2016年11月12日土曜日

『日本動物福祉協会』が与える『神戸市への悪影響』

神戸市役所 生活衛生課 担当課長 竹原が、人事課 寺尾さんに

1週間時間をくれと言ったと聞いた際に

わたしは寺尾さんに

「わかりました」の言葉と

「竹原さんは今から1週間かけて言い訳を考えるつもりですよ
そんなんわかってます

『他都市の状況を踏まえて』なんていう言葉に対して
一体なにをいいわけするつもりなのか?
無理だってわかってますが、まあ待ちます」と・・


で、そのあと、、ですね

竹原が1週間考えているあいだに、

『日本動物福祉協会』東京本部

に電話しました

その日はわたしは、

『全ての生命を尊ぶ会』とは名乗りませんでした

普通の、一般の人間が質問してきた際に

電話に出た人間が、どういう答えを言うのか?知りたかったから。

ちょうど11日前の、火曜日のことです


電話に出たのは年配っぽい声の女性


質問しました


わたし
「日本動物福祉協会さんは、CCクロという名前で、神戸市の委託業者として
1日1万円を神戸市からもらって、犬猫の世話と掃除をされていますが、

その、神戸市動物管理センターなんですが、

『飼い主を噛んだ』という理由だけで、人なれさせる努力を怠り、安易に殺処分をしていることを
ご存知ですか?」

女性
「え~~?? そうなのお~~??
そ~んなことないでしょう~~」

わたし
「そうですよ
センター長や生活衛生課に確認してますから」

女性
「わたしはね 今昼休みで誰もいないから電話とってるんだけど
1~2年前まで
『神戸市動物管理センターの担当』をしてたのよお~~

今別の担当に変わったんだけど、
長期で休んでるので・・」


わたし
「そうなんですか・・
『日本動物福祉協会』さんは
前は神戸市動物管理センターで譲渡が決まった犬と猫の世話だけしてましたが、

今は、譲渡候補になっていない
収容室の犬の世話もしてますよね?

神戸市が人なれ努力を全くしない犬に対して

『日本動物福祉協会』さんは

どうして何かしたり、センターの職員に意見を言ったりしないんですか?」

女性
「してるでしょう~~??

毎月1回、CCクロ(日本動物福祉協会)の代表が、職員と会議をしてるはずですよ

本部からも、神戸市の担当と事務局長が年に数回は行って会議に参加してますし・・」


わたし
「CCクロは収容室にいる犬の人なれ努力とか、センターに意見などもしてませんよ
センターに確認済です

以前は、『湯木職員』と毎週金曜日に電話しつけ相談に来る『中塚圭子ドックトレーナー』と、CCクロ代表の北村さんが、審査をして、殺処分する犬を決めてましたが、

今は神戸市動物管理センターの職員のみで決めていますよ

たまに、警察犬訓練所のドックトレーナーに、相談することもあるみたいですが・・・

CCクロの代表、今、北村さんから別の人に変わってますよね??

なぜ、神戸市がやるべき努力をせずに殺処分していることに意見をしたり犬をみたりしないんですかね?」


女性
「代表は今変わってますよ

だけど、『中塚先生』がいるんだから、

『中塚先生』がみてるはずですよ」


わたし
「いえ みてませんから
中塚さんは、ただ金曜日の電話相談だけで
収容室の犬のことは、全く人なれさせたりしないですから」


女性
「ほんとにい~??

じゃあその警察犬訓練所のトレーナーが見てるでしょう??」


わたし
「訓練所のトレーナーにたまに意見を聞くことはあっても
神戸市の職員たちと同じ意見だそうですよ

それに、今回の3頭は、『飼い主を噛んだ』という理由のみ
なんですよ

うち一頭は小型犬で当日殺処分。

他2頭は、、

広い収容室でフリーにさせて2週間ほったらかし

そんなことで、誰が慣れますか??」


女性
「あなたねえ~~
どこの行政か名前は言えないけど、

狭い部屋に大勢入れて犬がかみ合いをしたり
短いくさりにつなぎっぱなしで
犬が横にもなれないようにしてる自治体があるのよ??」


わたしが、『つないで人なれさせる努力をするべきだ』と
言ったことに対して、

こんな、極端な
しかも、うそまでついて、

繋いで人なれ訓練をしない神戸市が間違っていない

というふうに主張をしてくる


この女性が言いたいのは

『熊本市』だと言いたいのでしょう

『松田早苗』が

『熊本市はネグレクト行政だ』とはっきりと書いていますから。

わたしが、どこのだれとも、何をやってきたとも知らない人間と思って、
こんな言葉で
誰でもだませる と思っている

あさはかすぎる でしょう


熊本市は、そんなことしてませんよ

熊本市は、数年前に、日本でいち早く犬の殺処分をゼロにした都市です

↓はネットから引用

熊本市は、全国に先駆けて「犬猫殺処分ゼロ」を目標に掲げ、2014年度に「犬の殺処分ゼロ」を達成。猫の殺処分も14匹まで激減している。ほかには、2014年度に札幌市が「犬の殺処分ゼロ」(猫は534頭を殺処分)、神奈川県が「犬猫ともゼロ」を達成している。

と書いてありますが、わたしの記憶では、もっと前に熊本市は一度『犬の殺処分ゼロ』を達成していた気がする・・

神戸市に住んでいたのが2012年の夏までで、当会が三宮で『犬猫の殺処分反対デモ行進』を主催した際に、

熊本市の住民が来て、せっかく遠くから来てもらったので、で、しっかりしゃべれそうな人だったので
少しの時間マイク握ってもらったら、

『熊本市が犬の殺処分ゼロを達成した』って言ってて、、その話はわたしらも知ってたし、、

ただ、ずっとゼロが続いてるわけじゃないけど、、行政努力はすごい

そのころテレビでもやってて、

熊本市の職員が、犬猫の問題で
自治会の会合でしゃべったり、

『飼い主を噛む』犬の相談で、熊本市職員が

家まで行って、『がうがう』言ってる犬に、

噛まれないように飼い主にご飯をあげてもらうトレーニングを

その家までしに行っていたのを、わたしはこの目でみた

獣医師免許を持つ職員が、テレビの画像でいっぱい話していて、

努力していたのを、知っている。


そんなことも知らんと・・・

『(日本動物福祉協会)松田早苗』や、『日本動物福祉協会 本部(神戸市担当)』の人間は

『熊本市はネグレクトだ』と、

自分たちは神戸市に関わっている(神戸市民の税金から金をもらっている)団体でありながら

他行政を批判している・・

ほんまに、おそろしい・・・

人なれさせる努力もせずにバンバン殺している『神戸市』が

『ネグレクト』であり、『動物虐待』であり『動物愛護法違反行為』である

松田早苗は『兵庫県動物愛護センター』をも、ほめちぎってきた


それがですね

今現在

『兵庫県動物愛護センター』と『井戸兵庫県知事』は、告発されている立場だ


おそらく

『動物愛護法違反』『動物虐待』こんなところであろう

数年前のブログと、2か月ほど前のブログに書いたが、

タレントの『杉本彩』が、『アニマルポリス』を発足させようとして

いろんな県知事をまわった際

いちはやく、しかも、杉本彩が兵庫県庁に来て、その場でふたつ返事で

他の部署で何の審議もせずに

『兵庫県警のアニマルポリス』を発足させた


わたしは当時のブログで書いた

『兵庫県動物愛護センターや神戸市動物管理センター』など
全く『愛護』の意識がない

中身がないのに、『アニマルポリス』発足

とは、どういうことか?

中身がともなっていなさすぎる

『井戸兵庫県知事』は杉本彩の色気に押されたのだろう』的なことを・・・


しかしその、全国でいち早く『兵庫県警アニマルポリス』を発足させた『井戸兵庫県知事』が

現在その、『井戸知事自身が発足させたアニマルポリス』に捜査を受けているのだから・・


やっぱり

『やったことが返ってきた』ねえ


犬猫を殺しまくっていることに
異論をとなえてこなかった

『井戸兵庫県知事』が・・・・

だって井戸兵庫県知事は、何回もブログで書いていますが

東日本大震災が起きる前に


『関東で震災がおきれば関西はチャンスだ!』と

公言した人物ですから、、

これは

『人の不幸をよろこぶ』発言ですから。

ね!やっぱり

『動物の命を大切にできない人が人間の命を大切にできるはずがない』でしょ??


あの時代だったから、大きな問題にならなかったけど、

今この発言してたら、、

大きな責任とらされることになったでしょう

しかも県民も、こんな人を再選させるんだから・・・・

松田早苗や日本動物福祉協会が、いかに何もやってきていないか?が
よくわかりますね

一番のネグレクトは、食べ物だけでなく、同時に

「いかに愛情を与えてこなかったか?}

である

日本動物福祉協会は

ただ単に「掃除すること」「掃除しやすい環境」だけを指して

「自分たちは動物の福祉の向上を目指している」

と、このものたちだけが、言っているだけである


愛情のかけらもない

のである

『真の愛情』とは、どの犬にもどの猫にも

決してわけへだてなくそそぐものでありそそぐこと

であるから


日本動物福祉協会は、愛情を持たない集団である

=こういった団体こそ

『ネグレクト』であり『動物虐待』である。


しかもその、ただの団体が、一自治体に

ただの清掃のみでなく 

犬猫の世話や、譲渡候補の審査(プラスチックの手)を

神戸市民の税金から、『委託業者』として

報酬を得てやっている

のであるから。

普通、一般の自治体は、ただの一民間団体と、金でつるんで
こんなことやらない
報酬を与えるなら、『清掃業者』くらいでしょう

この、電話で話した、東京本部の女性が言っていた

「うち(日本動物福祉協会)はね・・土佐犬の闘犬にもう何十年も前から反対してるのよ

闘犬にまず反対しないと・・

全国で一年に一回くらいは

逃げ出して人を噛んだりして事故を起こしてるじゃない?」

わたし
「はあ・・闘犬もですが、それを言うなら猟犬の方が事故が多いでしょ

わたしは殺処分に反対しています

殺処分ゼロを目指すには

猟犬と野犬(自治体の啓発の無さにより、不幸な運命の犬が産まれる)の問題
それから、ペットショップ・ブリーダーなどの(誰にでも売りまくる)
生体販売の問題

これらの解決が絶対に必要なんですよ」

女性
「ゼロを目指して動物福祉を推進していくことで最終そうなればいいとは思いますが・・」と


わたしはこの、日本動物福祉協会 東京本部の約2年前まで
『神戸市担当だった人』との会話で思いました

『日本動物福祉協会』とは、なんて視野の狭い団体なんだ

中身が無い ではないか・・と。

『福祉』『福祉』というけれど、


『福祉』と言って『殺処分』することが

はたして『福祉』になるのか?

なるわけがない

こんなのは、

人間の福祉施設『やまゆり園』の犯人と同じだ

犯人は勝手に

『障害の程度を自分の目だけで決めつけて

殺したほうがいい』と思い込み大虐殺を行った

『障害者は動物と同じ』ようなことも言い放った

だけど、神戸市動物管理センターの職員も、

今回殺した理由もだけど

体調がよくないと思った犬を

『生かしておくほうがかわいそう』という

なんとも、自分らは、犬が可哀そうだから殺しているんだよ

という

恐ろしく、偏った自己愛に満ちた理由付をして
殺しまくる

一体だれが『殺してくれ』って言ったのだ

犬も猫も『殺してくれ』なんていっていない


自分らだけの意見で『生かしておく方が可哀そう』なんて
言葉だけを利用して

殺しまくっている

そんな哀れな『神戸市職員』と

それと連れ添って、仲良く、同じ行動または

昔から長きにわたり神戸市に

『殺せ殺せ』とやってきた

こんな団体が、神戸市と癒着を続ける限り

神戸市動物管理センターは

『動物虐待センター』であるのだ。


わたしは次の日、再度日本動物福祉協会に電話をしました

この日は『全ての生命を尊ぶ会の武田弥生』と名乗って・・

その時電話に出た女性が、

「昨日電話に出た者が『約二年前まで神戸市の担当をしていた山口千鶴子さん』です」と


で、上の人に聞きたいことがある
と言ったところ

『事務局長は今アメリカにいるので、来週木曜くらいに電話ください』

となりました

が、、、

事務局長というのは、全く犬猫のことは、わからない人
なのだそう

だったらなんでこんな人と話すの?って感じ

責任者みたい・・


まあ、ここは、『政治がからんでいる団体』ですので・・・

大物政治家関連が理事長をやってきたりとか、、

あと、皇室が寄附してきたり・・・とか


そういう『組織』ですからね・・

『お金の面について』の、推測なども

できてしまいます

まあ、そういう組織であるから

それが理由もあって

神戸市が、縁をきれないんですよね、、

神戸市動物管理センターは
国の政治家なども絡んでいる  ってこと。

今日はここまでとします

が、、、


昨日書いた
『神戸アニマルケア国際会議』のネット情報より

この人も、この会議で発言権を持った人


↓7年前の写真ですね

この人が、神戸市から委託業者として税金で報酬を得ている
『日本動物福祉協会 東京本部所属 (約2年前まで神戸市の担当だった)
山口千鶴子

わたしが電話で話した際『闘犬のこと』『神戸市の実態を知らないと言った』・・
神戸市動物管理センターでの会議にも年に数回参加してきた人

わかるでしょ??
肩書なんて、何の意味も持たない・・というより
『肩書が災いとなっている』ってことが・・。


山口 千津子氏



山口 千津子(やまぐち ちづこ)氏

大阪府立大学農学部獣医学科卒業。
英国・カナダにおいて動物福祉に関する研修を受け、英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)の
インスペクターの資格を得る。
帰国後、(社)日本動物福祉協会獣医師調査員として現在に至る。










0 件のコメント:

コメントを投稿