2019年6月10日月曜日

前記事に続く



神戸市公務員をはじめとし、日本動物福祉協会
などが

神戸市民の施設である神戸市動物管理センター
を私物化し

そして、神戸市動物管理センター  玉崎センター長
を筆頭に、センターの職員らや神戸市役所
生活衛生課  動物愛護担当課長の湯木が

その神戸市民の施設である神戸市動物管理センター
にいる犬猫を始めとする、センターに入ってきた
動物を支配し、わたしなど外部のボランティアを
支配し、見学者や里親希望者を支配する問題


ついて

このところ
このブログに書き続けている内容に
続く

わたしが
神戸市が行う譲渡事業の推進に協力をするために
神戸市動物管理センターに定期的に通い始めた
のは

昨年の平成30年の、たぶん11月下旬からだったと
思う。

その時すでに白の中型雑種で、元飼い主を
噛んだという犬がその少し前の10月くらい
かな?に
飼い主が飼育放棄をしてセンターに入ってきた
ということを わたしがまだ
多可町に住んでいた時にセンターに電話をして
聞いていた。

その犬のことを気になっていたのだが

わたしもその直前の9月半ばに、
やっと多可町の農薬散布の影響が減り
避難先だった兵庫県養父市の養父温泉の駐車場
から多可町の自宅に戻ることができ、

もう来年はこんなことをしていては
命がもたない
どこか移転先を探さなくては

と考えており
この時点では
その直前に死んだ母が住んでいた実家に帰る
ことは
全く頭になかったのだが

10月にダックスの
飼い犬 若葉と保護犬 とろろが死んだことで

もう少し気軽に
家探しをできることになった

わたしの場合は、現地で車で一晩寝て2日くらい
現地の空気を確認しないと
引っ越し先をきめられない
からだ

移転先を探すために
豊能町などの自治体に
空き家バンクの登録のために行ったり
奈良市にも2日間行ったり、能勢町には
通いで、かなりの日数をついやした


どこも
無理


あの母親と海老蔵が出てきた夢をみたあとも
実家という選択は、すぐには
思いつかず

それでも
11月になって、能勢町のいつものところに
車を止めてシ一トを倒して、
窓ガラス越しに、
いつものように
雲をみては、その形から

あの雲は犬やあ
あれが顔であれが足、あれがしっぽで
ほら笑っとる

とか
考えていた時に

急に頭に浮かんだ


そや
神戸の実家があるやんか!


事実上
縁が切れていた兄姉に話に行かなあかんなあ


で、11月頭に、まずは話しやすい姉に話して
姉は即座にOK

ただ兄が?

兄には姉からまず電話してもらって

その返事を聞くと

予想通り、即OKではなかった

しかしわたしは
電話で姉に


(まだ遺言状は開けてないが)
そら遺言状はこの家はお兄に、て書いとる
やろうけどなあ、あの家はオヤジが建てて
えみこも家を守ってきたが、えみこは
この家を自分が死んだあとも、守って欲しい
おもてお兄にて書いとるんやろに、

それを、しかもまだまだ住める家を

母親が死んですぐに、取り壊して別荘の
ログハウス建てる構想しとったとは?
わたしは絶対住むで

お兄がいくらあかんいうても
わたしは六年前にここに(実家)帰ってきた
時に、犬猫たすけるために
畑に犬べやと猫べや、自分の金で建ててんから、
家住んだらあかんて言われても、その犬べやに
住むから

って、今すぐお兄に電話して

と姉に頼み、

その後電話したら

姉が

まさがな、
犬べやなんかにやよいが住んだら
近所の人に
おれがどない思われるかわからへんから
住むんやったら
犬部屋じゃなくて家の中で住み

って言うとったわ




夜遅くはなったが
その日のうちに
実家に住んでもよい

兄姉の了解を得ることができ、

わたしは、姉からの返事を待機していた
須磨の海近くの車を出発させた

次は、二週間ほど、実家の外の空気の確認やな

と思いながら

あと二、三分で実家に到着となった時に

泣きながら、
六年間、辛かったあ

と、我慢していた言葉を吐き出すように
言葉が自然と出た。


で、実家駐車場の車の中で寝泊まりしながら
(もちろん窓は閉めたままで)
二週間、実家の外気を確認しながら
神戸市動物管理センターにしょっちゅう
電話をして、犬猫の出入りと、その
白い犬の様子を聞いていた

11月半ばを過ぎて、
これなら住めそうや
今のわたしのからだで生きれるのは、
ここしかない

ここに住んで死ぬならどこに住んでも死ぬし
ここで死んだら、ここで死ねたら本望や

決心した

とりあえず住むとこができたんで、

さあ
神戸市動物管理センターに
行って、あの白い犬の様子をみてこよ


これが、
わなしが神戸市動物管理センターに
通い始めたはじまり
 でした

なんでこんなことを今書いているか?
というと

神戸市を告発するために
神戸地方検察庁に行くから
その時に、たぶん
いろいろと聞かれる

兄姉の言葉までは
聞かれんよ

書いてたら
それも描きたくなったから書いた


たぶん書くことにより
その時のわたしの感情を手放せる

という
ポジティブ効果があると思うから


でも描き始めは、別のこと書くつもりやってん

わかるでしょ?話が変わってるの

描き始めの内容のことに戻ると


長々と書いたように
わたしが神戸市動物管理センターに
通い始めた時に

神戸市動物管理センター  玉崎センター長は

神戸市民の施設にいる神戸市民の犬たちのことを


「コイツ」

とか

「コイツら」


わたしに対して言った。


わたしは玉崎に

「コイツとちがう」
「コイツてゆうたらあかん」

次にセンターに行った時も

「だからコイツてゆうたらあかん」



玉崎が犬を
「コイツ」というたびに
いちいち必ず玉崎を
怒らずにさとしてきた

それから
しばらくすると

玉崎は


「この犬」と言ったり

「これ」

と言ったりした












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