2019年6月1日土曜日

神戸市が希望者無視し犬殺す!件

神戸市動物管理センターが

この犬をぜひとも飼いたいと名乗り出た希望者がいて
その希望者というのが
すでに、神戸市の譲渡適正者として認定を受けた
人であるのにもかかわらず

写真の犬を殺す件



昨日書いた件に続く


この犬はオスで別のメスといっしょに
神戸市須磨区の飼い主により
二頭で飼われていた

この犬だけが飼い主が知らない間に
離れていたということで
おそらく外に繋いで飼われていたのだろう

室内飼育か外飼いか?さえも
犬を引き取る際に聞き取りさえ
していない能力ない神戸市公務員

普通は今後の参考のため
聞き取りするのが当たり前

家に引き取りに行ったなら
みればわかるが
飼い主がセンターに
連れてきたのだから





聞かなければわからないだろ?

このあたりも
動物愛護の心なんか
サラサラないことが
わかるねえ

現場公務員あんど市役所生活衛生課
あんたらいったい
何年税金でメシ食ってんの?


この犬と一緒に飼われていたメスを
2匹一緒に
飼い主が神戸市動物管理センターに
持ち込んだ


ちなみに
動物愛護法では

飼い主からの引き取りを
拒否することができる

とある

これは
殺処分をなくしていくために

平成25年の
動物愛護法改正により
付け加えられた文章なのだ


昨日
神戸市動物管理センター玉崎センター長より
電話にて
飼い主が持ち込むまでの
詳しい情報を聞いた


●今年2019年1月30日に、
神戸市須磨区内の路上にて
離れた犬が人を噛んだ

との通報が
須磨警察より
神戸市西部衛生監視事務所に入る

●西部衛生監視事務所より
神戸市動物管理センターに
電話連絡が入る

●飼い主が
西部衛生監視事務所に
届出をする

●神戸市動物管理センター職員が
飼い主の家にいく

ここまでは1月30日



この犬は
すでにその年度の狂犬病予防接種を
受けていたのだが

人を噛んだ場合は
噛んだ犬が狂犬病にかかっていないか?
必ず調べるそうで

2月5日に
飼い主が病院に連れて行き
検査をして
この犬はやはり

狂犬病には
かかっていないことが判明した


そして

3月19日に
飼い主が
神戸市動物管理センターに
もう1匹のメスと一緒に連れて来た


メスは
この犬






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