2016年12月19日月曜日

農水省⇒『大日本猟友会』に意見を!

☆農水省 鳥獣対策係りに電話

『犬猫殺処分のに関して』

殺処分ゼロ達成のための行為

一つ 『生体販売の廃止』
一つ 『当然の義務である飼い主の終生飼養』
一つ 『行政公務員による犬猫殺処分の廃止』

↑の二つ目

そのなかの、『飼い主』の部分

その、『飼い主』が猟師 である場合

今日担当職員に電話したのは・・

●猟犬ももちろん、猟師を飼い主として飼われている犬であるので
一般の飼い主同様、愛情を持って飼われなければならない

●猟師は『狂犬病予防法』における自治体への『犬の登録』『狂犬病予防接種』を行っていない場合がかなりあり、これは法律違反である

法律違反を行ったうえで犬を狩りのために放しているのである

●現在和歌山県動物愛護センターに、事件を起こした猟師の犬がいるが、猟師が『飼い主の義務』として終生飼養をするのは当然のことである。

香川県の同じく事故を起こした猟犬は、翌日にも飼い主が迎えに来て、『家庭犬』としてきちんと飼っている

●猟師は飼い主としての意識レベルが低い人間が多い

GPSを装着せずに狩りで放したり、いなくなっても探さない、警察や保健所、動物愛護(管理)センターに届け出を出さない

次のシーズンの猟期まで食べさせる金がもったいないからと、猟期末にわざと棄てて帰る、
帰ってこれないように、犬の足を銃で撃つ、または犬の心臓を銃で打ち殺す


このように、自分の犬だけでなく、猟に使用する

『くくりわな』『とらばさみ』等、放浪犬を始めとする他の動物がわなにかかり足を傷付けたり
命を落とす行為も猟師はしている

どのような動物もみだりに苦しめてはならない

と法で制定されているにもかかわらず、毎日わなを確認するという行為を怠っている猟師もいる

もともとは、人間が里山を切り開き、杉・ひのきなど、実のならない樹木を植えて放置したことが原因

ほか、人間の生活により温暖化になった

そのようなことが原因にあり、鹿やいのししがここまで増えてきている

それは全て人間の行った過ちの結果であり動物たちに罪は無い

3軒の農家の田畑が隣接していれば、国の補助金で無料でハードネットが給付されるのに
鹿の角がからまりやすいソフトネットを装着してわざとからませて地元猟師をよび
撃たせては補助金を国から得たり、全く防御をせずに箱罠または先に述べたようなわなで
動物を傷つけイノチを奪い取っている


今月、兵庫県佐用町で、猟師があやまって猟師を打ち殺した

数年前に福知山市でも同じことが起こった

銃を持ち、必死になると気持ちに見境がつかなくなる

ザザッと音がしただけで、動物だと決めつけて一緒にグループで猟に入った仲間を打ち殺す
という事故も後を絶たない

ここ数年は、国が安易に猟師育成などをしており、若い女性なども『狩猟ガールズ』などと言い
猟犬を使い狩猟をおこなっている

そのような猟師は、一般の日本犬雑種や柴犬を猟につかいそして、人や犬、猫をおそう
事件が全国で増えている。

安易な猟師育成や、安易な猟犬を使っての狩猟が重大事故を引き起こし続けている


わたしも警察から猟犬を数頭引取り里親探しをした経験があるが、猟犬を家庭犬にするには
至難の業である

重大事故を避けるために、去勢手術を行いオスの闘争本能をやわらげる
そしてその手術の麻酔が効いているあいだに、獣医にグラインダーで犬歯を真横に削ってもらう

万一の時でも、人・犬・猫などに致命傷となるような事故を起こさないためだ


今全国で、犬猫の殺処分反対が叫ばれ、殺処分ゼロを目指している。

そのために、猟犬に関することは不可欠だ。

当会は、完全ボランティアであり、金儲けでやってる団体ではない。

安易な金儲け目的の猟師のせいで、いったいどれだけわたしたちが猟師の尻拭いを
なぜこんなにしなければならないのだ!!

自分の時間とお金と労力をかけて、なぜやりたい放題の猟師の尻をぬぐわなければならないのか!!

法律さえ守らず、その犬で金儲けをしている猟師たちの大まとめ部署である
『大日本猟友会』に、

『スベテノイノチヲトウトブカイのタケダヤヨイ』がそういうてると、いうといてください。

『大日本猟友会』のホームページに、自分たちは『野生動物の保護』をしている

なんてうそが書いてある

保護なんてしてませんやん

殺しとるのに、なんで『保護』なんですか!!

それに『大日本』っていったいなんですか??

なんか、、危ない組織みたい・・

『大日本帝国憲法』なんてのも昔あったけど・・

『大日本』はない!でしょ

『威嚇』のつもり??ですかねえ(笑) いまどき・・・

とにかく、法律違反の件を筆頭に全て伝えてくださいね

以上

農水省担当は、

『ご意見は賜りました。大日本猟友会に伝えます』とのこと。



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