2016年7月24日日曜日

生体販売『廃止』へ/MM告訴「福知山地検へ」

☆ラテちゃんの里親さん、メールいただきありがとうございます!(^^)!
嬉しいです

ラテも、滋賀のあずかりOさんから里親さがしの依頼を受けて当会がでしばらく預かった子です。

滋賀のOさんは、ネットの里親募集サイトをみて、かわいそうに思う子をよく引き取っていました

ラテはそのなかでは状態のいい子でしたが、10歳でした

ラテは、ビーグルばかりを繁殖させていたブリーダーから引き取ったと、Oさんが言ってました

Oさんは元看護士ですが、わたしとおなじく、現代医療(薬学)に、疑問を持っていて、ある程度自然食をされていました

神戸のペットショップであごの骨が折れたままの状態にされ、そのつながりのトリマーから引き取った「ダックス チイ」や、兵庫県加東市「チ○○マ」から引き取った(ブリーダーからチ○○マが引き取り)目の見えない小型犬、そして今もご自宅にいる片目のポメラニアン(ブリーダーにより生まれつき片目)など、、

たくさんの子を保護していました

わたしはブリーダーからは引き取りませんでした

前にも書きましたが、生体販売の手助けになってしまうから


売れない子を、簡単に引き取る人間がいるなら、その子らを食べさせるエサ代が助かる

引き取る人がいるから売れない子を生み出すことに全く違和感を感じない

だからお金のかからない「近親交配」「高齢出産」をさせ、生まれつき障害ある子を簡単に造りだす

リスクがあることがわかっているのに、原価をやすくすませるために、そういうことをやめない

何頭か生まれたなかに、1頭でも売れる子がいれば、あとは残っても引き取る人間がいる


生体販売をやっている人間などは、もちろん、イノチをゴミのように扱う人間がほとんどだ


Oさんは、わたしの考えを知って当会の子たちをあずかってくれていました

何頭も何頭も・・・


だからわたしは、Oさんが体調悪くなられた際に、里親募集の協力や、あずかりをしました


京都府動物愛護管理センターで、冬に犬2頭が凍死したと思われることがあった際にO
さんが6万円の物資を寄付したことを書きましたが、本当は最初その時、

「井上さん、センターにエアコンつけるように言ってください
お金やったらいくらでも出しますから」


わたしが佐藤元センター長にそれを言うと
佐藤元センター長は

「この建物にエアコンは付けられません」

わたし

「だったら、扇風機型のハロゲンヒーターとかつけてくださいよ
神戸は付けてますよ」

佐藤元センター長

「無理です
コンセントがありません」


で・・・あったかグッズの寄附となったわけです


コンセントなんて、、引っ張ってこれるでしょ??


なんで弱い子のこと、考えられんかな??

犬も猫も人間も、、みんなそれぞれ違うんよ

犬は特に、寒さにめっちゃ強い子もいれば弱い子もいる

老犬になれば弱くなるとか・・・

それぞれみんな、違うよね?


わたしもいっぱいかかえてたから、、

あとで、あーもっとこうしてたらよかった、、とか、、あるよ

後悔したこともあるよ


でもその後悔がね

次にね

この子のためにはこうした方がこの子が喜ぶんじゃないか?

とか

あの子の時にこうだったから


この子はこうしよう

とか、、

そういうね


自分で考えて悩んで工夫したり、ひらめいたり。。


「この子のために」と思ってするその行動や思考が

ほんまの愛護なんやと思う


なんも、病院放り込んでまかせきり


が愛護なんじゃあない

おカネかけることが愛護じゃない


病気になったり年とったり、、、人間でも、いつかなるやん??


そういう時、施設や病院放り込んでまかせきり

っていう考えは、間違ってると思うよ


そのへんは、、世代が変わらな無理かなあ・・・

犬猫の保護とかも、、


やってもやっても結局、、猫のえさやり人間の尻拭いとか・・・啓発啓蒙できひん行政の尻拭いとか、、、


やってもやってもなかなか変わらん

でもなかには

若い世代の行政の人で、、

この人にやってほしいって思える人がいる


そういう人らに、ほんま、変えてほしいよ


みんなみんな泣いとんやで・・犬も猫もこどもも、、、みんなみんな・・・・


犬や猫は、「飼い主を選べない」

子供は「親を選べない」


ひとつ前の記事に書いた神戸市の公務員の人もだけど、、、

いい人はいるんよね


どうか・・

「汚れた組織」に
染まらんといて欲しい

今おる組織が正しいなんておもわんといて欲しい

組織のなかで、自分を出して欲しい


自分を出せる

って、いいことなんよ


いい人がつぶされるこれまでの組織は

心配しなくても、、そのうち変わるから


堂々と、、自分の意見を主張して欲しい


主張ができないことは、本当は自由でない、がんじがらめの社会・組織だ。

がんじがらめの社会・組織・教育からは正義は生まれない


そう、、生まれるのは「洗脳」だけだから


☆明日やっと、MM(京都神戸動物愛護団体崩壊レスキューを書いた人物)に対する告訴が、

福知山警察署から京都地方検察庁福知山支部に送られます


昨年末に受理されていてこんなに長くかかりました

予定よりずっと遅れていることを我慢していましたが、、いつまでたっても送られないので

担当刑事に言いました

「もう受理してから半年以上たってますよ だいたい、、1月2月は大阪の警察学校に行く仕事って言ったって、それは組織のなかの問題でしょ?

組織のなかには他にも人間がいるんだから、、別の人間がやればいいことでしょ
一人の人間に用事ができたからって、この仕事自体がストップするってのはおかしいですよ

警察は組織としての仕事なんだから」

刑事

「そうですが、、他にも仕事が入るので」

わたし

「他に仕事が入るのは、仕事なら当たり前ですよ

わたしだって、店やりながら犬猫の世話しながら、犬猫の啓発とか、、頭の中、意識せんでもずーっと動いてますよ 寝に入る時とか目が覚めた瞬間も、あたまのなかずーっと、いろんなことぐるぐるぐるぐる回ってますよ」

刑事
「それは武田さんのやり方でしょ?僕には僕のやり方があります」

わたし
「僕のやり方があるっていうんなら、僕の約束(の期限)守りいや」

刑事
「送ったら必ず電話しますから」


この、「送ったら電話する」を何回言ったか・・・


電話かかってこないのでおととい刑務課に電話を・・・

「地検に移送するのを、わざと遅らしとん違うか?と思うんよね?」

担当刑事休みで、刑務課から折り返し電話・・

「月曜日に、福知山の検察庁に送ります
遅くなって申し訳ありません」

やっと、送られます







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