2016年12月14日水曜日

『テリー』出発/『散歩』風景/『MM&HM』による「名誉棄損」


☆昨日早朝に、テリーは出発しました

おとといの記事の続きを書くため、昨日はテリーのことを書かず
今日書きます

夫が昨日職場に向かう前、まだ暗い時間に
テリーを迎えにきてもらいました

今わたしが外出できないため、あとのことを夫にお願いするので・・


テリーはまるで寝たまま出発したような体勢で横になっていました


ボンちゃんの時もだったけど、テリ―も、出発の前日まで、ちゃんと自分の足で散歩して

テリーは缶詰大をいっきにたいらげたし、、ほんまにかっこいい

だって、自分の力で最後まで生きてる


約3年前、テリーを神戸市動物管理センターから引き取った時点で

テリーは両目がみえず、目ヤニが出て、耳だれも出ていて、、

だけど、そんなこと全く感じさせない、強気な子

強気って言っても、他の犬にケンカうるんじゃなく

しっかりした主張を持ってるってこと。

ちょうど1年前、わたしがここ多可町に避難をしてきて、、
そのころから今年夏くらいまで
時々夫がミイとコウを連れてきて、散歩させてたころの写真も

今日は掲載します

↓散歩中に、(冬の写真は)日が差したのでひなたぼっこ

店の前の坂道は日当たりがよくてわんこを少しのあいだつなげる場所がある
冬のひなたぼっこにはいい
(わたしは今はあまりいられない
この坂道にも、鉄鋼工場の汚染大気が来ているのがわかる)

テリーと、夏に出発したボンちゃんの写真を主に




↓は、徳島県保護のはっちゃんが、『キキ』のおしりをかいでる




↓夫が散歩させる時はこうやって
年取ったぼんちゃんとテリーをコウとミイが引っ張る感じであるく


↓ぼんちゃんはわたしのことが好きみたいで、
撮影するわたしに目線を








☆それから今日は、、、

↓は、現在刑事告訴をしているMMのブログ(記事のアップはHMが担当)

『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』

内容は、ねつ造をたっぷりおりこんで
集団で当会をつぶすために、たたきまくった名誉棄損行為の証拠ブログ

これにもいろんな犬猫が出てきますが、テリーの部分↓

集団いじめのネットおたくが書いた文章に、黒字で、本当のことやわたしの本音を書きました。


裏手の薄暗い土間に閉じ込められていた、シュナウザー風のテリー君は
耳が真っ黒な耳垢で塞がれ、かきむしったせいなのか耳の皮膚そのものが
ガサガサに肥厚し目も見えず、音も聞き取りにくい様子だった。
IMG_3135.jpg

まず写真上の赤字の部分ですが、このドアは台所の勝手口
コンクリートは固いから、寄附でもらったシーツを置いています

冬は毛布だけど、この時は5月の連休で暑かったので・・

この写真をみて、『薄暗い土間』に見えますか?

テリーは目が見えませんが、テリーが向いている方向には、仕切っているものは何もない


太陽の光も風も入る畳1畳ほどの場所

このいったいどこが、薄暗い土間に閉じ込められていたになるというのか!



眼球は委縮しているようだが耳はケアしてあげればずいぶん楽になるだろうに。
IMG_3141.jpg


耳だれが出るのは、テリーが元の飼い主におかれていた環境(衣食住や繁殖の影響)

によりからだに蓄えた悪いものを出そうとしているんだよ

出てきた目ヤニや耳垂れをとってあげればいい

毎日毎日、ものすごい量が出るんだよ



センターで殺処分になるはずだった犬達。
救い出された先の生活が、ただ生きる事なのか・・・


『なるはず』って言葉が、この人間らの

『殺処分になればよかった』って意味

おそろしい・・


どこが『ただ生きる事』なんだ?

わたしがテリーを『ただ生かしている』って、いったい何を以て言っているのだ?

テリーはわたしといて、幸せだったよ

なんで初めてきた、ただ肩書が『ドックトレーナー』なだけの人間に
ここまで書かれなきゃならないんだ!!


言葉にならない憤りを感じながら、それでもこの時私が出来る事は
今この一時だけでも、この子たちに喜びを感じてもらう事だと切り替えた。

毎日テリーの世話しとるわけやないのに、

何自分に酔ってんの?

憤りって・・いったい誰に向けてるわけ?

テリーの耳垂れは、目が見えないのは、わたしがそうしたんじゃないだろ

テリーの元飼い主がそうさせて、しかも捨てたかいなくなっても探さず

テリーは須磨警察に連れてこられた

こんなこと言いたけりゃ、書きたけりゃ、元の飼い主を探し出して
元の飼い主に直接言いにいけばいい

そんなこともやらんと、下心たっぷりでわたしに近づいてきたくせに

本心でテリーを思うなら、テリーの元飼い主みたいな人間の存在をつくらん活動を、
普通はするわなあ・・

Oさんと手分けしながら、順番に散歩に連れ出しおやつを与え、たくさん声をかけて
身体をやさしく撫でていく。
飼育環境にある犬なら当たり前の事をしていった。

赤字の部分 どういう意味や?

『飼育環境』の前に、ふつう何らかの言葉が無けりゃ、日本語として成り立たない

赤字を外せば、国語として成り立つ 頼むよ!

前述の小麦くんは咬むから、散歩には連れだせなかったが、
テリー君は私が連れ出した。


目が見えない分、リードと手を添える事でぶつかったりこけたりしないように
そしてたくさん話しかけながら歩いていると嬉しそうにしっぽを高くあげ、
走ったり、おやつを催促したり、どんどん表情が豊かになっていった。

『リードを添える』??
リードはふつうは添えんでしょ


手なんか添えたら、テリーはうっとうしい思う

テリーはどんどん歩きたい子

道幅が広くて、車なんて通らん道なんやから
普通に目が見える子とおんなじように、道路脇から落ちたりせんようにだけ注意したげたらええわけ

それさえ注意したら、元気やねんから、ちょっとMMの足にぶつかったくらいでこけんわ
だいたい、ぶつかるとこあるいとるMMが悪いやろ

おやつが好きなのはどの子も

おやつで気ひかな、散歩もできんのか?

まあ、それが『ドックトレーナーさん』やね・・

MMもHMも、殺処分殺処分言うとうくせに、こういう時だけ
いい子ぶった、いかにも自分たちは命をいつくしんでますう~~

みたいな文章を書く

ほんまに・・


もっと時間をかけてあげたいところだが限られた時間の中では
切り上げていくしかなかった。

また自分らに都合いい文章

時間は限ってないよ
別に、わざわざMMは宇治、HMは亀岡から来たんなら

真っ暗になっても、街燈ついとんやから
夜までかかって、1頭に付1時間くらいは散歩したらよかったん違うん??

わたしが
『子犬の人口哺乳で寝てないから疲れてるから今日は来るの遠慮して欲しい』

言うたのに

無理やり押しかけてきたん、自分らやん

無理やり来たのなら

なんぼでも、こころゆくまで散歩したってえな

無理やり押しかけてきた理由が

『純粋な犬猫の世話じゃなかった』から、はよ帰ったんやんか!



各自の予定を調整して決まった訪問日の前日、代表から
「体調が悪いから来ないでほしい」と友人にメールが届いた。
広がる不安。
ここでひるんでは、いけない。
「そんなに大変なら、なおさら手伝いますよ」と押し切って予定通り訪問した。

って、MM自身が書いてるやん

いったい何をひるむねん

ほんまに・・・

わたしは人に気を遣う人間で、おたくらとは違うねん

子犬の哺乳で寝てない時に、まだ気遣って、本来の活動以外のことでしんどい思い
したくない

それを、無理やり来て、、それを人のいいわたしは

『しゃあない』と、うけた

じゃあ、夜まで散歩して帰ったらええやん

だれも

『限られた時間』なんて設定してないんやけど・・・ね。



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