2019年6月18日火曜日

生活衛生課 湯木まり 神戸市役所から出て行け


昨日は垂水区の里親さんと、狂犬病の注射に

このわんこは、今年二月か三月に
神戸市動物管理センターに入ってきた

理由は、飼い主が死亡したか?入院したか?
忘れた

可愛いやろ😍

里親さんとこで、三代目ハッピーと
名付けられた

ハッピーは老犬で、
昨日行った獣医師の判断で、

二月に神戸市動物管理センターで
狂犬病予防注射をしたのなら、
次の予防注射は、来年四月でいいです

その件でなにかあれば、
わたしが責任を持ちます

と、心強い言葉

このハッピーは、わたしが仲介をした

2代目のハッピーは、わたしが2012年に
福知山市へ移転する寸前に、明石公園で開催した
譲渡会に来て、里親になってくれた、わたしが
当時神戸西警察から引き出したスタンダードダックスの
ビック

そのビックが亡くなり、同居犬のキットが
寂しいだろう
と、今回の、三代目ハッピーを迎えてくれた


この里親さんと、神戸市の間には、過去に
訳ありなことがあったので、今回は
ただの仲介だけでなく、里親さんと神戸市の
間では、直接のやりとりを
一切しない形をとると、最初に決めた

その訳だが 

この里親さんは、1代目ハッピーという
中型犬を、庭の木につないで、普通に
外飼いをしていた

1代目ハッピーは、そのころ宝塚市の
保健所(現在は、兵庫県動物愛護センターの業務
となっている)からどこかの団体が引き出した
子犬であった

1代目ハッピーが亡くなり、次の犬を
神戸市動物管理センターから迎えたい
と考えた里親さんは、神戸市に
犬の譲渡申請をして、神戸市動物管理センター
職員が、家庭訪問に出向いた

その時に来た職員が、湯木だった

湯木は、里親さんに対して

●庭が狭すぎる
もっと広いグラウンドのような
庭がなければダメ

●お母さんが車椅子だからダメ

●お父さんが高齢だからダメ

と、断った

当日37歳か38歳

里親さんは

いや、世話するんは僕なんやけどな

と、心の中で思ったそう

夕方に湯木が断った理由の一つの庭

なんやけど、

普通外飼いの中型犬なら
つないで飼うやん?

で、目の前の公園に
朝晩毎日散歩に行きはるやん?

湯木さあ、どの理由も

譲渡希望を断る正式な理由には
あてはまらんでなあ

里親さんの庭



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