2016年10月15日土曜日

化学物質過敏症??からだの様子

☆わたしの体調のことですが・・


『このままでは死を待つばかり』となり(自分は敏感なので自分のことがよくわかるので)

8月31日で、一旦店を閉めました

農薬を浴びてから特にですが、、

どんどん健康レベルが落ちて行き、、

仕事中に浴びた化学物質により、こみあげてきてえずく吐き方や、寝ていても夜中じゅうせきこみ、
咳き込み方が異様で、おなか、背中、わきばらの筋肉に亀裂がはいったのではないか?
という感じで、、咳をしていない時も、咳で筋肉を傷めた後遺症で翌朝も、痛みからからだをゆがめないと歩けないとか、少しの化学物質を浴びても、咳が出ない時でもすぐに筋肉が痛むなど、、、

『もう、このままじゃ、死ぬのをまっとうだけや
無理して死んだら何にもならへん

保護の子がいっぱいおるし、まだ、犬猫のことだけに関してでも、

志半ば(こころざしなかば)やのに・・』と・・

娘や夫に電話でよく
『もうたぶん死ぬわ・・絶対死ぬ・・』と言っていました

わたしは、形だけの儀式とかが大嫌いなので

娘に

「わたしが死んだらな、葬式なんかしたらあかんで
葬式とかもみんな業者の金もうけのためやから・・

死んだら、往診頼んで死亡診断書だけ書いてもろて、

で、二人で車に乗せて焼き場に運んで、で・・

骨はひろたらあかんで・・

骨ひろたら骨入れるとこ考えなあかんやろ?

骨入れたら、またそこの守(もり)しなあかんからめんどうやん?

だから、焼き場に運んで
『じゃ、骨拾いませんので、よろしくお願いします』

って、、帰ったらええから

黒い服なんか着んでええから

でもさあ 死ぬって自然なことやん?
産まれるのも自然やし・・

死んで金かかるって、、おかしいよな・・?
死亡診断書とか、、焼くのなんて、、

なんで家族が払わなあかんのやろ??」

等という会話を電話でしていました


わたしは『今はとにかく化学物質をこれ以上はできるだけ受けないようにする

で、これまで受け続けて悪くなって行ってしまったからだを治す時』

と思って、いろいろ試しました

わたしの場合は(みんな本当はそうだと思っていますが)

からだの内側から治す

ということが本当の『治療』だと思っています

ただ、外気ほか、外から受けるものの影響が多きすぎる場合、、

わたしのようになってしまった場合、、ですね・・

やはり

外からこれ以上受けるのは、最低必需のものにしなくてはいけません・・

なので、店を一旦閉めました


夏に、会員さんに
「また店に寄ってください」ってハガキを出した後でしたので、

申し訳なく思っていたのですが、、

本当にすみません


化学物質の悪影響により

『自宅』を追われ、、『仕事』を追われ、、しかし、いろんなものを試してみよう!!と・・


玄米はもともと食べていたので、、
(無農薬・無化学肥料の玄米を食べていたけど、活動をはじめて、少しでも犬猫にお金を使いたいので、慣行栽培のものにしていました 野菜ほどお米の農薬はきつく感じなかったので)

①その玄米を『特別栽培』のものにする(本当は高くても有機や自然農のものがいい)

ただ、産地または出荷元の付近に工場などがあれば、その大気がお米に入ってきます
そこは食べればからだでわかるので、大丈夫なものをネットで購入


②スーパーで販売のものは食べない

いくら自然なものでも、食べられなくなりました
スーパーの付近に工場があることが多いし、スーパー内でのいろんな化学物質も付いてきます
たとえば、豆乳の紙パックに、陳列した女性の化粧品のにおいやハンドクリームなど、、
(そういうものもからだで感じます)


それからネットで同じ体験をした人の文章を参考に、、

③解毒作用のあるコリアンダー(パクチー)を『ローズヒップのハーブティー』(ビタミンC摂取のため)とともに毎日必ず摂取する

④ニンニクを食べる

⑤豆腐もいいけど、青魚でもたんぱく質を摂る

⑥こんぶ・わかめはいいけど、ひじき・もずくはだめ

実際食べてみて、やはりからだに悪影響を及ぼすことがわかりました

なぜなのか?はネットでは出ていません、、が、、

わたしの推測では、、

もずく・ひじきの方が、水中の汚染化学物質が沈着しやすいからではないか?
と思います

形のうえとか、あと、生息している海の場所とか?じゃないか??と・・

⑦チアシードを摂る

これは、栄養面でいいと思ってやりました

ここまで落ちた健康状態は、普通に「マクロビ」や「まごわやさしい」では、戻せない
と、だんだんと感じてきたので・・

あと、今の自分に一番必要なのが、、

外出はしていないが、敷地内でも

他からの大気の入りが大きい場所と小さい場所があるので、できるだけ小さい場所を通る

店に関しても・・

やはり、前のオーナーがしていた時に、どうしても、、普通の食べ物やふつうの生活をしている人たちが持ち込んだ化学物質、それから、トイレの芳香剤、外からの汚染大気(店の方が入りやすい位置)が、室内のいろんなところに付いているので、、わたしからすると、そこで仕事をする日数が増えていくほど、、

からだに蓄積されてしまう・・・

そういうことからも

⑦できるだけ、人とも接触しない


びっくりするでしょ?

でも、これすごく大事なんです

今のわたしにとって・・

人がいろいろ持ってくるので、、


だから最近会った人は

「とろろの里親さん」が、外で1回に付き15分ほど・・

とろろの里親さんは、元看護士さんで、理解がおありです

わたしに気をつかって

「わたし12年前まで病院で働いてたから、武田さん、大丈夫?」
って言ってくれはります

とろろの里親さんは13回くらい会ってますが、短時間だとそこまではからだに来ないんです


娘とは譲渡会の日に、やはり外で15分ほど・・・

娘はある程度自然食をしているのと、綾部工業団地付近の自宅から避難して半年近くたったので

娘のからだから『工場の汚染大気』がだいぶ抜けたので、この程度ならこの日会うことができました


夫とは、、、

週1~2回、主にここのゴミだしのために来てもらっています


徳島の犬たちを保護して夫が実家(福知山市のおさだの工業団地すぐそば)にいる時は、

全く会えませんでした

夫が到着する前に、道路の手前(敷地内)までゴミを置きに行き、(ポストに入れて欲しいもの(郵便物など)があればそれも)

夫が到着する時は、窓や換気扇を締め切った家のなかに避難・・

夫が帰って、、最低でも2時間以上経過しなければ、窓も開けられない、外にも出られない状況でしたが、

わたしが思い切って、仕事をやめて、化学物質をできるだけ受けないようにしたこと、

夫が、仕事は、福知山市や綾部市ほどきつい大気汚染の工業団地が無い場所で働いていること
(小さな工場は結構ありますが)

それと、福知山市の長田野工業団地よりは、綾部市の綾部工業団地、綾部市工業団地の汚染大気が、ほんの少しですが、ましである、その綾部の娘の家で犬と猫の世話をするために住んだこと・・・

そういうことが理由で、ここ半月くらいですが、、

ゴミを取りに来た夫に、一瞬だけですが、近くで話をすることができるようになりました

一瞬、用事だけさっと話しながら後ずさりしながら、話終わったらすぐに背をミ向けて家に戻る・・

「気いつけて帰りやあ・・」と

夫もすぐに車を出す・・・


こういうことが、今わたしが生きるための努力・・なんです


それでも、最近は、宅配の人からも、一瞬で受けてしまいます・・

相手の人によって違うのですが、、


近くに立ってサインするだけで、、


男性でも、女性でも、、

その人たちが住んでいる場所の大気と、会社の大気と、、どういうルートで配達してきたか(ついてくる大気)あとは
もしそこまでが似たような環境であっても、、

制服を頻繁に洗っているか?みんな合成の洗剤だろうけど、どんな種類ので洗っているか?とか・・

あとは、その人それぞれの生活・・ですね、、

これまでのあいだ、

どんなものを食べてきて
どんなものを周りに置いたり使ったりしてきて、、
どんな素材の住居に住んできて
どんな仕事をしてきたか・・とか

そういうものによっても、わたしへの影響がちがったりはします・・が、、


体調が0%まで落ちて、、店も閉めて、、いろいろ試してきて、、
それでも、以前の30%くらいまでしか上がってきていなかったんですね、、

しかし咳に関しては、めちゃくちゃ楽になりましたよ

店開けて、受けた化学物質を出そうと、もう「肺がん」か?と思うくらい、よなか中咳き込むようになっていたのが、、、
夜中目が覚めた時少しと、明け方に少し、、その程度になったので

『店閉めて正解』と思いましたが、、

そこからがなかなかだったので、、


でも6日前から始めたものが、、

『これはすごい』って思って、、続けています

アジア大陸の砂漠に自生する植物の実


すでに日本は、空気・水・土の汚染により

もう『国産が安全』でない時代に入っているんじゃないか?

それでも、外的環境が悪くない上で作られた有機野菜などを食べることは必要とは思っていますし
そうしていますが・・(自然農の野菜は高くて手が出ません)


インド産の『コリアンダーの種子』やパラグアイの『チアシード』も試しましたが、、
最初いいと思ったのですが、
即効性や持続性を感じず、、


今回わたしが始めた、『砂漠に自生する植物の実』は、1日目から効果がわかりました

前にも書きましたが、わたしは『活元』という動きが起こります


この植物をからだに取り入れたおかげで、『自然治癒力の発動』が、大きく起こりはじめました

さまざまな化学物質の影響により、大きくゆがんでしまった『骨格』が整うために

『関節のずれ』を正常な位置に戻そうとする働きが起こります

その、骨が正常な位置に戻ろうとするためには、骨と骨をつなぐ関節が動かなくてはなりません

それは、ボキボキする「整体」や「カイロプラクティック」、それから、「電気」「あんま」「マッサージ」
「ハリ」などではダメなのです

それらは、外から無理やり働きかけるもの だからです

薬もです

薬は内服薬ならからだの内側に取り入れますが、薬も、自然ではないものを、
無理やり体のなかに押し込むもの

なので、結局は、外的なもの となります

そういうものをわたしは『対症療法』と呼びます


※ただ、命に即関わること、たとえば、交通事故の傷の殺菌や、放っておけば菌がからだにまわってイノチに関わる場合のような緊急性ある時は、抗生剤など必要になることもあるとは思ってはいますが、、、

たいていの薬やさきほどあげた療法などは

「命が長らえても命を細くするものだ」とわたしは考えています


なので、この自生植物のように自然なものをからだに取り入れたことで

からだが健康になろうとする場合というのが


『原因療法』だと思っています

食べ物だけじゃありませんよ
衣食住全てです

ただ一つ、自然なものでも、その一部だけを抽出したものは、よくないものもあります


「不健康になった『原因』というものを、自分自身の持つ力で『からだの外に押し出す』こと」

これが【自然治癒力による原因療法】ということになります


わたしはもう、以前目指していた整体のトップの人が考えた『波動具』は、ずいぶん前から使っていません

この整体の学校を、卒業寸前で『違うな』と思い、このやり方で整体院開業を目指すことをやめて、
この道(活動)に入りました

このトップの人のからだに関する理論は「正しい」と思っています

が、

トップの人はこれを『原因療法』と言っていました

が、

今のわたしは

「あれも対症療法だったな」と思っています


本当の「原因療法」とは

自然な『衣食住』(もちろん外気含む)環境のみで


『自分自身が自分を治す』ことだと思うから・・


だいぶ前にこう思ってはいましたが

『あの整体の学校をやめて正解だった』・・と。


今後の変化をみていかなければ、まだわかりませんが、確実に

骨格が整っていっていることを感じます


起きている時もですが、、

特にふとんのなかにいる時に

骨の並びを整えるために、関節が正しい方向に戻ろうとするために

全身が勝手にくねくねと動きます

これは、10年前に起こり始めていますが・・

これを『活元』と言います

活元が起こる人は時々います


頭の先から手・あしの先までくねくねと動き、

動きながら、いろんな関節が

『ピキ』『ミシ』『ゴキ』『ポキ』『ペキ』と、勝手に音がなります


左の腕や手が鳴ったら、次の瞬間、頭骸骨の関節が鳴ったり・・・

からだは常にバランスを取っているので、連動して鳴ることはよくあります

肩・手の甲、足の指、、首や仙腸関節や腰椎の関節も鳴り・・

股関節も動くし、腸骨や仙骨あたりは、動きながら痛みを感じます
『波打つ動き方』で、、こういう時(いいものをからだに取り入れて自然治癒力が発動した時の
痛み)は、いい痛みです

この場合の痛みは長く続きませんし、くねくね動く時だけの痛みもそうです

音が鳴らなくても、くねくね動いて骨格が整っていくのがわかります


活元が起こらなくても、正しい生活をすれば、正しい位置に戻ります

なので・・頭蓋骨の並びも整う・・と

顔ももちろん変わります

顔は頭蓋骨の形で造られているので・・・



骨格のゆがみが整っていけば

もちろんそれにつれて、血液の流れも、髄液の流れもスムーズになって行きます

となると、、、からだの異常が少なくなっていきます


というのが

わたしの持っている理論ですし、わたしはそれをじかに感じています

自分が敏感なゆえに感じるのだと思います


もちろんよくなって行ったからと言って、悪い生活をすれば
またからだは悪くなります


今後どうなるか、、

薬や点滴や手術とは全く方法が違うので、

もちろん時間はかかりますが、、


『原因療法のみ』での経過を

自分自身でみていきたいと思います。


「化学物質過敏症」という言い方はきらいなので、

『化学物質過敏症??』というカテゴリーを作りました

(今、カテゴリーがへんてこなことになっていますが)

また、時々書いていこうと思います。


最近パソコンの調子が悪いことがあります

わたしが機械オンチなため、、

もし急にブログが書けなくなったら、、

昨年も一度そういうふうになって作った

「全ての生命を尊ぶ会Ⅱ」に書くか、、

新しくパソコンを用意して書くか?

わかりませんが
そうなった場合、ちょっとあいだが開くと思いますので

会員の方には、郵送などで、そのことをお伝えしたいと思います


この植物のおかげで

『生きられるかもしれない』と

思いましたので、今日はこういった記事になりました!(^^)!

長くなりました











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