2016年12月2日金曜日

『イチくん(なると)』正式譲渡へ/12月4日は『犬の里親譲渡会』

徳島県鳴門市で生後約2か月時に保護した『なると(仮名)』本日正式譲渡となりました

先週、大阪の里親さん宅に甘噛みの件で夫が訪問した際にその帰りにも伺って、

それから一週間後ですね・・本日3回目に伺い、正式譲渡に!(^^)!

↓少し前にいただいた写真


少し寒がっているので今日からベスト着ています  一つ目の柵破砕したので今日から新しくしました

息子さんも、『イチは4月生まれくらいだから、初めての冬なので』と・・

おくさまもちゃんと『イチくん』が寒がってるサインをわかってくださって、・・

こういうおうちにもらわれる子は、本当に、しあわせです!(^^)!


くつを噛むこともわかっているので、片づけてくださったり(くつを噛まれるから じゃなく、くつを噛んで

のどや腸につまったらいけないのでという、命目線の考えで)

わたしも電話で5回くらいはお話しましたが

こちらが気をつけていただいきたいこと、全てわかっている方で!(^^)!


おくさまから

『前の子にできなかったことをしてあげたい』

と、一番うれしい言葉をいただきました


こういう方の家にいられた前の子(元放浪わんこ)も、とっても幸せですよね

人って・・

成長したり逆のほうに行ったり・・

成長する人の家族になれる動物は幸せです


人は100%なんかじゃありません


だから、家族である犬や猫を亡くした時に

後悔もするし、悩んだりもあるけど・・


ほらよく年配の人なんか・・

『死んだときがかわいそうやから もう飼わへん』

なんていう人いるでしょ?

あれって、わたし嫌いなんですよね


動物は、自分が死んだときがかわいそうなんて

これっぽっちも思っていないですよ


家族として、最期まで一緒にいられたら

いうことないんです


だから今、殺処分を待ってる子たち

みんなみんな


本当は、国民みんなが助けるべき

なんですよ


それなのに

『死んだときがかわいそうだから もう飼わへん』

っていう言い方は、すっごい自己中だ

って思います


それって本当は


『犬や猫が死んだ姿を見ている自分』が、かわいそう


って思っているから

なんです


すぐにでも手をさしのべるべき子たちがいくらでもいるなかで


一番に、公務員や教員などが

率先して助けるべき

と思いますよ


公務員には、安定した収入もあるんだし、

教師なんて

そういうことして初めて

子供にまともに向き合えるようになるんじゃない かな?

(犬や猫を選んで助けるんじゃなくね)


今にも殺される子をほうっておいて

公務員やってるなんて、矛盾してるな


だって、行政が殺すんだから公務員がまず助けなきゃ


がっこうでのいじめをほっておく教師や

家庭でのいじめにたちむかえない児童相談所なんて・・

意味ない でしょ


立場の弱い動物や子供が犠牲になってる世の中だけど


本当はね

やったらやった分、ちゃんと自分に帰ってきてるんだ


だからね

心無く殺してばっかりいる公務員(助けない一般人も)は

それなりのこころ

それなりの目つき

それなりの

病んだ精神構造


なってる てわけ。


そういうことに気付かずに

ただ単に政府の敷いたレールを歩いていくことが


本当は

自分を一番不幸な結末に持っていってる


ってことに

やっぱり気づかない んだよね・・


そう その、本当に大切なことに何ひとつ気づかず

生きて死んでいく・・・


それこそが

本当の苦しみ なんです


そんな生き方に・・そんな死に方に・・

そんな人たちに

『魂の未来』はありません。


殺された動物たちや子供たちにこそ用意された

『魂の未来』があります


わたしは宗教しませんが、ここが

ヨーロッパなどがやっているような

『頭数調整』の考えとは違うところ。


どの犬が『殺処分してくれ!』って
あなたにたのみましたか?


どの猫が『殺処分してくれ!』って
あなたにたのみましたか?


勝手に殺して それが『正しいなんてあるわけがない』

ってこと。

なんの言い訳ひとつ、通用しない。


そういう間違ったことを

この国の大人たちは

平然とやってのけてきている のだ


と、いうことです。


間違いは、間違いで認める心を持たないのは

本当は

人間ではありません。


間違いだった と認めるところから

やっと

人間としての一歩が

踏み出せる

のです。



って書いてたら・・・今、ポスターみて子犬の里親希望の電話があって、、

まだ30代?40代こらいの男の声・・・

完全に、精神やられてる・・

言ってることがむちゃくちゃで、ロレツがまわってない・・

断ると(おかしいってわかってるけど、断れる理由を聞けるまでいろんな質問をする)

怒った・・

『ぼくにことわるいうことはケンカうっとうことですねえ』

って・・

わたし

『わたしはちゃんと理由言ってますやん

ビーグル飼っててあと7匹猫飼ってて、ビーグルがきたことでびっくりして
猫が全部逃げたんでしょ?

だからそういう人には譲渡はできないんです

そういうこと言うなら警察言いますよおーー』


瞬間 電話切れた・・

攻撃性うつ、、なのか? そううつ、、なのか? 向精神薬の影響によるもの、、なのか?

こういう人も・・犬や猫に依存する人が多いんで・・困ります


イチくんの里親さんから、交通費をいただきました


この前ブログで書きましたが、

正式譲渡の時のみ、一回分交通費(高速とガソリン往復実費)をいただくことにしました


トライアル時やほかの訪問時は、夫が自分のお金で負担しています

裁判やわたしの体調不良の以前は、交通費を一旦寄附に計上して、そこから経費(交通費)に計上していましたが、ちょうどいただいた際は、何にも計上しないことにします。


寄付でいただいた分は寄附として計上することにしました


今は夫も勉強中(もちろんわたしもずっと勉強中)で、保護している犬が野犬でびびりの子が多いという理由もあり、今回も、3回訪問させていただきましたが、

今の夫は自分でそう決めているので

それはそれでいいと思っています


自分でそう決めてやっていくことで、自分の力になっていく

と思っていますので。


さて

12月4日(日)は、

『犬の里親譲渡会』です


●明石公園 東芝生広場

●12時~15時

●雨天中止(小雨決行)


全ての生命を尊ぶ会

0795-36-0607
08085170654 (武田)













0 件のコメント:

コメントを投稿