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2017年3月7日火曜日

『環境省』民間団体に金儲けさせる

☆今日3回目

この前少し書いた
一般財団法人ペット災害対策推進協会 ですが・・・

この団体には常勤職員は「さきた」という男性一人です
お金が無いので、今は他に雇えないそうです

この団体は、災害時の寄附を集めるところ

実際、熊本県庁に電話して一般人のふりして
「被災動物にだけ使ってくれるところに寄附したい」
と言ってみると
「一般財団法人ペット災害対策推進協会」に
『熊本の被災動物のために使ってください」と寄附してください

と、県庁の担当女性に今日言われました

ですがですねえ

この「一般財団法人ペット災害対策推進協会」のさきたさんに聞いたところ

うちはただの一般の団体です ほらよくあるでしょう
熊本にも、動物を保護している団体もいれば、自治体センターの譲渡団体とか・・うちは保護はやってませんので
うちから熊本の動物救護本部にみなさんが寄附してくださったお金を送るんですけどね
ほかに『日本動物愛護協会さん』とか、いろいろありますけど、そういうのと、全く変わらないです
国や自治体の行政とは、全く関係ありません」と

わたし
「でもそれやったらおかしいですやん
なんで熊本県庁が、『熊本の被災動物へ寄附したい』言うたらおたく「一般財団法人ペット災害対策推進協会」を紹介するんですか?
ふつう、全くの民間なら、行政が紹介なんかしたらあかんでしょ?」

さきたさん
「いやでもほんとにそうですから」

わたし
「だからおかしいですやん 一自治体が特定の民間団体を紹介なんてしませんよ
したらあかんのですから まあいいわ 他に聞くから」と

で・・環境省に電話

熊本県庁が
「一般財団法人ペット災害対策推進協会」を紹介したことを言うと
環境省担当女性は・・

「災害があった時は「一般財団法人ペット災害対策推進協会」が寄附の窓口になってるんですよ」と、、この環境省のホームページを教えてくれました↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お寄せいただいた寄附金は、「熊本地震ペット救護本部」における以下の活動に活用させていただきます。
・被災ペットの健康相談
・一時預かり時のフードや物資
・避難所及び仮設住宅等でのペット用ケージの提供
・迷子ペットの飼い主探し等

 なお、本部の活動終了後に残金が生じた際には、「ペット災害対策推進協会」に寄附するなど次の災害に備えるための活動に使用させていただきます。
1.(ゆうちょ銀行から振込みの方) 口座記号番号:10160-21645381
2.(他の金融機関から振込みの方)店番:018 預金種目:普通 口座番号:2164538
口座名義:一般財団法人ペット災害対策推進協会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたし「でもね さっき『一般財団法人ペット災害対策推進協会』のさきたさんに聞いたらね

「うちは国や行政とは全く関係ない一般ですから
ほらよく自治体の『譲渡団体』とかあるじゃないですか?」て言うから

わたしは
「はあ うちもなっとったよ 行政の譲渡団体に
だからまるまる民間やんか」て言うたら
さきたさんが
「だからうちもそういう民間の団体と一緒ですよ」ていうねんよ

さきたさんが、一般財団法人ペット災害対策推進協会
は、まるまる民間やって言うねんで
結局そこが日本全国災害時の寄附の受付窓口っで環境省も言うしさきたさんも言ってたけど、結局ここから『熊本の対策本部』
とかにお金がいくんやんか
それがなんでここが
『まるまる民間なん?』
まるまる民間なら、環境省のホームページにこうやって
一般財団法人ペット災害対策推進協会に寄附くるように書くの、あかんやろ

完璧『癒着』や

この団体の役員のなかに
環境省の動物愛護部会の委員もおるやん

どう考えたって『癒着』やんか

一般財団法人ペット災害対策推進協会の役員には
『犬猫屋』もおるんやで
犬や猫だれにでも売りまくって
売れ残り殺したり、買った人間が棄てたり
保健所持ち込んだり、、『ペット屋』なんかやりたい放題や!
そんなんがこの
一般財団法人ペット災害対策推進協会の役員しとんやでなあ

一体ペット屋と災害と、どういう関係がある言うのん?

で、そういうこの団体に国や環境省や自治体が、国民からの寄附が入るようにしとんねんでな

じゃあ民間やってさきたさんが言うとんのに
なんで民間に国やらが堂々とお金入るようにしとん??」

環境省
「さあ それはちょっと、、、」

わたし
「だから『癒着』やって言うんや
あの団体の規約みてみ

どんだけ給料や退職金とるつもりか・・
今は寄附が少ないから、自分しか
常勤役員がおらんから自分しか給料とってないって
さきたさん言うとったけどな

結局いっぱい寄附が入ったら常勤役員ふやすつもりやろ?
で、『天下り』か『天昇り』か、そんなんやん
もうわかっとんやん
だから『癒着』や

動物愛護部会の委員、まだ決まってないみたいやな?」

環境省
「はい」

わたし
「おそいな 二年前は、2月にはもうきまっとったのにな
どうせ犬猫屋とか、それに関する商売人とか獣医とか・・
そんなんばっかりにするんやろ?
安倍が経済経済言うとるからな

だれかれ構わずに売って殺して、いのちなんぼでも回転させてもうけりゃいいってことや

それに加担する人間しか動物愛護部会の委員にせんねんやからな?」

環境省
「・・」

わたし
「とにかく、、この一般財団法人ペット災害対策推進協会は、本人がただの民間やて言うとんやからな

熊本県がここの名前出すのおかしいおもたけど
おかしないわな・・
環境省がホームページでこの団体応援して
もうけさしとんやもん」

環境省
「それがよくないんじゃないか?
ということですね
ご意見は承りますので」

わたし
「まあ、今日のこともネットで書くし、
また電話するわ」


災害動物への寄附の団体、いるんか?
保護もなんもしてない
結局ここから
熊本とかの『救援本部』にお金がいく
だったら最初から『救援本部へ寄附』で
いいんちがうの?

阪神大震災で7000万円も寄附が余ったことで
金もうけ心(悪知恵)がついてしまったんやろうね・・
一般財団法人ペット災害対策推進協会 規約 の 一部より↓
報酬等の額の決定 )
 第3条 常勤役員の年間報酬額は、賞与を含め 1 人当たり 800 万円以内とし、理事につい ては理事会において決定するものとし、監事については監事の協議によって決定するもの とする。 ( 報酬等の支給 ) 第4条 常勤役員には、職務執行の対価として報酬を支給することができる。 常勤役員の報酬は月額とする。  常勤役員には、年間報酬額を超えない範囲で賞与を支給することができる。常勤役員には、退職金を支給することができる。この退職金は、常勤等の役員が退職 した日におけるその者の報酬月額に 100 分の 15 の割合を乗じた額に、その常勤等の役員 の在職期間の月数を乗じて得た額とする。 
ーーーーーーーーーーーーーーーー↑↑の退職金、こわいですよ
例えば報酬月額50万円(50万×12か月=600万
賞与100万×2回=200万)年収800万(規約いっぱい)とした場合
1年間働いた場合の退職金 は
50万÷100×15×12か月ですから
1年後には90万円の退職金です
10年いたら900万円の退職金
20年いたら1800万円の退職金
おそろしいでしょ?
これ全部、『被災動物への国民からの寄付金』
から支払われるんですよ
今は常勤はさきたさん一人だけでどれくらいもらってんのか知りませんが・・
上限いっぱいの年間800万だとしたら・・
そしてもっと寄附が入ったら
あと何人もやとって・・
二人なら年間1600万
三人なら年間2400万・・と

で、途中で退職金もかかるし
ありえんですね
さすが日本国
さすが癒着国!詐欺国!
この団体がなくて
直接たとえば熊本とかの『動物救援本部』が寄附を募ると
年間800万×職員数分(退職金も) が、うくわけです
その分、現地の犬猫に寄附が使われるわけですねえ

災害がない時も、備えのためとか啓発とか?
四六時中、寄附、集めてはります↓
一般財団法人ペット災害対策推進協会の役員 
 評議員長 北村 直人(日本獣医師政治連盟委員長、(公社)日本獣医師会顧問) 
評議員 須田 沖夫((公財)日本動物愛護協会常任理事) 評議員 椎野 雅博((公社)日本愛玩動物協会副会長) 評議員 浅野 明子(弁護士) 評議員 石川 弥恵子(獣医師、郡山市保健所参事) 理事長 青木 貢一(動物との共生を考える連絡会代表) 副理事長 境 政人((公社)日本獣医師会専務理事) 副理事長 沼田 一三(元兵庫県庁動物愛護センター所長) 常務理事 四宮 勝之((公社)日本獣医師会参与) 常務理事 内山 晶((公財)日本動物愛護協会常任理事) 常務理事 岡崎 留美(元全国動物管理関係事業所協議会事務局長) 常務理事 山崎 恵子(ペット研究会「互」主宰) 常務理事 福田 真由美(公益社団法人日本愛玩動物協会顧問・栃木県支所長) 常務理事 崎田 克康 ※事務局長を兼任
 理事 柳原 伸明(一般社団法人日本ペット用品工業会会長) 理事 石山 恒 (一般社団法人ペットフード協会会長) 理事 田中 健司(一般社団法人日本ペットサロン協会理事長) 理事 川崎 豊(一般社団法人全国ペット協会常務理事) 理事 高橋 一彦(一般社団法人全国ペットフード・用品卸商協会会長) 監事 藤野 宇一郎(ぐらんぱう代表取締役) 監事 沼田 道孝(税理士法人第一経営代表社員) 事務局長 崎田 克康 ※常務理事を兼任


2017年2月21日火曜日

一般財団法人『ペット災害対策推進協会』とは??

一般財団法人ペット災害対策推進協会とは??
何だと思いますか?

その団体名からある程度想像つくと思いますが・・・

でも実は、その団体名と全然違うんですよね・・

この名のとおりではないってことです。

ここのホームページに

本協会は、公益社団法人日本獣医師会、公益財団法人日本動物愛護協会、公益社団法人日本動物福祉協会及び公益社団法人日本愛玩動物協会の4団体で構成されていた緊急災害時動物救援本部の事業及び資産を引き継いで・・・
となっていて災害義捐金の管理を引き継いでいるそうです

例えば、阪神淡路大震災の被災動物のための寄付金の管理を
当時は、救援本部の事務方であった『日本動物愛護協会』から、今はこの協会が引き継いでいるということ。

阪神淡路大震災の動物への寄付金の残高は、7千万円あったそう(先週電話で聞きました)

その後の震災の動物への寄附も全てここが管理しているのですが・・

ここもやっぱり『役員』というのが・・・↓

一般財団法人 『ペット災害対策推進協会』のメンバー

 評議員長  北村 直人(日本獣医師政治連盟委員長、(公社)日本獣医師会顧問)
 評議員   須田 沖夫((公財)日本動物愛護協会常任理事)
評議員   椎野 雅博((公社)日本愛玩動物協会副会長)
評議員   浅野 明子(弁護士)
評議員   石川 弥恵子(獣医師、郡山市保健所参事)

理事長   青木 貢一(動物との共生を考える連絡会代表)
副理事長  境 政人((公社)日本獣医師会専務理事)
 副理事長  沼田 一三(元兵庫県庁動物愛護センター所長)

 常務理事  四宮 勝之((公社)日本獣医師会参与)
 常務理事  内山 晶((公財)日本動物愛護協会常任理事)
 常務理事  岡崎 留美(元全国動物管理関係事業所協議会事務局長)
 常務理事  山崎 恵子(ペット研究会「互」主宰)
 常務理事  福田 真由美(公益社団法人日本愛玩動物協会顧問・栃木県支所長)
常務理事  崎田 克康 ※事務局長を兼任

 理事   柳原 伸明(一般社団法人日本ペット用品工業会会長)
 理事   石山 恒 (一般社団法人ペットフード協会会長)
理事   田中 健司(一般社団法人日本ペットサロン協会理事長)
 理事   川崎 豊(一般社団法人全国ペット協会常務理事)
理事   高橋 一彦(一般社団法人全国ペットフード・用品卸商協会会長)

監事 藤野 宇一郎(ぐらんぱう代表取締役)
監事 沼田 道孝(税理士法人第一経営代表社員)

 事務局長 崎田 克康 ※常務理事を兼任

特に赤色にした部分・・わかりますよね??
業者のオンパレード、、そのなかで
ぱっと見て、もうひとつ何かわかりにくにのが・・

☆全国ペット協会↓

一般社団法人 全国ペット協会について

全国ペット協会は動物取扱業者を対象とした全国組織です。
平成12年12月の「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)」の施行がきっかけとなり、ペット小売業界の有志が団体結成の準備を開始し、同法の立法に携 わられた国会議員の諸先生や環境省、また多数の業界関係者にご協力いただき、平成13年4月1日に設立いたしました。
平成21年9月1日に組織変更を行い、一般社団法人全国ペット協会となりました。

事業概要

(1) ペット業界の発展及び社会的地位向上のための広報活動及びイベントの実施
(2) ペット業界の地位向上を図るための家庭動物販売士認定制度の実施
(3) 法律に基づくペット小売業の店舗運営に関わる指導
(4) その他、本協会の目的を達成するために必要な事業

会員構成

正会員
動物取扱業者
(小売・繁殖・美容・ホテル・訓練・展示貸出等の各業者)
賛助会員
動物関連の諸団体、ペット関連メーカー、卸業者など

もうね、、どうしようもない・・です

こんなんばっかりで構成されてる団体が
なんで被災動物の対策推進と
いったいどう関係があるの??

ですよね??

そしてこの
『ペット災害対策推進協会』には
設立の際に
●『日本愛玩動物協会』から300万円が出資さらており、今現在も

●公益社団法人 日本獣医師会
●公益財団法人 日本動物愛護協会
●公益社団法人 日本動物福祉協会
●公益社団法人 日本愛玩動物協会

の4団体が会員となって、それぞれの団体が
年会費として、毎年各団体が10万円ずつを
『ペット災害対策推進協会』に投入しています

これでだいたい見えてきたでしょ?

『動物愛護法』が、なぜ業者に有利な形にしか改正されていかないのか?
なぜ『命としての法律でなく』『商品=使い捨ての物としての法律』にしか過ぎないのか?が・・・

『動物愛護法改正』を検討する
環境省の『動物愛護部会』は
こういった連中だけでしか、組織されないんですよ

こういった連中が、この国の犬猫の運命をぎゅうじって来た
ということ

その体質は、一切変わっていない 
ということ

だから
日本の
『動物愛護法』は『動物虐待法』なんです。


2017年1月17日火曜日

動物たちの『いのちを搾取』 カネカネファースト


☆『リングリングサーカス』つぶれる

アメリカの動物愛護団体から非難を浴びていた『リングリングサーカス』がつぶれました

愛護団体からの圧力に耐えかねて、2年前から『ゾウ』を使わないサーカスに切り替えたが

それが客足を遠のかせた。

本当は、客である『消費者みずから』が、サーカスに行かないことを選択して欲しかった

だけれど、そういう賢い消費者は、経済経済で来た国民にはまれであり、しかし愛護団体の

活動により『結果オーライ』となりました


それでもゾウ以外の動物は使っていた『リングリングサーカス団』自体がようやくつぶれて、『ゾウ以外の動物を使うこともできない廃業に追い込まれた』


コレ!!なんですよね

結局、『正義は絶対に勝つ』


●遠い国で野生動物として暮らしていた動物たちを、『搾取してただ働きさせる』

●『狭いところに閉じ込めて、自然ではない暮らしをさせてストレスを与える』


一体全体

『ゾウさん』が

「いいですよ あなたたちが金儲けをするために、僕はボランティアで芸を磨きましょう

どんなに厳しい訓練も耐えて見せます

仲間と別れて遠い国についていきます

その代わり、食べ物だけくださいね


ですが一つ大切な質問があります

僕が年をとってからだが思うように動かなくなったとき、

そのあとも、たとえ芸ができなくなっても

僕を一生大事にしてくれますか??


その返事がOKなら

僕は喜んで

あなたたちの金儲けのためだけに

ボランティアで働いてもいいですよ」


とでも、言ったのでしょうか??


もちろん言っていないし、最期までゾウさんを大切になんてしませんよね?

ゾウさんだけじゃなく・・


だから

リングリングサーカスがつぶれるのは
当たり前ですよね

日本でだって、同じはず

時間の問題です


だから、動物園や水族館もおんなじなんですよね

全て『搾取』


☆そしてもう一つ HOTな中国のニュースが↓


国政府は2016年12月30日、2017年末までに国内の象牙取引を禁止し、象牙取引市場を閉鎖する計画だと発表した。
取引禁止の計画は4段階で、3月31日までに商業目的の象牙加工と販売を停止する。残りの合法取引は、12月31日までに禁止する。
中国天然資源保護協議会の発表によると、中国は、象牙彫刻家や職人を含む象牙業界の労働者が、博物館での象牙工芸品修復の仕事など、他の分野へ転向する支援をするという。
中国政府はまた、現実の市場とネット市場の両方で象牙密輸を取り締まり、違法取引を停止する法的処置を強化すると表明した。
野生動物保護協会アジア・プログラムのアイリ・カン会長は今回の発表を歓迎し、この動きを「アフリカゾウにとって革新的な変化をもたらす出来事」と評価した。
「世界最大の象牙市場を閉鎖されるのは、素晴らしいニュースです」と、カン会長は述べた。
これまで、中国の象牙市場は、合法的に取引された象牙を扱う業者が違法象牙も扱い、虚偽申請で合法化させる「ロンダリング」機能を果たしてきた。2016年1月のナショナル・ジオグラフィックの報告では、中国の合法的な象牙の在庫量は約40トンと推定され、また多くの場合、合法取引によって不明瞭になっている違法な在庫量は、その約25倍と推定されている。
WWF中国のロー・ツィ・ピン事務局長は声明を発表し、「世界最大の合法象牙市場を閉鎖すれば、中国やその他の国の人々は象牙を購入することを思いとどまり、象牙の密売人にとって違法な象牙商品の販売が困難になるだろう」と述べた。
香港、日本、そしてアメリカもまた、世界最大の国内象牙市場を持つ国だ。
アメリカは、2016年7月に象牙の販売をほぼ前面禁止する禁止令を制定した。香港も、2021年までに象牙取引を廃止することを約束した。今後は日本など他のアジア各国へと取引禁止の要求が移行するとみられる。
以上ネットより

ということで、とても良い傾向ですね

『象牙の印鑑』なあんて、『動物虐待の象徴』ですから。

しかし『お金(経済)ファースト』安倍独裁政権日本ですから

象牙禁止をやる意向は、全くないと思いますよ

なんせ日本は

「カネが回れば税金入る

税金入ればウッホウホ・・」ですから

『まあわせまわせカネまわせえ』ってね


小作民の一般庶民は

税金・保険・年金と『強制搾取』されまくりで・・・

潤うのは・・

『悪代官』である公務員たちや地方政治家

そしてもっともっと潤うのは・・・


トップや国会議員といった

『殿さま軍団』

そしてそれらと闇でつながっている悪徳企業

時代劇で言えば

『えちご屋』とか『ききょう屋』とか・・・(笑)


でも、笑ってられないのが、今も現実 だってこと。


司法・立法・行政

すべてが悪巧みの仲間  って感じですから。


今も昔も一般庶民(小作民)から『搾取』


やっぱ理想は『お金の存在しない社会』ですね


そう

『物々交換』とか・・

助け合いの社会 でしょう


だから

いつまでも消費者が賢くならないから


犬猫繁殖業・犬猫販売業

なんて商売を成り立たせて


そういうのを


『金ファースト』の公務員である悪代官たちや政治家が

もっと犬猫産ませろよおおーー

もっと犬猫売れよおおおーー


そしたら さあ


動物病院はやるやろ

ペットフード売れるやろ

動物専門学校も儲かるし

過保護の純血種好きの飼い主が

おもちゃやおやついっぱい買うし

ペットの散髪屋もぺットのマッサージ屋も

ペットのホテルも犬の訓練施設も・・・・

ドッグランとかドッグカフェも猫カフェも・・・


うんうん がんばって、よおーーう

もうけてくれよおーー

マスコミも、そうなるよう協力してくれよう


おまえらが稼げばかせぐほど
わしらは

『左うちわ』じゃからのーーう


※左うちわ 意味↓

左手に団扇を持ってあおぎながら、何の苦労もせずのんびりと暮らせる身分から。
「左団扇」「左団扇を使う」「左扇で暮らす」ともいう。



ん?? なんと??


『売れ残り』や『飼いきれない』犬や猫  だと??


八ツ八ツハアアア~~

そんなものは


闇に葬ればいいんじゃ

『殺処分じゃよ殺処分』


できるだけのう

犬猫を殺しているということを

でかでかと

インターネットのホームページや

市町村の広報誌や

動物愛護(管理)センターには

公にせぬようになあ


テレビで『殺処分』 の報道があってものう


●わしらのせいやない

●わしらは仕事をしておる

●なぜわしらが犬猫の命を助ける努力をせないかんのじゃ


それで突っぱねてしまえばええのじゃ

それでまた

殺す時に

●大量犬猫殺害のための二酸化炭素ガス

●大量犬猫殺害のための麻酔薬と注射針

またこれでカネが回っているのじゃからのう


それをずーーっと続けていけば

わしら政治家や国の公務員(環境省・経産省・厚生省)

地方公務員や地方の政治家


悪徳企業も

みんなみんな


この『悪巧み』だけを、国民がいくら殺処分を反対する声を高めてこようとも


まずは『カネ・ファースト』じゃ

それだけやっていると


わしらは死ぬまで左うちわで

贅沢三昧(ぜいたくざんまい)で


暮らせるからのう


ハーーーハッツハアア !!


↑以上が

いくら犬猫の命をむさぼり搾取しようとも

●生体販売を廃止せず

不幸な犬猫を増やし続けても


何の反省も努力も

全くするはずのない


『政治家』『公務員』たちの『腹黒い 腹の中の言葉』


でした。









2016年10月17日月曜日

里子だより/『警察』と『行政公務員』の「命に対する無責任さ」

☆先日行った譲渡会のポスターを篠山市(丹波並木道中央公園など)に貼りに夫が行った際に
近くの里親さん宅に寄らせていただきました

↓ジップ君です

首輪にちゃんと狂犬病予防接種済票が付いていますね!(^^)!




ジップ君は「キキ」の子供

「キキ」は、神戸市西区に軍団でいた野犬で
神戸市動物管理センターがしかけた捕獲器により捕まえられてしまった子でした

捕まえられてしまった、、

と書くのは・・

神戸市は『保護目的』ではなく『殺処分目的』だったから

野犬や放浪犬がいるということは
(これは猫の問題と同じなのですが)

無責任な飼い主と、その無責任な飼い主やえさやりに対して

正しい飼い方の指導と
市民・あるいは特に野犬が多い西区の住民全体に対して

何の啓発もしてこなかった

行政公務員の責任・・

いわば

こういった状態を長年放置をし

殺処分だけを行ってきた

行政公務員の責任が一番大きい

ということなのです


当会が神戸西警察からの引取りを始めて、、犬と猫が警察に来る数というのが

神戸西警察(神戸市西区)がずば抜けて多く、、飼い主が迎えに来る数がずば抜けて少なく、、

なぜ西区はこんなにも意識が低いのか?

と、よく思っていました

元々西区は、『垂水区』だったのですが

いなかであった土地の大部分を開発し、ニュータウンと工業団地、それから、昔からある田舎地帯・・

混在した地域になり、今もそういった地域、、今はもっともっと工業団地が増えた(わたしの実家のところ)


警察会計課担当は「他地域からも棄てにくるのでは?」と言っていたけれど、、

それならなぜ、西区ばかりだ?

田舎に棄てにくるなら、、北区はもっと田舎が多いが、北警察は西警察よりもぐんと少ない

一度警察官が言っていたのは「西区は犯罪も多い」と、、

あと、会計課男性が一度、

小型犬3頭を車からフリーで放す場面を見て職務質問したという

それはその担当が、須磨警察にいた時、、

須磨区も西区との境は結構田舎です

放した男に職務質問をしたら

『散歩させようと思った』と言ったそうだが

男は

大阪府堺市のブリーダーであると言ったそう


どう言い訳しても、言い訳にならない

大阪から来た男が、全く知らない道で小型犬3頭をリードも付けずに散歩・・


こういった場合に、警察官がそれだけで見逃すことは、大きな問題である

交番でもっと詳しく聞くことをなぜしないのか?

こういったことが、動物に対する犯罪行為が
「やりたいほうだい」になってる=

犯罪行為を取り締まる警察官が
正しい仕事をせずに、、正しい仕事をしなかったことが結果似たような『動物の遺棄』という
犯罪を増やしてしまったことになるのです

だから

=この場合も

正しい仕事をせずに『動物の遺棄』という犯罪を増やさせたのは

正しい仕事をしなかった警察官が原因だ

ということになります

同じ担当から聞きましたが、

神戸西警察に来た犬を見に来た中年夫婦がいた・・と

見にきた犬は高齢で

その夫婦は

『父親が飼っていた犬を、父親が明石公園に棄てた』というので、ここにきていないか?
見にきた・・と


明石公園なら明石警察なのですが

神戸市西区と隣接しているから自ら神戸西警察に来た のか?

明石警察に行ったら、明石警察の会計課が、隣接している神戸西警察に電話連絡をとり

『似た子が神戸西警察に来ているそうなので見に行ってください』

と言ったのか?わかりませんが、、、


その時の会計課の対応ですが、、

夫婦が『この犬が似ている』と言った時に

会計課担当『似ているなら、もしお父さんの犬でなくても、引き取ってもらえませんか?』と

別にこの言い方は問題ではないんですよ

警察に来た犬や猫をどうするのか?は、

警察署長や会計課長の判断にまかされています

民事・刑事相手などは、『殺処分人間』なので、それをする警察は問題だ!センターに送れ!

と書いていますが、そんなことありません

本来なら警察は、

元飼い主に3ヶ月間は所有権があるのだから、3か月間は警察で犬猫を保護するのが当たり前なんです

悲しいかな・・犬猫は「遺失物」という、もの扱いです

ここも大きな間違いなのです・・・


遺失物なら3か月の所有権です

財布もそうです

だから、「おとしもの」として、会計課が、サイフと同じように犬猫の命を扱ってしまっているのも大きな問題なのですが、、

だけど警察は犬猫を3か月保護しません

早いところでは即日センター送り、、

早いセンターでは、翌日殺処分


おそろしい話・・です

物である「サイフ」は3か月置くのに

命である「犬や猫(うさぎやインコなども)」

は、殺されること、わかっていて、はやいところでその日、長くて2週間で

『殺処分送り』ですから、、

犬と猫など動物が「遺失物」というのが間違いのもと

法律を変えて、

人間の迷子と同じ扱いにしなくてはなりません、、、

そんなことやってきたから

人間も「物」を捨てる・つぶす

みたいに

簡単に動物も人も物のように殺す世の中になってしまったんですよ・・・


その夫婦が「父親が明石公園に棄てに行った」と言ったなら

(その父親は少しちほうが入っていたそうですが)

その父親は

『動物の遺棄』という犯罪

を犯した

ということになるんですよ


本人がそう言ったんだから

そこは、会計課から刑事課か生活安全課などに移して

本人から聞き取りをしないといけません

そうするのが「当たり前」の仕事です


警察自体がすべき仕事を放棄しているのです

そうして、こういった犯罪行為を、警察自らが
増やしている

ということになるのです


当会がまだ神戸市の譲渡団体になる前


神戸西警察からの引取り数があまりに多いので

神戸市役所竹原課長に

●神戸市西区の人通りの多い公園などに看板をたててくれ


『動物の遺棄は犯罪』ではなく

子供でも理解できるように

『犬猫をすてることは犯罪』

と書くように・・と

竹原課長(当時副課長)は、年度途中で予算のなかでできる範囲で・・

ということで

西区の大きな公園6箇所に看板を立てました

そのことの前にもうひとつ・・

『定点定時収集』という

まるでゴミ集めのような恐ろしい住民サービス

『要らなくなった犬と猫を、何曜日の何時に、この箱に入れてください』

というものが、西区と北区にあったのですが、

これを、取りやめにする
 
ということを竹原課長に訴えて、これも早く実現しました


しかしこれら「看板設置」と「定点定時収集のとりやめ」は地域全体や地域全住民に対して
啓発されたものでは、全くありません

「とにかくイノチ目線で市の広報や区の広報にどんどん書いてくれ」と言ってきましたが

(兵庫県庁にも)

これは、全くと言っていいほど、何もしてくれませんでした

書くとしたら

年に一回、秋の動物愛護週間に

「犬の糞の始末」・・こんな内容を『正しく飼いましょう』って書くだけ・・

『愛情の愛の字』もよう載せない・・


はあ・・・なんでこんな簡単なことさえできんのか??
って、、思いました

春の狂犬病予防接種の時期もそうですね、、

書くのは、「注射のこと」と、「犬の糞の始末」・・


殺している自分たちが、殺している事実など、全く載せない

いかに『イノチを軽んじているか?』いかに『ごまかしているか?』という

事実が、そこにある・・・


命の大切さ
というものを

市民・区民全域全体全員に

平等に広報する

ということが、当たり前の啓発なのです


それがまず、まだ今も全くできていない

だから、、だめ
なんです

こういうことを啓発できていないということは

『イノチを大切にしていない』という証拠


にも関わらず、『動物愛護』『獣医師免許』

なんて、矛盾していると思いませんか?

=彼らにとっては

『当たり前に犬や猫が生きるため』の獣医師免許

ではなく

『犬や猫を殺すため』の獣医師免許

なのです

「こころの無い公務員」「無責任な公務員」

ということになります

こういった公務員が『業務態度』『業務指針』を

それぞれの組織の人間全てが

改めない限り

犬や猫をはじめとする動物の幸せは


一生ありません


最もらしい言葉を並べるのは

自分が属する組織が

「犬と猫の殺処分」を『ゼロ』にしてから 


殺している人間が、いくら何を言ったところで

殺している以上は


『愛護』はいっさい成り立たない