2019年6月9日日曜日

前記事に続く


前記事に載せた四匹の写真の犬ね

月一の譲渡会いうても
普段の見学となんら変わらんねん

普通譲渡会て聞いてイメージするのは
見に行った人誰でもが犬を見通せる状態の
ことをいう
これじゃ
土日祝のう血、月に一日だけですが、
神戸市動物管理センター開けてます



しかも6月2日の譲渡会は
おおくまは休み
獣医師免許もち公務員しか
譲渡会の日(午前のみ)出勤せんのやけど
三人のうちの、おおくま休みで
玉崎と森の二人のみ
CCクロ来てるが
普段のことを普段どおりにする
という機転の利かなさ

家族づれが次々来るが
一家族が来るごとに
職員が必ず一人ついて案内するから
二人じゃ足りひん

順番を待ってもらってた家族連れは
帰ってしもた

玉崎に言うた

せっかく譲渡のチャンスやのに
帰ってしもたがな
なんで譲渡会の日におおくま休んで
二人やねん

来た人が誰でも見れる状態にしてない上に
二人だけで、できるわけないやろ!

CCクロかてなんやあれ?
収容棟の掃除、11時ごろまで
かかっとるやん
CCクロかて来た人に応対しなあかんの
やから
譲渡会の日くらい
機転利かせて
開始の9時には
掃除終わらせて来客者に対応できる体制に
しとかなあかんやろ


玉崎は無言
何も言えない
言わない

そして

おとといセンターに行った時に
玉崎に言うたけど

譲渡候補犬4匹とも
びびりまくりで
後ろ下がって

あの状態で
普通の人は
譲渡希望しにくいわな
人馴れしてへんのやから

あのうちの一歳すぎてる二匹は
3月の譲渡会の日には
あそこまでびびってなかったでなあ
あれじゃ引きこもりやで
なんぼ散歩でCCクロには慣れたかて
譲渡できる状態にできてないやろ
見学者が来てもコミュニケーション取れる
ようなとこに置いたりとかせな
あんなままじゃ
ただセンターに飼われとる
みたいなもんやろ!

しかも
あとの二匹は
生後二ヶ月の時に入ってきたのに
あんたらがようならさんと
ここまでビビリにして
よう譲渡できてないんやろが

(その二匹は昨年収容された
その時期にすでにわたしは
収容棟の犬におやつをあげに行っており

三びき兄弟の野犬の子犬と、4匹兄弟の
野犬の子犬がセンターに入ってきて、
先に入ってきた三びき兄弟の子犬は
一般譲渡候補犬となり、当時の一般譲渡候補犬
のスペースの都合により、すぐ後に入ってきた4匹
兄弟の犬は一般譲渡候補犬にはならなかった
一般譲渡候補犬になった犬はCCクロが世話して
いて、当時わたしはその三匹を見に行くことは
しなかった

収容棟にいる4匹の子犬に関して
わたしは玉崎に言っていた

野犬の子犬は
入ってきてすぐに
なでて抱いて触りまくって人馴れさせな
ビビリで譲渡しにくなるで

玉崎
今は様子を見てますねん

わたし
首輪とリ一ド付けて
びびって逃げんように
まずは抱っこして
収容棟を出た外まで行って
帰ってくる
次に収容棟を出てすぐの土の上に
置いて、たぶんびびるから
すぐに抱っこして帰ってくる

次にまだ抱っこで土の上まで連れて行って
少しいておしっこするか?とか見る

いきなり無理はさせんと慣らしていく

野犬はつながれたことないから
繋がれることにもびびるし
環境の変化だけでも
びびってんねんから

玉崎
病気持ってたらいかんので
今検査してますねん

わたし
パルボとかやろ?
パルボちゃうかったら
すぐそれやってよ
やらな慣れへんで

その後も行くたびに
同じことを言ったが
全く触ろうとも撫でようとも
散歩に連れ出す練習をしようともしない

わたし
子犬もう大きなってきようやんか
親から離れて一番愛情欲しい時期やのに

この子らやったら
欲しい人、なんぼでもおるで
この犬はもともとなつこい性格みたいなやけど
他も、はよ人馴れさせんと
事務所にサ一クル組んで、
しょっちゅう触ってやったり、
膝に抱いて電話とってもええんやから

玉崎
まだ様子見てますねん
だいぶ前に出てくるようには
なってきてるので

わたしの心

はあ一一一
もう収容棟がいっぱいになっとるいうのに
何考えとるねん
ほんまやることとろすぎのうえに
聞く耳ない


玉崎はこうやって聞く耳を持たずに
神戸市民に所有権がある動物たちと
神戸市民の税金による施設を私物化し続けて

生後一カ月半くらいで入ってきた4匹兄弟も
大きなってきたころ、
やっと事務所にサ一クルを組んで
昼間はそこで慣らすようになる

センターに行ったある日
玉崎がわたしに

事務所で犬の幼稚園してますねん

わたし心中
それやれいうたんわたしやろ
いつ言うた?
今頃なってニコニコしながら、
何考えとるねん


4匹兄弟のうちの最初に
譲渡団体の紹介の人にたしか
1匹目はもらわれた


スペースの都合で一般譲渡候補犬になれんかった
4匹兄弟の子犬は
だいぶ大きくなっていたが
順次もらわれていった

のだが

逆に
一般譲渡候補犬になった方の
3匹兄弟がなかなかで

というのが

職員もほとんど世話せずに
CCクロが世話を担当しているから
ビビリでも
成犬と一緒になら
CCクロが普通に散歩に行ける状態に
なっていた

(集団で生活してきた生まれつきの野犬は、
ボスみたいに頼れる年上の 犬が
いると安心するので)

しかし
ビビリがひどいと聞き、わたしがネットで
募集するための写真を撮るために
事務所玄関中に連れて来てもらうと

黒のメスは玉崎が普通にリ一ドを引いて
最初に連れてきた
ビビリだが、もちろん室内飼育で
かなり脱走に注意してくれる人になら
譲渡できそうな感じ

この時犬たちはすでに
生後五ヶ月近くになっていた

次に連れてきた黒のオスは
もっとビビリで
玉崎がリ一ド引っ張って
なんとか玄関中まで
ついてきた感じた

最後の茶色のメスは
歩かせることもできずに
玉崎は
抱っこして連れてきた


写真はみんな撮ったが
茶色はこの状態では募集は無理なので
断念

黒のオスが微妙なところだが
希望者に
何度もセンターに通ってもらって
慣れてからなら
譲渡できるかも?

三匹みんな

一般譲渡候補犬

のはず

なんやけどなあ

実際一般譲渡候補犬でない
4匹が早く慣れて譲渡できたのにな

これじゃ
一般譲渡候補犬のわくぐみなんて
かいやろ?

一般に譲渡できる状態になってないいぬを

一般譲渡候補犬

にしとる

生後一カ月半や二ヶ月で入ってきた
時は

一般に譲渡できる状態やったのが

能力のない公務員だらけの
神戸市動物管理センターにおることで、

そして
一般譲渡候補犬にならされた
ばかりに

日本動物福祉協会が母体の
CCクロに世話されてしまったことで

一般譲渡候補犬だったはずが

一般の人に譲渡できにくい状態の犬

にされてしまっとる

しかもCCクロのメンバーが
その犬を飼ってくれるわけでも
里親を探してくるわけでもない

これじゃあかんと
わたしがネットで募集して

希望者がかなりいたが

ビビリなので
そこを理解して
脱走に充分注意をしてくれる人を
選ぶと

一人、加古郡稲美町の家族が
メスに希望してくれた

まずは一番ビビリなメスを募集したからだ

三月の譲渡会にお母さんと小学校高学年の
息子さんが来てくれて、

わたしが到着したら

事務所横外に設置した二つ並んだゲ一ジに
入れられていた二匹の兄弟を見ていて

わたしが
どうですか?
と聞くと

玉崎が
わたしをいやそうにみながら

黒のオスがいいと言われてます


わたし
あ!
メスじゃなくてオスがいいんですか?

お母さんが
はい!息子がどうしてもというので。

わたし
ニコニコしながら

センター長、オスやったらビビリがまだ
ひどいから、ちょうど春休みもあるし、
お姉さんが仕事終わってからセンターが
空いてる時間に
弟さんと、何回も足運んでなれるまで
センターに通ってもろたらええやんねえ

今の状態じゃ逃げる可能性あって
このままじゃ譲渡できひんから


玉崎
あからさまに
ムッス一とした顔で

うちはそんな長いこと待てません!

と一言で切る


わたし心中

なに上から目線で偉そうに
言うとるねん
譲渡しにくい犬にしたん
お前らやろが


稲美町の希望者は
検討しますと帰ったが

しばらくして連絡があり

神戸市兵庫区の新開地の

保護犬カフェ  ガ一ディアンの犬の
里親になった

とのこと


わたしはこの時の玉崎の態度や

普段センターに行った時の
わたしにも
わたしがいてほかの見学者が来た時にも
見ていて

玉崎や森の
あの
愛想もクソもない

こんにちは
おはようございます

の一言も
笑顔の一つも向けようとする気さえない

こんなやつらが
どうやってまともに
譲渡事業ができるねん

このことも
本人らには
言っている

希望者とは

神戸市民が飼育放棄した(迷子にして
連絡せんのも飼い主持ち込みの飼育放棄
と同じ)犬猫の命を助けてくれる人
なんや

見学が終わり
帰られる際に

今日は来て下さり、
ありがとうございました

の一言もない

どうぞ気をつけて
お帰り下さい


の一言もない


一体
今まで
ええ年こいて

なんのために
生きてるねん!


こんなやつらに
神戸市の譲渡事業を妨害されながら

善良な市民や市民以外の
譲渡希望者や
あいつらが
よう譲渡せん犬猫を
引き出してる団体とか

どんだけ苦労しとるとおもとるねん!
ホンマに!

あいつら
謙虚さ
とか
礼儀作法とか
全くできてない

玉崎はよく
動物の問題は人間の問題なんです


住民どおしの
猫の問題を話す時とか
犬の鳴き声の苦情のトラブルについての時に
そう言っていたが


その

動物の問題は人間の問題


もちろんその通りや


玉崎おまえ

来訪者に対する

そのぞんざいな態度

神戸市動物管理センターを
おまえの好き放題に支配し
動物のゆくすえも
能力ないおまえに支配され

殺される犬猫やうさぎとかも

その言葉どおり

動物の問題は人間の問題

神戸市動物管理センター
玉崎センター長
お前の支配と神戸市役所 生活衛生課  湯木まり
の支配と
その支配に従っては
毎日自分らだけ
気持ちよう過ごし

殺される動物に愛護のかけらもない

神戸市動物管理センター
職員、日本動物福祉協会CCクロ、
犬の電話しつけ相談  中塚恵子

これら人間の問題だ


三匹のなかでビビリがましだった黒メスは
年度がわりの頃に譲渡となったが
あとの二匹はそのままだ

6月2日の譲渡会当日

収容棟にいた犬は

●ガッツ雑種オス(わたしが散歩できる状態)
●茶色オス名前忘れた中型雑種やせてる
ビビリなのでお腹触られるのいやがるから
どうわでなく、首輪なら
脱走に注意して室内飼育してくれるなら譲渡可能

●神戸市が犬歯も削らんと殺すいうてる黒の大きな犬
●黒のチワワ系小型
譲渡可能
●白のフワフワ小型
譲渡可能
●白のフワフワ小型の兄弟
譲渡可能
●神戸北警察から来た茶色雑種ですでに公示
期限切れた中型犬、フィラリア陽性だけ。
譲渡可能
●ガリガリのまだ若いメスの中型雑種
犬と同室難しいだけ、譲渡可能
●黒の10キロ位シュナウザーM IXオス
(カビも治ったのか?全身の毛だいぶ
フサフサに)

室内飼育なら譲渡可能
カビ完全治ってないなら
犬猫と同室避けて、抵抗力少ない
小さい子供や高齢者いない家庭で、
犬触ったあと充分手洗い、それでも
万一カビがうつらないとは
100パ一セントは言えないことに
同意してくれる人に譲渡可能

おとといセンター長に

だいぶフサフサなってきたなあ
このぶんじゃ
もうカビ治っとんちゃうん?
聞いても
玉崎、首かしげるだけ

心中
こいつ状態もみてないな

●ビビリだけど脱走に注意すれば
問題ないメス雑種、シバ犬くらいの大きさ。
室内飼育なら譲渡可能


書き忘れがなければ
以上

これだけの数の犬が
6月2日の譲渡会当日に
収容棟にいたのだ

それを
神戸市公務員は

犬を飼いたいと見に譲渡会に来たのに

見せない

隠していると言ってもいい

一般譲渡候補犬の四匹しか
見せていない

しかも先の写真の状態のままで


一般の人に

収容棟にいる
一般譲渡候補犬になれていないいぬを
譲渡することは今までにもある


なぜ最初から見せないのか?

あいつらが
勝手に
見せる犬と見せないいぬを

自分の趣味で分けている

趣味でないというなら

収容棟にいるいぬを

一般人に
希望者に
見学者に

見せてはいけないと
いう条例もきまりも

一切ない


神戸市民の税金により
いわば
神戸市民が雇用している

単なる一公務員や二公務員が

個人的な趣味趣向により

勝手に

一般人に見せるべき犬の存在を
隠蔽している


これは
兵庫県の動物愛護条例に違反した行為であり

市民の当然の権利を奪っている

言える行為である
























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