2016年12月22日木曜日

『神戸市動物管理センター』と『日本動物福祉協会』は『官民協働で殺処分』してきた

☆昨日の記事で

『意識の高い動物愛護推進員』と書きました

このなかの意識の高い という部分がものすごく大事な部分です

だって、、、

神戸市の動物愛護推進員みたいなじゃ

だめ方向に行ってしまいますから。。。

松田早苗や中塚圭子など・・そういうのは『動物愛護じゃない』ですから。

この点も西宮市を見習ってほしいな・・

問題の、今は無き『日本動物福祉協会』の阪神支部っていうのは
西宮市にあったんですよね

だけど、西宮市は日本動物福祉協会に犬猫を持ち込んだりはしていません

兵庫県はしてきた

行政からも犬猫を引き取り事実上の殺処分(松田早苗は安楽殺という)をしてきた

『日本動物福祉協会 阪神支部』がさまざまな問題で無くなり、しかし実際は、無くなったその『阪神支部』が

『日本動物福祉協会CCクロ』に変わっただけのようなもの
なんですよね・・・

だって、日本動物福祉協会の阪神支部の副支部長だった松田早苗が、神戸市動物管理センターに入り込み、神戸市動物愛護推進員だったんですから・・・

そこで『日本動物福祉協会CCクロ』という名前で、神戸市動物管理センターの敷地を使用して
活動場所にする。

官民協力なんて言ってるけど、、、

やってきたのは『動物殺し』っていっていいほど。

前にブログに書いたでしょ?

プラスティックの手を使った審査を、CCクロの代表も一緒になってやってて・・・

で、犬がそれを噛んだらそれだけで殺してた って。

中塚圭子も一緒になって・・

こういうのに、神戸市が給料払ってて・・で、殺して・・・

なにが官民協働なんやろ???


官民協働で殺処分においやっとるんやんか・・。

聞いたことあるけど、『日本動物福祉協会』が神戸市動物管理センターに

『委託業者』として入る前の方が、『犬の交換会』って名前はあんまりよくないけど

そういうのあってまだ純粋にイノチ助けようとしてたらしいよ

神戸市のM動物病院の院長の奥さんが務めてて、そういう人が助けようとしてた

って、聞いたこともある。

兵庫県動物愛護センターの犬伏(いぬふせ)事業課長にも今日電話で聞いたら

H14年に80人くらいいた『動物愛護推進員』を、一旦ゼロにしたんやって。。

理由は

『兵庫県動物愛護推進員』って肩書を、『売名行為』に使う人間がおるから。って・・・

やっぱりなあ・・そうやろなあ・・ってわたしは言った。

で、4年くらい、そういうのなしにして、H18年にもっかい再開して
今、40人くらいおるらしい。


神戸市は100人以上もおるらしいわ。。。

そんなんばっかりおるんと違うか??

でその、神戸市動物愛護推進員をやってた人で神戸市と好き好き同士の『日本動物福祉協会』の阪神支部の副支部長をやってた『松田早苗』のブログ記事ですが

先月の記事↓(免許証返納についてと他)


しかし 次の3年後には81才となりますから返上しようとは考えています
 
 
  
 
判断力のある時期に決意した者にだけでも 人に対して「安楽死処置」(安楽殺処置)を認めて頂きたいと念じます

 
私は緊急救護をしていただくに際しては一切の延命処置は行わないでくださいと記しています
78
才がもうすぐですから 十分に生かして頂きました
 
延命処置はもとより 痛みさえなければ他の治療的処置は何もいりませんと書き記しています
 
 

 
貧困の子供たちが増えていると聞きますと 私が使うべき治療費を子供や貧困で進学できない若者に使っていただきたいと思いますが そうもいかないのが社会の仕組みでもありますね
 
 
 
東京都知事が「殺処分ゼロ」のために尽力しますと言われますが 動物のために公費を投じることは私個人としては反対です




↑の文章ですが・・・

わたしは

なんて身勝手なんだ

って、正直思う。

●免許証の返納を決意した人には『安楽死』をみとめよ!

とか・・

●痛みさえなければ治療はいらない

なんて・・・痛みがあったら助けて欲しい
痛みがないなら延命治療はいらない

とか・・

●動物のために公費を投じることに反対

とか・・


こんな人が、神戸市動物管理センターをつくってきていたし

神戸市動物愛護推進員をしてきた

んですよ、、、

そして1年前の記事は、、痴呆症状が出た自身の配偶者のことを書いており

患者数が多くなれば 国家負担も増えます
 
私が「認知症」になった場合は 「安楽死処置」(安楽殺処置)を望みます
 
医学界の皆様 政治家の皆様 どうか真剣に対人「安楽死処置」(安楽殺処置)について議論してください
 
懇願いたします
 
私が使うと予想される高齢者医療費は若い困窮者の育成費用に充てていただきたい
 
自分も苦しみながら 国家の負担を増やして 若い方々の支援がうすくなることは望みません
 
議論だけでも真剣にしていただきたいのです
 
日本はすでに財政破たんに傾いているのですから 石にかじりついても生きたい方はしっかりと生かすために費用をかけてあげていただき 望まない高齢者には「安楽死処置」(安楽殺処置)を認めていただきたいのです


わたしは、この松田早苗の文章を、きびしい言い方ですが

大変自己中だ

と、思います


自分は、元気な犬猫を殺せ殺せとやってきておいて

自分の場合は、脳が機能しなくなって何がなんだかわからなくなって
そのうえ苦しんでいるようなら

『安楽死してくれ』と頼む

こんな自己中、ないでしょ

だいたい痴呆ってことで安楽死なんて認めると、、

保険金詐欺・保険金殺人・・ほか

いろんな問題が出てきますよ

『自分さえよければいい』って考えだからこうなっちゃう


でもこういうのって・・きつい言い方ですが、、、


自身がこれまで考えやってきたことの結果

こういう思想に陥ってしまったのだろう

と、思います。

この思想は、いわば『もぐらたたき』思想だ。


違うでしょ

根源を考えないから『もぐらたたき』になっちゃう。


根源は

痴呆やねたきりにならない生活や思想
でしょ

最近の松田早苗のブログ↓


撲殺の前には 犬舎の床に水を流して 電流を流すと言う「電殺」もありました
 
ほとんどの行政機関の犬の収容所はコンクリートの立方体で窓も空調もないのが一般的でした
 
その前には 郊外の野の中に掘っ建て小屋があり 大型小型 成犬幼犬 雑居で放り込まれていましたから当然起こるべき共食いがありました

 
私が初めて動物にたいする行動を何かしなければと思い立った頃です
 
その頃 既に在留外国人を中心に行政に対する交渉を始めている人々がいましたから その方々に学んだことが沢山ありました
 
現在と違い組織的にまとまった団体としては 「動物愛護協会」と 在留外国人や上流社会の著名な方々を中心に動物福祉を訴えて行動するために分派した「動物福祉協会」くらいでした
 
東大の実験動物たちの処遇改善を訴え専従職員を送り込んで飼育管理の改善を図りました
 
 
行政機関から「残忍に殺処分」されるのであれば せめて「安楽死処置」(安楽殺処置)をと訴えて 行政機関から「安楽死処置」(安楽殺処置)をさせるために引き取りをしていました

 
団体運営のシェルターは兵庫県にありましたが 当時大阪府は劣悪保管が度々問題とされていたため大阪府民からの引き取り依頼は最も多数でした 

日本中から送り込まれる動物 兵庫県下の保健所から引き取る動物で最多で年間12,000匹を超すこともありました

 
幸せに天寿を全うさせてやれる頭数ではないことは誰にでもわかることです
「殺処分」はいけないというのであれば 自らがシェルター建設をして 「安楽死処置」(安楽殺処置)をさせなくても引取要請にこたえられると実績を見せたらよかったのです
 
 
 
過去も現在も 口とペンだけで正当な批判ではなく 誹謗中傷活動をすることは「無知」か「狡い輩」に多く見られます
 
 
 
私も保健所の実態をあまり知らなかったころには「保健所」はひどいと思いました
 
確かに 改善の努力はほとんどうかがえなかったものの 救護活動の経験をするほどに 実態を知り 飼主のレベルの低さと国にも国民の多くにも動物対策を検討しようとする基本姿勢がない したがって末端の「保健所」でやる気など持てそうにはないこともうなずけました
 
 
 
依頼される動物全てを引き取れるシェルターとして機能する施設は国内では当時は此処だけと言ってよい状況でしたが 誹謗中傷する輩はそのことを知りつつ 何らの対策も示さずに悪意に踊っていました 
 
その活動が 殺しが趣味のように印象つけられた例の週刊誌につながってゆきます
 
 
 
週刊誌に垂れ込んだ輩は当時はさほどに富裕ではなかったようですから 自ら自前で動物救護活動をすることはなく 立ち上げようとしていた団体に会員を増やすための工作と推定できる行為の一環であり 既成の団体つぶしを狙ったというのが多くの見方でした 
 
 
とにかくいかにしたら悪感情を植え付けられるのかということに専念していたと感じました
 
故に動物を救うための実活動はほとんどすることはなく 口とペンで時には嘘まで交えてメディアにうりこみ大衆に広報していました
 
メディアも売れる読み物つくりに熱心でした
 
 
 
今日 マツダはまだ殺したりないのかという人々が当時に生きていたら案外見て見ぬふりをしたのかもしれません
 
 
 
現在のような携帯電話もなく ネットの情報把握もできない時代ですから 自らが現場へ出向いて 目で見て 手に触れて 心に感じて PCはもちろんワープロもない時代でしたから手書きで原稿を書いて ガリ版印刷をして行政機関に訴え 市民に広報しました
 
 
 
自らの心身も懐をも痛めないで活動を続けることはできない程度に過酷な日々でしたが当時に苦難を耐えた人々がいたから 今日があるのだと自負しています
 
 
 
事実を確かめないで暴言を楽しむ輩はそれが生き甲斐なのでしょうから仕方がないのかもしれません

 
当時は大阪府のある地方の川辺には 皮を剥いで橋の下につるされていた犬たち(複数です)が普通に目につくことがありました
 
 

 
そういう時代を経て今日があります
 
歴史を学び 事実を確認することは 自らの成長のためにも大切です
 
 
 
先ほど報道されていた真珠湾を語り継ぐ当時の兵士のお方の言葉が印象的でした
 
米国兵も日本兵も国の命令に従ったこと 個人の憎しみを未来につなげず 自分の考えをしっかりと持つことで判断力を育て 過去のような負の遺産を残さないように という意味のことを語っておられました
 
 
 
ネット情報に踊らされることなく 真実を知ることに努めて 自らの価値観を改めて確認し 未来へつなげていただきたいと思います


以上が松田早苗最新の記事

申し訳ないが、わたしからすると『痛い人』って印象しかない

『歴史を学び』っていうけれど、『学ぶべき歴史ではない』

健康な犬猫を殺すことを『安楽死』なんて言わない

それは、『日本動物福祉協会』が勝手に使った言葉だ。

健康な犬猫を殺すことは『犬猫殺し』である。

殺された犬猫が『安楽死だったと認めるわけがない』

『無理やり殺された』と思っている。

この、無理やり殺してきた『日本動物福祉協会』が

神戸市動物管理センターの敷地内にて

『譲渡活動』を行っている。

これを納得する人間が、動物愛護の人間のなかに

果たしているのだろうか?

これを納得する人間は

真の動物愛護の人間ではない

であろう。


週刊新潮の記事のとおり、『年間1万2千頭を薬殺』していると
松田本人も認めているではないか

『市民に広報した』とあるが、一体何を広報したのか?

健康な犬猫を殺して当たり前という思考の人間の考える
広報文章など、逆効果である。

『当時に苦難を耐えた人がいるから今がある』とあるが

それは松田個人による松田個人に対する評価であり、
第三者である多くの真の動物愛護家による

客観的評価ではない。

それを、国民みながそう考えるように書くことが
『自己中そのもの』である。

戦争体験者は戦争を後悔している。

だけど、松田早苗は、『日本動物福祉協会』は

『犬猫殺し』を、後悔していないではないか!!


自分たちの行った行為を『過ち』だと認めていないではないか!

それを、戦争と同様に書くことが、『うぬぼれそのものである』

と、わたしは思っている。


『日本動物福祉協会 (阪神支部)』の行った行為が

純粋に犬猫の命を救う行為であったのなら

わたしは

『日本の動物愛護がここまでおくれなかったのではないか?』

とさえ思う。


だって、その『負の遺産』は、今現在も神戸市職員の精神により
受け継がれているのだから。



神戸市職員の精神は『もぐらたたき精神』である。

神戸市職員が最近わたしに言った言葉(過去に掲載済)

●神戸市は殺処分ゼロを目指しているわけではない

●(ただ目ヤニが出ているだけの子猫を)
生かしておく方がかわいそうだから殺した

これらの言葉が明らかに

●日本動物福祉協会の・・

●松田早苗の・・

精神を受け継いだ『負の遺産』である。


『共生』という言葉の『きの字もない』精神

なのである。

それが、その思考が

松田早苗の最新のブログ記事となって現れているわけ

である。


自分がこれまで何をして生きてきたのか??

その結果は、やはり先に自分の身に

返ってくるのであろう。

と、思うのである。



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