2016年10月20日木曜日

京都府女性職員による『虚偽公文書作成』②

現在中丹西保健所勤務

『砂津恵里』の、一つ目の「虚偽公文書」の内容は

書きました

わたしが入手した「砂津」が書いた公文書のなかで

もう1枚、あと③項目の虚偽内容について

今日は書きます

この紙は題名が『連絡事項処理用紙』とされたもの↓

【発信者】鳥取市    氏
(        に記載されている)

【日付】平成27年4月28日(火)

【応対者】 砂津副主査

【件名】第2種動物取扱業者の適正飼養について
(動物取扱業者に対する苦情)





まず、ここまでの砂津作成の文書ですが、大変意味がわかりづらい・・

もっとたんてきにわかりやすく、短い文書で書くのが、『報告』というものであると思う

↓砂津の文章

平成27年4月14日(火)に鳥取市の  氏から「全ての生命を尊ぶ会」が管理している動物の飼育状況について確認するよう依頼があった件について、4月28日(火)に確認の電話がありました。

【具体的内容】
以前の飼養地にまだ犬がいると聞いている。ひどい扱いを未だに受けているのではないか。
また、死体なんかも転がっているのではないか。それを確認してほしい。

【回答】現場に死体はなく、腐臭などもなかった。


【その他確認事項】
今回  氏の訴えを確認するにあたり、武田さんにも連絡を取り、以下のことを確認しました。

・・わたしなら勝手に留守中に行きませんよ、、もちろん不法侵入などしません
こんなことする方がおかしいのですが、、

それは別として↑の文章はわかりづらい わたしなら・・

①平成27年4月14日(火)
鳥取市  氏より電話にて苦情および確認依頼があった件について

(内容)
「全ての生命を尊ぶ会が管理している動物の飼育状況について下記の点について確認するように」とのこと。
●武田氏の以前の自宅であった飼養地にいる犬が、ひどい扱いを受けていないか。
●犬の死体が放置されていないか。

②4月21日(火)に武田氏不在中に確認したところ、現場に死体や腐臭なし。

③4月28日(火)、再度鳥取市  氏より結果確認の電話あり
この日、武田氏に電話確認を取り、そのうえで鳥取市   氏に回答済


↓が、砂津が書いた確認事項の文章から一部抜粋したもの

⑬⑭⑮の部分が、『砂津の虚偽』の文章




↑の内容

●現在、「全ての生命を尊ぶ会」の活動に対し、あることないことをブログに書いている人たち
(   氏及び  氏)に対し、名誉棄損で訴えているところである。

4月24日(金)にも弁論があり、その時に裁判長も名誉棄損はほぼ認めているような状況であった。

そのため、24日の弁論の結果、裁判長から   氏達にブログの内容の根拠(不適切飼養の実態の証明)を提出するように言い渡されたところである。


●また、  氏達の話を真に受けて鳥取市の  氏も自身のブログに嘘八百を並べ立てており、そちらに対しても告訴している。


↓ここからが問題の『砂津の虚偽』文章

⑬寄付金で運用しているが、赤字経営で自身に何の金銭的見返りもなく、寄付金もわすかで私的流用している余裕もない


⑭預かった犬による咬傷事故以来、危険のある子は始めに獣医で犬歯を削ってもらっている。
犬歯を削ったとしても食事を食べたり生命維持に問題のない程度である。

犬歯を削ることに批判はあるが、そのような子は「全ての生命を尊ぶ会」が預からなければ、確実に譲渡不適で殺処分にされてしまう子である。

⑮それくらいなら、犬歯を削って生かす方がマシと考えている。

京都府が、『録音など物的証拠がないため、公文書の訂正はしない』と言ったあとに、わたしは萩原副課長宛てに文書を送りました。

『虚偽公文書の内容』と

『本当の内容をわたしが書いたもの』

↓が萩原副課長に送った内容(この部分についてだけのもの)

これらについて、中丹西保健所で一度話し合いをしました

その際も砂津はその席に出なかった

藤江と萩原副課長と、わたしと夫。

↓は、砂津のこの文章に対してわたしが書いたもの

公務員二名の「告訴状」を京都地方検察庁に提出した際、

この文書も提出しました

(佐藤の文章については、また掲載します)


↑の内容(わたしが書いた、文書)↓


⑬●「自身に何の金銭的見返りもなく」
 ●「私的流用している余裕もない」

なんて失礼な言葉だ。
こんなこと、一言も言っていない。

私は見返りを期待して命を助ける活動はしない人間

☆「私的流用」? 「余裕」?
どこからこんな言葉がでてくるのか?

自分の貯金から100万以上も出している。

税金で高給を得ていても、命一つ助けずに殺してばかりいる
人間に言われることでもないし、言っていないことを言ったと書くな。
砂津職員という人間自体の思考から、こういった表現が思いついてしまうのであろう。

私は、砂津のような人間ではない。
この文面からまた、京都府の人事採用ミスがよくわかるのである。

なぜ砂津はウソを書くのか?

⑭犬歯を削ることに批判を書いたのは、MMだけだ。
MMだけが批判をしたと、わたしは砂津に言ったはず。

私が砂津に言ったのは、
H25年夏に、「福知山市犬里親さがしの会(現在解散)の
主力メンバーのDさんに頼まれて、
『京丹後警察』から、猟犬を引き取った。

その猟犬が、当会に犬を見に来た男性を噛んだ。
威嚇程度で傷は浅かったが、犬が、人や犬を噛むことを考慮して、(注意していても、こういう事がある)

万一の場合でも、致命傷を逃れるために、犬歯を削る方法を取ることにした。(危険な犬のみ)

この犬は、狂犬病検査のため、保健所に返した。
(京丹後警察署が引き取りに来た)

結果はもちろん陰性。そして保健所から(わたしに依頼をした)
Dさんが引き取り、『京都市内の警察犬訓練所』にあずけた。
月7万いくらで5ヶ月間。

猟犬はとても人なつこくなった。
里親をみつけてから、Dさんは、訓練所から出して里親に譲渡した。

↓赤字の部分は、砂津に電話で話していない。説明のため。

私が、「犬歯をけずる」という方法を知ったのは、このころだ。

明石市の知人(神戸市動物管理センターに行き、一緒に会議に参加した人)から、聞いた。(わたしがブログに猟犬のことを書いたのを見て電話をくれた)

「井上さん、そういう犬はな、犬歯削ったらいいねん。
犬歯削っても普通にごはん食べられるし、

犬歯とるか、命とるか、(この場合の『とる』とは『えらぶ』って意味)
ってなったら、命助けるにきまっとうやん」と。

神戸市のかかりつけ医にも言われた。

「犬歯をけずっておけば、歯型はついても血は出ない」と。

わたしは、そこまで安易ではないと思うが、血が出ても、
致命傷(大きな犬が小型犬を噛んだ場合)にはならずにすむと
思う。

以上、赤字は説明のため。(このあたりは、当時ブログにも書きました 『りょう』が噛んだことも
噛まれた人を念のために、(ご本人は大丈夫と言ったけど)念のために病院にお連れしたことも)

しばらくしてDさんから電話があった。

「里子に出した猟犬が、お客さん(ガソリンスタンドを里親が経営)を噛んだ。傷は軽いが・・・」と。

わたしはDさんに『犬歯を削る方法』を教えた。

しばらくして、Dさんから電話があった。

「井上さん、あれからあの犬が、2回お客さんを噛んだのよ。
噛んだ理由がやっとわかった。

あの子は、男の人に上からにらまれると噛むのよ。
里親さんはあの子を手放したくないって言ってくれてるし、、

私、あの子を里親さんから預かって、病院で去勢手術をして、その、麻酔が効いてる間に、先生に犬歯けずってもらうわ」と。

わたしは
「はい そうしてあげて下さい」と。

やっとDさんは、私の言った方法をとってくれました。

結局は、40万近くかけて(警察犬)訓練所入れてもダメ。

おそらく噛む原因は、その犬を飼っていた猟師が、犬を上から手でたたいていた。

だから、男性が上から見ると、犬からすると
「手がとんでくる」と思い、かむ。

↓男性すべてをかむわけではありません。
京丹後警察署員は、だれ一人、その犬にかまれていません。

↑の赤字の部分も、いちいち砂津に言っていない


⑮砂津職員が書いた

「犬歯を削って生かす方がマシ」という、

ウソはっぴゃくの言葉。

こんな事、私は言わない。

こんな言葉は、

犬を物だと思っている人間』が思いうかぶ言葉。

『生かす方がマシ』??

砂津は、一体、

自分を何様だと思っているのか!!

こんな人間だから、いともたやすく

犬や猫を殺しまくれるのだろう。

砂津、あなたは、犬や猫よりも
身分が上 なのでは ないのだよ。

勘違いするな。 なぜウソをかくんだ?

砂津もまた、京都府の人事採用ミスである。

以上わたしが書いた内容が、本当のこと です

今回、綾部市東物部のばあさん&息子が12年間飼っていた柴犬を
指導もせずに簡単に保健所に連れ帰り、
すぐさまセンター送りにして

殺処分した(二年前の10月のこと)のが砂津だった・・・それがわかったのが、

今週月曜日、3日前のことです。


こういった思考の獣医師免許を持つ京都府職員だから、

やはり安易に大切な、ひとつしかない、かけがえない命を

殺処分に導いたのだ


ということが、結びつきます。

砂津は、この『偽造公文書』について

『雑(ざつ)な書き方をした』の、たった一言で済ませた・・


犬や猫をどんどん殺しまくる

獣医師免許を持つ行政公務員たちを

わたしは

絶対に、許さない。


なぜなら、完全に

そのおこない自体が

正しいことではない=

正しくない行為である

から。









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