2019年6月30日日曜日

殺し屋神戸市動物管理センター


今年四月23日に、神戸市動物管理センター
玉崎センター長と森とおおくまが
殺した三匹の犬

①昨年10月15日に、飼い主から引き取り
した白の雑種、中型、オス

過去に飼い主を噛んだことがあっても
飼ってきたが、引き取りの直前にはなれて、
帰ってきたとらころ、飼い主がドア付きの
犬舎に入れようとしたところ噛まれて、
飼い主から、かいきれない
と神戸市動物管理センターに電話相談があった

わたしは電話でそのことを知り、

おやつあげて慣らしてよ

と言ってきた

そのあとわたしが神戸に帰ることになり
多分11月下旬くらいだと思う
神戸市動物管理センターに
わたしが定期的に足を運び出したのは。

神戸市動物管理センターに
行ったのは
久しぶりだった

2013年12月から、神戸市動物管理センター
が殺処分する犬の全頭引き取りを開始し、
翌月の2014年1月から、当時住んでいた管轄の
京都府動物愛護管理センター(京都市家庭動物
相談所と合併前の京都府)の殺処分犬の全頭引き取りを
開始した
その前から犬の全頭引き取りをしていた
兵庫県丹波警察署の犬の全頭引き取りも
継続した

2013年秋の動物愛護法改正により、わたしの
ように、一定以上の数の犬猫を保護する場合で
非営利の場合は、第2種動物取扱業の登録が
必要となったので、当時住んでいた福知山市を
管轄する中丹西保健所に登録をして、職員が
見に来て、
わたしの家の間取りなどと、わたし一人で
世話をするということで、
中丹西保健所から

保護をする数の上限を

●犬25頭
●猫25頭

までと決められた

●京都府
●神戸市
●丹波警察署

の犬を全頭引き取るので、
あずかりさんを駆使した

●神戸市は当時わたしのほかに
2団体または3団体、(実質稼働している)
譲渡団体があった
なのでわたしは、それらの団体がとらなかった
犬、すなわち、殺処分になる犬全てを
引き取りした

●神戸市に、うちの数の上限をこえないために
神戸市動物管理センターに犬が入ってきて
まずわたしに
「ペットのおうち」に掲載をさせてくれ
それで決まらなければ引き取る

と言ったが、神戸市は
わたしがまず先に「ペットのおうち」に
掲載することは
許さなかった


●翌月に
京都府動物管理センターに行って
殺処分犬の全頭引き取りをすることが
決まった際には、

神戸市と同じ要望をした

京都府は、難なくOKをくれた
だって、許さない理由がないからだ

京都府との約束で、
まず犬が入ってきて
「ペットのおうち」に掲載し、
決まらなければ、わたしが引き取る

この方法で、うちの保護犬の数が
上限を超えるのを防げた

もちろんあずかりさんの
助けも大きかった

しかし約半年後の2014年6月には
上限を超えて、
全ての生命を尊ぶ会への
引き出しが
一時停止

となった


以上話が
変わったね

神戸市動物管理センターで今年四月に
殺された三匹の犬のうち
まず白の雑種の話に
もどるわ


まあ、
わたしと京都府のあいだに、とか
わたしと神戸市のあいだには

相当
いろんなことが
あった!
のよ


で、
その頃から

わたしは

犬によっては

犬歯を削ってきたの

犬の上の歯に、2本
犬の下の歯に、2本

とがった歯



あるでしょ?

人間もあるやん犬歯


犬歯は、肉などを噛みちぎる歯で、
4本しかないんやから、
食事のなかで肉は
その割合しか食べんでいいのに
現代の人間は肉食い過ぎや

言われてる

わたしはその犬歯で、

肉の肉じゃなくて

魚の肉を食べてる派


まあ

その犬歯やねんけどな


わたしがその時までに
保護してきたワンコで
人間をガブガブかんだ犬は


かわいいかわいい
去年死んだ飼い犬の
若葉ちゃん
だけよ

若葉ちゃんには犬歯削ってないねん

若葉ちゃんは
子犬の時から噛んでたけど
当時そんな方法あるの
知らんかったしなあ

2013年に知ったんよ
犬歯削りのことを

当時からブログみてくれとる
ありがたい人は
覚えてると思う

猟犬りょうを京丹波警察から保護して、
りょうは結局、保護をわたしに依頼してきた
保護活動者が引き受けて里子に出したが、
その先で、犬歯を削ることになった


それがまたまたさ

すでに
わたしの手術のかかりつけ医やった

神戸市のKいう先生が

すでに

犬歯削りをやる技術のある人なことも判明してさ

その後神戸市から引き出した子とかに

7頭、犬歯削り
やってもらったんよな


あと、書いとくけどな
噛んだことがある犬は
みんな
それまでに関わってきた人間が原因しとる
いうこと
これまで関わってきた人間のせいで
作られた
トラウマが原因
てことよ

うちのかわいいかわいい
若葉ちゃんかて

一回目のだんなのハヤトが
わかばがまだ五ヶ月の時にしばいた
のが原因や

なんでしばいたか?

ハヤトがな
椅子に座って抱きながら
歯磨きしたろおもて
自分の指にはめてた
指サック型の歯ブラシを

かわいいかわいい若葉ちゃんの
キュ一トなお口の中に

いきなり
突っ込んでん

瞬間
若葉ちゃん、思い切り
ガブリ!

ハヤト、瞬間
若葉を一発しばいて
若葉ちゃん、ハヤトのひざから落ちる

ハヤトの指から血ダラダラ

この事件が
若葉ちゃんに一生ひきづる
トラウマを作らせた


若葉ちゃんからしたら
当たり前やん

だって
いきなり
口の中に
硬い
合成のゴム
入ってきてん

薄いゴムの中身が
ハヤトの指なんて
思えるわけ
あらへんし

まして
若葉ちゃんの喉に入るんちゃうか?

怖いから
かんだだけやん?


それだけでなく
若葉ちゃんは
とおっても賢いからね

ハヤトが叩いたと同時に
椅子の上のハヤトのひざから落ちたから

抱き上げられることが
怖くなったのよ

だから
その後は若葉ちゃん
抱かれる時に

う一言いながら
ガブ

シャンプーされるのも
パニックなりながら
ガブガブ


おかげでね

噛む犬は賢いこと

あと、噛む小型犬に
噛まれずに抱くやり方を
かわいいかわいい若葉ちゃんのおかげで

わたし、

習得出来ちゃった!

のよねー

だから若葉ちゃんには
犬歯削りを知った後も
する必要がなかったの^_^



また話もどるよ


わたしが昨年11月末に神戸市動物管理センターに

ひさ一一しぶりに
行った時に

まあ、玉崎とは初対面で、
梅木(おおくまの前任)は数年ぶり2回目




白の雑種の犬が
なかなか難しい、いうから
その子とおうてんよ


ハイ続く









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