2016年11月22日火曜日

神戸市動物管理センター『生かすためにはマニュアルが必要』の、あきれ返る発言

ちょうど1週間前の火曜日に、神戸市役所 保健福祉局 総務課の丸尾さんから電話があり

わたしが『竹原』の言葉には納得がいかないと言った件について、、、

丸尾さん

『飼い主を噛んだということで、狂犬病の検査結果がわかるまで2週間かかった
ということです』

わたし
『へ??
いや わたしは、なぜ、人なれの努力をせずに殺したのか?を聞いてるんですよ

それに対してこの竹原の言葉ですか??

ちょっとおかしんと違います?
全く理解力ないですやん そう思いますせん?

理解力がない人間だから説明力もないんですよ

こんな人間が、神戸市役所の生活衛生課 犬猫の担当課長 なんてやってるんですよ
できるわけないでしょ?

竹原のこの言葉は、単なる『行為の結果』ですよ
自分たちが犬を殺すまでにやった『行為の結果』

わたしが聞いているのは、

『なぜ人なれの努力をせずに殺したか?です
こんな返事じゃ無理です
もう一度竹原に聞いてください』

再度 丸尾さんから電話

『竹原が、もう一度武田さんと直接話をすると言っていますので武田さんから竹原にかけてもらえますか?』

わたし

『なんでわたしからせなあかんのよ
竹原が『もう話しません』って一方的に電話切ってんで

かけてきて言うといて』

で、、

木曜夕方にかかってきました

●トータル的に判断した

という言葉に関しては、最後まで釈明せず・・
自分の発した言葉に責任を持てなかった

●他都市の状況を踏まえて判断した

という言葉についてはやはり言い訳

今後他都市の状況を踏まえて判断していきたい と・・


それから、

『なぜ人なれの努力をせずに殺したか?』については・・

わたし
「丸尾さんから前に聞いたけど、『コスト』どうこう言うとるねんて、、?

『時間と労力』っていうけど、、

ダックスは、全く努力せんとその日に殺したやろ?

わたしはな
小型をつないだりゲージで飼うのは『虐待』って思てる
(猫との相性をみるとかの、短期間ならOK)

だから、あの日、飼い主がセンターに連れてきて、、

そんな怖い思いさせられたのに、またすぐに同じ日に『玉さき』がプラスチィックの手で

あんな審査してもっと怖い思いさせられてな、、で、収容室に入れられて
また怖い思いしてやで・・

で、そのあと、玉さきとか愛情無いセンターの人間が近づいたら

うーってうなるの当たり前や おり噛んでもあたりまえや

わたしなら、そういう子は、扉ちょっとあけながら、隙間にキャリー入れて、そしたら犬は怖がって奥に逃げるから、収容室の四隅にキャリーで追い込んだら、犬は勝手にキャリーに入るわ

そうやって、手使わんと怖い思いさせんように連れて帰るわ

連れて帰って家のなかでフリーにして一緒に暮らしたら自然に慣れるわ

それをその日に殺したんやでな!

それから、柴と雑種、、2週間の間、なんにもせんとほったらかしで、慣れさせる努力を全くせんと殺しとるから聞いとんやろ!


その間、『時間と労力』なんて、かけてへんやん

収容室の扉の下からえさと水いれただけやん

職員のほかに中塚圭子もおるし、日本動物福祉協会CCクロもおるし、、

犬の譲渡団体も見に来とるし、、

だあーれもなんにもしてないやん

それのどこが『時間と労力』なわけ?



だいたい

近隣のセンターに聞いたけどな

どっこも、この数年、飼い主が噛まれた言う理由では、持ち込みなんてないで!

兵庫県動物センターは論外やから聞いてないけどな

姫路も尼崎も西宮も大阪(支所)も、ないゆうとったわ

姫路なんか、、

『だいたい、飼い主を噛む犬をセンターまでふつう連れて来れませんからね』

っていうとったわ・・


それにな、、西宮市はすごいわ

お宅らとは、全然違うわ

だから前に言うたやろ?

西宮に一回見学に行ってくれ って・・
覚えてないか?」

竹原
「覚えてません」

わたし
「わたしがまだ街頭活動はじめてすぐに、一回市役所に娘と一緒にあんたに話をしに行った時や、、

西宮はすごい すぐ隣のセンターやから早く見学に行って欲しい って

なのになんでか知らんけど、そのあと湯木が横浜市動物愛護センターに見学に行ったんやんか・・

行っても何にも変わらんのに、なにしに行ったんか知らんけど、、

でも結局、人間が違うから、無理やねんよな

西宮市動物管理センターの職員とは、人間のできが違うねんよ

西宮の動物行政の職員らは、民間でもバリバリやっていける人らやねん

電話で質問しただけでも、そういうのが、ありありと伝わってくるんよ・・

何でかわかるか?

西宮の職員は苦しんどるからや・・

苦しんどるなんていわへんで

苦しくても、顔にださへんわ

そうやって努力しとるから

『人間のキャパシティの幅』がどんどん広がっていくんや


だけどな、いくらこういうこと言っても、あんたらみたいな冷血な人間には伝わらんのよ

これだけいうても結局つないだり犬歯削ったりして人なれさせる努力をせんねんやろ?」

竹原

「はい 今のところは」

わたし

「なんでせんの? なんでやってみよいう気にならんの?」


竹原

『今までそういうことをした事例がないので』

わたし

『今まで事例がないから?

だから人なれの努力せんと殺してええいうんか??』


竹原

『他都市でそういう事例があるならそれを参考にして
やってみることはできると思います』

わたし
『そんなもん 熊本市とか他もやし、西宮市(つなぐことじゃなく人なれさせる努力)もやってきとるわ

やってきとるから何年も前から犬の殺処分がゼロに近いんやろ!

ほんならあれか?

いちいち他都市の事例の報告書をみて、そんで

他都市がこうやってるから神戸市もできるかも?

ってのをマニュアルにして書いたもんにして

それからでないとできひんし

やってみる気もない言うんか??』


竹原

『はい そうです』


わたし

『はあーーー・・・・  ほんまに恥ずかしいなあ・・

そんなんやからあのプラスティックの手の審査も

「環境相のガイドラインに載っていた方法」って言うてそれだけでバンバン殺してきたり

うちが去年須磨区の黒猫保護した時に近くにおった野良猫を、

そこの美容院が飼い猫同然に世話しとるんやから、家に入れて避妊去勢するように指導して

って言うた時も、あんたは

『もうすぐ地域猫のパンフレットができるのでそれを持って行くしかしません』

って言うたけどな、、

そんなことしとるから、結局、平成26年度より、地域猫制度を神戸市が作った27年度のほうが
猫の殺処分増えとるやんか

『神戸猫ネット』とか、、あんなんに『地域猫やれやれ』言われて、結局お宅ら

猫くるしめとんねんでな

なんぼ猫の避妊去勢の補助金出したって、

厳しい規制もつくらんと地域猫制度なんてやるからやろ

なんであんなことしとん??』

竹原

『環境相が地域猫をすすめてるんで』


わたし

『おかしいんちゃうん??

環境相が、規制もつくらんとなんでもかんでも地域猫制度やれ言うとんか??

ほんまに、自分らに都合悪いことは、なんでもかんでもほかのせいやな


猫に関しても、西宮はすごいわ、、

ほんまに、、

こういう話す態度からしても、お宅らとは次元が違うんよ」


竹原

「西宮はどんな感じなんですか?」


(この具体的な内容は後日書きます)


竹原

「またねえ 西宮市さんにも機会があれば見学とかもねえ」

わたし

「おたくらが行っても無理や
人間が違うからな」


って言って電話切りましたが、、

その後、西宮市動物管理センターに電話をして再度竹原に電話をしました

また書きます。

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