2016年7月5日火曜日

「助けない人間」だらけの日本・・・「姫路団体」の事情

わたしのような考え方を持つ、犬猫保護団体あるいは個人は、他に日本にないでしょう

わたしは、根本原因・根本解決を考える人間だから・・

今回の姫路の団体も、わたしとは全く違うやりかた

存続ブリーダーからダックス・チワワを引き取ってる

里親に、お金ももらう

里親が飼えなくなった場合には、引き取らない

第二種動物取扱業(犬猫保護・里親探し)だけでなく、ここは、第一種動物取扱業(営利目的)

も、取得している


わたしとは、全く違う

ただ、ひとつだけ、わたしと通じる点で、ここの代表は、、

警察から引き取ってきた犬に関しては、選ばなかった

そこの部分だけが、共通点

警察や、行政機関から、『選ばず引き取る』ということは、、

誰にもわからんでしょう、、、


どんだけの覚悟がいるか??ってこと


存続ブリーダーからだけ引き取って、金回すような、『第一種動物取扱業』と『第二種動物取扱業』

どっちも持って、うまいこと使い分けて、かせいでるような商売やってる人間には、とうてい

わかるわけがない

こういう人間は結局、、『ペットショップ』『ブリーダー』と、おんなじなんよ

そして、なんでそんな人間らの『商売』が成り立つのか・・・


一番、そういう人間の応援してるんは、、、、

『選んで里親になる国民』なんよね

行き場ない犬猫を、『可哀そうや』っていうんなら、、ネットで書くんなら

言葉と行動、、ともにしないとね


今回、この施設の代表から依頼を受けたのが、和歌山の団体『W』、この代表とわたしは、

過去に神戸市や京都府が殺処分判定した犬や、神戸西警察から引き取った犬を多数あずかってくれた滋賀県Оさん宅で会っている

前回の記事で書いた話です

滋賀県Оさんは、和歌山団体『W』の犬の里親にもなったが、ごくごく短期間で、トライアル中に犬2頭を『W』代表に返した

その間、引き取った時と、返した時にОさんが『W』代表に支払った金額を、わたしは、知っている

それから、『W』代表が、Оさんの保護していたマルチーズ(W代表が捕まえてゲージに入れることができず、わたしがゲージに入れた子)を引き取る時にОさんがW代表に支払ったお金も・・・

『W』代表は、わたしが神戸西警察から引き取ってОさんにあずかってもらっていたチワワミックス

「クレア」を見て、Оさんに言ったという

『こんな子すぐに(里子に)出ますよ』と

Оさんは、『W』代表に言ったという

「この子は井上さんから預かってる子なので」

と・・・

クレアは、神戸市西区で、ブリーダーが棄てたと思われる子

同日に、同地域で、4か所に5匹をばらまいて棄てたと思われた子

ブリーダーが棄てた犬は、世話すればすぐにわかる

クレアは気性が難しく、そんなに簡単に里子に出せる子ではなかった

『W』代表の言葉は、『見た目が可愛ければ、すぐ金になる』ということを、裏付けている


この滋賀のあずかりОさんというのは、兵庫県「チ○○マ」からも里親になった人で

この、「チ○○マ」(加東市)も、金儲けの面で問題があって、先日わたしが、兵庫県動物愛護センター 三木支所に電話して、三木支所が指導に行った人

チ○○マに関しては、他、3人からも、同様の証言を得ていて、それも三木支所に言っている


滋賀あずかりОさんは、『京都府動物愛護管理センター』が、ダックスと柴老犬が、センターで凍死したと思われることがあった際に、当会の口座に6万円を振込み、それをあずかって、わたしが

あったかグッズ(あったかベッドや小型犬用の服や湯たんぽ、使い捨てカイロなど)を、兵庫県丹波市氷上町のコーナンで購入して、「京都府動物愛護管理センター」に、持って行った

わたしは、0さんに、そのレシートを持って行った

Оさんの、この、「京都府動物愛護管理センター」への寄附の話は、その時の当会のブログで書いていますが、、


和歌山の団体『W』代表は、、鳥取市『N』と仲良し。

鳥取市『N』とは、わたしが刑事告訴をしていた(今もしている)相手。

『N』は、過去に、兵庫県の「○○○○基金」代表他からも刑事告訴をされて、有罪になっている

にも関わらず、「○○○○基金」代表を、『暴力団関係者』とネットでウソを書き、民事でも訴えられた。

その民事裁判の、「被告」鳥取市『N』の、証人となり出廷したのが、この、和歌山 団体『W』代表のS。

そしてその『W』代表とまた仲良しなのが、、

今回姫路の施設に、『W』とともに入った、東京の団体『D』。

それらを応援する、また、仲良しなのが、、

京都動物愛護センター 運営委員会 の委員である、団体 『D』の中の人間や

『東京犬猫○○』を書いている者ら。

『第一種』と、『第二種』を同時取得している者たちもいる。


これだから、、、「犬猫殺処分」は、無くなりません。


↓姫路団体に関する記事
(「無責任に転載したことを後悔する、ある人」のブログより  後悔するんなら、『助ける行動』しなね 書くだけなんて意味、ないでしょ)

こんにちは。

先日書いた関西の保護団体崩壊の件について

昨日の夜こんな投稿を読みました。
長いですがお読みいただければと思います。

こちらの代表さんとお付き合いのある方からの投稿です。

転載ここから



ご報告。

某団体の崩壊話ですが。。。

私の胸に納めておくという選択肢もあったのですが、やはり包み隠さずお話した方が良いと思い書く事にしました。
...
最初に、代表が交代する事になり、後継者である病院に迷惑がかからないよう適正な飼育数にする為に施設内の老犬や持病のある犬達の里親探しをする事になったそうです。
その際に、和歌山の団体さんに「崩壊レスキューで緊急性のある方が犬が出やすい」と、言われたので、代表は渋々「崩壊」と書く事に同意したそうです。
その流れで6月26日の日に、和歌山の団体さんと東京の団体さんが施設内に立ち入ったそうなんですが、あくまで里親探しの為に犬の写真を撮るというように聞いておられたそうなのですが、実際には無許可で施設内の写真を撮られ、それをネットに「崩壊」と拡散されてしまいました。
施設内は元々荒れていたのですが、運悪く後継者の方がすでに片付けを始めておられたので、奥にあったゴミなどが積み上げてあり、更に「崩壊」を裏付けるかのような酷い絵面になっていました。
代表は、ネットをしないので、その事を全く知らずにいたのですが、引き継ぎの最中に無断で施設内に第三者を招き入れた「崩壊」と騒がれた事が後継者の方の耳に入り激怒されてしまったそうです。
後継者が撤退するような話まで出てしまい、適正数に減らすどころか、施設内の犬猫全頭が行き場をなくす事態になる所でした。
幸いな事に後継者の方が気持ちを抑えて下さり、そのまま引き継ぎの話は継続しています。
それで問題となっているジュニアくんの件ですが、6月9日までは施設内を自由に歩き回っていました。
ですが痴呆の症状が出始めた為、実質的な引き継ぎ日である6月9日から徘徊防止の為にゲージ内で管理する事になったそうです。
そのせいかどうかはわかりませんが、痴呆の症状がどんどん進み置いてある水もエサも口にしなくなり、衰弱したせいで皮膚病も酷くなったとの事でした。
強制給仕で水やエサを与えても嫌がる為に満足な量は食べさせれていなかったそうです。
私ならカテーテルを入れて流動食を流し込みますが、そこは看取りに関しての考え方の違いで後継者の方は老衰である事を受け入れ自然に看取る方法を選ばれたんだと思います。
それから亡くなっていた黒猫さんに関しても、しばらく入院させていたのですが、末期の腎不全の為に黄疸が酷く、もう余命幾ばくもない状態だったので、馴染みのある場所で仲間と最期を過ごさせてあげる為に施設の猫部屋に戻したそうです。
私も腎不全の猫を何匹も看取った事がありますが、脱水しているから輸液をすれば良いという単純な物ではなく、輸液をすればそれだけ血液を薄めてしまい貧血が酷くなるという悪循環が生じます。
だからすでに輸液をしていれば改善するであろう状態ではなかったのです。
決して医療をかけていなかった訳ではなく、最善の介護とは言えないまでもネグレクトしていた訳ではありません。
それからジュニアくんに関して、私はあのような状態の犬をなぜ東京まで搬送しようとしたのか、すごく疑問でありました。
そこで代表に伺ったところ、とにかく1匹でも多く施設から出して適正数にしたかったと。
そこは代表の判断ミスであり、ジュニアくんを手元に置いて看取り介護するか入院させるかするべきだったのではないかと思います。
数を減らす事が目的であったなら代わりの犬を東京の団体さんに渡す事も出来たはずです。
事実、里親ページに掲載されている子の中には入院中の犬もいるそうなのに。。。
丸裸に毛を刈られ晒し者にされたジュニアの遺体を見て、本当に悲しくなりました。
叩く為なら何でもありなのかと。。。
それから今現在、崩壊記事の余波で団体への嫌がらせなども始まっているようです。
関係者はその対応にも追われています。
後継者の方にも迷惑をかけてしまい、代表もすっかり憔悴しきっています。
もう「崩壊と言われるなら崩壊でいい」と泣いておられました。
代表が泣いて済む話なら良いのですが、施設にはまだ沢山の犬猫が残されています。
もちろんまだ適正数に落ち着いている訳ではなく、まだまだ里親探しは続行しないといけない状況です。
私も私の友人も手分けして、犬猫の行き場所を探しています。
先ほども私の友人から数匹の犬の引き取りの申し出がありました。
本当にありがたいです。
facebook上では、今現在も団体叩きの投稿が出回っており、なにか協力するでもなくあーでもないこーでもないと話のネタにされています。
団体が消滅する訳ではなく、今後も形を変えて存続します。
施設内も後継者の方によって、どんどん片付けられています。
どうか犬猫達の事を思うのであれば、これ以上の過剰なバッシングは控えていただけないでしょうか?
何卒よろしくお願いしますm(__)m


転載以上

私が この記事を初めて知ったのは 6月29日だったと思います。

ペットに関する記事 コラムなどの執筆、配信をされている「 東京犬猫日和」 さん。
いつも参考になる話題が多いので ほとんど毎日見ています。
でも最初はよく様子がのみ込めなかったので この崩壊現場に関しては書きませんでした。

ただあの写真を見れば10人中 10人がネグレストと感じると思います。
そして まだ70匹近くの老犬 中型犬が新しい飼い主さんを募集しているということを知り 自分のブログに載せることで 関西方面の方で何かできる人はおられないかという思いで記事にしました。
決して 代表さんを非難するつもりはありませんでした。
代表さんを非難することより 犬猫の命を救うことの方が優先ですし。。。

ところが 昨日のこのコメントを読んで 「崩壊ではない?」  しかも犬猫を助けたいという思いが
全く違う方へ 向かってしまっているこを知り 愕然というか かなり落ち込みました。
崩壊現場という言葉の部分だけを切りとり 記事として取り上げる  その結果多くの人が大騒ぎをする。
元記事の投稿だけを鵜呑みにすると「 真実」  は見えてこない。
でも FBで代表さんの悪口を言ったり 嫌がらせをしたりするのは違うでしょ。
助かる命も助けられなくなってしまう。
私は SNSもFBもしていません。
でも今回はとてもSNSの怖さというか そういうことを知りました。
記事を投稿をしたことに今は責任の重さを感じています。
どうしていいのかもわかりません。
投稿して 何日かした今でも いいね!を押してくださる方もおられます。

ただ 代表さんとお知り合いの方のコメントを読んでしまいましたので これ以上 前回の記事をアップしておくこはできないと思い 削除させていただきたいと思います。
コメントしてくださった皆さん 申し訳ありませんm(__)m
ただ  現場にいる子たちだけが心配です。
人間のいざこざにあの子たちが巻き込まれることのないように願うばかりです。

このたびは 本当に申し訳ありませんでしたm(__)m
今後 十分に気をつけて投稿していきたいと思います。
あーーーー    。   わからないことだらけ。。。


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