2016年11月19日土曜日

大阪府『ブルセラ犬』殺処分に『日本動物福祉協会』が『GOサイン』

このところ書いている『日本動物福祉協会』の『悪事』ですが、、この団体は2007年年明けの

大阪府 和泉市の『ブルセラ犬 殺処分問題』にもからんでいます

先日の記事に転載した『動物虐待防止会』の動物ジャーナルに書かれていた

阪神淡路大震災の被災動物の救援本部・・とは 


事務方が『日本動物愛護協会』(日本動物福祉協会は、もともとここから枝分かれをした)

そして現場の救援本部は

●兵庫県獣医師会
●神戸市獣医師会
●日本動物福祉協会

から結成されていた

『神戸市』と『兵庫県』は、寄附に関しても、全く関知していなかった
ということでした(神戸市と兵庫県に確認済)

で、その寄附の残金ですね・・・

これだけあるのに、シェルターの犬猫の世話をうちきり、救援本部を解散した・・と。

じゃあそこに残っていた犬猫はどうなったの?
予測つくでしょ?

だって、、『殺せ殺せ』の『日本動物福祉協会』ですよ・・

なので住民が救援本部解散に反対したんですよ、、、

転載記事になりましたが、、↓

残額は約八千万円とあるが、この残金の具体的処理方法は記載されておらず、その後発生した新潟県中越大震災、三宅島噴火、更に大阪ブルセラ騒動(07年初頭に犬の繁殖業者が起した崩壊事件)等にも使われた模様である。


これはこの記事を書いた方が、『残金を引き継いだ日本動物愛護協会』に確認した

とのことでしたが、ブルセラ犬には、阪神淡路大震災で残った8千万円からは
全く使われていません

昨日、大阪府庁に確認しました


一般の方へ譲渡された犬は

あくまでも『大阪府からの譲渡』であり

元所有者であったブリーダーから
当時の『太田大阪府知事』の名義に所有権を移転したのが

『2月19日』、所有権移転のための登録費用は

大阪府知事が支払わずに『免除』になったということ。


そのあとの動物病院における

●3回にわたる検査
●避妊&去勢手術
●狂犬病予防接種
●混合ワクチン

など、、

すべて、大阪府の税金で動物病院に払われている
ということでした。

なので、『日本動物福祉協会』からも

当時、震災の救援本部からひきついで残金を管理していた
と思われる

『日本動物愛護協会』からも

ブルセラ犬に関するお金は、全く支払われていない

ということになります

となると、、、

『動物虐待防止会』の質問に

『日本動物愛護協会』が、うそをついた

ということになります・・ね。。。


まず、このブルセラ騒動の流れ・・ですが、、

↓ある人のブログより

大阪和泉ブルセラ犬裁判所へ

<<   作成日時 : 2007/03/10 17:00   >>

 3/7にテレビを見ていたら「獣医師団体ブルセラ犬23匹死亡で大阪府知事を刑事告発」という短いニュースで犬にゼッケンを付けさせて歩く数人の男性が映されていました、その中にはアークエンジェルズの林代表の顔も見え、集団で警察へ告発状を提出に行くところでした。

 大阪和泉市のブルセラ犬の処分をめぐってもめているのは知っていましたが、ついにマスコミを使っての警察沙汰になってしまったので驚きました。

 告発の理由はブルセラ症犬の治療中、抗生剤の不適切な使用のより犬23匹を死亡させたという事のようです。

 告発者の獣医師団体というのはブルセラ犬レスキューの主宰者が佐上悦子さんで相模の山口獣医師が医師長となっている「またたび獣医師団」でしょう。

 レスキューにあたっていたワンライフとまたたび獣医師団の要請で資金力のあるアークエンジェルズがブルセラ犬のレスキューに乗り出したのですが、大阪府の殺処分の方針が変えられず対立、ボランティアの立ち入り禁止、殺処分の実力阻止、弁護士を立て地裁へ仮処分申請、警察への告発となってしまっている。
 
 2/13アークエンジェルズがブルセラ犬レスキューに乗り出す。

 2/18現場ボランティアの要請に応え当初からレスキューしていた和歌山の愛護団体「ワンライフ (wan life)」は撤退
ワンライフの和泉ブルセラ犬救済ネットHP閉鎖。

 2/20大阪府がボランティアの現場立ち入りを禁止。

 2/26またたび獣医師団が救援対策本部長池田誠一氏に公開質問状。

 3/2大阪地裁に愛護団体「アークエンジェルズ」が「犬の所有権の主張とブルセラ症犬殺処分に対する処分禁止の仮処分申し立てをする、裁判所は3/7の11時に審尋を決定。

 3/5またたび獣医師団に先の公開質問状に対する対策本部の回答ファックスがきたが、その後は対立関係であるとして電話での質問も2回目の公開質問状に対する回答も拒否される。

 3/7 11:00大阪地方裁判所で第一回審尋。

 3/19 11:00第二回審尋予定。
  
 3月7日11時の大阪地方裁判所、ブルセラ症陽性犬殺処分に対する処分禁止の仮処分申立ての第一回審尋で大阪府は殺処分決定の考えを変えることはなく、阻止された処分日の事を遺憾に思い、早急に陽性犬を処分したいと申し述べた。

 アークエンジェルズ(AA)側は ブルセラ犬は殺処分すべきではない事と、今後も治療が必要な事、陰性犬と陽性犬が混ざっている事、抗生剤の薬の量が不適切で23匹が死んだ事、AAが管理施設は用意していると施設の図面を提示、府が犬の登録義務は履行しているのか等を問うが結局、審尋は次回に持ち越されて3月19日11時から2回目の審尋が行われる。 

 次回には両方が陰性犬隔離計画を提示し、AAはブルセラ犬を殺処分しないで治療した例と獣医師のブルセラ症に対する意見を用意しているらしい。 
 
 現在、第二回の審尋に向け、またたび獣医師団とアークエンジェルズは嘆願書を集め、大阪地検や大阪府警本部、大阪府へのメールや電話を呼びかけている。

 アークエンジェルズは大阪府ブルセラ症感染犬レスキュー専用ページを立ち上げ(2/14) さらに「ブルセラ症感染犬(陽性)里親希望者事前アンケート」を3/16まで行い、何年かの経過観察と薬の投与が必要で管理の難しいブルセラ犬103匹の引き取り先があることを裁判所に示そうとしているようです。
 
 ブルセラ犬の処分については国会議員も動き、動物愛護管理推進議員連盟で16歳の愛犬を亡くしたばかりの鳩山邦夫議員も出来ればブルセラ犬の殺処分を回避できないものかとブログに書き、そのブログには殺処分やアークエンジェルズをめぐり賛否たくさんのコメントが寄せられています。

 料理研究家の藤野真紀子議員は大阪府庁に寄った後に和泉市の現場を訪れ、ボランティアや府の職員の話を聞いて泣いたそうですが、今は殺処分容認に傾いているらしい。
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動物愛護団体が大阪府知事らを告発

3月7日16時16分配信 産経新聞

 大阪府和泉市の犬の販売業者が飼育していた犬が人畜共通感染症の「ブルセラ症」に集団感染していた問題で、獣医師らでつくる動物愛護グループ「またたび獣医師団」(佐上悦子代表)は7日、府が十分な治療をせずに犬23匹を死なせたなどとして、太田房江知事らを動物愛護法違反罪などとする告発状を府警に提出した。

ブルセラ症:愛護団体、犬の安楽死禁じる仮処分申し立て /大阪

3月3日17時2分配信 毎日新聞

 和泉市の犬の繁殖販売業者が飼育していた犬が伝染病のブルセラ症に集団感染した問題で、大阪市の動物愛護団体が2日、府を相手取り、犬の安楽死などを禁じる仮処分を大阪地裁に申し立てた。府は感染の拡大や人への感染を懸念して、感染した犬を安楽死させる方針を決めている。


 愛護団体側は申し立てで「府に犬の所有権はなく、殺処分する権限はない。感染した犬は治療できる。府は今月6日には犬を移転し殺処分をする可能性が極めて高く、容認できない」などと訴えている。
3月3日朝刊


ブルセラ犬の殺処分、抗議で中止

2007年2月27日13時20分 

 大阪府和泉市にある犬の繁殖販売業者が飼育していた犬が「ブルセラ症」に集団感染した問題で、大阪府は27日、陽性反応が出た犬を殺処分しようとしたが、処分に反対する愛護団体のメンバーが詰め掛け、作業を中止した。


 処分の対象は103匹。府によると、職員が朝、犬の飼育されている和泉市の飼育場から運び出す予定だったが、愛護団体のメンバーら約30人が抗議し、搬出できなかった。


 犬は当初257匹飼われていたが、さらに6匹いることが判明。


その後死んだりしたため現在は240匹になった。

陰性だった犬137匹は再検査し、再度陰性が確認されれば譲渡する。

 府は今月、外部有識者らでつくる会議で処分を決定。「ブルセラ症は投薬治療しても完治せず、再発の可能性が高い。感染拡大を防ぐための決断だ」としている。


 業者が所有権を放棄した犬を一時管理した後、府に渡した愛護団体が処分に反発、


所有権放棄を撤回すると主張したが、府は「所有者は府」と反論している。(共同)

告発

本日3月7日13時、大阪府知事太田房江を、大阪府警本部にて刑事告発いたします。

告発事実:被告発人は、平成19年1月15日より平成19年2月28日頃までの間、〒594-0051 大阪府和泉市東阪本町986において、動物の愛護と管理に関する法律に基づき二百数十匹の犬(以下、本件犬)の管理をするにあたり、本件犬に対し虐待行為をくりかえし、みだりに23頭の犬を死に至らしめた。


罪名:動物の愛護と管理に関する法律違反、地方公務員法違反、獣医師法違反


罰条:動物の愛護と管理に関する法律44条、同48条、地方公務員法60条の1、同13条、獣医師法29条


告発人:またたび獣医師団 主宰 佐上悦子


(またたび獣医師団ブログ)



以上がネットから転載です

いろんな団体の名前があがっています

和歌山の『ワンライフ』とは、『姫路のアニマルメリーランド』の件に
かかわった団体で、代表は

『ワンライフ』という名前で『第二種動物取扱業』を取得していますが
別の名前で、営利目的の『第一種動物取扱業』も取得しています

『アニマルメリーランド』も第一種と第二種、同じ名前で
両方を取得していました

今は、元々協力して立ち上げた『姫路エルザ動物病院』関連が経営を引き継ぎ。

『またたび獣医師団』は、先日も書きましたが『どうぶつ基金』の関連。 

で、『どうぶつ基金』代表が、民事で鳥取N(わたしが告訴してきた相手)を訴えた際に、裁判所に出向き、法廷で鳥取N側の証人に
立ったのが『ワンライフ 代表 島田香』

アークエンジェルスは、『アーク』から脱退した代表が作った団体?やったっけ?。ハッピーハウスはそうやな、、アークの安楽死に反対してできた。

大阪府に、このあたりの団体が関わった流れも聞いてみましたが
そちらについては言えない とのこと。

とりあえず、大阪府 動物愛護畜産課 主査から直接聞いたのは

●ブリーダーから引き取った際の数は263頭

●2月19日に、その時点で生きていた252頭を大阪府の犬として全てを登録し大阪府 元太田府知事の名義に所有権を移転

●そのうち、ブルセラ症 陽性が、139頭

●陽性139頭のうち、18頭が、収容中死亡

●陽性139-収容中死亡18頭=121頭を、殺処分

●252頭のうち、111頭を、大阪府から一般に譲渡
(団体への譲渡はしていない)

●2月19日時点252頭-陽性139頭=陰性113頭になるはず

●陰性113頭-譲渡111頭=2頭は、収容中死亡した

と、いうことでした。

この際に、陽性の犬をどうするか?

と、大阪府が意見をあおいだのが

『殺処分団体』の『日本動物福祉協会』です

こんな『殺せ殺せ』の団体に意見あおいだら『殺せ言うに決まってます』やんか、、、

これもやっぱり『癒着』ですね


『日本動物福祉協会』なんかに意見をあおぐというには

『殺処分した方がいい』って

言って欲しいから・・と、行政が希望していたため

と、言っても、過言ではないでしょう。


わたしが大阪府にした質問

「この、もともとのブリーダーなんやけどさ、、

この時期に大阪府が狂犬病の注射を打ったってことは、元々のブリーダーが狂犬病の注射をしてなかったってことやろ?

やっとったら、ふつうは、年1回の春に次の狂犬病の注射でええんやもん・・・」

大阪府
「まあ、そうでしょうねえ  以前のことなので、絶対とは言えませんが、そうなると思います」

わたし
「それさあ、、ふつう、一般の飼い主とか、営利目的の第一種動物取扱業はさ、、『狂犬病予防法』では『所有者』とみなされるんやからさ、
こんだけの数やったのに、なんでこの時にまず

『狂犬病予防法でこのブリーダーを摘発せんかったわけ?
警察に言って摘発せなあかんやん

そのあとで起こった(ブリーダー)『尼崎ケンネル』の、尼崎市動物管理センターへ、たびたび持ち込み殺処分した事件では、警察が摘発しとるやん」

大阪府
「そうですねえ、、、」

わたし
「それにさ、普通は、ブルセラ症の検査とか、狂犬病の注射とか、混合ワクチンとか、、、あと、ブルセラ症の治療とかも・・

普通は、このブリーダーが自分の金でしなあかんことやし、
大阪府が、それをさせなあかんかったことやろ?

それさせんと、なんで大阪府民の税金で、こんなことしたん?」

大阪府
「その時の業者のおサイフの事情とか・・」

わたし
「サイフの事情??なに言うとん
そうやって、生体販売業者に
行政が甘いからあかんねんやん」

大阪府
「あの時、業者はもう崩壊しかけてたので・・」

わたし
「ほんなら なんでこんなに何百頭になるまでほっとん?
それまでに、なんの指導にも行ってないから こんなに増えるんやろ? こんなに増えたらそら、崩壊するやろ??」

大阪府
「はい、、
ですからこの事件があってからは、50頭以上登録がある業者には年に一回、見に行ってるんです」

わたし
「50頭以上じゃあかんやろ??
常に繁殖させとんねんで

そんなん、あっという間に何百になるわ

どのブリーダーにもペットショップにも
毎年
全部に見に行かなあかんわ・・」

大阪府
「全部は無理ですね・・」

わたし
「全部いかなあかん
いかんかったから結局こんなことになったんやんか・・」と、、、

行政の人間って、、、ほんま、、どこもですが、、、

『第一種動物取扱業』の人間には『へこへこ』『こび売りまくり』です・・

そんなに怖いんかな? 
それとも、税金が欲しいからか?
それとも、、、そう

一番は、 『業界と国との癒着』ですね

だから中丹西保健所の下村次長も
『あちらはご商売でやっておられるので』って・・・

なのでこんな『日本動物福祉協会』みたいに
殺しまくってるとこが

いろんな行政や国と癒着してるんだもんねえ・・『政治とカネ』!

だって、国や行政や日本動物福祉協会なんかは

『動物の命は使い捨て~~』

『売って殺してまた売って、、そして殺して繰り返せ!
それこそ日本経済の活性化!!』

な~~んて! この国のバッカな考えそのまんま

なんだからあ~~

なのでね
本当はこの国は

『国民に対しても、そう!なのっさ!』

そう 国からしたら

『動物の命』も『国民の命』も、

『単なる経済の道具』にしか過ぎない

のだ!! だっからこんな国!なのさ!

以下、別の人のブログ↓
(以下の記事に、ワンライフと、ドックラックが出てきます

当会はこれらどこの団体とも、全く関係ありません
ちなみに『ドックラック』とは

『京都市家庭動物相談所』が、譲渡協力をお願いしていたグループ(個人の集まり)で

当会が、頭数オーバーで『京都府動物愛護管理センター』からの引取りを一旦中止となったあと、

『京都府動物愛護管理センター』の犬の、二次募集をしたグループで、、、

わたは佐藤元センター長に、二次募集の団体を、『ドッグラック』に変更することなど、一切聞かされていませんでした・・・

で、ドックラックは、当時『京都市家庭動物相談所』の犬の募集や里親さがしを任されていて、『京都市』の犬の殺処分がかなり少なかった

のですが、、、佐藤元センター長は当会との約束を勝手にやぶって、ドックラックに二次募集をさせましたが、、、

たくさん殺処分されてしまいました、、、

平成26年度夏以降 ですね、、

翌年4月から、『京都市』と『京都府』のセンターが合体することになっていて、当時『京都市家庭動物相談所』の引取りグループで
『京都市』の犬はだいぶ助けていたのに・・・

そのドックラックに京都府が二次募集をやらせて、、、
なんでこんなに、みすみす京都府に殺させた

のでしょうか???

民事&刑事相手のHMがわたしに言ったことがありました

『ドックラック』は、『京都市家庭動物相談所にいる犬』を自分の譲渡会に参加させて、一頭に付『3万』とか、お金取ってる

このミニチュアピンシャーたちを見てください

ほらね、3万ってなってるでしょ?

このピンシャーたちは、『家庭動物相談所』のホームページでも
募集してるんです・・

でもね、避妊・去勢なんて、やるとしても、家庭動物相談所がやるんですよ」

と、、、、HMは当会の会員であったのは、3か月だけ

最初にわたしに言ったので、わたしは

『ペットのおうち』の里親募集に載ってたピンシャー3匹くらい(一頭3万)と、家庭動物相談所の募集犬が同じであったことを確認した

その後、『京都市家庭動物相談所』に問い合わせたが

『自分のところは、お金に関しても、全く把握をしていない
全て任せている』とのことでした

その当時『京都市家庭動物相談所』はほとんどをドックラックに譲渡行為を任せていました

当時の『岩田所長』と相談係『小野寺さん』は

『自分たちは、まずは信じることから始めています』と

わたしが、ドックラックが出した譲渡先に対して把握しているんですか?
と聞くと

小野寺さんが
『現時点では全くあとを追いかけていません
今後はそういうこともやらねばならないと思っています』と、、、

以下、ある人のブログより転載

ブルセラ症、署名も届かず・・・。



先日、お伝えしたブルセラ症の署名ですが沢山集まった模様です。
署名したうちの一人としても嬉しい限りです。
しかし、その努力も届かず・・・。
4月28日(今日)119匹の殺処分が行われました。
本当に悔しいです。
なんの罪もないコ達が苦しんで死ぬなんて。
安楽死と発表されていますが、安楽死なんて名前だけのものですよね。
実際は苦しんで死ぬのに、綺麗な言葉でごまかそうとしている。

更に悲しい事に信用出来ると思っていたワンライフ達も、
これからは信用できなくなりそうです。
ワンライフ代表の二人が首謀のようですね。
有名な動物救助組合ですが、売れる犬を探して
寄付も集めるためのレスキューであったと発覚しました。
詳しくは下記のリンクへどうぞ。
陽性犬が殺されたのはワンライフと大阪府と思って良いでしょう。
それにしても、信じられませんね。
私はワンライフを信用していました。
2月頃から、『おや・・・。』と思っても信じたい気持ちで一杯でした。
更に、ワンライフが盗んだ犬はブリーダーに売られていました。
もう、何を信じて良いのか分かりません。
そして、ワンライフだけでなくドッグラックもそうみたいです。
昔からこつこつ地道に命を救ってきた団体を利用して
金儲けをしようとする詐欺師がいるようです。
ブリーダーに盗んだ犬を平気で売ります。
どうか、十二分に気をつけてください!!

---ブルセラ症陰性犬移動
5月15日の集計です。
陰性犬:111匹  動物病院への移動:5匹 計42匹 入院中4匹 羽曳野施設:65匹)


ブルセラ症

現在、愛犬家の中で大きな問題となっているものです。
他のサイトでは長く詳しく書いてあるので、ここでは簡潔に書こうと思います。
*どんな症状なの?(人間) 
 ・全身症状を呈し、あらゆる臓器に感染を起こすことで知られています。
  その症状に特異的なものはなく、発熱、発汗、疲労、体重減少、
  うつ状態などの症状がみられます。
  身体所見では、発熱(数週間~数カ月続くことがある)
  リンパ節腫脹、肝脾腫大がみられます。
  国内では数%の犬が感染しているといわれています。

*感染症なの? 
 ・はい、感染症です。

*犬から人間にかかるの? 
 ・犬ブルセラが人にうつる可能性は限りなくゼロに近いです。

ここまで読んだだけでも、人間への害がゼロに等しいと分かると思います。
そう、人間への害など全くと言って良いほどありません。
犬の病気さえ治せば後は普通に暮らせます。
犬同士の感染も知識さえ身につければ簡単に防げます。
なのに!!
なぜか大阪府はブルセラ症にかかった犬を殺処分しようとしてるのです。
おかしいですよね。
「人間に害がある可能性があるなら仕方ないんじゃないの?」
そう考える方もいるかもしれません。
しかし、大阪以外でブルセラ症にかかった犬は殺処分になんてなりません。
ちゃんと治療を受けています。
住んでいる地域でこんなに変わって良いのでしょうか。
大阪に居る犬達は殺され、その他の地域の犬は治療を受けて治っているのです。
更に獣医師の判断ミス、大阪府庁の虐待行為ととれる殺害が起こっています。
こんな酷い事が許されるのでしょうか?
決して許されるべき事では無いと思います。


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