2016年12月1日木曜日

朝日放送へ抗議(神戸市動物管理センターの件)

☆今朝の『朝チャン』で、猫多頭飼育崩壊の現場をとりあげていて、どうぶつ基金代表が出て、避妊・去勢するところも放映していましたが、、

代表も、『独居高齢者のさみしさ紛らわす』こともきっかけになってる

ようなことは言っていましたが、、(わたしはこの団体ともかかわりはないですが)

結局、問題は、人間社会の人とのつながりの希薄さ

なんですよね・・

それが結果、特に高齢者の『猫依存症』になっちゃってる

高齢でも、田舎で畑して野菜つくって、一人暮らしでも、できた野菜を人にあげてよろこび感じたりとか・・あと、町ぐるみで人とのかかわりに力入れてるところは、こういうのがマシだと思います

この『多可町』も田舎で、猫に避妊も去勢もせずに外飼い、多いんですよね・・

ただ、今のとこ、あんまりえさやりを聞かないのは・・

たぶんこの町は小さくて、小さい分、人のつながりを大事にしてるところがあって、、

犬猫を大事にしてるってことはないんですよ

ただ、いなかのわりに箱ものが多くて、箱ものを使ってのイベント企画をたくさんやったり、

各自治会で、月に一回、公民館で喫茶店をしたり・・

あと、グランドゴルフとかゲートボールね・・

こういうグループとか、、

女性の、グループでたべるものつくって『道の駅』で売ったり・・とか

人とのつながりを町ぐるみで重視していて、、

高齢者が孤独になりにくい・・みたいなのは、あると思う

面白い町

ただ、犬猫を大事にしているわけじゃないし、しか・いのししも殺してるし・・

嫌いなところもある

猫のえさやりに精神依存する

っていう人は、こういう理由からも、少ないんじゃないか?

って、思います

根本は、ここなんですよね

なので、根本に目を向けないと、不幸な猫は増え続けます

買い物に行っても、今はスーパーだし・・

昔の八百屋さんや豆腐やさん、さかな屋さん、金物屋さんなら、店の人と客との会話が
あったでしょ?

それに、電車に乗るにも、自動切符販売機とか、自動改札とか、、

乗り換えの時に、駅員さんに聞こう思っても、ホームにだあれもおらん・・

若い人と話そおもても、若い人は若い人で、スマホ相手やし・・

変な人も多いから、きがねなくしゃべることも怖いよのなかやし・・・

そういうので、特に今は、簡単安いドライフードの猫のえさがあるから

猫が、精神のよりどころ

に、なっちゃてるん・・よね、、

しかも、精神依存しやすい人って、自己中だったりするから

世話してる猫に、避妊・去勢せずに不幸な猫増やしても平気だったり、猫が交通事故に遭ったり
虐待される環境にいることにも、『自責の念』を感じることは、『皆無』でしょう

無責任 すぎるんですよね・・


今日、朝日放送へ抗議の電話をしました

わたし
『昨日CASTで神戸市の地域猫活動とか、避妊・去勢の全額助成金のことやってたけど、

神戸市なんて、犬猫殺しても、なんとも思わん職員ばっかりやねんから、、

いいことやってるように放送してたけど、いくら避妊・去勢の手術費を全額神戸市が負担したところで

きびしい規制のない地域猫制度やってえやさり増やしたんじゃ、不幸な野良猫増やしてるのと同じなんよ・・

神戸市の獣医師会は、そりゃ、手術費用を全額市が負担するなら、のら猫を手術に連れてくる市民が増えるんやから喜ぶわけよ
病院にはお金が入るからね・・

だけど、昨日の放映でも、須磨区のK動物病院の看板や獣医が、何回も何回も映ってたけど、
あの獣医、わたしもかかったことあるけど、猫の『カンピロバクター』っていう下痢する病気ね・・

その診断もできんような医者やし、弱った子猫連れて行った時に、『ロコツ』にいやな顔
されたことあるし・・

神戸猫ネットなんかも、えさやりの仕方や地域猫活動がいいかげんやから、不幸な野良猫増やしてるようなものやから・・
(昨年の須磨区の野良猫の件でも、こうべ猫ネットがTNRをした場所だったし、うちで保護した『なつ親子』も、こうべ猫ネットがからんだ場所にいた子だった)

犬猫殺してもなんとも思ってない職員だらけの神戸市とか、それにからんだ団体や動物病院を取材して

まるでいいことしてるような放送されるのは迷惑なんですよ

わたしは『スベテノイノチヲトウトブカイのタケダヤヨイ』言いますけど、殺処分をなくすために
命かけてやってきとんですから・・適当なこと放送せんといて欲しいんですよ・・
(猫ネットの代表?が『蛇口をしめないと・・』って言ってたけど、避妊・去勢や地域猫活動は
対症療法的なもので、根本原因から解決するものではない
神戸市職員も含めて、根本解決を目指すやり方を同時に行っていないのに、『蛇口をしめる』という言葉は、合っていない)

キャスターの浦川さんもねえ・・動物好きとは思うんやけど、、

もっとしっかり、いろんなことを調べてから放送して欲しいわ・・
(神戸市の猫の殺処分率「収容した猫のうち、殺処分した割合」87.6%って言う時に、
浦川さん、『全国の中核都市で一番多い』って言ったけど、神戸市は政令都市なので
『全国の政令都市で一番殺処分率が高い』っていうことも含めて)

去年の4月にも、CASTで放送したことで抗議の電話したんですよ・・

CASTで、徳島県動物愛護センターに取材に行ったでしょ?

あの時の放送の最後に(浦川アナだったかどうか?男性)

『収容された犬で飼い主がわからない場合、狂犬病予防接種をしているかどうかわからないので
殺処分しなければならない』

なんていうからびっくりして、、

『なにいうとん?? そんなうそ言わんといて!』って、わたし抗議の電話したんよ・・

『徳島県動物愛護センター』にも意見したら
『取材も時間がなかったので、勘違いされたかも?』
って言ってたけど・・・

放送するなら、間違ったこと言わんといて!

昨日の神戸市の件も、、

神戸なんて全然やねんから、取材するなら

『西宮市動物管理センター』に取材に行ってください

職員の人間の出来からして違うし、命助けるための努力をちゃんとしてるんで・・

猫のえさやり依存症の人らを取材するんじゃなくて、

きっちりと結果出すためのことやってる西宮市を、取材してください」

朝日放送の電話担当女性は

「わかりました
ご意見は必ず伝えておきます」

と・・・

VOICEのアナに比べると、浦川さんは全然いい方と思うんですよ・・

夫と再婚するまでTV見てなかったんで・・

誰が誰か?わからんかった・・けど、、、

去年の4月の抗議の電話で

『人間のせいで犬も猫も殺処分されとんですから』と言って
間違った発言をしたことの確認を求めましたが、、

『間違ったことが判明すれば番組内で訂正をします』ということで
そのあとは見てないので
訂正になったのか?わかりませんでした、、、

その後たまに放送をみていて、、

高知県の放置林の『自伐(じばつ』の放送時には

しかやいのししの野生動物が里山に降りて来てしまうことを

浦川アナは『動物は悪くない 人間が悪いんです』って言っていたし

大阪の池田市で『アライグマ』の捕獲を市が率先してやっていて、その放送の際も、

『もともとは棄てた人間が悪いんです』

って、言っていたのをみました

VOICEは、真逆ですね

VOICEのキャスターは、そういうこと、全く考えていないのがわかります

テレビも、ネタがなけりゃ、『食べ物』か『動物』っていうのが、パターン。

でも、放映するなら、適当な取材や知識での放映はやめて欲しい

そういう意味で、今回は、『神戸市動物行政への批判』を、朝日放送にも、
しっかりと、伝えておきました

最後に、『CASTのことも、今日ブログに書くので』と、伝えておきました。

↓が、去年4月にCASTが放送した『徳島県動物愛護センター』を取材した時の内容
最後に浦川アナは、
『施設の人たちも心を痛めながら最後を看取っている』と書いてありますが、

これも、違うとわたしは思う。

本当に心を痛めていたなら、もっと殺さない努力をしている から。

こういうきれいごとは
『大変甘い考えである』と、わたしは思う。

きれいごとではイノチは救えない

だからセンター(行政)の職員たちはイノチを救っていないのだ。=

『殺すことに、精神がマヒしてしまっている』のだ。

『愛護センターに預ける』という表現も、間違っていますね、、

『預ける』んじゃなくて・・

『もういらん! 殺してくれ!!』 ですから・・

本当に、きれいごと なのは、もうばれている

子供たちには、みえすいたウソに聞こえているはず です

子供にごまかしは 通用しません から。

以下↓ネットより

9年前に徳島市の眉山で崖に取り残された通称“崖っぷち犬”救出劇に日本中が注目、3日間に渡るレ隊員の努力の甲斐あって救い出された。
救出後に軽い脱水症状と貧血があり、徳島県動物愛護管理センターで保護された。

その後、飼い主は抽選会によって引き取られ名前はりんりんと名付けられた。施設に収容された犬達が一週間で殺処分されてしまう様子を伝えた。1年後にりんりんは脱走したが再び保護された。譲渡前に収容棟の見学と講習会で殺処分の現状や命の尊さを考えてもらう。譲渡される犬は避妊・去勢手術がされ引き取る人が実費負担となる。
殺処分される犬達や狂犬予防法についてスタジオ解説。
古賀茂明は「犬を捨てるんじゃなくて、責任持って最後まできちんと見ることが出来るようにしなくてはいけない」とスタジオコメント。

浦川泰幸は「終世死ぬまで飼うというのが飼い主の義務、愛護センターに預ければいいのではなく、施設の人たちも心を痛めながら最後を看取っているということを忘れないで欲しい」とスタジオコメント。

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