2016年12月4日日曜日

今日の譲渡会『結果』

小雨なら開催できるようにタープを張って開催

14時に本降りになってきたので、その時点で中止としました


今日の明石公園の譲渡会で決まった子はいませんでした

一人、妹さんが興味があるという方に、誓約書(こんな感じと)連絡先を渡した・・と

寒さで人もまばらだったそうですが、、

明石はみんな触ってくれるので、大きい子とか年取った子、目の見えない子、どんな子でも、通りがかりの人とかも

みんな触ってしゃべってくるので、それが好きなとこですね

なんでなのかわかりませんが、、

みんなあんまり気取らない

播州地区なのもあると思う

わたしが住む多可町もそうだし

わたし自身も、神戸でも三木に近いところで産まれ育ったので

播州人の血が結構ある


なので、明石公園の譲渡会とか、今いる多可町とか

生きるには『楽』です

まんま自分に近い状態でいられるのが・・


一旦京都府に移ったから、よけいそう思うんだと思います


娘から連絡があり、今日は小学生~高校生のボランティアの集まりがあったようで、、

『なるみ』のことを、ずっとなでてくれてた子がいたそう

今はテレビで『野犬の保護』とかをしってる子もいるから

なるみもそういう優しい子に大事にしてもらって、よかった

いつも思うけど、明石公園の譲渡会って

ほんとに、どの子もおんなじように触ってもらえる


そういうのがすごく、あったかいですね

高校3年生の男子が娘に言ったそう

「ゴキブリも元々は山にいたのを、人間が里を開いたから今のようになったんだし、
鹿やいのししも、『害獣』なんて言われるけど、ぼくらの方が『害』やと思う」

うれしいですね

ゴキブリが山にいたのは知りませんでしたが、

物事の根本をみれているという


頭のよさって、がっこのお勉強じゃなく、こういうこと
なんですよね

サークルのなかの子犬たちも、サークルの外からいっぱい触ってもらってたそう


娘も子供と接する仕事なので、犬猫の殺処分問題ほか動物の問題、保護、里親さがし
やはり、こういうことをしていないと、人格が変わってしまう

と思っていました

仕事もあるから、自分のできる範囲でですが、たぶん娘がこういうことを続けているから
わたしはわかりあえるんだ って思っています

でないとたぶん、つきあいらしいつきあいをしていないと思います


娘に送ってもらった写真↓

『なるみ』の表情が落ち着いてきてるのがわかります

子犬はまた明日掲載します



↓の写真は子育て中の『なる』




↓『なるみ』やさしい顔してます!(^^)!






春までは、ネットで募集です






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