2017年5月29日月曜日

『ナナ事件』(神戸市動物管理センターのおろか)

『ナナの件』です

えりかのブログ

最初
現在の神戸ナナプロジェクトの代表(当時 会をたちあげ前の個人)から
ネットで検索して
うちに電話がかかってきました

神戸市動物管理センターに収容されている
『この犬を助けたい』と

その電話がかかる前だったと思うのですが

ナナプロ代表が
直接神戸市動物管理センターに電話をかけて
『自分が引き取りたい』と電話したが断られた
その際に
自分の名前を神戸市に伝えていた

と言ったので
わたしは
『神戸市は絶対に、飼い主以外に渡しませんよ
保護犬台帳に載っている子の命を助けようと思ったら
飼い主のふりをするしかありません』




自分の名前を言って
『飼い主でないけど引き取りたい』と言ってしまったなら
次に自分の名前で
『飼い主です』とは言えないので

『わたしの知人に飼い主のふりをしてもらいましょか?』
と言って
当時つきあいのあったFさんにお願いしてみると
OK
ということだったので

ナナプロ代表とFさんが神戸市動物管理センターに行きました

『ナナ』は捕獲をされた地域で
ある程度の期間放浪していたようなので
『飼い主は絶対に出て来ないだろう
それよりも
飼い主が棄てた可能性の方が高い』

と思いました

それは
この子が老犬であることや
状態がよくないことも写真でわかるし
愛情ある飼い主なら
この状態の子がいなくなって
警察にもセンターにも連絡しないことはない

絶対に心配なはず だからです

だから『飼い主は絶対に名乗り出ない』と
思いました

ただ、昨日貼った動画の中でセンター長が言っていたように
神戸市動物管理センターは
収容犬情報に
『オスメスの表記をわざと』していませんでした

それは
名乗り出た人物が
本当の飼い主かどうか?
確かめるため です

ここが一番の問題でした

『かんが外れたら終わり』になってしまう から

で、わたしがFさんに電話で言ったのは

『友達の家に遊びに連れて行った日に
迷子にさせてしまった』
という言い訳でいってください と
(捕獲場所がFさんの家とは離れていたから)

ナナプロ代表は横にいたんだと思います

で二人でセンターで
まず犬を見る前に質問をいろいろ受けて
あの
殺し屋『湯木』が

『犬の色は何色か』と聞いて来て

Fさんが『うす茶』と言うと

湯木が『違います』と

まるで『はい ざんねん~~』と言うような態度を取ったと

Fさんは怒っていましたが・・・

わたしはその時は白が汚れているって見えたけど
今見ると背中・頭・しっぽは
薄茶のようにも見える

で、結局引き取らせてもらうことができず
公示期限の前日に収容室で死にました

他にも何人も飼い主だと名乗り出たと
動画にありましたが
他の人は
このナナ事件があっという間に
ネットで広がったのでわたしが知らないところで
助け出そうとした人かな?
と思います

神戸市はここまで
人間を信用しない
というか
状態が悪い子はなおさら
公示期限まで待たずに
引取りたい人に
預ければいい
んですよ

命助けたい会計課長や署長がいる警察だとそうしている

拾得した後法的に所有権が移転するのは3か月後

だから
もし
3か月以内に飼い主が名乗り出れば
飼い主に権利があるので
返してくださいね

など
そういうことに納得してひきだす

だって警察でも
遺失物法の3ヵ月間
犬猫を警察にいさせずに
センターに送ります

早くて当日
長くて二週間
署によって違う

優しい署ほど2週間おく

そのあとはセンター送りで『殺処分』ですよ

警察が『遺失物法に違反』していることになるんです

だけど警察のいいわけは
『3か月おいておく場所が無い』
サイフやかばんだと遺失物法に基づいて3か月おくのに
命はさっさと殺処分送り
これが警察ですから


センターでも
公示期限の間しかおかない
『殺処分』

じゃ
遺失物法はどうなるの?

しかも
警察経由でなく
直接センターが捕獲に行った場合や
住民が警察でなく
直接センターに連れてきた場合は

警察に連れてきた人のように
『拾得届』は書かない

だって警察じゃないから

おかしいでしょ

同じ迷子か棄てられた犬猫が

たまたま警察に運ばれたら
『遺失物』で
センターに運ばれたら
『遺失物ではない』

だから
警察に運ばれた子たちは
署長や会計課長が優しければ
飼い主や拾得者以外に
引き取らせてくれる

センターに運ばれたら
『拾得者にさえ助ける権利は無い』

こんなばかな話はない

しかも
湯木のように
目の色変えて
『絶対に飼い主以外わたさない
飼い主以外にわたすなら
殺す方がいい』

なんて
バカな脳みそなんだから

こうやって
『自分が飼い主だ』
とうそついて助け出すしか
なかったんですよ

イノチを助ける努力をしてきた
職員なら
こんなことじゃなく

『自分が引き取りたいと申し出た人間がどんな人間か?』

見る目を養っているはずです

もう10年近くもセンターで実権握ってたんだから

注意が必要なのは
●動物虐待者
●動物依存で手術もせずに
いろんなとこから引き取ってどんどん増やしていく人間
●実験動物として売リ飛ばす人間
●ブリーダーやペットショップに売りとばす人間

あとは
飼い主の年齢や家族構成
今までの犬猫の飼い方や
飼育環境など

そんなの
自宅訪問すればいいだけのこと

それをせずに
殺しまくる

なぜか?って思うでしょ?

頭が悪いし命をものだと思ってるからなのは
誰でもわかると思うけど、、、

裏にあるのは・・・

結局
日本動物福祉協会自体
ショップやブリーダーとかの
『全国ペット協会』なんかともつながりあるし

政治家とつながりもあるので、、

『殺した方がまた新しい犬猫がブリーダーやペットショップで売れるから』

だと
思いますよ

『神戸市動物管理センター』は
そういう考えだから

『殺せ殺せ殺せ』なんだと
思います

『ナナ』の写真をみてね

『引き取りたいと言ってきた人間』をみてね
それが

●動物虐待者
●動物依存で手術もせずに
いろんなとこから引き取ってどんどん増やしていく人間
●実験動物として売リ飛ばす人間
●ブリーダーやペットショップに売りとばす人間

かそうでないか?を
判断する目も持ってなけりゃ
判断して助けさせようとする気すりゃない

ってことです

この写真がね
純血種のペットショップで売ってるような小型犬で
若そうで見た目が可愛くて毛並がきれいで・・・
とか
そういう犬だと
不純な動機で『引取りたい』と名乗りでる人間も多いから
申し出た中から特に人間の審査は必要です

だいたいこういう場合は
『ペットショップで買うとカネがかかるが
ただでもらえるから』

というような人間も多いから

それでも譲渡の努力をして来ていれば
自然と人を見る目はついてくるものです

それが

『日本動物福祉協会』が造成した『神戸市動物管理センター』

だから

『猫のえさやり』に対する啓発や
『犬猫の飼い主』に対する啓発や
『猟犬を所有する飼い主』に対する啓発や
『西区などの田舎』に多い
犬の『放し散歩・放し飼い』『犬猫を棄てる』という
愚かな人間に啓発をしてきていないことが
どれだけ不幸な野犬を増やすか?
猫の室内飼育・避妊去勢の啓発をしてきていないことが
どれだけ不幸な猫の存在を増やすか?
犬猫がいなくなったらすぐに『警察・区役所・神戸市動物管理センター』に
連絡しないと殺処分になる ということを
自分たちが殺していると思われることがいやだから

一切啓発をしてこなかったことが
どれだけ多くの殺処分という犬猫虐殺行為を増幅させてきたことか

こういうことが

出来てこなかった

こんな公務員のせいで

これだけたくさんの不幸な犬猫が殺処分され続けても

自分たちが殺した犬猫の命なんて

『屁(へ)とも思わない』

頭の悪い公務員だらけである

そしてその構図が誰にもばれていないと

未だに続けてきた

と言うことが

本当に頭の悪さがよくわかる

『神戸市の恥部』となっています。

あなたたちにはよく殺すということができてしまいますね

愛を知らない公務員は必要ありません
出て行ってください

先日初めて『ナナの写真』を『ナナプロ』の表紙からコピーとる時
わたしは『ナナ』に
『ナナ 使わせてもらうで』と話した

↓は
軍事用ロボットが愛に気付くという歌

歌詞の一部
『君を殺しちゃおうと銃を向けた
でも僕にはそれができなかった』

楽曲『ERROR』(エラー)↓せかいのおわり
(PV)
https://www.youtube.com/watch?v=og4e-1q25s0

楽曲『ERROR』(エラー)↓せかいのおわり
(ライブ版)
https://www.youtube.com/watch?v=Oy5JuyBq2v0






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