2016年11月25日金曜日

『無責任極まりない 京都動物愛護 行政』

☆昨日朝一、まず中丹西保健所に電話して聞いたこと

●福知山市のそのブリーダーは、今年7月下旬に開業

その前に、その経営者が同じ福知山市の別の場所に住んでいた時に
保健所が指導に行っている

その時は、一般の飼い主として飼っていた

おそらく近所の苦情などが原因で指導に行ったと思われる


☆次に、福知山市役所 生活衛生課 足立職員に電話しました

わたし
「ブリーダーに最初指導に行った際に、『春までに犬の登録と狂犬病予防接種をすればいい』
と言ったか?」

足立職員
「言っていない」

☆福知山警察 生活安全課 山本さんに電話したが、別の事件で出払っていた


☆福知山市役所 生活衛生課 横山課長に電話

わたし
「足立さんは本当に『春までに』って言っていないか?
今週だんなが2度目にブリーダーのところに行った際に、ブリーダー自身が
『3月末までにはするようにしたい』と言った

ブリーダーが3月末って言うっていうことは、足立さんがそう言ったのではないか?」

横山課長
「いえ 言ってないと思いますよ
足立もすぐ横にいますが、、」

わたし
「課長も一度すぐに行ってください
足立さんだけじゃ無理です」

課長
「足立と、片岡係長もいるので、、、」

わたし
「係長も無理です
今まで猫の啓発とかいろんなこと言ってきたけど、できるような人じゃありません

市役所と(中丹西)保健所は、仕事の押し付け合いをしてきてるんですよ、、

猫のえさやりの指導に、一度だんなも立会いましたが、

市役所の足立さんは、保健所と同行の指導では、一切発言しないんですよ
主導権が保健所だと言う立場を崩しません

仕事してきてないんだから、今回急にできるわけないんですよ、、

で、(京都府)保健所は保健所で、今回のことは『登録と狂犬病の注射のこと』だから
『市役所の仕事だ』って、市役所に押し付けてるわけです

京都府庁の (生活衛生課)萩原副課長にも言ったんですよ
そしたらやっぱり『それは保健所の仕事です』って言ってね、、

『だけど、開業の許可を出したのは保健所であって、その業者が法律に違反しているんだから、
『犬の登録と狂犬病の注射』の担当が市役所でも、保健所も指導しなあかんでしょ?』言うたら

萩原副課長が
『ですから指導に行きますし行ってます』って言うんですよ、、

徳島県でね 以前、ブリーダーに『営業停止命令』して、『(業者)登録の取り消し』をやって、その時の犬全部センターで保護して、獣医師会や愛護団体も加わって、一頭を除いて(理由まだセンターに聞いてません)全部里親みつけて譲渡したってことがあってね、、

徳島県もね 京都府と同じ、市役所と保健所の関係ですよね、、
京都市だけは別ですけど、、、

市町村が犬の登録と狂犬病の注射をして、県(府)の保健所やセンターがあるっていう、、

徳島の時は、ブリーダーの犬の飼い方も悪いってことでしたけどね

だけど、営業の許可出したのは保健所なんですよ

その許可出した保健所が、『業者が犬の登録とか注射とかの法律違反をしている』んだから

保健所も率先して指導しなあかんのですよ・・」


課長

「それはそうです」

わたし

「それがね、『市役所の仕事だ』って、中丹西保健所も、本庁の萩原副課長も、逃げてるわけなんですよ、、

あと、萩原副課長がだんなに電話で言ったのが、、

『犬をたくさんセンターに抱えることはしたくない』って・・・

ね? 自分らがしんどいから なんですよね、、

徳島県動物愛護センターの人が電話でその前にだんなに言ったそうですから

『たぶんセンターに抱えるのを行政は避けたいんじゃないか?』って・・


でもね、そんなもんは、自分らの責任なんですわ

自分らが、営業許可出しといて、その業者が商売のために数増やして、で、金が無いから
登録も注射もできひん・・って、指導に言ってもどうどうと言うんですよ、、

営業許可出しといてここまでなるまで管理できんかった京都府の責任も大きいんですわ・・

とにかく早く課長が行ってください

昨日書いたうちのブログに、徳島県のその時の話と、順を追って営業停止に早く持って行った
内容を、全部書いてますから・・

こんなに言うとんのに、のらくらして営業停止にできひんのやったら、犬を不幸にしとるいうことですから・・

業者が法律違反してもそのまま営業させて結局不幸な犬増やす手伝いするんやったら、

このブリーダーよりも、きちんと仕事してない

福知山市と京都府を、わたしは告発しますからねえ

とにかく早くお願いしますよ」

課長
「じゃ、そのブログみてみます」


☆午後に、福知山警察署の生活安全課 山本さんが帰ってきて電話で

わたし
「福知山市役所の足立さんは、山本さんになんて言ったんですか?」

山本さん
「『長い目でみて指導していく』 って言ってました」

わたし
「長い目で?? 法律違反して、しかもすぐに改善する気持ちがないんですよ
その理由が『お金が無いから』です

そんなんで、中丹西保健所や福知山市役所は、すぐに厳しい指導をせんと
営業継続やらせとんですよ

だからわたしは警察に言うたんです

(上に書いた、福知山市役所 横山課長とした話の内容をすべて話して)

でね、徳島県動物愛護センターの職員がだんなに言うたのは

『営業停止処分や(ブリーダーの)登録取り消し』をするのは『行政の恥』なんだ・・と」


山本さん
「え??」

わたし
「だってね・・ブリーダーに営業停止命令をするいうことは、自分らが、営業停止や登録取り消しをせなあかんような人間に開業を許可して、そして、その後も自分らの管理不行き届きで
そういう事態に陥ったという、 自分らの責任に関わることだから ですよ

なので、行政は、ブリーダーが法律違反をしていても、見逃したい っていうことだと思いますよ

徳島は、その人もですが、、公務員特有のしょうもないプライドがあんまりないんですよ

だから『あかんことはあかん』で、さっさと事務的な手順をふんで営業停止から業者の登録取り消しに持っていったんですよ、、

センターに犬全部を収容して、、
市役所と県と、あと、獣医師会とかも協力して譲渡会もしてね・・

その違いだと思いますよ

あと、徳島は、警察に告発もしようとしました
だけど、そうならなかったみたいで、、

徳島県動物愛護センターの人は、

なぜかわからない って言ってましたけどね、、

わたしは

『警察も、仕事を増やしたくないから』だって思いましたよ、、

警察もそんなんやからだめなんですよ

だから、わたしが市役所や保健所に言ってもだめだから山本さんに言ったんですよ

なのに、市役所が『時間をかけて』なんて言ってるのを見逃すようなら

わたしもブリーダーどうこうよりも

ちゃんと仕事してない

『京都府』と『福知山市』と『福知山警察』を『京都地方検察庁』に告発しなあかんな・・

って思いますし、、ね・・」


山本さん

「明日 保健所にも聞いてみます」

わたし

「はい
わたしもようすみて、みんなが動かんようなら、そういうことして行きますし・・」


という会話でした


『生体販売業者の野放し状態』を、正していかなくてはなりません。





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