2017年5月31日水曜日

『日本動物福祉協会 神戸市動物管理センター』は『どうしても殺したい』

☆今日はこの子にからんだ話について書きます

↓の写真の子は『セン』
今は里子に行き別の名まえがついています



『セン』は2013年に保護をしましたが
その時
どこから保護をしたということを書けずに
『訳ありレスキュー』と
書きました

当会は2013年12月に
『神戸市の譲渡団体』になりました

『セン』はその前に
『神戸市動物管理センター』から
ひきだした子です

わたしが神戸市や兵庫県に意見・抗議を始めたのは
2010年頭から


2013年頭に
神戸市動物管理センター内で定期的に行われる
セミナーを受けに行きました

これは
譲渡希望を出す一般の人や
センター内でボランティアをやりたい人が受けるものです

わたしは
そのどちらでもありませんでしたが

これまで足が向かなかった『神戸市動物管理センター内』に
足を向けることにしました(市役所には2010年に意見に行ったり
その後も電話で陳情や抗議はしていた)

※ただ一回だけ
敷地内に行ったことはあります

犬猫全頭引出しをしていた『神戸西警察』の犬3頭が
連絡ミスで『神戸市動物管理センター』に
送られてしまったから
その子たちを取り戻すため に
この時に『湯木』はわたしの車をみていたと思う(ピンクのヴィッツ)

作業員と言われる公務員が
わたしの車まで犬3頭を連れてきてくれました

なのでそれ以外は初めてですが
何を言っても譲渡努力をしようとせずに殺しまくる
『神戸市動物管理センターの日常をさぐる』ため
にセミナーを受けました

そのセミナーで
『湯木』がしゃべってる雰囲気や
それをうなずきまがら聞いている『日本動物福祉協会 松田早苗』や
ボランティア室を案内する『日本動物福祉協会 北村』

をみて
『そりゃ こんな人間らじゃ あかんのわかる』と


その3か月後くらいの5月に『ナナ事件』があり
その前後だったと思います

『神戸市動物管理センター』ホームページの収容犬情報で
この白い犬を見つけたのは・・

わたしは『白い犬』というのが
当時気になっていました

というのが
その半年ほど前に里子に出した
白い雑種犬が
里親さん宅から脱走して
車にはねられて死んでしまったから です

ただ
発見時本当に死んでいたかどうか?
わかりません

発見者は別の人です

この点はまた書きたいと思います

そのことがあって半年ちょっとでしたが
ずっと心にひきずって
自分の責任を感じ続けていたので

『神戸市動物管理センターに収容された白い犬』に
心がひかれました

うちはその時もいっぱいでしたが
ちょうど一頭トライアルに連れて行くことになって
その行先が神戸市西区だったので

ある人に車に一緒に載っていってもらい
トライアルのワンコを希望者宅に届けたあと
その足で
『神戸市動物管理センター』へ行きました

『セン』の写真があった時に
他の犬は収容されていませんでした

他の犬が収容されていたなら
わたしは
『この白い犬だけを助けよう』なんて
思えませんでした

わたしは
そういう人間ですから

わたしは
すでにセミナーを受けて
湯木に質問などしていて顔がわれていたし
その前に神戸西警察の犬3頭を引き取りに行った
際に
わたしの名前もわれていたから です

それで知人にお願いしました

『白い犬』を自分の飼い犬だ

とうそをついて引き出してもらうため に

『白い犬』は
わたしの実家近く

神戸市西区の産業複合団地内で放浪していて
住民から苦情があり
『神戸市がしかけた捕獲器』にかかった
ということは
事前に電話で聞いていました(捕獲場所は公示)

これを聞いて
●飼い主は絶対に出て来ないな
と思いました

同じ場所で『誠』も神戸市の捕獲器にかかりました

ここは企業がたくさんあって
そしてそのためのコンビニがあるので

『コンビニ弁当の残り』など
あさっていたのだな
と思いました

こういう事をしないと生きていけない子は
だいたい長期間放浪だし

写真をみても
元飼い主の家から脱走して
または捨てられて長い気がした

わたしが知人に言ってくれと頼んだのは

●神戸の須磨海岸に友達とドライブに連れて行く途中に
見津が丘のコンビニに寄った時に
水を飲ませたりトイレをさせていて
逃がしてしまった

●オスメス聞かれた時の対処としては

『地元でバスを待っている時に
たまたま通りかかったこの白い犬を保護をして
3日しか経っていなかった時なので
オスメスは確認していない』
(保護をした時に警察に連絡しなかったのか?
聞かれた際には「警察に連絡しないといけないことは知らなかった」と)

●首輪が付いてるか?首輪の色は?などの質問をされた場合

『わたしが保護した時には付いていなかった』

それ以上聞かれたら
うまくごまかして

犬は長期放浪していたら
首輪を噛みちぎったりして
収容された時ついてなかった可能性もあるから

●あと一つ大事なことは

犬からしたら収容室みたいな怖いとこに入れられて
始めて会う人やから
そのためにびびって
うなったり噛むかもしれん・・

そういう感じやと

職員も
『ほんとに飼い主ですかあ~~??』

って
疑ってくるし

そういう子やと
いきなり連れて帰るには難しいから
あきらめるしかない
(自分がひきだしに行くのではないので)




わたしは駐車場の車の中で待っていたら

収容棟から事務所に戻る『湯木』が顔を見にきて

「あれ?井上さんやねえ~?」

「はい」

「井上さんの娘さん?」

「違いますよ
友達の娘さんです」

『湯木』はそのまま行き

そして知人が戻ってきて

『今日はあの犬を渡してもらえんかった』と

とりあえず車を敷地の外に出して
詳しく話を聞くと

『もうすごいでえ~~
なかなか犬に会わしてもらわれへんかってん

湯木がさあ
いろいろうるさく言ってきてさあ
信用せんねんよ

長い時間ずっと
あれやこれや聞いてきてさあ


いつまでもそれが長いから
職員の男の人が湯木に

「とりあえず一回見るだけ見てもろたらええですやん」
って
言ってくれてさ


やっと犬に会えて

犬はな
嬉しくて
とびついてくる感じで
「この子なら大丈夫」って
思えてんけどな

とりあえず
公示期限終了まで
待ってくれ
電話するから

って言われた』

と言うことでした

助け舟を出してくれたその職員は

わたしが以前に
『神戸西警察から送られてしまった3頭を引取りに行った際に
車まで連れてきてくれて
「(そのうち一頭を指さして)この子はちょっとぼけてきとるから
手に口をぱくっと持ってくるで 
噛むまではせんけど 気付けよ」

って
言ってくれた人だとすぐにわかりました

センター長とか『湯木』とかのような
獣医師免許を持つ公務員は

こんなことすらわかっていません

なぜかというと

『犬と向き会ってきていないから』=仕事せず殺しまくり=給料どろぼう=税金どろぼう

で数日後
公示期限が満了して知人に電話がかかってきました

『犬を引き取りにきてきださい』



確か一日いくらか×日数分の世話代を支払わされました

知人が犬に会った日まででなく
その後公示期限が満了する日の分まで
きっちりと支払わされました

ここもおかしいんですよね

そりゃこっちは
『命助けるためのウソついた』けど

神戸市だって
『絶対に知人が飼い主でない証拠』なんて
持ってない

なのに
知人が犬に会った日まででなく
公示期限終了までの世話代をぶんどる

これはやくざ公務員だから だ

民間なら
犬を引き取る
と言った時点までの
金しか要求しない

体調のいい犬だから
あやしい(飼い主かどうか)と思った場合
万一飼い主から連絡があった場合に備えて
期限満了まで
待たせてもいいけど

知人が飼い主でない証拠もないのに
待たせた分まで支払わされるのは

頭の悪い『やくざ』そのもの

で『セン』という名まえをつけて
その後いい里親さんに恵まれたのですが

まさにその里親さんは

『神戸市西区』の方

『セン』が捕獲器にかかったのも西区

しかも里親希望の電話があった際に
話を聞くと

●神戸市動物管理センターに
中型犬を飼いたいと申し出たが断られた

ということ

断られた理由が

●現在室内で小型ダックスを3頭飼っているから

とのこと

わたしは

『はあ??
家のなかでダックス3頭飼ってても
外で中型犬一頭
飼えますやんねえ

ほんまに神戸はバカですねえ
そうやってどんどん殺しとんですから』




時々ダックスを庭で遊ばせるということだったので

『セン』を外でつないでいたとしても
万一離れた時にダックスを噛まないかどうか?
だけが心配だったので

うちにいるダックスと
相性確認をしてOK

ということで
譲渡になりました

あのころ確か『湯木』は

神戸市が譲渡する一般の人の頭数制限として

『犬』なら2頭

『猫』はなんて言ったかな?

『猫』の場合も
『猫だけで2頭』だったか??

なんでそうなるのか?

聞いたら

『震災の時に
両手でかかえられる数しかだめ』

とか
アホなことを言っていた

ペット屋で金払って買う動物虐待の人じゃないし
家で交配させて頭数増やしてる
バカ飼い主でもなく
殺される犬を助けたい
って思って譲渡希望出してる心やさしい人を理解できないのは

自分たちがキチガイ殺し屋だから

●さすがバカ神戸市

って思った一件でした

今は

●さすが『バカ日本動物福祉協会 神戸市動物管理センター』

って思います。


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