2019年6月16日日曜日

日本動物福祉協会は受託事業者の資格なし

前記事に続く

そしてそれだけではなく、一日一万円で受託を
している神戸市動物管理センターの、

一般譲渡候補犬になっていない状態の犬の世話
だが

その犬たちには愛情を示さない

日本動物福祉協会は、
自分たちが無償で世話をする
一般譲渡候補犬猫だけよければ

有償で世話をする
一般譲渡候補犬になっていない犬の命が
どうなろうが、なんとも思わない

業者として、最低限の世話をすればいい


思っている

動物愛護のかけらもない

その犬たちを散歩もしないままで閉じ込めたきり
の犬が多くいることを、もちろん認識していても
その神戸市動物管理センターの方針に、意見を
することは、一切なかった

清掃に関してもだ

犬からしたら
右左後ろの三面が壁で何も見えず、唯一、オリ状
になっている全面のそのオリを
いきなりガ一一と押していき、犬の居場所を
かなり狭めた状態のままで、ビャ一一と
ホ一スで水をかけて掃除をする

こんな方法は
虐待以外の何者でもない

散歩をさせてもらえる犬は、まだいいが

元飼われていた家から、あるいは
放浪していて捕獲された途端に、
いきなり狭いところに押し込まれたと
思ったら
いきなりそんな掃除をされるので、

多くの犬が、それにより
恐怖におののく

そしてその掃除を毎日されては
長い犬で、半年間、一切散歩なしで
閉じ込められていたのだ

●平成30年10月15日に収容された
オスの白雑種犬

この犬は、平成31年4月23日に、
神戸市動物管理センター  玉崎、おおくま、森
の三人の判断と、神戸市役所  生活衛生課  湯木

「殺せ」の指示により、殺されたのだ

神戸市民の犬を、わたしとした約束を破って
あいつらは、勝手に殺した

なんと凶暴な性質だ

●同じ日にあいつらは、茶色のオス犬二匹も
同じ手順で殺した

二匹とも13歳だった

一匹は平成30年2月4日に収容された

もう一匹は、平成30年2月12日に
収容された

●白の中型雑種は、半年間散歩を一切させずに
畳一畳ほどのスペースに、閉じ込めっぱなし!

これが、動物虐待でなくて、何なのだ!

●茶色の中型から大型のオス二匹は、二ヶ月以上
散歩させずに閉じ込めっぱなし

これが動物虐待でなくて、何なのだ!


わたしは
平成30年の11月末か、12月から
口を酸っぱくして、何度も何度も言ってきた

「犬歯を削って、早く首輪とリ一ドをつけて
散歩に行ってくれ
このままでは、虐待だ」と

「神戸市東灘区の、K獣医科病院の院長が
犬歯を削れば大丈夫だと、言っているから」


しかし
玉崎センター長は
しないという
一度でも人を噛んだことがある犬は
神戸市としては、譲渡しないので必ず殺す!
と言った

おおくまの前任の梅木は犬歯削りを
しないとは言わなかった
必ず殺すとも言わなかった
毎日おやつをあげて慣らしてと頼むと
やってくれていた


わたしが玉崎に

それはあんた個人の考えやろ!
この犬は神戸市民の犬や!
ここは神戸市民の施設や

あんた個人の考えを、勝手にすりかえて

「神戸市としては」と言うな!



このころも、日本動物福祉協会は
この犬たちを助けたいなどとは

これっぽっちも 思っていなかった

動物愛護精神のかけらもない

この犬たちのように
一切散歩してもらえずに閉じ込めっぱなしに
されている犬に対して、同情のかけらもなければ
機械的にサッサと掃除をするだけだった

その掃除の仕方により、犬がビビっていようが
一切関係なし

冷血団体だ

だって日本動物福祉協会は

過去に、兵庫県動物愛護センターの犬の
殺処分の受託をしていたのだから

ここ半年以内に、兵庫県庁  生活衛生課  村田班長に
いつまでしていたのか?

聞くと、平成15年か16年以降は
日本動物福祉協会には、処分委託はしなくなりました

と、電話で言っていた

このような団体が、大切な神戸市民の犬の世話を
神戸市の委託業者として、毎年、入札もせずに
契約更新を続けている

おととい朝玉崎に、
毎年入札なしで、ある特定の団体を神戸市の
委託事業者としているということだが、

どうしても、それが
日本動物福祉協会でなければならない理由を
書いたものをくれ

と電話で言うと、その日午後にセンターに
行った時に、紙を渡されたのが、コレだ




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