2019年7月22日月曜日

星子の子供

星子はわたしが神戸に帰って来た時に、すでに
実家周りをウロウロしていた

餌には
ろくにありつけていないようであった

わたしが餌をあげ始めてからしばらくは、
裏の家の庭にじっと座っては
その家に向かって
餌をくれと鳴いていたので

裏の男が
気まぐれ程度に
パンなどあげてたのでは?

耳カット三毛も
同じ事、やってたし

去年12月頃に

星子に関しては
飼い猫じゃなくて野良だと
思った

この時期まだ
実家の所有が、

23年前に親父が死んだ時に

兄貴とオカンにしたが

そのままになってた

わたしが
おかん、兄貴姉貴と縁切れてて、
去年8月におかん死んで

おかんは生前から
実家と財産すべてを
兄貴に
との遺言状を兄貴に渡しており

その遺言状を
まだ開けていないままであり

その時にわたしが帰ってきた

わたしがここに住むことを
兄貴、姉貴も承諾した後に

兄貴がわたしに
ニコニコしながら

「やよい〜
もう、犬も猫もやめときよ〜」


気持ち悪いことを言ってきた

その後12月に兄貴が遺言状を家裁に持って行き
家裁から1月7日の呼び出し状が来て、
兄弟三人家裁に行き、裁判官の前で開封して
裁判官が遺言状を読み上げた後に

「この遺言状が法的に有効であるか?は
裁判をしないとわかりませんが、
この中身に異議がなければ、この結果となります」
みたいな

で、姉貴もわたしも異議なしで

その後、わたしの身体の症状の
化学物質過敏症のことで

わたしが四月頭の総会で
村に
野焼きの注意(神戸市の条例)や
田んぼの農薬散布事前通知(農水省と
環境省からの通達)の要望をすることを
兄貴は嫌がり、

ことなかれ主義の兄貴ともめたが

わたしはその頃に

神戸市の犬の募集をジモティに出そうとして

大阪の人が急募していた咲ちゃんを見つけて
咲ちゃんを家に迎えた

兄貴は敷地内におる星子を見ただけで
「シッシ」嫌がらせしていた人間やから
そんな人間のいうことを聞く気はせん

姉貴も一度同じ事した

わたしは兄貴には言う気さえ
せんかったが
姉貴には

「お腹空いたら餌さがすん
当たり前やん」

姉貴は
「だってわたしのパンの袋かじってんで」

わたし
「そんなとこおいとるからやん!
それに
パンくらい、あげたらええやん!」

姉貴
「ええ?嫌やわ」

はあ
みんなセコイわ

で、四月に、隣の家のばあさんが
田んぼ脇の工事のことで
前からわたしの部屋のすぐ外に
重機入れさせてくれ、
で、うちの垣根とその家の田んぼにある
意味ないセメントの擁壁取り壊して、セメントで
壁作らしてくれ

言われてたのを

重機でしかもセメント取り壊したら
アスベストとかのこな飛ぶし、重機が敷地内に
入るだけでも身体おかしなるのに
しかも朝から夕方まで4日も無理やて

直接断ってたのを

今度は
隣人が、その隣人に言うて、それがその隣人の
わたしのいとこに言うて、いとこが兄貴に言うて、

アホとちゃうか?回りくどいことしたら
わたしを説得できるとおもとる

わたしが業者おるなかで、
「おばさん、前に言うたやろ?
コンクリ削るとこな飛ぶから無理やて
業者さんも前に言うたやん?
それをまたなんでおんなじことを言うてくるん?
わたしは昔、ドリルでセメントを隣人に削られて
うちの車が真っ白になって、て、電気ドリルは
そんだけこな飛ぶから無理て、言うたやん?」

で、業者が
「そうですよねー
やはり今回の工事はなしで、田んぼののり面だけ
工場ですでに練り終わってこなが飛ばないセメント
を塗るだけの、前に言ってた内容にします」

言うた時に
隣人ばあさんが
キレて大声で怒り
「なんであんた一人のために
ガマンせなあかんのやあ?
村のみんながあんたのために
どれだけ迷惑しとるとおもとんのや」

わたし
「おばさん何言うとるんや?
化学物質過敏症は、みんなに責任があるんや!
みんながなんも考えんと、自分さえよかったら
ええ言う生活しとるからや!」

言うた時に、兄貴が
またニコニコしながら
「やよい〜
せいのさんは、お前のためをおもてやなあ」

わたし
「おにいも何びびっとるんや
わたしの身体より、自分が村にどう思われるかが、
気になってしゃあないんやろ!

おばさん年何歳や
一体今まで何のために生きてきたんや?
解決ならん
トラブルやなあ
警察呼ぶわ」

兄貴キレて
「出ていけ一一」

わたし
「なんででていかなあかんのや?
この家は、オヤジが建てた家や
お前ら一家は
オヤジの葬式おわって2日後に
おかん残して
でて行ったやろが!

自分らの勝手で
でて行ったくせに
借家の敷金から
その後ライオンズ買う金やら他も
全部オヤジの退職金の残りとおかんの
年金からどんだけださせてん?
ひとつも自立できてないやないか?

わたしは
そんかことを一円もさせてないぞ!

絶対出ていかんからなあ」

兄貴
「じゃあこの家をお前に譲渡する」

わたし
「今言うたなあ
男が言うてんから
絶対譲渡しろよ!

じゃあ譲渡するんやから
はよ帰れ!
二度と来るなよ!

そうやって
起きる物事から
一生逃げとけ!」


ということが
あった

警察とわたしは
兄貴帰るのを見送った


しかし
兄貴は
男に二言ありで

やっぱり譲渡しない

姉貴に言った

法的措置を取る



わたしすぐに
神戸市役所  無料弁護士相談に行き

裁判になれば

三人が対面にて
わたしが住んでいいと
承認した
ことを姉が証明できれば

裁判に負けないだろうと聞き

姉もことなかれ主義だから
証人として、法廷には立たないだろうが
証拠があればいい



で、すぐに

わたしがパソコンで

「居住権にかかる証明書」
を作って

姉貴にサインもらった

へっへ

そのあと

簡易裁判所から
調停の呼び出し状が来た

「家屋明け渡し事件」と

わたしは、欠席で出した

●行く意味(価値)がないから
●話し合ってわかる相手なら元々こんなものを
送ってよこさないから


その後まだ何も来ないなあ

来てもなんとかなる

楽観視


兄貴は小さいビビリの人間

負けるわきゃないぜ!


星子の子供載せるつもりが

まあ
このことを

書いて手放す必要がある


ってことよ( ^ω^ )






0 件のコメント:

コメントを投稿