2019年6月14日金曜日

続き 市長への手紙の返事


前記事に続く内容の

西宮市の方が6月10日にネットで送ってくれた
「神戸市長への手紙」に対して

6月11日に返信されてきた
神戸市役所から西宮市の方への返事

神保健生第●●●
令和元年6 11

●●  ●●  様

神戸市長 久元 喜造

このたび「市長への手紙」でお寄せいただきました
ご意見につきまして、以下のとおりお返事させていただきます。

●●様のご指摘のとおり、いまだに自治体へ引き取られる犬猫の
数は少なくないため、多くの犬猫が全国で殺処分されていますが、
これは無責任な飼い主が安易に飼育を放棄したり、捨てたりした
ことに要因があります。

このため、本市では「飼い犬の
しつけ方教室」、などの事業や「飼い犬猫の引取りの有料化や
事前相談制度」を行い、ペットが責任と愛情をもって最期まで
適切に飼育されるよう飼い主の意識の向上
や助言・指導に努めています。

また、やむを得ず市に引き取られた犬猫については、
動物管理センターにおいてボランティア団体と協力し、
高齢や病気を有する場合などであっても、できる限り譲渡に
努めております。
さらに、市では「人と猫との共生に関する条例」に基づき、
これ以上野良猫が増えないよう「野良猫の不妊去勢手術」を
実施するとともに、野良猫に新しい飼い主を見つけるための
事業も行っています。

これらの事業によって、殺処分の多くを占める野良猫の子猫を
譲渡することができ、10年前の平成21年度と比較すると
犬猫の殺処分数が約113に減少してきております。

貴重なご意見ありがとうございました。
また、お気づきのことがございましたら、お
聞かせいただきますよう、お願いいたします。


保健福祉局健康部生活衛生課


以上が西宮の方に返信された文面だが

この文章の中に、

最も大きなウソがある。

そのウソ
とは

神戸市が殺処分をしている原因が
犬猫を飼育放棄したり捨てたりする元の飼い主のみにある

と断定していることだ

神戸市の文章
  ●これは無責任な飼い主が安易に飼育を放棄したり、
  捨てたりしたことに要因があります。

この文章の中の
「無責任な飼い主」という主語
「要因」
という熟語
を使いつなぎあわせることにより

殺処分の原因を、元の飼い主だけに押し付けて、
公務員には一切責任がないんだ

ということを主張する狙いとなっていることを
表している

わたしがいう「一切」というのは

飼い主が安易に飼育を放棄したり、捨てたりした
ことに要因がある

とする文章が
「一つの要因」ではなく
その前の
「飼い主が安易に飼育を放棄したり捨てたりしたこと」
だけを要因

としているからだ

だから
湯木はウソをついているのである

それから同じく
この文章の
「飼い主が安易に飼育を放棄」ここの部分ね


平成25年秋の改正動物愛護放棄には

(殺処分をなくすための一つの方法として)
「飼い主からの引き取りを拒否することができる」

という文章が盛り込まれた

その後から神戸市は

●飼い主から引き取りの依頼があっても
できるだけ終生飼育するよう
飼い主を説得するようにしています
●安易には引き取っていません

と言い続けてきたと
神戸市の動物愛護担当何人もから聞いてきていたが、

アレ?湯木、どういうことかな?

この文章で
殺処分の原因を湯木は

「飼い主が安易に飼育を放棄したり捨てたりしたこと」

と、断定してる、よな?

てことは神戸市、

動物愛護法改正後は

●安易な引き取りはしない

と言い続けてきたのがウソだと
湯木、お前自身がバラしているではないか!


それとも

殺処分の原因が公務員には一切ないということを
主張したいがために、
殺処分の原因を、元飼い主だけに押し付けようとした

その哀れな脳みその成れの果てが
この文章を作り

わたしら公務員はこんなにバカなんです

と表す証拠てなってしまった

ということかな?


答えてやろう!

お前らが
●自分ら公務員には殺処分の責任が一切ないと
殺処分の原因を元飼い主だけに押し付けている
●神戸市は安易に飼い主からの引き取りを行なっている

その両方が答えだ!



大量動物殺害犯の湯木らしい文章だ









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