪いことしてない犬や猫殺しまくって、正しいわけないでしょ

そんなこと、わたしは絶対に、許さない


店に張り紙↓
常連さんが時々くれる





 ☆2月25日に、前年度「京都府動物愛護管理センター」だったところへ行ってきました

京都府のセンターと中丹西保健所に対し、職員が作成した文書の訂正を求めていましたが

『わたしが主張する証拠が添付されていない』ことを理由に『訂正をしない』との決定書がそれぞれから今年初めに届き、わたしが(録音テープなどとってないのに、証拠なんてあるわけないので)

『直接本人たちと話したい』と言ったことで、

京都府庁 生活衛生課 の「萩原副課長」の

「訂正はこの理由により出来ませんが、僕は、武田さんが納得されるまで説明する義務があると思っています」

と言ってくれたことで、この日の話し合いが実現しました


佐藤前センター長は現在別部署ですが、萩原副課長から佐藤前センター長の上司に申し出てもらい、今回1回限りという条件で佐藤前センター長は出席しました

中丹西保健所の職員についてですが、上司である藤江職員と、下村次長が出席し、本人たちは来ませんでした

が、事前に、本人欠席の場合は必ず本人の言葉を聞かせて欲しいと言っていたので
それを聞くことができました

この日、萩原副課長は立場的には、この場にいなくてはいけない人ではないのですが、

わたしが

「ぜひ来てほしい」とお願いし、同席して、記録をとってもらいました

他に、前年度佐藤センター長の立場で、現在センター長である神村センター長も出席しました


佐藤前センター長との話は、予測はしていましたが、やはり話がかみ合わず(わたしの質問に対する答えが、ずれた内容になって、話が前に進まず時間ばかりが過ぎる)全く納得のいくものではありませんでしたが、

萩原副課長から

「京都府の報告書の作成の仕方のくせ」のようなことを聞き、

京都行政の公文書作成の問題点がわかりました


佐藤さんのことは、またブログで書きますが、印象は以前と変わっておらず、

表情が変わらない人、、機械みたいな感じの人だな・・って思いました



もうひとつ、中丹西保健所の2名との話の際も萩原副課長も時々話に混じりながらとなりました

中丹西保健所に関しては、その日来ていなかった部下が書いた報告書に関して、下村次長から

●ご指摘は甘んじて受ける
●失礼な表現をしたと、あとから考えたら思う

と言う言葉がありました

前にブログで、藤江職員と下村次長が駒場新町の自宅に謝罪に来たことを写真入りで書きましたが、その内容をもうわたしはこのブログで書きません

下村次長の表情や言葉、態度が、前とは違うと感じたから


中丹西保健所とのやりとり(他に猫の啓蒙なども)では、直接でらちがあかない時に、
何度も、府庁の萩原副課長にお願いしました

これからも、そういうこともあるかと思います
萩原副課長が来年度も同じ職務なら・・

この日、この話し合いが実現したのは、萩原副課長が

「心ある人」だから

犬猫に対しては、、

もっともっと、、って思っています

「ぼくらも武田さんと気持ちは同じです」

と言われたけど

「違うよ
だってわたしは犬猫殺して家帰ってごはん食べて風呂入って寝るなんてできひんもん」と


だけど、まずは、『情』です

『感情』の『情』

人は『情』があるから『人』であるのです


わたしはたぶん
『情深い人間』だから感情豊かなんだと自分でも思う

何歳からでも変わることができる人は変われるし
できない人はできない


萩原副課長とも、電話で少しぶつかるみたいな時もあっても

根本の人柄がやはり

「いわゆる普通の公務員ではない(もちろんいい意味で)」

ので、この日の話合いが実現できたと思います


保健所の報告書を書いた人の文章なども、このブログでわたしは書きません

それはやはり、下村次長からの言葉があったからです


だから本当はこの日、この部屋にいるわたしの写真を萩原副課長に撮って欲しいとお願いしてブログに掲載したいと思っていましたが、
途中でそういう気持ちもなくなりました

そういうことをすると、萩原副課長と下村次長の気持ちに対して、失礼にあたると思ったから


そして、お互いが心からそういう風に思えるということが
信頼関係をつくることになるのだと

わたしは思っていますので、、


この日、この場所での話し合いになったのは、

●福知山市中丹西保健所は長田野工業団地に近い

●現京都動物愛護センターの近くにも工業団地がある


こういった理由からです


この日の前日に萩原副課長に電話でお願いしました

「広い方の部屋でお願いしたいんです
わたし、福知山の大気汚染で体がだめになってからどんどん敏感になってて、、

藤江さんや下村次長と、神村センター長も、、
工業団地の近くで仕事してるでしょ?

自宅はどこなのか知りませんが、、
自宅が離れていれば、その間は大気汚染から逃げれますが、、

仕事中にあびた大気を持ってくるので・・・」
そのあと、次にわたしが「わたしが受けるんですよ」と言おうとしたところ

萩原副課長が

『毒出しよるんですか!」

わたし
「そうそうそう!」


この萩原副課長の

『毒出しよるんですか!』の言葉に、驚き心のなかで

「すごい これをわかってくれてこの言葉が出せるなんて」

と、すごくうれしかったですね


萩原副課長は薬剤師の免許を持っておられるので


薬剤師の免許持ってる人は、よけいに、目に見えないことなんてわかってもらえない
『何言ってんの?頭おかしんちがう?』って思う人がほとんどだと思うので、、

この時は
『あうんの呼吸』みたいでした


でも話し合いは狭いほうの部屋でないと無理ということだったのですが、途中、一度下あごとおなかの筋肉が痛み
(わたしの目指していた整体の理論と、わたしは、自分のからだの関節がずれていくのが
感覚としてわかるし、関節のゆがみが、衣食住のいい環境のなかで戻っていくときもわかりますので)、窓を開けて換気してもらい、話し合いを続けることができました

(これがもし、大気汚染のある場所での会議なら、窓を開けるとよけいに具合が悪くなっていたところです)

往復の道中でも、大気汚染でしんどい場所はありました


翌2日くらいは、両手小指が近い将来動かなくなるんじゃないか?

という感じになりましたが、あることをおもいつき実行しました

(より自然なものの力を借りることで、そうならないようにできるんじゃないか?と)


やってみていいような気がしますが、まだわかりません


今も、左手の小指が曲がってきていると思います


が、わたしは、自分の寿命が来るまで、自分のやるべきと思うことをやるだけなので、、

やりきって死にたいって、思っているので・・・

もしかしたら、あとどれくらいかわからないけれど、この指でパソコンをうつこともできなくなるかもしれまぜんが、、、

ひきこもって生きるわけにはいかないので、、


自分らしく、守りに入らずに


死ぬまで

思い切り生き抜くことを

やりたいと

思います


萩原副課長、それから萩原さんの上司の方、
ありがとうございます


全ての生命を尊ぶ会
武田弥生