2016年10月11日火曜日

民事・刑事相手「MM&HM」の虚偽と、公務員の落ち度/告訴

☆昨日の譲渡会の結果は、次の記事で報告したいと思いま す

それは、、この譲渡会に参加した子犬たちを同じように、2014年6月の譲渡会に子犬を参加させる際や、その前に人口授乳中の子犬を譲渡した際に関しても、(子犬を人口ミルクで育てた経験ある方に二頭譲渡した)

「MM」「HM」の虚偽をはっきりさせておく必要があるからです

でないと、金儲けなでく完全善意で行き場の無い犬や猫をこれから保護していくことがある方に、

間違った概念を植え付けてしまうことになるからです

純粋に「命を助けたい」と思う心は、汚れていない心を持つ人なら、だれでも持っているのがふつうです

そういう人たち(特にこれからの若い世代のほうが、そういう気持ちがあるので)が、心のおもむくままに

弱い命を助けることは人としての責務なのだ』

と、堂々と行動を起こせるような社会が

当たり前にならなければいけないから。


「2014年6月10日」のMMのブログ

このブログは、大変用意周到に、計画的に作成されたものです

『MM]』と『HM』におどらされた

「神戸市」と「京都府」が、当会を訪ねる日に、『さあ、待ってました』とブログを開始しています

その前に、「HM」が書いたブログ『まめつぶ日記』が、この日の準備段階として5月19日に
まず手始めにブログを書いています

今日は、それらの、ほんの一部です

まず、このなかでわたしは

『神戸市』の竹原課長と『神戸市動物管理センター』の(当時)船越センター長、それから・・

『京都府動物愛護管理センター』の(当時の)佐藤センター長、『京都動物愛護センター』の

(現在の)神村センター長が、MMとHMの虚偽を虚偽と認めなかったというか、法律の知識もない。

ここがまず、問題の第一です。(当時担当の保健所2名に関しては、わたしは特に思っていません)

これら公務員の間違った行為が、当会に多大なる迷惑を与えたことと、民事被告たち、神戸市SM、鳥取Nたち『犬猫殺処分人間』の横行をのさばらせた

と言っても、過言ではない でしょう


子犬の譲渡に関しての「MM/HMの虚偽」と「神戸市」「京都府」の落ち度

まずMMが書いた『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』より一部抜粋
最初の赤字にされている部分は、ブログ読者の気を引く作戦
他の赤字は、「MM」「HM」の虚偽部分をわたしが赤地に

↓以下[MM記述、HM掲載]の『京都神戸動物団体崩壊レスキュー』



登場する各行政機関へ電話でのご意見は日常業務に支障をきたす為おやめください。
直接のご意見を希望されるなら、各行政機関へメールでお願いします。


私もMさんも、動物愛護を高らかに謳いあげているわけではない。

動物を愛する一人の人間として、当たり前の事を感じ、当たり前の行動を
ルールに従ってとっているだけだ。
井上さん同様、ネットの力で騒ぎ立てて関心をひいても、直接の問題解決にはならないだろう。

まっとうな解決をするには、まっとうな手順が必要だ。
だからこそ、行政への通報と下す処分を待った。

一日千秋という言葉があるように、待つだけの日々は永く辛いものです。

6/9現在の状況をお聞きしました。

6/10、井上さんの団体への立ち入り調査を神戸市動物管理センターと合同で行うそうです。

現地調査と井上さんへの聞き取りを行ったうえで、今後の対応を検討する・・・
これだけの事に3週間かかりました。
空しいです。
もしも、瀕死の動物がいたら間違いなく死んでしまいますね・・・

私からは、この3週間の間にやはり犬が増えてしまった事。
そして、
生後8週令に満たない、ワクチン未接種の仔犬を譲渡しつつある事、
今月もう一度行われる譲渡会(屋外です)にも連れ出す事、何度も言いますが
愛護法違反である事を伝えしっかり指導をしてもらうよう、お願いしました


あまり、いい感触ではなかったのが残念に思います。

そして本日はもう一件、苦情申し入れを行いました。
嫌な予感・・・不安は的中するもので、これまでの間に井上さんは犬の引き出しを行っております。

神戸西警察署から5/24に3頭の小型犬の引き出しを行い、1匹は里親希望者に渡りましたが
2匹は手元に残っています。

やはり警察署は、長く収容する事が出来ないから出しましたね。
担当者にこれ以上、陳情しても無駄だと思いましたので、兵庫県警へ連絡しました。

警察署は通常、迷い犬など保護または捕獲した犬猫は、全国どこでも同じ流れとして
管轄のセンターへ移送されるものです。
飼い主や保護した本人が預かりを行わない限り、これこそがマニュアルです。

兵庫県警にも確認しました。
その流れに従わず、愛護団体などに裏譲渡している
事実。

そして、
井上さんの団体はもう崩壊している故、引き渡さないよう要請したにも関わらず
譲渡した事に対し正式に苦情申し入れを行いました。

当の神戸西警察署に訴えても無駄だろうから、トップである県警へ申し入れを行う事で
一斉に所轄へ通達して頂くよう要請しました。
いい方向へ動けばいいのですが・・・

私が出来る
まっとうな手順は多分ここまででしょう。

センターから行政指導、処分が行われたとしても、私が望む今いる
犬猫たちの救出
簡単に出来ないでしょう。
広く世間の皆様を巻き込んで、世論の力も必要なのかもしれません。

IMG_3285.jpg


以上が、MMのブログ「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」より一部抜粋


写真下は「チワワ」モカ

モカは「京都府動物愛護管理センター」から引き取った子

元飼い主に虐待されていたようで、、可哀そうに、人を信用しない子でした
知らない人が手を出すと、噛む子でしたが、この写真はうちに来て少しだけ慣れたころ

それでも、手を出したら噛んだでしょう・・

可愛そうに・・・

わたしに内緒で勝手に「モカ」にこんなに接近して、無理やり写真を撮っている・・

モカの目みたらわからんかな・・?

「もう、こっち見んとってよ 早くどっか行ってよ」って言ってるのが・・
見世物じゃないんやから・・・

犬や猫の気持ち、一番に、考えられんから、こんなことするんやろうねえ・・

来訪を断ったのに無理やりおしかけて、しかもモカにこんなにストレス与えるなんて、、

まあ、だからそういう人だから、こんなブログを書いたのですが・・


さあ、本題に入りましょう

わたしが赤字にした部分は、保護活動を真剣にしている人ならだれがみてもウソだとわかるのですが・
特にこの部分↓ね

生後8週令に満たない、ワクチン未接種の仔犬を譲渡しつつある事、
今月もう一度行われる譲渡会(屋外です)にも連れ出す事、何度も言いますが
愛護法違反である事を伝えしっかり指導をしてもらうよう、お願いしました


この記事のなかでは、特にこの赤字の文章ですね・・・

この「ワクチン未接種」とは、何のことを言っているのか??

●混合ワクチンであれば、「混合ワクチン」に愛護法はまったく関与をしていない

●「狂犬病予防接種」のことを言っているのか?

「狂犬病予防接種」であれば、子犬が接種できるのは生後90日をすぎてからであり、『生後90日からの、30日以内に接種』

というのが「狂犬病予防法」である

動物愛護法に「予防接種」は、どちらのワクチンにしろ「全く関係ない」のである

これを書くなら、、じゃあなぜペットショップやブリーダーは、、

『ワクチン未接種の犬』を販売しているのだ??

じゃあ、MMの仲間である『第一種動物取扱業』の、

『ペットショップ』『ブリーダー』は、全員

『動物愛護法違反』の『犯罪者』と言っているのと同じだ。


もちろん、それだけでなく

子犬を譲渡する『神戸市動物管理センター』や『京都府動物愛護センター』なども

接種せずに譲渡するということが『犯罪者』だということだ。

実際、神戸市は狂犬病の注射をせずに、保護団体に譲渡をしている

京都府動物愛護管理センターから引き取った子犬は、生後二か月程度で、どの注射もなしで
当会に譲渡した

どちらももちろん『獣医師免許あり』の公務員がいる


京都府宇治市在住MMと京都府亀岡市HMは、もう、それこそ、例えは悪いが

『自分たちの脳こそ崩壊しているのではないか?』『一度病院で受診したほうがいいのではないか?』

と、わたしは本気で思う・・・

わたしは動物愛護法違反の犯罪者ではない


だから、民事訴訟を起こしたわけです


でもまあ、こんなことになるきっかけをつくったのも、もとはと言えば

『神戸市役所』『京都府庁』『神戸市動物管理センター』『京都府動物愛護管理センター』の公務員たちが

いいかげんな仕事をしており

こんなMMやHM、あと、神戸市に一緒に来たSM に対して、

正しい知識から正しい内容の注意・提言をしなかった

というのが、問題の根本です


しかし、MM・HMの虚偽は明確です

明確な『名誉棄損』という犯罪を、京都地方検察庁が、しっかりと、正しい結果を出せるのか?

どうか?が

また、今後こういった犯罪行為を増幅させていくのかどうか?


ということになっていくでしょう。


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