2017年1月19日木曜日

無責任弁護士/『京都動物愛護センター』団体譲渡しない理由

またもや↓ 『無責任弁護士』

名古屋市で知人の森外茂子(ともこ)さん(当時77歳)を殺害し、高校の同級生らに硫酸タリウムを飲ませたなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元名古屋大学生の女(21)=事件当時16〜19歳=の裁判員裁判の第2回公判が19日、名古屋地裁(山田耕司裁判長)であり、初めての被告人質問が行われた。森さん殺害の動機について元学生は「人が死ぬところを見たかったから」と改めて述べた。

 被告人質問は森さん殺害事件に絞って実施され、弁護側の質問に元学生は殺害時の状況を詳述した。森さんを自宅アパートに招き入れ、ティッシュを取るふりをして背後に回り、かばんから取り出した手おので頭を数回殴ったという。

 抵抗された森さんに「殺すつもりなの」と聞かれたので「はい」と答えたと述べ「森さんに『どうして』と言われたので『人を殺してみたかった』と言い(森さんは)倒れました」と供述した。

 さらに、手おので殴って瀕死(ひんし)になったところと、マフラーで首を絞めて動かなくなったところを写真撮影したと語り、理由を「実験結果として記録を残すために4、5枚撮った」と話した。

 元学生は森さん殺害の翌日に仙台市の実家に帰り、その後、知人方と間違えてパート女性方に放火しようとしたとされる。実家に戻った理由について「仙台でも人を殺せると思った」と述べた。

 一方、昨年5月から精神鑑定のために入院した医療施設で投薬治療を始めていると明かし「まだ人を殺したいという考えが浮かんでくることもあるけれど、治療を始めて(頻度は)少なくなった。

人を殺さない自分になりたい」と語った。

 起訴状によると、元学生は19歳だった2014年12月7日、名古屋市の自宅アパートで森さんの頭を手おので数回殴った上、マフラーで首を絞めて殺害したなどとされる。

弁護側は精神障害で善悪の判断ができず、行動をコントロールする能力もなかったと無罪を主張している。

以上ネットニュースより

いやあ この本人、なんで無罪になりたがるのか??

またまた、、昨日ブログに貼った、税理士の人の言うとおり・・ですよねえ

↓ね

私個人の考えでは、

そもそも殺人を犯すような連中は思考が普通ではないのです。殺人を行えること自体、精神が普通ではない証拠なのです。

なのに

「被告は事件当時精神状態に問題があった」といって無罪になることなど信じられないのです。

もとより気違いだから殺人を犯すのに、気違いだからといって無罪だ、などというめちゃくちゃな論理はどう考えてもおかしい、というのが私見です。

ほんまにほんまに
この通りですよ

子供のころからの環境やなんやかやでそうなってしまったとしても・・

ここまで凶悪犯罪を犯したこと、それから

年齢も・・もう19でしょ

19なら、りっぱな社会人だ

甘すぎるんですよね

ここまでやったら

自分が、ふとんで寝れてごはん食べさせてもらえて、トイレを与えられて、お風呂に入らせてもらえて・・・

しかもこれらすべて、税金で・・です。

そういうことも、この犯人は絶対に、考える頭ないです

それを考える頭がないのと、責任能力がないのとは、全く違う

そこが、弁護士も裁判官も、全くわかっていないって、思うんですよね


責任能力は、あるんですよ

だって、本人、動機として

●人を殺してみたかった

●人が死ぬところをみたかった

って、言ってて、そのための道具をちゃんと準備してるんですよ

おのもマフラーも、その道具を、どのように使えば殺せるか、わかってて計画的に
やってるんですよ

そのうえで、、自分は精神病だとしたうえで

でしかもね

自分は無罪を主張=人を殺しても、自分は死にたくない⇒自分の死ぬところは見たくないし自分が死んでみたいとは思わないけど、人を殺してみたいし人が死ぬところを見たい 

この思考、まず、自己中そのものでしょ
この思考、十分責任能力あるでしょ

こういう犯罪を『精神病で無罪』なんてやっちゃうから、なんぼでもこういう犯罪が増えていくんですよね

そういう社会的影響を、弁護士または裁判所は、全く考えてない よね・・
自分らが犯罪増やしてるようなもの

まだ人を殺したいという考えが浮かんでくることもあるけれど、治療を始めて(頻度は)少なくなった。

●人を殺さない自分になりたい

って、、完璧、『無実を狙って言ってる』って、わかりますよね

作文で言うと、○をもらえる文章ってこと。きれいごと ね。

そう言うと、、

「ほらね、今は精神病の治療を受けてだいぶよくなってきているじゃないか

あの時にわたしはおかしかったんだから仕方ないじゃないか」

ってなるって、わかってるんですよ本人は。


『責任能力』の判断基準

が、甘すぎるんですよね

親や祖父母に甘やかされて育ったのかもしれないですが、

甘やかしは『愛ではない』んですよ

逆なんですよ

厳しくすることが、

厳しい判断をして、やったことの責任を取らせるのが

本当の『愛』なんです


だからこの弁護士も、カネが入るからこんなこと言ってるだけで

本当は、彼女のことなど、どうでもいいって思ってるんですよね


本当に彼女のことを思うなら

『責任を取らせる』 

当たり前のことですよ


弁護側は精神障害で善悪の判断ができず、行動をコントロールする能力もなかったと無罪を主張している。

っていうけどね

じゃこの弁護士、彼女が無罪になって、ある程度精神病院に入院して退院してですね

この弁護士が、自宅に彼女をそうですね・・
たとえば3年間

ホームステイさせられますか??

できないでしょ
できるわけないじゃないですか

できるわけない人だから、簡単に、
『無罪を主張』なんて言えるわけです

この弁護士こそ、依頼人に対する『責任能力もないのにカネをもらって弁護やってんでしょ』って、思いますよ

考えが甘すぎるんですよね
弁護士も・・

(カネはどこから入るかしりませんよ
税金なのか?・・・)

この弁護士は、彼女が無罪になって社会に出てきて
再度別の人間を殺した時にも

その、殺された被害者と被害者家族に対して
賠償責任を持つ覚悟くらいなければ
こんなこと、言っちゃいけない

て、わたしは思いますよ

こんなの、きびしい意見でもなんでもありませんよ

『自分のやったことに直接かかわることには、自分が責任持つのは当たり前』

って、ことですよ。

☆それから別件・・

昨日書いた記事で、言葉が足りない部分がありました

↓コレね
『今日出勤したら
えーーと、あの犬とあの犬とあの犬とあの・・猫は今日は20頭かあ
ま、時間にしたら、、そうだなあ全て終わるのに
今日は1時間くらいはそれにかかるか
時間、とられるなあ しゃあないか』
この繰り返しですから
そんなことして給料、税金からとるんですから
それで仕事って、言ってるんですから
そういう思考、間違いなく
『障害者』です。
(ただ、わたしが接した『殺処分行政』のなかで
やはり『西宮市動物管理センター』は、違います
人間が違いますから
ここの職員が『障害者』とは、思っていません)

↑の文章の『 』のなかの言葉

これは、犬猫の世話をする時間と頭数を書いているのではありません

読み取れた人もいると思いますが、

『殺害する犬猫の頭数と時間』のこと

それを、公務員が自分で思ってるってこと
『今日の予定』として・・
もちろん
動物愛護(管理)センターの職員だけじゃないですよ
事務方もだし
(たとえば、京都府庁とか、神戸市役所、兵庫県庁、徳島県庁とかどこも・・ね)

だから例えば、福知山市役所とか・・そういう、市町村自体が殺処分施設を持っていないところのもね

最後に書いた、西宮市動物管理センターね・・
ここはわたし、
西宮市役所には、電話したことないんですよね
なぜなら電話する必要がないから

現場部門である西宮市動物管理センターに電話で聞くだけで、十分に、事が足りるから
なんですよ
わかります?意味・・・

こういう、仕事ができる人間を置いている行政ってのは
仕事ができる⇒仕事が早い⇒できる人間が多いから、いらぬ仕事が増えない

ってことです

頭もいい(がっこの勉強だけじゃない)し、人間性もいいから

頭の回転も速く、人との接し方にもすぐれているからね

空気読む力にも優れているから
相手によってはどこまで深い説明をするとか
そういう判断が一瞬に出来て
相手が、何を求めてるのか?判断早いし
質問した内容に対して
普通、公務員ならこのくらいの回答までだろうって思ってる以上の回答が返ってくる

欲しい回答をじゅうぶん超えた内容の回答能力、説明能力ね・・

民間企業でもバリバリやれるってね

だから
同時にいろんなこと考えたり、短時間で多種多様の仕事内容ができる
ってことです。

そしてもちろん、その根底には
犬猫に対する思いがあるから

原則これがなければ結果なんて出せませんよ
だからね

結局
他の行政がだめ行政なんですよね

そういえば、京都府庁 保健福祉部 生活衛生課の萩原副課長ね
犬猫の担当もやってるのにね

『ぼくは~動物より人間のほうが大事なんです』だって(この前も書いたけどね)
でね
わたしに言ったことあるんですよね
犬猫のこと
『あいつら』って
昨年電話で・・

びっくりしましたよ 
わたしは
「こっわーー やっぱりそんなふうにおもっとんや
わたしは『あの子ら』って言うからね」
ってね・・

ね?いくら普段ていねいな言葉で話しても、人間性ってのは
現れるわけよ

言葉がきれいなのと、心がきれいなのは全く違うわけ

ここを、多くの人がわかってないわけよ

わたしは、神戸&播州弁いっぱい使うよ
里親さんとかに、普段はめちゃくちゃ丁寧に対応するよ
当たり前やから

でも、殺して当たり前なあんて思ってる公務員には
怒るべき時は怒る はっきり言う
当たり前や
心はくさってない からね

だからね
わかるでしょ?

犬猫のこと『あいつら』
とか
『動物より人間が大事』
とか・・

こういう人が
京都府庁 生活衛生課 副課長 ですよ
犬猫の殺処分、なくせるって思いますか?

そういえば萩原副課長が電話で言ってた

京都市と京都府のセンターが合併した時(平成27年4月)から

団体譲渡を京都府も京都市もしなくなった理由を・・

「団体を信用できない」って・・

わたしはね
するべきだって言ったんですよ

団体譲渡すれば助かるイノチが間違いなく増えるんだから ってね

だけど萩原副課長は団体譲渡しない理由を

「だってね
お金もうけしはるでしょ??」 って

わたし
「規則つくって金儲けさせんようにしたらええですやん?」

副課長
「規則つくっても破りはりますやん?」

わたし
「え??
規則つくっても破る??そんなん京都だけちゃいますのん??」

副課長
「以前ね トリマーの人に譲渡してね
そこから里親に出しはったんですけどね・・
月に一回必ず自分のところにトリミングに来いって約束させてね・・」

わたし
「へ? そんなん聞いたことないわ
やっぱり京都はちゃいますねえ」

副課長
「はあ、、」

わたし
「だけどね
それは守るようにさせたらええだけですわ
それが信じられへんから団体譲渡せえへんって・・
それで自分ら職員だけで譲渡増やして殺処分なくせるんやったらええで
違うやんか
金儲けするから団体が信用できひんからイノチ見殺しって・・
それはちゃうやろ
府外譲渡もせんねんしさ
自分らの力がないってことやのにさ」

という会話がありました

わたし、自分の言ったこと、間違ってないって、おもってますよ

自分らの仕事のできなさで犬猫殺処分に追いやってんのに
『動物より人間が大事』って・・
どういうことやねん??

って、思うの、、ふつうでしょ!












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