2019年6月16日日曜日

日本動物福祉協会、動物愛ない


先のブログに書いたが、神戸市動物管理センターで
日本動物福祉協会にさせている委託事業の点について


この委託事業には1日一万円の市民からの税金が
使われており、しかも神戸市動物管理センターは
市民の意見要望に聞く耳をもたないという、
動物愛護などということとは、程遠い内容の
職務をやっている、そのセンターの委託事業者
である
日本動物福祉協会は、殺処分をなくそうという
方針ではない団体である

それが証拠に、2013年までは、
日本動物福祉協会の人間が、神戸市動物管理センター
の犬の殺処分判定に加わり、大量の犬を殺処分
する方針を、当時センターで同じく殺処分判定の
中心人物であった、現在神戸市役所  生活衛生課  湯木
に伝えていた

日本動物福祉協会の出先機関として
神戸市動物管理センター内で神戸市の犬猫の
世話を受託して、2013年時点では
日本動物福祉協会の北村代表が殺処分判定に
加わっており、譲渡可能な多くの犬に対して
「殺処分」の判定を行なっていたのだ。

これは、兵庫県の動物愛護条例に反対した
行為だ

しかも特定の、動物に関する民間団体が
譲渡可能な多くの犬を殺処分と判定する
など、動物愛護精神のかけらもない

そして現在も、一般譲渡候補犬に関しては
無償で世話をするが、その一般譲渡候補犬に
社会性をつけさせる能力が不足しており、
センター収容時には、すぐにでも譲渡できる
性格であった子犬を
日本動物福祉協会のやり方により、
譲渡できにくい犬にされてしまったこともある。

その犬が現在、一般譲渡候補犬として
事務所横のスペースにいるこの二匹だ







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